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今朝3時頃まで家事をやって寝た。よーっく考えたら、昨日チビどもはさんざん昼寝したが、オイラは30分のうたた寝だけなのだった。なんかダルいと思ったわ。幸い今朝はチビがさほど暴れなかったので、2~3回しか起こされることもなく、8時頃には気分よく目覚める。朝食のあと、洗濯してちょこっと掃除してパソコンに向かっていたら、チビが寝た。すかさず小鬼にTVの『子供囲碁入門』を見せ、仕事絡みの本を一気読みする。本読むのは好きだけど、仕事でなけりゃ時間を作ろうとは思わない状況だもん、「仕事のため」を言い訳に本を読めるのはシアワセなこった。『神様のパズル』を読了する。物理学科のオチコボレ学生とナマイキな天才少女が頑張る話。数学科のオチコボレだったオイラ、なんか急に懐かしくなってゼミの先生の名前を検索してみたら、教授になられていた。あのころ助教授だった先生より、いまオイラってトシくってるハズだよな。ちなみにオイラがオチコボレた最大の理由は、かけ算を間違えるからであった(注*)・・・バカですんません。余談ついでにこの小説、アニメ化したら天才少女役の声は林原めぐみで決まり。10時過ぎに帰宅した相方とともに、紅白を観る。中島みゆきサマをTVで拝見するのは、20年くらい前にTVドラマ『球形の荒野』総集編で特別出演したとき以来。あのときも年齢不詳だったが、いまも年齢不詳だ。そんで、あのときも歌詞を間違えられたが、今回も間違えられた。アガってるみたいだなー、あっ、ハウリングでちょっと動揺しちゃった? がんばれ! とハラハラして見てたので、間違えた瞬間、相方と共に「うがごがぐご」と悶絶してしまった。みゆきサマ、いまも昔も2番が鬼門と見た。「すげー、こんな狭いとこでクレーン使ってる~」と相方はカメラマンらしい感心をしている。ともあれ今年も年は越せそうじゃないか・・・。注* ゼミの内容が無限次元の話だったので、無限行・無限列の行列式の四則演算をやるのが基礎訓練なんだけど、オイラが正解できるのは3行3列が限界。それを越えたかけ算で、正解を出した試しがない、そのうち混乱してきて九九も間違えるというバカっぷりだった。受講してる学生は6人いて、確かそのうちバカが4人でカシコは2人だったので、バカの勝ち。九九まで抜ける壮絶バカはオイラのほかにもうひとりいたから、とても心強いゼミであった。先生の名誉のために添えておくと、そこはバリバリの純粋数学だったので、優秀なヒトはとても優秀で、先生は、引き受け手のないバカ学生の面倒をみてくださっていたのだ。
December 31, 2002
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午前中はうまく立ち回ってチビどもに機嫌よく過ごしていただき、午後にはそうそうにチビに昼寝させる。起きだしたところで買い物に連れ出したが、帰りがけから機嫌が悪くなり、帰宅後また寝てしまった。昨夜寝不足だった小鬼も「寝る」と言いだし、4時過ぎくらいからふたりとも熟睡しはじめた。そのまま寝る、寝る、寝る。なんと5時間弱。最初30分ほど一緒にウトウトしていたオイラ、今だッと気づいて跳ね起きた。息を殺してパソコンに向かい、原稿を1本まとめる。小松左京賞の原稿、やっぱスゲ苦労した(泣)。そんで苦労したわりに面白くない。悪筆の深情けってゆーんですか。とにかくコレ、2~3日寝かせて全面的に修正入れないとモノになんないや。もう生活リズムはメチャメチャである。チビは夕食後の仮眠を済ませ、深夜1時に絶好調モードになっておる。小鬼ももちろん「ポテトチップスが食べたいなァ」などと聞こえよがしにつぶやきながら、延々起きている。もういい・・・仕事が残ってよーが家事がてんこ盛りだろうが、ほんとうは今は年末年始なのだ。休んでいい。