全12件 (12件中 1-12件目)
1
鐘ヶ江カオルさんのアルバムが本日発売されました(*⌒▽⌒*)bこの方とは以前、Singing Angel Project(岡山発信の音楽ボランティア)でも色んなことを教えて頂きました。お仕事されながらの音楽活動、好きなこととは言え本当に頭が下がります。夢を信じて行動し続ける事はとても大切なんだと改めて思いました。早速アマゾンから、アルバムCD「天使(エンジェル)」を買いました。16日のみ1日限定のキャンペーンも実地されているようです。プロモーションビデオもユーチューブで公開されています(^^) →詳細は、カオルさんのHPまで →トップページへ
2008年10月16日
※本日記は非表示にしていますm(__)m
2007年08月25日
秋川雅史さんがブレイクしたきっかけとなった、紅白での『千の風になって』の映像をまだUPしていませんでしたので、『YouTube』からの映像をご紹介したします。★秋川雅史さん『千の風になって』(06年紅白歌合戦より)http://www.youtube.com/watch?v=4Ut28zko1CU★木村拓也の朗読入りの映像はこちらです。(但し全体的に音声と映像が合っていません・・)http://www.youtube.com/watch?v=oh7OL2aEf4Yこの紅白に先駆けて、去年の11月に、『千の風になって』のドキュメンタリー番組がNHKで放映されていたらしいです。偶然にも、先日再放送でその番組を見ることが出来、とても素晴らしい番組でしたので、時間が空いた時にまたご紹介したいと思っています(^^)その番組での私の一番の収穫は、その中で流れていた、イギリスのボーイ・ソプラノ・ユニット 『リベラ』 の歌う、『いつもあなたのそばにいるから (Do not stand at my grave and weep)』この曲は、別名、『千の風になって』のリベラバージョンとも呼ばれています。日本では、上記のドキュメンタリー番組でこの曲が流れて、反響を呼んでいるとか・・。話は飛びますが、曲の題名って面白いですね。秋川雅史さんが歌う『千の風になって』の原詩は、メアリー・フライによる「Do not stand at my grave and weep」(直訳:私のお墓のそばに立って泣かないで下さい)とのことですが、『千の風になって』の題名は、その詩の3行目からとったものらしいです。(3行目:I am in a thousand winds that blow)リベラの歌う曲は、英語タイトルが原文そのままの「Do not stand at my grave and weep」ですが、日本語タイトルが『いつもあなたのそばにいるから』で、とても考えられたタイトルだと思いました(゚-゚;)ウーンそれはともかく、リベラの歌声が本当に心に染み渡る歌声でしたので妻の希望で昨日、この曲の入っているリベラのアルバム『フリー』を購入しました。リベラの一連のアルバムはとても評判が良く、試聴してみると評判どおりとても癒される歌声でしたので、到着するのが今からとても楽しみです。リベラは、7歳から18歳までのイギリスに住む少年達で構成されているボーイ・ソプラノ・ユニット。日本でも、ドラマの主題歌などでその歌声を聞いている方も多いと思います。★リベラ公式サイトhttp://www.toshiba-emi.co.jp/libera/『いつもあなたのそばにいるから』が試聴できます。★『いつもあなたのそばにいるから』の映像クリップ(『YouTube』による)http://www.youtube.com/watch?v=OVY_OpWQyoE★上記の別映像バージョンhttp://www.youtube.com/watch?v=vaxusIUnw1Mなせこれらの曲が人の心を打つのでしょうか。私なりに思うところもたくさんありますので、またの機会に書いて見たいと思っています。NHKのドキュメンタリー番組『千の風になって』についても番組を見た感想を後日書くつもりにしています。。★千の風になっての私の過去記事集http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/?ctgy=38リンク切れの際には、トップページ左サイドバー『カテゴリ』欄の『千の風になって』をクリックして下さい。。
