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今夕の富士は霞んでいた。昼間は雲で全く閉ざされていた富士だったが、夕方、高台の公園へ行ったときは薄くだが暮れ行く赤い空をバックに姿を見せていた。
2015.10.30
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今朝も自宅近くの高台の公園へ散歩に。風はすこし強いが、それでもこのところの寒かった朝と比べると暖かい。広い公園を一周すると、正面に大きな雲が3つ群れになって流れていた。かって一世を風靡しただんご三兄弟を思い出す。それと何十年か前に行ったアメリカ ヨセミテ国立公園の岩峰Three Brothersも浮かんだ。ヨセミテ公園入り口のトンネルを出るとValleyViewというヨセミテ谷を一望に出来るところがあり、右側奥に有名なBridal Veil Fallという花嫁衣装の裾を拡げたような滝が見える(定時バスがしばし停まってくれた)。そのすぐ左上の方から、3つの大きな丸い岩峰が連なって下りて来ているのだが、それがThree Brothers。日本でもアメリカでも人の考えることは同じなのだろう。
2015.10.27
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陽はとっぷりと暮れようとしていた。夕映えの富士、上空の雲、そして空の色、自然のなせる技。そこへ飛行機が1機、横切って行った。
2015.10.26
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ここ数日、春霞のような靄が遠くに立ち込めて富士山はおろか近くの大山や丹沢山塊も見ることが出来なかった。。今日早朝は物凄い北風が吹き荒れ、散歩には出たものの風で体が吹き飛ばされるような感じだった。その風の中、近くの高台の公園を目指す。この風で雲は吹き飛ばされたのか、久しぶりに富士が姿を見せていた。初冠雪でだいぶ下まで来ていた雪も少し融けたようだ。かなりその時より減った感じがする。日曜日でもこの強風のせいか、散歩する人は少なかった。
2015.10.25
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早朝散歩で近くの高台の公園へ。園内の掲示板のところにさしかかったら、アクリルの板の上にイチモンジセセリが留まっていた。ちょうどアクリル板には朝日が当たっていた。日向ぼっこをしているのだろうかじっとして動かない。そのうち飛び出すのだろう。僕も登場するから、みんな来てね!と。
2015.10.24
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夕方、散歩に出たとき林の陰にあるキバナコスモスにキタテハが留まっていた。もう日陰になっていてちょっと暗さを感じる場所である。近づいても全然逃げない。もうここを今夜のねぐらと早々に決め、リラックスしているようだ。秋型の特徴を持った翅である。
2015.10.23
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昨日は夕方の散歩。5時ちょっと前に家を出て高台の公園に行った。もう陽はとっぷりと暮れていたが、富士が夕明かりの中に浮かんでいた。超高感度で写したため、雑音が目立つ画になってしまった。振りかえると中天に三日月が明るく輝いていた。
2015.10.21
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市で募集している市内の河川の写真を撮ろうと思ってぶらぶら川淵を歩いていたら、河原に白い芙蓉が咲いていた。そこに蛾の一種のホウジャクがやって来た。ハチドリみたいにホバーリングしながら花から花へと飛び移り吸蜜している。翅を拡げたところはとても綺麗な蛾だ。花の白とのコントラストが素晴らしい。ズームレンズを一杯に伸ばして対岸から写してみた。調べてみると、この蛾はホシホウジャクという種類らしい。
2015.10.18
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今朝は薄い雲を通してかすかに見える程度の極薄の富士であった。冠雪もちょっと融けて減ったような気もする。
2015.10.15
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蛇の嫌いな人はパスして下さい。蛇の写真がすぐ眼に付かないようにちょっと別ネタでカモフラージュしておきました。つい先日のこと、ブログのネタ探しに散歩に出たときのことである。道端に青々としたイヌホウズキが咲いていた。とても瑞々しい。青い実も生っていた。この実は熟すると黒く変色する。ちょうど丸茄子を小さくしたような形である。ただし有毒。そのすぐそばには酔芙蓉が咲いていた。午前中は白い花をしているが、午後になると徐々に赤みを帯び、夕方には結構な赤さになるという。そのことから酔っぱらって赤くなったとみて名前が付けられたという。その花を楽しんでの帰り道、道端に小さな蛇がとぐろを巻いていた。蛇のきらいな私にとってはちょっとギョッとした。でも動く様子はない。そこでゆっくり観察してみた。とぐろと言ってもちょっと変わったとぐろ。首が下になっている。別に車に轢かれたようでもない。これはシマヘビ(縞蛇)だろうか。体の縞のパターンがとても綺麗だった。
2015.10.14
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今朝は快晴。自宅近くの富士の見える畑へ行く。今朝も雪の富士が良く見えていた。これでまた下界が雨だと富士はさらに積雪が増えるのだろう。そして白さがどんどん下に降りてくることだろう。昼間は雲に隠れていた富士が夕方また姿を現わしていた。今夕は上空に雲があり、富士の景色に変化を与えてくれていた。富士が出てくれている限りブログの種は尽きないな!
