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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ55の巻きぃ~! エレクトリックもアリでしょ?ヽ(*´∀`)ノガットなエレキ(*゚▽゚*)ハイポジションも弾きたい訳で~それならもう一本なのね!そもそも、ガットギターとエレガット!どう違うの?クラシックギターやフラメンコギターなどの1〜3弦にナイロン弦と使ったヨーロッパの伝統的なギターをガットギターと呼びますが、その中でもピックアップと呼ばれる音を拾う装置と、その音を増幅して加工するプリアンプという機械がついたモノをエレガットと呼びます。ライブなどで音をPAに送って大きい音量で弾きたい時や、小型アンプにつないで路上ライブをしたいときなどにエレガットは非常に便利☆彡ところが、エレガットは一般的にピックアップで音を拾ったときの音色や実用性を優先しているため、普通のガットギターに比べると鳴りの良さや音の響きでは劣るとされています。しかし物によっては普通のガットギターと同等、それ以上の音色を持っていながら、さらに素晴らしいピックアップやプリアンプが付いていて、実用性に富んでいるものも少なくないため、その人気が絶えないのです。「普通のギターにピックアップを後付けすれば良いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、生音が綺麗だからといってそのギターのピックアップで拾った音が必ずしも綺麗とは限らず、むしろバランスが悪いことも少なくないのです。更に後付けのピックアップはハウリングなどの問題が起こりやすかったりもします。つまりは専用設計されたエレガットがお薦めなのです。そんなエレガですが・・・まずはエレガットのメリット☆彡ライブでガットギターの音をマイクで拾おうとすると、ハウリングが起こりやすく音も遠くなりがちになります。それを専用のピックアップから音を拾うことによりダイレクトな音を抽出する事ができるので、当然ハウリングなども比較的起こしにくくなります。更にその途中にプリアンプやDIというものを挟むことによって、より良い音質を手に入れることができますし、エフェクターを挟めばリバーブやコーラスをかけることもできます。それはマイクで拾った外からのノイズが多い音にかけるよりも、綺麗にエフェクトをかけることができます。デメリットもあります。一つは、ピックアップに限界があること。特に優しく柔らかいアコースティックな音が魅力のガットギター、クラシックギターやフラメンコギターは、ピエゾピックアップで音を拾うと硬くエレキ的な音になってしまい、それが問題になってしまうことが多いのです。例えば美しいクラシックギターのサウンドを生かしたバンドをやりたくても、拾った音がペンペンとしていたら台無しです。これに関してはコンデンサーマイクとピエゾをブレンドして使うPREFIX PRO Blend やRare Earth Blendなどを使うことで解消もできます。もう一つは生音が犠牲になってしまっているギターがあるということです。エレガットというのは、ハウリングをできるだけ防ぎ、またピックアップで出力した音のバランスを良くする為に、生音の音量や響きを少し控えめにしている傾向が少なくありません。その極端な例がオベーションというメーカーのラウンドバックギターです。そのためアンプ無しで練習しているときには、物足りなく感じることも少なくないです。ただしこれもある程度のエレガットを選ぶと解消されることが多く、生音も美しく出力した音も非常に綺麗です。・・・と、エレガのうんちく等をぺたり・・・ふぅ~ん! エレキ系から入ってくると、特に何が?と言うことはあまり感じません。そんなコイツは?ん、、、わかりまへん?(苦笑) 2007年12月にいつものショップで衝動買いサウンドホールを覗くと、チャイナの文字が・・・たぶん2006年製なのでしょうね?何も考えず、アンプにも通さず(^_^;)v そこにあったのでゲット確かピックアップを買いに行ったら、こっちのほうが安かったから?みたいな・・・!ボディーの厚みがそんなに無いので取り回しも良く、ハイポジも弾けるからヨシ。てな具合。。おかげさまで、バンドとしてライブ等に登場したことはございませんが、ウチ弾きとしては活躍してますわ\(^o^)/これはこれで特有な音色の甘さも懐かしさもありますしネ☆彡専用ハードケース迄付いて、この価格にはビックリ(*゚▽゚*)新品がこんな感じだとすれば、国産品はかなり苦戦しそうだなぁ~なんて。。。(^_^;)ん~すすきの一回分より随分リーズナブル タクシー代だけでも、もう一本?今は、もう少しコストアップしたのでしょうね~なんて(苦笑)そんなコイツも、気が付けば9年も経ってました まだまだ綺麗なものですガッキって面白いものですね・・・そんなエレガぁ~なのでした。
Oct 31, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ54の巻きぃ~! なんだか気色悪ぅ~(@_@;) ヘビーな柄ですよ(笑)ギブソン レスポール BFGリミテッドラン・レスポール BFG Gator(ワニ) Trans CherryBFG? 2007・ギブソンNEWアイテム・最強のレスポール! なの???レスポールに詳しい人こそ一度は弾いてもらいたいモノです。「ほほっ〜」と言うかも?コイツはラウドでワイルドなサウンドにこだわるギタリストのためのレス・ポールとして、装飾をすべて剥ぎ落し、エレクトリック・ギターに不可欠な要素だけを残したシンプルな特徴のあるモデルなのです。(コチラは元々の画像です)ピックアップには、「バーストバッカー3」ハムバッカーをブリッジ側に、「P-90」シングルコイルをネック側にそれぞれ採用。P-90とハムの組み合わせで幅広い音作りが可能。コントロールは、2ボ リュームと1トーンというシンプルな構成。従来からのトグル・スイッチをキル・スイッチへと変更し、ピックアップの選択をボリューム・ノブ付近 のミニ・トグル・スイッチで行えるように配線を手直しするなど、プレイアビリティの向上にも配慮。そんな意欲的な変更が加えられたこのレスポールはルックスも斬新です。BFGは、バインディングもあしらわれていなければ、フィギュア ド・トップもなく、また、ツヤ出しのフィニッシュも施されておらず、モダンとヴィンテージが絶妙に融和した独特のルックスとなっています。すべてにおいて型破りなレスポール。発売と同時に賛否両論(日本は圧倒的否定)が巻き起こりましたが、気になり即決購入2007年3月・・・玉光堂でしたねヽ(´▽`)/ って事は、発売即ゲットなのね。シリアルから調べてみると・・・Nashville Plant, TN, USA on November 17th, 2006 Production Number: 216 生産出荷から僅か4ヶ月後に手元に届いたと言う事の様ですね(@_@;)vそりゃ~当時は珍しい訳です☆彡 皆様からナニこれ?みたいな(笑)さて、焼け跡から拾ってきたようなズタボロのボディー!パッと見、火事場の証拠物(爆)ピックアップはボディー直付け、トラスロッドのカバーも付いてませんでした。トップのメイプルは削りで凹凸してます(まるで洗濯板) これはワニ?【spec】●BODY Top Species: Carved plain maple Back Species: Mahogany●NECK Species: Mahogany Profile: 1950s Rounded Neck Joint Location: 16●FINGERBOARD Species: Rosewood Scale Length: 243/4" Number of Frets: 22 Nut Width: 1.695" Inlays: white side dots only●HARDWARE Plating Finish: Distressed black chrome (Trans Black and Trans Gold finish), Gun metal (Trans Cherry finish) Tailpiece: Stopbar Bridge: Tune-o-matic Knobs: 2 wood volumes, 1 wood tone Tuners: Grover●ELECTRONICS Neck Pickups: P-90 Bridge Pickups: Zebra Burstbucker 3 Controls: 2 volume, 1 tone, 3-way switch (no cap or washer), kill switch toggle (no washer)ハードケース付きこのGibson Les Paul BFGは形はレスポールですが、チェンバード(ボディーに空洞部分)仕様になってますので、スタンダードのようなガツンとした音はでません。やはりセミアコっぽい音ですし、フロントのP-90のピックアップはメローにも。歪ませないで弾くとアコギっぽい音も出せます。太い音を好む人には最適かも?こんなに抜いちゃって~なので軽いわけです・・・Σ(゚д゚lll)Gibsonロゴは金文字シルクスクリーン購入後、その足でESPに持ち込み色々と改造です。純正トラスロッドカバー、エスカッション(リアピックアップ)カバーの取り付け☆彡ピックアップはフロント、リア共にダンカンに交換しました☆彡通常トグルスイッチの場所にあるキルスイッチは、リアピックアップのタップに応用です!これで更に多彩なサウンドメイクが可能にヽ(´▽`)/ノブはまるでコルクの栓のようです(笑)あまりにシンプルな為、デザインをチョットだけ従来の雰囲気に戻しました(*゚▽゚*)思えば、せめてドットポジションが欲しかったかなぁ~ヽ(;▽;)ノパーツがガンメタル系に統一され、とても渋い演出やはり比較するまでも無く、ボディはとても軽いですヽ(´Д`;)ノん~なんかバルサで出来てるんじゃないの?みたいな(笑)バックプレートがシースルーになっていて、ちょっとマニアック!最初から既にザラザラしたこんな感じぃ~(^_^;)vそれにしても、逆なでしたくなる感じです。ベビの抜け殻みたいななんかすごく古いギターを触ってる様な錯覚になりますね。コイツの使用は2007~10年前後の三年間がピークだったのかも?微妙に飽きちゃったかなぁ~(°┌・・°)ホジホジ♪しっかりと、磨いて次の登場を待つのでした!(≧∇≦)/爬虫類系は冬眠ということです寝
Oct 30, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ53の巻きぃ~! これがご本家のカスタムですね☆彡ギブソン・レスポール・カスタム(Les Paul Custom) 通称『ブラックビューティー』ブラック・ビューティーという俗称は当時、カスタムに使われていたコンデンサー、Sprague社のBumble-Bee(黒地に黄や橙のラインが入った見た目)の俗称に由来していおり、塗装の色とは無関係とする見方もありますヽ(´▽`)/ピックアップカバーやネジに至るまでゴールドパーツで統一されたハードウェアや、多層のセルバインディング、スクウェアポジションにクラッシュダイヤモンドインレイなど、贅を尽くしたゴージャスな外観が特徴です。ところで。レスポール、レスポール・モデル(Les Paul Model)とは?ギブソンが1952年から製造・販売を行っているエレキギター。フェンダーのストラトキャスターと並び、最も有名なモデルです。レスポールはギブソン社初のソリッドギターであり、アメリカ合衆国のギタリスト、レス・ポールレス・ポール氏との共同開発とされるのアーティスト・モデルの事です。本来は「レス・ポール・モデル」と呼ばれるべきであるが、日本では「レスポール」と表記するのが正しいとされ、輸入代理店もこの表記をとっています。公式に「レスポール」としてこのモデルを販売しているのはギブソンおよび子会社のエピフォンのみでですが、多数のメーカーでコピーモデル(タイプ)が販売されています。レスポールとして最も知られているのはスタンダード、カスタムの2種類ですが、その他にもスペシャル、ジュニア、デラックス、スタジオ、クラシックなど多くのモデルが存在します。そんなレス・ポール氏とは?20世紀の音楽の発展に最も大きな影響を与えた人物と言っても過言ではありません。ソリッドボディ型エレキギターを開発した最初期の革新家として、現在もその名は世界中に知れ渡っています。Les Paul (本名はLester William Polfuss、1915年6月9日 - 2009年8月13日)は、アメリカのギタリストでかつ発明家。ソリッドボディーのエレクトリック・ギター、「ギブソン・レスポール」の生みの親です。1948年世界初のオーバーダビングレコーディングで作られた「Lover/Brazil」をリリース。交通事故であわや右腕を切断かという大怪我を負うが、1年のリハビリ生活の後奇跡的に復帰(リハビリ中にもリード・パートを除いた全てをレコーディング&リリース)1951年、メリー・フォードとのデュオ「How High the Moon」が全米1位を獲得。 1952年、ギブソン社初のソリッドギターレスポールが発売。左側ES-140Tがその原型では?と言う見方もされています。同年アンペックスからレスが開発した世界初の8トラック・テープレコーダーが発売。1953年、「Vaya Con Dios」が世界的にヒット。9週連続でチャートトップを記録。しかし50年代半ばからロックン・ロールが爆発的に普及し徐々に人気を失います。1962年、ギブソン社との契約を終了します。2007年、レスポールの経歴を描くドキュメンタリー映画「レス・ポールの伝説」が2007年7月11日に公開される。(米) (日本での公開は、2008年8月23日)2009年8月13日、肺炎によりニューヨークの病院にて94歳で死去。今まで5度グラミー賞を受賞しているほか、1988年には後世のロックアーティストに影響を与えた人物に贈られる、ロックの殿堂のアーリー・インフルエンス部門に殿堂入りです。また、前述の8トラック・テープレコーダーやギブソン・レスポールの功労により、ミュージシャンとして唯一「発明家の殿堂(National Inventors Hall of Fame)」入りを果たしています。「レス・ポールの伝説」のさわりですね(*゚▽゚*)ギブソン・レスポールと言うギターは?基本的なデザインは高フレット部が弾きやすいようにボディが削られたシングル・カッタウェイのアーチドトップ・ボディにフロントとリアのふたつのピックアップを搭載、ネックは仕込み角をつけたセットネックで、それぞれのピックアップ専用のボリューム、トーンコントロールが備わっています。当初スタンダード(後にそう呼ばれます)には1952年から1956年までシングルコイルのソープバー、ドッグイヤーなどの異名をもつP-90タイプを、1954年から1956年製のカスタムにはフロントにP-90とは全く違う内部構造と長方形のポールピースを持つアルニコV、リアにソープバータイプのP-90という組み合わせで、ピックアップが搭載されていましたが、レス・ポールが有名になったのはやはり1957年モデルから採用された「P-490」ピックアップが搭載された頃からでです。このピックアップはセス・ラヴァーの設計によるもので、シングルコイルを二つ並べたようなダブルコイル(いわゆるハムバッカー)となっており、コイルの巻く向きと磁極を逆にしてノイズをキャンセルする仕組みになっています。副作用としてシングルコイルよりは甘く、しかも大きな音が出ることになりましたが、これがレス・ポールタイプのギターの魅力となっています。因みに、このハムバッカー構造を持つこのピックアップは特許出願され、そのことを示す「特許出願中(Patent Applied For)」のシールが貼られていたことからP.A.Fと呼ばれました。このP.A.Fピックアップはスタンダード・モデルとカスタム・モデルに採用されましたが、廉価モデルであるジュニアとスペシャルにはP-90が搭載され続けました。P.A.Fピックアップ製造開始当時のコイル巻線機には自動停止機構が無かったため、巻線数は設計値より多めで、しかも個体差が大きく、経年変化により発生するボビンの「樹脂痩せ」と呼ばれる現象の結果コイル巻き線が製造当時より緩み、張力低下から巻線断面積や線間距離の増加を招いています。これによる直流抵抗の低下や浮遊容量増加もサウンドに大きな影響を与えています。つまりオリジナルのP.A.Fピックアップの現在のサウンドは、製造時のばらつきによる個体差に加え、その後の経年変化が偶然影響を与えてしまった結果によるものであり、それぞれ異なった個性を持っています。したがって、それを人為的に復刻することは大変難しいのです。レス・ポールのブリッジ部は、特殊な物をのぞき3種類の仕様が存在します。トラピーズブリッジ (1952~53年)このギターの名にもなっている[レス・ポール]が開発しパテントを持っているもので、金属のバーをブリッジ部としボディエンドで三角形に固定したものです。弦をブリッジ下から通さなければならないため構造上ブリッジ・ミュートができません。ストップ・テイルピ-スブリッジ(1954~55年)1954年から採用のスタンダード、ジュニア及びスペシャルに搭載されました。これは弦を固定する能力のみで、オクターブチューニングが不可能でした。チューン・O・マチック&ストップ・テイルピ-ス・ブリッジ(1956~60年・・・現在)ストップ・テイルピースにオクターブ調整用のブリッジ(ABR-1)を追加したもの。当初は上級機種のカスタムに搭載されていましたが、1956年からスタンダードにも採用されました。細かなオクターブ調整のほかに使用者の好みに合った音の微調整もできるようになり、現在も「定番」として使い続けられています。更にチューン・O・マチック・ブリッジ本体には3種類のバリエーションがあり、1956年~1959年仕様の(弦が切れてもブリッジの駒が脱落しないリテナー・スプリングがない)前期型ABR-1と1960年仕様の(先述のリテナー・スプリングが装着され弦が切れてもブリッジの駒が脱落しないようになっている)後期型ABR-1と1970年代から採用されているナッシュビル・タイプの3種類が存在します。ちなみにナッシュビル・タイプは前期・後期ABR-1より可変範囲を稼ぐためにABR-1より幅が広くなっている他、前期・後期ABR-1ではブリッジの駒を逆向きに装着することができましたがナッシュビル・タイプでは不可能となっています。では、レスポール・カスタムとは?レスポール・ゴールドトップ(後のスタンダードモデル)の上位機種として1954年に発売。特徴的なグロスブラック一色のボディ、多層バインディング、ゴールドパーツ(金色に施されたピックアップカバーやブリッジなど)は、『タキシードに似合うギター』というコンセプトの下に選定されました。ヘッドに施された5分割の菱形のインレイは「スプリット・ダイヤモンド・インレイ」と呼ばれています。指板上のポジション・マークも台形からスクエアのインレイとなっています。スタンダード共々、1960年に生産中止、1968年より生産が再開。この際にボディ材が変更され、黒以外のボディカラーも設定されるようになります。70年代以降は白ボディも人気を博しています。2004年にギブソン・レギュラーラインナップから消滅。以降の製造はギブソンカスタムショップが担っています。ひゃ~長かったですねぇ。。。v(^_^;)さてさて・・・このレスポール・カスタムは指板にエボニー材が使用されています☆彡スタンダードのローズウッドに対し、濃淡のはっきりした鋭く澄んだ音色になる傾向があります。残念なことに、このエボニー材は枯渇と希少性から2012年以降一部にローズウッドや「リッチライト(Richlite)」と呼ばれる人工合板材が代替品として使用されています。コイツはシリアルナンバーから・・・Nashville Plant, TN, USA on May 20th, 1989 Production Number: 106 1989年製となりますネ☆彡 随分遠くで見つけてたモノです(笑) アチコチ出張してましたからねぇ~Grover ROTOMATICS with Keystone buttons のペクが特徴です。ヘッドのネック裏の特徴的コブは無く、スタンダードと同様スッキリタイプでした。バインディングは全て黄ばんでます。('50年代の雰囲気・・・タバコ焼け?)ご多分にもれず、ピックアップカバーはハズシてます。ちなみに、”GIBSON”のロゴの「OとN」の筆記のつながり部をよく見ると、他とは違い上でつながってました。他にもスタンダード'60タイプもそうでした。それ以外はすべて下でつながってます。多分工場の違いか何かなのでしょうねぇ~?(SG・エクスプローラー・フライングV・ファイヤーバードも下でした!)でもって??!またまた、リアピックアップをダンカン・Custom5に交換。マグネットにアルニコ5を使用したことで、ヴィンテージ感を残しながらもパワーがあり、なおかつ歪の少ないトーンに仕上がり、リッチで豊かな倍音も備えてます。(ここがポイント!)スタンダードタイプは重いのですがこのカスタムはちょっぴりですが軽いのです。腰痛でも少し治ったら、また使いたいですね~!(苦笑)それにしても、名誉の負傷痕が・・・くぅ~来てますねぇ~(*゚▽゚*)擦り傷だらけ(*゚▽゚*) 約10年程度メインとして使い倒しましたね~!ガツガツいってました(笑) その後バトンタッチして・・・(・_ ・)ジーッん~まだ傷は癒えそうにありませ~ん(爆)とりあえず今季もじっくり養生かな?ヽ(´▽`)/これぐらい軽そうなら良いのになぁ~(笑)なんてね(^_^;)オモイジョークですので。。。(≧∇≦)/ちょいと昔の画像も添えて! うがぁ~腰にきますぅ・・・ヾ(・∀・;)オイオイ
