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今日の低地ノルマンディは久しぶりの小雨。先週はいいお天気が続き、森の中は野生の水仙が咲き始めました。野生のプリムベラも咲いています。昨年の晩秋まで割に元気に咲いていた鉢植えのベゴニア。気づくのが遅すぎて花も葉っぱも枯れてしまいましたが、もしかしたら、根っこは生きていてくれているんじゃないか、と。鉢を家の中に戻し、ずっと少しづつ水やりをしていました。心の中で話しかけながら、ごめんね、気づくのが遅すぎて。ありがとう、あんなに美しく咲いてくれて。無理しなくていいから、また咲いてくれたら嬉しいかな。ありがたいことに、小さな葉っぱがでてきました。嬉しいものですね。
March 10, 2025
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馬淵氏のお話を動画で聴きました。穏やかな笑顔で、第三次世界大戦は起こりませんよ、というお言葉に、安堵感を覚えます。フランスにいます。おとといあたりから、欧州連合加盟国のリーダーや現仏政権の大統領が脅迫に満ちた世界観を発信しているではないですか。おコロ騒動の次は、これですか、みたいな。幸い、フランスにも哲学家、政治家、ご意見番の人たちが、反論する人たちの発言を聞いて、どうにか落ち着きを取り戻しつつあったのですが。その馬淵氏が、2025年の6月頃にプーチントランプと話し合える日本の政治家が彗星の如く現れる、ということで、でも、誰かは、ひ み つ、と。気になります。しかし、今、話すと潰されるので、と誰かは話しておられなかった。余計、気になります。政治家は世界の歴史にも詳しくない、といけない、と思う。誰なんだろう。ロバート・ケネディ・ジュニアと共著したという内海氏?50歳らしい。50代に見えない。画面を通して見る限り、仮に30代と言われても、ああ。そうなんだ、と納得してしまうと思う。激しくおコロわくに反論されたお医者さん。敵は多かっただろうなあ、と。頼もしい先生だと思います。嘘偽りがない感じ。それとも、れいわの山本太郎氏?50代突入。あの方の動画はいくつか見て、さまざまな意見をよくわかりやすく説明され、能登半島の時も現地に出向いていらした。東北大地震をきっかけに政治活動に入られた。反原発ということでこの方も敵は多かっただろうなあ。よしりん?吉野敏明氏?え?この人、ほんとうに2025年58歳?!この方は牛乳はダメとかおっしゃっていて、酪農家からは嫌われている可能性はあるような気がします。でも、リスクをわかりやすく説明されているので、そうなんだああ、と。朝はほぼカフェオレで、近くの酪農家の方々から搾りたての牛乳を購入して沸騰させてアツアツの香り豊かな牛乳を喜んでいる私などは複雑な気持ちになりますが、吉野先生の動画の中で、犬猫がベッドの上に転がり、その中で睡眠をとっている凄まじい写真が紹介されていたけれど、羨ましい。すごい。一種の動物園に住んでいる人みたいな。それにしても牛乳は依存症かあ。それは一理あるかも知れない。小学生の時、温かい牛乳が配られ、それがとてもおいしかった記憶が蘇ります。冷たい牛乳を飲むと、お腹がちょっとおかしくなる感じはあるので、とにかく温めています。そうなんだ。うちにいた猫の中にミルクをくれ、とせがむ猫もいました。吉野先生の猫のお話しでペットロスのお話しもされていました。さて、それとも神谷さん?日本で、一番最初におコロわくのおかしさを政治家として発言した勇気のある人が神谷宗平さんで、ああ、やっと日本にこういう人が現れた、良かった、と思っていたし。原口一博議員?政治家同士で、いやあ、あの人は実はこうですよ、という話しがでるのは、フランスも同じ。
March 8, 2025
