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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(555) 作品名不詳の挿絵<55> 1990年代前半~後半? ※何の媒体のための、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。今回は「手」をモチーフにしてアップで描いた作品ばかりを集めてみた。それぞれ、何を意図して制作されたのか、想像を巡らせてほしい。1~3枚目は誰かの何かのエッセイの挿絵、4枚目のナイフと組み合わせたものは(おそらくは)ミステリー系小説の挿絵だったと思われる。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/30
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(554) 作品名不詳の挿絵<54> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。1万円札を手に取り、じっと見つめ、考え込む男。この男は刑事か、それとも私立探偵か? 何かの事件の捜査なのか? これも、おそらくはミステリー系小説の挿絵として制作されたと思われる。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/29
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【バーUKの黄金週間の営業について】 4月29日(金)~5月1日(日)、5月3日(火)~5日(木)、7日(土)~8日(日)はお休みを頂戴いたします。何卒ご了承くださいませ。 なお、5月2日(月)は営業致しますが、「開業8周年記念感謝デー」(午後2時~9時半)のため、原則として終日貸切営業となります。6日(金)は通常営業(午後4時~10時。ご入店は9時まで)いたします。 以上、何卒宜しくお願い致します。
2022/04/28
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(553) 作品名不詳の挿絵<53> 1990年前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。年配のバー・マスターの両側に美女が二人。これも、おそらくはミステリー系小説の挿絵として制作されたと思われる。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/28
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バーUKは本日27日(水)、臨時休業日となります。ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承くださいませ。Sorry, today( Apr 27th )the bar UK is temporarily closed.
2022/04/27
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(552) 作品名不詳の挿絵<52> 1980年代後半?& 1990年前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。いずれも「釣り人」をテーマにした切り絵。作風から、1枚目の絵はプロデビュー(1988年)前後の頃と思われる。この2枚、あまりミステリー小説の挿絵っぽくはない。誰かのエッセイの挿絵か、それとも一徹氏にしては珍しい、釣り専門雑誌からの依頼だったのか。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/27
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【バーで気軽に法律相談はいかが?】 バーUKでは、お酒(主ウイスキーー)のテイスティングの会&セミナー、ジャズ・ライブ等のイベントを不定期で開催していますが、6月にちょっと変わった企画を予定しています。 皆さんは、機会があれば、法律の専門家である弁護士さんに一度相談してみたいなぁと思っていることはありませんか?(遺産相続・分割、土地問題、離婚、DV、商品購入のトラブル、隣人とのトラブル、著作権・商標権等々)。でも、弁護士事務所のドアを開けるのはなんとなく敷居が高いなぁと思っている貴方。バーUK店内の居心地よいテーブル席で、弁護士さんに気軽に法律相談をしてみませんか? 問題解決への糸口が見つかるかもしれませんよー。 相談料は無料!(相談時間の目安は御1人30分)ですが、弁護士さんと相談者自身のドリンク代(2000円)が別途必要となります。 相談に応じてくれるのは、マスターの新聞社時代の後輩で、途中退社後に頑張って司法試験に合格した増田広充・弁護士(大阪・梅ヶ枝中央法律事務所所属)です。とても気さくな人柄で、親身になって皆さんの相談に耳を貸してくれるはずです。 【バーUKで気軽に法律相談】とき:6月16日(木)午後4時から7時まで(お一人30分目安で、最大6人まで)。※相談には事前予約が必要です。(1)午後4時~(2)4時半~(3)5時~(4)5時半~(5)6時~(6)6時半~(予約枠は先着順で締め切ります)。ところ:大阪市北区曾根崎新地1-5-20 大川ビルB1F バーUK(電話06-6342-0035)相談の予約申し込み:バーUKまで営業時間中に電話で申し込むか、メール(arkwez@gmail.com)でお申込みください。予約済みの節はご了承ください。問い合わせも電話かメールでお気軽にどうぞ。
2022/04/26
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(551) 作品名不詳の挿絵<51> 1990年前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。狭い空間で何か作業をしている男。サーチライト付きのヘルメットをかぶり、何かをのぞき込んでいる様子。これは果たして、ミステリー系小説のための挿絵か、それとも何か別のエッセイか記事の挿絵か。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/26
