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らぶの夢を見ました。昨日(26日)の朝方です。その前にも、もしかしたら夢でらぶに会ってたのかな?って思うことはあったけど映像の記憶は残ってませんでした。今回はしっかり覚えてます。りゅうにお願いしたからかな?前の日記をりゅうが読んでくれたのかな?(笑)りゅうがお空に引っ越してから9年今まで一度も夢に出て来ないし、気配すら感じません。ちょっとくらい出てきてほしいのにね~らぶはなんで出てきてくれたのかな?りゅうに頼まれて、近況報告してくれたのかな?(笑)夢の中のらぶ、吠えてました。この家のこの部屋で、私に吠えてました。この写真は、昨年9月に家の前で撮ったものだけどこんな感じの顔して、私の方見て。。。らぶは上を向いて吠えるんです。うぉっほーって、弾むように上に向かって吠える。何度か空吠えみたいに、口だけパクパクしながら、うぉっほーって言うんです。らぶりん、なあに?って聞くと嬉しそうな顔して。。。。夢の中の部屋で伏せしながら吠えてるらぶも こんな顔してました。そのまま玄関に移動してるシーンになりました。玄関の段差を降りてる。( 玄関で撮った写真が無いので、公園で小走りの写真を。)らぶ 歩けるの!?立てるじゃん!!歩けるじゃん!!段差を降りるらぶは、やっぱり後ろ足を軽く引きずってたみたい。止むを得ません。私は後ろ足も元気だったころのらぶに会ったことはないから。でも、今はまた歩けるようになったってことなのかな?夢はそこで終わってしまったけどたぶんそのままお散歩に行ったんだろうって思います。らぶはお散歩が大好きだから。ウチの3ワンの中で一番お散歩が好きな子だから。リードやハーネス見せると、嬉しそうに一生懸命に駆け寄ってきた。そらやひめはそうじゃないからそんならぶが可愛くて可愛くて。。。。パパが「行くよ!」と声かけても、唯一、大喜びで付いていった子。ちなみに、そら&ひめは隠れます(笑)動けなくなってからも、もっともっと車やカートでお散歩に連れていってあげたかった。暑くなってしまったから、うんと涼しい時間に連れていってあげたかったけど、家族が骨折してしまって、その時間に私がやらなくてはいけないことが増えてしまって、らぶに時間を作れなかったことをすごく後悔してます。らぶは、今は自分でお散歩行けるよって教えてくれたのかな?夢の中のらぶが、この家のシーンでよかった。らぶの以前の住まいのシーンじゃなくてよかったって思う。らぶはウチの子だもんね。部屋に居たってことは。。。。今もちゃんとここに居るってことかな?そう教えてくれたのかな?そうならすごく嬉しいな。もし居るなら。。。。。ちょっとひめに言ってやってちょうだいな。「ボクのお供えの百合の花を食べるなっ!花瓶を齧るなっ!」って教えてやってくれませんかね?キミを大好きでラブラブしてたひめは百合の花粉だらけの黄色い顔になってますよ~困ったもんだ(>_
2016.08.27
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りゅう 元気ですか?相変わらずカッコイイじゃないの!(笑)これはりゅうが11歳になった直後の5月。鯉のぼりと一緒に撮ったんだよね。この日記にアップした写真そらと一緒に撮ったショットだけど初めてりゅうだけトリミングしてみたよ。ね~ やっぱり若々しいわ♪11歳っぽくないよね~カッコイイわぁ~(笑)りゅうとそらのショットを眺めると、いつも思う。そら 小っちゃい!(笑)このときから9年も経っちゃったね。またこの写真を引っ張り出しちゃう。9年前の8月22日。この翌日、9年前の今日8月23日りゅう兄ィはお空に引っ越しちゃったからこの夏より先の写真が無いからこんなに前に遡らないといけない。昨年、『8月に想うこと』って日記を書きました。読み返したら、らぶのことも少し書いてある。8月は本当に出会いと別れが入り混じった月。りゅう兄ィらぶにはもう会いましたか?らぶのこと、知ってる? わかる?って聞くまでもないよね。きっとね、きっと、りゅうが仕向けたんだもんね。ママがらぶと出会えるようにらぶのところへママが行くようにりゅうが教えてくれたんだろうな~って思うよ。そうでしょう?らぶと暮らせて、ちょっとりゅうと重なって嬉しかった。