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去る2014年6月1日、東京・五反田で行われたサボテン多肉植物ビッグバザール(通称BB)に行って来ました。 その様子は他の多肉ファンの方のブログなどをご覧ください(・・;)写真を撮らなかったんです。 出品されていたのは多肉植物がメインでした。 サボテンは人気のある品種が多かったです。(兜丸や牡丹類などなど) マミラリア・ルエティがあれば買う気でいましたが、私が到着する前に売り切れたのかもしれません。 軟葉系ハオルチアの斑入りにビックリするような高値がついてましたね。 中古自動車が買えちゃう。 「やっばり綺麗だなあ」と思いながらジックリ眺めました。 BBに参加した目的はTwitterで交流のある皆様に挨拶するためでもありました。 茶話会となり話も弾んで、気がついたら夕刻になっていました。 本当にありがとうございました。 文字だけでは寂しいので 2012年に二和園で買った紫太陽が初めて開花しました。
2014年06月08日
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判断ミス。 まだ気温が足りず水を吸い上げない時に水をやってしまいました。 気づいたのは水をやって2〜3日経ってからです。 ↓あ、あれ?様子が変だぞ。 ↓ぼろっ。 やってしまいました。 数日後、「兜はもう増やすな…」と夢に出て来たほどショックな出来事でした。
2014年05月04日
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瀟洒な焼き物にサボテンを植えて高く売るというのをインターネットや雑貨店などでよく目にします。 なんだかなあ、と思いつつも真似してみたくなるのが人間のさがというものです。 奇抜な鉢ならなんでもいい。 「そうだ、ブタメンのカップにしよう。」 こうなりました。
2014年03月06日
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ニューカクタスレキシコン。 2006年に写真集と解説の二分冊で出版されたものですが、これは2013年に増刷された写真集のほうです。 イギリスの本なのでもちろん英語です。 辞書を片手に読むのですが興味があれば苦にならないものですね。 9000円近くしますが写真が充実していて値段以上の価値を感じます。 Shabomaniacさんのブログ記事を読まなければこの本に出会うことはなかったと思います。この場を借りてお礼を申し上げます。
2014年03月04日
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昨日千葉では大雪が降りました。 想像以上の積雪があって一部のサボテンには簡易温室内に降り込んだ雪が積もってしまいました。 果たして無事に春を迎えられるのかどうか……。 本日は打って変わって快晴となりました。 近所で雪遊びに興じる子供達の歓声を聞きながら開花したマミラリアをカメラにおさめました。 "マミラリア 希望丸" "マミラリア 豊明丸" "マミラリア 銀河(もしくは景清?)" 他には天城、ダイソー日の出丸、五刺玉などのステノカクタス類、雪晃などが蕾をあげています。 それと、月の童子がなんだか柔らかくなっていてもしかしたら昇天してしまったのかも。
2014年02月09日
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ティランジアのイオナンタ・ルブラとイオナンタ・ピーナッツに蕾が出てきました。 購入したのは2012年夏から秋にかけてなので、思ったより早く咲いたように思います。 "イオナンタ ルブラ" "イオナンタ ピーナッツ" 木枯らしが吹いてからは毎晩室内に取り込むようにしています。 軒先に吊るして夏場は夕方にほぼ毎日ジョウロで水をジャバジャバやっていたらみるみるうちに大きくなりました。 サボテンとはまた違う面白さがあります。 植え替えの手間もありませんし。 一緒に吊るしているウスネオイデスがなんとなく乾いてきたら水をやるようにすると水やりのタイミングがわかりやすいと思います。 うちに無いような難しい品種だとそうはいかないのかもしれませんが……。 "ウスネオイデスの花?" 夏につきました。
2013年12月23日
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11月上旬ごろから黄色くなり始めたイオナンタ ルブラです。 最初は花が咲くのかと思いましたがどうやら違ったようです。 最近、ティランジアは軒下に朝ぶら下げて夜に取り込んでいます。 まだ最低気温が0度を下回っていないからです。 そろそろ完全に室内でもいいかもしれません。 寒くなってきたので室内温室を買いました。 寒さに弱いキリン団扇やその接木、実生苗、メロ、ユーベルマニア、ハオルチアなどを取り込んであります。
2013年11月29日
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台風が近づいてきたのでサボテンを室内に取り込みました。ついでに一つ一つの鉢をゆっくり眺めて「夏を振り返る一人反省会」をしました。以下がその写真です。日の出丸去年は焼けなかったので今年も無遮光で育ててみようとしたら焼いてしまいました。五稜の海王丸(?)日中は棚の影になるから大丈夫だろうと思ったら……。豊明丸は焼けませんでした。これは簡易温室の最上段、日の出丸と同じ場所に置いていたもの。ずいぶん身が引き締まりました。引き締まりすぎて段になってしまいました。私の日焼け対策はまだまだ甘いようです。
2013年10月15日
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キリン団扇に昨年蒔いた縮玉を二株だけ継ぎました。 なんとなく色が薄そうな苗を継いだら期待通り斑入りだったようです。 もしかしたら全斑かもしれません。 大きくなったら親木にしたいな。
2013年09月13日
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台風から変わった低気圧の影響で千葉は強風が吹いています。 こんな日はバタバタとサボテンを室内に保護します。 これ以上鉢が増えると今まで通りの台風対策ができなくなるので、いいリミッターとしても機能しています。 それにしても部屋が狭い…….
