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ずーっと欲しかった体重計を買いました。香取慎吾くんがCMをやっているKaradaScanです。朝、チラシを見ていると7,500円ぐらいで出ているのを見つけました。お店に行ってみると同じような形でたくさん出ています。私が今、使っている体重計は、体重が200グラム単位、体脂肪は小数点が表示されないものでした。どうしても100グラム単位、小数点もでる体重計が欲しかったんです。体脂肪○%でも△(+1)%に近い○%なのか、×(-1)%に近い○%なのか知りたかったんです。わかりますか? このビミョ~な乙女心。デブであることに変わりはないのだけれど、この0.1%に泣いたり笑ったりしているんです。KaradaScanのシリーズの中には歩数計が取り出せて身につけられるなんて言うのもありました。パソコンを使ってチェックできるとか。ウインドウズ用のCD-ROMが付いていて、うちじゃ使えない!(我が家はマックです)結局、広告の品であるKaradaScan 357を買ってきました。早速量ってみると、数字的には“かくれ肥満”だそうです。誰がどう見ても太ってるんだけど…。全然隠れてないんだけど…。体年齢が…、45歳。ガーン。ビミョーに上でした。顔は童顔でも体はしっかりオバサンになってました。体重計が新しくなったからって痩せるわけじゃないんだけど、また新たな気持ちでダイエットを始めたいと思います。最近、さぼっていて夏よりも1、2kg増えっちゃったんです(T_T)
2005年12月28日
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クリスマスパーティーが終わりました。なんだかんだと大変でしたが、お客さんは楽しんでくれたのかなぁと思います。パーティーの後、サークルの忘年会に出席。自分の許容量を超して飲んできました。帰りのタクシーの中で涙があふれました。いろいろな思いが交差して。1つはビギナー戦に出場したものの、準決勝で敗退してしまったこと。準決勝と言っても出場数が少なかったので、予選とは名ばかりでみんなが準決勝に進出しました。だから、1コケと同じです。まず、自分の踊りができなかった。頭の中が真っ白になってしまって、次のステップを忘れてしまった…(主人には迷惑をかけました)。総指揮みたいな立場を取らされて責任重大だったのもありますが、そんなのを言い訳にしたくありません。もう1つは、信じていた人に裏切られたこと。“ふれあい戦”の抽選(男女別々にトランプをひく)で杉じいがクラブとスペードを間違えて記入して、グチャグチャになってしまいました。男女同数にしたので、必ずカップルは合うはずでした。杉じいの間違えはすぐにわかったのですが、どうしても2組が合わないんです。こちらで把握している正しいカップルとは違う人が組んでいる…。1人の男性が「A子さんに嫌われちゃってさ」と言います。A子さんが上手な男性(「先生」と言われている人なのだから上手なのでしょう)と勝手に組んでしまったのです。余った男性と女性が組んでもらうことになりましたが、どうしても納得できないんです。上手な男性と組んだA子さんが入賞したから、余計納得がいかない!私はサークル関係と杉じいと結ぶ役割。A子さんはネット関係と杉じいを結ぶ役割だったんです。杉じいはのんびりしていますから、直接、A子さんとやり取りをしていました。A子さんに申し込みがあった分、こちらに申し込みがあった分を照らし合わせて名簿を作っていきました。お互いに杉じいに苦労をさせられている者同士、わかり合えていると思っていました。その人に裏切られたのです。「相手を変えたでしょ」と聞いても「そんなことしていない」と言います。