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(550) 作品名不詳の挿絵<50> 1990年前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。何かを悩むような表情の男。髪は少し乱れ、ワイシャツの一番上のボタンは開いたまま。向こうには洋館らしき建物がシルエットで描かれている。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/25
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バーUKにお越しになる若い世代のお客様から時々、「オーセンティック・バーのマナーとして絶対に知っておいた方がいいルールとかマナーはありますか?」という質問を受けることがあります。バーでのルールやマナーは、永遠に変わらないものもありますが、その時代に応じて変わるものもあります。 最近、SNS上でいろんな方々(オーセンティック・バーのマスターや通い慣れている年配のお客様など)から、ルールやマナーについて様々な投稿がありました。そこで、そうした投稿も参考にしながら私自身も、2022年の現在、世代に関係なく覚えておいた方がよいと考える20のルールとマナーを挙げてみました(他の方の提案で私も同意できるルールについては、ほぼそのまま採用させてもらっているものもあります)。 おそらく、これだけを覚えて実践すれば、貴方はきっとオーセンティック・バーで「大人」として丁重な扱いを受け、楽しく充実した時間が過ごせるはずだと信じています。 <知っておきたいバーでの大人のマナー20カ条>1.酒場に相応しい服装で出かけ、いつもより「ちょっとカッコいい大人」であろうと努力する。2.店に入った時、または席に着くまでに店主やスタッフと挨拶を交す。3.言葉遣い・会話は人格、品格を映す。丁寧な言葉遣いをし、場に相応しい会話内容に注意する。4.お酒は大切に、美味しい状態のうちに飲む。ショート・カクテルはだらだらと飲まず、1杯20分を目安に味わう。バーは無料の休息空間ではない。概ね30分に1杯は何か注文する。お酒を残すときはひとこと言い添える。5.バーテンダーの方を「バーテン」と呼ばない。「バーテンダーさん」と呼んであげよう(「バーテン」とは、80年代以前に客が使っていた「蔑称」であり、現代の仕事に誇りを持つバーテンダーは嫌がる呼び方である)。6. お酒の話で知ったかぶりをしない。知らないことは店主に聞く。7.マスター(バーテンダー)を一人で独占しない。お酒をつくっている時はできるだけ話しかけない。8.カウンターや棚のボトルは、勝手に手に取ってはいけない。手に取って見たいときは店主の許可を得る。9.カウンターには鞄などの物は置かない。また、できるだけ肘はつかないで飲む。10.店内で男女でベタベタしない(同行した人の身体には触らない。キスは店外でする)。11.会話の声の大きさに注意する。大声で喋らず、騒がず、静かに飲む。12.むやみに他の客に話しかけたり、他人の話に絡んだりしない、話題に入る場合も批判はしない。また、他の客をじーっと見ないこと(感じが悪いし、喧嘩の原因になることもある)。13.バーで異性を口説くのはご法度。バーはナンパの場ではない。14. 飲んでも飲まれるな。カウンターで眠らない、泣かない、吐かない。自分の適量を知り、ペース配分に気を付け、限度を守る。飲み過ぎたと思う時は、店に迷惑をかける前に素直に帰宅する。15.トイレの利用は短時間できれいに(次に待っている人がいます)。16.長居は無用。混んできて、満席になったら、新しく来た人に席を譲る。17. 喫煙はその店のルールを守り、許されている場合でも隣客に気遣い、煙の行き先を注意しながら嗜むこと(葉巻やパイプ煙草は臭いがキツいので店主の許可を取る。バーUKのように、店によってはNGである場合も)。18.携帯電話は基本、店内ではNG。店の外で使うこと。19.店内風景やボトル、カクテルなどを写真に撮る時は店主の許可をとること。フラッシュはたかない。20. できるだけ現金ですっきり払う(十分な現金の用意をし、割り勘でぐずぐずしない)。
2022/04/24
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(549) 作品名不詳の挿絵<49> 1990年半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。2人の女性がテーブル越しに向かい合い、何やら話し合っている。何か大事な相談なのか、向こう側の女性の表情は真剣だ。手前の女性の背中は、少し落ち込んでいるようにも見える。これも、おそらくはミステリー系小説のための挿絵として制作された作品と思われる。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/24
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(548) 作品名不詳の挿絵<48> 1990年前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。外国人風の口髭の男性。カウンターに寄りかかっているのか、それともしゃがみ込んでいるのか…? タバコを手にして、何か考え込むような表情が、斜め後ろから描かれている。構図から見て、これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵として制作された作品だろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/23