2013年08月31日
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接木に興味があったので昨年蒔いた縮稜玉の中から適当に選んでキリンウチワに接木してみました。 ガマンマさんのブログ記事を参考に時期を選んでやってみたところ、無事に活着したようです。 親木は斑入りなので斑が入ればラッキー。 期待しすぎはよくないですね。 蒔いた数だけ接木すれば選抜も容易になるのでしょう。(いつかはやってみたいです)
2013年08月28日
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昨年八月に蒔いた剣恋玉、縮稜玉、士童、マミフェラの経過です。 剣恋玉 春に植え替えました。 赤玉単用の苗と普通のサボテン培養土の苗で生育に差がつきました。 赤玉単用は芳しくないです。 縮稜玉 生育のよいものは径10ミリを超えました。 このまま順調に育って欲しいです。 鉢はあり合わせ。ちょっともったいないかも? 士童とマミフェラ 思ったより生育がよくないのはきっと日当たりが良すぎるからでしょう。 ここまできたらこのままいってみようと思います。 来年は遮光をきちんとしてやりたいです。
2013年08月17日
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サボテンの種がどんどん出来ています。 でも、こんな種欲しい人なんていないよなあ。 もし欲しい人が現れた時のためにとりあえず捨てずにとっておきます。
2013年06月17日
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この前の土曜日に第二陣の花を見る事が出来ました。 小さくて可憐な花です。 購入した二和園の向山さんに開花報告が出来てよかったです。 今年は塊根性紐サボテンの種を蒔きました。 輸入種子は発芽率が悪いことが多いそうですが果たしてどうなることやら。
2013年05月28日
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先日の記事にしたエピテランサ・かぐや姫は、仕事に行っている間に開花していたようです。 残念。 来年は開花しているところを見る事が出来ますように。
2013年05月14日
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昨年夏に遮光を強くして徒長させてしまったレブチアの紅宝山が開花しました。 オレンジ色の花が鉢一杯に咲き誇る姿はやはりいいものですね。 昨年は徒長したから今年は梅雨から秋の彼岸まで断水してもいいかもしれません。 もしくは昨年と同じ水加減でもっと強い光に当てた方がいいのかも?
2013年05月12日
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2011年秋に二和園で買ってきたかぐや姫です。 晩秋から春までは断水していたので腰折れ気味になるくらい縮んでいましたが、春になり無事に膨らみました。 屋外に置いた無加温の簡易温室で冬を越せたので割と丈夫なのかも。 今日見てみると生長点付近がこんもりと盛り上がっていました。 もしかして開花するのかな?楽しみです。
2013年05月08日
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昨日今日は寒の戻りで冬みたいですが、それまでに開花したものをいくつか記録しておきます。 今年も剣恋玉が咲いてくれて一安心。 やっぱりこれが好き。 それと天城が初開花しました。 思ったよりおとなしい色合いの花ですね。 他には南米サボテンたちも次々に開花しています。 豹頭はこんなに咲いてしまうと弱らないか心配です。 まだまだこれから咲く株もあって楽しみです。
2013年04月21日
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先月2月21日の記事の続報です。 室内管理の実生苗、ご覧の通り急に膨らみました。 先週液肥(ペンタガーデン)をやったからでしょうか。 こちらは底面給水する時にひっくり返してしまった鉢。 不必要な植え替えをしたようなものなので根の張りが悪いのも仕方ないか…。・゜・(ノД`)・゜・。 こちらはフライレア・マミフェラです。 生育に個体差が出てきました。 昨年に播種した実生苗をいつまで室内管理にしようか迷っています。 読者の皆様はなにを基準に判断していますか?
2013年03月24日
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マミラリアの希望丸が開花しました。 福岡に住んでいた頃からあったはずなので、うちに来て6〜7年経っています。 毎年綺麗な輪に咲き揃わないようです。 来年こそは!
