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Bar UKマスターからのお知らせです。******************************* 少し気が早いですが、バーUKのゴールデン・ウイーク中の営業予定のお知らせです。 4月29日(金)=営業(ただし、営業時間は午後2時~9時半の予定です) 4月30日(土)~5月1日(日)=お休み、 5月2日(月)&3日(火)=営業(ただし、営業時間は午後2時~9時半の予定です)。 5月4日(水)&5日(木)=お休み 以上、宜しくお願いいたします。変更があればすみやかにお知らせいたします。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2016/03/29
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皆さま、Bar UKマスターから4月の店休日についてのお知らせです。******************************** 4月は、現時点では日曜・祝日のほか、9日(土)、20日(水)、30日(土)にお休みを頂きます。※29日の金曜日(祝日)は現時点ではお休みですが、予約があれば営業するかもしれません。 ※店休日、営業時間等に変更が生じる場合は、このバーUK公式HP&Blog上にて、すみやかにお知らせいたします。 以上、何卒よろしくお願いいたします。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途、土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によって変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。午後4時~7時はノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円
2016/03/22
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うらんかんろは、クラシック・カクテル(主に19世紀半ば~20世紀半ば)の歴史や変遷等の研究をライフワークとしていますが、その中で大事にしていることは、可能な限り、同時代の一次資料(文献)にあたって、そのデータに基づいて文章を書く(論考を進める)ということです。 国内外で現在も発売されているカクテルブック等には、一次資料にあたらず、伝説・伝聞レベルのエピソード(つくり話)を、さも事実であったかのように書いている本も目立つのが、残念でなりません(例えば、マルガリータ誕生の悲話<流れ弾で死んだ恋人の名前>=後世のつくり話です=とか、マティーニやマンハッタンの考案者とか、サイドカーの作者や誕生の時期とか)。 バー業界の方やその関連業界(出版社など)から時々、クラシック・カクテルについて「当時のレシピはどうだったのですか?」などの質問を受けることがありますが、業界の発展や正しい歴史的事実・データ(知識)の周知・普及につながるならと思い、いつも喜んで協力しています。 現時点で、うらんかんろが所有している一次資料(文献)は以下の通りです。具体的なご質問・お問合せ等は、メール = arkwez@gmail.com = でお受けしております(内容によっては回答にお時間がかかることがありますが、ご了承ください)。◆主なカクテルブック蔵書 【日本】・「飲料商法・西洋酒調合法」(伊藤耕之進著、1913年刊)※コピー=タブロイドの新聞・「カクテル(混合酒調合法)」(秋山徳蔵著、1924年刊)※複製本で所有・「コクテール」(前田米吉著、1924年刊)※複製本で所有・「カクテル」(安土禮夫著、1929年刊)・「スタンダード・カクテルブック」(JBA編 村井洋著、1936年刊)※複製本で所有・「世界コクテール飲物辞典」(佐藤紅霞著、1954年刊)・「オーソドックス・カクテルズ」(落合芳明著、1955年刊)・「壽屋カクテルブック:Enjoy Your Favorite Recipes」(壽屋編、1955年刊)・「洋酒 ストレートからコクテールまで」(佐藤紅霞著、1957年刊)・「カクテルの本」(間庭辰蔵著、1959年刊)・「カクテル・ガイド」(落合芳明著、1961年刊)・「洋酒とカクテル」(斎藤良美著、1962年刊)・「カクテール全書」(木村与三男著、1962年刊)・「JBAカクテルブック」(JBA編、1963年刊)・「カクテル小辞典」(今井清&福西英三著、1967年刊)・「酒の百科」(石野誠著、1969年刊)・「バーテンダー教本2:スタンダード・カクテル」(福西英三ら3氏共著、1970年刊)・「図解カクテル」(浜田昌吾、1971年刊)・「たのしむカクテル」(今井清著、1976年刊)・「カクテル・マニュアル」(堀井浩一著、1977年刊)・「バー・ラジオのカクテルブック」(尾崎浩司著、1982年刊)・「カクテル入門」(福西英三著、1982年刊)※カラーブックス(文庫版)・「すてきな夜にはカクテル」(木村与三男著、1983年刊)・「ザ・サントリー・カクテルブック」(サントリー&電通編、1984年刊)・「バーテンダーズ・マニュアル」(福西英三ら3氏共著、1987年初版)・「カクテルブック」(上田和男著、1989年刊)・「新カクテール全書」(木村与三男著、1989年刊)・「カクテル・コレクション」(オキ・シロー著、1990年刊)・「NBAオフィシャル・カクテルブック」(1990年初版)・「カクテル・ハンドブック」(花崎一夫著、1990年刊)・「カクテルズ」(福西英三著、1994年刊)・「スタンダード・カクテル101」(毛利隆雄著、1996年刊)・「リキュールブック」(福西英三著、1997年刊)・「アヴァンティ・カクテルブック」(TOKYO