こちらには誰と誰がカップルになったのかわかっているのに…。杉じいに「A子、またやっただろう。この前のパーティーとは違うんだからそんなことしちゃダメだよ」と言われていました。また?前もやったのか?怒りが込み上げてきました。A子さんにふられた男性は?上手な先生と組むはずだった女性は?そんな汚い真似をするのなら、最初からビギナー戦かオープン戦に出ればいいのに。だいたい、女性の申込数が多いのだから、スタッフは遠慮すべきだろう?すみませんm(_ _)m愚痴です。1つだけ良いことがあったと言えば、たまにサークルに顔を出してくれるプロスタンダードの先生が3組しか出なかったラテントライアルで、私達の踊りが他の組を比べて見劣りしなかったと言ってくれたことでした。(他の組も級が近かったので、ここで下手だったと言われたら立ち直れないのですが…)ラテントライアルの前にやったモダントライアルはC級から2級までとレベルの差がありすぎたようなので、ラテンは差がなかったと感じたのでしょう。最後になりましたが、恋待ちココスさん、komeさん、バタバタしていてろくに話もできなくてすみませんでした。それと応援してくれてありがとうございました。これに懲りずにまた来てくださいね。来年は8月5日にIDSFの競技会。6日に『Dance in 浅草』12月17日にクリスマスパーティーを予定していますので、よろしかったら来てくださいませm(_ _)m
2005年12月25日
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今年最後の教室でのレッスン。早めに教室に着いたので、スローフォックスロットのおさらいを始めました。「コピラさん、ダメですよ」何と社長自らのミニレッスンが始まりました。私と組んで踊ってくださいました。無理がなく、心地よい…。次は女性役になってコピラと組んで踊ります。「タマを蹴り上げないでくださいよ」足の出し方が違ったようです。身長が私と変わらないから、きっと当たっちゃうんでしょうね(プププ…)。N先生と組んでもそんなこと言われたことないもの。でもそう言われるとわかりやすいかも…。25日のパーティーで、人数が揃わなかったらと思いビギナー戦にエントリーしています。最初は5組くらいしかいなくて、「出場するだけで入賞かぁ? ホーキンスのサイン入り賞状もらえちゃったりして」なんて軽い気持ちでいました。それが段々増えて来て、14組になりました。それだけいたら私達が出ることもないかと思うのですが、何だか引き下がれなくなっちゃいました。何もしないでも入賞って言うよりも、頑張らないと入賞できないって言う方が燃えます。そこでN先生には競技種目のワルツとタンゴを見て頂きました。私達の踊りはカウントを外すことはないけれど、キッチリしていて止まって見えると言われました(前から言われてるけど…、直らない)。さてさて、どこまで頑張れることか…。ラテンは問題のサンバ。先週、女性の足が反対で終わっていたのでそれを直して、ルーティンがつながるようにしてもらいました。そして、どうしても納得がいかないカウントの取り方を。口カウントで踊ると自分の都合のいいようにゆっくりになってしまったりします。メトロノームでも使えば正確に刻めるんでしょうが。それを話して、先生に曲にあわせて踊って頂きました。変形サンバウォークも自分が思っていたよりもはるかに早く、「すごーい」「はやーい」ともう笑うしかないって感じでした。ボックスっぽいステップもあるのですが、カウントで踊るより音楽にあわせる方が覚えやすそうです。先生が踊るとカッコイイんだけど、自分がやるとまるで別もの。あんなふうに踊れる日が来るんだろうか…。2月5日の試合を諦め、19日あたりと思っていましたが、やっぱりサンバが間に合いそうにありません。3月には出られるんだろうか?