いや、休むべきだ。私に1分間だけ時間をください! by鈴木健二 ←いや、紅白も近いしな。相方とふたりで飲むつもりで買った『風の谷ビール』の1本、ピルスナーをひとり静かに呑む。いいんだ、どうせ相方はダークラガーが好きだから、そっちを残してやれば。仕事部屋にこもり、ゆるゆると1本飲み終えるころ、居間では夕方録画しておいた「おかあさんといっしょ」のビデオが終わろうとしていた。歌のお兄さんが、「それじゃまた来年~」とか言っている。ちょっと待て! キミらまで年末年始休みか!? おかあさんは休みじゃないのに、いっしょのひとたち休みなんか~~~うおー朝の頼みの綱があぁぁぁぁ・・・。相方は今日も帰らない。明日の紅白までは帰ると言ってるが、帰っても戦力になるとは限らないのが辛いところだな。チビどもをあしらいながら、洗濯をする午前2時。昼に5時間も仕事したということは、そのぶん家事が溜まっとるのだった。
December 30, 2002
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朝方チビが「うーうー」起こしにきたが、「まだ暗いじゃん。もすこし寝ようよ~」と訴えると、隣にごそごそ潜りこんできて寝てしまった。ラッキー! 結局7時前まで寝る。快調にスタートした朝には落とし穴があった。なんかチビの機嫌がどん底に悪いようだ。11時頃ぐずり始めたのが3時頃まで続き、その間、抱っこしておんぶして家事はまた明日♪ な状況である。夕方になっても洗濯は1回しか終わってないし(ここのところ毎日3回洗濯機をまわさないと、洗濯物が増殖してゆく)キッチンシンクには洗い物が溜まりはじめてるし、床は食べこぼしでザラつき、昨日届いた宅配野菜の下ごしらえも終わってない。サボってて部屋が荒れるのはぜんぜん平気なオイラだが、実らない努力はイヤ。陽が落ちるころには気持ちもダウンしている。チビどもに夕食を与えて洗濯と風呂洗いをしていたら、食卓へ戻ったときには、チビの周囲に食い物がぐちゃぐちゃに塗りたくられていた。もうひとり居てくれたらと思うのは、こういうときだ。空っぽになったチビの器に残飯状態のメシを戻しているとチャイムが鳴り、宅急便が届いた。こっちはチビを風呂へ入れようと服を脱ぎかけていたりする。慌てて服を着て出ると、着払いつーことでばたばた財布を捜す。相方の仕事関係のものらしい。相方の手があればなあと思っているときに、相方の手間だけやってくる。そおゆーものだ。昨日泊まりだった相方、さすがに今日は11時過ぎという早い時間に引き上げてきて、明日と明後日も仕事で出るんだと。「紅白には間に合う?」「それは大丈夫! あれって9時からだね」「・・・いま7時ころからやってるよ」「ウソ!」←どうやら間に合わないようだの。「来年はもう少し、マシな仕事環境になるよね?」と話を振ったら、思い切り沈黙された。小林幸子の厄払いに、すべてを賭ける年末。お休みはあと7日。
December 29, 2002
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昨日小鬼に、「おしょーがつは、きゅうにち休みがあるんだって」と言われながら聞き流していたが、今朝布団の中で半分寝ながら数えてみたら、確かに9連休であった。・・・永遠のような・・・。一瞬気絶しかける。気絶している間に妖精が家事をぜんぶやってくれたら、なんぼかラクであろうか。しかし実際は、気絶していると妖精どもが取り返しのつかない悪戯をするばかりなので、がんばって起きて洗濯。お医者さま経由で買い物を済ませて帰れば、ひとりでお留守番の小鬼が、宅急便を受け取ってくれていた。「しらない人が来てもドアあけちゃダメ」って言葉は、速やかに聞き流されたようだの。宅配野菜も届き、ノンストップ家事の真っ最中に、チビが吐いた。咳で嘔吐反応が起こっただけらしいけど、苦しそう。そんで、シーツ2枚とタオルケット1枚が洗濯物リストに加わる(苦)。明日はバイクの走り納めにコースへ行く計画だったの、チビがこの体調では、さすがの鬼母も諦めるしかない。珍しく9時に小鬼どもがダウンした。少し仕事しようかとパソコンに向かったら、急に投稿用原稿が書きたくなって、2時間で原稿用紙10枚を完成させる。「今日もなんもでけんかった、ウキーッ」のストレスが、すーっと解消された。あと8日。体力は9分の1ずつ小出しにしなくては。