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ウクライナのゼレンスキー大統領がトランプ大統領に向けて戦争を終わらせたいので契約書にサインしたいという意思表明がされた後で、ああよかった、と思っていたら、欧州連合加盟国27ヵ国の議長を務めるウルスラさんがヨーロッパの防衛軍事拡大計画を話したらしく、フランスでもマクロン大統領が「ロシアの脅威はすでにそこにある」という見出しで何かお話しされたらしく、え?ロシアが?と思いました。ロシアは、ロシア国境沿いのウクライナ市民たちがウクライナから2014年から爆撃を受けていたことに対して助けようとしたが、(いわゆる市民戦争だった、という)ウクライナ側が攻撃をやめないので、ロシアはついに2022年に戦車を送り、そのことによって世界の悪者になった、という解釈のほうが正しいのではないか、と思うようになったので、ここにきて、ロシアがさらにドイツやフランスを攻めてくるとは思えず。しかも、ロシア国境沿いでロシア語も話し、文化も宗教もロシアというウクライナの地域は、ロシアに渡され、ようやくこの地域の住民たちが普通の生活に戻ることができるのではないか、と。最近、マクロン大統領の顔を見ると不安に陥る自分がいて、あんなにハンサムなのにねえ、その動画は聞いていません。見出しが見出しだけに。「ロシアに対抗して、国民の皆さん、ご理解ください、税金あげます」、とかいう話しかも知れず。そこで政治家の二コラ・デュポン・エニオン氏 Nicolas DUPONT-AIGNAN がこの話を取り上げていたので、この方の動画を聴きました「いやあ、あの人はフランスの核兵器を欧州連合加盟国に渡しかねないことをしている、第三次世界大戦に向かいかねない、とんでもない話しですよ」を聞いて、それは怖いと思いつつも、こういう意見をすっと言っている政治家の存在に安堵。そして、政治家フランソワ・アスリノ氏 François ASSELINEAU の動画も開けて聞いてみました。この人は歴史百科事典みたいな人なので、勉強にもなります。アスリノ氏も「危ない発言を大統領がしている、第三次世界大戦になりかねない発言」と警告をしていました。アスリノ氏は、トランプ氏の方針については、すべてにおいて賛成しているわけではないようですが、トランプ氏が戦争を起こさないように動く姿勢には賛成している、と。アスリノ氏は、2018年10月14日の自身の政党の記事に、日本で対談したという山本太郎議員を紹介していました。山本太郎氏は反グローバリスムの立場に立つ政治家である、と。結局、グローバリストというか、ディープステイツは雨降らせたいんですかねえ、傘屋が儲かるように。トランプ氏が世界保健機構から脱退する目標を掲げています。フランスの微生物学者ラウルト博士やライム病発見者のペロンヌ医学博士、スイスの学者で、薬害事件などの研究をしてこられたジャンミシェル・ドミニックさんという名前の人などが話していたことですが、世界保健機構はあの建物芸津氏が相当額の寄付をして、ほぼ彼のものみたいなものになっているそうです。で、アスリノ氏の話を聞くと、芸津氏はディープス何とか側の人だそうです。トランプ氏は、その世界保健機構は腐敗している、と話し、世界保健機構から脱退し、もう寄付金は与えない、と。あ、警察官ユリさんの動画で、トランプ氏の「男性が女性の競技への出場は禁止する」と話していたことが国民議会?でしたか、で結局反対されたそうです。ある意味、こういう話はケースバイケースだからでしょうか。トランプ氏がこれはする、これは禁止、といった事柄も議会で反対されてしまえば、世界保健機構からの脱退もひょっとすると反対されて実現不可能になるかも知れません。仏独テレビ「アルテ」で昔、ヒラリー・クリントンさんやオバマ元大統領が、社会保険制度をアメリカに取り入れたいとして、議会かなんかで反対されて実現しなかった話がありました。「アルテ」は何年か前にトランプ氏を紹介する動画は割とネガティヴでした。その動画はアメリカで制作されたものにフランス語字幕をつけていただけなんですが。おコロ以来、政治関連の動画を観るようになりました。
March 6, 2025
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ゼレンスキー大統領は、2025年2月28日金曜日での米国大統領トランプ氏との戦争終結に向けた対談が座礁した形でそのまま英国に向かいました。そこでゼレンスキー氏は、イギリスの首相に暖かく迎えられ、フランスのマクロン大統領やカナダの大統領、欧州連合国代表のウルスラ氏、デンマーク、イタリア、フィンランド、スエ―デンなどの各首脳陣と一緒に記念写真。イギリスの首相は、米国の支援がなければ欧州だけでは戦争維持はまかなえない、と言う話で、再度、米国との話し合いを勧め、停戦を求める方向にもっていきたいと話します。その後、欧州連合国代表ウルスラさんが欧州連合国はウクライナの防衛のために軍備拡大計画を上げ、その発表を取り上げたフランスのご意見番プーラン氏の話を聞く限り、ウルスラさんは軍事費用と軍隊が必要だと話していたらしく、プーラン氏は、フランスの軍隊を送るつもりなのかい、と、誰も行きたくないでしょ?