2005年12月20日
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日曜の競技サークル。サンバのルーティンを覚えなくてはいけないのだけれど、私の頭の中はクリスマスパーティーのことでいっぱいです。サークルの仲間に競技会に出るように頼み込みました。お手伝いの人数も確保しなくてはなりません。練習中のカップルに声をかけるわけにはいかないので、休んでいる時を狙って話しかけます。その間、主人はシャドーです。踊っている時は暖かいんですけど、この日の体育館の寒いこと。踊っていないとアッと言う間に体が冷えてしまいます。よりによって私だけ半袖Tシャツだし(自分でも馬鹿だと思う)。人を説得するのは大変です(T_T)練習の方は、鳥肌が立っている状態なので体がガチガチ。思ったように動けませんでした。サンバも新しいルーティンが覚えられず、カウントの取り方が複雑なところもあるので、できないことに苛立ちました。主人の方はルーティンも覚えているし、複雑なところも難なくこなしているので、余計落ち込みました。「自主練するわ」と主人から離れたもののルーティンを覚えていないんだから1人でできるわけもなく、主人がそばで見ていて「ここはこうだよ」等と言われると余計に惨めな気持ちになっちゃって…。結局、あまり練習できずに「わからないところは先生に聞こう」と言うことになりました。強引にサークルの男性に頼み込んで“ふれあい戦”の男女比率を同じにしたのに、家に帰ってパソコンを開くと(掲示板でやり取りしているので)、また女性が増えている…。ガーン。杉じいみたいにのんきにやれればいいんですけれど、お客さんがいることなのでどうしても「何とかしなくちゃ」と気合いが入ってしまいます。杉じいが「一家で食事にご招待するから」と言ってくれました。それを楽しみにもう一踏ん張りです。
2005年12月18日
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25日はX'mas Party 2005 in 浅草です。このパーティーはクリス&ジャスティナジャッジの競技会も兼ねています。競技会の部分を私が所属するサークルが担当することになっています。とっても困っているんです。杉じいが捕まらないんです…。メール出しても戻ってこない、留守電入れてもかかってこない…。競技会の出場者が少ないのも問題なのですが、細々したことが決まっていないんです。ゼッケンは誰が用意するのか、表彰状やカップは?選手の名前や出場組数もわかりません。タイムテーブルも変更になりそうです。杉じいって忙しい人なんです。夜はあっちこっちで踊りまくっているようですが…。そこで今日はホーキンス組のレッスン(杉じいが仕切っている)がありましたので、その会場に私から出向きました。それなのに私が着く10分前に帰った!馬鹿野郎…(T_T)(本職の方で用があったらしいのですが…)パーティー1週間前。サークルの人達に頼まなければいけないこともあるので、そのタイムリミットは明日です。明日、サークルの練習会場に来るようにメールを入れましたが、返事がありません。明日、来るんだろうか?来なかったら、どうしよう…。ホントにどーするんだよぉ、杉じい!
2005年12月17日
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9月25日から家出していた猫のカンナを捕まえることができました。家出と言っても近所をウロウロしていて外に出したご飯は食べに来ていたんです。家の中では甘えてくるのに、外に出ると野生になってしまうというか、捕まえられなかったんです。「何年一緒に暮らしてるんだよ。カンナは外の方が幸せなのかも」次男が出かける時にドアに物が挟まり半開きの状態に。何匹か出てしまいましたが、みんな戻ってきました。カンナだけは捕まりません。最近、寒くなってきて入りたさそうにしていました。15日、母がカニカマでつって入れるのに成功したそうですが、次男が学校から戻って来た時に居間から弾丸のように出て行ったそうです。しばらくダメだなと諦めていたのですが、隣のビルの掃除のおばさん(かなりの猫好き)がエサでつって建物の中に閉じ込めたと言いに来てくれたんです。母とキャリーやらボロ布を持って駆けつけました。ドアを細く開けるとカンナが出たがって手を出します。とても開けて捕まえられるような状態じゃありません。おばさんが別の入口から入って、1つの部屋に追い込んでくれると言います。そこへ荷物を持った宅急便のお兄さんが…。「すみません、今、このドア開けられないんです」お兄さんは中の人に電話してドアの所まで取りに来てもらいました。(人が来るとカンナは逃げるから)中からおばさんが「部屋の隅に追い込んだから」と中に入れてくれ、私がキャリーを持って行ってみるとカンナは隅っこで小さくなっていました。キャリーの上を通って逃げてしまうのではないかと心配しましたが、自分からキャリーに入ったように見えました。もう逃げる気がなかったと言うか、疲れちゃったと言うか。家の中に入れると気が立っていて他の猫達と喧嘩になります。ご飯は食べに出てくるけれど、またコソコソとキャリーに戻って行きます。いつになったら元に戻るのやら。これで安心して年を越せます。きっと脱出は狙っているでしょうから、気は抜けませんが…。カンナの写真
