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電話でゴールデンウイーク中の当院の診療体制についての質問を戴くことが増えているので、念のためここにも書いておきます。 下記の通りで、4月28日(日)から5月6日(月)までが休診となります。暦通りということですね。 尚、上記の10連休期間前後は、外来患者様数の急増が予想されます。勿論スタッフ一同全力フルパワーで診療に当たりますので、ご安心ください。
2019.04.18

さて今日は緑内障治療の第一選択剤である、プロスタグランジン関連薬の世界を引き続き見ていきましょう。 3回目となる今回はタプロス点眼液(一般名 タフルプロスト)です。 これは日本が世界に誇る目薬会社の参天製薬が自社開発したものです。 日本メーカーらしいきめ細やかな配慮と開発技術で、その防腐剤濃度が極めて低くて角膜(黒目)に優しいのと、フッ素が結合していて点眼効果が長持ちするのが長所です。またPAPという副作用も少なめでその点も優れています。 またこれは参天製薬の目薬は全部そうなのですが、ディンプルボトルといって、点眼容器の真ん中がへこんでいて指の力が弱っている高齢者の方でも簡単に安全に点せるという配慮がされています。これも素晴らしい点ですね。 総合的に考えると、プロスタグランジン関連薬ではこのタプロス点眼液が現時点では一番優れていると個人的には考えています。実にいいお薬ですね。(続く)
2019.04.09
さて当院は4月の新年度を迎えました。 今月から看護師を1人増員し、看護師4名、検査・事務スタッフ6名・そして院長の私の合計11人態勢となりました。 これからもクリニックの隅々にまで常に気を配り、来院戴く患者様に良質な眼科医療を提供し続けられるように、スタッフ一同努力を重ねて参ります。
2019.04.02
新元号発表を直前にして、現在当院の待合室はほとんど患者様がいらっしゃらずに静寂に包まれています。 普段の月曜日ですと、この時間帯は1週間のうちでも最もごった返しているのが通例ですので、これは極めて異例の事態です。 きっと多くの患者様は命にかかわりのない眼科などに行っている場合ではなく、新元号の発表を固唾を呑んでお家のテレビの前で待っているのでしょう。(笑) 希望に満ちた、素敵な新元号になるといいですね。
2019.04.01
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