FM出版編、1997年刊)・「ザ・ベスト・カクテル」(花崎一夫著、1998年刊)・「毛利隆雄のカクテルブック」(毛利隆雄著、1998年刊)・「ちょっと大人のカクテルストーリー」(橋口孝司著、1999年刊)・「カクテル・テクニック」(上田和男著、2000年刊)※2010年刊の英語版も・「パーフェクト・マティーニ・ブック」(保志雄一監修、2000年刊)・「タンカレー・マティーニ A to Z」(ギャップ出版編集部編、2001年刊)・「バーテンダーズ・ポケット・バイブル」(なしきひろし著、2002年刊)・「マイ・スタンダード・カクテル」(田中利明、永岡正光、内田行洋共著、2003年刊)・「洋酒うんちく百科」(福西英三著、2004年刊)・「福島勇三のカクテルバイブル」(福島勇三著、2005年刊)・「カクテル・ハンドブック」(YYTプロジェクト編、2005年刊)・「HBAバーテンダーズ・オフィシャルブック」(2006年初版)・「読むカクテル百科」(福西英三著、2008年刊)・「カクテル ホントのうんちく話」(石垣憲一著、2008年刊)・「Bar Rob Royカクテルブック」(坪井吉文著、2008年刊)・「パブ西川亭 ドリンクノート」(西川英夫著、2011年刊)・「フレッシュ・フルーツ・カクテルブック」(水澤泰彦、2011年刊)・「カクテルブック」(大槻健二著、2013年刊)【海外】・「How to Mix Drinks or The Bon-Vivant's Companion」米(Jerry Thomas著、1862年初版、1999年再版) ※所蔵しているのは、初版の復刊本・「Bartender’s Manual」米(Harry Johnson著、1882年初版、1934年再版、2008年復刻版刊)・「American Bartender」米(William T Boothby著、1891年初版、2009年復刻再刊)・「Modern American Drinks」米(George J Kappeler著、1895年初版、2008年復刻版刊)・「Daly’s Bartender’s Encyclopedia」米(Tim Daly著、1903年初版、2010年復刻版刊)・「World Drinks and How To Mix Them」米(William T Boothby著 1908年初版、1934年再版)・「Bartenders Guide:How To Mix Drinks」米(Wehman Brothers編、1912年初版、2008年復刻版刊)・「173 Pre-Prohibition Cocktails」米(Tom Bullock著、1917年初版、2001年再刊)・「Harry's ABC of Mixing Cocktails」英(Harry MacElhone他著、1919年初版、1986年再版)※所蔵しているのは1921年刊の初版第2刷のコピーと86年の再版本・「Cocktail, How To Mix Them」米(Robert Vermeire著、1922年刊、2015年復刻版刊)・「Barflies and Cocktails」仏(Harry MacElhone他著、1927年刊、2012年復刻版刊)・「Shaking Up Prohibition In New Orleans: Authentic Vintage Cocktails from A to Z」(Olive Leonhardt & Hilda Phelps Hammond著、1929年初版刊、2015年復刻版刊)・「The Savoy Cocktail Book」英(Harry Craddock編 1930年刊の初版本 & 2002年刊の日本語版)、・「Cocktails」米(“Jimmy”late of Ciro’s著、1930年初版、2008年復刻版刊)・「The Artistry Of Mixing Drinks:The Ritz Bar, Paris」(Frank Meier著、1934年刊)、・「The Official Mixer’s Manual」(Patrick Gavin Duffy著、1934年初版刊、1948年改訂版刊)、・「The Old Waldorf-Astoria Bar Book」(A.S.Crockett著、1935年刊、2003年再版)・「Mr.Boston Bartender's Guide」(1935年初版=コピー、40年版~90年版を何冊か)・「Cafe Royal Cocktail Book」(W.J.Tarling著、1937年刊)・「Bartender's Guide」(Trader Vic著、1947年刊)・「Esquire Drink Book」(Frederic Birmingham編、1956年刊)・「The Cocktail Bar: How To Make Exiciting Cocktails」("Charles"著、1960年刊)・「The Bartender's Guide」(Patrick Gavin Duffy著、1970年刊)・「Booth's Handbook of Cocktails & Mixed Drinks」(John Doxat著、1977年刊)・「The Bartender's Standard Manual」(Fred Powell著、1979年刊)・「Vogue Cocktail Book」(Henry McNulty著、1982年刊)・「The Ritz London: Book of Drinks & Cocktails」(Jennie Reekie著、1990年初版刊、2008年再版)・「Cocktails」(Chancellor Press編、1993年刊)・「New York Bartender's Guide」(Sally Ann Berk著、1995年刊)・「Classic Cocktails of The Prohibition Era」(Phillip Collins著、1997年刊)・「The Classic Bar & Cocktail