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応募してしまいました。人生初めての小説が、何故か今月ふと頭に浮かび、パソコンに向かってみたところ、何となく書けてしまったのです。偶然、Yahoo のトップページの広告に、文学賞応募のお知らせを見つけ、「おおっ」と思って文字数を確認すると、規定をはるかにオーバーしていたため断念してしまいました。それはそれっきりになってしまったのですが、ちょうど先日徳永英明さんのCDを買ってそれを聴いていた時、またまた何となくイメージが・・・。ここで私は一つの「賭け」をしてみました。もし、文字数など気にしないで書いてみたものが、ぴったりとその規定に収まったら、必ず応募してみようと。そしてそれが完成したとき、その枠にちゃんと入っていたのでした。でも選考委員会の石田衣良さんのメッセージを拝見しますと・・。「新しい風を感じたい」「違う視点やセンス」あら~。全然だめでした。私のはとってもありきたりのものだったからです。しかも石田作品も未経験ですし。大体、自分が生み落とした小説というものは、人様に読まれる時恐ろしく恥ずかしい思いを味わうのだということも知りました。下着姿を覗かれてしまったような、何とも言えない気分になるものです。あっ、でもこれはペンネームでの応募OKでした。つまり私だとは分からない。ではでは思い切って・・・と数日間葛藤の末、本日締め切り最終日のぎりぎりの時間、「応募する」のボタンをクリックしてしまいました~。まっ、書いている間は楽しかったので、いいお遊びを頂いたと思っています。=追伸=病み上がりの景光に結局応募要領を教えてもらい、またまた何から何までお世話になってしまいました~。景光、ありがとう。=今日の写真=プーさんのはちみつ。Water White のさらさら感が使い易い。バニラの香りのロイヤルミルクティーに入れました。
2005.09.30
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今年、初登場。。。ごきぶり。。。きっと、ベランダを開けたり閉めたりしているときに侵入したと思われ。。今、家に一人の私はどうしたらいいのでしょうか。。。こんな時のために、ずっと前に買った殺虫剤を洗面所に取りに行っている間に、行方が分からなくなりました。。。パソコンの椅子から動くことが出来ません。。。誰か助けて。(泣)せっかく今日一日、気持ち良く終わるはずだったのに、今年最悪の夜になってしまいました~~(泣)。
2005.09.29
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きのう銀座でチャラチャラと遊ばせてもらいましたので、今日はうってかわって家庭的~。湿度の低いさわやかな初秋の朝。夏と秋との寝具の入れ替えをすることにしました。お布団たちも、秋の陽にあったって気持ち良さそうです。私も一緒に干されたい気分~。ついでにカーテンも洗ってしまいました。白いレースはあくまでも白く清潔に・・をモットーにしています。意外とカーテンってお部屋のほこりを吸っていて、窓からはずすと汚れていることに気がつきます。でも今日はさっぱりとして、窓辺も気持ち良さそうでいい気分。こんなさわやかな初秋は、家事もはかどること、はかどること・・。お洗濯も山盛りしてしまいました。あ~気持ちのいい一日が過ごせて幸せ~。=親友キンタ情報=私より一足お先にまとめ髪をして、結婚式に出席したらしいのです。でも、決して犯してはならない決まりごとを無視してしまったため、大昔の旅館の女将さんのようになってしまいました。(しかも和服じゃないのに)「あってはならない」その姿。。。思い出し笑いばかりしています。そのキンタもご主人のお父様の看病のため、家を留守にしています。あまり要領のよくない彼女は、きっといろんなことを一人でいっぱいに抱えて奮闘しているはずです。あぁ・・仕方のないこととはいえ、不憫でなりません。帰ってきたら私を女将頭で笑わせてくれたお礼に、もっと面白いネタを仕入れておかなくては・・。=今日の写真=さっぱりとした窓辺のカーテン。ポトスライムのライトグリーンも心なしか映えるような・・。でも写真では全然伝わりませんでした~。
2005.09.29
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午後ちょっと用事のため、銀座へ外出しました。しかも一人気ままな銀ブラです。まずオータムジャンボ宝くじを購入。「連番10枚、バラ10枚」という標語のような買い方で、20枚ゲット!たぶん当たる。2億円~。その足で和光へ行き、いろいろと物色。次、鳩居堂。次、伊東屋。あ~楽しい楽しい銀座です。伊東屋と目と鼻の先には、かのアンリ・シャルパンティエが・・・。久々に行ってみましょうかね・・クレープシュゼットを~。今日はスムーズに入れました。ここ2度ほど「待ち」状態でしたので、足が向かないでいました。何せここは銀座です。選択肢は他にもいろいろとありますからね。・・とはいえ、甘酸っぱくほろ苦いクレープシュゼットと、アッサムミルクティーの組み合わせには大満足です。こちらにはスイーツの他に、シャンパンも置いてあります。お馴染み、ティタンジェをグラスで・・とも思いましたが、帰り道のことを考えてやめにしました。香りづけのグランマニエにさえ、少しほわ~っとなるほどですから。でも、今日もやっぱり同じことを感じてしまいます。このお店、ちょっと私のお好みと違うかも・・。美味しいスイーツのお店であることには変わりないのですが、器とか椅子がいまいち・・。何かtoo much なものを感じてしまうのです。これは最近進出しているお店全般にいえることなのかもしれませんが、もっとシンプルな心地よさを味わいたいものですね。昔ながらの香りのする、ショートケーキが食べたいと思うのは、私だけでしょうか・・。といいつつ、美味しいことには間違いありません。カヌレをお土産に買って帰宅しました。銀座はなんと楽しいところなのでしょうか~。=今日の写真=アンリ・シャルパンティエのクレープシュゼットオレンジソースの甘酸っぱさと、グラニュー糖を焦がしたほろ苦さと、最後の仕上げはグランマニエの香り。でも演出はちょっと恥ずかしい~。
2005.09.28
