2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全12件 (12件中 1-12件目)
1
地球交響曲 7番 GAIA SYMPHONY 「すべての生命が潔く健やかに、生き続けるために」東日本大震災復興チャリティ上映会として龍村監督が緊急来訪し、映画終了後には、トーク会もあります。見ているだけでも癒される、美しいチラシです。 ⇒ http://www.touchcaresupport.com/gaia.pdf上映日時 2011年 6月11日 (土曜日)14:00開演 (開場 13:15) 上映時間 126分 場所 芦屋市民センター (ルナホール)兵庫県芦屋市業平町8番24号 0797-31-4995 前売り 1500円 当日 1800円 http://gaiasymphony.com/gaiasymphony/no7 前売り予約 お申込みフォームは、こちらです。https://lolipop-2034d5355652aa9d.ssl-lolipop.jp/public_html/form.php(このフォームより申し込めない場合は、下記の問い合わせ先に、ご連絡ください)主催 NPO(特定非営利活動)法人 タッチケア支援センター後援 NPO法人 関西アロマセラピストフォーラム新日本文芸協会 きれい・ねっとアイ・プロジェクト統合医療研究所医療におけるからだとスピリチュアリティを考える会 お問い合わせ NPO法人 タッチケア支援センターメール:info@touchcaresupport.com関西アロマセラピスト・フォーラムでは、地球交響曲7番の上映会に後援させてもらっています東日本大震災以後、地球に暮らす私たちが全体の環境を考えるきっかけとしてこの映画が再び見直されていますがガイヤシンフォニーの上映会が決まったのは、3月の震災前でした。この事も、ご縁だったのだな~と感じますそれから、『こころにやさしいタッチケア』の制作も一気に湧き上がってきました今夜、やっと最終校正が完了しました。なんと、何度もなんども見直したのに、時間をかければ、いくつも校正箇所が見つかるものですね~冷や汗もののミスも見つかりましたしでも粘ったおかげで、満足のいく一冊として完成しました6月11日のガイヤシンフォニー7番の上映会にて、初お披露目をさせて頂くことになると思います。被災地には無償で配布しますので、こちらでは、ワンコインのご寄附でお求めいただきますのでよろしくお願いします~県にも、親子や、子どものケアに関わる方にお渡ししたいと相談したところ、被災地に派遣される保健師さんが各市町へ持参し、乳幼児健診に携わる関係者や、保育関係者などに配布することもできます。と協力して頂けることになりましたとっても素敵なデザインなんですよ~可愛いだけでなく、内容はタッチについてとっても奥の深い内容になっています。あの、『子どもの脳は肌にある』 『皮膚感覚の不思議』などタッチと心理、健康心理学などを指導されている山口創先生が、なんと全面協力して、書き下ろしてくださっています。アロマセラピストさんは、山口創先生の著書は必須ですからね~タッチの良さを実感してもらえるような、誰にでも手軽に説明できたり学べる内容でもあります。11日(土)は、”ガイヤシンフォニー”の上映会に来て更に『こころにやさしいタッチケア』で、タッチの奥深さにも触れて下さいね~
2011年05月30日
コメント(0)

来週日曜日、6月5日にホリスティック医学協会関西支部にて第105回 ホリスティックフォーラムとして東日本大震災のチャリティーフォーラムが開催されます。3月11日、東日本を襲った大きな地震と津波・・・さらに人災と言われている原発事故という未曾有の事象を経験しました。実は、これを「地球の病」として捉え、警告を発し続けている人たちがいました。それが「ホピの予言」という25 年も前に作られた映画に描かれています。 第一部では、この映画の上映(75分)第二部では、ホリスティック医学協会関西支部からも、震災直後に医療チームやその後に、ケアサポートとして現地に入ったスタッフを中心に被災地でのボランティア報告をして今、何を考えるべきか、何をすべきかを考えようと企画されました。 アメリカ南西部、コロラド高原といわれる荒涼たる砂漠と、グランド・キャニオンなどの巨大な渓谷に囲まれた場所にホピ族やナバホ・インディアンたちによって、聖地として守られてきた土地があります。大なる精霊から与えられた土地であり、地球上のすべての生命のための聖地であると伝えられ大地の番人として管理してきたホピ族。 