2005年12月16日
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去年あたりから中高一貫教育で都立高校が附属中学を開校しました。都内では有数の名門校ばかりです。高校から入ろうと思ったら、クラスで1、2番でなければ入れないような学校です。そんな学校が中学を作ったのだから、受けるだけ受けてみようと言う人が増えました。次男のクラスもそんな子ばかりです。ほとんどの子が受験するんじゃないかな?次男のクラスは1年生の頃から“デキがいい”と評判のクラスでした。80点や90点を取っても100点を取る子がたくさんいるから、たいしたことのない点数になってしまいます。次男の進路相談。先生には「突然受験したいと言い出したのでどうしていいのかわかりません」と書きました。開口一番、「本当に受験するんですか?」「本人が受けたいと言っているので、受けさせるだけ受けさせてみようと思います」先生の口調から「受かるはずがないからやめた方がいい」と感じられます。願書には“志望動機”を自分で書かなくてはなりません。 お兄ちゃんと同じことをしたくない お兄ちゃんのお古を着るのはもう嫌だそんなことを志望動機として書いて良いものだろうか?先生は「いくつかある都立の中でどうしてその学校にしたのかを書かなくちゃいけませんよ」と言います。小学生にそんなはっきりとした理由なんてあるのでしょうか?ほとんどの子は親が決めた学校を受験するのではないでしょうか?中には自分の意志を持って受験する子もいるのでしょうが、次男のクラスの子達はどう見ても親の方が受験に熱心なようです。募集人数160名のところ、受験できるのは800名までです。800名を超えると書類審査で落とされます。熱心なお母さんが「10倍だって」と教えてくれました。10倍? 1600人も受験するってこと?書類審査で落とされるのは目に見えています。でも…、もしかしたら…、運良く通るかも…。そんな甘い考えが頭をよぎります。先生は「書類審査で落とされますよ」と言いたげです。「でも受験は水物だからねぇ」他のお母さん達には何て言っているんだろう?突然受験を決めたうちだから言うんでしょうか?今年転任して来た先生で、次男は嫌がっています。勉強が楽しくないと…。合格点が厳しく、いつも居残りさせられて凹むことが多くなりました。ダメだろうと思いつつも次男を否定されているようで悔しい気持ちと、先生に有無を言わせないぐらいの良い成績を取れない情けなさ。自分から言い出したことだから、やらせてあげたい気持ちとやめさせたい気持ち。親の気持ちも揺れています。
2005年12月14日
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お昼ご飯を食べていた時のことです。もうすぐ2歳半になるおチビが右手に箸、左手を使わずに食べていました。いつもはちゃんと左手で茶碗を持つのですが、たまたまかな。実は次男がいくら注意しても左手を使いません。茶碗も持たないし、手を添えることもしない。犬食い状態…。おチビまでお兄ちゃんみたいになっちゃ困ると「左手使って」と言うと、右手に持っていた箸を左手に持ち替えました。そう言う意味じゃなくて、左手を添えて欲しかったんだけど…。私の言い方が悪かったんですね。でもちゃんと理解して行動できるんだぁとちょっと感動。前にテレビで本棚から本を取り出そうとしている赤ちゃんに親が「頭、使いなさい」と言うと赤ちゃんは本にゴチッと頭をぶつけていました。確かに頭、使ってる~。子供はいろんなことをしてくれて面白いですね。
2005年12月13日
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教室でのレッスン。スタンダードはタンゴ。一通り曲にあわせて踊ってみると「回転系にトラブルがありますね」ダブるチェイスでは「1人でやってみて」と言われつい「1人じゃできな~い」いかん、いかん。シャドーできるようにするんでした…。ラテンはサンバ。先々週から始まって、今日でやっとルーティンがつながりました。カウントが複雑で、頭で理解できません(T_T)先生が踊るとカッコイイんだけど、私がやると何か変。レッスンが終わり、復習してみました。すると一番最後の部分と繰り返しの最初の部分がつながらないんです。男性の足型はあっているのですが、女性は右足が前に出て終わっています。左足だったら何の問題もなくつながるのですが…。ん? どうすればいいんだろう?先生は昼食を取りに出かけた後でした。(3時にお昼なんだから、ダンス教師って大変ですね)せっかくつながったのだから、あとは踊り込むだけだったのですが…。2月5日に試合に出る予定でしたが、無理みたい。教室の帰り、次男が受ける中学の願書をもらいに行きました。最寄り駅がダンス教室と同じ駅なんです。でも結構距離がある!主人は「毎日遅刻だな」なんて言ってます。捕らぬタヌキの皮算用。
2005年12月13日