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いとこの景光がダウンしました。今日まで2日間、会社を休んでいるようです。当然、メールのお返事もありません。せっかくの3連休も、お仕事に費やしてしまい、しかもその隙に私の用事まで引き受けてくれて・・・。ほぼ極限状態だったのでしょうか。景光は子供の頃、あまり身体が丈夫ではありませんでした。骨折や肺炎など、お医者様との関係は、切っても切れない幼少期を過ごしたようです。久々に親族に生まれた赤ちゃんだった景光は、みんなにとても可愛がられて育ち、厳しい躾けのおかげで、自分勝手なわがまま男にこそなりませんでしたが、そのかわり「No!」と言えない大人になってしまいました。自分に優しくしてくれる大人たちに、笑顔で答えようという“けなげ”な姿勢が、幼少期に育まれてしまったようです。そのことを忘れて、私はそんな景光にたくさんのお願い事をしてしまい、それも一因だったのではないかと、今とても心配でなりません。「景光、ごめんなさい。」そういえば、10歳は若く見える景光も、もはや中年の域・・・。Tシャツとトランクスではなく、ちゃんとパジャマを着せて寝させなくては。でもその前に、ベッドの上のいろいろなものを片付けさせて、手足をゆっくりと伸ばして寝るようにさせなくては。。。=今日の写真=夕食の松茸ごはん大胆に松茸を指でさいてたっぷりと。しゃきしゃきする感じと、炊いている途中のキッチンに広がる香りが大好きです~。
2005.09.27
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ゆうべの歯磨きの時に、右奥上のかぶせものが取れてしまいました。よかった・・飲み込まなくて・・(ほっ)今日はそれを持って、歯医者さんへ。私がお世話になっているドクターOは、私より5ヶ月年下の同年代です。ドクターOにはもうかれこれ10年以上も、デンタルケアをお任せしているのですが、私にとっては、これ以上の人はいないというくらい、信頼を寄せている存在なのです。一番最初に「絶対に痛くしてはいや」というお願いを、もうずっと守ってくれていますし、丁寧かつ良心的~。気がついてみたら、いつのまにか私の実家の両親まで、ドクターOの患者になっていました。(しかも新幹線で通院している・・)今日の治療はとても簡単に済んでしまいましたが、ドクターOとの楽しいおしゃべりで、診察の邪魔をしてきてしまいました。この先一生、歯の治療をお任せするとなると、私が70の時ドクターも70、私が90の時もドクターは90です。治療できるかしら。。。=今日の写真=歯医者さんの7つ道具(見るだけでゾクゾクする)ドクターOが席をはずした隙に撮影~。もし、ブログ見ていたら「今日はお世話になりました。一生ついていきまっす!」
2005.09.26
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深川江戸資料館、小劇場へ行ってきました。お知り合いのOさんご出演のシャンソン教室の発表会が、今日そちらで開かれたためです。主催者は、私の大、大、大ファンの花田和子さん。Oさんは全身スパンコールのゴージャスドレスに身を包み、本当にお綺麗です。年代としては50~70代の方たちがご出演されていますが、きっと今日のこの日を楽しみに練習に励んでおられるのでしょうね。ご自分の病気や、ご家族を亡くされたことをきっかけに始められる方も多いと、かつてお聞きしたことを思い出し、華やかな陰にも人生ありを実感するひと時でもありました。そして花田和子さんの歌。本当にすばらしいです。ご自分のお教室であるにもかかわらず、ちょっと控えめにされているところは、お人柄がそのまま表れていて微笑ましい気持ちになりました。でも歌はさすがでした。もともとクラシックのソプラノという美しい声を、シャンソンを歌われるために、すべて地声に変えられたとのこと。彼女が表現する深い情愛のなかに清楚な気品が感じられるのは、そんな背景があるのかもしれませんね。まさしく貴婦人のシャンソンといえる世界を感じます。近々、メディカルエンターテイメントの事業サイトに、8月7日の会をアップしますが、皆様がよくご存知の曲を一曲セレクトして、ビデオ映像で彼女の歌もお楽しみいただけることと思います。どうぞお楽しみに。=今日の写真=いとこのりんちゃんお勧めのお風呂に浮かべるムース状のお花。乳白色のバラの香りの入浴剤を入れ、さらにピンクのお花をたくさん浮かべました。甘~い香りに包まれて、甘~いココアを飲みながらのバスタイムです。
2005.09.25
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またまたひとりぼっちのSaturday...。でも今日はいろいろと忙しいのです。明日久々にお目にかかる方たちへお渡しするプレゼントに、ひと工夫したいと考えた私は、お裁縫箱を出しました。BOXタイプのお化粧ポーチに、ピンクとゴールドのスパンコールでちょっとお花をあしらって、一点ものに仕上げようかと思っています。プレゼントするお相手が、すでに何でもお持ちで、しかもとても素敵なセンスの方ですと、いろいろと迷ってしまうということはありませんか。目的によっても、そのセレクトは違ってきますが、でも私の場合、自分の身の丈にあって、しかもちょっと心がこもっていると感じていただけるような工夫をしたいといつも心がけたりしています。だって大切なのはハートですから。かつて私がプレゼントしてもらったもので、心に残ったものを一つご紹介~。大学を卒業してすぐに入社した企業は、男性がとても多いところでした。総務部に配属されても、新しい環境にとまどうばかりで、おバカな失敗を繰り返す毎日・・・。それなのにとても暖かくて優しい部のせいか、先輩も上司も私のことを叱ったりはしませんでした。かえってそれが辛くなってきて、落ち込んでいたまだ4月のある日のこと。なんやかんやと用事を作っては、うちの部に立ち寄る人がひとり。「これおみやげ~。キディランドの前を通ったら、こんなに可愛いのを見つけた。」そう彼は言って、私の手のひらにのる位の小さなぬいぐるみを、むき出しのままポンと机の上に置いていきました。今私はその人と、ひとつ屋根の下に暮らしています。つまり私は、薔薇の花束でもなく、宝石の輝きでもなく、たった500円硬貨一枚で買えるおもちゃで落とされてしまったというわけです。“安上がり~”=今日の写真=明日のプレゼント秋らしいチョコレート色にピンクのキラキラをつけたら、とってもロマンティックになりました~。実物はもっともっと光っていて、プリティ~なのに・・・。
2005.09.24