「ホピ」それは「平和で満ち足りた人々」という意味であり、グレート・スピリットの教えに従ってその道を行く人々という意味だそうです。 しかし、この地域は、膨大な量の石炭、石油、そして地球最大のウラニウムのベルト地帯といわれ、とくにアメリカのウラン資源のほとんどがその大地の下にあり、アメリカの原子力司令部ともいわれ、核開発の心臓部に変貌してしまっています。 核兵器であれ、原子力発電であれ、核開発の原点は、ウラン鉱石の採掘から始まり、その原点の採掘からすでに被爆者が生み出されています。そしてこの聖地は、そのための巨大な核廃棄物の処理場に変わり果ててしまい、国家的犠牲地区という名称で、ホピ族やナバホ族を被爆させながら、多国籍企業によって開発が押し進められてきました。日本の原子力発電の燃料のウランの何%かも、この聖地から採られたものが使われているそうです。 つまり私たちは、全ての生命の根源とされるホピの聖地を破壊し、平和利用という名でそれらを消費しているのだと映画は訴えています。 ホピ族が守ってきた壁画に込められた予言25年前に見たときには、子育て中だったので即、原発反対!!と『まだ間にあうのなら・・・』という冊子を片手に運動を始めたこともありましたがあれから、年を重ね、少しずつ思いの変化もあり、自分たちの成長や変化を促すために生活を見直す貴重な情報として、どう変わっていけるのかを考えていきたいと思っています第2部の、スタッフからの、被災地ボランティアの報告では私も、5月の連休の間に伺った岩手県でのアロマボランティア活動について発表したいと思っています。 ご興味のある方は、是非ご参加くださいね。日時: 平成23 年6 月5 日( 日) 1:30 ~ 2:45( 上映) 3:00 ~ 4:00( 報告討論会)場所: 関西医科大学( 京阪電車「滝井駅」徒歩2 分) 関西医科大学第一講堂2階参加費:1,000 円( 一般・会員とも。全額義援金として寄付させていただきます。)■当日は会場にチャリティー箱を設置いたしますので、ご協力をお願いいたします。
2011年05月29日
コメント(0)
今日は、婦人科内のアロマルームで二人の予約がありました。月イチアロマで継続して来られている方と2週間おきに予約されている方お二人とも、同じ言葉をおっしゃったので驚きました 『ここに来るとホッとする』お会いするまでにあった事を、いろいろお話されながらこうして、しっかり話を聞いてもらった事が無かったからここでおしゃべりするだけでも楽しい次には、こんな話題で話そうとか、普段からネタを探すようになったとか月イチアロマで、自分をリセットする時間が持てている身体が軽くなることで、気持ちもウキウキするアロマのトリートメントで心身ともに癒されると言ってもらっていますがそれ以上に、自分をシェアする時間も大切です身体に触れることから、心にふれるタッチとなっていること身体と心のつながりを取り戻し、他者や環境や時間や、そして・・・・すべての物との絆や、つながりを感じることから取り戻せることもあるのですよね~今夜の映画で、地球を滅亡させようとしている人類に対しての警告宇宙からのメッセージは、地球を守るために人類を駆除することでしたが ”困難にあった時、人は変われる”そして、母の無償の愛や人類愛が、宇宙人の心をも動かす・・・・ ”人は変われる” 何度も出てきた言葉でしたが、なんだか胸に沁みました東日本大震災をきっかけに、原子力発電の問題が浮き彫りになりました。環境や永続的な社会を見据えた上でのエネルギーの需要と供給については今やひとりひとりが考えていくべき課題になっています。節電すること、暮らし方を変えることどのような電気エネルギーを選択するのか、日本人は変われると言いたいですね。
2011年05月27日
コメント(0)

『こころにやさしいタッチケア』 ~ストレスの緩和と、PTSD の予防のための、タッチケア&スキンシップ・ガイド~3.11の東日本の大震災から2週間経ったころタッチケア支援センターというNPOを立ち上げるために準備を進めている会の代表から震災のトラウマに苦しむ子供たちのこころのケアに、タッチケアが必要安全で安心できるタッチケアのガイドブックを急いで作成し被災地で必要とされている方に無料で配布したいという熱い気持ちをお聞きし私も是非お手伝いさせて欲しい!と願い出ました彼女も私も、16年前の阪神淡路大震災で被災し、避難所でのボランティアの経験からその後の人生が変化したもの同士私たちに出来ることは、『タッチという優しさの贈りもの』を届けること関西アロマセラピスト・フォーラムでも、発行への全面協力をさせてもらうことになりました。