2007年02月13日
今、『千の風になって』で大ブレイク中の秋川雅史さんが、『トクだね!』に生出演されていました。15分くらいでしたが生出演は紅白以来初めてだとか。。秋川さんの生れ年を先日知りましたが、私とおなじ1967生れなんですね~(違いすぎます・・(T_T))もちろん、『千の風になって』を生で歌われましたが、やっぱり素晴らしい歌でした。。m(゚- ゚ )不確かな情報でしたので、事前にお知らせしませんでしたが、ご覧になった方もたくさんいらっしゃると思います。番組内容で面白いと思ったところを少し抜き出してみます!<「千の風になって」ナレーションにて>・今回のオリコン1位はクラシック界では初。・作者不詳の英語の詩を、作家の新井満(まん)さんが日本語に訳し曲を付けた作品。・亡くなった人が残された人に対して「悲しまないで」と語りかける歌である。・アメリカで起きた同時多発テロの追悼式(2002年9月の映像が流れる)ではテロで父親を亡くした当時11才の少女が「千の風になって」原文を朗読した。・先日の、阪神淡路大震災の13回忌追悼式トランペットで演奏されている映像。<インタビューにて>おすぎさん:最初この歌をお歌いになる時ってどんな気持ちだったんですか?秋川雅史さん:最初はですね~本当に日本の一つの名曲として、歌い始めたと思ったんですけども、コンサートで歌うたびに聞いてくださる方が涙をしながら聞いてくださったり、本当にそういう体験をしながらどんどん自分がこの曲に引きこまれていったかなという気がします。<「千の風になって」を聞いた50名の方にその魅力を街頭アンケートした結果のボードより>1位:歌詞29人2位:メロディー12人3位:声5人4位:歌い方3人5位:顔1人<再度インタビューにて>小倉智弘さん:秋川さんってもともと声楽家志望だったんですか?秋川雅史さん:そうですね~、14才の時から声楽を始めて、それからもうずっと声楽の道ですね。小倉さん:なんか高校時代時応援団だって聞いてたんだけど秋川さん:(笑)よくご存知で、あの~、そうですね、子供のときに父親に連れて行ってもらった高校野球で応援団がかっこよくて、ああゆう男っぽいものにあこがれたりしましたね~(スタジオ内爆笑)佐々木恭子アナ:声には悪そうじゃないですか~(笑)秋川さん:そうですね~(笑)そのときはあんまりそういうこと考えなかったかなと・・(笑)小倉さん:いまね、歌う前に発声をなさってたでしょう?あれ、ちょっと応援団に入ってましたよ!「フォッ!、フォッ!!」って(スタジオ大爆笑)秋川さん:ちょっと声がおおきいですから(笑)おすぎさん:朝はつらいですか、声だすの?秋川さん:朝、そうですね~今日はホントにもう何時間も前に起きて発声練習をしてから来ました。<秋川雅史さんのプロフィールのボードより>・愛媛:西条市生れの祭り好き・中学3年生で声楽に目覚める!?・高校生時代は応援団!?・趣味:ビリヤード、ボウリング・資格:大型自動車免許<資格の大型自動車免許のところが話題に>ここでスタジオ全員爆笑皆口々に:なぜ大型免許なんか取ろうと思ったんですか?(大爆笑)秋川雅史さん:昔、大学時代にイタリアに行きたくって資金をためようと思ってアルバイトしたんですけど、そのアルバイトが引越しやさんで、トラックを運転して荷物を運んだりやってたんですけど、引越しやさんで2t、4tのトラックを運転していたので、とれるかな~と思ってとりに行ったらとれちゃったという(笑)おすぎさん:それでもイメージ全然違いますよね(笑)秋川さん:でも結構歌って全身を使って声を出すのでやっぱり体を動かすことは自分は基本的に好きなんですよね。。(スタジオ皆納得)小倉智弘さん:イタリアではカンツォーネも高く評価されたっていう風に聞いていますけど。秋川さん:そうですね~イタリアでカンツォーネ歌ってイタリア人に本当に涙を流してもらったことがあって、そのときの記憶がすごく印象的で・・佐々木恭子アナ:これからどんな歌を歌っていきたいですか?秋川さん:やはり日本に戻ってきて、日本にはたくさんの名曲があるなと思って、、この日本の名曲をたくさん歌っていきたいと思っています。小倉さん、佐々木アナ:今日はどうもありがとうございました。「とくダネ!」はなかなかいい番組だと思います。私はこの番組を見て、何年か前に盲目のバイオリニスト、川畠成道さんが生出演で演奏されていたことを思い出しました。あの時も感動しましたね~m(゚- ゚ )時間があったらゆっくり見て見たい番組です。。
