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2012.04.09
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カテゴリ: 編集記事用


最近テレビ番組の司会者もゲストも、或いは街頭でマイクに向かって話す言葉には

敬語も無ければ丁寧語も使われて居ないように感じます。

ましてや隣国の国家放送の物々しい語り口の耳障りなこと。

その点日本語は語彙が沢山ありますので光景の描写や意見・感情の表現に不自由しないという利点があります。

そういう優れた国に生を賜りながら、妙に言葉を無理遣り切り詰める若い人達の表現力の乏しさ、

日本よりも歴史の浅い、文化的に優れているとは思えない国の価値観に染まっている現状を哀しく思います。


 他人(ヒト)との付き合いの中で相手を大切にする気持ちは、尊敬語・謙譲語・丁寧語を使い分けることによって伝わることでしょう。

そしてそのことは逆に、自分の存在を燻し銀のような好印象を与える効果もあります。

また敬語を使えば相手との軋轢は生じることも無さそうであるし、居心地の良い雰囲気の中に相手を置くという相乗効果もありそうです。

 親からきちんと敬語を教えて貰っていない人々が教壇に立っているこんにち、教師に限らず、

敬語の正しい使い方を再度身に着け、ごく自然にそれが使える水準に回復し、

次世代の者にきちんと引き継いで行くのが私たち日本人の務めではないでしょうか。








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Last updated  2012.04.09 09:53:03
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