2013年03月12日
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化粧砂の代わりにセラミスを使ったハオルチア・氷砂糖です。 表面に根が出てきて変だなと思って抜いてみたら一部の根が上に向かって伸びていました。 こんな事ってあるんですね。
2013年03月10日
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昨2012年に播種したフライレア・士童です 晩秋以来ずっと室内の窓辺に置いています。 今のところ脱落者はなく丈夫なようです。 無事に大きくなればお裾分けも出来るかな、なんて取らぬ狸の皮算用をしています。
2013年02月21日
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昨2012年に胴切りしたマミラリア 希望丸に蕾がついているのを確認しました。 さすがに丈夫ですね。 日本の気候に合ったマミラリアはもっと普及してもいいぐらいだと思います。 雨や雪に当てなければ特に遮光もいらないし。
2013年02月10日
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花壇に露地植えの短毛丸カキコ。 今年は低温続きで野菜も高騰するほどです。 サボテンもかなり変色しています。 厳冬の無加温栽培でもぱんさ氏に教わったとおり細根が枯れない程度に湿らせています。 ただし晴れて気温の上がる日の朝だけです。 腰折れしたエピテランサ かぐや姫。 縮み上がってる紅宝山 真夏以外ずっと生育してる気がするフェロカクタス 日の出丸"ダイソー" 試しにこれで投稿ボタンを押してみよう。
2013年01月26日
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旧年中はお世話になりました。今年もサボテンを育てていきます。先日やった水のその後ですが、透明プラ鉢の松笠団扇と紫太陽はまだ水分が残っていて剣恋丸(仮)は乾ききっています。種類によって水の吸い上げが全然違いますね。バーバンク団扇が根鉢になっていたので植え替えました。あまり根はほぐしません。手で揉んで落ちる程度にしておきます。鉢底の木炭は軽石より成績がいいかも?気のせいかもしれませんが。写真上方に写っているのはチランジアのアエラントス交配種。浅草橋のチランジア・ガーデンで「とにかく丈夫でオススメ」と聞いて買ってきたものです。まだ発根して絡みつくには至っていません。
2013年01月03日
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木枯らしが吹いてから断水していましたが、あまりにカラッカラになったので晴れた日の朝に噴霧器で1リットルだけ散水しました。それとは別に今が成長期のフェロカクタスとユーベルマニアには晴れて暖かくなる日の朝に水をやりました。スマートフォンを買ったので今度はスマートフォンから更新してみようと思っています。
2012年12月19日
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木枯らしが吹いてからサボテンは完全断水してあります。今年はオルトラン顆粒を少々散布したり、バロック&アクテリックを噴霧して病害虫対策もばっちりです。でも店で買ってくるとたいてい付いてくるんですけどね。ハダニとかカイガラムシって。11月から明け方の気温が5℃を下回るようになったのでステノカクタス実生苗とUebelmannia pectinifera(ペクチニフェラ)とMelocactus matanzanus(マタンザヌス=朱雲)とMelocactus bahiensis(ダイソーで買った"涼雲")とQuiabentia verticillataは室内に取り込みました。もちろんチランジアも取り込みました。外よりは暖かい室内で実生苗を眺めていると、径3~4ミリでも斑の出ているものが見つかりました。斑入りの系統の種子を蒔いたのは初めてなので嬉しくなりました。諸先輩に聞いたところによると子苗のうちから斑が出ているものは上手く育たないとか。この目で見てみたいと思います。
2012年12月04日
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夏にハダニが大量発生し、しかも熱帯夜が続いたのでフェロカクタスの刺が黒ずんでしまいました。これがすす病で間違いありませんか?消毒用オキシドールには多少の漂白作用があるので使ってみようと思いつき、試してみました。綿棒につけてゴシゴシ拭ってみたら割と綺麗になりました。ダイソー日の出丸ビフォーアフターちょっと刺折っちゃいました小嶌カクタス産 天城ビフォーアフターオキシドールがサボテンにどのような影響を与えるかは全くわかりません。やるときは自己責任でお願いします。
2012年11月12日
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日本のサボテン栽培の本や図鑑って需要が低下したせいか古いままでアテにならないことが割とあるように思います。辞書を片手に英語の本を読まないと、ガラパゴス化(というのが適切かどうかは別として)してしまいます。で、海外の書籍紹介サイトを眺めてます。http://www.thesucculentgarden.com.au/books_cac.htmlこの中でコピアポア2006とギムノカリキウムは持ってますが、読むのが大変でまだ全部理解出来ていません・・・。携帯電話に内蔵されている英和辞書は内容が薄くてちーっとも使えません。いま欲しいのはニューカクタスレキシコンって本なんですがもうちょっと探してみます。----------------------------------------例年とは違う時期に咲いたマミラリア・紫丸(仮)です。マミラリア・明星もずいぶん早く開花しました。2012年2月の寒さと、転居による日当たりの改善が影響したんでしょうか?サボテンに訊いてみないと分かりません。
2012年11月11日