2007年01月20日
とてもうれしい記事を今朝見ましたので取り急ぎUP致します。昨年の紅白で、歌われた秋川雅史さんの「千の風になって」をご覧になられた方も多いと思います。私もその1人で、その「千の風になって」を聴いてその場に釘付けとなり、その歌に涙して聞きほれてしまいました。紅白でこれだけ感動した歌を聴いたのは初めてでした。。千の風になって紅白後、早速CDの購入手続きをして「千の風になって」を検索したところ、すでに世界中でさまざまな反響を呼んでいる歌であることがわかり、今更ながらですがとても驚いてしまいました。今日のニュースで秋川雅史さんの「千の風になって」が、オリコンシングルチャートで堂々1位になったそうです!(*⌒▽⌒*)bhttp://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20070116/spon____hou_____002.shtmlいい歌はひろがるものなんだな~と改めて驚くと共に、この「千の風になって」が日本で広まっていることをとてもうれしく感じました。「死」というテーマに対してこれほどすがすがしく、そして、何ものにもとらわれない大きな歌を私は初めて聞きました。また、多くの日本の歌手の方がこの歌を歌っていることも知りました。今、秋川さんのCDが手元にあるのですが、何度聞いても絶品です。。近いうちにオリジナルの新井満さんの歌も聞いてみたいな~m(゚- ゚ )「千の風になって」をテーマにした本も今までたくさん出版されていますので、ぜひ歌と合わせて読んでいきたいです。また、このブログでも「千の風になって」をテーマにした記事を今後少しずつでも書いていきたいと思っています。。
2007年01月16日
先ほど、アーティストの鐘ヶ江カオル※さんから、うれしい連絡が入りました。※鐘ヶ江(かねがえ)カオルさんの紹介です(^^)メジャーレコード会社AtoNOレコードで、現在レッスンを受けられている新人アーティスト。化学系の技術者としてご活躍されている一方、音楽では去年からライブ活動に参加。自ら作詞作曲を手がける実力派アーティストです。最近は、AtoNOレコード協賛の、『シンギングエンジェルプロジェクト』の活動にも関わられて自らのライブ活動と共にお忙しい毎日を送られています。鐘ヶ江カオルさんの歌がとうとう着うたになったそうです!(^◇^)♪なんと、新人ランキング2位!!私はドコモから早速ダウンロードいたしましたd(>_< )Good!!お世辞でもなんでもなく、とても素晴らしい歌とメロディーでした。。早くCD発売されないかな~m(゚- ゚ )着うたのダウンロードの仕方は、カオルさんのブログに詳しく掲載されていますので、ぜひ一度聞いてみてください。ホントに良いです!(*⌒▽⌒*)b鐘ヶ江カオルさんのますますのご活躍をとても期待しています!★鐘ヶ江(かねがえ)カオルさんのブログ『歌姫カオルの成長日記』http://blog.livedoor.jp/utahimekaoru/私が惹かれるのはその経歴です!(゚-゚;)ウーン★着うたダウンロードの詳細は、下記リンク先に掲載されています。http://blog.livedoor.jp/utahimekaoru/archives/51102080.html★AtoNO Records(エートゥーナンバーレコード)HPhttp://www.atono.co.jp/
2007年01月07日