そして、今日は、新聞記者さんの取材を受けました~神戸の被災者から東日本の被災者へのタッチの贈り物ですどんな記事になるのか楽しみ。来月11日には完成します。月末には、彼女と被災地に届けに行きますね~詳細は、NPO法人タッチケア支援センターさんに問い合わせてくださいね。 誰かにふれるとき、“優しくふれる”ということが、心理面に働きかけ、心を開き、安らぎまで与えることを知ったのは、奇しくも1995年の阪神淡路大震災での避難所でのボランティアの時でした。あの日は看護学校の卒業試験の冬の朝でした。大地を揺るがす恐怖と世界の終わりを感じた被災直後からライフラインも整い、徐々に同じ被災者でも復興への格差が生まれてきました。被害の差や持っているものの違いから、さまざまな欲求と葛藤の渦。それからは自分の内面とのせめぎ合いが生まれました。まるで何かから逃げるかのように、孤独も紛らすようにボランティアに打ち込みました。避難所や半壊の家を行き来しながら、更に被害の激しい場所に向かい、足湯隊を好んで行っていました。避難所では、行き場を無くした高齢者や取りまとめのリーダー役という難しい立場をされている方たちに、足を湯につけてもらいながら、その足や背中をさすったりしてふれていました。そうしていると、次第に心の機微にもふれるお話をされたのです。初めて会う者に、どうしてそこまで打ち解けてお話してもらえるのかと感動したのを覚えています。それからは、優しくふれるということが、人と人との信頼や安心感を呼び覚ましていることを実感していきました。あれから16年の歳月が過ぎました。こうして更に未曾有の被害を受けた東北地方の方たちに、何か役に立ちたいとの思いが魂の叫びのように内側からわいてきたのです。自分にできること、アロマセラピスト・ナースとなった私にできることは、“優しくふれる”という誰にでもできるシンプルで大切なことをお伝えすること。それだけでもいいのです、傷ついた心と身体を休め、バラバラになった心と身体を繋ぎ合わせて再び歩き出すためには、自分はひとりではない、人は誰かとつながっているのだという絶対的な確信が必要なのだと思います。この度、NPO法人タッチケア支援センターを開設される中川玲子さんから、このタッチケアガイドのお話を伺ったとき、まさに目の前のもやが明け、澄んだ青空が開けてくるような気がしました。今伝えなければいけないこと、私にしかできないことは、これかもしれないと思えたのです。甚大な震災の被害から、いつかそれを糧として立ち上がってもらうためにも、いち早くお伝えしたいこと、それはシンプルながら“優しくふれる”というタッチの援助法です。巡りまわる人生の不思議な計らいを感じさせてくれる貴重な場面を提供していただきましたことに感謝しています
2011年05月25日
コメント(2)

『介護アロマセラピー入門』 ~香りでこころとからだを癒す~がもうすぐ出版されるそうです。その著者、浅井隆彦先生は「あさいマッサージ教育研究所所長」「日本アロマコーディネーター協会(JAA)常任理事」「鍼灸師」でもあります。スポーツ、美容業界にも、アロマセラピーを導入していったパイオニアです。“介護にもアロマの新しい風を吹き込まなくては”と決心し、介護ケアマネージャーの資格も取得され、本格的に介護分野にも突入されましたセラピスト養成教育の啓蒙活動にも余念がなく、多角的な視点からのユーモラスな語りの授業は、何時間聞いていても飽きることがありません。 自称「フーテン治療師」さんだそうですが講義も、宝の山がいっぱいです!講師としてだけではなく、施術者として、サロン運営者として長年実践者として培われた内容にどんな小さな一言も聞き漏らさないようにと、皆さん引き込まれていました 高齢になるとどの筋肉が衰えてくるのか転倒予防のために・・寝たきりとなったとき、どの部位をどの程度可動させる事が必要なのか浮腫の改善のために・・全身が筋膜でつながっていることから、足先にマッサージすることの全身への効果筋肉の起始部分や、経絡や、経穴へのアプローチなどそのポイントについて、二人一組で実施をしながら手を取って教えてくれました当日のアンケート結果からも、再受講、シリーズ化を望む声が多くあり8月7日にも、第2弾を開催することにしました乞うご期待です~ 合谷の正確な場所の指導では、教科書ではわからない発見に皆さん驚かれていましたね~次は、どんな授業になるか、とっても楽しみです
2011年05月22日
コメント(0)