December 28, 2002
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くたばり加減のチビは、昨夜2~3回しか起きなかった。朝もごくごく静かに、オイラの枕もとで、金縛りのとき出てくる地縛霊のよーに顔を覗き込んでいただけ。なので、オイラはよく眠ってシアワセに目覚めた。んでも、5時間布団の中にいたら、普通はこんな感じに目覚めるハズだよなあ(小泣)。具合悪そーなチビを小脇に抱えて保育園へ行き、帰りはもう一方の小脇にお持ち帰りのお昼寝布団その他を抱え、今年最後の体力を振り絞って戻ってくる。歯磨きラミネートチューブの最後んとこみたい。誰かオイラを逆さにして振って。空気とともに「ぱす」くらいのから元気を出して、午前中はチビの機嫌をとりつつ原稿を1本上げ、FAXする。これで今年は仕事納めか。家事納めもしてえが、そっちはこれからが本番なわけで。最近、台所に立つとチビがまとわりついてきて、いつも自分とシンクの間に幼児ひとりが挟まった形で作業している。腰に負担がかかり、日々少しずつ痛みが増している。コンロを使うときなどは、神経も遣う。確か小鬼もそういう時期があった。そういう時期が過ぎるのが先か、オイラの腰または神経がコワレるのが先か、勝負勝負! つー感じ。来年は、お金か精神状態か体力か、どれかいっこでいいから、ゆとりのある日々が送れますように。そーさ、今日だってご近所さんから、小鬼用の自転車を大小2台もいただいたもの。渡る世間は拾う神だらけだ。
December 27, 2002
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寝苦しかったらしいチビに何度も起こされ、寝た気がしない朝だ。発熱は37度8分まで落ちたし、インフルエンザではなさそう。やれやれ。とにかく原稿を1本だけでも上げてしまいたいんだけど、洗濯とチビの相手で午前中が終わる。午後、なかなか寝ないチビの相手をしながら1時間ほどウトウトし、はっと起きて洗濯と原稿まとめの続き。なんとか骨子だけ仕上げてお医者さまへ向かう。熱は再び39度1分に復活。かかりつけのお医者さまは大入満礼だったから、受付だけ済ませて保育園へ向かった。途中、電池だのベビーストッパーだのを買ってゆく。チビはいつもより抵抗しない。やはりチビ、ほどほどに弱りかげんが、捕獲もしやすく扱いやすいのである。←なんかに似てると思ったら、ポケモンでした。収められるもんならモンスターボールに収めちゃいたい。気管支炎という診断が下り、薬をいただいて帰る。食事の途中で再三ムセて、あまり食べない。牛乳ばかりガブ飲みしてダウンした。そんでまた真っ赤に上気した顔でどよ~んと起きてきたので、ついに解熱剤を追加服用させる。「これは熱の下がる薬だから、全部呑んでね」と言うと、いつもながら「ウンッ!」と返事だけは力強い。わかっとるんかい? と思ったが、ヤな顔をしながら呑みきったところを見ると、チビなりにこれは呑むべきものだと解釈したらしい。今年初めての暖房を入れた。昨日録っといた『HR』観ながら、ボロネーゼ風ミートソースを作る。年末年始、恐怖の長期休みが接近中。嵐の予感・・・。
December 26, 2002