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夜の競技サークル。前日、ホーキンスのレクチャーパーティーに参加しているのでやる気満々です。最初の立ち方の意識も違います。ボディーの使い方にも気を使います。今までスタンダードはリードに逆らわないことだけを考えていましたから、女性も踊るって意識がなかったんです。踊らせてもらうって意識が強かった…。自分のやるべきこともしていなかったし…。意識が変わると踊りもきっと変わってくることでしょう。レクチャーの時にクリスが「ヒュー」(ちょっと違うんだけど文字じゃ表せない)と風のような声を出し踊りました。スウィングのイメージなんだと思います。それは主人のブログ風になりたいのタイトルそのもの。主人も練習の時に風のような音を発していました。「気分はホーキンスだね」今までスタンダードでこんなに体を使って踊ったのは初めてでした。私達がよく話し合っている「何かを掴めれば私達、絶対伸びるよね」その何かがわからなかったのですが、ちょっとわかりかけたような気がします。来年はスタンダード頑張るぞ~!さて問題はサンバ。新ルーティン、覚えるのも大変なんですけど、音楽に合わせてみるとすごく早くてついて行けません。2月に予定していた試合に出られるかどうか…。もっと問題なのが25日のクリスマスパーティーです。杉じいはのんびりしています。競技会を任されているこちらとしてはヒヤヒヤものです。あんまり出場者数が少ないようだったら、競技サークルのメンバーを送り込むことになりました。私達もビギナー戦にでるかも…。でも平服だからドレスが着られないんですよねぇ。
2005年12月11日
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クリストファー&ジャスティナ・ホーキンスのレクチャーパーティーに行ってきました。競技サークルの仲間、ハッピータウンの仲間やら顔見知りが多いこと。杉じいの飲み仲間(ハッピータウン)と台東区のダンス連盟関係が多くなるのは当たり前か?ん? 何と恋待ちココスさん(パイとおにぎり、ありがとーございました)とkomeさんもいらっしゃってました。ダンスビューからは「予想を上回る応募数で…」と言うメールが届いていましたので(思えばこれが落選通知だったのね)、お2人も外れてしまったに違いないと思っていました。10組20名しか当たらないのに来て欲しかった2人に当たったなんて、すごい確率!プチオフ会になりました。レクチャーパーティーは、来年発売するレッスンビデオ/DVDのための収録を兼ねていたはずなのですが、杉じいとホーキンス組で話を煮詰めた結果「もっと良い物を作りたい」と言うことで、今回はリハーサルになってしまいました。2月か3月にまた撮ることになるようです。また招待してもらえるんだろうか?流暢な日本語を話すクリス、日本語のわからないジャスティナのレクチャーはとても楽しいものでした。ヘーゼル(クリスの前のパートナー)の時は、とてもおとなしくクリスにあわせるといった感じでしたが、ジャスティナは違います。自分の伝えたいことをバンバン喋ります。クリスはそれを通訳するのに一苦労。訳している途中でまた喋り出すから、またまた大変。何だか“尻に敷かれてる”って感じでした。“カカア天下”って言葉を教えたいなぁ…。1週間前のレッスンを見学していた私達のことを覚えていてくれたのか「この日本語、間違ってない?」「これは何て言ったらいいの?」と救いを求めるような目で見ていたのが、世界チャンピオンとちょっと距離が狭まったような気がして嬉しかったです。11月の座談会で唯一私が発言した「正しいホールドを教えて欲しい」からレクチャーは始まりました。十字をキープする。男性の右手の位置、男性の腕を掴む女性の手の位置。とても参考になりました。座談会では「座って見ているだけより、その場でやってみたい」と言う意見も出ました。それも実現。正しいホールドの仕方の時とオーバースウェイの時にイスから立ちやらせてくれる機会を与えてくれました。クリス、ジャスティナがみんなの間を回ってプチアドバイス。ワルツ、タンゴ、スローフォックスロット、ヴェネジーワルツ、クイックステップと5種目やってくれました。最後のクイックは時間がなく簡単に済ませましたが中身の濃いレクチャーでした。ホーキンスが帰った後のダンスタイム、じゅんこさんと主人が踊りました。リードはちゃんと伝わりましたか?私だけ踊らせられても仕方ないと思うので、他の女性に踊ってもらうようにしてるんです(リードの勉強です)。私はサークルの会長と25日のパーティーの話をちょっと。サークルでは競技会の手伝いをしなくてはなりませんので、誰がどんな役をするか決めたいと思ったのですが、出場申込者が少ないようです。競技会、できるのか?杉じいは、何とでもなると思っているようだけど、ジャッジするホーキンス組にも申し訳ないし、出る方も3組くらいじゃやる気がなくなりますよねぇ。出てもいいと言う方、いらっしゃいませんかねぇ?サイン入り賞状とカップ、もらえる確率高いんですが…。あと2週間ぐらいしかないのに、どうするんだろう?
