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とてもよい陽気になった今日 naoは朝から中学校のお友達と 映画&ショッピングに出かけていきました。 小学校の時には 特に仲良しの子がいたわけでもなく かといって嫌われている様子もないようでしたが お友達とだけでどこかへ行くということは ほとんどありませんでした。 児童数の少ない小学校だったので クラスに女の子は10数人しかいないため その中で5、6人がグループ化すると 2つのグループしかできず、 そのいずれかに属するか、単独行動をするか しかなかったのです 本人は 「気を使ったり、面倒だから」と平気がって言っていましたが 内心は寂しかったと思います 中学校に行って人数が増えることを とても楽しみにしていて 早速こういうお友達ができたことを とても喜んでいました お友達と自転車であちこち行動したようで、 夕方、楽しそうに帰ってきました 自転車も普段あまり乗っていなかったのですが 長距離でも苦にならなかったようです。 これからこうやって 行動範囲が広くなっていくのかな さて naoだけがお友達と出かけてしまった我が家。 子供たちとどこかへ遊びに行こうかと思っていたのですが naoもいないことだし、 misaやmotoにもサイクリングデーにしようと思い、 実家までのサイクリングを思い立ちました 実家までは4キロ弱。 大人なら自転車でも全然なんともない距離ですが motoにとってはロングコース。 しかもちっちゃな自転車(何インチだっけ??)なので かなりな冒険だと思います。 misaもちょうど同じ年長さんの時に 同じ冒険をさせたのですが 私の誘いに「えぇ~~~~~~」と嫌そうに返事をして 渋々行った、という感じでした。 でもきっとmotoなら しかも今ちょうど自転車にハマッている時なので 喜んで行くだろうという予想通りに 「行く行く~~~~~~~」とノってきました。 でもやっぱりmisaは「ノー」。 misaにとっては冒険でもないし 実家に行っても特に何も楽しみがないからね そうと決まったら待ちきれないmoto。 早く、早く、と家の前でも 自転車で行ったり来たりしていました 途中で休憩とお楽しみの意味もこめて 中間地点にあるマックでお昼ご飯 モリモリ食べて「早く行こうよ~」。 休憩を含めた所要時間はおよそ1時間。 実家ではガン治療中の父に 似顔絵にガンバレメッセージを添えた手紙を送って それに感激した父がお小遣いを500円くれたのですが 「来る前にうちのばあちゃん(主人の母)からも100円もらったから 100円返すわ」 と彼なりに遠慮していたのが印象的でした そして滞在もそこそこに 公園に行きたいというので 帰りがてらちょっと遠回りして 広い公園に寄り道しました そこでもさんざん遊んで 家に帰ったのは5時。 疲れた様子はまったく見せず 代わりに、自信にあふれた笑顔で満開でした ただひとり 家でゲームに熱中していたmisa こんなサイクリングでは魅力がなくても仕方がない なので 「今度はmisaも冒険したいよね。GWはどこか自転車で遠出しようか」 と言うと 「いや、それは…やめとくわ」 3人で一番後ろ向きなmisaでした
2008.04.29
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先週の中学校の参観に続き、 昨日は小学校の参観で、 misaを見てきました。 小学校に2人いた時と違って お互いにゆっくり落ち着いて見られるようになりました。 国語の授業で、 漢字も音読もイマイチなmisaでしたが、 misaにはまず、 みんなと同じことができてる、とか ちゃんと必要なものが揃っている、とか 人の邪魔をしていないか、とか 見るレベルが実年齢よりうんと低いので その点では合格でした。 2年前の荒れた状態を思うと かなり落ち着いて頑張っていて それは 家での様子を見ていても分かっていたので 温かい気持ちで見ていられました。 そんな時に携帯が鳴り(もちろんマナーモード) ちょうどそれぐらいの時間は 今日からの合宿のために早帰りになっている naoが帰宅した頃だったので たぶんnaoだろう、と放っておきました。 