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朝から遠くのお山が見えない 黄砂のせいだ。 洗濯物もたくさんあるので悩むなぁ でも、背に腹は変えられず干してきた。 そういえば金曜日に福岡に到着した時も霞んでたなぁ。 戻りたいなぁ…九州(笑) 実は金曜日から日曜日にかけて、九州に行ってきました。 今月で昔からの仕事仲間が退社することになり、関西に戻ってくるので最後に仲間5人で遊びに行ったのです。 大人だからね、 11:30に待ち合わだけして博多駅まではバラバラ 一人は飛行機、二人はノゾミ、一人は半額になるヒカリ、私はミズホ 勿論、帰りもバラバラ(笑) レンタカーを2台借りて、福岡を出発。 結構な距離…後でみたら700キロを走り抜けてきました。 まずは、福岡県秋月城址へ ここは、私が推したビュースポット 桜並木がすごいと聞いていた場所で、しかも満開!ドンピシャ!!👏👏👏 ちょっと感動ものでした。 高速降りてから遠かったんですが、皆も喜んでくれました。 木造校舎と桜 懐かしいなぁ そして、次に向かったのは湯布院 閑散としてて、あの有名観光地にはまるで見えなかった… GOTOトラベルの影響もあるのかな? 土産屋さんも、ほとんど閉まっていた そのおかげで、この景色は私達のもの(笑) こういう景色って、贅沢だなぁ 仲間も皆、同世代なので同じように喜んでおりました。 青空と桜とお山と菜の花と川 こちらも、季節ドンピシャ(笑) その後、今夜のお宿に向かいました。 さて、今回のお宿は湯布院中心街から少し山にはいったところにある 「湯平温泉」 知るぞしる穴場で、湯布院より開湯が早かった江戸時代といわれてます。 行く途中の風景は、そりゃテレビでみた光景で 木が倒れ、川には何トンあるの?と言うくらいの岩がたくさんありました。 そして山の方も地すべりのあとが… 昨年の豪雨&水害の影響です。 こんな岩が流れ着くあの豪雨の恐ろしさを思い知らされました。 皆さん、怖かっただろうなぁ 温泉は川沿いにあり、下から上まで石畳の通りを歩いていきます。 その石畳の坂道に提灯… お宿のお食事はどれも美味しかったのですが、特にこちらのアマゴのフライがすごかった。 頭からしっぽまで全て食べれるんです。 骨が当たりません。 二本位、ペロリと食べれそうと皆も言ってました(笑) こちらのお宿の朝ごはんも美味しくて、 おかわりしちゃった! 夜は、昔の話に花が咲きました。 既に亡くなってる方、アクティブに動いてる方 当時、嫌だった人もいい思い出です。 そんな話ができるのって、ようよう考えたらなんて幸せなことか(笑) ただし、全員60代なので11時には就寝 そこは、無理しない(笑) 続く
2021.03.30
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最近の気候は1ヶ月前倒しのようなポカポカ陽気 着れない服のなんと多いことか… ま、暖かいほうが体は動きやすいですけどね。 火曜日、母の検診日で奈良の病院まで連れて行きました。 私は運転できないので、タクシーと電車を利用してですが、心配して損したくらい、サクサクと行けました。 帰りは上本町近鉄に寄って、ランチ食べ、母は春用の服を購入し、晩御飯のおかずを探しに地下を歩くくらい もう、杖がなけりゃ怪我人とは思えません(笑) やれやれ、一安心です。 本当なら検診日を変更してもらおうかな?と思ったんですが、この奈良の先生は母のお気に入りで 先生に会えばまた頑張ってくれるかな?と思ったんです。 どれぐらいのお気に入りかといえば、 先生が転勤するたびについて行ってるんです。(今の病院は3件目、全て奈良県内) また、父が亡くなった後、奈良に引越したいと言い出し、マンションの内覧会に申し込みしょうか悩んだぐらい。 今までは京都だったのにね…(笑) ところがですね その先生から 「来月、転勤になってしまったんよ」 って、思いもよらぬお言葉が… 母絶句「どこですか?不便なとこですか?」「ま、ついていきますけど」 先生「ほんま、来てくれる?」 母「勿論です。吉野は遠すぎて無理かもしれませんが奈良のどこですか?」 先生「堺やねん」 えええ???堺? げ、大阪じゃん。 奈良と堺、堺でも郊外にあるそうで、家からだと同じくらいの距離。 でも、奈良に住みたいと思ってた母は少々ガックリ 私もガックリ(笑) 実は私も将来、奈良に住みたいと思い始めてたから… 結局、紹介状もらって、6月位に診察にいくことになりました。 それを聞いた父は、もうついていかんでもええやないか!と。 奈良の病院の次の先生でいいやんか!と言い出しました。 確かに!それなら奈良の引越もありだわね。 でも…違うんですよね。 女性はやはり、バイタリティありますわ ということで、翌日も元気に起きて晩御飯つくるほどの回復してきました。 一人で寝起きできるようになり、夜もおトイレ行けるようになりました。 この間は、一人でシャンプーもしてました。 今は、無理したらまた折れるから油断しないようにと、言い聞かせてます。 ご心配おかけしました。