Oct 29, 2016
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ひゃ~まずかったですね。。。すっかりとんでました!(;´Д`)今日がいったい何日なのか?!。。。んな訳で、乾杯。。。30数回目の記念日でした(≧∇≦)/ 久しぶりの蟹かにぃ。随分高価になってるようで? 厚手なサーモンの燻製ヽ(´▽`)/そして目が離せない日本シリーズ☆彡うぅ~手も目も口も大忙し(笑)。。。そう言えばハムが無い?(@_@;)!それにしても美味いな! ストーブの前にデンと構えて、チビチビと。。。そんな夜も悪くありませんね。もう眠くて眠くて・・・(=-ω-)zzZZ乙乙27日のワンシーンでした とさ。。(^0^*)あ~ん
Oct 29, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ52の巻きぃ~! 以前(其ノ30の巻き!/10月27日)『フライングV(Michael Schenker)』モデルでもありましたねぇ~☝( ◠‿◠ )☝。。。今回はそのレスポールタイプ?(笑)GReeeeNナビモデル 改(knight・2010) 2010年秋、当時のブログから抜粋です。m(_ _)m・・・ウィンドショッピングしてましたら。ん?どっかで見たような?モノトーンな感じの(笑) レス・ポールでやっちゃった・・・みたい感じで!どこの何なのか?どっかできいたような?誰かのモデルみたいですね~。出たばかりみたい???グリーーーーン。がイマイチピンときてませんでした(すんましぇん)なんでもよいのですが、そこそこの音しますの?って感じでした。samickとかと言うメーカー(?)さんのものらしいです。 意外なほどリーズナブルな価格ですねっ。思わず衝動買いしそうになりました。さすがにこのままじゃねえ~。 早速あちこち、どうぞ御自由に改造くださいみたいな(苦笑)てな訳で・・・keyです。 結局・・衝動的に入手しちゃいました。ここに並んでました GReeeeNナビモデル・・なにそれ?まっ、、その後それなりに調べてみたりしてみると、このメーカーはあまり評価が・・・。百聞は?って事で、その後実際に手にしてみましたが、皆様の評判とは裏腹に、悪くは感じませんでしたよ~ま~価格なり?か、なぁんて先入観はありましたが。このメーカーは韓国のヤマハって位置づけのようです。かなり大手の楽器メーカーのようで、もともとはカナダあたりに1950年位から始まったようです??どこのでもあまり関係ありませんが数年前なら恐らく、こりゃちょっと無いか?となったのかもしれませんが、たまたまなのかこの1本に限っては(これしか知りませんが)そこそこちゃんと鳴りました。お店の方曰く、この間メーカーの方がこんなのもありますよ・・って、サンプルでおいていったとのことです・・・目を引くデザインて事なのでしょう。この年の7月販売開始とありました。 各部の仕上がりもそこそこで、感じはエピフォンて感じです。エピもそうなんですが、少し前のギブソンとは違いますねぇ。もっと言うと、ヒストリックあたりの触りや鳴りとは完全に違います。 言いかえると、今のギブソンのそれもスタジオと似てます。チトわかりにくいですかねぇ?(当然レス・ポールの事です!)まぁ、国産の数10年前の技術より良いことは間違いナイトと思います。 技術は日進月歩って事ですね。 材質に関しては、スペックを信じるしかありません。(バラスの面倒ですし・・・) 素材にこだわる価格でもありませんしぃ~(^_^;)お楽しみはこれからってところです 一方で塗装などは、国産とおそらく大差無いでしょう!ここは丁寧ですね。某・製品よりはしっかりしてます。(爆)各部のパーツ類も一応遜色無しです。この辺は5年以上経過するとハッキリ出そうですね。てか・・・5年以上経っても全然OKね!ヽ(´▽`)/・・・あれから6年が過ぎ(@_@;) ふふっ☆彡って事でして、ポツポツと改良を加え現在はこんな感じ この手は見た目が重要ですもの(笑)もちろん購入時(2010)に一部パーツの追加や交換をしてました。特に3Pのピックガードは特注品となり、素材を探してもらい加工をお願いいたしました。以外とホワイトのスリープライって無いのですね~ここもこだわりですよ。 後は見ての通りです。違いって、わかりますよねぇ~?(こちら購入時の画像です) マイケル仕様のVは持ってますが、レス・ポールタイプでこの感じは今のところ他に無いと思います。これが決め手って事で、その後のライブでも結構使ってますね☆彡 暫くして、ピックアップをダンカンのゼブラに交換です。☝( ◠‿◠ )☝現在の画像でわかりますよね?最近?ノブを変えましたよ~(´・ω・`)そんなソンナ・・・良い感じに仕上がって来てますよ☆彡秋にはしっかりメンテを済ませて、ケースに保管なのでしたやっぱりクマさん系は冬眠なのねぇ! まだ本筋じゃ~ありませんわ(^_^;)vポチポチ普段使いに入りたいところなのですがぁ~☆彡。。。やっぱり眠いな!寒い季節到来! とは言え・・・んなアホな(笑) 単なるシャレーですから m(_ _)m アシカラズでした!(=-ω-)zzZZ乙乙 (チョイ懐かしい・2013の画像ですわ~)
Oct 28, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ51の巻きぃ~! 「トウフぅ~」と呼んでますが・・・ヾ(・∀・;)オイオイGibson Les Paul Studio CW (Classic White) ナンセまっちろ・・・・ヽ(*´∀`)ノ まるでオシロイのよう・・・☝( ◠‿◠ )☝コイツはボディとネックのバインディングを廃し、シンプルなルックスでコスト・パフォーマンスに優れるレス・ポール・スタジオなのでした☆彡 昨日と同じタイプですね(笑)ふふっ・・・でもよく見ると!ペクを変えてます・・・クルーソンのフタコブ!いやはや、スタジオでドテンと転んじゃいまして・・・あえなく負傷ですわ。んでもって、どうせならと交換しました~v(^_^;)微妙に長さも違うのですよ!ヽ(´▽`)/それにしてもバインディングかナイト、スッキリしてますねぇ~(*゚▽゚*)均一にしっかり塗装されて、ガードも硬そうなのですが、音は柔らか仕立てところで、バインディング?ボディ、ネック、ヘッドストックなどの角に沿って付けられた縁飾りのことです。楽器の角を衝撃から保護する役割も持ちますヽ(;▽;)ノ うぅ~痛いな(^_^;)気のせいか指板がやけに真っ黒に見えます?!もちろん基本構造はレスポール・スタンダードと同じ仕様です。ネックの感じがどうも『某・エピ・韓?』辺りに近いような気がします(^_^;)細身でフラット(*゚▽゚*)2基のハムバッカー、2ボリューム2トーン、トグルスイッチという操作系も同様。クロームなのでシンプルでイヤミもないのです。飾りじゃないりよ~みたいな!【spec】■Body ボディ Top : Carved maple top Back : Mahogany■NECK ネック : Mahogany Profile: ‘59 Les Paul Rounded Neck Joint Location: 16■FINGERBOARD 指板 : Rosewood; Ebony on Classic/white Scale Length: 243/4″ Number of Frets: 22 Nut Width: 111/16″ Inlays: Pearloid trapezoid■HARDWARE 仕様 Plating Finish: Chrome Tailpiece: Stopbar Bridge: Tune-o-matic Knobs: Black Speed Tuners: Green Key Neck Pickups: 490R Alnico magnet humbucker Bridge Pickups: 498T Alnico magnet humbucker Controls: Two volume, two tone, three-way switchシリアルから追って見ると・・・Nashville Plant, TN, USA on September 5th, 2007 Production Number: 25 2007年なんですね~購入は2008年秋だったと?(^_^;)vなんか、『TVジョッキー』的なノリとてでも言いましょうか(笑)それでもコイツは意外にも結構その頃登場してましたね~(@_@;)とは言えセカンドでして、不測の事態の保険的な存在?メインがブラックだったせいがあるのかもでもこれが案外ステージ映えするのですよ照明に染まりやすいからかも?(*゚▽゚*)残念ながら、その後はずっと室内に閉じこもりっきりかなぁ・・・忍忍豆腐やっぱ日焼けには注意!・・・なにしろお肌敏感(苦笑)なのでぇ~。。。そしてヘッドをブツケちゃいましたしね~ここはダイズに大豆にね(≧∇≦)/ と、だんだんシンプルになってきました。。。(^_^;)v 風邪のせいにしときましょ。異常に眠い今日この頃。。。浅いなぁ~その眠り(=-ω-)zzZZ乙乙。。。つまりましたぁ~
Oct 27, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ50の巻きぃ~! やっとここまできましたねぇ~(苦笑)そろそろ、本家も入れていきましょぉ~ヾ(・∀・;)オイオイGibson Les Paul Studio Premium Plus (Natural)なんとナチュラル仕様・・・Flame Mapleですねぇ~なかなか珍しい感じかも☆彡トラスロッドカバーが何故かプレミアムなクリーム色(・∀・)ナイス!さて、、スタジオ?レスポール・スタジオは、レスポール・スタンダードをベースとし装飾など設計上サウンドに影響のないところを省略し、スタンダードのサウンドをそのままに、コストパフォーマンスを求めたモデルです。スタジオのデビューは1983年で、20年以上の歴史があり、「(コピーモデルではない)ギブソンのレスポールが、10万円台で手に入る」ということでヒットしました。ネックやボディを取り巻くバインディングを廃していたり、ボディの塗装が塗りつぶしであったり、メイプルの杢(もく)が無かったり派手ではなかったり、と言うルックス上の特徴です。ボディトップのアーチについてはスタンダード/カスタムのトップよりも緩やかなカーブになっており、そのぶんトップ材の厚さが抑えられています。その結果「装飾を排し洗練されたモダンなルックス」を手に入れる事になりました☆彡さてさてコイツは?と言いますと!なんとフレイムメイプルヽ(´Д`;)ノ さらにゴールドパーツとGorgeous!!メイプルトップ/マホガニーバック、マホガニーセットネックもちろん基本構造はレスポール・スタンダードと同じ仕様です。2基のハムバッカー、2ボリューム2トーン、トグルスイッチという操作系も同様。ネックグリップについては細めの60sスリムテーパー・ネックが採用されています。指板には、現在入手が困難となったインドローズ(本紫檀)バインディンクが無くても全然イケますね☆彡ところでシリアルから調べてみると・・・Nashville Plant, TN, USA on February 15th, 2006 Production Number: 46 2006年製! 2008年に購入ですねヽ(´▽`)/2008年からバック材に空洞を作る「モダン・ウェイト・リリーフ」の採用により軽量化とアコースティックな響きを両立させる構造になったようですが、コイツは対象外ですな(苦笑)ボディーは2P・・・(^_^;) でもそんなに重くはありませんねv(^_^;)ピックアップは定番の「57クラシック」磁石に「アルニコII」を使用しているヴィンテージスタイルのよう・・・☆彡結構良い感じに鳴ってくれます。そこは実に今風です(苦笑)若々しいとでも言いましょうか、キラキラしてて前に来ますヽ(*´∀`)ノ ん~どうなんでしょうねぇ?・・・これもパッと見のインスピレーションv(^_^;)!ナチュラルなフレイムメイプルに惹かれた感じなのでしょうねぇ~通常のスタジオよりチョッピリ高価だったような?野外のライブで何度か使用しましたねぇ~随分前かなぁ?そうそう、不思議なことにコイツには臭いがあるのですよ。。。(@_@;)?他の一本もそうなのですが、オイルがケースに染み込んだような・・・割と良い感じ?!それって工場のミシン油のような、懐かしいものなのです!(苦笑)なのできっちりとメンテナンスしまして、、、 冬眠と言うことに!(=-ω-)zzZZ乙乙。。。そこはナチュラルにね今夜は・・・サラッとでした。。。(°┌・・°)ホジホジ♪ 風邪気味かなぁ~(苦笑)
Oct 26, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ49の巻き! なんだかんだで49回目ヽ(´Д`;)ノ そろそろ疲れもね(苦笑)なんと『EB-3』・・・ベーシストじゃござんせんがぁ~まぁ、一本て事です☆彡 今は無きGibsonの廉価ブランド、OrvilleのEB-3山野楽器がギブソンの代理店になったときに立ち上げたOrvilleと言うブランドですそんなコイツは1961年に発表された、ギブソン・SGと同等のベースヽ(´▽`)/そして標準的な仕上げのチェリー・レッドですね残念ながら、本家ギブソンEB-3は1970年代終盤に製造終了となり、後に「SGベース」として生産されていますが、そのモデルには4ウェイスイッチがなく、コントロールノブも4つから3つに減らされています。コイツは純国産で1980年中頃から90年代終わり頃まで生産されており、Gibson (ギブソン)とEpiphone (エピフォン)の間の位置付けでした。もちろん、日本国内限定!!その製品はオービルと、オービル・バイ・ギブソン(Orville by Gibson )に分けられます。Orville by Gibsonのギターは、1980年代中盤から1990年代終盤まで存在したGibsonライセンスのブランドです。 そしてOrvilleと名の付くギターのボディは、富士弦楽器製造か寺田楽器製作所によって作られ、Gibson純正のP.U.を搭載したものに「By Gibson」が付与され、無冠のものはPUも含めてメイドインジャパンです。ところで?オーヴィル・ヘンリー・ギブソン(Orville Henry Gibson)もう、お気づきですね。そうです(´・Д・)」ギブソン創業者の名前からとってます。そんな・・・★≪オービルの歴史≫★1988年4月より「Orville by Gibson」というブランドで国内生産が開始され、 当初はES-335、SG、Les Paul Customの3モデルで、搭載ピックアップはギブソンUSA製。1990年になると更にモデルの広がりをみせ、「Orville」のブランド名で、国産ピックアップ搭載の低価格帯のラインナップが加わる事になります。 「Orville by Gibson」が10万円~20万円台の価格帯だったのに対し、 「Orville」は7万円~8万円台を中心とした価格帯のラインナップでした。1991年からは「Orville by Gibson」ブランドに、アコースティックギターのJ-45、J-160E、Hummingbird、Dove、J-200のアコースティクギターモデルがラインナップに!このような歴史の流れの中で、低価格帯の「Orville」が主力となっていき、1995年に「Orville by Gibson」が生産終了となり、続いて1997年には「Orville」が生産終了になります。ここで「Orville」という名前のブランドが幕を閉じます。1988~1997年の9年間の事なのですね☆彡もちろん存続期間の1987年から98年までEB-3は安定供給されてました。と言う事で・・・☆彡コイツのシリアルを見ると1996年1月の614番目に制作されたモノのようですネたしかウィンドゥズ'97の頃と記憶してましたわ(^_^;)この頃、関税やブランドバリューが乗ったGibsonは20万円も30万円もするギターであり、そう簡単に購入できる物ではありませんでしたが、Orvilleブランドは日本の生産技術・品質管理のスキルにより、結果的に安定した商品を市場に投入できたと言える製品なのだと思います。つまりオービルはギブソンよりぐっと低価格で、品質の良い物を供給したのです。言ってみれば、いまEpiphoneが作っている低価格なGibsonモデルの市場を、Orvilleは高い品位で担っていたようなものと言えますよね。まあ、国産レプリカ品の威嚇も多分にあったと思いますけど。そのあたりも含め“orvilleのギターは、Gibsonサウンドとして、品質も良いとの評判” に繋がっているものと思います。(当時のTokai、Greco、Burny等にも同様の事が言えますネ)Orvilleの製品は作りも良く、綺麗です☆彡 そんなコイツは・・・SGスタイルのスリムボディに30.5インチスケールのネック、2基のピックアップ(フロントには大きなハムバッカー、リアにはミニ・ハムバッカー)を搭載。コントロールサーキットは、4way1ロータリースイッチの仕様となってます。2ボリューム、2トーンコントロール一応組み立てはメイドインジャパン、未だに状態もまずまず。所謂、ショートスケール! これじゃナイトボディとネックにはマホガニー、指板にはローズウッドを使用しています!パワフルなサウンドが魅力で、太いサウンドはまさにロックな1本なのです! イメージはやっぱりネ!(*゚▽゚*)v ぶいぶいぃ~実に個性的なサウンド!ギター的と言う方がイメージに合いますかねぇ?アンプも何故かマーシャルやオレンジ!ブリテッシュ風味が"ブンブン"な感じ!いずれにしても、フェンダー系のベースとは一線を画すサウンドに間違いありません。ちなみにOrvilleの当時の定価は96,000円。製造元もそれなりに信頼性はあるので、SG Reissueよりも良いのかも?残念ながら、Orvilleブランドが廃止されましたが、その後ギブソンのオリジナルデザインのギター&ベースがエピフォン・ジャパンに統一され、ヘッドストックのデザインをギブソンと差別化した日本製エピジャパンやUS製エピエリート「エリーティスト」になっても大きく変わることなく製造されています。ん~あのデザインがなんともねぇ~(苦笑)裏から見ても・・・☆彡それにしても!コレって何に使うのかな?ピックガードに指をのせるような?今度アンプつないでみまショット。今回も磨いただけで~す。(^o^)/そんな、変わり種なのでした!とさ?。。。(・ε・)キニシナイ!! それでイイべさ?