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皆勤賞を誇っていたブログも、今日は気分が乗りません。でも続けることにします。そんな時は身近な存在をネタにするしかありませんね。休日出勤をした我がいとこ、小龍景光が仕事帰りに立ち寄りました。忙しい毎日のなかで、景光は本当に私のお願い事をよく聞いてくれて感謝、感謝の存在です。しかもとっても正直な景光は、いろいろと突っ込む私の質問にもちゃんと答えてしまいます。今日は学生時代から今日まで続いている「景光モテモテ伝説」を白状させました。う~~~ん。そ、そんなにあったのか・・・(汗)でも結構笑えるオチもあり、我が夫の実感のこもった言葉「そんなもんだよ。。。」では、今夜はその景光お勧めのCDでもゆっくりと聴いてみましょうかね。おしまい~。はっ!景光。コメント入れてくる勇気、あるだろうか。。。=今日の写真=中央線O駅ビルでお気に入りの豚ヒレかつ薄くて食べやすいけど、高カロり~。しかもデザートにあんみつまで食べてしまった。。。美味でも後悔~。
2005.09.23
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私の大親友のニックネーム、それはキンタ。9月19日は彼女のお誕生日でした。私がせっかく心をこめてメッセージをメールで送ったのに、いまだにお返事なし。。。私のブログをどうやら毎日見てくれているようですので、今日はメールに気がつかない彼女への私書箱とすることに決めました。キンタとは大学一年生の春に知り合いました。地方都市から東京の大学に入った私たちは、あるミッション系の女子寮に入ることになり、キンタとそこで一緒になりました。修道院をかねたその寮は、異様に明るいスペイン人のシスターたちが多く暮らしていました。キンタはスペイン語学科だったにもかかわらず、ついにシスターとスペイン語で会話することなく卒業してしまいました。今思うと絶好の環境だったのに、シスターがニコニコして寄ってくると、緊張していましたっけ・・・。何故か私まで~。学部は違っても、同じ大学に通うのはキンタだけ。しかもピチピチの花も恥らう女子大一年生の春、いきなり転んで怪我をして、頭に変な白いネットをかぶって通学しているキンタが可愛くて、次第に仲良くなっていきました。キンタ、メールには書かなかったけれど、キンタの好きなところ書いてあげる。1. 一生懸命に文章を作ったのに、物音に驚いて変なところをクリックして、白紙のメールをわざわざ送ってくるところ。2. いつもこのブログを読んでいるのに、恥ずかしくてコメントを入れてこないところ。そのくせ私のブログのお友達のところにちゃっかりとお邪魔していて、「高速道路で130キロ出してみた~」って報告してくるところ。あ~あ。あの初めて会ったフレッシュな春みたいに、やっぱりあなたは少しずれている・・・。でも大事、大事~。=今日の写真=携帯ストラップにお友達追加これで、助六、鎌倉権五郎、弁慶と、歌舞伎お気に入りキャラが揃った~。でも携帯がじゃらじゃらと重くなった~。
2005.09.22
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今秋初登場のこのメニュー、我が家の朝食にお目見えしました。先日の指の怪我のため、昨晩は外食をしましたが、その帰りに行きつけのクイーンズ伊勢丹に寄って、あれやこれやと食材をたくさん買い込んでしまい、結局朝からこんなことに・・。栗をこの指で剥くのはまだちょっと無理かしらとあきらめかけていましたら、綺麗に剥かれてしかもお出し付きというものが目に。国産であることを確認して、買ってみることにしました。簡単ではありますが、個人的にはお出しタイプより、あっさり塩味が好きかも・・。でもとってもコンビニエンス~。今日は父のお誕生日です。母と二人で何を食べるのかしら・・。来年のお誕生日まで、元気で幸せでいてくれますように・・・。ここでお祈りっと。今日は鍼灸院に行ってきました。私より5歳年下の院長先生は、もはやお友達状態で、今日は「昔の野球選手の名前を思い出すゲーム」をしてきました。ヤクルトの安田の名前が出たときは、一同大うけでした。(分かる~?)=真面目ネタ(おHネタではありません)=乳がんの感じの目安。乳首をつまんで前にひっぱりパッと離す。これを3回繰り返す。はい、みなさんご一緒に~。もしズーンとした鈍痛があれば、ご注意を。女性の方は是非ご参考に。男性の方は、奥様、お母様、GFに教えてさし上げてくださいね。=今日の写真=栗ご飯・うるしの茶器、井戸茶碗にて
2005.09.21
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Her name was Lola,she was a showgirl・・・という英語の教科書のような歌い出しで始まるこの曲。今一番のお気に入りです。ラテンのリズムが耳に残ってはなれません。最近の私の懐メロ傾向も、ついにここにたどり着きました。この曲が、この間からとても聴きたくなったため、結局、バリー・マニロウのAll original recordingsというベスト盤CDを買ってしまいました。数曲、好きなバラードも入っていて、結構楽しめます。私よりお年を召した方たちが、ラスベガスで(行ったことありませんが^^;)、フランク・シナトラのショーを楽しんでいるような、そんな古びたムードに浸れますね。・・・それにしても、パソコンのキーボードが打ちにくいです。何故ならば、左手の薬指に怪我をしたから・・。椅子の木の部分にひどくぶつけてしまい、全身に走った激痛と、いやな感触・・・はっ!つ、爪折れてるし。。。ぐすん。。。無用に爪を伸ばしていたための事故でした。血が滲んできています。痛みをこらえて長いところだけを切り・・・痛い痛い・・もうやめておこう。マキロンを数滴たらして・・・しみるしみる(泣)そして最後にバンドエイドを貼って・・・ふっ~~疲れた。除光液でマニキュアを前日に落としていたのは正解でした。でなければ更に悶絶級の痛みを味わなければならないところです。残りの爪が同じ運命にあわないように、全部短く切りそろえることに決めました。綺麗なマニキュアで飾られた指が大好きでしたのに、ひとまずここは清楚なイメージでいくことにしました~。=今日の写真=切れ目入りの左手の薬指の爪9月3日のブログ写真で、ラインストーンで飾られたのと同じ指がこんなになりました~。
2005.09.20
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4時過ぎになっても、パソコンの前であれやこれやとしている私。全然眠くない。。。夫が起きてきました。「眠れないのなら支度しろよ。お月見に行くぞ。」「えっ、これから?どこに?」「熱海かな。とにかく西の方。」は~い。こういった誘いは大好きで~す。・・・とは言ったものの、すでに夜明けはもうすぐそこまできています。すっぴんのままとにかく携帯とお財布を持って家を出ました。西の方へ向かう私たちの前には、まるで手招きしているように月が先を行きます。あ、でももう空が・・・。あっという間にあたりは白々としてきて、吉祥寺あたり(すぐ目と鼻の先)で、月はその輝きを失いました。遅かりし。。。もっと夜中に誘ってくれればよかったのに~。でもちょっと楽しいひと時でした。帰り道、早朝にお店を開けたお豆腐やさんの前を通りがかり、出来立てを買えるかどうかを尋ねたところ「まだ暖かくて美味しいですよ。」との嬉しい返事。一つお豆腐を買って帰り、鰹節と昆布醤油を少々たらしていただきました。本当に本当に美味しくて、このためにまた早起きをしてもいいと思う程です。心もおなかも大満足で、6時前に眠りについたとさ。 =今日の写真= 出来立てでまだ暖かいお豆腐
