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January 24, 2007
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カテゴリ: 胡蝶蘭
胡蝶蘭の新芽が展開し始めた事を 10日ほど前

2007011205
1月12日の様子

Phalaenopsis2007012401
現在(1月24日)の様子

一旦中断していた施肥ですが,『成長している』=『肥料が必要』と判断して再開しています.
amigo0025さん の助言(『肥料は18度以上保てるようなら与えても良いみたいですよ』)もあったので安心して再開っす!
でもうっかり保温箱に入れ忘れ,15℃以下の低温にさらしてしまった日も数回あったりして.w
尚,当面の間 ハイポネックスハイグレード洋ラン の2000倍希釈液を用い,隔週で施肥していくつもりです.



2007011202Phalaenopsis2007012402
1月12日の全体図………………………………現在(1月24日)の全体図

ねっ,ちゃんと葉の大きさが変化しているでしょ.w
あとこの写真では判りにくいですが,ステム&ツボミの成長も非常に順調です.
特に子株(手前)のステム(左)から伸びた2本目のステムの成長は著しいものがあります.
メインのステムにはツボミが6つ付きそうですが,サブのステムにいくつのツボミが付くのかなぁ~.

2007011203
1月12日の様子(下部に見えるのが下の写真で奥に見える二本目のステム)

Phalaenopsis2007012403
現在(1月24日)の様子

一方親株(奥)のステム(右)は, 私が折ってしまったメインステムの先端 をサブのステムで修正している最中みたい.
枝分かれする前のステムと一直線になるようにカナリ起き上がってきました.
シッカリ自己修正するものですネェ~.
歪んだ状態のステムを焦って弄くる んじゃなかったよ….
歪んだステムも放置していれば株自身がシッカリと修正していただろうに.
そしたら今頃ステムが4本あったのになぁ.(ToT)

2007011204
1月12日の様子

Phalaenopsis2007012404
現在(1月24日)の様子


今シーズンの失敗は来シーズン以降の糧にしたいと思います!


さて,この一見順調そうに思える胡蝶蘭にも3つの問題点があります.

一点目は折れた親株のメインステムから延びたサブステムの先端が子株のステムの方へ向かっている事.
このままだとステム同士が重なってしまいそう.
とりあえず親株のステムに繋いでいる仮支柱を一旦抜いて鉢の右端に挿しなおし,改めて仮結束を行いましたが(上記全体図の写真で仮支柱間の位置関係が変化しているのがわかるかな?)今後の展開にやや不安を残します.

二点目は子株のメインステムとサブステムが重なりそうな事.
こればっかりは仮支柱でどうなるものでもありません.
こんな時はどうすればいいのでしょう.
二本の本支柱が必要なのでしょうか?
それともメインステムは自然に任せ,サブステムだけを別方向へ本支柱で誘引するべきなのでしょうか?
もしくはその逆?
こんなときにどうすればいいか,本にも載っていないのですよねぇ~.
まぁそんな事,個人の趣味でどうにでも好きなようにしろって事かもしれませんが.w

最後の問題点は,予想以上にステムが大きく育ってしまい, 夜間用保温箱 に入る限界に達しつつある事.
高さは大丈夫なんですけど,奥行きが厳しくなってきました.
昨シーズンのステムはこんなに伸びなかったし,伸びた時期も遅かった(2月中旬に仮支柱へ仮結束実施)ので開花時期(3月末)には既に 夜間用保温箱 が不要な気温だったのです.
しかも株は小型品種(おそらくアマビリス)だし,まさか昨シーズンより一回り大きな物へ変更した 夜間用保温箱 が大きさ不足に陥るとは思ってもみませんでしたよ.
昼間用の簡易温室 上部の切れ込みを大きくする事 で対応できましたが, 夜間用保温箱 に穴を開けちゃうと意味を成しませんからねぇ~.w
あぁ,『ステムの成長が良好』=『花がたくさん咲く』なので嬉しいのですが,これから更に寒い季節,夜間に 保温箱 無しで大丈夫でだろうかと….
株自体の事も心配ですが,温湿度不足でツボミが黄変して落ちてしまわないか心配です.
最悪 夜間用保温箱 の使用を中止し,水遣りを2週間に一度程度に減らして(現在,週に1~2回),しばらく成長をストップさせる必要があるかもしれません.




胡蝶蘭のその後の様子はこちら





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Last updated  January 24, 2007 07:52:41 AM コメント(10) | コメントを書く


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