今年の我が家のクリスマスソングは、本田美奈子さんのCD『アヴェ・マリア』でした。AVE MARIA昨年、白血病で急逝された本田美奈子さん。とても歌が上手で、ミュージカルに主演されていたことまでは知っていましたが、恥ずかしながら、クラシックの歌唱法を身につけていらっしゃるとは私全然知りませんでした。『アヴェ・マリア』のCDをツタヤで借りて車で聞いたのですが、いきなりガツン!ときまして、涙腺が緩みっぱなし。。(>_<。)特に、『アヴェ・マリア』と『タイスの瞑想曲』。心のそこから「惜しすぎる・・」と思いました。。(ノ_・。)考えてみれば私と同じ昭和42年生まれ。とても澄んだ声で、それゆえにとても悲しかったです。ほとんど毎日CDをかけていますが、何度聞いてもとても素晴らしい歌声です。。デビューの頃はとても目を引きましたよね。奇抜な衣装と歌唱力。私は当時20そこそこでしたので、デビュー曲がとても頭に焼き付いています。カセットテープ(懐かしい・・)に歌を録音して、いつも車で流していたっけ・・(゚- ゚ )去年~今年は私自身とても忙しく、追悼番組や、今年の特集番組を軒並み外してしまいとても残念に思っています。もし、録画など持っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら御一報いただけると大変ありがたいです。『アヴェ・マリア』以降のCDもぜひ聞いてみたいですm(゚- ゚ )★コロムビアミュージック本田美奈子さんのサイト(期間限定で『アメージング・グレース』フルコーラスが見れます)http://columbia.jp/~minako/★本田美奈子さん公式サイトhttp://minako-channel.com/PS.余談ですが、明日まで臨時出勤になりました~(T_T)コメントやメールなど遅れてしまってすみません。。これから出勤です~o(^-^)o♪
2006年12月29日
1ヶ月ほど前に、サヌカイトという石と、その石で出来た風鈴を買いました。そのときの記事はとても簡単でしたので、今回、サヌカイトについて少し詳しい記事を書いてみたいと思います。サヌカイト風鈴は、今も時々鳴らして楽しんでいます。自然から出来た石のせいか、とても高音なのですが、やさしい音で癒されます。風鈴は夏の定番アイテムなのですが、このサヌカイト風鈴は冬でも十分に楽しめると思います。石と風鈴の両方を買いましたが、主に活躍しているのは風鈴の方。聞きたいときにすぐ鳴らせるように、都合の良い場所に置いてあります。石の方は、半インテリアと化しています・・(それもいいかも^^;)私がこの石を知ったのは、下記の本に載っていたからです。不眠が治る「魔法の音」CDブックこのころ私は、ひろくんの難聴の件で色んな本を読んでいるうちに、篠原佳年先生に行き当たりました。先生のご著書であるモーツァルト療法に大変感動し、2冊目にこの本を買いました。この本には頻繁に、高周波音という言葉がでてきます。高周波の出る音を聞くことにより、難聴が改善する可能性があることをこの本で再認識致しました。この本はCD付の本です。本も面白いし、CDも楽しめます。添付のCDには40分弱、全10曲の高周波音が出る音楽等が入っています。構成は、サヌカイト楽器の演奏、風鈴ミュージック(サヌカイト風鈴ではありません)、モーツァルトの曲、最後はTVのザーザー音(これがいいらしいんです)。とても楽しいCDですので、親にも買ってしまったくらいです。(^^)そのCDを聴いてみたところ、サヌカイトの音にとても惹かれました。サヌカイトは、やり方によっては100万Hzもの音を出すことが出来るそうで、人間の可聴音域が2万Hz(CDもそうです)と言われているのに比べるとすごいポテンシャルがある石なんだな~と思いました。(イルカの声や滝の音が10万Hzくらいだそうです)高周波音が障害者(自閉症等)を癒すことはよくあるそうで、たとえばイルカ療法もその一つだとのこと。そのような音をぜひ1度聞いてみたいと思い、早速購入した次第です。結論としては、買って本当によかった!です。好きな音楽をCDでいつも聴くように、聞きたいと思う音をいつでも鳴らすことが出来るのはちょっとした贅沢ですよ。(^^)ひろくんにも、時々耳の周りでやさしく鳴らしてあげています。。<サヌカイトについて>サヌカイトとは、香川県の讃岐(さぬき)地方にある五色台(ごしきだい)という山で産出される、めずらしい黒色の岩石のことです。約1300万年前に、瀬戸内地方を襲った大規模な火山活動でできた特異な岩石で、大量に噴出した溶岩が急激に冷却されたため、まれにみる緻密なガラス質になっています。この石を木槌でたたくと、「カーン」という神秘的で澄んだ美しい音を奏でることから、地元では昔から「カンカン石」と呼ばれて親しまれてきました。サヌカイトという名は、1891年に、ドイツの地質学者ヴァインシェンクが、「讃岐の石」という意味で命名したのもです。