2005.09.19
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今日は仲秋の名月。月が輝いています。天平の甍の唐招提寺では、今夜月明かりの下で、裏千家 千玄室大宗匠のお茶をいただくという、何とも風雅なお集まりが行われています。幸運にも、実家の両親がそちらに伺うことになり、多少お茶を趣味としている母は、とても楽しみにしてお出かけしたようです。何だかとてもゴージャスなお話で、出来ることなら私もお邪魔してみたかったです。9月14日の日経新聞の夕刊に、とても綺麗なコラムがありました。「季語の道端」に、写真家の野呂希一さんが書かれた文章で、そのタイトルは“名月”。しかも海辺に輝く月の写真が小さく載せられていました。たちまち心は、月の光に照らされた海辺へと飛んでいくようでした。日没から夜明けまでの静寂の中で、月を愛でる至福の時間・・・。夕べはなかなか寝付けずにいたのですが、おかげで真夜中の満月が刻々と動いていく様を堪能することができました。満月の光に照らされた海辺で、波の音だけが聞こえてくる、そんなロマンティックな夜もちょっと知ってみたくなりました。=今日の写真=月が美しくなる秋になると飾る我が家の書千年の昔から、秋の月とは美しいものとされていたのですね。唐招提寺のお茶会を真似て、秋草を描いた器でお茶を点てました。
2005.09.18
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毎週恒例のひとりぽっちのSaturday...・・とはいえ、自分の好きに時間を使える楽しいひと時でもあるのです。今日はある方お勧めのパソコンテレビで、冬のソナタをゆっくりと楽しむ予定。なにせ、このブームに全く乗り切れなかった私は、これに関しての話題には一切立ち入ることが出来ません。でも最近のヨン様の様子をテレビで見ていて、ほほえみの貴公子なるものが何故こうも世の女性達の心を惹きつけるのか、ちょっと知ってみたくなりました。2年遅れで~。でも今更「冬ソナ」のDVDを借りるのも、ちょっと勇気要り過ぎ・・と思っていたところ、パソコンテレビで第1話が始まったとの情報をいただき、今日を楽しみにしていたのです。期待してログインしてみたら、何だかスムーズに進んでいかない様子・・しかも第2話になってるし。。。やっぱりこれは別の方法をとらないと、ヨン様を知ることは出来そうにありません。またしても想定外の午後~。今秋、私はまとめ髪に挑戦してみようかと思っています。この長さだと、自分で簡単にできると美容院の方に教わってきました。先日秋吉久美子さんが、おくれ毛をバックとサイドに少し残したふんわりまとめ髪をしていたのが気に入って、ちょっとマネ、マネ~。おお。。なかなか大人の感じです。でも私は色白ではないので、あんまり似合わないかもしれません。全く一人で何をやっているのでしょうか。=今日の写真=髪をまとめるバレッタが好きで、今日は最近よく使っているものをアップもちろんすべてスワロフスキーのキラキラ付きです~。
2005.09.17
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夕べの夜中に、いとこと盛りあがったカラオケの話。夜のお供がオーデコロンなら、カラオケのお供はやっぱりこれ“ムード歌謡”でしょう。(・・・と軽く挑発・・・^^)いったいいつ流行ったものなのかよく覚えていなくても、歌える人が凄く多いのは何故か不思議なところではあります。ボーカルの方がいらして、そしてコーラスが必ず数人。普通のおじさまたちの感じなのに、ムード歌謡。。。カラオケの場ではTPOがあるとはいえ、場を盛り上げてくれるのは演歌系が多いようですね。最近の歌がとっても歌いたくても、あえて演歌!鳥羽一郎さんの「兄弟船」とか、小林旭さんの「昔の名前で出ています」、梅沢富男さんの「夢芝居」。この古~いあたりが好ましい。お若い方が歌っても、おじさまが歌っても、それなりにかっこよく見えるものです。もし会社の上司で、渡哲也さんみたいな方が部下を全員カラオケに連れて行って、「くちなしの花」なんか歌ってくれたなら、もう一生ついていきたくなるほど感激してしまうでしょう。(でも、そんな人絶対にいない。。。)では女性なら・・。私なら、聖子ちゃん風に思いっきり甘えた感じに歌う「天城越え」を選びます。そして最後はムード歌謡登場。デュエットで「別れても好きな人」う~ん、楽しそうだ・・・。=今日の写真=話題がしぶいと、おやつもしぶい。中央線O駅はずれの小さな酒饅頭やさんのおまんじゅうとお煎茶2時には売り切れてしまう。
2005.09.16
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久しぶりに親友と長話をして、今日のブログの材料にしようと思ったのはいいのですが、全然こんなところには書けないような会話ばかり・・・。全く・・お役にたたない友人ばかりで情けない~。ここ最近、懐メロ傾向にある私の曲選び。徳永さんのCDを聴いていたら、もっともっと昔の曲が聴きたくなってきました。私が選んだお気に入りの一曲、矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」です。矢沢さんのイメージは、当時私のなかには全く入る余地のない世界の人でしたが、ある日この曲がテレビCMで流れたときから、それは一変してしまいました。夏の曲。それもとびきりの夏の恋の曲です。“罪なやつさ ああ・・Pacific・・”今でも矢沢さんのこの歌いだしを聴くと、両腕に鳥肌がたつくらい大好きです。矢沢さん、今月で56歳になられたのだとか・・。56歳の「時間よ止まれ」も聴いてみたい気がします。昨日の徳永さんのCDのなかの一曲。「シルエットロマンス」こんなに素敵な曲だったかしらとあらためて思うくらいの出来上がりです。来生たかおさんが歌われたときも良かったのですが、あの頃の私がまだ若すぎたのでしょうか。徳永さんの“もっとロマンス私に仕掛けてきて・・”という歌詞にどきどき。 =今日の写真= ベージュピンクのマニキュア・先日のきらきらストーンは、ご飯のなかに一つ落ちていて怒られた。。。今日はシンプルに・・