5月15日(日)”NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム”の第4回総会無事に終わりました午前は、初めての市民公開講座の企画をさせて頂いたのですが34歳でホスピスで旅立った順子さんとアロマセラピストが創った絵本の紹介と子宮頸がんで亡くなった順子さんの無念を、これからに役立てたいと防げるガンとなった、子宮頸がんワクチンの説明もしっかりと学べる会にしました 多くの皆さんのサポートを頂いて、無事に開催させて頂いたことに厚くお礼を申し上げたいとおもいます参加して頂いた皆さんからは、アンケート用紙いっぱいに、それぞれの思いを書いていただきました。アロマセラピストによるアロマセラピ-の会ですからそれぞれのアロマセラピストの想いを反映しながら企画しています。今回もたくさんの反響のあった『アロマセラピストの活動報告』私も、とっても感動しましたどう言葉にしたらいいのか迷っていますが、ほんとうに素敵でしたセラピストが、どう成長していくのか人はそれぞれの想いの中で道を選択し、自分の人生の物語を賭けて志しそして、出会う人との物語をもつむいでいくのだと感じました。「Wounded Healer」の存在にも、いつも身近でその尊さを実感しています。この活動報告、セラピストを目指す方には、是非聞いてもらいたい内容です。今年の総会・講演会では、現在アロマセラピストを目指して学び始めた方が多く参加して頂いていたのですが、いろんなきっかけを通してアロマセラピストとしての活動の場が広がっているのを知っていただけたようでとても良い企画だったと思っていますラヴィングベビータッチのデモストレーションも好評でした。 各理事の先生方の専門分野を活かしたミニフォーラムには、4つの部屋のどれか受講したいものを選らんでもらいました。 大門理事長のお部屋 春田先生のお話 竹林先生のマインドフルネスの体験 はやし理事による、アロマ瞑想のお部屋 どのお部屋も、セラピストさんに必要なコースですし、新たな発見があったようです私自身の発表は・・・・反省点が多く、振り返るにも時間が必要でしたね~ 3月11日の、東北地方の大震災の後、なんだか歯車がかみ合わなくなってしまったように日常のペースが狂いだしていました。被災地でのアロマボランティアにも行きましたので、その後も心の中にいつも被災地での現状が目に浮かび、今ここでこうしていることに、足元の乱れが生じたような気がしていました。そして、総会準備と必要な資料の作成と印刷、レーザープリンターを購入しての準備でしたが、トナーインクが無くなるほどの印刷物連日の夜なべ仕事に、やはり無理は隠せなかったですね~体調の悪さが出てしまってましたね。喉の不調もあり、うまく言いたいことが言えないもどかしさを味わってました。反省点もたくさんありますが、それでも、参加された皆さんからの熱いメッセージの数々を読ませて頂いたりそして、打ち上げの席での理事の先生方総会で発表してくれた皆さん陰で手弁当で支えてくれているスタッフの皆さんその志しの高さと優しさに一杯ふれることが出来て、とっても倖せな時間を過ごせましたまた明日からの一歩が踏み出せますご参加くださった皆様、ありがとうございました。今回は、参加できなくても、いつもKAFの活動を支えて下さっている皆様にもお礼を届けたいです。お土産の精油をご提供頂いたロート製薬(株)様、ありがとうございます。格安の印刷を引き受けて下さっている印刷屋さんも、いつもありがとうございます。埼玉から精油の展示ブースを担当してくれた、アロマ&ライフさん、ありがとうございます。またこれからも、歩んでいけるように、どうぞ宜しくお願いします
2011年05月20日
コメント(0)
今日は、午後から、関西に避難されて来られた方の集いの場『お茶っこカフェ』です。先週は、被災地の岩手県でアロマのボランティアをさせてもらい被災されている方のお気持ちを直接お聞きしました。これからしばらくは、関西に避難して来られた方のお気持ちに触れることになります。アロマセラピーに出来ることを最大限に発揮していこうと思っています初めての『お茶っこカフェ』ですが、実は準備だけに伺い後は、ボランティアスタッフさんにお任せして私は、兵庫県医療ソーシャルワーカー協会さんの第29回総会の記念講演に行かせてもらうことになっていますボランティアスタッフの皆さん、どうぞ宜しくお願いします!普段なら、大役をいただき、緊張して落ち着かない時間を過ごしている筈なのですが緊張するにも余裕が必要なことを知りました今は、「忙しいにも程があるやろ~!!」って叫びたいくらいの忙しさ。せめて、心だけは亡くさないようにと意識していますがそれでも忘れ物が増えています、記憶がないこともあり大切なカメラも見つかりませんどこに置いてしまったのやら・・・・頭の中のコンピューターがフル稼働していて、次々に必要なものを作成して関係機関との連絡に追われ・・・・・お返事を待ってもらっているものもたくさんあって待っていただいている皆さん「ごめんなさい~」です。