~以上、篠原佳年著:不眠が治る「魔法の音」CDブックより抜粋~次は風鈴に興味を持っています。。(^-^*)<サヌカイトに関するリンクです>★サヌカイト石の唯一の販売店で、サヌカイトの基礎知識はここで十分学べます!今回のサヌカイトは、もちろんこちらで買わせて頂きました。 → 扇誉亭(せんよてい) ←click!★サヌカイトの可能性を追求しているサイトです。学術的にも大変参考になります。 → 古代の音色サヌカイト ←click!※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※この本で、キーワードとなっている言葉があります。それは、心地よい高周波音がたくさん含まれている「魔法の音」と言われるもの。本の題名にもなっていますね。この「魔法の音」は、この本に添付のCDを聞けば、大変手っ取り早く聴けるのですが、自然界にもこの音はたくさん存在しているようです。篠原先生はこの本の中で、人は、小川のせせらぎ、小鳥のさえずり、木の葉のざわめき、雨や風の音など、高周波を多く含む自然界の音を聴くと心地よく感じます。そもそも人間の体は、土、水、空気などと同じように、自然界に存在する物質によって構成されているため、自然界の音に出会うと共鳴し、心地よさが得られるのです。と言われています。自分はアウトドアライフをもう一度見直す必要がありそうです。いい音を聴くことを目的とした外出も、結構楽しいかもしれませんね。d(>_< )Good!!※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
2006年09月01日
前回に引き続き、竹林加寿子(たけばやしかずこ)さんのご紹介をさせていただきます。竹林さんは、「オペラ歌手」ではありますが、別名「波動歌手」とも呼ばれているそうで、そのレパートリーは、歌謡曲、童謡からもちろんオペラまで幅広くこなされています。だからどのような年代の方にも楽しんでいただける方だと思います。どんなジャンルでも歌えるというのはとても魅力的です。m(゚- ゚ )先日出演されたパーティーの曲目を見ましたら、なんと私の好きなミーシャの曲も歌われていました。(^-^*)私は、小角先生から竹林さんを紹介されたときに、「オペラ歌手」という言葉になにかしらピンとくるものがありました。以前、篠原佳年(しのはらよしとし)先生の、聴覚セラピーリスニングテストを受けましたが、この先生のおっしゃられている自論が、オペラは、耳にとてもいい影響を与えるということでした。耳には、民族耳と音楽耳というものがあるそうです。民族耳は、言語を司っているもので、これを鍛えると、さまざまな国の(周波数の)言語の習得が容易になるらしいです。(トマティスメソッドがそうですね)一方、音楽耳を鍛えると、民族耳では聞き取れないような音も楽しめるとの事。オーディオマニアの方の耳を例にご著書で説明されていました。オペラを聴いたり歌ったりすることで、音楽を司る右脳と、言語を司る左脳のバランスがうまくとれてくるそうです。また、左右の聴覚バランスをとるのにも効果的だとか。(篠原佳年著:モーツァルト療法より)このようなことを知るにともない、今までオペラには無関心な私ではありましたが、それからというもの、とても気になりはじめました。ちょうどその時、ダウン症のひろくんの耳が難聴であると診断されたこともあって、その直後のこの竹林さんのお話は、きっといいご縁に違いないと直感で感じました。ひろくんの難聴の軽減や、ダウン症特有の言語習得の困難さを、出来るだけ容易にしたいという思いで、耳に関する知識を今、色々と仕入れている最中です。いい歌声は、その流れに沿ったものだと感じましたので、早速竹林さんに連絡してCDを送っていただきました。送っていただいたCDの中におさめられていた歌声はとても素晴らしいもので、抜けるような高音が、とてもきれいに響き渡っていました。私はその歌声を聴いていっぺんにファンになってしまったほど。この歌声なら、ひろくんや、ちーちゃん、ひいては、私たち夫婦にとってもきっと楽しめるに違いありません。竹林さんは、あるご縁で小泉首相の前で歌を歌われたこともあり、先日は3000人の前で歌われた実力派のプロの方です。