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2009年04月17日
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2009年01月22日
昨日お聞きしたばかりの情報なのですが、「ダウン症児ハンドブック」の著者の上地玲子先生が共著されていらっしゃる本がこの度出版されました。◆図書名「キーワードで学ぶ 障害児保育入門」 保育出版社http://www.hoiku-pub.jp/books/keiword-syougaiji.html上記の本は12月22日出版されたばかりですので、私もまだ手元にありませんが、目次から拝見して障がい全般に対してとても詳しく書かれている本だと思いました。上地先生が執筆されていらっしゃる箇所は、・4-4「ダウン症」・4-6「保育での配慮」の項目だそうです。出版されて間が無いのか、まだアマゾンにも楽天にも出ておりませんでした。現在入手方法を検討中です。。<余談>楽天で「障害児保育」を検索してみましたら、思った以上にたくさんの本が検索されて驚きました。このテーマについても今後少しずつ勉強していきたいものです。楽天市場から「障害児保育」を検索(参考) ※楽天市場に飛びます →トップページへ
2008年12月31日
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2008年12月30日
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2008年11月21日
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2008年05月22日
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2008年03月29日
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2008年03月23日
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2007年11月17日
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2007年05月22日
今日は、日本ダウン症協会岡山支部の総会があったのですが、その総会で、上地玲子(かみじれいこ)先生と初顔合わせすることが叶いました。このブログを立ち上げてまもなくの昨年の初夏くらいに、上地先生著『ダウン症児ハンドブック』の問い合わせをきっかけに上地先生とご縁を頂くことが出来ました。それ以来、ダウン症について理解不足の私たちに、事あるたびにひろくんの療育についてのヒントを頂きました。例えば、上地玲子先生が書かれた『ダウン症児ハンドブック』はもちろんの事、ひろくんの摂食指導の先生のご紹介や、牛乳パックの療育椅子の情報、スペシャルオリンピックや、エイブルの会のご紹介、最近では療育手帳の交付についてのアドバイスなど、それ以外にもまだまだたくさんのヒントを頂いていると思います。そのヒントからひろくんに実践したことを逐一ブログの記事にしていますので、上地玲子先生無くしてはこのブログはここまで成り立たなかったはず。。その上地先生ともっと早くお会いしたかったのですが、今年は先生のご出産もあり、なかなかお会いする機会が持てませんでした。そのこともありましたので、今日は願いが叶ってとてもうれしい1日になりました。上地先生はやっぱり輝いていました~m(゚- ゚ )今回の総会では総会の議長も勤めていらっしゃいました。うれしいことにひろくんを抱いて、あやして頂きましたので、ひろくんは終始上地先生に抱かれて上機嫌!(^^*)妻共々先生はとてもお優しい方だと思いました。。会いたかったお子さんの華蓮(かれん)ちゃんを抱っこすることも出来ました!(^-^*)華蓮ちゃんは動作にとても"キレ"があり、特にハイハイはとてもすばしっこく見事なものでした!(^^)そして初めて会う私や妻にも抱っこをせがんでくるくらい人見知りがありません。笑顔もかわいく、とても良い育て方をされているな~と感心しきり。(これは当然か(^.^)>)今日はひろくんにとっても素晴らしい1日になりましたので、早速日記にしてしまった次第です(⌒▽⌒)b
2007年04月22日
