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naoが春から通う中学校の入学説明会が開かれました。その前に中学校の授業も見せていただけるようでしたがそちらへは参加しませんでした。中学校ではnaoの通っている小学校ともうひとつの小学校の生徒が一緒になります。そちらの小学校の方が児童数が多く、また中学校にも近いため、なんとなく「入れてもらう」感じがします^^;naoは、このもうひとつの小学校の隣にある保育園に2年通っていて知っている子もいるにはいるのですがもう卒園してから6年も遠ざかると「友達」でもなくなっています。親同士は近所で会ったりすると「久しぶりね~元気~??」なんて声を掛けたりできても子供同士はそんなこともできません。中学校で会うと一体どんな風に接するんでしょう。さてまず挨拶された校長先生。とてもよい印象でしたというのも、今の小学校の校長先生が話しベタ、聴きベタな方で子供たちも朝礼や集会での校長先生の話を嫌っているのです。PTA委員会や行事など、校長先生のお話を聞く機会がありますが、本当に聞き苦しく、目線も宙を舞っているため一体誰に何を語りたいのか、まったく掴めない状態です。でもこの中学校の場合は、校長先生だけでなく教頭先生ほか、お話して下さった数名の先生方がみなさん話し上手、聴かせ上手。小学校の先生とはやっぱりどこか雰囲気が違うなぁとワクワクして帰ってきました。説明の内容は、学校の校訓から特色に始まって一年の流れ、制服等準備する用品などについて1時間ほどでした。私の中学生時代と違って、現代はあの重苦しい学生カバンも無く、通学カバンは色も形も自由だそうですし、校則についても随分優しくなったんだなぁと思いました。ひとつ、来年度初めて採り入れた行事として新一年生はあ4月の下旬に宿泊学習を行うのだとか。お互いをよく知るため、だそうですがまだ入学してひと月も経たないうちでは、それぞれの出身校のお友達同士としか行動できないでしょうからもう少し後の方がよいのでは??と思ってしまいます。naoの一番の関心事は部活です。「演劇部ってあった??・・・やっぱり無いか~」運動系はもともと興味がなく「やっぱ吹奏楽かな~でも美術部も捨てがたいな~」と今から悩んでいます。せっかく小学校で3年間、管楽器をやったのだから続けてほしいなぁとは思いますが、体が大きいと希望の楽器ではなく大きな楽器を持たされるという経験をしてきたのでそこがネックのようです。でもわが家には引っ越しが控えています。今年度中に叶わなかった引っ越しですが夏休みまで、か、夏休み中に、を予定していますがまだ家を探している状態で学校が変わるか変わらないかも未定です。中学入学式まであと2ヶ月。なんとなく落ち着かない毎日です。
2008.01.31
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来春から中学生になるnaoの制服の試着&注文に行ってきました何年前から続いているのか知りませんが、毎年うちの区は隣接する区と一緒に集団で注文していて、この時期にお店から試着用制服を持ってきてくれ、区の会館で一斉に試着と注文を行っています。制服のほか、体操服、上履きにジャージ。子供たちはちょっと照れくさそうに、母たちは嬉しいようなまぶしいような複雑な面持ちで、楽しいひと時を過ごしましたあっという間の6年間、いえ、あっという間の12年間でした。入学式がついこの間のことなのに、母より体格がよくなった娘になんとも言えないため息が出てしまいます。これから3月まで、こうして卒業と中学入学に向けた準備が続きます感慨にふけっている間もなさそうです。次は中学校の授業参観と説明会それから来週、6年間で最後の授業参観では、感謝の会が準備されているそうですクラスではカウントダウンも始まって、旅立ちの日は着々と迫ってきています。う~んダメだ!そう考えるだけでジワッときちゃう主役のnaoが至って泣かない子なだけに、母の方があんまり泣いてちゃバカみたいよねあ~でも、泣かないなんてできそうもないや卒業式までに何回泣くかな~もうひとつ、昨日今日の2日間、うちの区では初めての、区民作品展が開かれましたずいぶん前から作品の募集が始まったので、夏休みの作品など、misaのは工作3点、naoは修学旅行で作ってきた京漆器のお盆1点を出展しました。 ↑misaの和紙ちぎり絵「犬」と木工作品「クワガタパズル」子供会もタイアップしていて、クリスマスにはフラワーアレンジを作り、一斉に展示されていましたが、それぞれにメッセージカードが添えられていて、naoは私に、misaは近々入院する私の実父に優しいメッセージを添えてくれていました区長さんの予想に反して、子供の作品より大人の作品の方が多く、しかも初めてということもあってか、何十年も前のものまで引っ張り出されていたりしましたが、書あり絵画あり、手工芸品あり写真あり、野菜もあり…(^_^;)私は出展はできなかったけど、私の作品は、3人の子供たちです(o^-')b