朝ちゃんと、「今日は参観だよ」と言っておいても す~っかり忘れて電話してくるあたり ホントにnaoらしいわと呆れつつ、 無事に授業も終わって廊下へ出ると、 あれっ あの顔は・・・ 「あ、ママ~間に合わなかったか~」 「さっき電話した?」 「そうだよなんだ、気付いたなら出てよ」 「参観だって言っておいたじゃん」 「知ってるよ~だから電話したんじゃん参観なら出れるだろうと思ったのに~」 「・・・・・は??逆でしょんで何だったの?」 「いや~まだ授業やってるかな~と思って」 「あ、もしかして授業参観に来てくれたの」 「そぉだよ~でもちょっと遅かったね」 へぇ~~~~~~~~~ これにはホント、驚きました よくよく見れば、 『とりあえず急いで着替えてきました』 って感じの服を着て、 デニムのハーフパンツに制服用の真っ白ソックス 髪も振り乱し状態で はぁはぁ言いながら駆けてきたnao・・・ かぁわいいなぁ~ とってもとっても愛しくて みんなに言いたくて書いちゃいました そんなこと思って立っている横を naoの同級生の女の子2人(女子の中でも特に女の子ちっくな子たち)が 制服のまま通りかかりました。 「あれ?どうしたの?」 彼女たちには在校生に弟妹がいないはず。 「学校が早く終わったから遊びにきたの」 へぇ~そういうもん?? 年の離れた兄2人のもと、 末っ子長女で育った私には ちょっと想像ができないし そういう気持ちもぜ~んぜんわかんないのです でも、 来てもらう立場としては やっぱ嬉しいな 廊下に出てきたmisaもnaoに気付き 「あれ?なんで?」 「ゴメンmisa。見に来たんだけど終わっちゃってた」 「なぁ~んだ、でもいいよ」 そう言ってガッツリ男握手をしておりました なんだかんだ言ってケンカしてても きょうだいっていいね motoの時にもこうしてnaoは来てあげるのかしら… そんなわけでほんわか気分でいたところ PTAの地区代表さんから電話があり 昨日の朝、班長であるmisaが 2年生の男の子を置いてきぼりにしてしまったことを聞きました。 どうやら人数確認をしないで出発してしまったようです misaもしまった、という顔をして 素直に反省している様子だったので 班長としても頑張っているんだな、と 「気をつけるんだよ」の一言で終わっていました。 ところが夜になって その男の子のお母様から電話が 「ちゃんと集合時間に間に合うように行かせたはずなんですけど、 置いていかれたって、どういうことですか??」 どういう、って・・・ 別に悪意でやったわけでもないし、 毎日毎日置いていっているわけでもない、 あのmisaのことだもの、 本当にうっかり確認を忘れてしまっただけで… 自分のことでもいっぱいいっぱいの子が、 つい先月までまだ4年生で 班長に叱られながらついていく立場でしかなかった子が、 自分のほかは全員が低学年でおとなしく、 たった一人の高学年というだけでもプレッシャーを感じている子が、 がんばって班長という意識をもって 毎朝早めに家を出るようになったし 責任も感じているというのに、 いきなり「どういうこと」と言われても あなたに何がわかるんですか、と 反感を抱いてしまうのです 確かに確認も怠って 2年生の子を1人で通学させてしまったという現実は とても反省すべきことだとは思いますし 謝りはしましたが なんとも喉元が熱くなるような 嫌な感じで電話を切りました。 私はmisaのおかげで いろいろ勉強してきました。 文句を言う立場、言われる立場、 どちらの経験もあって気持ちも分かります。 それだけに今回はまた 勉強になった一件でした。 今朝、責任を感じたmisaはいつもよりさらに早起きして 集合時間よりうんと早くから支度をして 外ばかり気にしていました。 ちょうどそこへ その男の子が通りかかったようで 「昨日のこと、謝ってきたよ」と言っていました。 ちゃんと成長しています。 テンポはゆっくりだけど 彼なりのテンポで成長しています。 心に残る授業参観でした。
2008.04.22