Oct 25, 2016
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先日の初雪~いきなり積雪!ヽ(´Д`;)ノ・・・流石に慌てましたね(苦笑)と言う訳でも無いのですが、早めにやっつけちゃいました☆彡車庫から引っ張り出して・・・ポンポ~ンです☆彡 洗車もせず、何もせず・・・ハイ!完了ヽ(´▽`)/・・・ものの30分程度なんてすけどねぇ~あっ、土曜の午前のお話でした☆彡そして日曜・・・寒かったですね~いつ雪が降ってもおかしくないかも?と、午後からは予定通りにライブに参加会場は熱気ムンムン・・・メガネが曇っちゃって大変でした(笑) 例によって、わたくし共の画像はございません。そのうちにでも(*゚▽゚*)それにしても冷えますわ(^_^;)・・・そんな日は。。。鍋ラーメンでしょ~ あれ?落ちが無い(^_^;)v 疲れかな!ヾ(・∀・;)オイオイ
Oct 24, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ48の巻き! 軽い音?なのかなぁ~(o ̄∇ ̄o)♪ん~綺麗な色\(^o^)/ 即、弦交換!(o ̄∇ ̄o)♪即、余っていたギブソンのペグに交換!この方が高価だったりしてヽ(´▽`)/実はコレ、なんと・・・(@_@;)!クロサワオリジナル★★KLP-yui model★★-made in Indonesia- アニメ「けいおん!」の主人公、平沢唯ちゃん愛用のモデルギターなのです(笑) KLP-yui model<平沢唯モデル> 限定 2010年5月予約開始! 桜高軽音部より、平沢唯が 使っているタイプの初心者用ギターが数量限定で登場。たしか2012年9月頃?!包んでもらった感じインドネシア製ってところに興味とか?Chinaよりミナミだな!初めての方でもわかりやすいPRヽ(´▽`)/★軽めの木材(NATO)をボディ材として選んだので、通常よりすこし軽く作られています。★長い時間の演奏でも疲れにくく、女の子や中学生・高校生でも弾きやすく、楽チン!★弦の音をひろうマイク(PICK UP)もパワフルなものを搭載したので,アンプにつなげば有名ブランドに負けないサウンドを出すことが出来ます!!★彼女たちと同じような黒のソフトケースも付くのでどこにでも持ち運び出来ちゃう!! ★★★★これであなたも桜高軽音部に入部決定★★★★ 付属の透明シールを 好きな場所に貼って、あなただけのモデルを作っちゃおう!!!!【Specification】 ★ Body Top Species : FLAME MAPLE Back Species : NATO ★ NECK Species : NATO Neck Joint : 16F. SET NECK ★ FINGERBOARD Species : INDONESIAN ROSEWOOD ★ Scale Length : 628mm Number of Frets : 22F. ★ Nut Width : 43mm Inlays : IMITATION PEARL WH★ HARDWARE Plating Finish : CHROM HARDWARE Bridge : T-O-M BRIDGE Knobs : BELL TYPE KNOB Pickups : CR COVERD HUMBUCKER PICKUP Controls : 2V,2T,1T/G ★ OTHER Case Exterior -made in Indonesia- 学生用みたいな・・”ギータ”です!そう言えばアニメは全部みてましたね~(笑)もちろんDVDにオトしてました。軽いのがウリの様ですが、そんなにカルクないですけど~セットネックですヽ(´▽`)/機関良好!バッチリ音も出ますヽ(・∀・)ノそれなりに丁寧なお仕事してます・・・傷もありません(^_^;)良いか悪いかではありませんね。ファンかどうかって事の様です。ふぅ~ん!そう言えばステッカーが付いてました。。o(^▽^)o大変丁寧で綺麗な色してます。どんどんこう言うの出てくるのでしょうね~いつか本物のレスポールを使う方たちが少しでも増えたら・・・・ですねん~どうもこのトラスロッドカバーの形・・・・どっかで見たような?あのメーカーもたしかIndonesia? まあどうでも良いのですが・・・・(-_-)zzz 余談ですが・・・本編に登場しているギターはGibson Les Paul Standardのチェリーサンバーストです。第一話ラストで「5000円くらい?」とボケてましたが、新品を買おうとすれば五千円札が40枚くらい必要なお値段です。更にこのレスポールモデルってかわいい感じがしますけど、非常に重いのですよ。物にもよりますが大抵4キロ以上です。そして平らで幅広い指板は手の小さい女子にとってコードを押さえるのも大変、特に女性のビギナー向けとは言い難いのでソノ辺ご注意ですね。寒い冬は風邪ひかないように、ハードケースでしっかり防護ですヽ(´▽`)/因みに・・・今年の夏。野外の炎天下ライブに使用しましたよ(*゚▽゚*) だぁ~れも気づいてくれませんでしたけどぉ☆彡
Oct 24, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ47の巻き! レスポールタイプが続きますネ(笑)・・・スッバイかも?(^_^;)HISTORY レスポールタイプ 品番とか忘れちゃいました(^_^;)大胆なキルト柄です(*゚▽゚*)これは島村楽器のオリジナルブランド・ヒストリーですね(*゚▽゚*)詳細は以前にも記載したのでさっぱりと割愛です。(苦笑)【spec】●ボディ トップ:ハードメイプル (ラミネート:2Pキルトメイプル)●ネック:マホガニー 1P (Head Angle 18°)●フィンガーボード:ローズウッド/305mmR●フレット:C.F.S.22F/SBB-213 (W:2.7mm、H:1.0mm)●スケール:628mm●ネック ジョイント:セットネック ●ペグ:Grover GH-102●ナット:牛骨 (Width:43mm)●フロントピックアップ:HISTORY FH-6D●リアピックアップ:HISTORY FH-6D●コントロール:2Vol ,2Tone ,3WayToggleSW●ブリッジ:S.G.F-K/CR●テールピース:F.G.T-K/CRHISTORYの製造はフジゲンになります。特徴は超古い良質のメイプル材を、トップのキルトメイプルとバックのマホガニーの間にはさんでるらしいのですが、どうなのでしょ? ん~結構ホコリが溜まってますわ(^_^;)ところでいつのだろ?2006年製造?もう10年?そんな感じ!?うぅ~島村さんですからその頃なね。さてさて、チョット変わったポジションマークフレットは円弧状にすることで正確な音程と抜群の音抜けを実現するサークルフレッティングシステム(CFS・フジゲン製)を搭載。1弦側から6弦側までまっすぐでなく、ほんのわずかに弧を描くように曲げたフレット。つまり、より正確なピッチが得られるというコンセプト。 意外に歯切れと抜けの良いクリーンなアタック感のあるサウンドです。クリーンがしっかりしている分、歪ませた時にも力を発揮軽い歪みでも十分に得られるサスティーンん~。。。。重量も軽く扱いやすいのですが、音も軽い!?(@_@;)どうしてもレスポールと比較してしまいます。何かが違う!ゴリッとした芯が無いといいますか、前に刺さらない広がった感じと言いますか?埋もれてしまうのですよね~。。。ピックアップを変えてみようか?なんて思ってるうちに、そのまま放置ですわ。 見てる分には大変綺麗で心地よいのですが、やや不満の残るものです。なので、ず~っとオブジェヽ(´▽`)/。。。 完熟にはまだ未完成・・・Σ(゚д゚lll)やはり、ガツンと来ナイト・・・手に取りにくいかなぁ~(´・ω・`)なので、詳細なことは忘れちゃうのですね(苦笑) 見ててもすっぱ~い!(笑)
Oct 23, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ46の巻き! あれれ、、、昨日と同じ? じゃありませんのよ(笑)ジャパン・ヴィンテージファンに人気のグレコ「ミントコレクション」('80~'90年代)シリーズ!Greco Les Paul Custom EGC white特有の『O切れロゴ』、ダイヤモンドスプリット似のヘッドインレイ、多層バインディング等、ミントコレクションの中でもコイツは後期製品の様です。ところで、、、ミントコレクション?それは、1982年頃から付けられたグレコ・コピーモデルシリーズの名称です。その誕生前には歴史的背景がありまして・・・ヽ(*´∀`)ノ最初にグレコがレスポールコピー(EGシリーズ)を初めて出した時代('70年)は「日本語ロック論争」と称し、ロックは英語で歌うべきか日本語で歌うべきかが真剣に議論される程でした。そんな時代背景の中、徐々にバージョンアップやバリエーションを展開し、更に教則テープ迄付属していたことも話題となり、レスポールタイプの国内シェアNo1を獲得するに至ります。『〇〇〇を持てばスーパースターも夢じゃない』かも?みたいな・・・(*゚▽゚*)vそうそう、ギターを手にした'70年~'76年頃は一番多感な時期でもありました(苦笑)その頃は、ギブソンでもハムバッキング付きのスタンダードは生産されていなかったこともあり(オールドモデルを意識はしていたようですが)グレコを含め日本のコピーモデルは現行品(カレントモデル)のコピーが主流でした。その後、フェルナンデス/バーニーがオールドモデルに拘ってコピーモデルを発売し、更にトーカイが本物のオールドを細部まで分析して再現した完全コピ-品を出すに至ります。当然のようにグレコも最上位機種にオールドコピーを制作し、'80年にはスーパー・リアル・シリーズを発売します。それを'82年に下位機種までオールドコピーを浸透させたのがミント・コレクションです。低価格と釣り合わない品質が人気を集め、本家ギブソンの売り上げを脅かすまでになっていました。注意すべきは'80年代の前半に(ミント・コレクションが市場に出て間もなく)インレイやトラスロッドカバーなどのディティールがギブソンと違うデザインに変更されたことです。これは、以前からのギブソンの抗議に応えたものでした。(現在は生産終了となり、稀に限定生産されるのみとなっています。)この時期と前後し、こうした日本のメーカーの製品に脅威を感じたギブソン/フェンダーは、知的財産の保有権を主張。法的にコピーモデルは製作できなくなり、本家メーカーが日本のメーカーにオールドリイシューモデルの製作を依頼するようになりました。これがフェンダー・ジャパンであり、オーヴィル・バイ・ギブソンです。間もなく本家ギブソン社は、生産効率優先で完全に質の落ちてしまったレスポールを見直し、1983年に始まった「Les Paul Re-issue」、そして1993年に「Historic Collection」を開始するきっかけになりました。それは良くも悪くも、こうした日本のメーカーの力だったと言えなくもありませんね。(^_^;)ところで、そのミント(mint)という言葉には「ハッカ」「造幣局」「大儲け」などという意味もありますが「新しい」という意味もあり、特にオールドギターの保存状態やコンディションを表す単語として業界用語では昔から用いられていました。元々は切手のコレクションに使われていた言葉のようですが、ミント・コンディションというのは新品同様ということを意味します。ん~それを鵜呑みには出来ませんが。と言う訳であらためまして、ミント・コレクションというのは、グレコの1982年から(廃番となったフェンダー系を除く)ギブソン系を中心としたオールドゆかりのコピーモデルの総称をさします。 完全なるコピー品でははありませんので「リアル」という訳には参りません。そこでオールドを連想させる「ミント」という言葉を使っていると言うことになります。情報はぺたりです。m(_ _)mシリアルナンバーは、どうやら徐々に刻印が無くなってるようです?コイツはミントコレクションシリーズの1989年ぽいですねっ?たぶんその後、ペグはグローバーに交換しました。ヽ(´▽`)/【spec】ボディ材:メイプルトップ/マホガニーバック ネック:マホガニー 指板材:ローズウッド ネックジョイント:セットネック セットネックはディープジョイント(ロングテノン)仕様となります。最近では上位モデルでしか中々導入されませんね。やはり確かな音伝導と豊かなサステインがあります。Gibsonに比べ日本人の手に合った薄めのネックが弾きやすいのです。 ロゴの字体は大まかに分かれるとグネコロゴと呼ばれるGrecoのrの小文字の終わりが長く伸びてnに見えるロゴは70年代前半から中ごろ、それ以降の通常のロゴやo切れのロゴになっていきます。このo切れのロゴはミントコレクション期の90年代まで続きます。さらにロッドカバーの富士山型(角ばった台形)が特徴なのですが、その後ベル型に交換されてるケースも多いようです。(^_^;)vこのミント・コレクションはグレコのなかでは高級モデルではなく、5~6万円程度だと思います。ギターは値段だけではないと言う事ですね☝( ◠‿◠ )☝そう言えばいつ?たぶん'90年?ん~記憶が曖昧だァ。。当時白が欲しかっただけかも。そうでした。グレコといえば70年代のものはボディ内部をくりぬいて中空ボディにしているものが多いのですが、音に粘りがなくなってレスポールの音ではなくなってしまいます。だからと言って70年代後半のスーパーリアル期のものだと、ソリッドボディなので重くなってしまうのです。軽くて鳴りの良いレスポールとは実に貴重なのですね。どうやらこのあたりが、プレミア価格になっている要因の様です!(@_@;)質の良い作りで、サウンドもマホガニーの中低域豊かで甘いトーンに、メイプルトップのハリと芯のあるしっかりとしたトーン、ローズウッド指板の、タイトでほど良い粘りもあります。各部の作りや仕上がりも丁寧です。ピックアップはU-3000(MRに付いていたらしい)を要らないからと頂きまして、自分で交換しフロントは逆付けにしました。ん~ゲーリー風?(笑) もちろんパワー感もしっかりとあり、太くドライでクリアーなクリーントーンからストレートでパワフルなドライブサウンドまで、グレコ・オリジナルピックアップにミンコレならではのクセの少ない素直なサウンドといった感じです。そんなコイツは本家Gibsonとはサウンドの趣はやや異なるものの、また別の魅力を持った引けを取らない純国産のヴィンテージ・レス・ポール・カスタムモデルなのです?!なんだかチト持ち上げ過ぎました?(笑)ボディーバックには何故か『lucky strike』そう言えば吸ってましたわ~(^_^;)!弾いた感じ、今でも全然しっかりしてます☆彡 一時期よく使ってましたね~何しろ気にしなくて良いので。ゴツン・・・(^_^;) 物も音も確かに良いです。あなどれませんよ♪メイドインジャパン♪このカスタム・タイプのホワイトは、生産数が少なく滅多に無いようです??まっ、好みってことで・・・ん~そう言えば最近はカスタムって使ってないかなぁ。この機会に・・・しっかり、せっせと磨きましょ(苦笑)見てるだけではイケマセンのでした(´・ω・`) ミントですからふふっ!昨日登場したヤツとツーショット☝( ◠‿◠ )☝おぉ~指板の色が違うなぁ~(*゚▽゚*) 片方はトレモロアーム付きネ(笑)えっ?どっちが良いとか悪いとか?好きとか嫌いとか?そんなのありませんよ~。どれも良いのですカツもチキンも好きですからね~(笑) カレーはやっぱり、リンゴと蜂蜜ですってこだわりのスパイスが有ればok そそ、飲み物でしたネ(笑)ちと飲み過ぎたかなぁ? なにしろ北海道は冷えるもので昨日の雪がまだ溶けてません・・・(´Д`;)v だからホワイト二連発?\(◎o◎)/!そして昨夜は・・・マグロとサーモンの山かけでした~ヽ(´▽`)/ホワイティーかぁ~。。。これも飲み物だな! えっ、んなアホなぁ~
Oct 22, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ45の巻き! レスポールタイプでもトレモロアームしたいのです(≧∇≦)/こちらは、バーニーのレスポール・カスタム/アーム(フロイドローズタイプ)付BURNY RLCー〇〇?? スノーホワイト(^_^;)?正体不明でなんともふざけた感じ・・・なのにこれがなんとも〇×♯♭§±£ΔΨ!!インレイのデザインから'80年代?・・・ん~1985年より前?のよう(´Д`;)本家ギブソンとデザインが同じです。今となっては貴重かも?スプリット・ダイヤモンド・インレイやトラスロッドカバーもベルタイプです☆彡たしか'90年代に入って間もなく譲り受けた記憶です。【spec】NECK : MAHOGANY FINGERBOARD : ROSEWOOD SCALE : 24.75" TOP : MAPLE ON MAHOGANY ARCHED BACK : MAHOGANY PICK UPS : VH-2で、やはりシリアルNoが見当たりません メイドインジャパンですね。 アーム付レスポールって他に持ってないので、まいっか。ってとこかなぁ。 音はストラトにハムバックみたいなチョイ太な感じ?ヽ(;▽;)ノイマイチでしたので、後々リアピックアップをダンカンJBに変えました。が・・・・やっぱりガツンとした感じにはなりませんでしたね。ホニャンって感じ(苦笑)ちょっと芯が無いと言うか、セミアコ?シンライン?・・微妙です!そしてこの手のアームって、袖のある上着だと引っかかります。ボリューム・トーン等、プレイ中に調整するのは実にやりにくいですね~あと、これは好みですが?弦の交換やチューニングがちょっとなじみません。 でも作りはしっかりしてますヽ(´▽`)/ホワイト系特有の色焼けは否めませんが、数十年も経過したものとは思えない程です。ん~やっぱり使わずじまいですね。アッ・・なんか、悪口じゃありませんので気になさらずに・・・m(_ _)mガッシリとした重厚感もあり、なかなかハードな印象は変わりませんわ!ほぼ30年を経たジャパンビンテージ! まだまだ現役で使えそうです。でもやっぱり、弦の張替えがメンドーなんですけど(^_^;)たまぁ~にライブに使ってますよ! そんな画像をペたリとな(笑)それにしても昨夜はマイリマシタ~この時期に市内でこんなに雪が積もるなんて(@_@;)?『白いギターな変えたのは~そんな訳でもあるのでしょうかぁ~』ヽ(*´∀`)ノなんてね!タイヤ交換してしまわナイト! 『ギュンギュ~ン!!!』
Oct 21, 2016
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ん~中止デスわ!動けなぁ~い。。。朝から雷に雨!そして日中はみぞれ?!まぁ~いきなりはナイト踏んでましたが・・・(@_@;) ぬかったわ!夏タイヤじゃ~無理! スケートリンク・・・ヽ(´Д`;)ノよろよろどえす。。。 コケないように注意だな! それにしても、初雪なのに(^_^;)どないなってマンネン こりゃだな!