2008.01.27
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決断の時がせまっています。実父の抗がん剤治療。父は悪性リンパ腫です。2年前、肺ガンも見つかって手術してリンパ腫の方は少しずつ増えているようではあったものの本人の希望で何も治療をしないまま様子を見ていたのですが。数ヶ月前から足のむくみで昼夜問わず悩まされるようになり病院へ行くとやはりリンパ腫の影響でした。2年前の予想よりも少し進行速度が早いようで本人も家族も驚きました。父は残り少ない余生を入院や治療での闘病生活にしたくはないとこれまで抗がん剤治療を拒んできましたが逆に痛みや辛さを抱えたままの余生にどんなよいことがあるのかと考えるようになったようです。ただこの悪性リンパ腫に効果のある抗がん剤がリツキサンといって1本数十万円するようなシロモノ。蓄えのある父もさすがにこれには驚きしかもその投資で劇的に回復するというわけでもなくまた副作用もあるので最悪の場合も考えられることからずっと答えを出せないでいたのですが母はこのまま治療をしないで悪化したとすると家での治療も介護も無理、私の年齢も考えてよ、と入院治療を勧めてきました。そうしてついに入院治療を決心したようで明日、医師にその旨を伝えてくると言っています。ただ私はどうしても快く後押しができないのです。もちろん母の言うことも正論だし下肢静脈瘤の私には、足の痛みや辛さもわかるので何とかしなくては、という思いも分かります。でも心臓も肺も弱っている父にはあまりにもリスクが高すぎてついつい最悪のケースばかり考えてしまいます。兄は父が断腸の思いで決めたことだから本人の意思を尊重しよう、と言っています。それも分かります。こんな形で親の死を考えさせられるとは思いもよらなかったこと。どうか治療がうまく進んでくれますように。父の体力がもちますように。私には願うことしかできません。
2008.01.24
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『あらすじで楽しむ世界名作劇場』観ました知ってるようで意外と知らない世界の名作。その名はあまりに有名で今さら内容を人に聞けないような名作が実はこんなお話だったんだ~!と驚きの連続でした一番驚いたのは『ガリヴァー旅行記』とってもお恥ずかしいところ私が知っているのは小人の国でガリヴァーが縛られてる様子ぐらい(^_^;)その前後どころか物語のすべてなんて気にしたこともなかったけど…友好的になった小人の国で、ガリヴァーの食事量が多すぎて(彼の1食分が小人国民約1400人分とか^^;)国が財政難になりガリヴァー暗殺計画まで立てられたり、宮殿の火事をオ○ッコで消して怒りを買い国を追い出された、というのも驚きでしたが映画『天空の城ラピュタ』のモデルであろう、空に浮かぶ島「ラピュータ」の登場や馬の国で馬の家畜になっている人間「ヤフー」が現在のYahoo!の語源だったこと…これには本当に目からウロコ状態でしたそして結末がもっと驚き。馬の国を追放されて自分の家族のもとへ帰ったガリヴァー。ところがヤフーの印象があまりに強烈で家族や人間を愛せなくなり馬を買って生涯馬小屋で暮らした、と。おなじみ『シンデレラ』も衝撃的でしたグリム童話と言われていてこれまたお恥ずかしいことに私はそう思っていましたが一般的に親しまれているあの物語はシャルル・ペローという作家がメルヘンチックに味付けしたものだそうです。実際にはかぼちゃの馬車や魔法使いなど現れず白い鳥によってドレスが運ばれてくるそうですがシンデレラが舞踏会から帰った時間も12時ではなく夕方だったりガラスの靴は金の靴だったり、靴はうっかり脱げたのでなく王子様が階段にタールを塗った裏工作によるものだったり。