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naoの中学校の 初授業参観に行ってきました 今まで、 6年生だったついこの間までは 私を見つけると近寄ってきていたのが 今日は教室の前で目が合ったら ぷ~んと向きを変えて知らんぷり ま、それも成長だけどね もうちょっと段階ってものがあると思うよ 授業の内容は 「クラス目標」を決めるものでした。 あらかじめ全員の目標を書き記したプリントを配られ その中から班ごとに どれをクラス目標にするかを 班長のリードで話し合ってまとめていくものでしたが naoの班は ちっとも声が飛び交う様子もなく 一番まとめが遅かったです 一体誰が班長なのかしら… きっと男の子なんだろうけど ちょっと照れくさいお年頃だからか それとも本当は班長向きではないのに 先生からムリヤリ班長に任命されたのか… そういうのって naoは内心イラついているだろうと思って見ていました。 帰宅してから 「誰が班長なの?話し合いがちっとも進んでなかったじゃん?」と尋ねると 「アタシ…」 ぁい… 「naoって班長ならガンガンにいけるんじゃないの」 「アタシ班長なんてイヤだったのに先生に言われたんだもん」 「だけど、あなたならできるはずなのに…」 「だってぇ~どうやってまとめたり話し合い進めていくのか全然わかんなかったんだもん」 「ぇえ~~~~っ今までだって班長ぐらいやってきたでしょ」 「そりゃ~言われたことはできるけどぉ、自分で進めていくってのはよくわからん」 あちゃ~ それってちょっと問題ありじゃない 特にnaoなんて そのビッグサイズの容姿のせいか 強すぎる正義感とマジメ感のせいか リーダーっぽいものをよく任されてきて 通知表や懇談でも 「責任感が強く面倒見がよく、シッカリしています」と言われるのが当たり前状態の子。 (↑これは表向き。親から見れば天然モノ) それがそれが 自分で進めることができないって ど~ゆ~ こりゃ親の失敗か あれこれと口出し手出ししすぎたのかも あ、ちょっと待てよ。 これって、 私の小学生の時と同じかも 私もなぜか「しっかり者」と勘違いされることが多く (本人いたって鈍臭くずぼらなのに) 6年生の時には推薦で副学級委員になってしまったけど、 何をしたらいいのかまったく分からず、 結局は学級委員の秀才の男の子が何もかもやってくれて その男の子に軽蔑されたっけ~ 色濃く私の血を受け継いでるね~ でも まだまだnaoはこれからだ 磨かれて向上していってね クラスの様子や授業、担任の先生などは とってもいい感じで楽しそう よかよかでした そして学年懇談もありました。 1年生は今年度から お互いを知り合い仲を深め合うための1泊合宿に 出かけることになったのです。 それも入学して間もない来週。 そこでもnaoは班長だそうで 楽しみな反面、ドキドキなようですが がんばってほしいです 今日のこの授業参観には 小学校の先生も観に来てくれていました。 嬉しかったけれど、 どうして来れるの?? 自分の受け持ちの子供たちは?? とギモンが残ります さてさて 来週は月曜日にmisaの授業参観 そして火曜日からnaoの合宿 楽しみです
2008.04.17
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怒涛の春休みを終え、 昨日から小学校はやっと新学期がスタートしました わが家の子供たち。 naoは片道およそ30分歩いて 中学校へ通っています 今まで小学校は近かったので 運動不足気味のnaoにはよい運動でしょう 給食も早速昨日から始まっています 昨日は身体測定もあって 身長162cmは変わらないものの、 体重は49kgになってた、と ややショックを受けていました まぁ毎日 食べる量>運動量 だったので いたしかたない このバランスを維持できればナイスじゃない~? misaはというと 入学以来、いつもnaoがいたのですが いよいよ1人立ちの時となりました。 そして幸か不幸か 6年生が通学団にいないので 5年生でも通学団の班長になりました。 しかも団に1年生が2人も入ってきたので 心配で心配でたまりません だって今まで毎日のように遅刻気味で 班長だったnaoに置いていかれたり ひどい言葉を浴びせられたりしていたのですから それが昨日の朝、 起こさなくても起きてきて 食事中も時間ばかり気にして 早めに準備完了。 