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皆さま、バーUK2022年5月の店休日と営業時間のお知らせです(5月9日改訂)。「まん延防止等重点措置」は解除されましたが、毎日のコロナ感染者数は依然として高い水準にあります。行政側からは引き続き、厳格な感染防止対策を求められていることから、バーUKといたしましては当面、以下のような営業方針と致します。何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。 【5月の店休日=予定】1日(日)、3日(火)~5日(木)、7日(土)、8日(日)、15日(日)、18日(水)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日) ※なお、2日(月)=開業8周年記念イベント、14日(土)=予約営業、26日(木)=バーUKライブ開催=はそれぞれ貸切営業となります。 ※営業時間は、リモートワークの定着や飲酒(外飲み)スタイルの変化などで遅い時間帯の人流回復が見通せないこともあり、今後当分の間、平日は午後4時~10時(ご入店は9時まで。酒類の提供は9時半まで)です(午後9時以降にご来店の場合は、必ず事前に店まで必ずお電話くださいませ=電話06-6342-0035。事前に連絡がない場合の入店はお断り致します)。なお、午後9時の時点でノー・ゲストの場合は閉店させて頂きます。 ※また、ご入店は当分の間、御3人様まで、ご在店時間は90分以内に、店内の在客数は最大6~7人にそれぞれ制限させて頂きます。 以上、何卒ご理解、ご協力の程を重ねて宜しくお願いします。【Notice for May 2022】The bar UK is closed on 1st、3rd、4th、5th、7th、8th、14th、15th、18th、21st、22nd、28th、29th( Open from 4:00 to 10:00 pm.< Your entry is until 9:00 and alcohol service is until 9:30 pm. > on weekdays). If open on Saturdays, from 2:00 to 7:30 pm.
2022/04/23
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(547) 作品名不詳の挿絵<47> 1990年前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。黒い雲間からは何本もの光が差し込み、その下では子供たちが輪になって、手をつないでいる。ミステリアスな雰囲気に満ちたシーンだ。これも、おそらくは海外のミステリー系(またはSF系)小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/22
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(546) 作品名不詳の挿絵<46> 1990年半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。左ハンドルの車を運転する男性。向かう道の両側には森が広がる。助手席の女性との距離は、なぜかやや遠い。二人はどういう関係なのか? 二人はどこへ向かっているのか? あれこれと想像してしまう。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/21
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(545) 作品名不詳の挿絵<45> 1980年後半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。酒を飲みながら、和気あいあいと語り合う外国人の男女。男は女性の手を握っていることからして、二人は恋仲か? カッティングの特徴、作風からして間違いなくプロデビュー前後の初期の作品。これも、おそらくはミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/20
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(544) 作品名不詳の挿絵<44> 1990年半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。バーの店内。今まさにコートを着よう(脱ごう?)とする客が、カウンターにいた別の客から言葉をかけられ、驚きの表情を見せているというシーン。これも、おそらくはミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/19
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(543) 作品名不詳の挿絵<43> 1990年半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。向い合った相手に、白い封筒から取り出した写真のようなものを見せる男。これは恐喝の現場か? それとも調査を依頼された私立探偵が、「動かぬ証拠」を示しているのか? あれこれ想像が駆け巡るシーン。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/18
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(542) 作品名不詳の挿絵<42> 1990年頃? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。ベッドに横たわる女性を見舞う男性。シンプルな線だけで描かれた図柄は、プロデビュー(1988年)直後の時期に、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/17
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(541) 作品名不詳の挿絵<41> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。力いっぱいに相手の首を絞める男。抵抗する相手。これは、まさに殺人を犯している瞬間を描いた一枚。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/16