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もしもサボテンをあまり育てたことがない人がホームセンターで縮玉を買ってきたら、と仮定して記事を書きます。もちろんこれがすべてではありません。湿度が高い地域や積雪がある地域ではずれると思います。仮定条件はベランダもしくは無加温の場合です。~必要なもの~最高最低温度計(サボテンが曝された温度を出来るだけ知るためです。)水差しまたはじょうろ(私は水差しのほうが狙いが定まるので好きです。お好みで。)液肥(原液タイプ)スポイト(液肥計量用)霧吹き(どうしても水をやりたくなった時の自己満足用)鉢は午前中だけでも直射日光が当たる環境に置いてください。照り返しで40度以上になるという場合はティッシュを被せたり、人工芝を敷くなどして高温になりすぎないようにしてください。このとき最高最低温度計が役に立ちます。透明なカップの底に穴を開けたものに植え込めば土の乾き方や根の張り方が見てわかるので腐らせにくくなります。ただし普段はカップに黒い紙などを巻いておかないと苔が生えます。初めての用土は市販のサボテンの土でもいいですが、腐葉土が多く混ざったものはやめておいた方がいいでしょう。保水性がいいのと菌が多いせいか根腐れしやすくなります。~通年の対応~1月…サクラが咲く頃まで水はやりません。出窓などがあれば出窓に置いてください。できるだけ日光に慣らしてあげてください。2月…根の状態が気になるなら植え替え時です。ただし植え替えてすぐに水をやってはいけません。明るい窓辺で春を待たせてください。3月…そろそろ水をあげたくなる頃です。14日以上間隔を開けるならやってもいいでしょう。植え替えにいい時期です。植え替えてすぐに水をやってはいけません。4月…買ったときに用土が湿っていたら2週間は水をやらずに様子見をしてください。最低気温が10度を超えるようになると生育適期です。根も刺も出始めます。5月…花がついていても水やりは1,2週間ぐらいが目安です。根が伸びていくのを見られると励みになります。6月…順調に刺を出しているなら水やりは1週間から5日に1回ですが、強い刺を出させたいと思うならもっと間隔を開けてもいいです。梅雨時は雨に当てないように注意してください。7月…花が終わり根をしっかり張って冬への準備です。もう植え替えはしない方がいいでしょう。8月…最低気温が25℃を超えると成長が鈍ります。水のやり過ぎに気をつけながら毎夕軽く霧吹きしてクールダウンしてやるといいでしょう。9月…最低気温が25℃を下回るようになり再び新刺をだす頃だと思います。水やりは5~14日間隔が目安です。10月…秋の成長期とも言える時期ですが根は弄らないようにした方が無事に冬を越せます。11月…最低気温が10℃を下回るようになると水をやっても縮玉は吸水しにくくなります。下旬から水をやるのをやめます。どうしても水をやりたくなったら晴れた暖かい日に霧吹きをして欲求不満を解消してください。12月…凍るのが心配なら室内に取り込んでください。水をやるときはたっぷりと。肥料は液肥を2000倍に薄めたものを4~11月に月一度程度やるといいです。元肥はなくても平気です。肥料をやらないと生育適期に元気よく育ちません。逆に育たない時期に肥料をやっても吸い上げません。~一日の対応~冬場は昼間だけ外に出して日光浴させるのがベターですが、忙しい人は窓際で日光浴させてください。雨が降ったら取り込んでください。または普段の水やりの間隔を遅らせて、濡れた分が乾くのを待ってください。強風や台風が来たら室内に取り込んでください。~植え替えの仕方~抜いたら根を手で揉みほぐして古い根を落としてください。もし太い(太さ2~3ミリ以上の)根を切った場合は3~7日ほど陰干しして切り口が乾いてから植え込んでください。湿っていた場合は陰干ししてから乾いた土に植え込んでください。何かの事情であまり根がない場合はほぐさずに乾いた土に植え込んでください。自分の体験から言えるのはこんなところです。実際は置き場所に気をつければ夏場に1ヶ月水をやらなくたって平気なので、他の園芸植物よりは手が掛からなくて気軽に始められると思います。水のやり過ぎで腐らせるのと照り返しで温度が上がりすぎて「日焼け」する以外はそんなに失敗することもない品種です。
2012年10月30日
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豹頭 Neochilenia napinaです。最新の分類だとエリオシケ属ですが便宜上ネオチレニアとしておきます。薄オレンジ色だけど見る角度によっては薄ピンクにも見える、なんとも言えない色合いの花弁です。銅板にグラインダをかけたときのような色、といっても伝わりませんね。灰色がかった姿と花のギャップがたまりません。買ってきてまだ一年経ってませんが、成長期は春だけのようであまり成長していないようです。子苗は疣サボテンのようにみえます。花は梅雨明けから彼岸過ぎまで2~3週間おきに咲きました。Cactus artより引用。Habitat: E. napina grows in one of the most arid areas in the world, among rocky crags and sand dunes in sandy-clayey soil in a vegetable formation called “Costal desert of Huasco,” a typical “desertic mattoral” that is just spectacular and impressive when it displays the phenomenon of the “flowering desert”. Altitude around 200 m.雑に訳すと自生地:E.ナピナは世界でもっとも乾燥した地域の一つ"ワスコの海岸砂漠"と呼ばれる砂泥質の岩石砂漠に生息し、花が咲くと印象的で壮観です。海抜200m。(desertic mattoralとかflowering desertってなんて訳せばいいんでしょう?)もっと真面目に英語勉強しておけば良かったチリ共和国のこの辺だそうです。
2012年10月14日