「ちょっと早いけど行って来ま~す」と 張り切って出てゆきました それなりに 思うところがあったのか やっぱり頼る人がいないとなれば ちゃんと年相応にできるものなのか、 とにかく自覚は生まれたようでホッとしました そして今朝はなんと一時間も早く起きて 出発の30分前には 「やることがな~~~~~~~い」 帰宅してからも配布物を出したりして 気のせいか ちょっと顔つきまで変わった感じ。 勉強嫌いは相変わらずなので 授業態度は心配ですが (^_^;)このまま自覚が続いてくれることを 切に願うばかりです(^_^;) motoはいよいよ年長さん。 年長児しか使えないという道具やおもちゃを 使えるようになった喜びでいっぱいです moto自身や同学年の子たちを見ていても 急な変化はないのですが 今まで乳児組だった子たちが ちょっとだぶついた園児スモックを着て 年少さんの名札をつけている姿は とっても微笑ましいものです motoにもついこの間、 あんな感じだったのになぁ~と 成長の速さにため息ばかりです。 あと1年の園児姿を いっぱい胸に焼き付けなくちゃ 勤務先の学童も さらに1年生が増え、 およそ80人がごった返しています もう声なんて 叫んでも届きません もともと声の小さい子になると 子供の口元に耳を近づけても何も聞こえません でもそれよりも 新しく嘱託でおみえになった女性が 何から何までキチっとビシっとされる方で 今までの環境とは一変してしまいました いい加減でずぼらな私にはちょっと窮屈で 勤務が終わるとホッとします いろいろと、変化の春です。
2008.04.09
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バタバタしていて書けませんでしたが 悪性リンパ腫で入院して抗がん剤治療を受けていた父が 先週の金曜日、退院いたしました。 naoの入学式の日だったので 病院に迎えにも行けず それからもこちらがバタバタで ゆっくりとは話をしていませんが… めでたく・・・と言うとちょっと違うかな。 まだまだ抗がん剤治療は続くので これからは外来治療になったわけです。 治療開始前に予想していたよりも 抗がん剤によるダメージが少なく、 今の状態なら通院できるだろうということになったのでしょうが、 以前にも書いたように 担当に医師が心無い言葉を次々と投げかけるため 父が一日も早く帰りたいと願っていたのです。 父が口癖のように 外来治療にしたい、と言ってきたので 医師は疎ましかったのかもしれません。 「○○さんが帰りたいならそうすれば。ほかに入院させたい患者さんもいるし。明日でもいいよ」 と急に言われたのだとかで。 ワガママな父 VS 心無い医師 結局、双方歩み寄ることなく退院を迎え それでよかったのかとスッキリしません。 今はちょうど2回目の投薬で 白血球が下がってきている時期。 ばい菌を持ち込んではいけないので 実家に立ち寄ることもできません。 食事や生活に気を使うので 母にストレスが溜まらなければよいのですが。 特に状態が変わらなければ 3回目の投薬が21日から始まるそうです。
2008.04.08
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↑私ではなく… 娘チャンです naoが小学3年生から入団している、 市内唯一のミュージカル劇団が 6月に単独公演をすることになり その配役決めのオーディションが今日だったのです。 この劇団、 年1回催される市民ミュージカルを支えているのですが単独公演はあまりありません。 単独でやるには ちょっと人数が足りないよな~と 思っていた矢先にこのお知らせがあり まぁ公演と言ってもちょっとした発表会かしら~ ぐらいに思っていたのですが、 なんと、 参加費が1万円 役付きになるとお月謝が6千円(役なしは3千円) 公演にあたっては1席500円で 観に行った家族も払わなくてはなりません 正直言って ちょっと迷ってしまいました でも naoは4年生、5年生と、 2回市民ミュージカルに参加させたのですが 6年生の去年は 私がその練習に付き合えずお休みさたのです。 8月に始まる練習は平日の夜、週2~3回、 12月の本番が近づくにつれて練習回数も増え、 直前には毎日夜9時まで練習です。 