全2件 (2件中 1-2件目)
1
NHKは民放より予算が高いだけあって、番組のクオリティは高い。経済のテレ東、政治のテレ朝、芸能・バラエティのフジ、報道のTBS(以前より傾向は弱い。というよりは、昨今の世界的な事件・事故、日本の犯罪多発により他局も情報番組が多くなった)、日テレはオールラウンドといえるが、最近はニュース番組でも芸能関係を取り扱っているしフジ寄りになった。若い視聴者を意識してのものだろう。そのおかけで視聴率はトップらしいが、そもそも数字がないとスポンサーが付かないのであれば致し方ないのか。家族においてチャンネル権は子供が持っている場合が多い。「亭主関白」や「地震・カミナリ・家事・オヤジ」など、今は昔。私個人的には、芸能情報はまったく興味がない。芸能人の私生活や考え方、何があったなどを参考にすることもあるかもしれないが、基本的には他人であり無関係。ましてや恋愛事情など知ったこっちゃない。勝手にしてくれといった感じ。たとえ個人的に好きな女優やアイドルが結婚しようが誰と付き合おうが、それも当然他人事。大事なのは政治・経済・三面記事的なニュース。今、世界や自国で起こっている出来事や身の回りの事件・事故、生活のほうを知りたい。一日の時間は限られるので、それらをチェックしてみているだけで一杯。あとは、ここ数年、料理番組はほとんどチェックして研究しています。特に「はなまる」では有名シェフがスタジオ・クッキングしたり、有名店のレシピを公開したりする。それは「レディス4」でも同じ。「おしゃべりクッキング」では、基本的なことを教えてくれる。「噂の東京マガジン、やってTRY」NHKの料理番組、などなど他にも多数。WOWOWのエキサイトボクシングと、UFCも面白い。格闘技は人間力を見る上で興味深い。
2011年11月21日
コメント(0)
元首相の娘である小渕優子議員の「どじょう(野田)内閣と冷めたピザ(小渕)内閣では天と地ほどの差がある」という国会での発言について一言。616日の小渕内閣は、その在任期間中に100兆円の国債を発行した。多くは公共事業に費やされた。一時的に景気は良くなったが、その景気対策では抜本的な解決にはならなかった。2千円札を発行したのも小渕元首相で、これだけで数百億の税金を要した。にもかかわらず、2千円札は死んだも同然。10万円札のほうが余程景気対策になったかもしれない。10万円が犯罪多発の懸念を生むのであれば、それこそ2万円札でよかった。よって小渕内閣は、その後の日本国に、何ら好影響を与えることはなかったといえる。
2011年11月08日
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1
![]()

![]()