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~写真比較、エキノフォスロカクタス(ステノカクタス)~Echinofossulocactus crispatus(=kellerianus, lamellosus,grandicornis)ホームセンターで売っている縮玉は実は龍玉=剣恋丸=縮稜玉の顔をしているようです。稜が肉厚な感じがするのと紙刺なのとmulticostatusより稜が少ないのが共通点です。一つのアレオーレに7~9本程度の刺が出ます。子苗の時はこの限りではありません。上記三枚の写真はcrispatusの一群と思います。ただし、過去に日本国内で交雑している可能性は高いです。花の色では分類できないそうです(佐藤氏談)。「日本サボテン史」(日本カクタス専門家連盟)の303ページによると剣恋玉ではなく剣恋丸が正しい和名です。多稜類って昭和一桁の頃には日本に入ってきてたんですね。 振武玉Stenocactus lloydii ぱんさ氏に「種小名がiiで終わるのは発見者の名前か献名」と教えていただきました。そこで新たな疑問が。ロイドさんって誰なんでしょうか?カウボーイの札には「槍穂玉Echinofossulocactus hastatus」と書いてありましたが、私はこれが五刺玉Echinofossulocactus pentacanthus(=obvallatus)としか思えません。槍穂玉はこちら(英語)に写真があります。リンク先はたまに明らかに違う写真が入ってることがあるので要注意です。多縮玉・多稜玉multicostatusの特徴を持った株。花はピンク色でした。下の千波万波と比較してみてください。千波万波Echinofossulocactus erectocentrus(=zacatecasensis,multicostatus)です。Echinofossulocactus zacatecasensis SB492 こちらが正真正銘の縮玉です。雪渓丸Stenocactus albatus(=Echinofossulocactus vaupelianus秋陣営・血槍玉・黒紫龍・白刃丸・白鳳玉)です。これはこれで綺麗です。龍剣丸Echinofossulocactus coptonogonus 子苗です。こういった分類が詳しく整理された本というのを知りません。記述に誤りがございましたら忌憚なくお知らせください。
2012年10月07日
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当地の最低気温が20℃を下回るようになったのが9月中旬でした。夏に成長の止まったサボテンが再び新刺を出し始める一方でまったく動かない種類もあります。(尖紅丸、テヌイスなど)最近の簡易温室は最低気温=天気予報と同じ、最高温度=晴れの日は43℃前後・曇りの日は外気温と同じです。日較差が20℃あるとサボテンは元気そうに見えます。現地の環境に近いのかもしれません。そういえばマミラリア・紫丸が本来咲く時期でない9月に開花していました。原因は冬に寒かったことぐらいしか思い当たることがありません。なんでしょうね。まさか、このまま寿命が来て枯れてしまうとか?どうなることやら。同じマミラリア属の明星が蕾をつけているのを見つけました。例年より3ヶ月ほど早いように思います。どこかなー どこかなー?チラッ!蕾はぐるっと一周ついています。これは開花が楽しみです。でも、刺色に似たうす黄色の小さい花なのであまり目立ちません。続いてこちらは碧瑠璃鸞鳳玉。ヘキラン。この程度で錦と呼ぶのはおこがましいので斑入りと呼んでます。赤斑ですが、毎年夏場だけ斑が黄色くなります。今年もまた赤くなってきました。紅葉ランポーというわけではないんです。~実生苗の様子~フライレア・士童これで3ミリぐらいです。冬場は室内に置いた方がよさそうです。ステノカクタス(エキノフォスロカクタス)縮玉 サボテン団地系と二和園で買ったものの交配です。一番成長が早い苗で径が6ミリ(写真)です。遅いものはまだ2ミリほどです。丈夫で育てやすいものを残して「特頑丈美花縮玉」とかできないかなー。雨ざらしの軒下で育つような。ステノカクタスは刺の長いものもいいですが、短い刺のものも花サボテンとして楽しめて良いです。ただし、学名が混乱しまくってて区別がつきにくいのが難点です。
2012年10月05日
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紅鷹(多色玉)Thelocactus heterochromus種類不明(ダイソーの"フェロカクタス")46℃の高温に負けずなかなか丈夫なようです。以下はちょっとマイナーなサボテン。Quiabentia Verticillata どう読んだらいいのやらと思って検索してみました。ラテン語読みとか英語読みとかあるらしいけど。ハオルチアかハウォルシアか、といった具合で。http://www.kitashirakawa.jp/taro/latin1.htmlこちらに従って読んでみたらクイアベンティア・ウェルティキラタ?"ll"はどう読んだらいいんだろう?もうちょっと調べてみたら自動変換スクリプトがありました。古典ラテン語原理主義スクリプトこれによるとクイアベンティア・ヴェルティキッラタなのだそう。「v」はwの音になるのになんで?結局"ll"の読み方は分かりません。ウェルティキルラタかウェルティキラタ。もっと言えば長母音になるところがあるかもしれない。ちんぷんかんぷんです。
2012年09月16日
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そろそろ発根して着生しないかなーと思ってつぶさに見ておりましたら、イオナンタ・ピーナッツに脇芽のようなものを見つけました。初めて育てるチランジア、感覚がまだ掴めません。今のところ一番元気なのはウスネオイデスと思われます。
2012年09月12日
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すし詰め状態だったので土日を使って少しずつ実生苗を植え替えました。300粒ぐらい蒔いたんだけどもっとあるようなないような。数えるのもおっくうです。蒔いたら蒔いただけ発芽するなんて思ってなかったんです。縮稜玉とサボテン団地の縮玉と二和園の縮玉と士童と狐の子です。縮玉は蒔ききれなかった種がまだ数百粒、狐の子もあと百粒ほどありますがどうしたものか決まらないままです。たにさぼ実生倶楽部に提供するのも考えましたが、そこまで血統がしっかりしてない気もするし。うーん。苔むしてるのは培養土に植えたものです。「こりゃあかんわ」と次の植え替えから熱処理済みの赤玉土微粒を被せて使うようにしました。全然違いますね。これだけ沢山蒔いて一つだけ分頭した苗が生えました。縮玉です。どんな形に育つでしょうか?