Oct 20, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ44の巻き! 引き続き・・・ムフフなピンクで~すヽ(´▽`)/Burny レスポールタイプ/PLC-50 PP バーニーのレスポールカスタムタイプの”ピンク”でした☆彡フェルナンデスの女性スタッフによりプロデュースされたユニークなシリーズですね。いや~どこかで見た記憶がありまして(・∀・)ナイス!当時メーカーも何もかも不明でしたので、それを探してもらうのは結構大変でした!店員さんの記憶によれば3年位前のカタログにたしか載っていたのを見たことがあるらしく??ところが、意外にあるようで無いのでした。・・・暫くしてようやく発見!!(笑) で、、、『あったァ~』で、即買いしちゃいまして、やはり珍しかったのがポイントですね!2010年2月札幌島村楽器で購入です。さて、シリアルを見ると?2006年製?意外に眠ってましたわヽ(*´∀`)ノ てかぁ、既に生産終了していたのかも?【spec】レスポールカスタムタイプ、セミホローボディ■カラー:ペールピンク■ボディ:メイプル+マホガニー■ネック:マホガニー セットネック■指板:ローズウッド、22f 400R ■ピックアップ:LDH1×2 ■コントロール:2ボリューム、2トーン■ブリッジ:チューンOマチック&ストップテイルピース当時この手のサウンドホール付(トレモロ付)はよく見かけたのですが、いまいち好きになれませんでして(*≧∀≦*)アームとか付いたコレになっちゃうと、個人的にチョットNGなんですよねぇ~(苦笑)で、コイツはヘッドのデザインにチョット個性ありますが良しとしました。セミホローのせいでしょうね!大変軽いので女性ギタリストにもお奨めです。ですが、あまりバランスが良くありません!ヘッドが下がります。なんとなく、「ファイアーバード」みたいな感じかも?でも頂いてそのままスタジオに持ち込みましたが、思ったより十分鳴りました良くできてますね!そのうちピックアップ、アッセンブリー等の交換となるのかも?パーツの風合いも嫌いじゃありませんわパールぽいピックガードもと、たしかその夏の野外ライブ・・・小樽ドリームビーチで初披露だったと記憶です。潮風が似合います。。。錆びなさそうですしぃ~(苦笑)後で気付いたのですが、SGのピンクと並べてしまうとコチラは色がちょっと薄いのですよ!その後、、、たまにライブのスペアギターとして持ち込んだりしてますが、残念ながら今のところ使用は無いですね。ん~とても綺麗な状態を維持してますわ・・・v(^_^;)さてさて、ぽつぽつレスポール軍団に突入かなぁ~(笑)でもコレに入っちゃうと、その微妙な違いを整理して説明するのは至難の業かも?まぁ~ソノあたり適当に、気にせずですけどね~(≧∇≦)/ という事で、口火はピンクなのでした。とさ。。。知ってる方って・・・少ないのかなぁ?ヽ(*´∀`)ノ(New Sadistic Pink) 先ほど帰宅・・・(=-ω-)zzZZ乙乙 週末はライブだぜぇ~ヽ(*´∀`)ノ
Oct 20, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ43の巻き! ヤッちゃいましたね~ピンクぴんくぅ~(笑)「SWANKY SPIDER コレクション」Burny PSG-50 PPフェルナンデスの女性スタッフによって企画された、とってもキュートな『スワンキースパイダーコレクション』のSGタイプです。ピンクのカラーリングに少しハードなスカルをあしらったヘッドが魅力的なモデル。 取り回しの良いボディなので、小柄な女性にもおすすめですね。さてコイツはいつ?ん~2008年製でしょうね!2009年秋に楽器店でバンドの待ち合わせしてまして、その際に発見して試奏。後日購入した記憶ですヽ(´▽`)/ 間違いないな! さてさて・・・このメーカー?「フェルナンデス」は、クラシックギター卸売業者斉藤楽器(1969年設立)が1972年に「株式会社フェルナンデス」に社名変更することで設立されたブランドです。1977年ころまでの製品はブランドロゴが「Fender」にそっくりな書体で「スパロゴ」と言われ、そこから1981年ころまでのものは頭文字の「F」が漢字の「石」に見えるオリジナルロゴを使用して「石ロゴ」と言われ、ジャパンヴィンテージ市場で人気を集めています。フェルナンデスは工場を持たず、企画/設計したギターをメーカーに委託製造しています。その意味で、フェルナンデスは「開発力で勝負」するブランドだと言えます。ギター本体にとどまらずピックアップなどパーツ類まで幅広く開発できるため、王道のスタイルからオリジナルシェイプまでカバーする、柔軟な製品群を特徴としています。価格帯も柔軟で、初心者向けのお財布に優しいモデルからかなり頑張って買うアーティストモデルまでのふり幅があります。低価格で高品質をモットーとしており、プレミアムな高級感よりも楽器としての実用性を重視しています。そして「バーニー」は本来、ギブソン系のコピーモデルを生産するブランドとして発足しました。現在ではフェルナンデスグループの「国内向けコピーモデル専門ブランド」として、ギブソン系のコピーモデルを中心にラインナップを展開しています。本格的なコピーに定評がありますが、そこから一歩踏み込んだアレンジが施されたオリジナルモデルやまったく新しいモデルもあります。品質の割に価格が抑えられているところもポイントで、これから始める人の最初の一本はもちろん、格安のギターから一歩ステップアップするのにも最適のギターです。という事で・・・☆彡 ぴんくデス(笑)1963年型のスモールピックガード仕様400Rにアレンジした指板のブロックインレイやピックアップボディ/ネックともにマホガニーを使用SG好きにこだわるポイントをしっかり押さえたラインナップになっています。意外にネックが太いですね\(◎o◎)/!既存のモデルに飽き足らないギタリストのためにデザインされたペールピンク・カラー!そしてスカルをモチーフしたパーツ、インレイ等が随所に!実に個性的なアイテムですね。【SPEC】 NECK : Mahogany, 628mm-Scale, Set-Neck FINGERBOARD : Rosewood, 22F., 400R BODY : Mahogany 35mm PICK UP : FVH-2002×2 CONTROL : 2Volume, 2Tone, 3Way Toggle-SW. BRIDGE : Tune O Matic & Stop Tailpiece音的にはSGですので、太くてソリッド。でもザラツイタところを、ハムバッキングがフォローしきれてないかなぁ~!もう少しきめの細かいクリーミーな感じが欲しいところです。ピックアップとコントロール関係(配線)の変更は必要かも?でも不思議とカラ鳴りは充分かなぁ(*゚▽゚*)塗装は厚めかも?色が淡い分下地はしっかりしてますね~・・多分防水かも(笑)その分湿度や気温にはそんなに気を使わなくても大丈夫そうですよ。そのあたりは初心者に嬉しいところですね☆彡ローズネックがなんともチープ。まぁ本家SGもジュニアあたりではこんなものかも?フレットがちょっと粗雑ですね。よくある引っかかり(バリ)が気になり即メンテです。あとはバランス!(^_^;) やはりヘッドが下がります。こればかりは本家も同様!そもそもそう言うものと心得ないといけませんが・・・まぁインバクト勝負?かも・・・なぁんか女子中学生仕様みたい感じは否めませんが(笑)そこらへんはテクニックでカバーかな?!ナドナドと悪態をついてしまいましたが、コスパは抜群ですので許します?そう言えばコイツは全然弾いてませんでしたね~(^_^;) いじけないように少しは・・・!でもやっぱりオブジェかなぁ・・・なんてね☆彡 なんせSなシジィですからぁ~(爆)
Oct 19, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ42の巻き! アーチトップなエレアコなのですヽ(´▽`)/グレコ アーチトップギター CSF-90(BS)アコギですね~しばらく弾いてませんでしたのでたまに触ると良い感触です。こいつは、グレコのクリアサウンドと言うエレアコです。最近滅多に弾いてませんでした・・・(笑)久しぶりにそんな素性を調べてみると・・・ん~わかりませんわ(笑)なので、当時の保証書を引っ張り出してみると!そうそう、『キクヤ』で買いました!! これは平成7年4月ですね。と言うことは?1995年購入です☆彡・・・1994年のカタログにも載ってましたよ。なにかの事情で(弦購入とか?)楽器屋さんで偶然見つけて、面白いなぁ~みたいな。。結局そのデザインで衝動買いですね(´・ω・`)ところで、アーチトップって?単にボディトップが丸く膨らんでいることを表します。アーチトップにはアコースティックからフルアコ・セミアコ、そしてソリッドボディまで出揃っていて、その他のボディのデザインや構造、そしてエレキかどうかなどには直接関係ないということになります。話せばながぁ~いことながら。。。ココからはその歴史のオベンキョです(笑)ギターという楽器がまだ未成熟だった20世紀初頭。この頃の音楽シーンではジャズのビッグバンドが人気で、トランペットなどの管楽器やドラムに交じってギターも演奏をしていました。しかし、ビッグバンドの中ではソロを吹き鳴らす花形トランペットなんかに比べあまり目立たず、日陰の存在でした。バンド内の他の楽器と比べて圧倒的に音量が小さかったのです。当時はなんとも肩身が狭かったことでしょう。どんなに技術があっても、音が埋もれて聴こえないわけですから。「 小さなホールでしっぽりやる分には問題ないのに…悔しいっ 」とハンカチを噛んだギタリストも多かったことだろうと思います。そんな事情もあり、「 より音量が出るギターを! 」という需要が生まれました。その需要に応える形で、Gibson社は大型化したピックギター開発し世に送り出します。エレクトリック機構がまだなかった当時、音量を大きくする一番簡単な方法は『 空洞=ボディーの巨大化 』ピックギターも大型化によりそれなりに音量が出るようになり、ボディーそのものが鳴るかのような独特な箱鳴りサウンドで親しまれます。一方でMartin社も、求められた大音量化への答えとして、革新的な程ボディーの大きいドレッドノートシリーズを開発し送り出します。力木(ブレーシング)による補強とボディートップをフラットにすることによって、従来よりも薄い材で組み上げられたドデカいボディー。従来のfホールとは異なる、ボディー内部に生まれた反響をダイレクトに出力する、弦の真下に大胆に配されたドデカいサウンドホール。弾いた時のサウンドがパコーンと素直に出ていくドレッドノートギターの方が音量面で圧倒的に勝り、結果的にアーチトップギターは音量競争に敗北します。こうしてMartin社のドレッドノートシリーズはフラットトップギターの王様という、新たなスタンダードとして王道を築き上げ、その人気を不動のものとします。しかし、そこからまた別の道が生まれます。更なる大音量を求められたギター業界に、ピックアップマイクによりギターをアンプで大音量で鳴らすという革新的な技術が生まれます。それがエレクトリックギター☆彡この革新的な技術により、ギター業界は新たな時代を迎えます。そして、Gibson社はピックアップマイクをいち早くアーチトップギターに載せ、より広いホールでも十分な音量を得ることに成功します。(ピックギターとの境界はちょっと曖昧ですが、エレキのピックギターは今では一般的にはフルアコースティックギターと呼ばれています。)一度は音量競争でフラットトップのアコースティックギターに敗れたアーチトップギターでしたが、エレキギター化することによって差別化を図ったのです。これが成功を収め、一時はその存在意義すら危ぶまれたアーチトップギターが再び脚光を浴びました。今でも、アーチトップギターは独特な渋いサウンドによりジャズギターとして絶大なる人気を誇っています。その後、音楽業界にブルースやロックなどのジャンルが芽吹き、新しい時代へと移ろい行くにあたって、ギターとしての主役はアーチトップギターからハウリング耐性や演奏性に優れたソリッドボディーエレキギターに渡ります。しかし、今でもアーチトップギターはジャズギターとして絶大なる人気を誇っています。一度は音量競争に敗れたものの、エレキギターとして生まれ変わり、ジャズギターとして存在価値を見出されたアーチトップギター。フォークギターとエレキギターの成功の栄光に挟まれ日陰の存在ではありますが、ギターの歴史に大きな影響を与えた存在であることは間違いないでしょう。(以上アーチトップギターの歴史より引用致しました m(_ _)m) ふぅ~(^_^;) では、こいつはどんなギターかと言いますと・・・実に今風です!o(^▽^)o【spec】BODY : SYCAMORE:TOP & BACKNECK : MAPLE 3PIECE, SET NECKF:BOARD : EBONY 26F, 305R, 319SCALEPICK UP : MASTER VISIONCOLOR : BS(ブラウンサンバースト)PRICE : ¥90,000因みに、『SYCAMORE』はカエデ。商品名でグレートメイプル、ヨーロピアンメイプルとも言います。トップはセンター2Pのメイプルトラ目!バックも同様ですね。このあたり日本人が好みそうな作りですわ☆彡フォークぽくないデザインとハイポジがOKって事で決めちゃった記憶です。ブリッジの裏側にあるピエゾピックアップも良かった!若かった。(笑)でも残念ながら、俗に言う良い音とはかけ離れたものですね。アコギに興味なかったと言った方が適切かな。このあたりは、オペーションの音のに対する好き嫌いと似てるかも?当時はハッキリ言って嫌いでした。その後ですよね~エレアコサウンドをよく耳にするようになり、慣れたと言うかそう言う物と識別認識したのは・・・馴染むにつれてこれもアリとなりましたヽ(´▽`)/ アーチトップ!なエレアコお手頃な新品なら?ひとつ手に取っていいかもでしょ!って、、もう20年以上経ってましたが。。。(爆) 浪漫ですかね~?!(^_^;)
Oct 18, 2016
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昨日、たまには息抜き?と言うよりも、入院中のオヤジ(義父)殿のことです。本人も忘れてた様ですが、実はお誕生日☆彡ならば、こっそりと少しだけ・・・Surprise!色々持ち寄って、病室を脱出ですヽ(´▽`)/。。。年に一度のことですしネ(笑)車椅子に乗せて、ナニ食わぬ顔でナースステーションを通過!ヨシ・・・ヾ(・∀・;)オイオイエレベターに乗っちゃえば、お休みなので1Fの外来とかに人はいませんしぃ~(*゚▽゚*)流石に無理は出来ませんので、すぐそこの喫茶店ではありますが・・・(・∀・)ナイス!そして、、、ささやかに・・・☝( ◠‿◠ )☝なにしろ、病室には何もありませんものね~(^_^;)v もちろん騒げないしぃ~色々持ち込みさせていただき、お皿やナイフ等は貸していただきましたすると・・・ハッピーバースディのメロディーが・・・ 粋な計らいですわ~ところで・・・なんでボタモチ?\(◎o◎)/! 胃腸は元気なのね(笑)どうやらリクエストらしく・・・ケーキよりそっちかい!☝( ◠‿◠ )☝お酒もタバコもありませんが、御年84歳のお誕生会となりました~小一時間もいたのでしょうか? 完食した帰り際に・・・スッと立ち上がってスタスタと歩き出す親父殿\(◎o◎)/!元気になった?!(爆)「あっ、乗ってきたの忘れてた・・・」デスと。。。お店の椅子と勘違いした様子チャンと軽くボケをかまして、またまた車椅子で病棟に戻りました。とさ(笑)このあと夕食の時間だったのですが・・・食べたんかいね?。。。太るぞ!てか、もっと体力付けナイトだめだなそんなチョット暖かさの戻った日曜午後の一コマ。『毎日毎日・・・僕らは・・・の~』と、お世話をするカミさんなのでした(=-ω-)zzZZ乙乙そしてウチの夕食はコンビニなのでしたぁ~Σ(゚д゚lll) 「ふぅ~」です。
Oct 17, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ41の巻き! こう言うのもありなのです(≧∇≦)/プレシジョンベース(Precision Bass)ヽ(´▽`)/通称『プレベ』はエレクトリックベースの一種。1950年にレオ・フェンダーによってプロト・タイプが作られ、1951年11月(10月説も有り)から発売され、当初のモデルは実質的にテレキャスターのベース版でした。コントラバス(ウッドベース)に比べ、コンパクトで扱いやすく、アンプによって大音量も出せるため好評を博しました。また、ネックにフレットが打たれたことで、容易に正確な音程を出すことが出来るのも大きな特徴で、このことが「プレシジョン(正確な)」という名前の由来にもなっています。その後1957年中期~プレシジョンベースは、当時としては革命的だったスプリットコイル・ピックアップ、ストラトキャスターに近いヘッドデザイン、オクターヴ調整と弦高調節がしやすくなった4コマのブリッジサドルなど、よりリファインされたモデルとなり、以降、基本的なスペックは安定し、同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのプレイヤーに使用され続けています。ギターに比べるとやはり・・・長いですね(笑)この通称「プレベ」は、現代のエレクトリックベースの基本形として音楽の歴史を大きく変えることになった名器なのです。そんなコイツは・・・ジャパンです(・_ ・)ジーッシリアルからは1995~1996年製となります。確か1997年に使用してましたので、そんなものなのでしょう。と言うことは20年が経過\(◎o◎)/!それにしても早いものです(^_^;)PB62-53【spec】Body : BASSWOODNECK: MAPLE OVALTYPE, 432SCALEFRETBOARD: ROSEWOOD,184R,20FPICKUPS : PB-SINGLECONTROLS : 1VOL,1TONEBRIDGE : VINTAGECOLOR : VWHん~なんででしょ?ベーシストじゃゴザンセンが、とある事情で急遽コンバート!で、それなら一本イっときますか!みたいな・・・(苦笑) ここからはのspecはペタリ☆彡・・・それは、太く甘いサウンドを実現するために・・・高音側と低音側で独立したコイルを持つススプリットコイル・ピックアップの採用ストラトキャスターに近いデザインやパーツなどの機能を搭載ヘッドデザインもストラトキャスターと同様に変更1弦毎にオクターブ調整することのできるブリッジプレイアビリティの向上のためボディ裏にコンター加工シンプルで機能的! と、意外に軽いのですよ。v(@_@;)やっぱり基本は白じゃナイト☝( ◠‿◠ )☝1960年代前半以前のスペックとプレベならではの温かみのあるサウンドがこれですよね!一本は押さえておきたいそんな名器ですわ☆彡実はこれも学生時代のノスタルジックな名残かも?高校時代一年の春から半年間程度、三年(先輩)のバンドのお手伝いを致しまして、その時ギター弾けるならベースヤレ!的な・・・(^_^;)v おかげさまで、身なり的にもロックっぽい感じを許されたりして?!(苦笑)。。。曲的には苦手なものばかりでしたが、おかげさまで色々なシーンに登場させて頂きました。その時貸していただいたのが、プレシジョンベースだったのですね。確かサンバーストのメイプルネック仕様だったと記憶です。その後、ギターに復帰(笑)・・・記憶の外側に沈んでましたが、それから20年・・・ふとした切っ掛けでそんな懐かしいモヤモヤを整理と言ったところでしょうか。ん?ってことは、40年も経ってしまったのですね。Σ(゚д゚lll) 今は静かにお酒のお供!皆様お元気?なんてね☆彡
Oct 17, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ40の巻き! まだありました~フェンダー系(≧∇≦)/とっても変わり者です☆彡オリジナルには無い仕様ですね!フェンダー・ジャパンはその名前の通り、フェンダー社の正式なライセンスを受けている日本のギターブランドです。オリジナルモデルやアーティストモデルも多数生みだし、幅広い層に受け入れられています。日本人向けに使いやすくしてあることや、他のブランドにない豊富なカラーバリエーションをそろえているのも魅力で、マニアックな仕様や素材を使用したJAPANオリジナルの企画ギターも多いです。それらは音をアレンジしやすいとも言える訳で、型にはまらないスタイルを求めて続けているファンには魅力あるブランドですよ。そんなコイツは、なんとも気持ち良いカラ鳴りがします。アンプを通さずそのままの出音が大きいですわ(笑) 素性はよろしい☆彡たしか2005年頃?札幌駅(ステラ)の島村楽器に立ち寄った際に、目にとまりまして・・・♪トップの木目が上品なウクレレみたいだぁ~と!で、試奏して即ゲットシリアルから2004~06年と言うことは、たぶん2004年でしょうかね? 当然レスボール的破壊力とはいきませんが、シャキッとした高音がとても良いです。ところが・・・帰り際にESPに持ち込み、リアピックアップをダンカンのハイパワータイプに交換しちゃいました・・・レスじゃないってば(笑)これってローズ指板に見えますが、なんとメイプルの手触りです。光沢仕上げみたい感じ!クリアラッカーが塗ってあるような?変わってますね。モダンですね~ヽ(´▽`)/ 薄暗いところで一見すると、オールローズ?みたいな感じしますが、ヘッドを見ると一目瞭然ですわトップとバックをサンドしてますね(≧∇≦)/なんとも実に綺麗な木目です☝( ◠‿◠ )☝そして四点止めはお約束ネ!それにしてもピッカピカ(≧∇≦)/・・・ん~なんでたろ?(苦笑) ひとつ前と大違い。やはりこのネック(指板)に無意識な抵抗感があるのかもしれません。ところで品番とかは?・・・ん~どっかに保証書があるはす?探すのも面倒かなナンテ。これがとても綺麗な秘密のようですメイドインジャパン・・・ 季節変動の大きいこの国では、この国で作られた楽器が良いと思います。反り・塗装ひび、割れ、剥離等のデリケートな部分を、さほど気にしなくても十分ですもの!この季節、湿度・温度などは注意しておかないといけませんね~(≧∇≦)/ 特に1日の温度差が激しかったりして、何回も繰り返されると・・・大変危険です。暖房って24時間つけっぱなしだと、ものすごく乾燥しますよね~北海道の楽器店も加湿器ガンガンです。がそのおかげで、金属パーツが錆てしまう事がとても多いです。皆様ご注意くださいね。 と、締めておきます(=-ω-)zzZZ乙乙懐かしくも・・・夏の画像ぺたりふぅ~やっと40本目でした。。。冬季使用頻度の低いものからアップしたつもりが、やはりバラバラになっちゃってますわ(^_^;)。。。もう一息頑張らナイト
Oct 16, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ39の巻き! 気合で磨きをかけてみたら?実に渋い!フェンダー・テレキャスター1962B custom車でもあるように、磨きをかけすぎて塗装がハゲちゃったみたいな(笑)決して傷だらけと言う訳ではございません。たぶん?(^_^;)vロゴまで欠けて来てますわヽ(*´∀`)ノコイツは澄んだ高音域が特徴的で、はっきりとした金属のような音をだしてくれます。まさにジャキ邪気なテレキャスサウンドにストラトのようなニュアンスがチョッピリです☆彡このテレキャスターのボディ構造は見てもわかる通りシンプルです。ボディの中身には空洞がなく1枚の板で作られていますが、この作りをソリッドボディ構造と言い、逆に中が空洞になっている構造をホロウボディ構造と言います。ボディの表面は平らなフラットトップで、レスポールのようになめらかな曲面を仕上げる手間を省いています。コントロールノブやピックアップもストラトキャスターのエレキギターと比較して、少なくなっているのが特徴的ですね。また、ストラトキャスターはダブルカッタウェイボディであるのに対して、テレキャスターはシングルカッタウェイボディになっています。 このように全体がシンプルに作られているのは、世界で初めて作られたエレキギターだからと言うことの様。 リリース当時の1952年頃はエレキギターを作るのに十分な技術や材料はありませんでした。そのため、ボディ全体に装飾が少なく、シンプルに、本来の役割を最大限に発揮するために作られているのが、テレキャスターなのです。さてさて、実はコイツはフェンダージャパン製・・・TL62B-(DMC/VSP) ボディーにバインディングが施された'62年カスタムのレプリカモデルでした。調べてみると・・・1997生産ですね☆彡 2000年かぁ~あれから何年・・・v(^_^;)所謂、TL62と言うヤツ!ん~何も気にしないでガツガツ使用してた怪しい年代ですわ。とは言え、国産品質の安心感や信頼感はフェンダー・ジャパンならではのメリットです。【spec】ボディ材 : アルダー ボディバインディグ:白ネック材: メープル 指板 : ローズウッドネックの形:スリムC スケール: 648mm指板の丸み:184.1mmフレット:21フレット フレットサイズ:ヴィンテージスタイルストリングナット:合成骨 ナット幅 : 42mmネックプレート:4ボルト ポジションインレー:ホワイトドットコントロール:1ボリューム、1トーンスイッチ:3ポジションスイッチピックアップの構成:SS(シングルピックアップ×2)ブリッジ:3サドル ピックガード:3-ply Black やっちゃってますね(笑)塗装が激薄なんじゃ?と、疑っちゃうくらいですわ\(◎o◎)/!ん?コーヒーでも溢れたかなぁ? まさかね。。。カビはナイト確信してますがタバコの焼け焦げとかもありませんよ~ECじゃありません。ん~今なら虐待だな(≧∇≦)/やはり、使うギターとそうじゃないモノの差とでもいうのでしょうか?に、しても・・・☆彡 バリバリだぜぇ~ と、去年画像で濁しておきます(≧∇≦)/