2015.10.13
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高台の公園へノルディック・ウオークで散歩に行く。公園に入ってしばらく行くと、向こうから来た人に「富士が初冠雪ですねぇ」と話しかけられた。TVでニュースになっていたとか。振り向くと、ぼぉっと薄く見える富士の頭が真っ白になっていた。いつもの撮影場所で何枚か撮影しながら、姿が濃くなるのを待つ。今年は初冠雪とはいえ随分下の方まで雪が降り積もっている。一昨日夜からの雨が富士では雪になっていたのだろう。少し移動して、木の間越しに初冠雪富士を写してみた。7時8分撮影
2015.10.12
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昨日アップした猫がいたところにあるキバナコスモス。その花に秋の蝶が良く来る。秋の蝶といっても当地では秋に良く現れるという意味で、秋にだけに現れる蝶ではない。まずはヒメアカタテハ。この蝶は春先に見ることが出来るが、それは成虫で越冬してきたのであろう。温暖化の申し子と言われるツマグロヒョウモン。本州の南から温暖化に伴って北上し、勢力を拡げて来ている。当地にすっかり定着した。これは雄。翅に豹の紋様を付けた雄らしい精悍な姿である。花で吸蜜していても何かすぐ飛び出そうとしているように感じる。そしてひらひらと優雅な飛び方をするツマグロヒョウモンの雌。確かに翅の先(褄)が黒い。いかにも雌らしい艶やかな姿である。
2015.10.11
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散歩で通る畑の片隅にキバナコスモスが咲いているところがある。ここにはいろいろな蝶が来るので楽しみにしている場所でもある。今日は曇り空であまり気温は高くはないが、それでもツマグロヒョウモンの雄が来ていた。そばには一匹の猫も。この猫は良くこの場所に来ていてのんびりとしている。顔も何かおっとりとしている猫だ。ところが今日はそこに2匹の猫がのそのそとやってきた。猫は好奇心が強いので、何をしているのだろうと覗きに来たみたい。するとまたまた2匹の猫がやってきた。合計5匹。後から来た猫が最初にいた猫に何か仁義を切っているみたい。皆、固唾をのんで見守っている様子。でも何も起きない。そしてなんとそれにまた2匹の猫が加わった。猫のオンパレード。これだけ並ぶと面白い。この畑にはこんなに猫がいるのだ。さらに数メートル先の方には、真っ黒な猫がこちらの様子を窺っていたぞ。
2015.10.10
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朝は極薄の富士だった。夕方、散歩に出るとくっきりとした姿。そして今、富士の左肩に太陽が沈みつつあった。急いで近くの食品スーパーの屋上に上がるも時すでに遅く、陽は沈んだ後だった。17時17分撮影市境にある高台の公園に向かう。綺麗なオレンジ色の夕空はまだまだ続いていた。でも秋の日は暮れるのが速い。公園内の歩道灯が点灯し、園外の照明も鮮やかに見えるようになった。富士の右にある大山や丹沢山塊の右に伸びて行っている稜線も夕空に映えている。17時54分撮影暗くなった公園をところどころに点々とある灯に導かれながら一周し、帰路についた。
2015.10.08
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秋のお彼岸も過ぎ、もう10月。いよいよ秋の感じが強まってきた。今日は肌寒い。すすきはまだ穂が出たばかり。フクロウを作るようなあのふさふさした穂はまだのようである。里山の麓の日陰では野菊が咲き始めていた。
2015.10.05
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昨日はオクラをアップしたが、今日はウコン。すごく優しいフワッとした感じの花である。実はもう時期的に遅くてこの畑ではほとんど咲き終わっていた。幸い咲き残りがあったのでそれを撮ったわけ。今咲いているのだから、これは秋ウコンというのだろうか。地下の根茎を乾燥するのかな、これが自然食品になるのだろうと思う。カレーの黄色はこのウコンで着色するらしい。ショウガ科ウコン属の植物である。
2015.10.04
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散歩で通った畑の片隅でオクラが何本か花を咲かせていた。薄い黄色のなよなよした感じの花である。多分これは実を食べるというよりは、畑で花を観賞するために植えられたのではなかろうか。農作業で疲れたときにふと花を見やる。あるいは私のような散歩をする人が楽しむように作ってくれているのかもしれない。それともオクラの花は生で食べるエディブルフラワーでもあるので、自宅で楽しむために作っているのかな?フランス料理のお皿の片隅に可愛いヴィオラの花が添えられていることがあるが、甘くて美味しいものね。
2015.10.03
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木陰にカラスウリが一つ。ぶら下がっていた。まだ緑が残っているのが何となくあどけない。初秋である。
2015.10.02
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