2012年09月10日
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昨秋(2011年)から本腰を入れてサボテン栽培を始めるにあたって、まず買ったのが最高最低温度計でした。恥ずかしいことにそれまでは温度と真面目に向き合わずにいい加減に管理してたわけです。かわって今夏は温度を見ながらサボテンの成長を見ることができました。そこから気づいたことは、・紅鷹(多色玉)、縮玉、海王丸(5稜なのでモドキ)は最低気温25℃を上回ると生育が鈍る。・日の出丸、天城、尖紅丸は46℃を超えてもソーラーファンの真下で常に風が当たっていれば温度焼けはしない。・スーパー兜は兜より調子が良かった。肉割れするほど。・兜は根が赤腐れしはじめているものがあった。(成長が止まっておかしいなと思って抜いてみた。)・ペクチニフェラは8月末に再び成長が始まった。(何がカギなんだろう?)・半日陰なら尾形丸は真夏でもぐんぐん成長する。(顔違いが多くて面白いサボテンです)・テヌイスは7月下旬に成長が止まった。根腐れはないようだ。・ヘキランは真夏の直射日光でもぐんぐん成長する。ただし通風はあり。灌水は乾きを見ながら5~14日間隔でした。透明の鉢、初めのうちは水やりの失敗を減らすのにいいかもしれません。ただし透明の鉢は苔がはりやすいので鉢の置き方を工夫した方がいいです。鉢だけ遮光するとか。(ちなみに鉢としては売ってないのでセラミス栽培用カップにドリルで穴を開けた物です)こういう記録をためていけばいつか役に立つんじゃないかと思いながら…。
2012年09月05日
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イオナンタ・ピーナッツティランジア・ガーデン(浅草橋)にて購入。葉先が枯れてます。おそらく日焼け。サボテンの棚の影じゃ明るすぎるようなので、これだけ小さく切った寒冷紗を被せてあります。ピーナッツの葉先になにか居ます。カイガラムシ?よく見ると前回の投稿にも写っています。どこで着いたんでしょうね?100ショップのイオナンタ仮。買ったときより青みが増して息を吹き返したように見えますが、これも葉先が日焼けのようです。イオナンタ仮のトリコーム(白い粉のようなもの)です。まるで砂糖をまぶした菓子のようです。100円ショップのカプトメデュサエ仮。これだけは葉先が枯れずに保っています。でも新芽が動いている感じがしません。100円ショップのハリシー仮。これも葉先が枯れてます・・・。4つの中では一番新芽が動いている感じがあります。初めてのチランジア。ほぼ毎日日没後に噴霧器でびしょびしょになるまで水をやっています。
2012年08月28日
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ついに手を出したチランジア。市川市植物園の立派なご神木(枯れ木に様々な種類が着生させてあります)を見たり、ツイッターでチランジアをやっている人のツイートを見ていて欲しくなりました。手始めに100円ショップで3つ買いました。100円ショップなのでもちろん札なんてありません。なんとなく「これいいな」と思ったやつです。なんだろな?カプトメデュサエ?イオナンタ?それとは別に今日は浅草橋の「ティランジアガーデン」を訪ねました。「まだ上手く育てられるか分からないんだし一つだけにしよう」と自分に言い聞かせて買ったのがイオナンタ ピーナッツ。小ぶりで可愛いです。クランプになったらもっと可愛いらしいです。ヘゴ板がホームセンターになかったので「ココスティック」にくくりつけました。てっぺんにぶら下がってるウスネオイデスはピーナッツの梱包材として使われていたものです。--------------------------------------------------今日はビッグサイトでのイベントよりこっちのほうがメインでした(;´▽`)
2012年08月12日
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連日最高気温が35度以上です。サボテンは菫丸だけが枯れてしまいました。買って3ヶ月も経ってないのに・・・。Uebelmannia pectiniferaで、4月にちょっとだけ成長したペクチニフェラがこの猛暑の中再び成長を始めたようなので写真に残しておきました。成長する分だけ稜間が緑色をしています。そういえば春先はもっと稜間が凹んで緑色だったような。直径4センチもない子苗なので握りこぶし大になるまで10年以上かかるんじゃないかな?あと根張りもあんまりよくないような・・・。(3株あるうちの1株は透明プラ鉢に植えてあります)聞いたとおり全体的にスロー。
2012年08月05日