Oct 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ38の巻き! えっ?どこがどうなの!と戸惑ったりして(苦笑)手前の黒いヤツですよ~(笑)コイツは、ぞうさんのかわいいフォルムで人気のアンプ内臓型ミニエレキギター。通称「ぞうさん ギター(ゾーサン)」(フェルナンデスZO-3シリーズ、FERNANDES ZO-3)電池でどこでも演奏可能!セカンドギターやお子様へのプレゼントにも最適ヽ(´▽`)/ん~こう見れば、、、そう見える訳ねヽ(・∀・)ノさてさて・・・ZO-3(ゾーサン)はフェルナンデス社から発売されているアンプ・スピーカー内蔵小型エレクトリックギター。名前の由来はデザインがぞうさんのような形をしている事から。1989年に開発、1990年に販売開始。宴会など持ち運びに便利なように、独特な小型デザインや子供でも楽々持てるくらい軽量である事に加え、様々なキャラクターモデルを発表した事で人気を博し、シリーズ累計で35万頭以上の売上げを記録している大ヒット製品。むむっ!台湾製でした(@_@;) いつ買ったのか?たぶん2003年頃かな?電源として電池を内部にセットして本体のみでも鳴らすことは可能ですが、出力ジャックからシールドを介しアンプに接続して鳴らす事もOKなのです。ヘッドフォン用ミニジャックが付いているのでヘッドフォンでモニタリングする事もOK。スケール長はフェンダーのムスタングやジャガーなどと同等の609mmショートスケール通常のギター弦より長さの短いZO-3専用弦も発売されてます。と、こんな具合(*゚▽゚*) シイテ言えばコイツは色々な音が出せます☆彡シンセギターっポイ感じ!ベイビー仕様と言うより一歩先のマニアック小僧仕様?(苦笑)色々な組み合わせをプリセットできますので、ヤヤ上級なオモチャと言うべきかな?斯く言う・・・暫く触ってナイト、何が何だか・・・厄介なヤツです。モチットお年寄りには優しくして欲しいものですわ。。。(^_^;) お手軽にいつでもどこでもエレクトリックサウンドなり☆彡良い時代になったものですね・・・!と言う訳で、キャンプ旅には必需品かな これは龍飛岬にて(ぺたり)・・・ワンマンライブ『オハナがながいのねぇうぇ~』このあとマンマと風邪ですわ(°┌・・°)ホジホジ♪ 一応コイツもギターッスからネ。チャント磨いてあげナイト。。。(-_-)゜zzz…
Oct 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ37の巻き! ありゃりゃ~痛ぅ(爆) デスね!どこで拾って来たのか・・・(苦笑) 誰?こんなのウチに置いてった奴は!みたいな(笑)と、記憶にないくらい自然発生ところで、いつものように「アリア(Aria)」とは?名古屋に本社を構える楽器商社「荒井貿易(1955年創業)」のブランドです。創業者の荒井史郎氏がクラシックギターのプレイヤーだったこともありこの分野から業績を拡大、当初はクラシックギター本体、楽譜、教則本などを取り扱っていました。現在では本場スペイン製のクラシックギターをアリア名義でリリースしているほか、エレキギター、フォークギターなど各分野で初心者向けから上級者向けまで、また王道モデルからちょっとマイナーな楽器まで、幅広いラインナップを手掛けています。ブランド名「アリア(Aria)」は社名「荒井(Arai)」のアナグラム(言葉の並べ替え)ですが、社名のアナグラムで意味のある言葉に美しくまとまった、世界的に稀有なブランド名といえます。エレキギターは1963年頃に始まり、1966年から「Aria Diamond(アリア・ダイアモンド)」名義でリリースしていましたが、「Ariaより一歩進んだ、完成度の高いプロ志向のギターを作る」というコンセプトで、1975年ころにブランド名を「Aria Pro II」に変更しました。有名ブランドのコピーモデルをリリースしていましたが、独自設計のオリジナルモデルを積極的に提案しています。その第一弾となったのがレスポールタイプのPEです。と、ウンチクをぺたり(*゚▽゚*)さてコイツは?PEシリーズの様でなんか変!ストラトのような仕様のレスポールタイプとでも言いましょうか?ところが、ヒールレスのセットネックでハイポジションが弾きやすく・・・ハムのピックアップはフロント、リアともに・・・ダンカン(デザイン)のゼブラ!材はこれマホ??(´Д`;) 指板はローズそしてドットポジションに22フレット。ウィルキンソンのトレモロアームがセットされてます☆彡レスポール・ジュニアかメロディーメーカーを意識したかのような、そしてPRSシェイプ?(^_^;) マサに、どうしたもんじゃろNO・・・と韓国製の廉価版です!たぶん'87年以降のものでしょうね? Sはサミックかな(・・;)その頃から'00年位までって、結構乱雑と言いますかどうでも良かった時代でした。そそ、購入後どうしても気に入らなくて、楽器店に下取りしてもらったものも・・・ん~今思えばもったいないお話です。いつの日か同じタイプを買い戻したいな!なんだか心残りですね~そのお話はまた後ほどですこの落ち着いた昭和ノスタルジックな風合いは、最近なかなか見かけませんよ(笑)どう考えても一般人は手を出さないでしょうね?・・・(@_@;)v ソコがミソかも?ところが音質は・・・甘くで大変良いのです。強いて言えばメロディーメーカーの音に少し太く甘く奥行が出た感じ!?トレモロのスプリングとピックアップの影響もあるのでしょうが、適度なリバーブ感もあり目をつぶればそこに世界が広がりますわ~!(´Д`;)!野外での大雨とか台風専用?ん~The Who的には良い選択かも(≧∇≦)bと言いつつも、意外にお気に入りの一本なのでした。。。ヾ(・∀・;)オイオイたまにスタジオに持ち込んでもいます 渋いセ飾りじゃないのよギターは あっ、装飾の事ですよ。。。v(^_^;)ん~スペアにもなりにくい一本でしたヽ(´▽`)/・・・大切にしナイトね
Oct 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ36の巻き! まぁ~シャレもここまでやればねヽ(´▽`)/GRECOじゃなくてgrico!(^o^)/2010年11月ネットで数量と期間限定?で発売された”グリコ”のギターでしたそうだったんですね~ほとんどオブジェですが、チャンと弾けます(笑)ハイポジには無理がありますよ~(笑)ん~この際なので、ポッキーって?1963年(昭和38年)、日本の菓子メーカー・江崎グリコがキャラメル以外のスナック(軽食)菓子部門への本格参入を果たす商品として「バタープリッツ」(30円と50円の2種類)で発売をスタートしました。その後、バタープリッツにチョコレートをコーティングしたお菓子を開発!手をよごさない(持つところがある)、「てくてく歩きながら食べるチョコスナック」ということで「チョコテック」と名づけ、大阪府寝屋川市の数十軒の菓子店でテスト販売をしたところ大好評を得ましたが、「チョコテック」の名は他社によって、既に商標登録されていたため使用出来ませんした。そこで、細めの棒状の物が折れるときの日本語の擬音語の一つ「ポッキン (pokkin)」をもじった「ポッキー (Pocky)」に名を改め、1966年(昭和41年)登録商標(第3103630号他)し翌年1967年(昭和42年)に発売されました。・・・と、ありました☆彡ポッキー(和製の欧字綴りおよび英語名:Pocky)はチョコレート菓子ですヾ(・∀・;)オイオイそんなこんななギターですが・・・ポッキーギター(専用ハードケース付き) 予約期間:2010年11月11日(木)~11月30日(火) 価格:42,000円(税込)【SPECIFICATIONS】●Neck : Hardmaple ●Scale : 648mm ●Fret : 22 Fret Standard ●Fingerboard : Ebony ●Color:Pocky Red ●Body: Mahogany ●Pickup: P-90確かに22フレットで、造りもしっかりしてました。当初は500本とも言われましたが、限定生産1,111本のギターだったようです。ところが予約が殺到し、結局2,010本まで増産し微妙な話題にも・・・ヽ(´Д`;)ノ シリアルを見ると329番目なのね~(@_@;) 製造は韓国製?・・インパクト勝負的なので、まぁ何処でも良いと思いますが!思ったより良く出来てます。やはり知ってる人が関わっただけの事はありますネ 赤いハードケースが目にしみますよ☆彡保存版ではありませんので、さすがにピックアップのビニールは取り除きました 音は?。その後一度だけスタジオに持って行って見ましたが・・・♪ん~おもしろすぎるぅ~スミマセンそんな感じです。。。(^_^;)v 心がポキッと・・・ほらねっ!気分転換にはバッチリ・・・v(^o^)/ 四角いギターってのも悪くない? 一曲なら目立つかも(笑)お菓子メーカーだってヤルときゃやりますなぁ~なので買うときゃ買う訳です当然、あまぁ~い音色にキマッテマスよ 今夜はポッキーオンザロックで そのうち、気が向きましたらライブで使って見ようかなぁ?なんてね ん~そうですね。でもしばらくは冬眠と言う事で。。。(=-ω-)zzZZ乙乙少し飲みすぎたかも? そこはシビアに甘くないわけです(o ̄∇ ̄o)♪ くぅ~このシリーズ年内には終わらせナイト! 宵・酔・、、、(≧∇≦)b
Oct 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ35の巻き! ん~困ったものです。。。(^_^;)!・・・このエンブレムにヤラレタかな?・・・(苦笑)マーティン (Martin、C.F.Martin & Co., Inc.) 社?アメリカのアコースティックギターのトップ・ブランド。創業者はドイツ人のクリスチャン・フレデリック・マーティン(1796年-1867年)1833年、マーティンは、ギター製作のためにドイツからアメリカへの移住を決意。ニューヨークで楽器店を開き、同時にギター製作も始めた。それは決して楽なものではなく、物々交換が横行するなど安定した事業展開は望むべくもなかった。1838年にペンシルベニア州ナザレスに移住し本格的にギター製作を開始・・・名器が続々。日本では1950年代後半頃から駐留米軍関係者が持ち込んだ楽器が出回り始めで、やがて一部楽器店が取扱いを開始しました。1971年から東海楽器が日本の正規輸入代理店となり1984年まで継続1989年以降、黒澤楽器店が正規輸入代理店となり2016年現在も輸入販売を継続ん~(≧∇≦)/。。。で、コイツは? Martin 000-1購入は2003年だったのですね(苦笑) シリアルから見ると2002年製になります。でも何故かそれっきり・・・なのです(^_^;)ところでトリプルオー?ドレッドノートに次いで数多くのプレイヤーに支持されているボディ・サイズ。別名オーディトリアム(公会堂の意味)モデル。000(トリプル・オゥ)モデルが初めて登場したのは1902年のことで、その後ドレッドノートモデルが登場するまでは、マーティンギターで最も大きいサイズのモデルでした。このサイズならではの低音域から高音域までのバランスと音の立ち上がりの良さ、繊細なトーンニュアンス、ドレッドノートよりも13mmほど短いスケールが実現する程よいストリング・テンション等、生音の美しさを忠実に再現しやすく多くのファンがいます。新品同様ですねぇ~Σ(゚д゚lll)ドレッドノートと並び立つ小ぶりな仕様で人気の000サイズボディ☆彡001は、指板、ブリッジ共にローズウッド、ネックは1Pマホガニー、ボディトップはシトカスプルース単板、サイドはマホガニー合板、バックはマホガニー単板を採用し、ボディ~ネックまで全体にサテンフィニッシュを採用。あたたかみのある鳴りの中にもしっかりと芯があるサウンドが魅力的なモデルです。実に丹念に作り上げられています。抱えやすくコンパクトなボディによる優れたピッキングレスポンスと、通常のドレッドノートと同等の25.4インチ・ロングスケール備えたことにより、とても豊かなサスティンです。繊細な音が欲しかったから?・・・やはり音のバランスが良く繊細で素直な音です。フィンガー・ピッキングが似合いますね!とにかく000サイズは、弾きやすいです。そしてストロークもまとまったいい音!そう言えば一度レコーディングにコイツを使用しましたね~ヽ(*´∀`)ノとても良い感じでした♪そう、確かにコイツは廉価版に違いないのですが、思った以上に質の良いギターですよ。そしてずっとシーズニング?・・・気がつけば10年以上も深い眠りについてました(苦笑)とは言え、アコースティックギターの取扱いは実にシビアですね~(^_^;)きちんとと扱わないとトラブルが無いとも言えませんので定期点検は必要ですわ。やっぱり今夜はコレだな!\(^o^)/ 『オールド ラブ』は名曲ですよおかげさまで買っちまっただよ~☝( ◠‿◠ )☝ そんな『まぁ~ちん』でした。とさ、、、m(_ _)m やっぱりイイなぁ~000-28。。。(=-ω-)zzZZ乙乙! キリカエキリカエ
Oct 14, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ34の巻き! ルルルルルー♪♪♪。。。☆彡Epiphone Hummingbird / AV早速サウンドホールを調べてみると?Samick Plant, Korea on March, 1994 Production Number: 10351994年かぁ~もうそんなに経ってましたか・・・(^_^;)v そりゃ~コタコタにもなる訳だ?! 韓国製のギターなので音は・・・ですが、あまり取り扱いに気を使わなくても~と言う感じがとても良いのですよ(苦笑) 本家の超廉価版ヽ(*´∀`)ノところで、ハミングバードって?ハミングバード(Hummingbird)は、ギブソン社が製造・販売するアコースティック・ギターの機種であり、「ハニー・トーン」とも呼ばれる軽やかで耳ざわりの良い音や、美しいハチドリが描かれた鮮やかなピックガードが特徴です。ギブソン社としては初のスクエアショルダー型アコースティック・ギターとして1960年に発売され、材質はトップがスプルースで、サイドとバックはマホガニー。1964年にはわずかにハミングバードカスタム(Hummingbird custom)も生産され、製作の年代ごとにピックガードのハチドリの模様が少しずつ違います。ハチドリ(英名 ハミングバード Hummingbird 空中で羽ばたきながら止まって花の蜜を吸う、世界一小さな美しい鳥)が描かれた鮮やかなピックガードが名前の由来。栄える装飾からボーカリスト用ギターとも言われます。チェリー系のカラーが印象的ですが、ギターのカラーとして赤をモチーフにするのは当時としては常識を覆す画期的な発想でした。J-45とやマーチンD-18と同じマテリアルであってもサウンドの印象は大きく違い、独特のジャキジャキ感のある音は「ハニートーン」と呼ばれます。ネックがアコギとしてはスリムに仕上げられており、そのためロックギタリストに愛用される事が多いようです。本家ギブソンのアコギには、どのモデルにも共通して「ギブソンの音」があると言われます。それは特に低音弦の鳴り方に現れ、低音が整理されたゴリゴリ感があり、パワフルなストロークプレイに特に良好です。「爪弾くギター」として進化していったマーチンと異なり、「ジャズバンドでリズムを打ち出すギター」として名を馳せたギブソンの到達点が、ココだったわけです。(ぺたりです)さて、まずはトレードマークであるピックガード!機種名の由来でもある鳥が描かれています!ハチドリはちょっと可愛い印象?ブリッジはアッパーベリータイプのブリッジか使われています。年代、モデルによってサドルがストレートだったりアジャスタブルだったりと様々な仕様のものが存在してます!この作りは悪く無いかなぁと・・・v(^_^;)木材はマホガニースケールはショートスケールマサにマホガニーの音~暖かめな音色になります!ボディは大きいですがショートスケールなので弾きやすく、ガチャガチャとストローク、そしてアルペジオ共に普通な感じ!常にエレキと弾き比べみたいな。。。o(^▽^)oやはり、スプルーストップにマホガニーのサイド&バックとマホガニーネックから成る仕様は、その大きさも相まってダイナミックに響きますね。スクエアショルダータイプなのも悪くありませんわ☆彡肩を張ったようなボディシェイプを、「スクエア(四角い)ショルダー」と呼びます。コイツはどちらかと言うと強くストロークするよりも、優しくして綺麗な鳴りです。ライブにはヤヤ不向きですが室内では悪く無いかも?【スペック】Top:Spruce Side:Mahogany Back:Mahogany Neck:Solid Mahogany Fingerboard:Rosewood Bridge:Rosewood Machine Head:Epiphone Deluxe Fingerboard Inlay:Diamonds Rosette:Original Binding:6 Ply Pick Guard:HummingbirdNut width:43mm Scale:628mmと言ったところでしょうか・・・ヽ(・∀・)ノ。。。いつも出しっぱなしで、なにも気にせず使ってますわ(笑)ん~別にギブソンでも良いのですが気を使うのも何かと面倒ですし、なにより最初のギターが半年でボディートップに真っ二つに亀裂が入った経験があったりしたもので、どうにも・・・(^_^;) 単板系は特にねぇ~そんなこともアリイで、わざと荒っぽく扱ってみたりもしてます。が!これが意外にも丈夫でして(≧∇≦)/ それ一番大事でしょ!てな具合。まぁ~20年以上使い込んでりゃ、イタミもカワユクなるものですわ(笑)・・・傷には絆創膏でも貼っときましょ。。。(・ε・)キニシナイ!!そうそう、この頃のヘッドの大きさってなんだか今より小さい感じです!?ジャパン時代の名残とか?・・・どうでも良いお話ですがぁ(≧∇≦)/そんなアコギはスキャットが似合うな? なのにまさかの1/3?\(◎o◎)/!『柔らか柔らか・・・♪♪♪』置き場所もとってるし、扱いも優しくもないしぃ~(笑)丁度この頃かぁ~(・_ ・)ジーッ 『シュポン』(≧∇≦)/ そんなアコギかもぉ?そろそろ折り返したいな~!(°┌・・°)ホジホジ♪
Oct 13, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ33の巻き! セミじゃなくてフルなのです☆彡 Epiphone Japan ES-930J ロカビリー、スカ、ロックステディ等をベースにジャパニーズ・ポップスとして支持を得るバンド、ジッタリン・ジンのギタリスト、破矢ジンタのシグネチャーモデルそれにしても、眩しいくらいの俺ん時ですネ~!レニー・クラヴィッツが使用していることでも有名です。シリアルを見ると、オレンジラベルでシリアルは5桁シリアルの国産モデル1990年製、ES-930J、製造番号360番と言う事のようです☆彡あれれ~そんなに経っちゃいましたか・・・(^_^;)コイツはEpiphone Sorrento/ソレントに似たモデルですが、P-90を搭載したEpiphoneのCasinoに近い仕様で、シングルカッタウェイ・バージョンの様なフルアコ・モデル。サウンド的にもそれに近いと言えますね。違いはピックアップがセミハム、セレクタースイッチの位置、ブリッジの構造と言ったところ。しっかりとした作りとサウンドに加え、その個性的な仕様で高い人気のようです。やはりボディーの厚さからも、一見セミアコに見えます。ところが、センターブロックを持たないフルアコ構造でより箱鳴り感があり、あたたかみのあるサウンドです。まるでアコギの様なカラ鳴り?\(◎o◎)/!ボディはメイプルで、ハリのあるハッキリしたトーンですね。ネックはマホガニーのセットネック仕様指板はローズウッド 22フレット仕様、ポジションマークはドットで、ネック・バインディング付ピックアップにはP-90タイプを搭載シャープでキレの良いシングルならではのエッジ、ブライトさも持ったトーンと、太く、甘さも持ち合わせたサウンドを持っているのが特徴的です。このP-90サウンドと本体のマッチングによるシャープでハリのあるトーンに、ふくよかな箱鳴りとあたたかみを持ったサウンド・・・イッスね~☆彡どうやら生産本数も比較的少なく、現在ではプレミアになっているモデルのようです。・・・と、カイツマンデぺたりでしたm(_ _)mん~確かに!?軽くて、弾きやすくて、アコギのように鳴ります\(◎o◎)/!これも大変良く出来てますね~ と言いますか、購入時は誰のモデルとかまったく意識無しでした(^_^;)。。。ギターとしてコレ欲しいね!ってことです!ほとんど理屈無し☆彡強いて言えば、メーカー独特のあのヘッドの形状。。。好き嫌いと言えばそれまでなのですが、スッキリしてるだけに妙に気になりますわ。 唯一そこがねぇ~と。。。そのまま人前に出ることも無く。。。てな具合でしょうか!ところでジンタくん? たしか『イカ天』でしたよね。 流石・・・なかなかイカスギターです! 良い仕事してますね(・∀・)ナイス!そのうちどこかで使用しましょ。。。ヾ(・∀・;)オイオイん~やっと半分?イヤまだまだのようです。。。(^_^;)v ふぁ~お疲れです。あれ?揺れた!地震かなぁ~(=-ω-)zzZZ乙乙
Oct 12, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ32の巻きマキ~!ハードばかりじゃモチませんもの・・・(苦笑)Epiphone 《エピフォン》 Joe Pass Emperor II (Vintage Sunburst) エピフォン・フルアコの代名詞「エンペラーII」 Joe Passのアイデンティティが盛り込まれたJazzyスタイルのモデルです。コイツは2004年に購入でした\(^o^)/・・・もうそんなに経ってましたか~(^_^;)函館に行った際に偶然見つけて即ゲット寒かった記憶ですわ(笑)シリアルから見ると・・・2004年4月 韓国製でした。 Unsung Plant, Korea on April,2004 Production Number:1023 ところでEpiphone Emperorと言うギターは?1934年に発売された、(当時)ライバルだったGinsonのSuper400に対抗する形で1936年に発売されています。その頃ギター界は大音量化・大型化の時代でした。 史上最大18インチボディを持つSuper400に対してEmperorは18.5インチ。と言う登場をしているのですね。当時のEmperorは凄い鳴りをするギターのようで、芯の太さも輪郭も明瞭で重みもある低音域、レスポンス抜群に聴衆を射抜く中音域、美しいツヤで伸びやかに響く高音域。それは Epiphone史上の最高傑作と言えるようです。さて、ところで言えコイツはどちらかと言えば入門用・・・v(^_^;)(あらま画像がボケちゃいましたm(_ _)m)それでもハードウェアが全てゴールドパーツ。 ヘッドのインレイも綺麗です。 そこそこゴージャスに見える方ではないでしょうか。なんとも渋めで大人のフルアコといったところ。そして、丸みのあるカッタウェイにファットでウォームなサウンドまぁ~ルックスといいイメージぴったりです。因みにピックガードに入っていたサインは現在ありません。アジャストカバーにネームがあるのみなのだそうです。そうでした~コレがずれるとオクターブが狂うので結構大変です。ブリッジがチューンOじゃないので、ちょっと駒を動かして調整しました~みたいなことができません。常に音程がある程度正確かどうか確かめた方が良いですね。そして固定ではありませんので弦交換の際は注意が必要です。このテイルピースとサドルは、弦の張力によって安定を得ています。この手のテイルピースはデザイン上の美しさだけではなく、サウンドの余韻を作り出すのに欠かせないサスティーンがこの機構によって強調されるのです。今はラウンドワウンド弦を張ってますが、【フラットワウンド弦】に変えるとさらに太いジャズサウンドになりますね!音質はと言うと、フルアコにしては立ち上がりが良く意外にブライトです。 JAZZにとらわれず、ジャンル問わずで音楽したい方には良いバランスなのかも?フルアコ=ジャズギターという印象でしたが、意外にオールマイティなギターなのかも? なのでコイツは、弦の選定やセッティングでアコギのような使い方からロックサウンドまで様々なシーンに対応してくれそうです。ん~確かに一本のギターで色々やってみたい人には面白いギターかもしれません。そうそう、フルアコ・セミアコを選ぶ際には、電装系の交換が大変なので少しでも改造の手間の無いモノを選ぶのがポイントになるのでしょうね。もちろんコイツはフルオリです☝( ◠‿◠ )☝アコギなことはパスですからぁ~ そんな今は、とりあえずイエ弾き専用みたいな?!機会が少ないのですよね~まぁ、あと10年も経てば状況は変わるものと思ってますが・・・(´・ω・`)今のところは待機中?そのまま眠りにつかないよう見張らナイトいけないのです(笑)ん~まだまだですね!先は長いのですv(^_^;)!