明日は、いよいよ関西アロマセラピスト・フォーラムの総会です。午前には、市民公開講座です。 『知ってほしい!子宮頸がん予防ワクチンと検診』と題して子宮頸がんで亡くなった順子さんの想いと、予防ワクチンの現状について兵庫医科大学の産婦人科医師からお話してもらいます。新聞などにも掲載してもらって、問い合わせのお電話もたくさんいただいています。男性でも参加していいですか?アロマの話も聞きたいのですが・・・お電話では、いろんな声や思いをお聞きする機会となっています。NPOの総会として準備しなければいけないことも多く不眠不休の作業が続いていますがこれも、明日が終われば、新たな局面に進めますホッとひと息つける充足感を楽しみにしていますさぁ準備、準備!アロマスクール生徒さんも来られるので1つでも多くのアロマセラピーの希望と未来を感じてもらえるように準備を進めましょう明日の、市民公開講座と午後からの総会『生と死の現場でアロマセラピストができること』当日受け付けもできますので、是非いらしてくださいね。
2011年05月14日
コメント(0)

3.11の東日本の大震災から、2か月が経とうとしています。被災地のニュースや映像が流れる度に、きゅんと胸が痛みますが今日は、先日伺った大槌町の映像を見ることができ、懐かしさというかとても身近に感じました。あの民宿の上に乗っかっていた船も無事に下されたそうです。海辺の町が1つすっぽりと流されてしまいましたが入り江は以前のように波が寄せては帰り静けさを取り戻しつつあります。あの地で住む皆さんの、今の生活を思い出すと今でも傍に向かいたい気持ちに駆られます。 今月認証を受けられる、『NPO法人タッチケア支援センター』さんから被災地に『タッチケアガイド』を無償で届けたいというお話を頂いたとき私の心の中では、16年前にタイムスリップしたようにあの頃の記憶にスポットが当たり”優しく触れる”ことの大切さを、今こそ伝えたいと胸の中に光が差し込んだように感じました誰かに触れるとき、何気なく体に触れるというのではなく“優しく触れる”ということが、心理面に働きかけ、心を開き、安らぎまで与えることを知ったのは、奇しくも1995年の阪神淡路大震災での避難所でのボランティアの時でした。あの日は看護学校の卒業試験の朝でした。大地を揺るがす恐怖と世界の終わりを感じた被災直後の誰もが厳しい生活から、ライフラインも整い、段々と同じ被災者間でも格差が生まれてきた頃。それからは、自分の内面とのせめぎ合いが生まれたように思います。誰もが、命があることだけでも感謝を感じていたのにどんどん、もっと安定感を望むようになりあれも欲しい、これも欲しいと欲求も増え、条件の良い方を選ぼうと、誰もが闘っていました。人間の持つ飽くなき欲求との戦いです。命さえあれば・・・と言っていたそんな日々が懐かしくさえ想えたものです。思えばそんな自分の心の中を見ないで済むように、ボランティアに打ち込んでいたのかもしれません。世俗的な報酬に関係なく、自分が正直に打ち込めるもの魂が喜ぶこと、そんな時間を過ごしていました。半壊の家と避難所を行き来しながら、更に被害の激しい場所に向かい、足湯隊を好んで行っていました。避難されている高齢者や避難所の取りまとめ役という難しい立場をされている方たちに、足を湯につけてもらいながら、足や背中をさすったりして触れていました。そうしていると、初めて会うものに、どうしてそこまで打ち解けてお話してもらえるのかと感動したのを覚えていますそれからは、”優しく触れる”ということが、人と人との信頼や安心感を呼び覚ましていることをどんどん実感していきました。心の機微にふれるお話をお聞きするうちに、病院で働きだしてからも、その感覚が忘れられず人の心に触れることのできるアロマセラピーをツールとしたタッチケアを広めたいという原点となっていったのだと思いますあれから16年の歳月が過ぎました。こうして更に未曾有の被害を受けた東北地方の方たちに何かしたい、何か役に立ちたいとの思いが魂の叫びのように無性にわいてきたのです。自分にできること、アロマセラピスト・ナースとなった私にできることは、“優しく触れる”という誰にでもできることをお伝えするこだと思いました。それだけでもいいのです、傷ついた心と身体を休め、再び歩き出すためには、ひとりではない、人は誰かとつながっているのだという思いが必要なのだと知っています心に触れるタッチの魔力に惹きつけられ、今回、”NPO法人タッチケア支援センター”を開設される中川玲子さんから、この『タッチケアガイド』のお話を伺ったとき、まさに目の前のもやが明け、澄んだ青空が開けてくるような気がしたのです。