2021.03.26
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お彼岸の大切な日曜日、お天気は大荒れです。 昨日は久しぶりの美容室&友人とのランチだったため、行けなかったんです。 朝早く、行けばよかった。 今までは私が行けない時は、両親だけで行ってました。 今回、母が骨折して墓参りは諦めよう的な感じだったので、安心させるためにも 「私が行くから!」といった手前、なんとしても行かねば!と思うのですが、あと2日しかありません。 で…以前から思ってたこと お彼岸は春秋あり、どちらも期間は一週間 昔から決められた事で、それが当たり前なんだけど、それ以外に行っちゃダメなのかな? 例えば都合のつく時に、ゆっくりお参りするとか… お参りの決め事が多すぎて、行きにくくなるから墓じまいとか、マンション型に移行していくんじゃないかしら? 実は今回のお墓参りで、母との会話でわかったことがあります。 我家のお墓は元々島根県にありました。が、ちょくちょく帰省できないし、向こうの親戚も高齢化してた為、30年前にこちらに移したんです。 その時代、お墓を購入することが流行り?みたいな感じで、近所のお山もどんどん墓地用地に造成されてて、我が家も購入したんです。 しかも、その墓地の中のええとこ。 私的には見栄はりか?と思うほどええとこ(笑) 当時は私が結婚するだろう、孫ができてずーとお参りしてもらえると密かに期待してたんだと思いますが 月日が経ち、両親の夢もはかなく散り、私でお墓の面倒みるのは最後です。 私は一人になったら引越も考えており、密かに、両親が亡くなった数年後に墓じまいしょうと考えてます。 最初、母が 「お墓、怖いとこにあるからいかんでええよ」って言い出しました。 怖いとこ? 山の中腹にある墓地、行くまでに竹林があり、お昼でも薄暗いんです。 しかも坂道が半端なくて、歩道がない。 雨が降ったら滝のように水が流れて、たまに土砂崩れ指定地域に入っています。 30年前からその周りの環境は一切かわってません。 私 「ほな、なんでそんなとこ買ったん?」 思わず、聞きました。 母 「あの時は若かったから何も思わなかったし、はよ買わな!という意識のほうが強かってん」 私 「二人が亡くなったら、あそこに私はずーとお参りするんやで(笑)怖いって言われてもなぁ」 母 「あの辺は変わらへんやろうし遠いし、さっさと墓じまいしてくれたらいいから」 エンディングノートがだんだん当たり前になってきてるとはいえ、高齢の両親に亡くなった後どうしてほしいかって、なかなか聞きだせません。 墓じまいについては安心しましたが、両親が生きている間はキチンとしておきたい。 お彼岸の期間をもう少し幅を広げてくれたら、気分も楽になるんだけど。
2021.03.21
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今日は出社 もう家にいるのは限界!!なのだ(笑) 母は、自分でも寝起きができるようになって、少しはマシになったかといえば、逆にアレコレ指図が増えてきた。 あそこを拭けとか、掃除機かけろとか 指図するなら一度に言ってほしいのに、バラバラに言うから右往左往してしまう。 そして、父に対する愚痴! いやいや、私も父に思うことは山ほどある。 でも、頑張ってるとこもあるし! ゴミ出しの日は手伝ってくれるし、朝の新聞や牛乳も取りに行ってくれる。 私が、出勤してる日は洗濯物も取り込んでくれる。 91歳でここまでしてくれるんだから、ブラスマイナス で見ようと思ってるのに… 火に油を注ぐことはやめてほしいよ! 数年前に読んだブログに、高齢の父親がどんどん変わっていく様子が書かれていた。 大好きな父親がどんどん無神経になって嫌いになっていく辛さが書いてあって、当時はへえーと思って読んでましたが 今、我が家も同じような感じです。 年をとると子供に戻るとは本当! 好きなものは欲張り、嫌いなものは見向きもしない。そして自分の老いを愚痴り、寝る。 多分起きてるのは6時間くらいじゃないかな?あとの18時間は寝てるかボーとしてるか(笑) 耳も遠くなって、私達の話してることがわかりにくいらしい。 ちょっと、そこどいて!と言っても聞こえないからどかない。 そこでまたイライラして、強い口調になる。父も可哀そうなんだけど。 こんな調子なので、母の苛立ちもどんどんエスカレート。 この間までは頼り合っていたのにな… そろそろ、家に着きます。 今日の愚痴はどんなんだろう? これを聞かないと、母のストレスもたまるし。 私はまた食に走りそう…💨💨💨 介護って、忍耐力と体力と、気持ちを切り替えできるメンタルの強さが必要だね
2021.03.18