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ついにこの日が来た! 某雑誌の某コーナーを担当させていただくこと、1年。ついに、ついに、ええええええええすえふの新人賞の取材だあああ!ということは伏せ字にしてもしょーがないから書く、小松左京賞の取材。誤解が無いよう書き添えると、小松左京氏はしっかりご存命である。お元気なのに名前を冠した賞ができちゃった賞としては、ほかに横溝正史賞というのがあり、こちらは賞設立から8年間、横溝先生はご健在であらせられた。そういう意味で小松左京氏も、「じゃあ、あと8年はオレ生きてるからね」と宣言して、審査員を引き受けられたそうである。「じゃあ」ってなんだ、「じゃあ」って。でもさ、こういう好き好き好き~~は却って書きづらいんだよ。つい自分の言葉で書きたくなるから。自分の言葉を入れていけないワケではないけど、自分の言葉をひとつ入れれば、相手の言葉がひとつ減る。オイラは黒子、黒子には黒子の技術がある。あの目から落ちる。それはウロコ。閑話休題。昨日ラーメンで不発になったのをリカバーしようと、新宿で食べホに寄ったが、こちらも不発弾になってしまった。不味くはないんだけど、自宅にある素材を使えば、同じメニューでもっと美味しいのが作れるなァとか思ってしまって。自然食の食べホでも行くか。なんか薄味でツブツブしたもんばっか食わされそうだなー。↑各所で敵を大増殖させる不規則発言を乱発した挙げ句、自宅で食うのは、温泉卵とほうれんそうの胡麻和えだったりする。たいしたことないなあ。夜になってチビが発熱。風呂上がり、震えるような仕草をして、いつもは大泣き・大暴れする服をやけに素直に着て、気絶するように寝た。夕刻から眼窩が赤かったのと、咳や鼻水の症状が風邪にしてはあまり出ないのが気になる。東京は現在、インフルエンザの注意報エリアだしねえ。39度6分まで上がったぞ。
December 25, 2002
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クリスマス・イヴなのに仕事。←当然。朝イチで原稿チェックを1本FAXして、横浜へ向かう。途中でいただいたラーメンは、ネットでがっちり検索してったのに、好みじゃない味だった。まあいいや。もう1軒、すごく好みっぽいお店にチェックを入れてあるし、帰りに寄ろうっと。住所を辿って取材先へ向かう。今回は、某宇宙美術の第一人者の美術館(って、そっち系のファンにはバレバレやんけ)が主催する写真コンクールの取材で、管理している会社は横浜にあんの。そんで、ちょっと道の込み入った、下町な風情も残る住宅街の中。不案内なトコだし、迷いそう。そろそろ建物が見えてくるはずなんだけど、わかるかなあ・・・。・・・いや、わかった。あそこだ。屋上に黄色い天体観測ドームがある(爆)。ハマの下町に。予想して然るべきであった予想外の展開に、ちょこっとだけ腰砕けぎみに突入。とりあえず取材も無事に終わり、ラーメン屋さんに向かったら、タッチの差で休憩時間になっていた。ちっ。行き帰りの電車でウトウトする時間もとれたし、晩ご飯は昨日のうち仕込んどいたから、あとは仕上げのみの豚汁。クリスマス・イヴのメニューとしてはアレだが、トナカイ刺しとかでなければイイではないか。本日は七面鳥やら鶏やらが大量虐殺される日である。せいぜい豚もお仲間にな。豚汁2対唐辛子の粉1、くらいの割合で、真っ赤のドロドロにして食べたら、だいぶストレスがふっ飛んだ。今夜はアルコール抜きっつーことで、豆乳一気ののち、コーンチップを食い散らかして、寝る。
December 24, 2002
