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2016.12.04
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〇いつの世も勝者の手で歴史は塗り替えられますので、
敗者の霊は浮かばれません。

信長公が頭角を表す前、その弟信行を支持し、先見の明
を誤っていた柴田勝家は大いに反省し、

信長の筆頭家老としての地位を築く過程で、本能寺の変
あと、覇権争いで秀吉に敗れ、

城に火を放った上、お市の方を刺し、自分は胸の下から
臍の下まで断ち切って、五臓六腑を掻き出して果てまし
た。


福井と改めた頃から「柴田忌」には、

首のない勝家を筆頭とした数百騎に及ぶ隊列の亡霊がつ
くも橋を渡って合戦に臨む態に見えたとか。

この行列を見た者は数日内に怪死すると伝えられ、唯一
行列に向かって「天下の名将、柴田勝家公殿」と叫ぶと

難を逃れるという風聞も明治維新前まで続いていたとい
う話。





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Last updated  2016.12.04 09:09:09
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