前回3回にわけて、「ダウン症児ハンドブック」に掲載されている「上地玲子先生のプロフィール」、「はじめに」、「あとがき」をこちらに書かせて頂きました。「ダウン症児ハンドブック」をお作りになられた経緯がよくわかって、とても参考になるお言葉ばかりでした。初めて上地先生のプロフィールを見たときには目を丸くし、「あとがき」に掲載されている文章では、先生であるがゆえに分かってしまうつらさもあるんだな~ととても複雑な気持ちにもなりました。メールをやり取りしていく中での先生の誠実なお優しい人柄にもとても惹かれました。まだお会いしたことはありませんが、せまい岡山の中ですので、きっと近々お会いできることと期待しています。うれしいお知らせですが、昨日"ダウン症児の赤ちゃん体操"の藤田弘子先生から、お手紙を頂きました。藤田先生とは、9月11日に、尼崎の塚口病院へお伺いしたときに、上地先生の小冊子の事をお話させて頂いた経緯があります。http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200609300000/なんでも、大阪の人を通じてこの冊子をご覧になられたとのことで大変喜ばれていらっしゃいました。実は、9月に藤田弘子先生にお会いした時は私、不覚にもそのハンドブックを忘れてきておりましたので、あれ以来ずっと心残りだったんです。ですので、このお手紙を読ませていただきとてもうれしい気持ちになりました。上地先生も以前、岡山から藤田先生の元へ通われたそうで、藤田先生も上地先生を思い出されて、大変熱心なご夫婦であったとご回想されていました。このハンドブック、色々なところで今後もつながっていくと思います。印刷所の担当者の方に先日聞いたところでは、北は北海道、南は沖縄まで注文が来ているそうです。最近は大病院でも採用され、冊子の内容も素晴らしいことからぜひこの機会にたくさんの方々にご活用していただきたいと願ってやみません。★上地玲子先生のプロフィールhttp://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610180000/★ダウン症児ハンドブックの購入先や、上地先生が掲載された新聞記事についてはこちらをご参照下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/5002前回へ 初回へ
2006年10月21日
今回は「ダウン症児ハンドブック」のあとがきに掲載されている上地玲子先生のお言葉を記事にさせていただきました。このハンドブックをより良く知るための参考にして頂ければ幸いです。あとがき本書は、ダウン症児を保育する保育者がダウン症に対する理解を深めるきっかけになればという思いから作成しました。筆者は、2005年3月末に初めての子ども「華蓮(かれん)」を出産しました。分娩台で華蓮の顔を見た瞬間、ダウン症児だと分かりました。今まで以上に勉強していかないといけないと、気持ちを引き締めたのを思い出します。2005年5月から「(財)日本ダウン症協会(JDS)岡山支部」、同年10月から「たんぽぽネットワーク」へ入会し、様々な情報交換をしております。これまでは、岡山県精神保健福祉センター心理判定員、岡山県立大学学生相談室カウンセラー、スクールカウンセラー(幼稚園から中学校)、岡山県警察本部犯罪被害者等カウンセリングアドバイザーなど、幅広い臨床活動を続けておりました。また、岡山短期大学幼児教育学科では「障害児保育」などを担当し、保育者を目指す学生の指導に当たっております。障害児を保育する保育者は、勉強熱心な方が多いのですが、非常に忙しい毎日を送っています。そこで、保育者に参考にしてもらうためにダウン症児に関する分かりやすい冊子を探しておりました。しかし、なかなか見つからなかったので、自分で作成することにしたのです。時間的余裕があるときに、本書を手にとって、ダウン症児に対する理解を深めていただき、文献に挙げております書物などに興味を持っていただけたら幸いです。2006年3月 上地玲子★上地玲子先生のプロフィールhttp://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610180000/★ダウン症児ハンドブックの購入先や、上地先生が掲載された新聞記事についてはこちらをご参照下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/5002次回へ 前回へ
2006年10月20日
今回は「ダウン症児ハンドブック」の前書きに掲載されている上地玲子先生のお言葉を記事にさせていただきました。このハンドブックをより良く知るための参考にして頂ければ幸いです。はじめにダウン症の娘が保育所へ入るのをきっかけに、本書を作成いたしました。幼稚園・保育所の先生へお渡しするものとして作成しましたので、サブタイトルに「~幼稚園・保育所の先生へ~」と入れておりました。しかし、それ以外のたとえば小学校や中学校、あるいは施設などにも活用していただきたいと思い、サブタイトルをはずしました。内容は幼稚園・保育所向けのコメントになってはおりますが、目的に応じて幅広くご利用くださると幸いです。保護者が子どもの氏名、緊急連絡先、気をつけてほしいことなどを記入するページがあり、「ダウン症の基礎知識」、「ダウン症児のかかわり方」、「ダウン症児の親への配慮」を分かりやすく解説しています。子どもと関わる人たちが、正しい知識を得るきっかけになり、一緒に楽しく子育てしていただけることを願っています。 上地玲子※次回は「あとがき」を掲載いたします。★上地玲子先生のプロフィールhttp://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610180000/★ダウン症児ハンドブックの購入先や、上地先生が掲載された新聞記事についてはこちらをご参照下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/5002次回へ 前回へ