金髪ロン毛のりゅうと、真っ黒短毛のらぶじゃぜんぜん違うのにでっかい男の子は可愛かった。楽しかったよ。らぶもりゅうと同じ8月に引っ越してしまってね。情けないママは、気が抜けちゃってなんにもしたくないの。困ったね。たくさんのおともだちもお空に引っ越してしまって本当にさみしいよ。さみしいけど、きっとみんなそちらで元気にしてるよね?ねっ?できたらさ、たまには近況を教えてよ。らぶはね、おともだちが少ないのよ。りゅうがみんなに紹介してあげてね。逆に、らぶのおかげで仲良くしてもらったおともだちもいるのよ。らぶから教えてもらってね。ね、りゅうらぶ、金メダル持っていくからね。よ~く頑張った!って褒めてあげてね。優しいりゅう兄ィ弟のらぶをよろしくたのみますね。お願いね。
2016.08.23
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私のらぶが旅立ってしまいました。8月8日(月)の朝5時過ぎです。10分か11分ごろ。オリンピックを観てましたが、何の競技を観てたんだか覚えてません。らぶはいい子なんです。まるでこの日しかないって時を選んだかのような旅立ちでした。お盆休み前の、パパと私が一緒の休み日はこの日だけ。二人そろって見送れる日はこの日しかなかったんです。ちゃんと解ってて選んだように思えてなりません。後悔が無いわけじゃないけどらぶを見送ることは昨年の7月にらぶを連れて来る時から覚悟してた。そうじゃないと、シニアのらぶを家族に迎えることはできなかった。そして心に決めていたこと。。。。決してひとりぼっちでは逝かせない。ずっと孤独だったらぶ最期は私が、家族が、しっかり抱いて見守って見送りたい。そのとおりにできました。そうできたことは本当によかった。そうできないことが怖かったから私が願ったとおりに見送れたことはホッとしてます。私の腕に抱いて、パパには手を握ってもらってゆっくり心臓の鼓動が小さくなっていくのを感じながら「らぶ 大好きだよ! おりこうだね。よく頑張った!」って言えました。最期が眠るように穏やかに。。。って言いたいけどそうではなかったと思います。たぶん苦しかった。でも、少なくともそうやって抱きしめてる間には穏やかになれました。らぶ、前々回の日記の後半に書いたとおり、7月15日に長い呼吸困難になってから少しずつ体力が落ちていきました。巨大食道症が少しずつ進行してるのを感じていました。あの憎らしいネバネバらぶの喉元をふさいで窒息させてしまうほどのネバネバが、だんだん多くなってました。食道が更に拡張してたんでしょう。ワイドサイズのペットシーツでも受け止めきれないほど吐きました。胃液も混じるようになりました。胃液が逆流してくるのか?らぶの胸のあたりでゴボンゴボン音がすることが多くなりました。たくさん吐きそうになると、少し前にワンワン吠えて教えてくれました。今までにないような、肩をゆすって身体の力を振り絞るようにして吐きました。立てないのに、苦しくて立つんじゃないか?と思うほど力んで。吐くたびにぐったりしていきました。去痰剤を2種類にしてみたけど、顕著な効果が無くまた元の1種類(ブロムヘキシン)だけにしました。呼吸困難になる頻度も多くなってました。そのたびに、らぶの体力が奪われているのが解りました。上体を起こせるけど、長い時間、頭を上げてるのが難しくなりました。重症筋無力症の薬(メスチノン)を朝晩1錠ずつも飲ませてるのにぐにゃぐにゃになっていく。。。。もうゴールデンウィークの時のようは復活は望めません。それでもまだこの頃はしっかり力がありました。この画像は7月23日。曇り空の朝、庭に出してオシッコタイムの時です。いくらか気温が低かったので、しばらく外の空気を楽しんでました。大好きなオモチャを噛んでプープー鳴らすして遊ぶこともできてました。そらが取りに来ても放さない元気がありました。枕が高過ぎてもゼロゼロ苦しそうだし頭が下向き過ぎると年中口から出てしまうしでどんな角度がいいか?試行錯誤してました。まだちゃんと枕で頭を支える力がありました。力が無くなると、枕も使えないことを後で知りました。肺炎の治療の効果があって、熱が下がり食欲は戻るけど呼吸困難になって意識を失うと、また誤嚥したんだと思います。熱が出ることも多くなりました。