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ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹(521)~(540) バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹(1949~2012)ですが、実は、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています。花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史、時代物(江戸情緒など)、歴史上の人物、伝統行事・習俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵教則本のためのお手本等々。 今回、バー・シーンとは一味違った「一徹アート」の魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらいたいと願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ紹介していこうと思います(※一部、バー関係をテーマにした作品も含まれますが、ご了承ください)。 ※故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします。(521)作品名不詳の挿絵<21> 1990年代半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。花嫁が普段着姿の男と一緒に走る(逃げる?)と言えば、映画「卒業」のラストシーンが有名だが、この絵では猫も一緒に走っている。さて、どんな小説(or エッセイ)の挿絵だったのだろうか?(522)作品名不詳の挿絵<22> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。暗い夜に車のハンドルを握るネクタイ姿の男。その顔がほのかな灯りで照らされている。男はどこへ向かおうとしているのか? これもおそらくは、海外のミステリー系小説の挿絵として制作されたものだろう。(523)作品名不詳の挿絵<23> 1980年代後半 ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。この髪の長い女性は、寝ているのか、単に目をつぶって休んでいるだけか。それとも死んでいるのか? 着ているのはスーツの上着か、それともバスローブか? 絵からはいろんな想像がかき立てられる。「Toru」という落款からしてプロデビュー(1988年)の頃に、おそらくはミステリー系小説の挿絵として制作されたものだろう。(524)作品名不詳の挿絵<24> 1980年代後半 ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。草原?を歩く外国人男性という何の変哲もない図柄。バックの森や足元はグレーでシンプルに表現している。絵のタッチからして、間違いなくプロデビュー前後の作品。おそらくは、海外のミステリー系小説の挿絵として制作されたものだろう。(525)作品名不詳の挿絵<25> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。上品そうな老婦人が椅子(ソファ)に座っている。表情は悲し気にも、物憂げにも見える。両手を前で組んでいるのは、目の前の誰かに詰問されているからか? それともただ、昨日の悲しい出来事を振り返っているのか? おそらくはミステリー系小説の一場面だろう。(526)作品名不詳の挿絵<26> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。列車内。窓際の席に座り、何やら考え込む男。顔立ちや髪形は故・田村正和さんにも少し似ている。彼はどこへ向かおうとしているのか。これも、おそらくはミステリー系小説の挿絵として制作されたのだろう。(527)作品名不詳の挿絵<27> 1990年代半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。こちらをじっと凝視する女性。バックのシルエットで描かれた住宅は、煙突のある洋館。これから何か事件が起こる予感が漂う。これも、おそらくは海外のミステリー系小説の挿絵として制作されたのだろう。(528)作品名不詳の挿絵<28> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。これも謎めいた図柄。目を見据え横たわる髭面の男。その向こうでは、なにやら強力な爆弾が爆発している。さて、これはいったいどういう状況を描いているのか。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵だろう。(529)作品名不詳の挿絵<29> 1980年代後半 ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。ベッドで眠りについている女性の姿。乱れた長い髪が艶めかしい。「Tohru」という落款から見て、明らかにプロデビュー(1988年)の頃の、黒い紙一枚で制作された作品。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵だろう。(530)作品名不詳の挿絵<30> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。少しマッチョ系な外国人男性の後ろには、葉巻をくわえた別の男性が…。二人はどういう関係なのか? バックには珍しくスクリーン・トーンを多用している。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵だろう。(531)作品名不詳の挿絵<31> 1990年代半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。殺人事件の現場らしい。両手を広げ、倒れている女性の目は見開いたままだが、明らかに息はしていない様子。さぁ、これから事件はどう展開していくのか? これも、おそらくは、ミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。(532)作品名不詳の挿絵<32> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。きょうも不思議な図柄。産廃処分場のような場所に捨てられた1台の車。その背後に、何かを思い悩むような一人の男性。