親もただ練習への送迎だけでは済まず、 大道具や小道具、衣装、練習日のお当番など、 いろいろと裏方仕事が回ってきます。 可愛いわが子が頑張っているのですから 親もそれをサポートするのは至極当然とは分かっていますが うちの子はnaoだけではないので 休日返上でnaoのミュージカルだけに半年間も振り回されるのは ちょっとキツイのです せめて末っ子が小学校に上がるまでは 市民ミュージカルは勘弁してちょうだい、と 泣く泣くnaoに諦めてもらっているので この単独公演まで参加させないというのは可哀相すぎるし でもまたお当番や制作活動があるのは同じこと しかももし役が付いたら月謝が倍だし でもやっぱり 参加させることにしました。 お芝居が大好きな大好きなnao。 彼女の輝ける場所を奪っちゃダメよね。 naoの芝居好きは、 高校時代、演劇部に入部したかった私の血かも 私はほかの部にして後々後悔した人だから naoには悔いなく頑張ってもらいましょう ゼッタイに役をもらうんだ とハリキッてますが。 さてさて結果はどうなることやら…
2008.04.05
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naoがいよいよ中学生になりました 卒業式は雨だったけど昨日は晴れて 文字通り佳い日となりました。 でも 体育館は寒かったおかげで風邪がひどくなってしまいましたそれにそれに、お約束 母の忘れ物 お友達と一足先に学校へ着いていたnaoが 私の顔を見つけて走ってきました。 「ママ私だけ制服のリボンがないよ」 「は・・・?リボンって・・・?」 制服はセーラー服ですが 衿からみんな黒いリボンが見えています。 リボンっていうか、紐みたいだけど? 「こんなもんもらったっけ??」 「え~ないの~」 「・・・覚えがない」 「やぁだぁーーー私だけだよ」 「・・・ごめんなさい」 え~っ こんな紐みたいなの、 もしかしてホントに捨てたちゃったかも だって制服の箱の中は空っぽだったよ あ~なんで私って、いつもこうなの 結局、 入学式の最中もずっと この紐のことで頭がいっぱいでした 小学校の時は全校の中でも一番少ない学年で 全学年でも49人しかいなかったところ 今度は142人。 1クラス36人の4クラスとなりました。 naoは人数が増えることをとっても楽しみにしていました。 人数が少ないと 先生の目も届くしアットホームな感じもしますが 逆に女の子はグループ化しやすいので 1クラスで2つグループができると どちらかに入るか、もしくは1匹狼化するか、 しか選択の余地がない状態でした naoは母に似て徒党を組めずキャピキャピできないタチ なので必然的に孤立状態でしたが よく言えば、広く浅くのお付き合いで 上手にみんなの中を泳いでいたようです。 その中で1人だけ大好きなお友達がいて その子とも同じクラスになれました もともと 一番近くの保育園ではなく この中学校に近い保育園に通っていたnao。 保育園時代のお友達と6年ぶりに再会できる機会でもありました。 親としては 6年も経ってしまっては お互いに顔と名前は知っていても 気まずくなるのでは?と心配していましたが どっこい、会うや否や 「○○ちゃん!」「naoちゃん!」と 再会を素直に喜んでいる姿に驚かされました。 そしてもうひとつ驚きもありました naoが市民ミュージカルで一緒だった男の子に 淡い恋心を抱いていて 中学校が一緒なんだと待ち焦がれていたのですが その子がなんと、 naoの隣に座っていたのです わが目を疑って何度も顔を見ましたが でも教室にお母様の姿はなく 人違いかな~と思っていて 解散になるのを待ってnaoに尋ねると 「あれ、Aくんの双子の片割れ。顔も声もソックリだけどね」 へ双子なの 「でも、まったく同じじゃんどっちでもいいんじゃない」 「まぁね~。そうかもね~」 なぁんて、いいじゃんいいじゃん~ これからちょっとは女の子らしくなるかしら~ なんだかこの春はよい兆し わが家に幸あれ ちなみに 制服のリボンは 家にちゃ~んとありました
2008.04.04
