一旦、スカラベの前で解散し、20分後に門の日陰で集合。
やっぱり列柱室をもう一度見る。
人通りの多いところから陰になるので、ちょっと怖い。
列柱のレリーフを見ながら、門に向かって進んで行く。
ターバンにガラベーヤのエジプト人が「Hey!」と手をあげ、「guide!」と言う。
↑ 上部のレリーフに色が残ってる。
また少しいくと違う男。
なんと崩れた柱の上に座っている。
「オベリスク!」と言って後の方を指さすので振り返ると、列柱の間からオベリスクが見えた。
走り寄ってきて「money!」と言う。
あなたを撮ったわけでもないのにお金なの?
無視して歩きだすとずっとついてくる。
こ、怖い・・・・
「money!」腕をつかまれた。
振りほどいて歩き続ける。
かなりついて来られたが、人がたくさんいたので無視できた。
ちょっと何か起きそうな気もしないでもない。
ラムセス2世。
この後のファラオがちゃっかりラムセス2世の名を削って自分の名前をつけたけど、今ではラムセス2世だと断定されている。
足元の小さな石像は妻ネフェルタリ。
最愛の妻を足元に・・・・・・。
今度は羊の頭のスフィンクスを立ち止まって見ることができる。
自分だらけって。。
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