2006年10月19日
<「ダウン症児ハンドブック」著者紹介>上地玲子(かみじれいこ)岡山短期大学 幼児教育学科 講師 上地玲子先生1991年 山陽学園短期大学 幼児教育学科卒業1993年 美作女子大学 家政学部児童学科卒業1997年 岡山大学大学院 教育学研究科障害児教育専攻修了2002年 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科臨床心理学専攻博士後期課程単位修得満期退学専門資格臨床心理士、大学カウンセラー、保育士、幼稚園教諭1種、小学校教諭1種※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※<「ダウン症児ハンドブック」関連リンク>「ダウン症児ハンドブック」購入先及び上地先生の新聞記事http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/5002「ダウン症児ハンドブック」はじめにhttp://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610190000/「ダウン症児ハンドブック」あとがきhttp://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610200001/私が「ダウン症児ハンドブック」をブログで紹介している理由http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610160000/※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※次回へ 前回へ
2006年10月18日
※ご注意!以下にご紹介するハンドブックは、情報が古く増刷しないということも聞いていますので、現在入手できなくなっている可能性は低いです。<私が「ダウン症児ハンドブック」をブログで紹介している理由>以前、過去記事でも書いたのですがもう一度私自身この理由についてまとめたいと思います。簡単に言いますと、ひろくんと私自身の為です。もう一つ言わせていただけるなら、素晴らしい小冊子だから誰かに紹介したい。ただそれだけのことで、それ以上のものではありません。ダウン症についての知識が世間に浸透していけば、ひろくんにとって、もっともっと住み易い環境になるはずです。昔と比べてダウン症の方が比較的生活しやすいと言われている今の状況は、上地玲子先生のような方々のご努力やたくさんのダウン症の方々のがんばりに支えられてきた結果だと思います。でも、贅沢なようですが、私にとってはまだまだ安心できる環境ではありません。私自身、いつ何があるかわかりません。そのときに、安心して子どもを社会に任せることの出来る環境がやっぱり理想です。無理なことかもしれませんが、少しでもそんな環境に近づけてやりたい。そんな理由で、わたしはこのハンドブックの紹介を自らしていこうと考えました。 この冊子には、ダウン症を正確にかつ簡単に伝えていけるという、メリットが多分に含まれていると思います。多くの方にダウン症を理解していただけたなら、今よりも環境はさらによくなると思います。 もちろん、与えられた時間と環境は人それぞれです。私は私に合ったやりかたで、ダウン症とはどんなものかということをこの小冊子を使いながら、また、自らの視点でこのブログを使って世間に伝えていこうと考えています。ひろくんの状態が今のところ良好ということと、私がパパであるというメリット(比較的育児時間が少ないので考える時間が妻よりもあります)が少しでも後押ししてくれるといいのですが。m(゚- ゚ )次回はいよいよ上地玲子先生のプロフィールを書かせていただきます。お楽しみに!(⌒▽⌒)★ダウン症児ハンドブックの購入先や、上地先生が掲載された新聞記事についてはこちらをご参照下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/5002次回へ 前回へ
2006年10月16日
※ご注意!以下にご紹介するハンドブックは、情報が古く増刷しないということも聞いていますので、現在入手できる可能性は低いです。 今回の記事は、「ダウン症児ハンドブック」の著者、上地玲子(かみじれいこ)先生の再紹介になります。以前、「ダウン症児ハンドブック」のご紹介時に、上地玲子先生をご紹介しましたが、何分ハンドブックありきの記事色が強かったことから、肝心の『先生のプロフィール』や、『なぜこの小冊子を上地先生が作ろうと思われたのか』という大事なことがすっかり抜け落ちてしまっていました。本当にすみません<(_ _*)>最近それに気がつき、このたび上地玲子先生にお願いして『先生のプロフィール』と、小冊子の『前書き』、『後書き』をこちらで紹介させていただくことが出来ました。これらをご覧になれば、先生がどんな方であるか、また、なぜこのような小冊子を作られたのかがよくおわかりになると思います。この小冊子はダウン症児を育児している方やその関係者の方々にとって大変利用価値のある小冊子だと思います。