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サンタさん来てくれなかった・・・と半ベソになる小鬼、などという夢で飛び起きた。うわ。もう5時半。昨夜もチビに小刻みに起こされていたので、なんか時間の感覚がぐちゃぐちゃだ。奥の部屋からこそこそとプレゼントを持ち出し、先日小鬼どものクリスマス会でいただいたケーキのリボンを加工して箱に貼る。メッセージをつけようと思ったけど、急な話ということもあって、カードとか買ってない。お年玉つき年賀状で数年前に当てたレターセットに、そのへんにあるボールペンで、なんとなくエエことを書く。しまった、字の位置とかイマイチだ。うーん書き直しはやめておこう。我が家のゴミ箱からサンタさんの書き損じが見つかるという謎の事態は避けたい。天気がいいので洗濯に精をだしてみる。昨日の天災に巻き込まれたシーツ類も洗う。あとはチビどもを2時間半ほどネグネクトして、原稿の草稿が1本上がってハッピーになった。ハッピーさ。たとえ起き抜けに頭痛があったから即バ○ァリンを呑んだら腸を直撃されて、昼前から夕方まで腹痛に唸りながら頭痛の名残と闘いつつ、前屈みで洗濯だ洗いもんだと右往左往していたとしても・・・ハ、ハッピーじゃあ! ううう。もう2錠呑んだろ。小鬼も意外とプレゼントを気に入ってくれたようだが、遊び方を教えようと手伝ったオイラも、かなり楽しい。待てよ。これなら、夢にまで見た「親子いっしょに遊ぶ」ができるじゃないか! せっせとタワーをこさえていると、横から小鬼とチビが交互にピースを差し出してくれる。おお、けっこー快感。手術中のお医者様ってこんな気分?
December 23, 2002
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朝からへこみまくり。TVの前が丁寧に塗装されたンコで埋まっていたのだった。30分かけて床を掃除し、相方を起こしてチビを風呂に入れてもらい、さらに棚の扉やTV、TV台と掃除して、換気扇まわしてフテ寝する。起きたら昼だった。美味しいうどんを茹でて茹でて茹でまくり、結局みんなして8玉食べる(たぶんオイラが4玉食うた)。満腹で昼寝し、もう夕方。さあ夕食だ! ってスゴい生活だな。小鬼にがーがー話しかけられ、チビに泣かれていると、仕事になんないからべつにいいんだけどさ。それにしても、もすこし建設的なことができないものか。そーだ、今日クリスマスをやってしまおう! 連休明けは2連チャンの取材だし、できることから先倒しだ。クリスマスといっても、チキンナゲットをチンして「メリークリスマス!」とか言うだけで、どこがメリーなんだか。つか、こういうのは先倒ししてもいいのだろうか・・・信仰的には問題アリアリな気が。ちなみに、小鬼どもへのクリスマスプレゼントは、カプラを用意している。その価格、ウチの1週間分の食費に相当する(エンゲル計数の高い我が家にして)という事実を、まだ相方は知らない。問題山積みの年末。
December 22, 2002
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やー、よく寝た。爽快な朝だ! つか、もう朝ではない午前9時。天気が悪くて洗濯もできなそうだし、ダラダラと肉まんなど作って、ダラダラと昨日の取材の資料を眺め、またダラダラと昼寝する。うわーお休みだ! 近年まれに見るお休みだあー! とても原稿の締切を山盛り抱えているとは思えない。てのは思い出さないことにして。夜、『決定! これが日本のベスト100』を観る。「パトレイバー出てこないねえ」と小鬼。「そうだよ。イデオンもザブングルもキューティハニーも野球狂の詩もリボンの騎士もランクインしてないんだよ」とオイラ。悲しいマイノリティ親子である。オイラは主流に背を向けているのではない。主流がオイラに背を向けているのだ!↑なんだかわからんが、言い訳がましい。どうでもいいが、初代『ひみつのアッコちゃん』のお父さんが外国航路の船長さんなのに対し、いちばん最近放映されたアッコちゃんのお父さんはカメラマンらしい。相方のウチにいない率って、外国航路の船長さん並みかあ・・・。労働内容から考えれば、どっちかっつとマグロ漁船だけどな。