このような素晴らしい方が、ボランティアを志願してくださっている。。この世の中も捨てたものではありませんね。(=^_^=) <歌を生で聞かれた方の感想>竹林さんのブログのリンクをたどってみると、お歌を聞かれた方の感想などを見ることが出来ます。その中で、ふと目に留まった素晴らしいサイトがありました。竹林さんを詳細にご紹介されていますので、下記リンクをぜひ参照してみてください。☆『こだわりすと倶楽部』-こだわりすと編- →《こだわりすとNo.011-M》 竹林加寿子 ←こちらをclick!とても詳しく、竹林さんの歌を実際にお聞きになったご感想を、書かれていますので、私の説明はもういらないようです。(^^;)「こだわりすと倶楽部」は、青木 薫さんという方が、代表で運営されているサイトですが、とても楽しいサイトです。(^-^*)私は今回、この方を初めて知りましたが、とても面白い活動をされていますので、こちらのサイトも要注目です!d(>_< )Good!!☆こだわりすと倶楽部HP → こだわりすと倶楽部 ←click!☆こだわりすと倶楽部代表 青木 薫さんの詳細 → 《こだわりすとNo.001P-M》 青木 薫 ←click!小角先生も先日から私にメールで、かずこさんの歌は一度生で聴いておいた方がいいですよ(^^)オペラの知らない人でも、鳥肌が立ちますので。や、CDだと、ちょっとわかりにくいのですが、生だと、内臓にガンガン響いてきますし、脳からアルファ波もバンバン出ます!!ぜひ一度、聴かれると感動すると思いますよ(^^)先日のコンサートもお子さんがいらして、動揺などの歌は喜んで聴いていました(^^)などと、私を煽ってくださっています・・(^_^;Aでも、地方在住ゆえとてもつらいです。。↓竹林さんのCDです。<曲目>1.The Rose2.Amazing Grace2曲目のアメージング・グレースがとくに高音が良く出る曲でよかったです。伴奏は2曲ともピアノのみですので、歌声がよく聞き取れます。☆竹林加寿子さんのブログはこちら → 竹林加寿子の夢見るbamboo! ←click!※竹林さんのお人柄がよくわかるとても良いブログですよ。(^^*)※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※ひろくんブログを立ち上げてから、このようなご縁が増えてきました。これらは、すべてひろくんが仕組んだものなのかな~なんて真面目にそう思うときもあります。m(゚- ゚ )もしそうだとしたら、小さい自分でそれをはねるよりも、甘んじてそれを受け入れていくことが今は一番大事かな~。(^-^ )本当にちっぽけな私ですが、今後もよいご縁がありましたらよろしくお願いいたします。<(_ _*)>※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
2006年08月31日
オペラ歌手・竹林加寿子(たけばやしかずこ)さん。この方を知っていらっしゃる方はまだ少ないと思います。今回は、この方を紹介させていただきたく思います。その前に、どうして私がこの方を知ることになったのか、その経緯からお話しさせていただくのがわかりやすいと思います。少し長くなりますが前編・後編の2回に分けてお話させてください。私は1年以上前からある健康アドバイザーのお世話になっています。このアドバイザーは、小角昌弘(こすみまさひろ、通称コスミン)先生。主にメールでの健康相談を受けてもらっています。(最近私はさぼり気味ですが・・(^^;)小角先生から先日、あるオペラ歌手の方を紹介していただきました。(メール上です(^_^;A )この歌手の方は、小泉首相の前でも歌われたことがあるというプロの方。どうして、私にこのような方を紹介して下さったのか、いい説明の言葉が見当たりません。その時の先生のメールをそのまま掲載した方が、お話が分かりやすいと思いますので、先生のご了承を頂き、下記に抜粋させていただきます。※以下、今年の8月4日に小角先生から頂いたメールからの抜粋です。 ←コスミン先生です!そして、今日は一つ、ヒロさんに御提案があります。実は、今私は一人のオペラ歌手をプロデュースしておりまして、音楽を通じて、ひとりでも多くの方に、精神的なゆとりをもっていただきたいと思っております。