Oct 11, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ31の巻き! ド派手なラメ入りだぁ~v(^_^;)2000年代製 FERNANDES LV-115KKあらら~またまたピントがぁ~ヽ(´▽`)/ これは2000年の年末に購入非常に目立ってましたね☆彡・・・そこが良かったのかも\(^o^)/コイツは、90年代日本を代表するロックバンドになった「L'Arc-en-Ciel」のギタリスト”ken”のシグネイチャーモデル!でした何と言っても、ピンクのボディにラメをちりばめたオリジナルのスパークル・カラーそして、12フレットには愛猫エリザベスをモチーフにしたインレイが印象的です! コントロールは2Vol、1Tone、3Wayトグルスイッチ軽量で扱いやすく、サウンドも良好!ナット幅:40mm スケール:628mm 重量:約3.3キロご本人は当時太いサウンドを得たい時等、使用していたようです。メインにストラト系を使用していたと言うこともあるようで非常に軽量です。マホが二ーボディにマホガニーネック、セットネックジョイントを採用し、薄めのボディに太めのネック、傘の高いジョイントになってます。ヘッド先端の丸み、ネック裏側のボリュート、1971メダリオンを意識してるよう?ルックスばかり目を引きますが、シンプルながらV特有のミッドレンジに特徴ありです!【ボディ材】Mahogany【ネック材】Mahogany【指板材】Rosewood個人的には、ヘッドのデカールが旧車のエンブレムのようでコレ好みですわ(笑)初期(1958)Vにも採用されてますね☆彡こう言うところ・・・イッすね☆彡因みに・・・参考ですが1958をペタリ☆彡 やはりケースにもこだわりが欲しいトコロです・・・(^_^;)vさてさて、インパクト大なコイツですが、音色は至ってオーソドックス。ん~気のせいかストラトっぽいシャラシャラ感も出ますね?!案外正統派かも?エスカッション無し、大きなピックガードはあまり頂けませんが、ここは好みですしぃ~やはり何といっても特筆すべきはその軽さ\(◎o◎)/!これはヒットですね!気が付けば既に16年が過ぎてました\(◎o◎)/!殆どクローゼット保管状態です・・・おかげさまで色落ちもほとんど無し(苦笑)そう言えば、軽いのでライブでは大上段のカマエをさせて頂きましたわ(画像をペタリ)・・・ギリギリよく踏みとどまったものです。。。ヾ(・∀・;)オイオイ今後使用するケースは・・・てか、どのケースだっけ? コイツはきっちりメンテナンスして・・・・・・(=-ω-)zzZZ乙乙!でしょVシリーズ三連戦・・・個性が強く押し出し抜群ですね!ロックのあるべき姿ですよん~目がチカチカ。ピンクは春まで冬眠ですな。。(≧∇≦)/
Oct 10, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ30の巻き! パンダ柄?と言ったら怒られますよね~(^_^;) ひゃ~っ スゴイ人気でしたね~☆彡さてさて、前回に続きましてそんな形のこれですネ!EDWARDS ( エドワーズ ) / E-FV-105WB DOTん~なんとなく買っちまったな!(笑) 2005年にESPでした(≧∇≦)/たまたま別件でお邪魔してまして、偶然目にとまって弾いてみたら悪くなかったので。まったくもって衝動買いと言うヤツですね。。。(^_^;)vコイツは、マイケル・シェンカー愛用の有名な2トーンのカラーリングをモチーフにしたエドワーズ製フライングVモデル。1971年生産の「メダリオン」~1970年代中頃のややヘッドが丸みを帯びていた頃のモデルを忠実にレプリカした国内組込みモデルで、ボディカラーの白部分もやや色焼けした感じにリアルに仕上げられています。もちろんマホガニー・ネック/ボディ、セットネック仕様。ピックアップには定評のあるセイモア・ダンカン製「SH-1:59」、「SH-5:Custom」をそれぞれフロント、リアにマウント。フロントはあくまでもナチュラルに、リアはセラミックマグネット特有のエッジの効いたトーンを弾き出せます。これにワウの半止めを加えれば、当時のサウンドを作りこむことが可能な1本です。 【スペック】BODY:Mahogany NECK:Mahogany Set-Neck FINGERBOARD:Rosewood 22F INLAYS:Block MACHINE HEADS:GOTOH SG301-01 PICKUPS:Seymour Duncan SH1(F)& SH5(R)BRIDGE:Old Type Tune-Matic & GOTOH GE101Z CONTROLS:2Vol、1Tone、3way-SW定価¥113,400- さすがに「メダル」の跡、ヘッド折れの修正跡まではありません。と、ありましたが・・・ヽ(´▽`)/ED05・・・・2005年製と言うことのようです?当時、まだ出始めだったのか?珍しい感じがしたことを覚えてます。あまり使用してませんね~(苦笑)・・・裏も綺麗なまま!そんなにファンな訳でもなく、このカラーに興味を持ったと言うのが本音ですわ。やっぱりドットポジションの方が好きですね!お約束のピックアップ☆彡・・・安心できる感じです。さてさて音色ですが、驚く程スッキリしてます濁りもなくサラサラ!それでいてハードな曲ももちろんOK。試奏した時は感じませんでしたが、ライブでマーシャルをドンとボリュームアップすると・・・コレ意外でしたよ。そして軽いですヽ(´▽`)/その直後に偶然にもMSGをカバーするハメになり使わさせて頂きました☆彡ん~以降は・・・(^_^;)!。。。個性がありすぎ目立ちすぎなのでヤヤ敬遠かな。もしものスペア用としてステージの隅でお昼寝ですわ・・・(=-ω-)zzZZ乙乙 信者の方には大変申し訳ない感じかなぁ?m(_ _)v懐かしい画像をペタリです蹴られないようにしナイトね(°┌・・°)ホジホジ♪
Oct 10, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ29の巻き! 座らさせてぇ~(^_^;)Gibson Flying V 98 NA/GH Limited Edition マホガニーボディ、マホガニーネック、ローズ指板、ゴールドハードウェア、Grover ペグを採用した、1998年(1958年のオリジナル・フライングVの発売からの)40周年記念の「Flying V '98」(1998 40th Anniversary Flying V)です。当時定価¥207,900- 1998年から2002年までリミテッドで生産されていたようです。ボディの形状は67V。PGのレイアウトなどは58V仕様に近いショートピックガード仕様タイプと良いトコ取りみたいな?!(笑) やっちゃった感じです(≧∇≦)/ところで・・・フライングVは1958年エクスプローラーと共に発表されました。当時のギブソンには保守的なイメージが定着していたため、奇抜なデザインを投入することで先鋭的なイメージを取り戻そうとしたのが開発~発売の切っ掛けのようです。ところが余りに先鋭的すぎたデザインが受け入れられず、翌年には一旦生産が中止されました。 2年間で生産されたフライングVは、わずか98本であったと言われています。1960年代に入ると、アルバート・キングやジミ・ヘンドリックス、レズリー・ウエスト、キース・リチャーズ、ロニー・マックなどが使用し始め、 1970年代以降は、ポール・スタンレーやマイケル・シェンカーなどが使用。コピーモデルも出回り始め、1980年代にギブソンは1958年のフライングVを復刻します。フライングVはステージ演奏を前提とした「ショーモデル」として開発された為、座って演奏することの多いレコーディングの現場で使用されることが無く、スタジオミュージシャンが使用する例はまず無いと思われます。つまりこのVサウンドを聴けるのは、ロックバンドの音源に限定されることになります。と言ったウンチク!・・・確かにステージ映えしますよね~☝( ◠‿◠ )☝ところが、ワタクシ的にはそんなにコダワリもなく、、、と言ったところでしょうか?どうしてもVのイメージな曲がたまたまあったので!が正解かなぁ☆彡さて、コイツは?2001年製ですね 購入はずっと後の2006年位だったと思います(^_^;)元々好き嫌いのあるタイプですし、1958年の初期型や1967年の再販タイプにコダワリを持つ方も多いでしょうから、微妙に中途半端とも言えるコイツにはピンと来ないのも致し方のないところと察する次第です。個人的には1970年代のストラトのイメージとカブルかなところで音色はと言いますと、意外に甘いトーンですね☆彡見た目とは随分違った印象かも・・・これなら色々使えそう?やはりピックアップの影響大と言う感じですヽ(´▽`)/ストレートに並んだノブも使いやすい配置です。(ノブは変えてますけど)ん~何と言っても、ジャックプレートが下にありすぎてシールドが・・・ネックジョイントも普通な感じで、ネックのシェイプも悪くありません☆彡'58や'67モデルと弾き比べた訳でもありませんので、無難とだけにしておきます(笑)こうして見ると・・・スマートなデザインなのですが、それにしても・・・デカイな!\(◎o◎)/!この手のタイプはハードケースもデカイので移動や取り回しが少々欠点?かも!何度かライブにも使ってますが、既にデザイン的は目立ちませんネ!(苦笑)それより音が目立ちます。。。たぶん気合が入るからかなぁ~なんてん~でも、、、そこそこ重たいのですよ~v(^_^;)。。。懐かし画像ペタリ 腰にググッと来てます。。。そんなサイン出ましたぁ~v(^_^;)vやっばり座りたいな!