December 21, 2002
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寝不足全開。昨夜は1時に布団に入ったのだが、4時に起きだしたチビがヘッドバットとかかと落としをくり出してくるので、眠りたくても眠れなかった。5時半に諦めて布団から出る。そんで、その足で献血へ行く。「睡眠時間は?」「えーと6時間くらいかな?」毎度のことながら3時間もサバ読んで、『頭文字D』を片手に血を抜く部屋へ向かう。検査のときと採血のとき、血管が出ないよーと騒ぎがあったのち、いつもより深めにばすー! と針が刺さったような気がしたが、無事に成分献血は終わった。「すみません、ここ少し青くなっちゃうかもしれません・・・」検査のとき謝られたが、オイラ自分の血管が細いのを知ってて献血に来てんだから、アオくなろーがミドリになろーが文句はいわない。いやむしろ、よくぞ根性見してくれた吉祥寺献血ルーム! 去年の冬「血管細くてとれない」とオイラを断った新宿東口の献血ルームは、もうすこしがんばりましょう。いいか、献血は税金と同じだと思え! あるやつからとるのではなく、とれるやつからとる! これだ!献血終了まで我慢していたラーメンを経由し(アブラは機械でうまく分離できないことがあるらしい)、天下の講○社へ取材に向かった。担当のYさんは陽気な営業さんという雰囲気で、楽しい取材になった。それはいいとして、Yさん。最初に見ていただいた持参の見本誌が、いつの間にか山盛りになった資料の、下敷きになっている。コピーをとってくださったはいいが、大事なモト版のほうをオイラに渡す。お渡ししたオイラの名刺が、Yさんの手許を離れ、オイラの手許まで押し流されてきている。なぜにたった40分ほどの取材で、机の上がてんこ盛りになるのか。同族のニオイがする・・・(涙)。行き帰りのバスの中で、ときどきプツッと意識が途切れた。危険だ。今夜はさっさと寝たい。やっぱし腕青くなってるしな。
December 20, 2002
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寝過ごした。昨夜、家事が片づかなくて夜更かししたのが第一の敗因。夜半過ぎからのチビの絶好調が第二の敗因。まだ片づけ途中だった台所をクリアし、洗濯を済ませ、仕事しようとパソコンの前に座ったところで、出来たての『ツーリングGO!GO!』2月号を読みふける。相方、今月もがんばっとる・・・どんなもん作ってるかを見てしまうと、やっぱり出来のいいページ作ってるように思うし、そーすると「仕事ヤメて家庭に入れバカー!」とは言い難いので、万感こめて「バカー!」だけにしとく。なにしろこちとら、2週間も前に取材した原稿がまとまんなくて、気が立っている。養鶏場の取材だったんだけど、油断してるとつい「そりゃケッコー」などとサムいフレーズをカマしそうになって、自粛の嵐が吹き荒れる。疲れてるのかな。
December 19, 2002
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昨日来た定番のお仕事、取材先の3件中2件が超好きなジャンルだわあ。舞い上がってアポどりの電話をかけたら、いきなり3件ともアポがとれてしまった! ななな何が起こったんだああ! 天変地異の前触れぢゃ、すっぽんのトシさん。←そりゃ地異は地異でも地井武男。置いといて。宅配野菜を整理しながら『メメント』を観る。小鬼も観るかなと日本語吹替版を借りてきて、正解だった。主人公は記憶障害で10分しか記憶が残らない男。小刻みに時間軸を遡るという凝った構成で、話が進むにつれ場面は過去へ戻り、人間関係が複雑になって謎が増える。これで字幕を読んでてたら、家事しながらじゃワケわかんなくなりそう。てか、すでに登場人物の名前が覚えらんないじゃん。