今、音楽療法が少しずつ普及しておりますが、そのような堅苦しいものではなく、昔懐かしい童謡であったり、皆さんが耳にした事があるような曲を、一人でも多くの方に感じていただき、心にゆとりを持っていただきたいと思っているのです(^^)障害児を支えているご家族の皆さまは、前向きになれることも多くありますが体力的であったり、精神的にゆとりをもてなくなることも多いと思います。でも、そこでフッと非日常的なオペラの雰囲気、歌声を聴けば、精神的にゆとりをもてるようになって、元気になっていただけるのではと思っているんです(^^)そして、障害のあるお子様たちも、音楽療法の観点から、脳波にとてもよく、変化の出始める方もたくさんいらっしゃいます。そのような音楽の素晴らしさが、父母の皆様、そして障害をもたれている方へとても有意義なものになると思っています。それで、もしこれからヒロさんが障害者の会に働きかけたり、支えている家族の皆さんに元気になっていただこう!という機会がおありでしたら、私たちもボランティアという形でお力になれたらと思っています(^^)実は、このオペラ歌手の方は、小泉首相の前でも歌ったことのある、実力派のオペラ歌手です。海外の講演なども経験し、コンサートも高額で万単位することもあります。そのような彼女が、ボランティアでも動いてくださるのは、一人でも多くの方に幸せを感じていただき、ご家族の皆様にゆとりをもっていただきたい、という気持ちからなのです。もしよろしければ、ヒロさんがこれから障害児を持つご家族に働きかけたり、会を発足されることがございましたらぜひ、私たちもお力になりたいと思っております(^^)ご検討の程、どうぞ宜しくお願いいたします。~抜粋はここまでです~小角先生は、私がダウン症関連のブログを立ち上げているので、それを思い出されたのかもしれません。このメールを読んで、本当に色んな事をされている方だな~とあらためて感心いたしました。ただ、このようなご提案は大変うれしいのですが、悲しいことに私のキャパをはるかに越えています。(T_T)小角先生からの上記のメールは、広く障害児を持つご家族の方々に対してのメッセージであると私は受け止めましたので、このブログで竹林さんをご紹介させていただこうと思いました。後編の記事で、竹林さんのCDを聞いた感想をレビューしますが、とても素晴らしい歌声でした。後編は、本題に戻ってオペラ歌手・竹林加寿子さんについてお話していきたいと思います。☆竹林加寿子さんのブログです! → 竹林加寿子の夢見るbamboo! ←click!※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※前半はどうしても、流れでコスミン先生のお話になってしまいました。先生は、まぐまぐ!プレミアムから「体質改善プログラム」と題したメルマガを、昨年夏に創刊されました。☆体質改善プログラム詳細 → http://www.ie-yobou.net/magpre.htmlこのメルマガは、現在まぐまぐ総合6位(!)という快挙を達成しています!私はご縁あって第1回目から購読しています。効果は絶大!この冬は、医者に行きませんでしたし、この春は10年来の花粉症にもかからなかったです。この1年間、先生を見てきましたが、とても信頼出来る方です。とくに、健康に関する情報量は信じられないくらいすごいです!書けば書くほど、うそっぽくなってしまいますのでこの辺にしておきますが、コスミン先生のメルマガを活用されれば、きっとそれは人生の財産になるはずです。☆小角昌弘(通称コスミン)先生のブログです。 → 自分でできる「治療と予防」の専門サイト「ゆとりのへや」 ↑click! ☆女子マグでも、ご活躍中です。 → 健康アドバイザーコスミンのプチ体質改善法 ←click!※先生のメルマガはアフィリエイト対象ですが、 私は参加しておりません。※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
2006年08月29日