それと同時にお腹が不調になりました。抗生剤、下痢止め、療法食など、いろいろ試しました。調子が良いとは言えないけど7月末までは、熱が無ければもりもり食べ、フードは戻さずに済んでました。8月に入って、熱が高く、食欲も無いのでごん太くんから頂戴した点滴をしました。(主治医の先生のご了解をいただきました)そのおかげで、一時は熱も下がり食欲も回復しましたが、吐き気は増し、お腹の調子も今ひとつ。食欲が戻ったとはいえ、選り好みをするようになりました。療法食のドライフードは嫌がりました。同じ療法食の缶詰タイプとヨーグルトは食べました。ゴールデンウィークと同様に、ヨーグルトはビ〇ダス限定。食べないと困るので、薬はフードに混ぜずに、私が喉の奥に入れました。その時、呑み込みが悪いことに気づきました。喉元のマヒ?病気の進行してる?気づかないふりをしたかったけど、認めないといけない。元気の無いらぶの写真はほとんど撮りませんでしたが、ひめがぺったり寄り添う姿が微笑ましくて撮りました。8月6日のことです。3ショットはこれが最後。この日、食後1時間あまりで、食べたフードをほとんど吐いたそうです。パパからそう聞いたとき、胸がぎゅっと締め付けられました。ゴールデンウィークに全身マヒになってパパが作ったおたすけ台で食事するようになってからフードを吐き戻すことはほとんどありません。それなのに、フードをほとんど吐いた。そういう時期になったのかな?夕方、病院に行き、24時間は効果がある、特殊な吐き気止めの注射をして頂きました。体重は24.95kg痩せちゃいました。栄養と水分補給の点滴をすることにしました。下痢が続くのは、ひめと同じに腸の疾患。。。免疫異常の病気かも?の疑いも出ました。ステロイドを試したくても、肺炎の心配があるので使えない。別の療法食を試そうか?そんな相談もしてきましたが、この日の晩からなんにも食べなくなってしまいました。高熱が出てるので座薬を使いました。7日(日)までは24時間の注射が効いたようで、あまり吐かずに済みました。水だけはいっぱい飲んでくれたので、吐いてもいいから水を飲ませました。祈る気持ちで仕事に行き、早退させてもらって昼には帰ってきました。先生に吐き気止め、H2ブロッカー、去痰剤を入れた点滴パックを作って頂き、点滴して、水を飲んで。。。。。でも、この2日間でみるみる体力が落ちてるのが解りました。水を飲む力も弱くなりました。7日の午後はできるだけそばにいて、苦しそうなときは抱っこして。夜はらぶにぺったりくっついて寝ました。らぶは暑くて迷惑だったかな?でもくっついていたくて、頭を腕枕して。らぶの頭、重かったな~8日(月)の朝になって、私はちょっとおトイレに行きました。パパはオリンピックを観てました。階段を下りてる途中でドドンって音が聞こえました。慌てて駆け下りてドアを開けると、パパがらぶを抱えてました。ドドンって音は、呼吸困難になったらぶの元へ、パパが駆け寄った音でした。私が抱き抱えると、パパが「酸素!酸素!」って慌てて携帯酸素を取りにいったけど私はもうそういう時だなって解りました。酸素は少し使ったけどパパに「もういいから手を握ってあげて」って頼みました。それからしばらく抱いて、ずっと撫でて「よく頑張った!」っていっぱい褒めていっぱいキスして。苦しい時間があったけど、私の腕の中で旅立ってくれたのは本当によかった。そうできなかったら後悔の塊になってしまう。らぶはきっと解ってたんだと思います。本当にいい子。冷たいようですが、二人そろってる日はこの日しかなかったので話し合ってこの日のうちにお空に送り出しました。当日にも関わらず、たくさんのお友達が駆けつけてくださいました。皆さんには感謝しかありません。ひとり孤独だったらぶが、最期はたくさんの方々に見送って頂けました。らぶは幸せものです。ちゃんとウチの子。ウチの。。。私のらぶ。りゅうは、連れて帰りませんでした。私たちの手で、地元のおともだちがたくさん眠るお寺に、その日のうちに納骨しました。どうしてもそうしたかったので。でも、らぶはずっとひとりぼっちだったからもう少し家族で一緒に居たいなと思い家に連れて帰ってきました。玄関の正面のらぶ。お花に囲まれて笑ってます。いつもみんなの出入りを見つめてます。部屋にも小さくなったらぶとお花に囲まれた写真。