その金の靴を履くためにいじわるなお姉さん達はサイズの合わない自分の足の踵やつま先を母の言いつけで自ら切り落とし靴を血で汚して失格になったとか、シンデレラが王子様と結ばれ幸せな結末を迎えた反面、いじわるお姉様たちは白い鳥に襲われ目を突付かれて失明してしまったとかとても子供が読む物語ではなかったんですね(^_^;)本当は怖いグリム童話、本当に怖いです(^_^;)ほかに、森鴎外の『舞姫』やサガン『悲しみよこんにちは』など「へぇ~~~~」の連発でした。そして読んでみたくなりました活字離れを憂う今、こういった番組で本を読むきっかけを投じてくれているのだと思います。本って面白いですよね。うちの子供たちは本なら何でも大好き。図書館が無くては我が家は成り立ちません(^_^;)早速、ガリヴァーを読みたいと言っています。でも同じように読みたくなった人が殺到してるかもね(^_^;)もうひとつ面白かったテレビ番組といえば、『ヤッターマン』私が子供の頃、大好きだったアニメですテーマソングも内容も現代風にアレンジされてはいるけれどお決まりのフレーズやドロンジョ様たちはそのまんまで「なつかしい~~~~~~~」の連発でした(ドロンジョ様、チョット声に年齢を感じちゃったケド^^;)今時のアニメって闘って血を見たり誰かを憎んだり、殺伐としたものが多くないですか?こういうほんわかアニメをもっともっと増やしてもらいたいです
2008.01.14
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昨日の日記に書いた、今月いっぱいで退職する嘱託の女性指導員。昨日書き込んだ後に仕事に行ったら「いいニュースがあるんだよ」と男性の嘱託指導員。「3月までやって下さることになったから」。きっとこの男性の先生が頼んで下さったのでしょう。というわけで2月、3月に週4日勤務になることは避けられたわけですが。と同時にその女性の先生からの言葉。「でも年休が結構溜まっててね。3月の退職までに年休ゼロにしたいんで、みなさん協力してくださいね~」あ、そうか(-_-;)1月で辞めると、溜まってた年休が消化できないんだ。3月まで継続してその間に年休を取れば、めいっぱい働かなくてもお給料はいただけるわけね(-_-;)こっす~い(←こちらの方言で、ずるい、という意味)(-_-;)(-_-;)(-_-;)呆れたまま今日出勤するとすぐにその女性の先生から「ちょっとお願いがあるんだけどね」と。あ~年休取るから代わりに出勤ね、と思っていると「今月私の年休の代わりにあなたに頼んだ勤務(2日分頼まれてる)だけどね、今月中に2日も年休取ると2月と3月の年休が少なくなっちゃうからキャンセルしたいのよ。また2月以降にどこかで代わってもらえる~??」あ、そうですか(-_-;)もう好きにしてちょ~(-_-;)今月頼まれたのは土曜日ばかりで子供たちの習い事もあるし、時間のやりくりとかどうやって留守番させようかとか頭を悩ませていたんだけど…そんな土曜日勤務が減って嬉しいのは嬉しいけど、その先生の嬉々とした顔つきがどうもいただけない私です(-_-;)
2008.01.10
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新年またまた1週間も更新が滞っておりました(^_^;)ようやく学校も授業&給食(←ココが大事!)が始まって日常が戻ってきました年末年始のドタバタがウソのようにあまりにも穏やかな時が流れていて「??何か忘れてるんじゃないかしら・・・」と少々不安に思ったりする貧乏性な私です(^_^;)でもこの静けさには…これからの嵐が潜んでいるのですなんてオーバーかな(^_^;)家では私が実家に泊まりに行っている間に、お正月に来た長男(旦那の兄)一家の態度やうちの子供たちのことで旦那と義父母の間で言い争いが生じたらしく帰ってきた早々、義母から「私はどんどこちゃんのこととってもいい嫁だと思ってるのに、あの子(旦那)の言い方だとどんどこちゃんが私たちのこと悪く言ってるみたいで。もちろんそんなことないと信じてるよ。よくあんなのと離婚せずに我慢してくれてるよねぇ」とこぼされて絶句(^_^;)今後の脱出まで事を荒立てたくないので以前よりさらに言動を慎重にせざるを得ないハメに…(ちっ!ダンナめ!いつも余計なことするんだから!)仕事では冬休みも終わり、子供たちの顔ぶれも通常に戻りました。3学期は例年、生活に慣れたりして学童に来なくなる子供たちがあり人数が少しだけ減ってきます。そんな穏やかな気分で出勤するや否や嘱託の女性指導員の方が、今月いっぱいで辞めてしまうと聞いて絶句その先生にはこれまでいろいろと注意されて目の敵にされてきた私ですがこのところ慣れてきてやっと歩調を合わせられるようになってきたところでした。