ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2012.05.10
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カテゴリ: 映画
明日・明後日と娘と東京。
今日の東京は、大荒れのお天気だったみたいだけれど、
明日は大丈夫かなあ?
明日から気温もかなり下がりそうだ。

ところで、今年は本当に映画を観る回数が少ない。
一番の理由は、テレビをよく見ているから。
朝から、NHKの「ゲゲゲの女房」と「梅ちゃん先生」
を帯で見ているし、月~金の韓国ドラマ「王と私」
も見ている。
韓国ドラマは他に、「トンイ」「イ・サン」「シークレットガーデン」
Eテレの語学番組をいっぱい録画しているけれど、
ついでにEテレの「オイコノミヤ」とか、
わかりやすく経済を解説している番組も面白くて見てしまう。
その上、ジャニーズ好きなので、録画しているドラマもいっぱい。
HDDに録画がたまっていく一方だ。
早く消化せねば・・・

そんな中で、最近見たのが「僕等がいた」
前後編に分かれていて、前篇を法事前日の3月25日、
後編を、ダンナが敦賀に行った5月7日に観に行った。



【ストーリー】
北海道・釧路に暮らす高校2年の七美(吉高由里子)は、クラスの人気者の矢野(生田斗真)に思いを寄せるように。ふと寂しげな表情を見せる矢野は、かつて事故で失った年上の恋人への思いを引きずっていた。それでもいちずな愛をぶつける七美に、矢野も心を開いていくが……。

「僕等がいた(後編)」

【ストーリー】
高校2年生の冬、矢野(生田斗真)は家庭の事情で釧路から東京に転校するが、彼と七美(吉高由里子)は再会を誓い合う。それから数年後、就職活動に明け暮れる七美をそばで支えてくれたのは矢野の親友である竹内(高岡蒼佑)だった。最初は遠距離恋愛を続けていた二人だが、ある日突然矢野はぷっつりと消息を絶ち、音信不通のまま月日だけが流れていった。


前篇から1カ月以上空いて、
内容をちょっと忘れかけていたけれど、
後編を観ながら、徐々に思い出した。
原作は見ていないけれど、人気のある漫画らしい。
このような、若くてピュアな恋愛物語は、
他の人と一緒に観に行くのはちょっと気恥ずかしい。
でも、一人映画が気軽にできるようになって良かった~
と思えるような作品だ。
内容としては、同じく生田斗真が出ていた「ハナミズキ」と
よく似ているけれど、7年間の空白に違和感はない。
吉高由里子演じる七美の、一途さが胸を打つ。
吉高由里子の媚びない感じも好きだなあ。
でも、まあ青春ドラマを観るような感覚の映画かな?






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最終更新日  2012.05.11 00:33:10
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