今伝えなければいけないこと、私にしかできないことは、これかもしれないと思えたのです。甚大な震災の被害から、いつかそれを糧として立ち上がってもらうためにも、いち早くお伝えしたいこと、それはシンプルながら“優しく触れる”というタッチの効果です16年前の自分の原点あの大きな犠牲を払った甚大な被害の中で気付かせてくれたことが今誰かのお役に立てるかもしれません。アロマに出会い、タッチケアを続けてこれたことは今につながっていきます。人生の不思議な計らいを感じさせてくれる貴重な流れに感謝しています
2011年05月11日
コメント(0)

岩手県の被災地でのボランティアでは、現地の民間有志による復興支援組織『ゆいっこ』さんのご協力で、無事にアロマボランティアを行うことができました。『ゆいっこ』さんの設立趣旨には、震災後に何をするかで真価が問われると書いてあります。そして16年前の阪神淡路の震災後にも、いち早く受け入れをしてくれていたことを知り、神戸との関わりを感じました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 肉親の名前を叫びながら、瓦礫の山をさまよう人の群れ。着のみ着のままのその体に無情の雪が降り積もる。未曾有の大地震と大津波に追い打ちをかけるようにして発生した原発事故…。辛うじて一命を取りとめた被災者の身に今度は餓死と凍死の危機が迫りつつあります。もう、一刻の猶予も許されません。「なぜ、いつも東北の地が…。」阿鼻叫喚の光景が飢饉の遠い記憶に重なって眼前に広がっています。そして、茫然自失からハッとわれに返った今、私たちは苦難の歴史から学んだ「いのちの尊厳」という言葉を思い出しています。 平泉・中尊寺を建立した藤原清衡(きよひら)は生きとし生ける者すべての極楽往生を願い、岩手が生んだ詩人、宮沢賢治は人間のおごりを戒め、「いのち」の在りようを見続けました。そして、昨年発刊100年を迎えた「遠野物語」は人間も動物も植物も…つまり森羅万象はすべてがつながっていることを教えてくれました。この「結いの精神」(結いっこ)はひと言でいえば「他人の痛み」を自分自身のものとして受け入れるということだと思います。 今こそ、都市と農村、沿岸部と内陸部との関係を結い直し、共に支え合う国造りに立ち上がらなければなりません。16年前の阪神大震災の際、岩手県東和町(現花巻市)は全国で初めて、被災住民を町ぐるみで受け入れる「友好都市等被災住民緊急受け入れ条例」を制定しました。「海外から受け入れの申し出が来ているのに、日本人が素知らぬ顔を決め込んでいいのか」と当時の町長(故人)は語っています。 温泉に一緒につかって背中を流してあげたい。暖かいみそ汁とご飯を口元に運んであげたい…。こんな思いを共有する多くの人たちと私たちは走り出そうと思います。何をやるべきか、何をやらなければならないか―。走りながら考え、みんなで知恵を出し合おうではありませんか。 被災地のひとつ―宮城県石巻出身の作家、辺見庸さんはふるさとの惨状を目の当たりにして、こう激白しています。 「われわれはこれから、ひととして生きるための倫理の根源を問われるだろう。 …つまり、愛や誠実、やさしさ、勇気といった、いまあるべき徳目の真価が問われている」(3月17日付岩手日報)。試されているのは私たち自身の側なのです。★ゆいっこは民間有志による復興支援組織です。被災住民を受け入れる内陸部の後方支援グル―プとして、救援物資やボランティアの受け入れ、身の回りのお世話、被災地との連絡調整、傾聴など精神面のケアなど行政を補完する役割を担っていきたいと考えています。北上市に本部を置き、盛岡、花巻など内陸部の主要都市に順次、支部組織を設置する予定です。私たちはお互いの顔が見える息の長い支援を目指しています。もう、いても立ってもいられない そんな思いを抱く多くの人々の支援参加をお待ちしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・そんな『ゆいっこ』さんのコーディネートで伺った安渡小学校で出会いアロマで触れさせてもらったご家族の姿をブログで見つけました。http://hanamaki.yuicco.com/?day=20110503妻と娘と母がまだ見つからない、ろうそくと線香を準備しながらも「まだ使えない、これを使う時には自分がどうなってしまうか分からない・・」「どうなってしまうか・・・」そう言って口をギュッと結ばれました。