ぜひ一度お手にとって見ていただければその素晴らしさがおわかりになるはずです。その小冊子の印刷部数も伸びているらしく、つい先日も関西の大病院で先生の小冊子が採用されたとのこと。私が、この小冊子をボランティアで広めているのにも私なりの理由があります。その理由はこの記事の中では長くなりますので、後日書かせていただきますね。それでは、不定期になるかもしれませんが数回に分けて以後の記事を連載していこうと思っています。ご覧いただければ幸いです(^^)★ダウン症児ハンドブックの購入先や、上地先生が掲載された新聞記事についてはこちらをご参照下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/5002次回へ続きます(^^)
2006年10月14日
私が今、このブログで連載している「ダウン症児ハンドブック」のことで、先日私のブログ友達のヤンスカさんからうれしいコメントを頂きました。下記に引用させていただきます。やっと、取り寄せたこの本を持って、地元のダウン症児の会へ行ってきました。リーダーの方にお渡しすると、すごいアイデアですね!ってお買取してくださいました。プリクラ貼ったり、シールで飾ったり、アレンジしても可愛いねえっておっしゃってました。さらに、その地域限定版のハンドブックなんかも作れたらいいねえと盛り上がりましたよ。☆詳細は右を参照してください→ こちらです!涙がでるほど、とてもうれしく読ませていただきました!ヤンスカ さん本当にありがとうございます!<(_ _*)> 小冊子の著者である上地玲子先生にもメールでお知らせしましたところ、「とても光栄です!」と喜んでいらっしゃいました。ヤンスカさんにはとても感謝されていましたよ~!(^^)「地域限定版」のことは実は先生も当初は考えられていたようです。結局、○○病院は掲載して△△病院は掲載しないってことには、なにかと問題もあるようで考え直されたようです。人によっては○○病院の評判がまっぷたつにわかれたりすることもあるとのこと。だから、口コミ形式するのが一番良いというところにたどりついたそうです。その方が、人と人とのつながりもできるからとのこと。でも、問題ないように上手に掲載できたら、良いですよね~。とも言われていました。先生の立場では、冊子一つ発行するのもなかなか大変なんですね(゚-゚;)ウーン<私がこの冊子をこのブログで紹介している理由>簡単に言いますと、ひろくんと私自身の為です。ダウン症についての知識が世間に浸透していけば、ひろくんにとって、もっともっと住み易い環境になるはずです。昔と比べてダウン症の方が比較的生活しやすいと言われている今の状況は、上地玲子先生のような方のご努力やたくさんのダウン症の方のがんばりに支えられてきた結果だと思います。でも、贅沢なようですが私にとってはまだまだ安心できる環境ではありません。私自身、いつ何があるかわかりません。そのときに、安心して子どもを社会に任せることの出来る環境がやっぱり理想です。無理なことかもしれませんが、少しでもそんな環境に近づけてやりたい。そんな理由で、わたしはこのハンドブックの紹介を自らしていこうと考えました。もちろん、与えられた時間と環境は人それぞれですので、私は私に合ったやりかたで、ダウン症とはどんなものかということを世間に広めていこうと考えています。ひろくんの状態が今のところ良好ということと、私がパパであるというメリット(比較的育児の時間が少ないので他の事を考える時間が妻よりもあります)が後押ししてくれているような気がします。※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※話は変わりますが、あまりにも有名な明治安田生命のこのCM。ほとんどの方が一度は見たことのある映像だと思いますが、強く心を打たれます。私は、以前からこのCMは知っていたのですが、ダウン症のお子さんだったと気づいたのは、恥ずかしながら、ひろくんが産まれてから初めて見た先日のこと。非常にショックを受けたとともに、ダウン症に関して今までとても無知だったことをあらためて反省しました。☆明治安田生命2001年度CM→「たったひとつのたからもの」☆上のCMが掲載されているページです! →「2001年度 CM「あなたに会えて」シリーズ」私は最近この動画のURLを知り、出演の加藤夫妻の本を今取り寄せているところです。私に今できること、それをずっと考え続けています。。 ↑7月半ば頃の写真です
2006年08月12日