2005年12月10日
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小6の次男が「受験したい」と言い出しました。随分前からそんなことは言っていたけれど、長男と同じ学校に行くのを楽しみにしていたようなので受験はしないものと思っていました。それがここ1週間ぐらいのうちに受験する気になってるんです。突然そんなこと言われても心の準備が…。学資保険だって、高校受験しか考えていなかったから15歳満期。何の準備もしていません。願書の受け付けは?試験日はいつ?面接はあるの?わからないことだらけです。家族内では、「受けるだけ受けてみれば」みたいな雰囲気になっています。どうせ受からないと思ってるし…。主人曰く「お兄ちゃんと同じことはしたくないんだろう」考えてみれば、長男がスイミングや体操教室に通い始めれば一緒に行かせ、英語教室も同じ所に通わせ、空手を始めれば嫌がる次男にもやらせ…。そうそう、モデルクラブにも一緒に入ってました。何でもかんでもお兄ちゃんと一緒。ここにきて自我に目覚めたと言うか…。まあ、やりたいようにやらせるつもりではいますが…。来週、小学校の個人面談が希望者のみあります。連絡帳に「希望します」と書くと「今回は進路相談になっておりますが、よろしいでしょうか?」と戻ってきました。やっぱり先生もうちが受験するなんて思ってないのね。書類選考なんてものもあるみたいだし、そこで落とされて試験を受けることすらできなかったりするのかな?とにかく手探り状態。冬期講習には行かなくていいの?本人、受験すると言ったわりには何もしていません。毎日、ゲームばかり。ホントーに受ける気あるのかな?
2005年12月07日
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教室でのレッスンだと言うのにおチビはまた寝てくれませんでした~(>_
2005年12月06日
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長男も次男も幼稚園の時から小学館のホームパルと言う英語教室に通ってきました。木曜日、次男宛にホームパルから手紙が来ました。『中学コースのご案内』長男もそのまま中学コースに進みましたので、当然そのつもりでいました。ところがその案内は今、通っている教室ではなく同じ区内でもちょっと離れた所でした。おかしいな?先生に電話してみると教室が変わるのを知らなかったようです。5人以上いれば開講できるのですが、次男のクラスはギリギリの5人。本社の方で続行は無理と判断したようです。どうしよう?日曜に長男宛に手紙が来ました。通っている教室が閉校されると言うお知らせでした。ガ~ン! これから受験なのに、どうしてくれるの!長男のクラスは最初は7名ぐらいいたのですが、今ではたったの2人です。数学の先生と相性が悪くて女の子達がやめちゃったんです。逆に長男は数学の先生のことが好きなようです。面談に行って初めて会った時は「この人、絶対不良だったに違いない」って風貌の先生です。でもすごく良くやってくれるんです。夏期講習でも長男がキャンプのため最終日に参加できなかったら、その先生が担当していた社会を後日にやってくれたり。他の教室に変えてもその先生には習えません。これから他の塾を探すのも大変です。せっかく長男にとっていい先生に巡り会えたのに残念です。ここまでがダブルパンチです。もう1つは、私が治療を受けている歯医者さんが今年いっぱいでやめてしまうこと。老人用の入れ歯の研究をしてきていたそうです。最近、研修でお年寄り達の治療をしてきたそうですが、診察台に乗れなくて車椅子のまま治療をしなくてはならなかったので、腰を屈めて大変だったそうです。何もそんな大変な道を選ばなくてもと思うのですが、あの先生らしいなぁとも思います。とりあえず私の治療はあと2回で終わるそうですが、若干顎の骨がずれているので、治すためのマウスピースを作るかと言う話も出ています。果たして先生がいる間にマウスピースができるのかどうか…。せっかくいい歯医者さんを見つけたのに残念です。今年はついてないのかなぁ?