え?軍事費用、どこから出すの、国民の貯金を凍結するつもり?デンマークは70歳まで老齢年金がもらえないような政策案をだしているとか、これらの国々の国民はどうなるんだい、といろいろコメントしていました。さて、3月4日夜、イタリアのメロニー首相は、イタリアの軍隊はウクライナに向かわせません、と宣言。誰も自分の国の兵隊をよその国のために前線に送りたくはないでしょう。ウクライナは国民の多くが他国に逃れたので、兵士不足で、半分、拉致に近い状態で映画館やディスコから出てきた若者たちを捕獲し、前線に向かわせている、という話があり、そういう画像も流れていました。ロシアはロシアで北朝鮮兵を送り込んでいました。しかも、北朝鮮兵は、戦争が終わるまで生きて帰ってくるな、と言われていた、とウクライナで負傷し、捕虜になった北朝鮮兵は話し、このままウクライナに残してほしい、と言っていたそうです。そういうインタビュー動画も目にしました。ハンガリーのオーバン首相はトランプ大統領の意見に賛成で、ウクライナの戦争をすぐに終わらせるべきだ、と言う姿勢を表明してきました。なので、キエフへの軍事支援はしません、と。スロバキアも同じ姿勢でいます。ハンガリーもスロバキアも欧州連合国27ヵ国に加盟しています。そして、ゼレンスキー大統領が米国には戦争終結の契約に至らなかったことを後悔しており、再度、契約にサインしたい、というコメントをだしていました。ウクライナの若者たちが戦争で亡くなったニュースを紹介する日本の番組で、女性の司会者が思わず涙ぐんでいたのも見ました。やっぱり、これが普通の人間の思いですよね。誰も戦争は望んでいない、こういうニュースのコメント欄には英語でもフランス語でも日本語でもたくさん残されていました。2月末のトランプ氏とゼレンスキー氏の対談で、ゼレンスキー氏は、ロシアが2014年からウクライナを攻撃していた、と話していたと思ったのですが、え?それは勘違いでは、と思いました。ロシア国境沿いの地帯ドンバスの住民たちを攻撃していたのは、ウクライナだった話は、フランスの記者アン・ロー・ボネルさんが2015年にこの地帯にある町を訪れ、まさに爆撃を受けている最中の住民たちを撮影しています。自宅を離れ、地下に逃げて暮らしていた子供たちを含めた人たち。「もう、こういう生活が8か月も続いているのよ」ボネルさんに関しては、フランスの大手メディアはほぼ完璧に無視しました。当然の流れ。フランスの大統領は、「2022年ロシアがウクライナを攻撃し、我々はウクライナを守らなければならない」と大手メディアで大々的に継続的に発言され続けています。彼の意見に反する事実を突きつける記者や政治家の意見は、あのコロッケ騒動の時と同じように避けられてしまうんでしょう。また、別の男性の記者も何度かこの地域で取材を行っていて、2014年からウクライナがウクライナの住民を攻撃していたと話しています。で、ロシア国境沿いの地域のウクライナ人たちの境遇を見かねてロシアが助けていた、と。が、いつまでも攻撃が続くので2022年にロシアがとうとう戦車を送ることになってしまった、と。このウクライナの歴史においては、馬淵さんはもう前からお話しされていて、最近では伊藤貫さんもものすごくわかりやすくお話しされています。あと、フランスでは、歴史百科事典みたいな政治家のフランソワ・アスリノ氏もお話しされていたと思います。ウルスラさんかあ。この人は、あのコロコロワクワク騒動の時もあのウルトラ短時間製造の怪しい予防さえしなかったちくわを欧州連合国27ヵ国分、議員たちには何の相談もなく、ファイなんとか会社にSNSで注文した、という疑惑で、ずっと議員の数人から問われている人です。もう一つは、ゼレンスキー大統領の任期はすでに切れているので、本来なら、ウクライナでは大統領選挙が行われなくてはいけないのでは、とする意見も目にしました。それが、選挙どころではない、戦争中なので特別、大統領のままでいる、ということです。何というか、おコロ以来、ウルスラさんとマクロン氏、カナダのトルドー氏を見ると不安になります。いろいろ書いてしまったけれど、ウクライナに普通の生活が早く戻りますように。
March 5, 2025
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