2005.09.15
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今日、彼のCDを買いました。きのうのソフトクリームをまた食べようと駅ビルに行き、ついでにいろいろと物色・・・。CD屋さんの前には、今日発売の彼のポスターがはってありました。立ち止まって収録曲を見ると、そこにはなつかしの好きな曲がたくさん・・。秋桜 オリビアを聴きながら 会いたい 卒業写真など・・・もういっぱいお気に入りの曲が入っていました。購入決定です。はたしてそれは・・良かった・・とても良かった・・。会いたいでちょっと泣いた私。彼のCDを買うのは初めてのことです。ここで私がPRしても仕方ないとはいえ、やはり良かったものは良かったと言ってあげないと、彼にかわいそうですね。女性シンガーの曲をカバーしたこの一枚には、一切凝った演出はありません。シンプルな演奏が彼の歌心をより一層効果的に光らせてくれています。小さなライブハウスで、私の目の前で弾き語りをしてくれているような感じ・・と表現したら分かりやすいかしら。秋の夜長に、こんな暖かくて穏やかなCDを聴きながら、ゆっくりとするのもいいかもしれませんね。大人の女だからこそ分かる歌の世界が広がりますよ。*余談*昨日の日記のコメント合戦にひどく反省した私は、ドクターにお詫びをいれたところ、なんと彼女からはさらに過激にやれ(?)という暖かいお言葉を頂戴し、ホッと胸をなでおろすメディ一族でありました。まっ、ドクターのご冗談でしょうけど・・・。*訂正*昨日のキハチのソフトクリームの名前に間違いがありました。ゆずはちみつレモン&濃厚牛乳が正しいものでした。さらにそそられた。。。 =今日の写真= 徳永英明さんのCD
2005.09.14
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ブログのお友達の昨日の日記のタイトル「夜のお供」・・・ってなに?ドクター~変なタイトルつけないで下さいね~。彼女の夜のお供とは、ディオールのコロンのこと。日本未発売のものを夕べからつけて寝ているらしいのです。高級そうだ・・・。マリリンモンローのNo.5はあまりにも有名ですが、まさかドクターは香りだけを身にまとって・・・なんてことはないですよねっ。ねっ!おやつ大好きのいとこのRちゃんは、バニラの香りに包まれて眠っていると言っていたし、夜の香りはちょっとした幸せ気分にしてくれるようです。そして私はというと、ばらの香りが好きなのです。最近私が愛用しているのは、Woods of windsor のボディースプレー「True Rose 」です。ハウスオブローゼで買ったもので、ばらの香りのそこはかとなく上品な感じが気に入っています。夕べからドクターの真似をして、夜のお供にすることにしました~。夕食のお買い物に出かけたところ、あまりの暑さにへきへきとしてしまい、駅ビルの地下のキハチでソフトクリームを食べました。ゆずはちみつ&濃厚牛乳というネーミングの誘惑に負けてしまった。でもかなり好きかも・・明日も食べたい。。。 =今日の写真= KIHACHIのソフトクリーム 途中で写真のためアシカラズ
2005.09.13
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総選挙が終わりました。結果の良し悪しについては、ここで語る必要はありません。今朝、夫に一冊の本を手渡されました。「歴史の中の日本」司馬遼太郎さんが書かれたものです。そのなかの『「坂の上の雲」を書き終えて』と『歴史を動かすもの』の章を必ず読めと言われました。その内容を読んでいくうちに、自分自身のいろいろな視点が整理されていく思いがして、今日の日記にすることにします。司馬さんのお書きになった文章には、ところどころ宝石のように光る部分があって、それは時に私の心の中の一生の道しるべとして残ることがあります。今日読んだ箇所の中に、“もっとタダの人間を愛せよ”というフレーズがありました。さまざまな価値観や、利害が渦巻く今のこの世の中で、たったひとつはっきりとした目印となる明かりをともすのならば、この一言に尽きるのかもしれないと思いました。この国に生まれて、この国の空気を皆とともに吸い、この国で育まれたお米を食べて今まで生きてきた私です。いつまでも自分の国を愛していたいと思っています。“タダの人間”である私を、ちゃんとこれから先この国は守ってくれるのでしょうか。先日の台風では、遠くに避難できないためにご近所に身を寄せ、そして土石流に巻き込まれて犠牲になられた、お年寄りの方がいらっしゃいました。今までこの国を愛して、ちゃんと国民の義務も果たされてきた方たちであったはずです。それなのにこういった時、誰にも助けてもらうことが出来なかったという結果に、とても悲しい気持ちになります。病気の問題、その他にも今の国のやり方ではその犠牲になっている方たちもたくさんいらっしゃいますよね。どうか今回の選挙で選ばれた方たち、もっと私のような“タダの人間”を愛して下さいね。スマートなかっこよさなんて私は求めてはいません。泥まみれの手でわが子をいだく農夫のような、そんな逞しくも暖かな気持ちで国をつくっていって下さい。でなければ、この国に生まれたことに誇りをもって、生きていくことなんて出来なくなってしまいます。司馬遼太郎さんには、300年位生きていてほしかったです・・・。 =今日の写真= 「歴史の中の日本」著 司馬遼太郎
2005.09.12
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怖くて穴をあけることが出来ません~。でも私のような小さな耳たぶには、時々イヤリングが重すぎて落としてしまうこともたびたびです。福耳の人やピアスがお似合いの人を見ると、うらやましくなって、今まで何度も自分の耳をひっぱって大きくしようとしてきましたが、全然効果がありません。きのうの夕方、松田聖子さんがTVに出ていて、その耳には小さなピアスが光っていました。やっぱりイヤリングよりずっと可愛い・・・。あれやこれやと連想していたら、とてもうれしいことを思い出しました。むか~しGTOというドラマを観ていたとき、松嶋奈々子さんの小さなピアスに憧れて、イヤリングには見えないイヤクリップを買っていたのです。それはドラマ終了とともに、ジュエリーポーチに入ったまま忘れ去られていました。銀座のポンテヴェッキオで買った、小粒のダイヤが埋められた可愛いイヤクリップを数年ぶりに耳につけてみました。お~なかなかピアスな感じです。満足満足。ついでに写真も撮りました。ピアスに憧れるけど、やっぱり怖くて無理ですね。。。今日は忙しいのでこれにて終了~。 =今日の写真= ピアスに見えるイヤクリップ
2005.09.11