さて、いったい何を意味するシーンなのか。これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたことは間違いないだろう。(533)作品名不詳の挿絵<33> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。開いたドアから見える女性の後ろ姿。女性はブラインド越しに外を眺めている。これもおそらくは、ミステリー系小説のための挿絵として制作された作品。(534)作品名不詳の挿絵<34> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。「ま、ま、一杯どうぞ、どうぞ」と相手のグラスにウイスキーを注ぐ男。ひょっとして毒入りか?とは考え過ぎか? これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作された作品。(535)作品名不詳の挿絵<35> 1990年代半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。話し合う二人の女性。手前の女性は詰問しているかの様。複雑な話なのか、向こう側の女性の表情は、やや険しい。これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作された作品。(536)作品名不詳の挿絵<36> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。拳銃を構える男性。ヘッドホンなしで射撃練習中なのか、それとも実際に生身の人間に向けて構えているのか。少し緊張感が漂う図柄。これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作された作品。(537)作品名不詳の挿絵<37> 1990年代後半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。露店風呂に入ろうとする女性の後ろ姿。リボンを付けた髪形を見る限り、若い女性なのか。一徹氏は過去、何枚か同じようなテーマで絵にしているが、いずれも同様に、日本人作家のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。(538)作品名不詳の挿絵<38> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。殺されたらしい女性被害者の死体を検分する刑事(or 探偵?)というシーン。これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。(539)作品名不詳の挿絵<39> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。今回は和やかなシーン。二人の女性がビール(?)を飲みながらテーブルで談笑している。左側の女性の少しクラシックな雰囲気の服装から、時代が感じられる。これも、おそらくは海外作家の小説のための挿絵として制作されたのだろう。(540)作品名不詳の挿絵<40> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。椅子に座った後ろ姿の男性。傍らのテーブルにはブランデーグラスが。その男性と向き合うもう一人の男性(椅子の輪郭は極力少ない線で表現し、背広の柄には珍しくスクリーン・トーンを使っている)。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★過去の総集編ページをご覧になりたい方は、こちらへ。【Office Ittetsuからのお願い】成田一徹が残したバー以外のジャンルの切り絵について、近い将来「作品集」の刊行を計画しております。もしこの企画に乗ってくださる出版社がございましたら、arkwez@gmail.com までご連絡ください。・こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/15
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(540) 作品名不詳の挿絵<40> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。椅子に座った後ろ姿の男性。傍らのテーブルにはブランデーグラスが。その男性と向き合うもう一人の男性(椅子の輪郭は極力少ない線で表現し、背広の柄には珍しくスクリーン・トーンを使っている)。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/15
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(539) 作品名不詳の挿絵<39> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。今回は和やかなシーン。二人の女性がビール(?)を飲みながらテーブルで談笑している。左側の女性の少しクラシックな雰囲気の服装から、時代が感じられる。これも、おそらくは海外作家の小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/14
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(538) 作品名不詳の挿絵<38> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。殺されたらしい女性被害者の死体を検分する刑事(or 探偵?)というシーン。これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/13
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(537) 作品名不詳の挿絵<37> 1990年代後半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。露店風呂に入ろうとする女性の後ろ姿。リボンを付けた髪形を見る限り、若い女性なのか。一徹氏は過去、何枚か同じようなテーマで絵にしているが、いずれも同様に、日本人作家のミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/12