Oct 10, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ28の巻き!ん~正体不明(笑)。。。いつだっけ?ESP LTD ex-351D Diamond plate鋭い印象を与えるボディシェイプを持つエクスプローラー系ギターヽ(´▽`)/なんか痛そうです(苦笑)USAでラインアップされていたボディトップ全体にブラックダイアモンドプレートを大胆にあしらいLTDラインナップの中でも攻撃的とも言えるスタイルですね・・・(^_^;)v大容量のマホガニーボディは迫力があります。ピックアップは王道のEMG 60と81を搭載。ヘヴィ・メタル系御用達仕様!ブリッジはオーソドックス!・・・トレモロアームとか欲しくなりそうですけどぉ?ブリッジやペグもブラックのものが装着され、ハードウェアはGOTOH製を採用するなどハイスペックになってます。ハードなプレイにお一つイカガと言ったところでしょうか。Specifications:・Set Neck・24.75" Scale・Mahogany Body・Maple/Rosewood Neck・EMG-EMG 60・81・Black Hardware・TOM Bridge and Tailpiece・22 XJ FretsControls:・Volume・Tone・3-Way Toggle裏を返すと・・・ブラックなのでキズが目立ちます・・・荒っぽく扱っちゃうのでドンドン増えますね!音質はと言いますと、ピックアップの良さが際立ちますわ\(◎o◎)/!最初の出音の立ち上がりの良さ、粒立ちが良いとでも言いましょうか・・・非常にローノイズになってて、抜群のアタック感と芯のあるサウンドが特徴です。ところで、ピックアップ?・・・昔はマイクと言ってましたが(^_^;)音を拾うトコロです。これは磁石とコイルで出来てます。コイルというのは細い銅線をぐるぐる巻きにしたもので、そのコイルが中央にある磁石に巻きつけられることによって出来ているのがピックアップです。そしてこのパーツには「パッシブピックアップ」と「アクティブピックアップ」があります。パッシブピックアップは弦の振動だけで発電しますので、ギター本体に電源は必要ありません。音を大きくしたりするのは、その先のアンプのお仕事になります。(一般的なマイク)対してアクティブピックアップはアンプ的な電子回路が入っているので、音を出すために電池が必要になります。その代表格がEMGというメーカーと言えます。それにしても、驚くべきオーバードライブとディストーションサウンド!特筆すべきは、ボリュームをあげると歪の強いリードサウンド、ボリュームを絞ると歪を抑えたバッキングサウンド。音色をその調整で自在にコントロール出来ちゃうことですね。まぁ~このピックアップに興味があって購入と言っても過言じゃありませんわもっと電池交換がもっと簡単なら良いのですが・・・(苦笑)そして・・・重いっす|゚Д゚)))エクスプローラーのスペアとしてステージの端にある!あった?そんな感じかなぁ・・・それにしても扱いのせいか、このデザインの割には存在感が希薄!色のせいかも?たしか・・・10年くらい前になんとなく購入したような・・・2006年?(^_^;)?その頃なぜがハードなロックを演奏するキカイが多かったと言うことのようです。何しろライブ中に弦がキレるアクシデントがママありますので、スペアは必須なのです。他にも特徴のあるギターたちが有りますので、ポチポチとですね(o ̄∇ ̄o)♪
Oct 9, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ27の巻き! あの頃の・・・が、本物になって帰ってきました\(^o^)/思えば1977頃?・・・GRECOのExplorerのECコピーモデルを手中に収めるも、あえなく手放す羽目に!(^_^;)・・・あれから何年何十年(苦笑)経ってしまったのでしょう? しかも、シッポの切れたアレじゃナイトどうしても・・・刷り込みとは恐ろしいものですね。Gibson Explorer NA/GH Limited Edition一目であの世界一有名なギタリストを彷彿させる奇抜なデザインです☆彡ケースは標準のタイプなのでカット部分に隙間がありますわ(笑)そもそもエクスプローラーというモデルは?1957年7月にシカゴのNAMMショウに展示されていたフューチュラというプロトタイプ(デザインパテント181,865)に端を発するモダニスティック・シリーズとしてフライングVとともに発表されたものです。ルックス、サウンドともに革新的なギターデザインを行っていたフェンダー社の台頭などへの対抗策として、その名の通り、伝統から脱却して時代を先取りした近未来的な斬新なデザインのギターです。諸説がありますが、正式なプロダクションレコードとして記録されている分では1958-1959年にかけて22本のみと言われ、実際製作された本数でも50本未満と見られる極めて稀少なモデルです。それを改造したモノ\(◎o◎)/!それこそが、御大エリック・クラプトンが1974年の初来日公演の際に使用していた個体なのです。また、当時定番のモディファイでありますがクルーソンペグは『グローバー102のロトマチックチューナー』へと換装されています。さて、見つけてビックリ!購入は2002年9月でした・・・v(^_^;)!2000年8月の生産のようですね☆彡それにしても奇抜なスタイル。。。Σ(゚д゚lll)マホガニーボディ、マホガニーネック、ローズ指板、ゴールドハードウェア、Grover ペグを採用した76リイシューエクスプローラーのリミテッドランモデルをベースにEC仕様にしたエクスプローラーです。音は?と言うと実に今風ですね~!ピックアップの影響大きいかも?!とても気持ちよく鳴ります。やはり時代ですね☝( ◠‿◠ )☝ よく見るとECのモノとは幾分カットの仕方が違いますね?!手に入れた当時は・・・まさか?\(◎o◎)/!ギブソンが?みたいな・・・やはり手放してしまったモノへの郷愁的な感じの方が強かったようです?ゴールドパーツじゃナイトね☆彡それにしても鋭利です(笑)今夜はコイツ片手にオンザロックですなすっかりノスタルシジイ?それにしても、ケースでかッ!!キーボード並ですわ・・・v(´Д`;)そうそう、本日ようやくお手入れが完了致しました これで一安心!ついでにお部屋のお掃除も~o(^▽^)o スッキリですね~最近使ってるモノを中心に配置です!まだ若干落ち着いてませんが。。。(苦笑) ん?D組って・・・それ、まさか約40年位前のお土産とか?\(◎o◎)/!だって既に廃校で、ジ・エンドでしたものぉ~因みに、折角ですのでこのシリーズはチャンと完結まで行く予定です!(苦笑)やっと4割程度完成でしたとさ。。。ヾ(・∀・;)オイオイ
Oct 9, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/さて、其ノ26の巻き! まだ先は長いですね~(^_^;)vGibson Custom Shop YCS Firebird (山野楽器 custom order)■極少数生産品ファイヤー・バードの限定カラー!!■メタリック・ブルーのマッチング・ヘッド仕様!■ラッカー塗装によく見られるウェザーチェック■ハードケース付恐らく1993年製品! 購入はナント2008年2月\(◎o◎)/!随分長いこと眠っていたのですね~(苦笑)もちろん新品購入ですよ~色々と調整は大変でしたがぁ。。。ところでファイアーバード!って?ギブソン・ファイヤーバード (Gibson Firebird) は、1963年に発表されたギブソン社のエレクトリックギター。エレクトリックベース版モデルとしてはサンダーバードがあります。カーデザイナーであるレイ・ディートリッヒがデザインを担当しました。発売当初の仕様はリバース・ボディ(正面から見て右側のボディが左側のボディよりも上に突き出ている)にスルーネック、ミニ・ハムバッカー・ピックアップ搭載。1969年に製造中止。しかしその後、何度か再製造され、現在でもギブソンおよびエピフォンが販売しています。調べてみますと、ジグザクなエクスプローラに簡素なバリエーションが施されてあったオリジナルのリバースボティのファイアーバードは、1963年~65年の中期にかけてほぼ2年以内に作られました。これらは本格的な技術を投入して作られたもので、フル・レングス・センターピース(通しネック)とユニークなピックアップ、糸巻き(ペグ)が取り付けられてました。しかし、フェンダーと腰部のデザインについて裁判論争になった為、その後1965年後期から1969年までオリジナルと見分けのつかないノンリバースファイアーバード(リバース・ボディを左右反転させたような形状)に変えたのです。ネックの接合方法もスルーネックからセットネックに変更されたほか、ピックガードが大型化されて、各モデル共通のボディ(リバースモデルでは、ピックアップのレイアウトによってボディ加工を変えている)となりました。一般的には前期のリバースボティをさす事が多いようです。 特徴としては・・・・リバースモデルは、ギブソン社としては初のスルーネックを採用したソリッドボディエレキギターで、ボディはセンターピースが一段厚くなっている独特の造形となっています。ネックはマホガニーとウォルナットの9ピース構造・トレモロユニット使用時のチューニングの狂いを極力減らすため、同社の他モデルよりヘッド角度が浅く、フェンダー社製のギターのヘッドに見られるような、「ストレート・プル・デザイン」を採用しています。・リバースモデルにおけるファイヤーバードIのピックアップはリア側にひとつミニ・ハムバッカーを搭載、ファイヤーバードIII、Vはフロント、リア共にミニ・ハムバッカーを搭載、VIIに至っては3つのミニ・ハムバッカーが搭載されています。これは他のギブソン製に多く用いられるハムバッカーよりもシャープな音質を持っています。 ・ピックアップが2つ以上装備されたモデルでは、コントロールはレスポールなどと同じ2ボリューム、2トーン、ピックアップセレクタースイッチとなっています。と、まぁ~こんな具合です。(ペタリネ!!)ファイヤーバードは主にブルース系のギタリストに使用され、ジョニー・ウィンターもファイヤーバード再熱の火付け役になったと言われています。 (ノンリバースファイアーバード~後期型・参考画像)また、ハードロックなどではエアロスミスのジョー・ペリーもファイヤーバードシリーズを使っています。ロックバンドでは、オアシスのゲム・アーチャが有名。もちろんクラプトンもクリーム時代に愛用。そこで・・・リバースボディ=いろいろ異なる点がありますが、もっとも簡単に区別するにはピックアップとフィンガーボードのインレイの仕方を見ることです。すべてのリバースボデイにはメタルのピックアップが付けられてます。ファイアーバード 1 = ひとつのピックアップ ファイアーバード 3 = 2つのピックアップ、ドットインレイファイアーバード 5 = 2つのピックアップ、台形のインレイファイアーバード 7 = 3つのピックアップ、ブロックインレイ、ゴールドハードウェア*ほとんどのリバースボディタイプは、バンジョータイプのペクをもっています。ちなみに・・・1963年 1= 80 3= 272 5= 62 7= 20 1964年 1=497 3=1254 5=510 7=173 1965年 1=800 3=1020 5=353 7=110 が、正式な出荷実績となります。(意外と少ないのでした)ウチのは『ファイアーバード 5』のタイプですねヽ(*´∀`)ノストラトではチョット細すぎで、レスポールでは濃過ぎ? 存在感はあってもあまり前に出過ぎず。。そんな感じかなぁ バッキングに意外となのですよ。この色がとっても良いのでした。また、ハイポジションがとても弾き易いですね~。が?バンジョータイプのペグは慣れませんです。扱いに四苦八苦!と、ボディが軽い為かヘッドが重い為か?バランス悪いですねぇ~ノンスリップタイプのストラップは必須ですよ~(笑)ところで・・・ファイアーバード(火の鳥・・・不老不死の象徴)は何処に?意外に主張してませんわ(苦笑) これくらいドーンとあっても?なんて・・・ヽ(´▽`)/ Americanですもの!こっちも悪くないな!・・・チト寒そう(笑)と言う事で、最近ご無沙汰ですが(^_^;)・・・そそるギターには違いありませんね。所謂、変形ギターと呼ばれるタイプ そろそろソッチに移りますかぁ~流石に寒くてスイッチオン! ファイヤーバー℃ だぁ~
Oct 8, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/さて、其ノ25の巻き! すっかり忘れてましたわ。。。(^_^;)!毎日毎日、、、ん~こんな調子じゃやられちゃいますね~(-_-)zzzさて、この際脱げるものなら。。。と! へぇ~こんなストラトがあるじゃん?(笑)2013年8月購入でしたヽ(*´∀`)ノそんな過去ブロからペタリと手抜きですm(_ _)mどこが?なんて・・・ヽ(*´∀`)ノこれがなんと、ストラップを探しに楽器店に寄りましたら偶然発見。ビリビリぃ~バリバリぃ~ってね。おぉ~脱げた\(◎o◎)/!すっきりぃ~ほぉ~らね(笑)・・・・これなら軽いし腰に負担も少ない。それなりにチャンと音もストラトしてるんですね。。(#^.^#)このギターの製造/販売元は(株)イー・エス・ピー。ノーブランド扱いで、保証書にGR-PGGとシリアルNoがあります。▲GR-PGG(CAR)は60年代のレアカラーを意識したモデルで、アルダーボディ、メイプル・ネック、ローズ指版の21F仕様、ピックアップはGS-1のセットで、1Vol、2Tone、5Wayセレクターを採用。ブリッジはシンクロナイズドトレモロタイプ。メタリックのレッド(キャンディ・アップル・レッド)、マッチング・ヘッド、べっ甲柄のピックガード、クリーム色のピックアップ・カバーとノブという仕様。 サウンドの方もパフォーマンス重視の演奏であれば問題ありませんね。ギター全体は小型ですがスケールは普通、しかもネックのグリップもごく自然なものなので、まぁ~ごく普通に使えるギターです。取り越し苦労かアームばんばん使用して大丈夫?なんて思いますが、とりあえず保証もついてますし(苦笑)。とは言え細かく言うと作りがチョットあまいかな・・・(笑)やっぱりこのモデルはスポット生産となるようです。 価格もボディーが無いブンお安くなってますし?(笑)・・・ピンときたら一本いっとく!ってことですね?!。。。(#^.^#)それにしても、よく発売したものです!想像力・若さ?。。。たいした者ですわ!確かに『脱いでもスゴイんです』・・・ヤッちゃいましたね~で、買っちゃいましたよ(笑)ん~(=-ω-)zzZZ乙乙。。。。何度かスタジオで使いましたが、立って弾くとやはりイマイチバランスがぁ~(´Д`;)vすっかり家弾き専用かな! まぁインパクト勝負って事で。。。邪魔にもなりませんしぃ 寒くなってきましたそろそろストーブの準備です!。。。ん~ソコは邪魔だな!
Oct 7, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/さて、其ノ24の巻き! 昨日の『ももてれ』とパッと見似てますかね?(笑)Fender Japan TD74-LTD テレキャスター・デラックスですね!色々悩んでようやくカタチに?!(現在の仕様です) ところで、『テレデラ』?ってナニ・・・1972年から1981年まで生産され、2004年に、フェンダーから"'72 Telecaster Deluxe"として再発売されました。ボルト・オンのネック構造を持ち、ピックアップにはフェンダーオリジナルのワイドレンジ・ハムバッカー、"Cunife"を2つ搭載。このピックアップによりシングルコイルのピックアップに近い明るくクリアーなサウンドを得ることができます。さらに「ラージヘッドストック」と呼ばれるヘッドストックとネックを備え、このヘッドストックとネックは1960年代〜1970年代に製造されたフェンダー・ストラトキャスターのものを転用しています。やはり、G社を意識してますね!レイアウトはマサにそのまま(苦笑)そんなデラックスを購入して見ました。2012年1月のことです(購入時の仕様です) 意外と軽いのと、色とデカヘッド、当然思い切りって事で突然決定なのです。ESPで偶然見つけてましたが・・・でも思ったよりチョット高価テレかジャズマか? テレなら22フレットじゃナイト!なんて・・・。。。 候補はいくつもあり色々と探ってみましたが、中々ピンとこなかったんですねぇ! 慌てる必要がある訳も無く、今日もウィンドショッピングってつもりでしたが結局チョット気がかりになってた、このテレデラにロックオンです。ストラトと同じ形状のヘッドがみょうな感じ!(笑)え~2007~2010年!恐らく10年後期かなぁ?レスポール的(苦笑)操作性とフェンダーのハムっていったいどんなもの?って。鳴らしてみると、確かに変(笑)・・・なんともニュアンスの違うものなんですねそれとタマタマこの色がモモセのテレと同じって事で、スペア的にもこりゃ面白いかなぁ?なんて具合です。こちらは、購入時の画像でもこのピックガードがチョット。。って事で、ついでに別物に交換です。手に馴染むまでは半年以上はかかりますけどねまぁ~遊べそうな予感です。コイツをスタジオに持ち出してみた、ファーストインプレッションをペタリフェンダージャパンのラインナップにはないモデルで、バックコンター付きアッシュボディ12fナロードットポジション、F-keyペグ仕様。 神田商会オリジナルの特注モデルです。BODY : ASH NECK : MAPLE・OVAL TYPE、324-SCALE FRET BOARD : MAPLE ONE PIECE 184R 21FRET P.U : TN-HUMBACKING×2 CONTROL : 2VOL 2TONE 3WAY SW BRIDGE : 6SECTION CHROME SADDLEモモセのテレと比較しちゃうと・・・テレデラは!ハッキリ言って中途半端(辛口?)フルでガツンでもなく、絞ってシャッキリもないので扱いには覚悟が・・・ モモキャス”フル”の線の細さをハムだとグッと太くなるのか?と期待しましたが・・・ん~中々難しいものです。カラ鳴りは・・・・他のテレキャス同様によく響きます。リアでチョイ絞り気味でのバッキングは意外にブライト。。これはギブソン系には無い感じですねやっぱ、テレキャスなんですねぇ。あえて近いと言えばSG・jrとかレスポールjrのシングル(P-90)のカドを柔らかくした感じ?(苦笑)グッとソロへ移行・・・フルアップにすると・・・・ しても!・・・オバードライブを踏んでも レンジが広がる感じとでもいいましょうか、まっすぐ前にガツンとはこないのです。 芯が拡散するような、なんとも不思議な違和感でした。カッティングでは割と存在感があるのですが、ソロになると見えなくなっちゃう感じ。これはリアピックアップのみのお話ですけど。では、フロントを多様すると!・・・・これがまたいま一つ ピックガードと一体化しているせいでしょうか?トグルスイッチが落ち着かない感じがしました。やっぱりレスポールみたいにはいきませんね。強度のあるものに交換必要かも? 音色はいたって大人です☆彡チョーキング等もフレットが細身のせいかしっくりきません・・・もっともミディアムジャンボのモモキャスはやはり使い勝手重視な訳で、ネックの手触りも比較にはなりません。と、つらつらと全く不慣れな分不満ばかりを羅列しましたが、センター(フロント+リア)のミックスでのなんとも微妙なサウンドは、そこそこ個性ですね。(ストラト用のツマミに変えました☆彡)ハードなものより、コーラスバッキング的な包み込み型に感じました。 人気がイマイチ無いのはアナガチ間違って無いかも! 音を聞くと間違いなくデラックスを選ぶ方は少ないでしょうね! 思いっきりバンドして見ると、尚そう感じるかも?目立ちたがりには不向き。(笑)いつものマーシャルJCMで、バードにドライブさせてみたら拍子抜けって感じでしたので、フェンダーのツインあたりで試してみると又違ったニュアンスになるのかもしれませんネ。しばらくはオブジェかなぁと、、、、当初は随分手厳しい評価ですな~v(^_^;)!手抜きペタリで~す何と比較してどう使うのかによって、生かせ方が色々できそうです!たぶん?やはりSGポイ感覚だとイケるかも?・・・あとは相性かな?o(^▽^)oん~イメージどうしても井上尭之御大です当時の先駆者ですよそんなこんな・・・どうでしょう?この音はたぶんテレデラ!ナチュラル(珈琲ポイ)カラーを使用してたと思いますが?~イッスねやっぱり手ごわいやつです!・・・流石にデラックスですからぁ~\(◎o◎)/!