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新年度3日目。 新1年生の顔と名前が少しずつ 覚わってきました。 やはり目立つ子から覚えるので 覚えた子の名前を呼ぶ機会も多いわけですが 今のところ毎日およそ30人。 登録者数は51人なので 入学式を終えるとまた増えるのかな 昨日は午後の勤務でしたが 午後の指導員は3人体制なので 約70人の子供たちを3人で見ましたが やっぱりこの状況でのこの人数を 3人で見るのはかなりハードでした この仕事に就いて 今年度で3年目を迎えましたが 昨日が一番疲れを感じました この2年間は うちで3人の子供たちと過ごしているのと 学童で60人の子供たちと過ごしているのと やかましさに大差はないなぁと思っていましたが 昨日は初めて騒音のように感じました(^_^;) 帰る頃には耳鳴りがして頭が痛かったです (^_^;)そう思うと 学校の先生方って 30人ぐらいを1人で見ていらっしゃるのですから 大変ですよね~(^_^;) しかも年々、 落ち着きのない子や緊張感のない子が増えていく感じですから これからの先生ってホント、大変そう(^_^;) また、 嘱託の指導員の方が1人、 新しく来られて 今までの方とはやり方も性格もガラリと違うため それも慣れるまで疲れそう 明日はnaoの中学入学式のためにお休みをもらったので 3日連休でシッカリ充電します さぁて うちの子はどんな新1年生になるのかな~
2008.04.03
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昨日までのお別れムードから一転、 今日は始まりの日でした 学校の入学、始業式より一足お先に、 学童では新年度のスタートです。 昨日まで1年生だった子たちは 今日から急に2年生、 同じく2年生だった子たちは最上級生になり、 春休みも毎日学童に通っている子たちにとっては 準備期間もなく進級なので とまどいの一日となりました そして 新1年生。 予想をはるかに上回って、 登録人数のおよそ8割の30人出席。 1~3年生までの合計は73人。 先週は徐々に人数が減って平均40人強だったので 久しぶりの大混雑となり 移転して広くなったはずの部屋がと~っても狭く見えました ただ、 去年、一昨年の1年生と違って 泣いてお部屋に入れないというような子がなく、 あまりにすんなりと適応していたのは驚きでした。 というか ち~っとも緊張感がない、といった方がいいかな(^_^;) きょうだい組が結構多くて、 新2年生、新3年生が お兄ちゃん、お姉ちゃんぶりを発揮して とても頼もしく、まぶしく見えました そして今日からの新しい指導員の方々。 午前の勤務でそのうち2人の方とご一緒でした。 その中に、 昨日の日記少し触れた苦手な方がいたのですが・・・ やっぱり 性格的に合う人ではなかったです どうしてこの方が学童の指導員なんてされているのか ちょっと理解できないような あまり子供の方を向いていない、という印象は misaがお世話になっていた時と同じでしたが それよりなにより 73人の子供たちがごった返す中で misaのことばかり聞きたがり、 挙げ句、 今日からの方を含めたほかの指導員の方にいちいち 「私、どんどこさんの息子さん知ってるんですよ~。 やんちゃ坊主でね~。 別に頭は悪くないんだけど、 ぜんっぜん、言うこときかないの ね、どんどこさん」 って しかも、 学童に来ている子供の中で1人だけ motoと同じ保育園出身の子がいて その子が 「私ね、どんどこ先生の子供と同じ保育園だったんだよ」 とその方に話しかけると 「へ~お兄ちゃんのこと?」 「お兄ちゃん?お兄ちゃんって誰?もっちゃんだよ」 「あ~もっちゃんね、じゃ弟の方か、じゃあオリコウさんかな。お兄ちゃんの方はやんちゃだけど」 って どうしてこの場でこの人に こんなこと言われなきゃいけないの それより仕事してよ 時間になったらさっさと帰り支度して 子供たちの前で携帯いじってるし この2年間でこんな指導員は誰もいなかったのに misaがいた学童では ここの人数の4分の1以下。 その違いを思い知れ~~~~~ とにかく今日は 短かったような長かったような めまぐるしい一日でした
2008.04.01
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