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(536) 作品名不詳の挿絵<36> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。拳銃を構える男性。ヘッドホンなしで射撃練習中なのか、それとも実際に生身の人間に向けて構えているのか。少し緊張感が漂う図柄。これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作された作品。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/11
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(535) 作品名不詳の挿絵<35> 1990年代半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。話し合う二人の女性。手前の女性は詰問しているかの様。複雑な話なのか、向こう側の女性の表情は、やや険しい。これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作された作品。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/10
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(534) 作品名不詳の挿絵<34> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。「ま、ま、一杯どうぞ、どうぞ」と相手のグラスにウイスキーを注ぐ男。ひょっとして毒入りか?とは考え過ぎか? これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作された作品。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/09
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(533) 作品名不詳の挿絵<33> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。開いたドアから見える女性の後ろ姿。女性はブラインド越しに外を眺めている。これもおそらくは、ミステリー系小説のための挿絵として制作された作品。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/08
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(532) 作品名不詳の挿絵<32> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。きょうも不思議な図柄。産廃処分場のような場所に捨てられた1台の車。その背後に、何かを思い悩むような一人の男性。さて、いったい何を意味するシーンなのか。これもおそらくは、海外のミステリー系小説のための挿絵として制作されたことは間違いないだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/07
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(531) 作品名不詳の挿絵<31> 1990年代半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。殺人事件の現場らしい。両手を広げ、倒れている女性の目は見開いたままだが、明らかに息はしていない様子。さぁ、これから事件はどう展開していくのか? これも、おそらくは、ミステリー系小説のための挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/06
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(530) 作品名不詳の挿絵<30> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。少しマッチョ系な外国人男性の後ろには、葉巻をくわえた別の男性が…。二人はどういう関係なのか? バックには珍しくスクリーン・トーンを多用している。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵だろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/05
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(529) 作品名不詳の挿絵<29> 1980年代後半 ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。ベッドで眠りについている女性の姿。乱れた長い髪が艶めかしい。「Tohru」という落款から見て、明らかにプロデビュー(1988年)の頃の、黒い紙一枚で制作された作品。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵だろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/04
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(528) 作品名不詳の挿絵<28> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。これも謎めいた図柄。目を見据え横たわる髭面の男。その向こうでは、なにやら強力な爆弾が爆発している。さて、これはいったいどういう状況を描いているのか。これも、おそらくは海外のミステリー系小説のための挿絵だろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/03