頼むからジョンとかサミーとかテディとか、ひと息に言える名前ばっか並べないで。ぜんぶ混ざる。昔から名前はネックだった。名前が覚えられないがゆえに、高校時代は「漢字ばっかの名前は、ぜんぶ同じに見えるからダメ」と日本史を避け、世界史をとったもんだ(そしたら完顔阿骨打とか出てきやがったが)。10分どころか10秒で記憶が消える、サブリミナルな脳味噌のオイラ。マバタキすると記憶がコボレる。アタマまっしろにして家事。風呂に入る前から、なんとなく腹が痛かった。チビどもを湯船に鎮めているあたりから肩凝りが始まり、そのあとは腹部の疼痛で動けなくなる。ふう。卵巣嚢種を取っても排卵痛は相変わらずかあ。巻き入れれば30分で終わる家事を、2時間かけてどうやらこなした。痛み止めの発泡酒をキューッといって、ご機嫌で寝る。痛くても楽しい人生。
December 18, 2002
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座談会のバイトに出た。交通費コミで7000円。そんなん行ってるヒマに他にすることがあるのでは・・・という、たいへんごもっともなご指摘もあろうが、とにかく、年を越したい一家なのだった。「日当」とか「即日払」とか聞いただけで、速攻反応する。もしオイラにシッポがあったら、いますンごい勢いで振っているであろう。日当はそのまま相方への借金返済へと回る。相方も金欠だ。なんでかっていうと、こないだ、今年の運を使い果たした相方のバイクが壊れ、その修理に12万かかったの。12万よ。卵巣嚢種の手術費用より高いのよ。アタシとバイクとどっちが大事なのー!? という質問は、あえて避けたい。昼食は新宿に進出してきた『くじら軒』でラーメンをいただく。1時間並んでラーメン食うのも久しぶり。魚出汁の風味が突出しているスープはそんなに好みではないはずなのに、とても美味しくいただけた。バラ肉を乗せてちょうどいいくらいの分量で、ほどよく腹を膨らませて帰路につき、帰宅して洗濯を済ませたら保育園へ。それにしても最近、夕刻には眠くてフルエがくるのに、いざ寝る時間になると眠くない。家事とか明日の準備とか、やることは沢山あるからいいんだけど、夜半から早朝にかけて起こされる生活が最近また激化している。睡眠不足とゆーのは、3時間台に突入してからが勝負である。なんだ勝負って。明日もきっとボロ負けの朝だちくしょー。
December 17, 2002
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4時起きしたチビが、オイラの上で、どすんどすん弾んでいる。苦しい。そろそろ業務上過失致死とか起こりそう。でもコイツの業務ってば一体・・・。←薄れる意識。そーやって始まった今日も、仕事にならないまま終わった。チビどもが風呂から上がったころ、相方が帰宅し、「これ何だと思う?」と見せてくれたものがある。「・・・サンタさんの靴下」が、どうしたかというと、1Fの集合ポストに入っていたのだそうな。ご近所のお店の宣伝にしては、チラシひとつ入っているでなし、子持ちのお宅だけに配られたような気配もあるらしい。謎だ。モノがモノだけに、ムリヤリ嬉しい気持ちにならないと、バチかぶりそうな雰囲気もある。神が信仰心をお試しなのだろうか。♪明日もハレルヤ♪ などどウカレて洗濯物を干しているようでは、先々堕落すると見透かされているのだろうか。忘年会で♪堕落のだっの字はどっお書くのっっっ♪ とかお座敷芸をするようになると思われているのだろうか。その通りだ。今日はお酒を控えてます、神様。ご覧になってますか、おーい。
December 16, 2002