2005年12月05日
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城北ブロックダンススポーツフェスティバルに行ってきました。会場は台東区リバーサイドスポーツセンターの体育館です。夜の競技サークルはお休みです。会長が練習するようにと参加者のパーティー券を買ってくださいました。トライアルがあって、ワルツとルンバに参加しました。初めてトライアルに出た時はドキドキしたものですが、ジャッジもいないし昇級も関係ないし、ただ人前で踊るだけですから気楽に踊れました。前は人に見られるのも恥ずかしかったのに随分図太くなったものです。競技会では1種目1分30秒ぐらいですが、トライアルは延々と曲が流れます(3分以上はあると思う)。疲れた疲れた、体力のなさを実感しました。2時から6時半までのほとんどがダンスタイムでした。最初は勢い良く練習していましたが、だんだん疲れてきました。「じゃ、気楽にパーティーダンスでもしようか」喜楽どころかパーティーダンスが踊れなくなっていました。どうしても競技用のルーティンになってしまうのです。これはマズイ。せっかくのパーティーだと言うのに他の人と踊れない…。パーティーお決まりのミキシングタイム(男女に分かれて並び、出会った者同士が踊る)。「私は踊らないから」と主人を送り出したものの暖房のない体育館は冷えます。寒さに耐えきれなくなって重い腰をあげました。最初のお相手はリードがわかりやすくとっても踊りやすかった!2人目はサークルの仲間。リードがイマイチわからない…。3人目もサークルの仲間。こちらの方が踊りやすかったかな。最初の人は競技はやってないんだそうです。あとの2人は競技をやっているのにリードがわからない…。これっていつも同じパートナーと踊っているからリードが曖昧でも踊れてしまうせいでしょうかねぇ?夕方になって杉じいが来場。区議として挨拶のためやってきたようです。いつもモテモテの杉じいに誰も気が付いていないようです。(何故か人気がある。オフ会やパーティーでも1曲踊れたらいい方。引っ張りだこなんです)顔を出すと「踊ろう」と誘ってくれました。杉じいは前日にジャスティナのレッスンを受けたばかりですから伝授してもらおうと思って。夏のパーティーで踊った時は「上半身を引き上げろ~」ばかり言われていたけれど、上半身のストレッチは良くなったようで注意されませんでした。ただ腕が引けてしまう…。ワルツは良かったけれど、踊り慣れないスローフォックスロットはグシャグシャ…。「ジャスティナのボディー(の感覚)がグチャグチャだよ~」と泣いてました。すまんのう、杉じい。そろそろ引退を考えて私の育成に力を入れなさい!11月23日のすみだ大会で一緒だった男性にも踊って頂きました。C級スタンダードで決勝に残ったそうです。来年はB級からスタート。ダンスタイムでパートナーさんと踊っているのを見ていたけれど、スピードがあってすごく目立っていました。これがB級になれる人の踊りなのねぇ。シューズを脱いで休んでいるとまたお誘いがかかりました。最初に「簡単なステップでお願いします」と頼むと「そう言ってもらえると男性は助かるんですよ」と言いました。下手な女性に限って「もっとバリエーションで踊ってくれ」とか言うんだそうです。最初の私のひと言で“初心者”と思ったようで(すみません、9年ぐらい踊ってるんですが…)、あれこれ教えてくれました。いわゆる“教え魔”ってやつですね。“教え魔”って私は嫌いじゃないんですよ。素直に「はい、はい」って聞いているもんだからオジサマ方も気を良くして優しく教えてくださいます。デモンストレーションはアマ10ダンス2位の久保田豊・幸組でした。8歳からダンスを始めた20歳の双子カップルです。競技会出場やら海外遠征のために支援してくれる親に感謝していると言っていました。いい子だなぁ。子供の夢を叶えようと思ったら自分の夢なんて追っている場合じゃありませんね。今の私にはできないことです。かなり疲れましたけど、久々に楽しいダンスパーティーでした。
2005年12月05日