※ご注意!以下にご紹介するハンドブックは、情報が古く増刷しないということも聞いていますので、現在入手できなくなっている可能性が高いです。 遅くなりましたが、先日、本ブログでご紹介いたしました、上地玲子(かみじれいこ)先生の小冊子、「ダウン症児ハンドブック」の入手先をご連絡いたします。有限会社 高木印刷所 担当:馬場(うまば)さんTEL:086-275-9755FAX:086-275-9756takaki.p@muse.ocn.ne.jp担当者の方からお聞きした下記の点に注意して、上記までご注文、お問合せ下さい。☆注文の際のご注意☆ご注文の際には、住所、電話番号、お名前、冊数をお知らせ下さい。(口頭では住所を間違いやすい為、E-mailもしくはFAXの方が良いかもしれません。)封筒の中に冊子を入れて、クロネコヤマトのメール便で発送します。封筒の中に納品書・請求書が入っていますので郵便振替でお支払い下さい。尚、送料と振込手数料は振込みされる方の負担となります。私は岡山在住ですが、注文してから2~3日で、やはりクロネコメール便で届きました。1冊注文時150円+送料80円、10冊注文時1500円+送料160円でした。代金は、郵便局振込みとなります。詳細については念のため、担当者にご確認ください。1冊からでも、全然かまわないですよ~(^^)とのことでした。私が上地玲子先生の小冊子を知ったのは、6月23日付の山陽新聞でした。本記事を、短くまとめて紹介したいのですが、抜粋しますと記事の真意が伝わらない恐れがありますので、この度、新聞記事の全文を下記に参考として掲載したいと思います。 ダウン症もっと知って岡山短期大講師 上地 玲子さん出産・育児体験から冊子1000人に1人の割合で生まれると言われるダウン症児。保育園や小中学校などで障害への理解に活用してもらおうと、岡山短期大(倉敷市有城)の幼児教育学科講師・上地(かみじ)玲子さん(38)が「ダウン症児ハンドブック」(A5判、17ページ)を作った。自らの出産・育児体験をもとに、分かりやすく実用的な内容になっている。(阿部光希)知的発達の遅れや起きやすい合併症など障害の特徴をはじめ、運動、食事面でのかかわり方を図を交えて紹介。子どもの名前や医療機関、気を付けてほしいことを記入する欄を設け、個別にかかわる際は手帳の代わりにもなる。上地さんは昨年3月、ダウン症の長女華蓮(かれん)ちゃんを出産。1年後、保育士に参考にしてもらおうと、分厚い専門書ではなく分かりやすい冊子を探したが、「見つからなかったので自分で作った」という。上地さんはもともと臨床心理士で親子関係を研究、障害のある子の親へのカウンセリングもしてきた専門家。ところが、自分が母親になって初めて「親が求める支援」に多く気づいたという。出産して障害を告知された時のメンタルケアや親の会の情報などは病院には無かった。喪失感や自責の念に苦しむ親に対するサポートの少なさを思い知らされたという。このため、冊子では「親への配慮」という欄を設け、「がんばれ」と励まさず「一緒に育てていきましょう」が理想親しみを込めたつもりでも「ダウンちゃん」とは呼ばないできないことではなく、できることを強調して伝えて―など具体的なアドバイスを載せた。上地さんは「子どもと心中しようかと思い詰める人もいるくらい親は孤立しやすい。多くの人にダウン症を知ってもらい、皆で支えられるようになれば」と話している。岡山市内の保育園などに約千部販売。1冊150円。希望者は岡山市サイの高木印刷所(086-275-9755)。以上参考になれば幸いです。
2006年07月02日
※ご注意!以下にご紹介するハンドブックは、情報が古く増刷しないということも聞いていますので、現在入手できなくなっている可能性が高いです。先日のことですが、6月23日付の山陽新聞(中国地方の地方新聞)に"ダウン症"の文字が大きく掲載されているのを妻が見つけました。 内容を見てみると、岡山短期大学の先生が、昨年3月にダウン症の子どもを出産されたとのこと。その出産・育児体験から下記の小冊子をこの度出版されたそうです。 出版の理由は、保育士に参考にしてもらおうと分かりやすい冊子を探したところ見つからなかったので自ら作られたそうです(゜ロ゜;)スゴイ!私も常々そう思っていたことから、上地先生に共感し、早速1冊取り寄せて読んでみました。全17ページの厚さ1mmほどの小冊子でした。小冊子の書名は「ダウン症児ハンドブック」著者は、上地 玲子(かみじれいこ)さん。岡山短期大の幼児教育学科講師です。さすが幼児教育学科講師だけあって、自らの育児体験と専門知識を掛け合わせた、とてもよい仕上がりの冊子になっています。 ダウン症の知識がない人にでもわかるように、つぼを押さえて大変分かりやすく書かれていますので、ダウン症の我が子に関わる方々に気軽に配れるものとなっています。専門書のように圧迫感がないのもうれしいです。さらに自分の子供の名前や気をつけて欲しいことなどを記入する欄がありますので、実用向けに作られています。私はとりあえず10冊追加注文しました。今後この小冊子を、ひろくんに関わる方々にダウン症を少しでも理解してもらえるように使わせていただこうと思っています。この小冊子の出来がとてもよく、多くの方々の役に立つものであると私自身感じましたので、少し力を入れて紹介してしまいました。(完全ボランティアですので誤解なく(^_^;)詳しいことは、実はまだいろんな許可が出ておりませんので、(新聞記事の引用など)取り急ぎ今はここまでのことしか書けません。現在上地先生とメールにてコンタクトを取っている最中です。近々正式にこの小冊子をご紹介しますので楽しみにしていてください。価格は1冊150円+送料80円(私の場合) です。1冊からでも全然OKとのことでした。詳しいことは後日お知らせいたします<(_ _*)>
2006年06月29日
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