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2016.07.23
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に命を謳歌しています。昨日借出した図書は、


1)「戦国武将と茶の湯」米原正義著(淡交社)

 大山崎のガイドをする時、中世の古典学者三条西実隆

公を意識の中に入れていますが、茶の湯と少なからず縁

があるのです。


2)「比喩の日本語」榛谷泰明著(白水社)

 古今東西の比喩を網羅した良書です。募集大作賞とい

うジャンルへの参考に、双滴集という互選の作句の一助

になれば幸い。


3)「赤のなぞなぞ」柴田武・谷川俊太郎。矢川澄子共

 著(大修館書店)

 一九八四年に刊行された「世界のなぞなぞ大辞典」三

部作(赤、白、黒)六千五百、千二百ページを越える大

辞典の縮小版。詩編としても面白い。


4)「英語で案内する京都・奈良」向井京子著(日本文

芸社)

 そう遠くない日に大山崎にも外国の方が来られること

でしょう。英語的な表現法を脳裏に植えつけたくて。


5)「中国語通訳への道」塚本慶一著(大修館書店)

 上記同様、英語との共通点を探りながら、中国語の表

現を知っておきたくて。CDが付録についています。









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Last updated  2016.07.23 09:59:05
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