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ジャズが聴きたくなりました。やらなければならない事が多くなってくると、ついつい寄り道をしたくなってしまうこの性分・・なおりそうにありません。自分の好きな世界に入って、テンションを上げることにしました。ジャズ映画の名作「5つの銅貨」を、土曜日の昼下がり、アッサムミルクティーとウエストのヴィクトリアをおやつにいただきながら、お気に入りの雰囲気に浸って映画鑑賞しました。この映画はコルネット(トランペットの小さなもの)奏者、レッド・ニコルスの半生を、ダニー・ケイ主演で描いた作品です。(日本初公開1960年)ストーリーは省きますが、最愛の娘の小児マヒをきっかけにして、音楽を捨ててしまう彼と、それを支える妻と、そして自分のために音楽を捨てた父を再びカムバックさせようと、自分で歩くという奇跡を起そうと頑張る娘との暖かいお話の映画です。劇中にはルイ・アームストロングも実際に出演し、古いジャズの良さを充分に堪能することができますし、ジャズ仲間との友情もとても感動的で、ラストの“5つの銅貨”を歌うシーンでは、何度観ても涙があふれてきます。5つの銅貨にはそれぞれに意味があって この小さな銅貨は“望み” いつか叶う望み そして、“夢”“踊る銅貨”“笑い”最後に“愛”と歌詞は続き、その全てを手に入れたら・・・という幸せな楽しい曲です。こういったいい映画を観ると、音楽の本当の楽しさがストレートに伝わってきて、心の中が暖かくなってくるようです。演奏している人の息遣いが伝わるような、そんな狭い空間で、聴き手も一緒になって同じ楽しさを味わえるような、そんなジャズのお店に行ってみたくなりました。 =今日の写真= 「5つの銅貨」とおやつ
2005.09.10
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東京国立博物館所蔵の国宝。太刀 銘 備前国長船住景光(びぜんのくにおさふねのじゅうかげみつ)のこと。そしてその号を小龍景光(こりゅうかげみつ)と言います。なんていい名前なのでしょうか・・。一度聞いたら忘れられない名前でした。浅田次郎さんの天切り松シリーズに登場するこの太刀は、一説には楠正成の佩刀だったと伝えられていますが、去年は国宝室に展示されていました。もともと太刀にはそれほど興味がなかった私が、実際に博物館に足を運び、実物を目にするようになってからは、その魅力に少し嵌っています。なんといっても、その太刀につけられた号がかっこいいのです。名物童子切安綱、大般若長光・・などなど、いったいどなたがその号をつけられたのでしょうか。先日のブログに登場の東郷元帥の左手には、銘、一文字吉房(重文)がありました。太刀には武士の魂がそのまま宿っているような、静かで荘厳な雰囲気があります。そして恐れ多くも、この国宝の号を我いとこがハンドルネームにいただいてしまいました~。私のブログの初期に登場の例の優しいいとこです。今日はその小龍景光が我が家に打ち合わせをかねて遊びにきました。8月7日のメディカルエンターテイメントの映像を事業サイトに近々アップする予定です。もちろん、彼の協力によってです。小龍景光よ、君はなんていい子なの・・。あっちが国宝なら、君は我が家の家宝だ~^^。 =今日の写真= 我が家の小龍景光とMe
2005.09.09
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今日お友達からパソコンにメールが入り、食べ物の好き嫌いを聞かれました。そのお返事を日記にすることにします。Nさん、ごめんね、ネタになってしまいました~。よく「お魚とお肉どっちが好き?」と聞かれたりしますが、最近は「お魚」とお答えすることが多くなってきました。でも分析してみると、なかなか単純にはいかないことに気がつきます。まず、お魚の形をしたものは好みません。よくお造りで身の部分をお刺身にして、頭としっぽを残した飾りつけをしたものがありますが、あれは私にとっては逆効果~。キモチワルイ。。。姿のまま頭に目がついていると、手をつけることはしないのです。できれば四角い切り身で、あっさりとした粕漬けか西京漬けならば、ご飯がすごくすすみますね^^。全身の姿で大丈夫なのは、ちりめんじゃこだけ。大好物です~。でもそれがある一定の大きさを越えてしまうと、今度は嫌いな食べ物に変わってしまいます。そして光モノはまずだめ。絶対に無理です。以前ムキになって、私に食べさせてくれようとしたお寿司家さんにはとうとう足が向かなくなってしまいました~^^;サバ、秋刀魚NG。アジは干物なら時々OK。白身のお魚ならほぼ大丈夫なのですが、皮のついた鯛のお造りにはお箸が出ません。中トロは大好物でも、大トロは大の苦手。。。こう考えてみると、お魚の姿と、皮と、においが嫌いなのかもしれませんね。でもお魚大好きです~。Nさん、なんとなく分かってくれたかしら・・・。 =今日の写真= 我が家の夕食・メイン・白皮かじきのフライ お魚はやっぱりおいしい~。
2005.09.08
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とにかく風が強すぎ!台風の影響なのでしょうか、ベランダは大変なことになっています。どこかからか飛んできた小さなごみがいっぱい。南からの強い風に、雨も真横に降ったのかしら。ベランダ側の窓まではそこそこ距離があるというのに、ガラスが雨に濡れています。明日のお掃除は大変そうだ。。。ここ数年で、風が大きく変わってきたように思えます。とにかく半端じゃなく強い!これが地球温暖化のせいならば、かなり急激なスピードで、大変なことになっているのかもしれませんね。「年をとったら、都心のタワーマンションの高層階でこざっぱりと暮らしたいわよね」なんてお友達と言い合っていましたが、最近はそれは却下ですね。こんな強風と、地震の恐怖へのストレスには耐えられそうにありません。去年の秋の新潟の地震で、(東京じゃないのに・・)六本木ヒルズのエレベーターのワイヤーが一本切れていたと友人に聞き、あそこへは近づかないほうがいいと、最近まわりで言い合っています。想定外のことが頻繁に起きている最近の気候はやっぱりどこか変。。汚れているベランダを見ていて、今日お掃除出来ないことにイライラしてきました。そのかわりに室内をピカピカにすることに決定!掃除機、拭き掃除、時間をたっぷりとかけました~。目がさっぱりとしていい気持ちです~。ついでに今日は我が家のヒカリモノまで磨き上げました。クリスタル製品を何個もピカピカにして満足満足。 =今日の写真= 磨き上げたクリスタルの置物 ついでに全身スワロフスキーのクリスタルで飾られた愛用のボールペン
2005.09.07
