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(足立区)盗難車で歩道を60キロで暴走、死者2人。その後、逃走。車に乗っていたというだけで危険運転致死傷で最大20年の懲役。1人も2人も同じ刑期。(運転と無関係で)通常の2人殺害ならば死刑。手段は異なれ2人が死んだという事実は同じでしょ。平成13年に(危険運転が)制定される前は、たとえ死傷させた場合でも5年以下。日本の刑罰(法律)は明らかにオカシイ。しかも、危険運転が認められる事案は狭いという理不尽さ。これは民意(国民感情)と掛け離れています。何の落ち度もない被害者&遺族にしてみれば到底納得できない。これは特殊詐欺も同じ。東南アジア(カンボジアやフィリピン)などで日本をはじめ諸外国を狙った特殊詐欺(親族を狙ったオレオレや恋愛感情を利用したロマンス、その他)は、やはり一番稼げるのが日本。しかも、刑罰が他国に比べて軽すぎるという利点も犯罪を助長させている。(首謀者は、日本人以外では中国人が圧倒的に多い)犯罪する側からいわせれば「(外国は刑罰が)重すぎて割に合わない」去年の被害額は2千億円。数年前までは500億だった。最近は外国を拠点にしているため、やりやすい。(TBS、ニュース23) もう、かれこれオレオレ詐欺がニュースを賑わせて20年になります。単純計算で、1兆円超が詐欺師によって国民から盗まれていることになります。法律を作るのは政治家の仕事。もちろん刑期も。元々、日本が詐欺に対して量刑は軽いのは「騙されるほうも悪い」という概念があるからです。騙される多くの年配・老人のなかには認知症の方もいらっしゃいますが、(何度も騙されて)いくら子息が口やかましく怒っても無理です。私は母親(要介護3)と同居して5年半になりますが、食べた後の(弁当の)容器をゴミ袋に捨てるように(毎回)言っても直りません。それ以外にも色々……。政治家は「いかに自分が選挙に勝てるように活動するか」が、一番の仕事……逆に言えば「選挙にさえ勝てれば(国民生活など)関係ない」が本音です。さらに、いかに裏金を得るか。政治家の表向きの収入は、テレビ朝日で観たのですが2500万。しかしこれでは(勝つための)選挙活動はできません。秘書給与や事務所の維持、生活費で精一杯でしょう。実はそれ以外に政党助成金や企業献金があり、(与党政治家は)2億円といわれています。問題になるまでは、政治資金パーティを一流ホテルで多く開催。(私は20代、ホテルの配膳・サービスで仕事をした時期が長かったのですが、頻繁にその類のパーティで仕事) 私は以前、銀座・クラブのキッチンで3年半働いていました。この時、どこかで聞いたことのある政治家(与党)の声が、キッチンまで聞こえてくるではあ~りませんか❢(大臣クラスだけで3名)政治家や有名人が座る席は一般客と離れた場所にあり、そこはキッチンの隣だった。つまり政治家が、そんな店で飲み食いした料金の領収書など切れない。それでも戦争の惨禍に比べたら……。ウクライナやガザ地区のように普通に生活しているなかで、いきなりミサイルが飛んできたり爆弾が落ちたり。旧ソ連の領土を取り返そうと侵攻し、自国(ロシア)や敵国(ウクライナ)の国民&兵士の死傷者が140万人。「人間はいつか死ぬ。それが自国のためならいいことだ」(プーチン) そんな世界情勢を思えば、どっかの市長が部下の既婚男性とホテルで密会していたり、セクハラなどがテレビのトップニュースになる日本は、なんと平和なんだろう。
2025年11月26日
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★日本人のプロ野球選手が本場のメジャーリーグへ雪崩れ込むきっかけとなったのは1995年の野茂さんからでした。 それ以前、1964年に村上雅則さんが渡米してジャイアンツに入団したのが(アジア人)第一号。村上投手は1965年のシーズンを74回と3分の1イニングに登板し、4勝1敗、防御率3,77の成績で終え、その後(日本球界の)南海に復帰。 野茂投手が渡米する際、「トルネード投法なんて通用するわけないよ。盗塁し放題だし、そもそも無理」と、記者たちも内心は冷めた目で見ていました。(そんな経緯があるから野茂さんはマスコミに無愛想。それ以外に在籍していた球団との確執も、メジャー挑戦への後押しになった)しかし、両リーグ(ア&ナリーグ)でノーヒット・ノーラン達成。日本での成績は139試合、78勝46敗1Sで防御率3・15、大リーグでは323試合、123勝109敗防御率4・24。通算:462試合・201勝155敗1S。(田中将大投手の「あと1勝」という苦闘を見ても、いかに200勝が凄いかが分かります) そして、野茂さんの成功を目の当たりにして「俺も通用するかも……行きたい」と、挑戦するようになります。しかしそれでも、「投手だから成功したんだよ。打者(野手)では通用しっこない」……それからイチローさんが2001年からマリナーズに移籍。日本の野球を、大リーグの米国ファンに知らしめることになります。(打者の存在感はホームランだけじゃない。たとえヒットでも、盗塁で3塁打の価値がある)~イチローさんの記録~ 本塁打塁打数得点打点三振盗塁プロ野球181889658529333199メジャー17399414207801080509通算355883207813091413708 野茂さん以下、76人(?)の選手が海を渡って挑戦しています。メジャーに行きたがるのは「米国で自分を試したい、挑戦したい」は、あくまで綺麗ごとというか……本音は「もっと稼ぎたい」。成功すれば一ケタ違う。選手の価値=記録=年棒。(もちろん、記憶に残る個性も重要ですが) そして、二刀流の大谷選手が高校生を卒業する際、「僕は日本のプロ野球ではなくてメジャーで二刀流を目指します」と断言したとき、どれだけプロ野球ファン&関係者に叩かれたか。今でこそ「100年に一人の選手、彼は宇宙人、これ以上の選手はもう出ない」などと、半ば笑うしかない活躍を魅せてくれていますが、18年に渡米して2021年にMVPを獲得するシーズン前にも名球会入りしたHさんが「大谷は投手か打者か、どちらかに専念すべき」と忠告していました。今でこそ二刀流は肯定される(選手としての)選択肢ですが、イチロー選手だったら(二刀流の)第一号になっていたでしょう。彼がレーザービームで外野から捕手まで突き刺す球速は151キロを記録。1996年、日本のオールスター戦で9回2死の場面、イチローさんがマウンドに上がったとき「おいおい、マジかよ?」といった(セリーグの)野村監督に対し、打者の松井秀喜さんは苦笑い。結局、野村監督は松井秀喜さんを交代させました。代わった打者を(イチローさんは)ショートゴロに打ちとりゲームセット。 それから大谷選手が日ハムへ入団して、既成概念(常識)は変わりました。
2025年11月26日
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ブログを書く|Ameba (アメーバ)
2025年11月18日
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