Book」(Jonathan Goodall著、1998年刊)・「Vintage Cocktails: Authentic Recipes and Illustrations From 1920~60」(Susan Waggoner & Robert Markel著、1999年刊)・「Cocktail」(Oona Van Den Berg著、2001年刊)・「The Craft Of The Cocktail」(Dale DeGroff著、2002年刊)・「American Bar(シューマン バー・ブック)」(Charles Schumann著、2002年刊) ・「The Cocktails Stories of the Ritz Hotel, Paris」(Colin Peter Field著、2003年刊)・「Cocktail In New York」(Anthony Giglio著、2004年刊)・「The Book Of Cocktails」(Salamamder Books編、2006年刊)・「Imbibe!」(David Wondrich著、2007年刊)・「Cocktails」(James Butler & Vicki Liley著、2007年刊)・「Classic Cocktails, A Modern Shake」(Mark Kingwell著、2007年刊)・「The Essential Cocktail:The Art Of Mixing Perfect Drinks」(Dale DeGroff著、2008年刊)・「500 Cocktails」(Wendy Sweetser著、2008年刊)・「Complete World Bartender Guide」(Bob Sennett著、2009年刊)・「Vintage Spirits and Forgotten Cocktails:100 Rediscovered Recipes and The Stories Behind Them」(Quarry Books編、2009年刊)・「The Best Cocktails In The World」(Janni Davis著、2010年刊)・「Speakeasy: Classic Cocktails Reimagined, From New York’s Employees Only Bar」(Jason Kosmas & Dushan Zaric著、2010年刊)・「Bitters: A Spirited History of A Classic Cure~All With Cocktails, Recipes & Formulas」(Brad Thomas Parsons著、2011年刊)・「The PDT Cocktail Book: The Complete Bartender’s Guide From The Celebrated Speakeasy」(Jim Meehan著、2011年刊)・「Gatsby Cocktail: Classic Cocktail From The Jazz Age」(Ellen Pamavelas & Julia Charles著、2012年刊)・「Cocktail: A Global History」(Joseph M Carlin著、2012年刊)・「The Classic Cocktail Bible」(Octopus Publishing編、2012年刊)・「American Bar: The World Most Glamorous Cocktails」(William Yeoward著、2012年刊)・「Harry’s Bar, The Original」(Isabelle MacElhone編、2012年刊)・「Bond Cocktails」(Katherine Bebo著、2015年刊)・「Cocktails: Maxime Hoerth, Le Bristol Paris」(Maxim Heorth著、2015年刊)
2016/03/20
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サヴォイ・カクテルブックと言えば、今さら改めて説明するまでもありませんが、1930年に出版され、今では世界中のバーテンダーの、おそらく8割以上は持っている「バーテンダーにとっては最初の教科書(バイブル)」のような本です。 著者のハリー・クラドック(Harry Craddock)は、1875年、英イングランド生まれ。22歳で米国に渡り、ニューヨークなどでバーテンダーとして活躍していました。しかし1920年、禁酒法施行を嫌って米国に見切りを付けて帰英。ロンドンのサヴォイ・ホテルで職を得ます。 そして1925年には同ホテルのチーフ・バーテンダーとなり、そのさらに5年後、この歴史的な名著を出版するのです。同著には約880種類のカクテルが紹介されており、スタンダード・カクテルをつくる場合、バー業界では今日でもまず、このサヴォイのレシピが「出発点」になっています。レトロな挿し絵も楽しく、ぱらぱらとページをめくっているだけでも、時々思わぬ発見があります。2002年には待望の日本語版も出版されました。 ただ、私がずっと気になっていたことがありました。それは、初の日本語版のベース(底本)となったのは初版本なのか、それとも、その後1952年や1965年、1985年に出された改訂版なのかどうかという点でした。改訂版には初版本以降に誕生したカクテルもいくつか収録されています。「底本」の時期は本に収録されているカクテルがいつの頃から存在していたのか、その時期を推定する重要な手がかりになります。もし初版がベースであれば、収録のカクテルは少なくとも1920年代には登場していたことになります。 さて、私は先般、幸い、このカクテルブックの貴重な初版本を手に入れることができました。そして、その収録内容について、日本語版の内容と詳細に比較検討してきました。