Oct 6, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/さて、其ノ23の巻き! フェンダー系ですが、一歩踏み込んだ趣向がアチコチに!?モモセ「MT1-STD/M」☆彡このメーカーは以前から気になってまして・・・『モモテレ』です? もちろん国産です\(^o^)/モモセ・カスタム・クラフト・ギターは、日本屈指のギター製作家、百瀬恭夫氏の指導・監修により、(有)飛鳥工場のクラフトマンによるオール・ハンドメイドで限定製作されています。 まえまえからここのがね。。。たまたま見かけた2011年1月!新年早々のこと・・・衝動買いってヤツですで、因みにこのモモセさんてどんな方?と調べて見たりして●百瀬恭夫(Yasuo Momose)1944年長野県に生まれた百瀬恭夫は20歳のとき楽器業界へ。 以来40数年アコースティックギター、ウクレレ、エレキギター、エレキベース作りに邁進。77年に八塚恵(現ディバイザー代表取締役会長)とヘッドウェイを立ち上げ、ブランクを経て、99年に復活を果たし・・・以来「木の響きが伝わる楽器、我々の気持ちが伝わるギターを作り続けたい、とにかくいいものを作りたい。」という一心で作り続けている。 永年の経験で培われた技術的な裏づけはもちろんですが、大切なことは「大自然に心を傾けること。ギター作りの一番の要となる「木」との対話をすること。それは誰でもできるというものではありません。目で見て指で触り、匂いを感じ木の声を聞く。 百瀬恭夫の五感を駆使して、その自然の素材の持つ最大限の魅力を引き出すこと。これこそが、ギター製作の本質であり、百瀬の真骨頂です。とありました・・・(一部抜粋)で、コイツでした!! 独自のベッドシェイプですね~o(^▽^)oトラスロッド調整のホールが大きめに切られていたりと良く考えた作り\(◎o◎)/!ペグは、GOTOH SD91-05M MGこのシリアル・・・何年製なのでしょうね?なるほど~ フロントピックアップの調整も可能なんですね(´∀`)アッシュボディーにメイプル指板採用の「MT1-STD/M」BODY: ASH 2P NECK: MAPLE FINGERBOARD: MAPLE, 210R with MAPLE BINDING FRETS: Jim Dunlop #6105 22F PICK UPS: YUTA VT-1 TUNER: GOTOH SD91-05M MG BRIDGE: GOTOH Wilkinson FINISH: TOP LACQUER ■カラー:・ABD(アンティーク・ブロンド)バックも独自のシェイプ。。。気の使い過ぎです(笑)当然コンター加工もしっかりとですヽ(´▽`)/決め手は?22フレットだったのでメイプルネックには抵抗ありましたが、最近目が特に悪くなったこともあり?どうせハッキリ見えないのなら、まぁ~良いか?・・・ローガンてヤツv(^_^;)それにしても、モモセってネックの出来が良いなぁ~と Made in Japanとてもなじみます。また見た目とは裏腹に輪郭がしっかりしたジャリン、シャキッとした音がします。結構ハイファイでカラッとしたサウンドですね~アンプはフェンダーツインでしたピックアップの切り替えを頻繁にするので、このようなタイプは助かります。ボディーはホワイトの、しっかり木目のあるものです。 最近の曲って22フレットを使うケースが多いこともあり、テレキャス使ってませんでしたが、これで解決です。実践的ですね~☆彡今年はこいつをメインになんて、もう何年もそう言ってますわ。。。v(^_^;)まぁ、たまたま楽曲にマッチしない感じが多かったのもあったりして~と言い訳です。さてさて、何本目?初雪のたよりですよ~v(^_^;)!風邪引きそ~(苦笑)
Oct 5, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/さて、其ノ22の巻き!コイツは煮て火なるモノ?(笑)Charvel PRO MOD SERIES『So Cal Style1 HH 』ハードロック/ヘヴィメタル全盛の1980年代を彷彿させる仕様とルックス!シャーベルの「So-Cal」・・・日本製で3色の限定カラー!そのレッドです2010年9月発売☆彡あらら~ストラト系は終わったと思ってましたのに・・・(苦笑)シャーナイと言うことで『シャーベル』なのね~このPRO-MODシリーズは、30年以上前にシャーベル・ギターが南カリフォルニアで産声を上げた当時のデザインを継承したモデルで、より高いパフォーマンスを求めたギタリスト達にシャーベル・ギターからの回答として、それまでのトラディショナルなギターにはない多くの斬新な特徴を兼ね備えたギターとして誕生しました。CHARVELとは…ストラトキャスター派生モデルを中心とし、コンポーネントギターを代表するブランド。シャーベルはカスタム・ビルト・ギターの他に、「Warren DeMartiniモデル」とJAPAN MADE PRO MOD SERIESのSan Dimasと So-calを生産しています。アメリカ製であるかのような印象を与えますが、実際は日本製です。当時(いつも)、軽いギターを探してるのですが、音質までとなるとチョットねぇ~(^_^;)そこで思いついたのは、ストラトにハムバッキングのコンビ!となると改造するしかないのかぁ~?・・・最近では本家でもアメスタにありました。ん~でも何故かずっしり・・・で、こんなのを見つけたのでした☆彡 シャーベル?'80年代かぁ~て事は、かのゲーリー・ムーアさんも使ってたヤツ! 江戸ワードさんも強烈でしたが、やっぱりこちらのイメージかなぁ・・・最近あまり見かけなくなったような?(目に入って無かったダケ?)ん・・・フェンダーの傘下だったのですね!んな訳で発見しチャラチャラ試し弾き意外と鳴る!”フェラーリレッド”が綺麗! 持った感じは、完全にストラトですね!でも音はSGポイ・・・3,5kg程度かな。こんなもん?だな・・・って事で即決お持ち帰りとなっちゃった訳です。日本製ってのも、今となっては悪くないのかも?(苦笑)購入は2012年3月。(^_-)-☆さてさて、、、って事で改めてチェックなのでした☆彡シリアルはネックジョイントプレートに!・・・2010年初期製なのでしょうね。そしてアルダーボディコンパウンド・ラジアスが施された1ピース・メイプル・ネックベタつかずスムーズです☆彡さらさら~マスター・ヴォリュームとピックアップ・セレクターのみのシンプルなコントロール・レイアウト初期80sスタイル・デザインを色濃く残したモデルです。・・・画像がボケましたわ~(^_^;)Grover製 Mini RotomaticチューナーFloyd Roseトレモロを装備・・・相変わらず弦交換が面倒で慣れませんわ(^_^;)ブラックのハードウェアとピックガードDiMarzio製のEvolution(フロント)、Tone Zone(リア)を搭載ん~ダンカンの方が好みですねヽ(・∀・)ノ22・ジャンボフレットはとにかく限定カラーのフェラーリレッドが綺麗です(^_-)-☆ SKB製モールドケース付・・・ツアーにも使えそうな丈夫なもの\(◎o◎)/! 【 Specification 】■ Body Material : Alder ■ Neck : Maple Bolt-on■ Fingerboard : Rosewood■ Scale Length : 25.5”(648mm)■ Fingerboard Radius : 12” (304.8R) to 16” (406.4R) Compound Radius■ Fret : Jumbo■ Number of Fret : 22■ Truss Rods : Dual Action ■ Tuning Machines : Charvel Tuning Machines ■ Bridge : Floyd Rose FRT-2000■ Pickup : DiMarzio Evolution(Neck) /Tone Zone(Bridge)■ Control : Master Volume,3Way toggle Switch 問い合わせ先は山野楽器!となってました。音質はと言いますと、やはりズシッと来なくて・・・ピックアップのせいかも?ライブで何度か使用しましたが・・・ アンプの影響があったのかも。ん~マイドですが冬眠に入りますわ(笑)・・・なんせ若いギターですから(+_+)身にしみつかせるには、それなりの時間も必要な訳です。シミ無しですから(苦笑)決してHM(ヘヴィメタル)は致しません!たぶん? 腰にきそうですからねv(@_@;)これでストラト系は終わったかな~? ふぅ~あと何本。。。(^_^;)最初はシリーズ的とか古い順とか思いましたが、やっぱり片付け順になりますね。次行ってみよぉ~(≧∇≦)/
Oct 4, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/さて、其ノ21の巻き!・・・一風変わったクリスマス?Fender USA Thurston Moore Jazzmaster Forest Green Trance このサーストン・ムーアジャズマスターは、余計な機構を排除した仕様なのですよ。2009年秋発売開始・・・コイツは、90年代世界中を席巻したグランジ・オルタナティブムーブメントに多大な影響を与えたバンド、ソニック・ユースのギタリスト、サーストン・ムーアのシグネイチャー・ジャズマスターです!この時期に活躍したバンドの中には、その革新的な音楽性だけではなく、楽器、特にギターにおいて、以前とは違ったタイプのモデルを使用するギタリストが多く見られました。そして、サーフ・ミュージック時代の遺産的な意味合いのあったこれらの楽器を、オルタナティブムーブメントの象徴的楽器として蘇らせたのです。2011年10月に渋谷のイケベですね(^_-)-☆シリアルから2010年製造のものと思われます。ジャンボフレット、3ウェイ・トグル・ピックアップセレクター、21フレット仕様このあたりが、気に入ったところ!さらにサスティーンが欲しいので・・・ブリッジはしっかり固定されたアジャストマチック(Adjusto-Matic)を採用していますので、激しく掻き鳴らしても弦落ちがしにくく安定したピッチが得られるという実戦的な仕様になっているのですよ。サテン・ラッカー・フィニッシュのアルダー・ボディ(フォレスト・グリーン・トランスパーレント・カラー)当時はとても刺激的でしたね~ヽ(・∀・)ノブラック・ペイント・ヘッドストック、 PUスイッチと1-VOLのみのシンプルなコントロールという個性的な仕様。結局プリセットスイッチを使わないので、配線を外してしまう訳ですね。指板はローズで、セイモアダンカンのAntiquity IIが搭載されてます。スペックは・・・●Thurston Moore Jazzmaster 税込価格¥228,900・Forest Green Transparent・Body: Alder Body (Satin Nitrocellulose Lacquer Finish)・Neck: Maple w/Satin Black Painted Headstock, “C” Shape・21,Jumbo・Fingerboard: Rosewood, 7.25” Radius・Controls: Master Volume, 3-Position Toggle Switch・Pickguard: Anodized Black・Machine Heads: Vintage Style・Case: Standard Black Hardshell Case・American Vintage Jazzmaster(R)Tremolo with Adjusto-Matic Bridge・2-Seymour Duncan(R) Antiquity IIFor Jazzmaster(R)ところで、ジャズマスター(Jazzmaster)ってなにもの?と!☆彡1958年に発表された、フェンダー社のエレクトリック・ギターで、高級機、またジャズ専用機として発表されました。ギブソンではES-335、フライングV、エクスプローラーがデビューした年でもあります。1950年代当時、ギブソン・レスポールはジャズ・ギタリストに愛用されていましたが、テレキャスターやストラトキャスターをジャズで使用するギタリストはいませんでした。そこでレオ・フェンダーは、ジャズに対応出来るギターの開発に着手。「ジャズマスター」という名称はこれに由来しているそうです。座っても、立っても安定するオフセットウエストと呼ばれる左右非対称のボディシェイプ、トレモロアーム使用時の調律安定のため前後に可動し弦高調整も可能なブリッジなど多くのアイデアが取り入れられました。フロント・ピックアップは、ギブソンのギターにも似たジャジーなサウンドです。リア・ピックアップはワイルドなサウンドも出せるためサーフ系バンドのギタリストや、1970年代以降はガレージロック、特に90年代以降はオルタナティブ・ロック系のギタリストに愛用されており、近年ではシューゲイザー系のギタリストにも多用されています。マテリアルにはアッシュ、アルダー、バスウッドなどが選ばれました。またボディ形状は、1960年デビューのジャズベースのヒントにもなっています。ローズ指板が採用されたのはフェンダー史上初で、この後ストラトやテレキャスの指板に使用されていきます。フェンダーのスタンダードである25.5インチ(324mm)の21フレットネックで、ポジションマークは若干大きめのものが採用されています。アールのきつい丸い指板はコードを弾くのにうってつけなのですが、ジャズプレイヤーにはここが不評だったようです。搭載されているピックアップは、ストラトキャスターなどに搭載されている通常のシングルコイル・ピックアップよりサイズが大きく、見た目はギブソンのP-90に近いです。音色は、通常のシングルコイル・ピックアップより太くて甘いキャラクターを持っていますが、同時にフェンダーらしい澄んだ高音も兼ね備え、分離のいい響きを持っています。とは言え、ハムバッカーより出力は低く高域もストラトやテレキャスほどシャープではありません(^_^;)ピックガードはゴールド・アノダイズドが採用され、電装部品全体をシールドです。(後に樹製ピックガードにアルミテープを貼った物に変更)トレモロユニットも、ストラトキャスターのシンクロナイズド・トレモロとは異なるフローティング・トレモロを搭載。この機構は、後にジャズマスターの上位機種として登場するジャガーにも搭載されました。ストラトキャスターではブリッジが直接動き、弦のテンションを変えていましたが、フローティング・トレモロではテールピースが動くという、ビグスビーと同じ仕組みが採用されました。ブリッジは2本のすり鉢状のアンカーに、先の尖ったイモネジを支柱に載せてあるだけで、弦を張っていない状態ではグラグラと動く。これがブリッジが固定されていない(フローティング)という由来です。アーミングするとテールピースと一緒に固定されていないブリッジも若干動き、チューニングの狂いを軽減させ、またストラトキャスターよりも滑らかなビブラートをかけることができるようになっています。ボディ内部には真鍮のバスタブ型プレートが設置されており、ボディ全体をシールドし、ノイズを遮断する工夫が施されてます。製作作業工程の簡略化はストラトキャスターからさらに進化し、ピックアップはクッションを下にして4点ねじ止めされている。そのほかはジャックもすべてまとめてピックガードに直接取り付けられている(ストラトキャスターはジャックだけは別工程)。そのため、アース線を除けば丸ごとポン付けが可能になる。1965年からは、指板がスラブ貼りからラウンド貼りに変更されました。その翌年にはネックにバインディングが施されるようになり、ポジション・マークも丸から四角へ変更され、ロゴもJAZZMASTERの文字が大きくなり、両側にあった煙のような模様が廃止されました。その後、何度かマイナーチェンジし、1980年頃まで製造は続けられた。製造中止後も需要は途絶えず、1986年よりフェンダー・ジャパンにて、1999年よりフェンダー・USAでも再生産販売が行われてます。因みに、1950年代のヘッド・デカールはシンクロナイズドの綴りが間違ってます(笑)(以上、能書きをペタリ)さて、残念ながらこれをジャズで使用したギタリストはほとんどいない様でした。金属的でワイルドな音がジャズにはフィットしないと言う事なのでしょうね。ところがこのサウンドを活かしたのが「ベンチャーズ」で有名な『テケテケ』なのですまた、女性のギタリストでジャズマスターを使用することが多いのも特徴です。ところで、既にお気づきでしょうが、本来のピックガードはにつや消しのブラック・アノダイズドが装備されてます。。。が・・・\(◎o◎)/!before どうにもこのアルミピックガードが苦手でして・・・DIY作戦ですで、変えちゃいました(笑) 2012年の、、、そうXmas前!このグリーンには赤でしょ?みたいな(^_-)-☆ん~どっかに引っかかってたモノを解き放した感じ?(1973の呪縛かも) テケテケ節・炸裂みたいな!(笑)と言う事で、一筋縄では行かない"ジャズマスター"なのでした(^_-)-☆
Oct 3, 2016
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え~久しぶりな感じでしょうか?(笑)・・・ここ暫くギター編ばかり続いてましたので、たまにはお出かけ編も入れておかナイト。。。疲れにはこれですよね(o^^o)♪と言う事で、今季9回目のキャンプでした・・・いつの間にか秋(^_^;)早いものですよね~\(◎o◎)/!。。。もたもたしてると雪降りますってばぁ~!実は全然そんな予定も無く!朝突然に・・・?何やら下ごしらえ! ムムッ!行くってかぁ~? そうと決めたら即GO!でしょまぁ~食材さえあればあとは何も心配無しですものぉ・・・ヽ(´▽`)/お天気もまずまずの晴れのようですし、気温も23℃程度には上がりそうですしそれに次週はどうやら崩れそうで気温も随分低くなりそうでしたもの?早速お買い物・・・すると、なんとお土産付き☆彡創業記念?らしいです!・・・紅白で演技ヨシ朝食はこれで決まりですわさて、向かったのはお久しぶりな『オロウエン大滝キャンプ場』・・・\(^o^)/ん~3年ぶり? なのかなぁ? ちゃんと道は覚えてましたよ(笑)札幌から約90キロ程度・・・一時間半?位?(^_^;)丁度お昼過ぎには到着です。変わってませんね~何もかも!早速、受付です・・・おひとり様¥800☆彡。。。ここでナント\(◎o◎)/!えっ?キャンカーNGとの事!以前ブラック水を流された様で以降は遠慮願ってるそう。10年前から・・・。。。あれ?三年前に来てますけど!なんてお話を暫し・・・オロオロです!ご配慮を頂き、結局はOKと言う事に。まぁ~ケイキャンですし。寝るだけですもの☆彡さてさて、良いお天気・・・今回はタープのみの大自然満喫コース(笑)ササッと設営ですよ~ヽ(´▽`)/ ん~日陰が丁度良い気温!・・・早速乾杯ですな 久しぶり~な感じ!もちろんジューッとねお手製の焼き鳥にソウルなジンギヽ(;▽;)ノ・・・これに勝るもの無し(笑)ん?この、マグロのようなものは実は、ヒレなのだそうです! とんかつ用のアレです。。。これがなんともアリですねぇ~。全然もたれません・・・サッパリとした味わい☆彡胃袋もだんだん歳を取るワケですわ(^_^;)そそ、今夜はウチの他2件と?!秋はやっぱり空いててイッスわ(^_-)-☆暫くまったりしてると・・・いきなりストン。。。\(◎o◎)/!秋でしたね~こんなに早くに陽が落ちるなんて もうあっと言う間です早速、ライトオン "こまい"なんぞ肴に・・・チビチビと。。。大人だな!(笑)19時を過ぎた頃でしょうかね~?・・・久しぶりにファイヤー(・∀・)ナイス!やっぱコレでしょ☆彡。。。ここは外灯が無いので真っ暗。星がとても綺麗ですチョット冷え気味なので暖かいものがイッス。飲んだあとの締めには、やはり汁物・・・うどんもアリです!チョット辛いけどぉ~(´Д`;)一気に飲み干しですわあれ~そうでした。ここって携帯(スマホ)がNGなのですよ\(◎o◎)/!なんだかなぁ~やむなく(=-ω-)zzZZ乙乙暇な夜長をネットにアチコチと出来ず。なので音楽でもと思ったら今度はイヤホーンを忘れてしまって、、、トホホですわ。。。久しぶりだったからかなぁ。。。なんてねなんと、22時就寝でお目覚めは4時半\(◎o◎)/!。。。まだ、真っ暗ですわ!結局、6時半に起床して。。。朝支度☆彡昨夜はやはり冷えましたね~たぶん一桁。夜露でタープもびしょびしょです。7時半の光景・・・やっと朝日が当たり始めましたよ・・・そして、ゆっくりめの朝食は・・・☝当然コレ☝( ◠‿◠ )☝やっぱり生にかないませんなぁ~ これでもかぁ~と食べて満足度100%!あとはユルリと撤収のみヽ(´▽`)/太陽さまさまデスネ これで帰宅後のお片づけも無しよ 10時過ぎ撤収完了で帰宅の一路!ん~まだスマホがNGだぁ~(´Д`;)入りだすと、なんと沢山のメールやらTELのアラシ。12時に病院?\(◎o◎)/!13時に変更してもらい、カミさんはそちらに直行。なんだかバタバタしましたわ。。。(^_^;)そんなこんな、今季9回目のキャンプなのでした・・・色々あって今年はラストかも?まぁ~お天気に恵まれたという事で、ヨシと致しましょ!ヽ(・∀・)ノ心を洗濯すると、洗濯物が増えますな~洗濯機の使い方って?(^_^;)v焦るぜぇ~。ふぅ~。。。まだまだギター残ってました・・・先がオモイやられますぅ~おろおろ。。
Oct 2, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/さて、其ノ20の巻き!・・・全てはココからですもの!file No零(episode zero)でもチラリとありますが、そもそも・・・☆彡『学校の音楽室にはガットギターがあり、朝から下校まで休み時間も・・・惜しまず?(笑)ちょっとの時間があればそれを弾いてましたね。上手な人を見よう見まねですよ☆彡』三つ子の魂・・・ですかね?そんな今回は、一息?ブレイクタイム(o ̄∇ ̄o)♪所謂、クラシックギター(ガットギター)でした。因みに、クラシック・ギターとは、ガット、ナイロン、フロロカーボンなどの弦が張られた、ギターのこと。スパニッシュ・ギター、ガット・ギターとも呼ばれます。またフラメンコに使用されるクラシック・ギターは、激しい演奏からボディトップを保護するためのゴルペ板を装着するなどフラメンコ演奏に最適化された仕様となっており、クラシック・ギターとは区別してフラメンコギターと呼ばれます。一般的には片側3つの糸巻きを持つスロテッド・ヘッドが採用されます。ただしソリッド・ボディのエレクトリック・ガット・ギターの中には片側6つの糸巻きのヘッドストックもあります。特に高級機種になるとこの金属製の糸巻きにも精巧な芸術的細工が施されます。基本的にはマホガニーなどの木材を用いる。エレクトリック・ギターやスティール弦のアコースティック・ギターとは異なり、殆どの場合トラスロッドは入ってません。クラシックギターはテンションが弱いナイロン弦を使用するため、ネック反りそのものが少ないという理由もあります。指板は黒檀や紫檀を用いるのが一般的。黒檀(Ebony)は、柿の木の仲間で、南洋(主に東南アジア)が原産地の樹木です。「柿」の木そのものではありません)柿の木も硬いのですが、黒檀は更に硬いです。ちなみに紫檀(Rose wood)はマメノキの仲間です。フレット数は他のギターに比べると少なく、19フレットまでのものが大半。ネック幅は、アコースティック、エレキギターに比べても格段と広く、ギターの中でも最も幅が広い。これは、クラシックギターそのものが伴奏ではなく、主にソロ向きに特化されているためです。素材は木材で、ボディトップはスプルースやレッド・シダー、サイドとバックは紫檀が使用されます。高級機種になるとサイド・・バックにはワシントン条約で規制がかかっているハカランダが重宝されたりします。ストラップを装着するためのエンド・ピンなどは無いのが一般的です。と・・・基本をペタリ。と、言う事で・・・(^_-)-☆ さてコイツは・・・ヤマハ YAMAHA C-180 ん~シリアルが見当たりませんv(^_^;)調べてみると、、、 MADE IN JAPAN 発売月1976年11月 ~販売終了年1983年 発売時価格18,000円 当時値引きはほとんどありませんでした。。。(´Д`;)購入日などは記憶にございません・・・m(_ _)m アシカラズ。主な仕様は表板=スプルース 裏板側板=オバンコール ネック=ナトー指板、下駒=パリサンドル (インディアンローズウッド)弦長=658mm このヤマハのCシリーズは、材質(木材)の良さ、造りの良さ等、どれをとっても クオリティーが高く、現在でも暖かく味のある最高のサウンドを鳴り響かせていますよ~!ブラックのナイロン弦を張ってます☆彡音にキレがありボリュームのある重厚なサウンドを響かせ、さらにフィンガーピッキングでは 繊細なバランスのプレイを楽しめますわ!☆彡冬季間は、ちゃんとハードケースに保管です たまぁ~に『エリーゼのため息?』なんてポロロ~ンてね(笑)『あのころは~ハッ!』そう言えば10年位前?にレコーディングに使いましたな!高級ギターに見えたそうですよ(o^^o)♪やはりコイツはこれからも? 何も足さずそして弾かず・・・かなぁ~何しろレジェンドですものぉ~o(^▽^)o 基本は希本の一本なのね。さてと・・・第二章はどうしましょ?『枯れはよ~』Σ(゚д゚lll)
Oct 1, 2016
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