あの日からゆっくり眠ったことがなく、校舎の中で横になっても、すぐに校庭のテントに出て朝までの時間を過ごすのだそうです。2年前に奥様にプレゼントしたブラウスをやっと瓦礫の中から探し出し、兄弟で抱き合って涙したその日の午後に眠れてないからしてあげてと『ゆいっこ』さんのお声かけで、アロマのタッチを受けてもらうことになりましたあれから食事も喉を通らなくなっていて、痩せた身体を「肉が無いからやりにくいだろう・・・」とこちらを気遣ってくれて明るくてケンカしたこともなかった奥さまとの最後となった日の朝の様子を覚えておられてまさか、あれが最期になるとは・・もっと声を掛けておけばよかったあの振り返った顔が忘れられない・・・と嗚咽されたのでした。まだ亡き骸を見つけることはできないけれどやっと見つけた、大切な形見の品に少し安堵されたのか肩や背中や、腕をアロマオイルで優しくマッサージしていくと表情も穏やかになり、「今日は眠れるかもしれないな・・」と。こんなことでもないと、女の人に触ってもらうこともないから今日はよかったな~なんて、ユーモアも出てきていました。翌日も、同じ小学校での活動で、お顔を見ることが出来ました「昨日は、やっと、よく眠れたよ・・・」と笑顔で声を掛けてくれました。アロマを通して、人生に触れつながりを感じた瞬間でしたまた、継続的にこの避難所に伺うことが出来たらな~と願っています
2011年05月09日
コメント(0)

連休中にアロマボランティアで訪れた場所は、岩手県上閉伊郡大槌町の安渡小学校でした。大槌湾の湾内には、故井上ひさしさんの原作『ひょっこりひょうたん島』のモデルとされる蓬莱島がありました 大津波で陸と島とを結ぶ防波堤は流され、島にあった弁財天の鳥居と灯台が崩壊しましたがお社だけは残りました。弁天さん(弁財天)は女の神様。やはり女は強いな~と漁師さんたちも手を合わせるそうです。 「町の復興のためには弁天さんの力を借りなければ…。 今年は無理だけれど、来年からはお祭りも復活したい」とまつり実行委員長さん。 朝日新聞のニュースでも詳しく報道されています。→http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103210285.html懐かしい「ひょっこりひょうたん島」の主題歌は、地元では毎日正午に防災無線を通じて全町内に流されていたそうです。 ”島に次々に襲いかかる難題をみんなで知恵を出し合って解決する” 「ひょっこりひょうたん島」の精神が培われたこの町は大自然の厳しさの中から、先人の知恵を活かして助け合って生活してきたのですね。復興を約束されている町なのかもしれません 丸い地球の水平線に 何かがきっと待っている 苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ だけど僕らはくじけない 泣くのは嫌だ 笑っちゃおう 進め~
2011年05月07日
コメント(2)

昨夜、4日間の岩手県での被災者支援の活動を終えて無事に帰宅しました。以前と何も変化のないままの、ビルが立ち並ぶ都会に戻ってきてしばらく、ふわふわとして気持ちが落ち着かずいいようのない思いを抱えています。何とか、みなさんに報告できるように、見てきたこと、感じたことやってきたことをまとめていきたいと思いますがそれには、少し時間も必要だと感じています。 それは、私たちが見たことは一部の方のことでしかなくもっともっと繊細に、いろんな方の立場にたって見ていく必要があると感じるからです。 簡単に話せるものではない、話してはいけない。慎重にしていかなければと思いました。 私たちが活動させていただいたのは岩手県花巻市の温泉地のホテルに避難されている釜石市や陸前高田のご家族と大槌町の避難所となっている小学校でした。 「神戸から来ました・・・・」そう伝えるだけで、涙ぐまれて、「よく来てくれたね~」と反対に優しく声をかけてもらいました。 「一番に水を運んでくれたのは、神戸の車だった。」 「神戸の人に助けてもらった。」たくさんの方から、口々にそういってもらえたのです16年前に助けてもらったのは、こちらの方ですのにね。アロマのタッチを通して、たくさんの方の人生に触れることができました。また、ゆっくり考えていきたいと思っています宮沢賢治のイーハトーブにいつか行きたいと願っていたのにまさか、こんな形で、花巻に行くことになるとは思ってもいませんでした。迎えてくれたのは、満開の桜と鯉のぼりたち。 そして、手を振って見送ってくれたのは、避難所で暮らすアロマを喜んで下さった皆さんたちでした。
2011年05月06日