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朝目が覚めると、身体が冷たく冷え切っています。寝冷えだ。。。真夏の夜は、綿毛布を一枚だけかけて寝るようにしていますが、それはもうほとんど脇に追いやられていて、何もかけずに眠っている状態です。そのため真夏といえど、長袖、長ズボンのパジャマを着て寝ています。横を向いてふんわり枕を首の下まで入れて、ホワンホワンの柔らか抱き枕をギューっと抱いて眠るのがいつものパターン。快適でしたのに・・・。夕べは台風の影響で涼しかったのかしら。全身冷たい。身体はだるだる。。。行きつけの鍼灸院の院長は、くれぐれも身体を冷やさないようにといつも言います。リンパの働きが低下して、血行が悪くなり、免疫力が弱まるとか聞いたのを思い出しました。わきの下からバストの上横あたりを優しくマッサージしてあげました。乳がん予防っと・・。よっぽど身体がだるかったとみえてTVの台風情報を見ながらちょっとうたた寝してしまったようです。今度は寝汗~^^;。今晩、ゆっくりとお風呂につかり、体調を元にもどしておかねば。今日はお気に入りのトリートメントの日でした。髪をもっと伸ばすか、思い切って短くするか、今とても悩んでいるところ。みなさん、どうしましょうか・・っと言っても、私のこと知らないのよね。。 おしまい。 =今日の写真= ディーセスリンケージ4・ヘアトリートメント かなりの優れものです♪
2005.09.06
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夕べの東京の大雨は本当にすごかったです。ちょうど義経の「決戦・壇ノ浦」を観ている時、外ではけたたましくサイレンを鳴らして、緊急車両が何台もどこかへ向かっている様子。「何かあったのかしら・・。」程なくしてTVのニュースでうちと同じ区で水害が発生したということを知ってびっくりしました。あのサイレンはそのための出動だったのでしょうね。そういえばTVの音がかき消されるほどの激しい雨音で、ボリュームを上げて観ていました。でもこの首都圏でこれほどの被害が出るとは・・。想定以上のことが起きて、不幸にも被害にあわれる方たちが最近とても多くなっていることに不安を覚えます。ニューオリンズのハリケーン被害は想像を絶する状態ですね。車いすにのった老夫婦がベランダに取り残されて救助を待つなどという光景が今だに見られる異常事態です。IT先進国アメリカがいくらそのネットワークを構築したとしても、災害にあった家族たちがお互いの居場所もつかめないということを聞くと、それは生身の人間の助け合いには何の役割も果たせない、空しい発展なのだということを実感させられます。これから自分がこの先年をとっていって、日本が高齢化社会になっていくのなら、こんな災害が起きたときこそ、国にちゃんと守って欲しいものだと思います。もし日本が世界に誇れるIT国家になろうとするのならば、こん日のアメリカの姿とは別のやり方で、インターネットにヒューマン性を持たせ、すべての人を救う役割を果たす手段として発展させてほしいものだと思いました。 =今日の写真= おやつ・たこやき 昨日のボランティアの際、お隣の模擬店の方からの差し入れのたこやきが美味しかったので、 ふたたび~。
2005.09.05
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初めてのボランティア体験をしました。深川よさこいソーレ祭り実行委員会の委員長を務める奥貴江子さんのお手伝いで、今日は木場公園までお出かけです。初めて訪れたその公園はあまりにも広くて、目的の場所がどこなのかさっぱりと見当がつかなかったのですが、ちょうどそこに向こうから誰かがやってきました。自転車がつぶれてしまいそうな程の大きな人がヘッドホンをつけてこちらに向かってきます。あっちょんまげ、あっお相撲さんだ!彼の親切な道案内のおかげで無事到着~。朝食を済ませて行ったのに、ボランティアの人用に奥さん自ら4時起きで作ったというおにぎりや卵焼きなどなど・・美味しそう~。つい2度目の朝ごはんでっす!(おにぎりは別腹^^)こんなことを実行してしまう人はとてもタフだし、しかも心遣いもきめ細やかなことに感心しました。会場には深川警察署や、深川消防署なども模擬店のようなかたちで、地域の安全のための啓蒙などをしています。・・・おお、あれは・・。白バイや消防車に子供たちを乗せてあげているではありませんか。好奇心をそそられた私は、思い切っておまわりさんにボランティアの者であることを告げ、乗ってみたいなぁ~と言ってみたところ、OKの返事。子供たちのようにだっこして乗せていただくわけにはいきませんので、自分で大きな白バイにガシっとまたがります。写真も撮っていただき、大満足~^^。ティッシュや夜行シールもおまけにもらって、おまわりさんっていい人だ・・。初めてお会いする方たちと共同でお仕事をすると、親近感のようなものも生まれてきて、踊りは見なかったのですが楽しい経験でした。 =本日の写真= 白バイに乗るMe おまわりさんが写してくれているのでちょっと緊張~。 (白バイって捕まることはあっても、乗せてもらうものだとはおもわなかった。。)
2005.09.04
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NHKのテレビやラジオの英会話番組で講師をつとめておられる人気の先生です。昨日の日記の下ネタを大いに反省し、今日はちょっとアカデミックに・・。溜まった新聞を整理していたら、中から毎月送られてくるJAF Mateが出てきました。中をパラパラとめくるとそこには大杉先生のドライブ日記が!ルート66をご自分で運転をしながら、その取材をされているようです。「せんせい~なつかしい~」大杉先生は我母校の教授です。私が在学中に、ピカピカの新任講師としてキャンパスに入ってこられました。20年以上も前のことですので、当時はもちろん今よりもずっとお若くて、しかも女子大という雰囲気にも慣れていないようなフレッシュなイメージの新米先生でした。ちょっと古い国産車にUCLAのステッカーを貼り、木陰に停める学生たちの車の横で、大杉先生の車がカンカン照りになっていた光景がなつかしい・・・。先生の英語の発音はとてもかっこよく、それに比べて日本語が少し英語チックだったため、ほとんど英語で暮らしてこられたのかと思っていましたが、今日インターネットで検索したところ、全然違っていました。英語が話せるようになるために、とにかく変な言い方でも英語を声に出すこと、FEN(当時)などの本物を聴くこと、ディベートのような半ば強制的に話す機会をつくることなど、ただただご自分の努力のみで、これ程の語学力を身につけられたことを知り、ちょっと尊敬しました。今となっては先生の最初の教え子の一人として、もっとちゃんとお勉強をしておけばよかったなとひたすら後悔するばかり・・・。先生のこと割と好きだったのに、そういうことと頑張りとはつながらなかったのですね~。6月のクラス会の際久々に母校を訪れ、シスターたちにお会いしてきました。高校から入った私のように下からそのまま入学する学生が多く、本当にのんびりとした校風とこじんまりしたキャンパスがとても居心地良かったのです。もう一度あの頃に戻って、大杉先生に英語を教わりたくなってきました~。 =今日の写真= 一人お留守番でヒマな私はマニキュアをぬりなおし 左手の薬指の爪にキラキラをつける