今、私が気に入っているアーティストの1つが「天の羊」 さんです。これは、男女2人のアコースティックユニットで、主に関西方面のライブハウスで活躍されているグループです。1998年3月結成の和歌山のバンドです。「天の羊」さんのCDは、インディーズレーベル(自費出版レーベル)になりますので、一般の店頭では購入できません。CDは主に、ライブハウスで販売されているそうです。そもそもこのCDを知ったきっかけは、以前、「感動するフラッシュ」 のコーナーでご紹介いたしました「Walking tour」 のバックに流れていた曲からです。この曲を担当されていたのが「天の羊」 さん。ただ、この曲は残念ながら今回ご紹介するCDには入っておりません。とても、歌声が透明で曲もいいことから、このFlashを制作されたsapara さんに直接お尋ねして、このCDを手に入れました。正直な話、購入して間がないのですがもう20~30回以上は聞いているのではないでしょうか。今も聞いていますがなぜか飽きません。とくに、今の雨の時期によく合う曲で、切なく、ノスタルジックな曲調から、どちらかというと癒し系の曲になると思います。休日ゆっくりと聞きこめるような曲だと思います。今まで、300枚以上売り上げているそうで、この数字は自主出版では昨今、かなりよい方だと聞いています。曲を聞いた感想は、とても、丁寧に作られているCDだと思いました。アコースティックギターや、笛、太鼓、パーカッションの取り合わせも面白いです。自費出版ですから少しクセがある曲もありますが全体的に私はその部分も含めて好きです。ジャケットの写真にもあるとおり、宝箱の中に曲が詰まっているイメージがあり、自分だけのアルバムのような、そんな気がしてますますいいです。このCDの編曲、プロデュースを担当されたのが先ほどのsapara さん。その方のHPにて、このCDの全曲視聴が出来ます。もし、視聴されてピンとくるものがあれば絶対買いだと思います。音はいいですし、曲もいいので、ライブハウスで人気があるのがよくわかります。しっとりと、高い歌声でハモッてくれています。CDもCD-Rではなく、きちんとプレスされて作られているので品質には間違いありません。いいCDに出会えてとてもうれしいです。誰も持っていませんので尚更なのでしょうね。下記に、sapara さんのサイトと、「天の羊」 さんのHPをご紹介しておきます。CDはsaparaさんのHPから購入できます。視聴されて、ピンとこられたらぜひご購入下さい。saparaさんのHPです!→ saparak web (『MUSIC』から入り、『「風の象形」/天の羊』をclickすればそこから視聴出来ます。購入は同ページ『CD通販のご案内』より)「天の羊」さんのHPです! →天の羊 Official Home Page「地球の見る夢」 (更新はあまりされていないようです) 上記HPは掲載ご了承済みです。※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※今回買わせていただいたCDは、現在私の宝物になっていますのでsaparaさんには今回大変感謝しています。いい作りのCDでした。直筆のお礼状は、Flashのキャラクターを思い出させます。とてもかわいいです!(*^人^*)感謝!※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
2006年07月23日
本日、前々から欲しかった香川県原産のサヌカイトという石を手に入れました。世界中探せども、サヌカイトは香川県でしかとれず、それゆえ貴重な石と言われています。この石は、叩くことによって非常に高周波の音が出ることで知られています。別名「カンカン石」とも言われています。 写真は、上がサヌカイト(木槌付)、その隣がサヌカイト風鈴です。 やはり、音色がとてもよかったです。サヌカイトを知った経緯、どのように利用していくかなどについては、時間のあるときにまとめてみようと思っています。とりあえず、今日は写真のみUPいたします。私が購入したお店のリンクも下に貼っておきますので、興味がある方はお店のHPにて、サヌカイトに関して調べてみてください。<サヌカイトを世界で唯一販売しているお店> ↓ 扇誉亭岡山から割と近い位置にありますので、機会が出来ましたら、この店に遊びに行きたいと思っています。いろんな、形や大きさの石があると思いますので今からとても楽しみです。サヌカイトに関する詳細記事は後日まとめます。
2006年07月13日
全12件 (12件中 1-12件目)
1