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(527) 作品名不詳の挿絵<27> 1990年代半ば? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。こちらをじっと凝視する女性。バックのシルエットで描かれた住宅は、煙突のある洋館。これから何か事件が起こる予感が漂う。これも、おそらくは海外のミステリー系小説の挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/02
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「まん防」が解除されたとはいえ、依然コロナ禍は続いて、日々憂鬱な気分になりますが、(とくにバー業界の皆様に向けて)少し明るいニュースをお知らせ出来ることを嬉しく思います。以前私は、拙Blogで故・前田米吉氏(1897~1939)が著した、日本初の実用的カクテルブック「コクテール」(1924年<大正13年>刊)の解説付き復刻版を2011年に連載し、その連載がきっかけで知り合えた前田氏のご子孫らのご協力で、2017年、前田氏の経歴をさらに詳しく解明することが出来ました(まだ謎の部分が多いのですが…→ 2017年の記事 )。そして、今回その連載を読んだ西オーストラリア州の州都パース(Perth)のバー業界の方々が素晴らしいイベントを考えてくれました。まずは、「コクテール」の英語版を作って、それをパースのバーテンダー仲間の皆さんに公開してくれました。そして、その内容の素晴らしさを知ったバーテンダーの皆さんが、前田米吉氏の誕生日である「4月8日」を含む5日間(4日~8日)を、「Yonekichi Maeda Appreciation Week」と銘打って30軒以上のバーが参加し、前田氏の本に紹介されているカクテルにスポットを当てたイベントを開催してくれるというのです。そして嬉しいことに、現在はPDFだけの資料に留まっている「コクテール英語版」を、本物の書籍として欧米や日本で販売する計画も進んでいるという知らせも受けました!いまはコロナ禍で海外への渡航もなかなか簡単には出来ませんが、もし様々な規制が解除になれば、私もパースへ行って、バー巡りをしてみたいです。以下に、今回の「Yonekichi Maeda Appriciation Week」のイベントの仕掛け人でもあるBrendan Scott Grey氏(Bar Mechanics' Institute オーナー・バーテンダー)から頂いたメール(要旨)を紹介しておきます。拙Blogでの前田米吉氏の記事は、こちらへ***************************お世話になっております。オーストラリアでの「コクテール」のイベント等の進捗情報ついて、ご報告させて頂きます。「コクテール」と「前田米吉氏のストーリー」は西オーストラリア州のバーシーン、バーテンダー達に大きな影響を与えています。その証拠に、メイン・ストリートのバーでは米吉氏の写真を飾っているバーがたくさんあります。また、前田氏オリジナルのカクテル「ラインカクテル」を始めとして、バラエティに富んだマンハッタン、ピンポン、サイダー・ネクターやドクター・カクテルなどを「ハウス・カクテル」として提供しているバーも何軒かあります。WEBで公開しておられる前田米吉氏にまつわる記事も、真剣にその道を極めているバーテンダーには必読というほど人気です。改めて、このようにオーストラリアで「コクテール」について広める機会を頂けたこと、ご協力頂けたことに心から感謝いたします。「前田米吉氏の誕生日週(感謝祭)イベント」は、来週4日(月)から30軒以上のバーが参加し、前田氏のオリジナルを含む「コクテール」のカクテルにスポットを当てて開催される予定です。イベント開催を持ちかけたときの(業界内での)反応は驚くほどポジティブなものばかりで、みんな、「コクテール」のレシピの中から、それぞれにお気に入りのカクテルを見つけることを楽しんでいるようでした。また後日、イベントの様子の動画や写真を送らせて頂きます。また、英語版の出版についても大変嬉しいご報告があります。英国のある方から「コクテール英語版」をヨーロッパ、アメリカ、日本で出版することをオファーして頂きました。売り上げの75%はオーストラリア・日本間のバーテンダー・インターンシッププログラムへ寄付していただけるとのことです。この寄付金は、インターンシップを勝ち取ったバーテンダーの航空費、宿泊費などをカバーするために使用したいと考えています。可能であれば、このインターンプログラムを「前田米吉スカラーシップ」と名付けさせて頂きたいと思っています。改めまして、荒川英二様、前田英樹様のお二人に感謝を申し上げます。ブレンダン・スコット・グレイPS. バーUKでも、前田氏の誕生日である4月8日(金)には、「コクテール」に収録されたカクテルの中からおすすめの何かをワンコイン(500円)で提供したいと思っています。
2022/04/01
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成田一徹・バー切り絵作品集 『NARITA ITTETSU to the BAR』 完全改訂増補版 発刊記念! ITTETSU Gallery:もう一つの成田一徹(526) 作品名不詳の挿絵<26> 1990年代前半? ※何の媒体のために、何という小説のための挿絵なのか不明な作品を紹介するシリーズ。列車内。窓際の席に座り、何やら考え込む男。顔立ちや髪形は故・田村正和さんにも少し似ている。彼はどこへ向かおうとしているのか。これも、おそらくはミステリー系小説の挿絵として制作されたのだろう。【お願い】もし何の作品(小説またはエッセイ等)の挿絵として制作されたのか、ご存知の方(または何か手掛かりをお持ちの方)はご教示くださいませ。→ arkwez@gmail.com まで。◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします(著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、こちらへ★こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2022/04/01
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