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まずはこちらの写真をご覧ください。テフロカクタス・松笠団扇Tephrocactus articulatus var. inermisの今年出た新しい茎節です。じーっと見つめていて気づいたんですが、蜜らしきものが出ています。小型球形ウチワも蜜を出すって知りませんでした……。その松笠団扇の根っこはこんな感じ。↓細いです。縮玉の根はφ1.4ぐらいありそうなのに、松笠団扇の根はφ0.8ぐらいに見えます。発根も遅かったし根の伸びる速さも縮玉と比べて遅いです。さあどうやって(極力手をかけずに)腐らせないようにしてやるか。おまけ 紅宝山は今が成長真っ盛り。棚の中段(日中は半日陰になる)に置いているためか、元気いっぱいです。これも化粧砂利テスト中。来年も綺麗な花を頼むよ~。
2012年07月23日
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5分おきにシャッターを切ったけど容量の関係で半分しか使わなかったというオチ。
2012年07月15日
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昨日と今日とホームセンターへ。ハオルチアの好きな友人がいるので即連絡を取って代理で購入しておきました。↓「王蟲」という品種だそうです。綺麗だよね、ハオルチア・・・。あまり詳しくありませんが、夏は休眠するらしいですね。↑なぜかホームセンターにあったペディオカクタス・ウィンクレリPediocactus winkleri。値段が格安だったので「育てられるといいな」と思って買ったけど、売り場ですでに水をかけられた状態。うーん?↑これもホームセンターに破格で置いてあったので買ってみました。牡丹類を育てたことがないしやってみなくちゃわからない。塊根性なので通気性アップのために化粧砂利。-------------------------------ここからはいつもの開花写真です。↑紅小町Notocactus Scopa var. Ruberrimus 一輪だけ遅れて咲きました。きっと生存戦略なんでしょうね。↑二和園で年初に買ってきたごく普通のランポー玉Astrophytum myriostigmaです。来年も開花が見られますように。↑グランカクタスで買ってきた群鳳玉Astrophytum capricorne var. aureumです。兜の花とそっくり。↑-6度に耐えたダイソー出身の自称メロカクタス・涼雲です。2005年頃に買った記憶があります。↑1/27の状態がこちら。断水中の姿です。----------------------------------------おまけ↑豹頭Eriosyce napina(Neochilenia napina)の花です。多肉植物ビッグバザールで買ってきて先日まで種類が分からなかったけど、花が咲いてようやく特定できました。
2012年07月15日
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縮玉の実生苗が腐るというか空っぽになっていて「なんか変だな」と思ったら、虫がわいていました。体長は2~4mmで、頭部が黒くて体は透明です。多肉道 taniku-wayのかめさんにTwitterで教えていただきました。これはキノコバエの幼虫だそうです。目視でとれるだけとってから、あわててオルトラン粒剤を買ってきて散布しました。
2012年07月14日
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この頭をもたげているマミラリア・希望丸 Mammillaria albilanataを胴切りしたのは・・・いつだっけ。1ヶ月ぐらい前かな?それが日曜日ごろから動き出したようで、今日やっと根を確認しました。セラミスを盛ったカップに置いておいたので根がセラミスを捕まえています梅雨前に胴切りという無茶だったけど結果オーライということで・・・。切り口の白い粉はルートン(発根促進剤)です。さっそく培養土に植え込み(ただ置くだけ)ました。大手術をしたので来年は開花しないかもしれません。
2012年07月04日
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縮玉、縮稜玉の実生は収拾が付かなくなりそうなぐらい発芽しました。収穫した種がまだまだあります。とり蒔きパワー恐るべし。予想よりずっと沢山発芽しました。前に明星を蒔いたときはこんなに発芽率が良くなかったんだけどなぁ。ここから活きのいいのを残すつもりです。6月はギムノカリキウム・天紫丸(尾形丸)Gymnocalycium pfanzii var. albipulpaの蕾が次々と開花しています。底赤の吸い込まれそうな薄桃色の花がいいですね。あと、兜丸が気まぐれに蕾を上げて開花しているようですが平日の昼間は仕事中なので撮影できません。↑2006年頃に買ったと思われる縮玉です。凍害で赤っぽくなったところも治り、順調に育っているように見えます。以前はもっと刺座が詰まって乾き気味だったような印象があるのですが、引っ越して環境が変わったせいか伸び伸びとしてきているようです。下手くそな飼い主の下で今までどれだけ耐えてきたんだ。↑群馬サボテン団地出身の槍穂玉です。五刺玉のようにも見えるけど。前述の縮玉と比べると刺が肉厚です。強い新刺が出たらいいな。試しにさび砂利を化粧砂代わりに使ってみました。結果は来年の春にわかると思います。↑一時期ダニ祭りだった縮稜玉です。農薬を二回まいて無事に退治できた模様。買ってきたサボテンほど注意しないとなあ、と思った出来事でした。数えてみたら57稜ありました。サボテンの分類こちらによると剣恋玉も振武玉もシノニムだそうで、混乱します。顔違いに品種名がつきまくってると何がなにやらさっぱり。この株は適度に刺が強くて青肌も見られてお気に入り。あれ、まだ種ついてる……
