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やすじ2004 @ Re:大念寺の阿弥陀さん(11/13) こんばんは お寺の歴史や由来に触れると…
やすじ2004 @ Re:吉田すばるの句(10/10) こんにちは!! 台風後の青空は特別ですね…
やすじ2004 @ Re:ヒ素が不老不死の妙薬?(09/15) ヒ素についての記事は興味深いですね か…
やすじ2004 @ Re:懐から小判ばらつかす封印切(09/04) お疲れ様です! 大雨警戒中でも、台風一過…
やすじ2004 @ Re:紫蘇ジュースクレオパトラに招かれてby星子(08/25) こんにちは!! 残暑の厳しさの中でも、朝…
2017.01.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
〇雅やかな平安時代、花と言えば”梅”を指していたの
でが、さくらの花と梅とを比較してみましょう。

先ず枝ぶりから比較すると、幹の光沢、風情から圧倒的
に梅に軍配が上がります。

桜の中には香りを放つ種も一部ありますが、梅の芳香は
遠くからでも匂って来ます。


 花芯はどうでしょう。これは好みの問題ですが、やや
粗い感じの梅よりも桜の蕊の方が、なよなよとして居て
優れているように思います。



右衛門さんに言わせれ
我々が好む”染井吉野”よりも山桜こそ本物の桜と言わ
れますので、素朴さが決め手になります。

松竹梅という言葉があるように、古来、貴族は梅を愛で
ていましたが、

御所の紫しん殿の前に桜が植えられて以来、桜に人気が
集まりました。けれども、かの歌姫、鶯も梅の枝に停ま
ります。

ですから、ここんところは梅に花を持たせて、そろそろ
寒梅を探しに出歩き廻りませんか?





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Last updated  2017.01.20 10:24:06
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