キレイなお花がいっぱい。よかったね、らぶちゃん。巨大食道症なんて大変な病気だったけどらぶは本当によく頑張ってくれました。先生もそう仰ってくださいました。トワくんのお父さんも、ごん太くんのままさんもらぶが一番長い生きしてくれてる!と言ってくださいました。ゴールデンウィークにも危ない時がありました。もしあのまま逝ってしまったら、私はどんなに後悔したか解りません。でも、らぶは驚異的な頑張りで復活してくれました。一時はもしや立てるんじゃないか?って思えるほどめきめき元気になって。たぶん私のために時間をくれたんでしょう。私のために頑張ってくれたと思います。立てないワンコとの生活は、たしかに楽ではありません。でも、あんまり大変だとは感じませんでした。「大変な介護生活」って言われて、そっか、介護だったんだって思いました。介護ってより、ただふつうにらぶの生活のお世話だった。それはそれで楽しい生活でした。らぶ自身は大変だったと思います。立てない、動けない。なんでも吠えて教えて、呼ぶしかできなくて。でも、吠えて教えてくれたのは、私たちに甘えてくれたのかな?だったら嬉しいな。おそらくらぶは何年も前から巨大食道症を患ってます。我が家に来てから、おすわりの姿勢で食事したり、いろいろなお薬で補助はしたけど、進行は止められなかった。それはすごく悔しい。でもらぶはよく頑張ってくれました。ゴールデンウィークからの3ヶ月も、この2~3週間も本当によく頑張ってくれました。そして最期も本当に本当によく頑張ってぜんぶ解ってたかのように、私たちが困らないような日を選んで。すごいよ、らぶよ~く頑張った!ママから金メダルあげるよ!ね、約束だよこんどはね回り道しないでちゃ~んとまっすぐにママのところへ来るんだよ!可愛いらぶ大好きだよまたね!一年って短い時間でしたが、らぶと暮らせて幸せでした。もっと一緒に居て、一緒に出かけて、もっとたくさんのお友達に会ったりもっといろんなことしたかったから、残念で仕方がないけどでも、たくさんの方々にらぶを知って頂けたし可愛いと言って頂けたし、よかったって思います。らぶを見守り、応援してくださった皆さま本当にありがとうございました。どうからぶの頑張りを褒めてやってくださいね。
2016.08.13
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二年前の冬に、私には小さな友達ができました。40歳あまりの年の差がある小さな小さな友達。こんなに幼い友達は初めてです。ママのお仕事中は、ひとりで公園で遊び、ママとのお約束の5時にはちゃんとはお家に帰りました。送って行くと、名残惜しそうに何度も振り返って手を振りながら玄関のドアを閉めました。遠慮がちに、「明日はお仕事?何時に遊べる?」って私の予定を聞いてくれました。ママのお手伝いもして、弟くん、妹ちゃんの面倒をよく見るとっても良いおねえちゃん。弟くんが小学生になって、一緒に放課後スクールに入ってからはあんまり公園で会わなくなったけど姉弟で仲良く歩く姿は微笑ましく、しっかりしたおねんちゃんぶりは立派でした。そら&ひめのこともいっぱい可愛がってくれて自分の友達にそら&ひめを紹介してくれて。。。。だから、そら&ひめには子供さんの友達がいっぱいいます。一緒にドッグカフェにも行きました。お手紙もいっぱい書いてくれました。私のことを「友達」と言ってくれました。「おばちゃん」じゃなくて、ちゃんと名字で呼んでくれました。友達になって一年あまり経ったころ、無情にも、彼女は大きな病魔と闘うことになりました。なんで?なんでなんだ?小さな友達は頑張りました。ものすごく頑張りました。そして先週、天使になりました。お別れのセレモニーの日は、彼女の11歳のお誕生日でした。神様は、かわいい良い子には早くそばに来てほしいのでしょうか?人でもワンコでも、「寿命だから」とは言えないことがいっぱいあります。そんな言葉では納得できない。なぜ?なんでだ?としか言えません。この公園でいっぱい一緒にあそびました。そら&ひめを可愛がってくれてありがとうね。可愛いままの天使。。。。私の友達。ずーーっと忘れないよ。またね!
2016.08.03
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