その結果ですが、日本語版は、ほぼ完全に(下の【追記1】ご参照)初版本を下敷きにして翻訳・制作されていることが分かりました。 現在も世界中のバーで愛され続けているスタンダード・カクテルのほとんどは、1930年までに誕生したものです。言い換えれば、モダン・カクテルの基礎はこの1900~1920年代につくられたと言っても過言ではありません。日本語版を持っている皆さんは、1920年代のカクテルのレシピを確実に知ることができるのです。小さなことかもしれませんが、クラドックが生きた同時代のレシピが味わえる幸せに、改めて感謝したいと思います。【追記1】「ほぼ完全に」と書いた理由は、以下の通りです。サヴォイ・カクテルブックの初版には約880種類のカクテルが収録されていますが、2002年の日本語版ではなぜか、初版の「ADIDTIONAL COCTAILS」(P282~283)という2ページにある以下の9つのカクテルが抜け落ちているのです(「うっかり」忘れたのか意図的なのかは不明ですが、とても重要なカクテルが含まれているので、改訂版ではぜひ収録して頂けるよう願っています)。 <日本語版では未収録の原本(初版)収録カクテル>バカルディ・カクテル(Bacardi Cocktail)、バンブー(Bamboo)、ブラックソーン(Blackthorn)、ブックセラーズ・スペシャルプライド(Bookseller's Special Pride)、デヴォンシャー・プライド(Devonshire Pride)、ゴールデン・ドーン(Golden Dawn)、ガン・コットン(Gun Cotton)、ジャージー・ライトニング(Jersey Lightning)、ルルズ・フェイバリット(Lulu's Favorite)【追記2】ちなみに、現代でも生き残っているスタンダードのうち、このサヴォイ・カクテルブック・初版本が「初出資料(文献)」と確認されている主なものは、以下のようなカクテルです。 アヴィエーション(Aviation)、バーバラ(Barbara)、ビトウィーン・ザ・シーツ(Between the Sheets)、ブラッド&サンド(Blood & Sand)、チェリー・ブロッサム(Cherry Blossom)、シカゴ(Chicago)、ミリオン・ダラー(Million Dollar)、ミスター・マンハッタン(Mr Manhattan)、ニューヨーク(New York)、ニコラシカ(Nicolaski)、パリジャン(Parisian)、エル・プレジデンテ(El Presidente)、シャムロック(Shamrock)、シャンハイ(Shanghai)
2016/03/17
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3週間ぶりに、Bar UK写真日記です(By うらんかんろ)。 マスターは閉店後、誘われてB-Barというバーにお邪魔しました。そこにいたのは、世界的にも有名なバーテンダー、マキシム・ウルト氏(パリのホテル・ル・ブリストルのチーフバーテンダー)でした。わずか2日間のイベントのために来日したとのことです。 せっかくの機会なので、マスターは彼のシグニチャー・カクテルでもある、ジャスミン・サイドカーを頂きました。帰る際には、嬉しいことにウルト氏からサイン入りのカクテルブックも頂戴しました。素晴らしい一期一会でした。「彼のことは一生応援していきます」と感激のマスターです。 お客様のご要望もあって、マスターは店にあるラムのメニュー(ジガー、シングル、ハーフでの価格付き)をつくりました。スコッチモルト・ウイスキー、ジンのメニューはすでにあるので、これで3種類目です。幸い、お客様にも「それぞれのラムの特徴も丁寧に書いてあるので、分かりやすくていいね」と好評なんだとか。 先般からお客様に人気のメニュー、ピンチョスですが、その後も新しいピンチョスが登場しています。これは、焼きササミのバジルソースの柚子胡椒風味。今後もあれこれと研究を重ねていくそうです。 マスターはこの日は、日本酒のお勉強です。いつものように、日本酒の師匠HさんがいるバーCへ。辛口の美味しいお酒を頂きました。 最近、スモーキーなモルトを好むお客様が多いので、マスターは新しい銘柄のチョイスに余念がありません。この日届いたのは、オクトモア(Octomore)の新製品「ヴァージン・オーク」。世界で12000本限定。過去のオクトモアと比べると、よりなめらかで優しいです。お値段はちょっとお高いですが、今しか飲めない味わいをぜひ! これも新しく仲間入りしたボトル。アイラモルトのアードベッグの樽で後熟されたラム「サンテ・ティエンヌ(Saint-Etiene)」です。「久々にガツンと旨いラムに出会いました」とマスター。1ショット(45ml)¥1100。おすすめです! リサーチサイト「yelp」にバーUKがお目見えしてから約1カ月。そのページを見たという第一号のお客様が、バーUKにいらっしゃいました。米国アリゾナ州からお越しのエドガー・オルティスさんです。モルト大好きなビジネスマンの男性です。早速、「yelp」にもレヴューを書き込まれました。マスターは「yelpを通じて、世界中との輪がもっと広がれば嬉しい」と話していました。 最後に一つ、初公開のボトル。鹿児島・本坊酒造のホワイト・スピリッツ「光遠(KohOn)」です。ジンでもない、ウオッカでもない、緑茶と柚子も隠し味(原材料)に使った、柑橘系のきりっとした味わい。思わず唸る旨さです。騙されたと思って、とりあえずロックで飲んでみてください! こちらは1ショット(45ml)¥900です。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回程度お休み。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円
2016/03/13
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