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昨日はお稽古日で京都に行ってきました。 雨模様で寒い一日でしたが、河原町はすごい人でね、こんな感じじゃコロナ感染者が増えそう お花見怖いなぁ!と思いました。 大阪も100人超えが続いて来たので、ちょっと心配。 数日前にインスタで見つけた早咲きの富士桜が咲いてる知恩寺に行ってみたんですが、案の定ほぼ散っていました。 残念。 でも、これからが本番です! 今年はどこに行こうかな? ところで… 母の近況を… レントゲン室で1人で横になれたことから自信がついたのか、その夜から自ベッドでも横になることができるようになりました。 自分で布団もかけれます。 起床時はまだまだ怖いので私が起こしていましたが、今朝起こしに行ったらちょこっとベッドに腰掛けていました。 そう!自分で起き上がれたんです!! これにはビックリしました。 何でも、ベッドから滑るように足を動かしたんだそうです。 84歳のおばあさん、老化してるようでこういうことには知恵が回る。 人間ってスゴイ(笑) 少しづつですが、自分でできることが増えてるようです。 起き上がれるようになったら、シニアパンツに頼らず、おトイレにも行けるようになりますし 昼寝もてきるようになります。 それ以外では、私が月末に小旅行することで心配かけないようにしょうと思ってるようです。 とはいえ、年齢的なこともあるので、ここで焦らず、ゆっくり治してほしいです。
2021.03.14
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今日、2週間ぶりに母を連れて整形外科の診察受けてきました。 レントゲンで4番目の骨が折れてることが判明。でも1本だけでした。 それをきいて、ホッとしました。 経験者の叔母が「10日経ったら痛みも減って楽になるよ」と言ってたのてすが、 確かに1つ1つの行動が早くなってきました。 先生も少しづつ、無理しない程度で動くようにと。 けど、レントゲンを撮るときに技師の人がベッドに寝てください!と。 現在、横になる時、起きる時は私が介添えしてるで、いきなり1人で横になれと言われても… しかもベッドが高くしてくれたらいいけど低いまま。技師さんの介添えもなく。 私は別室にいたので、そうとも知らず。 母は頑張って1人で横になったそうです。 気のきかん技師さんだこと! これは年齢に関係なく、イケてない。 杖持ってるんだから、頭回らんのかね。 でも、横になれたことは母の気持ちに灯りがさしたようで、喜んでました。 これもコルセットで腰を安定させてるからのようですが、骨がくっつくのは5月末あたりだとか 気長に待つことにいたしましょう 母がこうなって、父の呆け感もひどくなってきた気がします。 ホントの呆けではなく、でも何か微妙に 体調のリズムが狂ってるようです。 母にゆとりがなく、父の愚痴を聞かないのもありますし、しっかりしてや!とすぐ言うのでプレッシャーになってるみたいです。 ダブルで来られると、しんどいです。 多分、今までが楽すぎたんでしょう。
2021.03.10
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昨日は、ビックリするぐらいの強風に豪雨 その中、買い出しに出た私 全身ずぶ濡れ(笑) でも、我が家から食材が消えてしまったから背に腹は変えられぬ。 しかも家族それぞれに好き嫌いがあり、特に父親は熱中症以降好みが変わってしまって大変。 母が思いっきり買い物してくることに呆れてましたが、なるほどですね。 さて母ですが、コルセットのおかげで激痛は治まったものの、寝る⇔起きる動作はいまだ大変なようです。 座りっぱなしはよくないと先生に言われたものの、トイレにすぐ行けないのでずーと座りっぱなし。 腰に負担大丈夫なのか、心配です。 また、恥ずかしいなどと言ってられないので、シニアパンツを履いてもらってますが こちらもなかなか慣れないようです。 先日は夜用の大きなパットをして寝たのですが、逆に大きすぎてお漏らししてました。 どれぐらいの大きさがいいのか、これからの課題ですね。 またお風呂はシャワーならオッケーと言われてますが、コルセット外すのが怖くて(汗)何かあったら怖いし。 ホントにデイ受けて欲しいです。 一応、要介護の1番軽いレベルの認定があり、デイ受けれるはずなんてすがね。 家族と同居だとなかなか介護ヘルパーしてもらえないんですけど、家族も高齢者だったり、介助できるものが1人なら、介護にきてもらいたいです。 なんの為に介護保険料払ってるんだか… 私はまだなんとかできますが、父が調子悪くなったらどないしょうと思います。 同僚は介護来てもらうために、あえて独立してました。 当時はえ?って思ったけど、近くに住めばいつでも行けるわけだし、今なら納得できます。 ま、決めてる政治家、官僚はお金持だから気にもとまらないんでしょうけと そんなこんなで、今朝雛まつりと気づきました! なんてこった。 毎年チラシ寿司つくってましたが、今年は諦めてもらいます。 父用のお菓子(になるだろうな)
2021.03.03
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