2005.09.03
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私ではありません。夫です!今日は昨日の日記の完結編です。外出先でお腹が苦しくなったからと、自宅に戻った夫は本当に苦しそうです。トイレから出てきません。心配・・かわいそう・・。意を決して私は受話器を取りました。M先生の診察日であろうとなかろうと、そんなことは関係ありません。「お宅で治療を受けている患者が苦しんでいるのですよ~。」と訴えたところ、M先生に連絡が伝わり、救急外来にお願いしますとの返事がありました。こんなに夫を苦しめた主治医の顔を一目見るべきだと決心した私は、夫と一緒に病院へ向かいます。診察室のベッドに横たわり、体温、血圧を測定。まだ苦しそう。。。そしてついにM先生登場です。印象→若い。しかもおひげはやしてるし。。一応丁寧に夫のお腹を診察して、レントゲンと血液検査の指示をします。その後診察室に戻って、夫のレントゲン写真を見るなり、M先生「あ~お腹の中にたくさんOが溜まっていますね~。」(これじゃ苦しくなるわけだ・・って続けたそうな感じ)浣腸をすると楽になると勧められ、もはや夫はこの苦しみから解放されるならなんでもします状態だったため、素直に同意します。その時彼と一緒にとても可愛らしくてお若いナースが同行していきました。私はその間診察室で、M先生としばらく夫の病状、その他のお話をしていました。私の質問に答える彼はそれほどひどい医師には見えません。とても丁寧に誠実な感じで受け答えをしてくれるのです。夫のことをきちんと理解している様子に、いままでカッカしていた私も少し優しげに変化していきます。(・・といってもこんな時、むしろとても穏やかにニコニコしてしまうのが私の特徴・・)しばらくして先ほどの可愛らしいナースが診察室に戻ってきました。「ご主人様、すっきりとしたお顔されていますよ~^^」ですって。そしてその言葉どおりの顔で後から入ってきた夫はといえば「あ~すっきりした~^^」ですって。二人で頑張ってきたのね。「見られた、見られた」と夫は照れています。私たちは四人でケラケラと笑いあいました。和やか~。今回のことでM先生も私たちもいろんなことを学びました。帰りがけ、M先生は私たちに言いました。「いろいろと申し訳ありませんでした。」M先生、これからもよろしくお願いしますよ。そして可愛いナースさん、お仕事とはいえ、ありがとうございました~。 =そして今日の写真・えびすかぼちゃの煮物= 本文とは何の関係もありません。 お野菜をたくさん食べさせなくちゃいけないのです。
2005.09.02
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ここ数日、自分の中でどうしても納得のいかないことがあり、少し冷静になるまで日記に書くことをひかえていました。このページはあまり不平、不満の場所にはしたくはなかったので・・。でも今日あえて私は書くことにします。8月22日に夫が三ヶ月検診に行った際に、処方されたお薬が原因で、彼はとても苦しい思いを味わうことになります。夫の身体を一年間診てきたその主治医M氏は、血液検査のなかの数値の一つ、HbA1c(三ヶ月間の血糖の状態を表す)が、6.5以下に改善されないという理由であるお薬を飲むよう、夫に勧めました。食事制限だけでは限界があるとの判断だったのでしょうか。そのお薬の名前は、ベOスンです。そのほかに彼は血栓を予防するものや、コレステロールを下げるお薬を二種類飲み続けているのですが、途中、副作用のような症状が起きたりして、つど服用を中止したり、変更したりしてきました。お薬に弱い体質なのか、今回も夫は主治医にはっきりと副作用の不安について、意見を求めたそうです。「でも飲まないと改善しないから」というのが主治医の答え。気の進まないまま断るわけにもいかず、その日の夕食から夫はそれを飲み始めました。問題はやはり発生します。翌朝食後、彼が今までに経験したこともない脱力感に襲われ、椅子に座り込んでしまいました。ただ事ではない感じに私もあせり、「万が一」のためにと渡されたブドウ糖を飲ませ、しばらく静かに休ませます。程なくして落ち着きを取り戻した夫は、主治医に電話をして、症状を伝え服用をやめたいと告げました。そのときの主治医の言い訳に私たちは一気に彼への信頼をなくしました。「めったにないことなのですがね・・・」そのめったなことが起きてしまった患者にとっては何の意味もない言葉です。夫は事前に副作用の心配をあれほど訴えていたはず。はたして夫の状況でこのお薬を飲む必要が本当にあったのかさえ疑ってしまいたくなりました。あの時以来、それまでとても体調が良かったにもかかわらず、今現在も時々お腹が苦しくなったりして本調子ではありません。たった二度の服用で・・。あまりにもかわいそすぎる。。。その患者に本当に必要なお薬を処方するという当たり前の現実はいったいどうなってしまったのでしょう。個々に体質が違うため、難しいところではあるということは、理解できなくはないのです。でも薬効と薬害のバランスくらいはとって欲しいところ。多くの方たちを救うお薬も、適正な使われ方をしなければ、病気に苦しむ患者は更に苦しむことになり、医師はその信頼を失っていきます。そういえば先日のメディカルエンターテイメントの田上先生の講演で、「患者、医師、看護師、薬剤師、栄養士のチームをつくると治療効果が上がる」と言っておられたのを思い出します。もはやそういう時代なのでしょうか。そしてもう一つの問題。夫はこのお薬を3週間分調剤薬局で購入しました。本人の自己負担分のほかに、国もその費用を負担するわけです。今まで無駄にしてきたお薬はたくさんあります。医療費膨大と言われているのに・・・。いったい誰のための医療なのか疑問が残るばかりです。大切なことが置き去りにされているようなそんな後味の悪い体験をしました。
2005.09.01
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