おしゃれ手紙

2018.02.18
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カテゴリ: 時事ネタ・主張
昨年11月のNHK杯前日練習で右足首を負傷。
この1か月は痛み止めを服用しながらギリギリの調整を続けていた。
韓国入りの1週前には薬の強度を上げた。
戦いを終え、口にした。
「本当に大変だったので。思ったよりも」。
最初の診断は靱(じん)帯損傷。
1か月後には腱(けん)と骨にも炎症があることが発覚した。
2か月も氷から遠ざかり「体力よりもスケートに乗ることの不安の方が大きかった」。
氷上へ戻ったのは年明けだった。
最初の日はスケート靴を履いて氷の上に立っただけ。
翌日は軽く滑っただけ。
もう一度痛めれば連覇の機会は奪われる。
慎重に進めていくしかなかった。

こんな状態の中でオリンピックが始まり、ショートプログラムで完璧の演技。
翌日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=が フリー2位の206・17点、合計317・85点でディック・バトン(米国)以来66年ぶりの連覇
 表彰台に乗った羽生選手を見ながら、思い出したのは、ソチオリンピックでの滑り。

★「ハロー、オリンピック!
僕は、メダルをとりにきたよといっているようなすべりですね。」

と外国の報道人がコメントしていたくらいに「パリの散歩道」=「パリさん」は、感動した。
 もうひとつ、羽生選手が17歳の時の■ 2012世界選手権

ショートで7位と出遅れるも、完璧に近い演技で終わってみれば、
1位、パトリック・チャン、2位高橋大輔とまさかの第三位。

表彰式に出る前に ■氷の上をピョンピョンと飛び回って、3位になった喜びを表していた。
表彰台の上に上がっても、「ロミオとジュリエット」の振付をちょっとやったりして、P・チャンと高橋大輔が顔を見合わせて笑っている。


この時は、まだ日本で練習していたし、衣装は、お母さんの手作り。
あれから6年でオリンピック二連勝!!

ピョンチャンでは、高橋大輔は引退、パトリック・チャンも今回最後かもしれない。
★「ハニューの年齢のことを考えると、驚く。
彼は、まだ16歳か17歳なのに、もう日本を背負っているんですよ。」

★「私は、ハニューのファンクラブに入りました。」

★「彼は、まるで猫のようだ。」

★「アメージング!!」

★「本当にこの才能は尋常じゃない。」

★「ファアンタスティコ!!」

16歳~19歳の羽生結弦を褒めたたえる言葉だ。
  天性の運動能力に加えて、負けず嫌いな性格、ルックスのよさ・・・。

4年という期間は長くもあり、短くもある。
だから、この二連勝がいかにすごいかがわかる。

「ソチの時のがむしゃらさと違って、 今回は取らなければいけない使命感があった 」と苦しい戦いを振り返った羽生選手の言葉に


羽生選手、宇野選手、おめでとう!!

おまけ:陸上フィギアスケート ■( ̄m ̄*)ぷっ。
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Last updated  2018.02.19 11:16:31
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