コメント(0)

今朝の神戸新聞に、『心的外傷癒して 神戸の医療関係者ら 自ら行うケア法指導~あす岩手へ』という記事が掲載されました新聞に載ってたね~とメールをくれた友人らもいて記事をよく見つけてくれたね~東日本大震災「被災者と援助者のためのセルフケア講座」としてアメリカから被災された方の支援にと、自律神経機能の簡易モニター150台を調達してPeper先生が緊急来日されました。 『精神生理学的ストレス(トラウマ)ケア』は、自分自身の力で心身のストレス反応を改善するための心身医学的セルフケアの方法です。それらの簡易モニターを使って、ご自身でケア出来る方法を伝えることができたらセラピストが居なくても行える、継続的なケアとなります。私たちも、明日から岩手県の避難所に4日間参ります。関西アロマセラピスト・フォーラムの理事も務めてくださっている竹林先生 が主催された”アイ・プロジェクト”の1員としての参加です東北地方の被災地では先日、四十九日の法要が行われました。この世とのお別れの時期がきたといってもまだまだ、亡き骸もみつかってない方も多くどこかで生きているのでは・・・どこかにいるのなら探してあげたい・・・せめて、亡き骸だけでも見つけてあげたい・・・と願いお別れをせまられることは、どれだけ辛いことでしょう。悲しみと苦悩の涙がたくさん流されたことと思います。そんな中、竹林先生の、アイ・プロジェクトに対する思いや意味や意義を知り言葉にならないくらい感動しました被災された方々の、心身へのストレスへの影響は次第に大きくなってきているのでその対策として「精神生理学的ストレス(トラウマ)ケア」という「セルフケア」を中心とした方法を、被災者や援助者の多くの方に習得していただこうとこの度のボランティア活動を計画されたそうです。これまでの支援方法は、「身体のケア」は医療チームが担当し「こころのケア」は心理専門家が担当してきました。ストレスによる心と身体への影響を、自分自身で減らすことができる方法を、実際に体験していただきながら習得していくという新しい形の支援活動「セルフケア支援活動」を実施していくことが、継続できる方法でありこれからは必要になると考えられたそうです。アイ・プロジェクトの「アイ」は、新しい医療概念である「統合医療」の英語表記である"Integrative Medicine"の頭文字の“I”であり、「愛」でもあります。また、自分自身“I”でセルフケアを行っていくプロジェクトという意味も含まれているそうです竹林先生は、今回のチームに参加し、援助しようとする人に対してもメッセージをくれています。「今、日本だけでなく世界中の人々の意識が大きく変化しつつあります。今回参加される皆様も、ご自身の人生の中での大きな転換期を迎えておられる方も多いかと思います。皆様自身がそれぞれの「思い」を持って、ご自身“I”のプロジェクトとしても今回の活動に参加していただき、成果を得ることができることを祈っております。」と。3月11日の大きな大きな地震と、たくさんの命を飲み込んだ津波の人智を超えた被害連日の映像や報道から、日常が失われていました。何もできないという無力感や、日常の生活を送ることにも罪悪感を感じ何が出来るのか・・・と考え続ける日々でした。悲惨な映像や、溢れる情報に飲み込まれそうになり地震の後の、放射線や放射能について、原発の問題報道の在り方、正義、政府の対応デマメールや、チェーンメールの「拡散してください」に恐怖を感じ何が正しいのか、間違っているのかもわからなく混乱しました。知人と話していても、価値観の違いから、違う方向に進みます。どちらが間違っているとか、どっちが正しいとかでもありませんでした。どんな情報に興味があるか、何に意識を持っているか・・・でした。情報は、自分が見たいもの信じたいものを、無意識のうちに自分が選んでいることを知りました。自分が受け取っている情報にも、責任を取るのは自分ですね被災地に行くのも、なかなか誰にも言えませんでした。誰かにどう思われるのか、非難も批判も嫌だし比較の中で考えていたのに気づきました。自分にしか出来ない事をやっていこう・・・16年前の神戸での震災では、日本中の多くの方に支えられて復興することができました。そうして今、神戸から被災地に行かせてもらうただそれだけで良かったのだと思います。16年前の未消化の感情も出会いました。そうして今、自分の“I”のプロジェクトとしても成果が得られることを承認して下さる先生に感謝です明日から、50人乗りの小さな飛行機で岩手です。また何かご報告できると思います。
2011年05月01日
コメント(2)
全12件 (12件中 1-12件目)
1