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クリストファー・ホーキンスとジャスティナ・ホーキンスのレッスンの見学に行ってきました。サークルの会長と副会長が受付や音楽係を頼まれていたのですが、2人ともお葬式やら結婚式が入って最後までいられないと言うので、交代するつもりだったんです。結局、副会長は終わる30分前ぐらいまでいたし、会長も最後までいました。私達はやることなし。でもここで帰っちゃうのはもったいない!世界チャンピオンのレッスンを間近で見られるんですから。杉じいに「レッスン受けない?」と誘われましたが「そんなレベルじゃないから」と断りました。それにレッスン費、安くはないですからねぇ。45分のレッスン費で4~5回の競技会に出られちゃいます。ホーキンス組との中華バイキングにも誘ってくれたのですが、残念ながら小学校の餅つきの日。これもまた断りました。う~ん、もったいない。クリスは日本語と英語を交えながら、ジャスティナは英語で教えていました。何を言っているのかわからなかったけど、見ているだけでもなんとなくわかりました。いつもN先生に言われているのと同じことをクリスが言っていました。ジャスティナは厳しい。プロの男性でも「No!」の連発でした。私達が受けていたら最初の一歩から動けずに終わっちゃいそうです。見ているだけでも参考になりましたが、「レッスン受けてみたい」って気持ちになりました。私が受けるためには、まず苦手なシャドーができるようにならなくちゃいけませんね。夕方、上の階でクリスマス会をやっていた子供達が覗きにきました。杉じいが「見ていいよ」と中に招き入れ、レッスンを受けていたプロの先生がスローフォックスロットを、ホーキンス達はタンゴの即興ミニデモを披露しました。お母さん達に「世界チャンピオンですよ」と説明しても「ヘェ」ぐらいの顔をしていました。(ダンスやってない人にはただの外人だものねぇ)子供達は目をキラキラさせて見ていました。「もっと見たい」とないている子まで。こう言う子供達が将来ダンスをやるようになってくれたらいいな。クリスは歌いながら踊っていました。CDに混じって綺麗な歌声が聞こえるんです。歌が上手い!「歌手になれそうですね」と言うと「カシュゥ?」「シンガー!」「オー、ツギノショクギョウネ」と笑っていました。さて来週はレクチャービデオの収録のためのパーティーです。
2005年12月03日
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お昼のことです。2歳5ヶ月のおチビが天井を見ています。何か見えるのかな?子供には座敷童が見えるって言うし。猫が何もない所を見ていることがありますが、猫には霊が見えると言う話も聞きます。最近、私、霊が見えるんです(冗談だと思っても構いません)。人がいるはずのない所(塀の上とか)に。ちょっと目をそらしてまた見るといない…。目の前を横切った人がいて路地を見るといなかったり…。疲れてるのかなぁ。そんな時、霊魂が彷徨っているんだなぁと感じます。そんな話をした後に主人がおチビと歩いている時におチビが上を見て「死んじゃった、死んじゃった」と言ったそうです。すぐ近所なのですが、そこのご主人が自宅の3階から飛び降りた所なんです。2年ぐらい前だったか…。生まれて間もないおチビが自殺した人のことを覚えているわけもないし、果たして「死」と言うことがわかっているかどうか。近所のおばさんが1時間前にそのご主人が3階の窓からぼーっと外を見ているのを目撃していました。発見者はその家の前を通り過ぎた人でした。通り過ぎて角を曲がったらすごい音がして戻ってみたら、血だらけで倒れていたと。家族の話では「窓を拭いていて誤って落ちた」と言うことになっていますが、自殺したんでしょう。おチビには飛び降りるおじさんの姿が見えたのかもしれません。おチビがいつまでこの能力を持ち続けるかわかりませんが、この親にしてこの子って感じですかね。主人の話を聞いた時はゾゾーッとしました。
2005年12月01日
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