でもこの数ヶ月間、年休をやたらととっていたので年齢のせいなのか単に旅行三昧なのかといぶかしげに思っていたのです。3月までが毎年度の任期なので本来なら3月まで、というべきところをこの1月で、と言うからにはよほどの事情があるのでしょうが老齢の義父母に代わって田畑の世話、とのことでそれ以上のことは誰にも知り得ません。実はもう一人の男性の嘱託指導員の方も来年度で定年を迎えるためその後の心配もしていたところでした。唯一の男の先生ということで子供たちも「コワイ」と一目置いている先生でその方のお休みである木曜日は「魔の木曜日」なのです(^_^;)そこへもってきてこんなニュースが飛び込んできたのでほかの指導員の先生方も驚いています。4月からは別の嘱託の方が配属されることになりますがそれまでの2月、3月が指導員が補充されるという確約がないのです。なので今いる指導員で出勤日数を増やし切り盛りしていかなくてはならないかもしれないのでこの2ヶ月は週4日、土曜日の出勤も増えそうです。なにぶん帰りの遅い仕事なので子供たちのために毎日のように留守にはしたくないのですが…太鼓でも一人、女性メンバーが辞めてゆきました。若手なのでカッコよくチームの星でしたが若さゆえ突っ走るところがありまたその技量ゆえ天狗になっているところもありチームに染まることを嫌って注意も聞かずいろいろと問題を起こしていましたこれまでフォロー役に回っていた私もついに昨年の11月に対立してしまい彼女の進退が問われていたのですが結局彼女が折れることはなくまた我慢をしない、嫌なものには近づかないという選択をしたのでした。でもこれでやれやれ…と思っていたところがとんだ伏魔殿がいてこちらの方がずっと厄介者だったのですその騒動が年末からずっと続いているのですがメンバーで一番の新参者で経験がまだ1年足らずと浅いのにとても大人と思えない意見を一方的に押し付けて自分が運営したいと言い出す始末とても年内には決着がつかずすっきりしないまま年を越してしまったのですがそう思っていたのはこちら側だけなのか今日の初練習には何事もなかったかのように現れて笑顔で去ってゆきましたおかげさまで出演もいろいろと増えてきて練習をおろそかにすることもできずこの問題に答えが出るのはまだまだ先になりそうですと長くなりましたが穏やかにすごせるのはあと何ヶ月??何日??またまたドタバタしそうです…
2008.01.09
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします<(_ _)> 前回の日記以来、 motoの保育園の発表会やクリスマス、各種クリスマス会に太鼓のサークルの忘年会、通知表に冬休みの学童など、 書きたいことは山ほどあったのですが、 バタバタしているうちに時が流れ、 年が明けてしまいました。 一年で一番苦痛な年末年始をやり過ごし、 今日から実家に泊まりに来て、 やっとこうして落ち着いて更新する時間ができました。 この年末は例年以上に本当に忙しく、 体調を崩してもそれにかまけている余裕もなく、気が付いたら治っていました(^_^;) 年賀状制作に追われていたのも忙しさのひとつで、 我が家は自営業のため、 家の分と合わせて約250枚プリントしました(-。-;)さすがにその枚数をプリントすると、 インクはみるみる減ってゆくし、 ヘッドも汚れて紙が汚れるし…(-_-;) 家用の年賀状に使う写真も、毎年ながらなかなか絞り込めないもので、 連日パソコンとにらめっこしては、うたた寝する毎日でした(^_^;) 実は太鼓サークルでもひと揉め、いやふた揉めあり、 多い時には週に2日は深夜まで話し合いが続きました。 おかげで年賀状制作も深夜に及ぶことになったのですが、 それでも年内に決着がつかず、 嫌な気分での年越しになってしまい、 今年の波乱が予想されてとても憂うつです(-_-;)私はただ、楽しく太鼓を叩きたいだけなんですけど(-_-;) そんな怒涛の年末を過ごした上で 元日の義兄(旦那の兄=長男)一家の態度があまりに悪く、 来年のお正月にこの家で顔を合わせないためにも、 今年、絶対に家を買おうと、 旦那と決意を新たにしたのでした。 今年は「動」の年になりそうで、 いろいろと不安もありますが、 来年のお正月が笑って迎えられるように、 頑張っていきたいです!
2008.01.02
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