2012年06月28日
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土曜日に収穫したての種を貰い、日曜日の朝に蒔き、火曜日の朝に水を換え、夜に発芽を確認です。フライレア・士童(姫毬栗玉) Frailea castanea「ひめいがぐりだま」でいいのかな?「士童」より「姫毬栗玉」の方がしっくり来るように思います。ブラジル南部~ウルグアイ北部産。気温が高くならないと開花しない。と聞きました。蒔いてから発芽まで3日かからなかったなんて、どんだけ生き急いでいるんだろう。
2012年06月05日
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国際多肉植物協会主催のビッグバザールに行ってきました。サボテン以外の多肉植物の方が多いイベントなのです。競りというものを初めて見ました。自分には手の届かない世界でした。ハオルチアもいいなぁ。なお、会場の写真はありません。買ってきたのがこちら。上手く育てられるかな?特に左の。札がなかったので品種はわかりません。まあいいか。右は黄刺竜剣丸です。一本刺だったので「へー」と思ったときには財布から1000円札を出していました。本当はもうちょっと安いんじゃないかなー。東京価格コワイ。こちらは今朝蒔いた種。左から士童、斑入り交配縮稜玉、縮玉。全部残すわけじゃないので栽培スペースはきっと大丈夫。タブンネ
2012年06月03日
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縮玉の開花から結実、採種までの写真です。2月18日の縮玉がこちら↑4月1日の縮玉がこちら↑まだめしべが開ききっていません。開花して2~3日ほどたつとめしべが開きます。花弁が朝開いて午後萎む、を5日ほど繰り返します。受粉させるためにピンセットでおしべをもぎ取り、他の株のめしべにちょんちょんとこすりつけました。5月26日の縮玉がこちら↑房が膨らんではち切れそうです。受粉に失敗した花は枯れてから1週間もすれば手でぽろりと取れます。5月30日の縮玉がこちら↑果実が弾けました。こうなったら完熟、らしいです。一つの果実に50~80個の種が入っていました。果肉は白いスポンジ状ですこし湿っていました。種をピンセットで出して果肉を拭き取っておきました。まだまだこれから熟す果実があります。400粒以上は採れるはずそんなに蒔けないよ・・・:2012年10月7日追記:ホームセンターで「縮玉」として売られていましたが、原色サボテン事典を参考にすると「龍玉(・縮稜玉・柳玉)」が正しいようです。Echinofossulocactus(Stenocactus) Sp.のほうが適切かもしれません。
2012年05月31日
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マミラリア・満月が5月13日に開花しました。上品な感じの花が今年も咲きました。去年買った紅宝山Rebutia heliosa。左の焼酎は紅薩摩宝山。これだけ蕾が付いているとワクワクします。http://www.cactus-art.biz/schede/REBUTIA/Rebutia_heliosa/Rebutia_heliosa/Rebutia_heliosa.htmこちらによるとボリビアの海抜2500以上3000m前後に自生するそうな。そんな奴を海抜25メートルの高温多湿な下総台地で育てようというのは無謀なんじゃないか……。夏は日陰で通風をよくしてみます。天賜玉Gymnocalycium pflanzii変種の尾形丸G. pflanzii var. albipulpaです。買ってきて5年でようやく蕾がつきました。この感じだと開花は梅雨のまっただ中かも?オルテゴカクタス・マクドガリー。王帝玉っていう和名が付いてるらしいけど誰も使ってないよ。これも去年買ってきたサボテン。蕾が疣の間からにょきっと現れます。100円ショップで買ってきた今年期待のルーキー。まだ品種は調べていません。おそらくテロカクタスかフェロカクタスだろうと思います。種類不明のサボテン。少なくとも6年以上前からうちにあるはず。昨年秋の熱気焼け事件で死んだかと思ったら無事に復活しました。これはなんて言うサボテンなんでしょうか?どなたか教えてください。ふっくらしてきた海王丸。熱気やけにもマイナス6℃にも耐えたので実はかなり強健なのかもしれません。これも蕾が付いていますが、開花するのは2~3ヶ月先と予想しています。
2012年05月24日
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