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糞尿のにほひで跳ね起きる午前4時。「チビ! てて、てめえ~~~~!」発狂してたら相方も起きてくれて、おじいさんは風呂場へチビを洗いに、おばあさんは糞尿まみれの部屋掃除。ああ壁にまでなすりつけているよう。疲れ果ててオイラは二度寝するが、相方は昨日早寝だったせいもあるのか、そのまま起きて仕事部屋に籠もっている。目を覚ませば午前8時を過ぎていた。今日は9時から団地の掃除があるんだけど、パスさせてもらう。とにかく洗濯。終わったら買い物。午後、相方が再び仕事部屋に籠もった。「ああもう」「なんだこりゃ」「いい加減にしろよ」などなど、苦悩の呟きが小一時間も続き、突然天啓を受けたらしい。「だあーっ! もう全部捨てるっ!」悟りを得たな。「おおっ、これを見ろお!」叫び声がしたので見に行くと、トロケたゴム風船をつまみ上げた相方がボーゼンとしている。「こうやって石油はつくられるんだな・・・」ウチにもHD-1がいたか。掘削作業を終えた仕事部屋、床はピカピカだが、机の上がてんこ盛りになっている。パソコンのキーボードの上も封印したかのような山。明日は仕事したいんですけど・・・。
December 15, 2002
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最近気づいたのだが、チビどもは朝昼晩のメシと午前午後のおやつ、計5回は食う。1日5回作って洗っていると、土日が過ぎるたび手が荒れてゆく。ああ冬だねえ。言ってるヒマに洗濯だ。午後にはチビ連れで買い物にも行く。起きぬけの相方には小鬼連れで洗車に行ってもらうことにして、大小とりまぜ4匹で団地の中をわさわさ移動していると、とあるお宅の前に洗濯機が出ているではないか。「・・・」相方が無言で視線を投げてくる。言いたいことはわかっておる。ウチの洗濯機、フタの壊れた部分をガムテで留めて使うこと半年以上。あそこがズレたら、フタの開閉センサーが作動しなくて、もう脱水してくれなくなるだろう。「・・・」黙って首を振るオイラ。ここんちに「ください」って言うのはイヤ。だって、ここの奥さん、オイラが挨拶してもぜったい返事してくれないんだもん。団地妻な想いを胸に、夕暮れの街へ発進! である。ラーメンを食べて帰宅し、風呂に入ったら、相方が速攻ダウンした。眠くて大泣きのチビをあやしつつ、牛乳くれ歯磨きすると賑やかな小鬼の要求をこなしつつ、洗い上がった洗濯物を干す。修行だと思って黙々と作業。還俗してえ。とりあえず般若湯で現実逃避してみる。家事の滝、冬場は手が荒れるな。
December 14, 2002
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深夜から2回チビに起こされた挙げ句、4時には完全起床起。ここのところの激早起き、正直コタエてるんだよチビよぅ。朝食の片づけも終わった9時半、保育園から戻った相方とともに布団に横になったら、沈没した。目覚めれば午後1時。うぞ!ろくに家事もできないまま保育園へ向かったオイラを待ちかまえていたのは、シラミ感染の発覚した小鬼である。なんだかミョーに怖い顔の保育士さんが近づいてきて、「虫だけで5匹とった。卵もいっぱいある」とのたまう。「ありゃー、ありましたかあ」と、ここまではこっちも、小鬼カユかったろな、可哀想になーと、そっちへ思考が向いてるワケだが。「ありましたかあ、じゃありませんよ! もっとしっかり頭を洗ってあげてください! 子供どもさん任せにしないで、お母さん、お願いしますよ!」・・・おい。思い出したぞ。去年も確かこの保育士さんに、同じことを言われたのだ。いまだに、「シラミは不潔にしていると伝染るもの」と思い込んでいるらしい。アタマジラミの感染は清潔にしていても発生するというのは、現代の常識だと思うんだが、去年も確か「この保育士さんもオバーチャンだから仕方ないな」と黙っていたのだった。ダメだ。こりゃ喧嘩するしかないや。オイラ毎日せっせと洗髪してやってるんだもん、「そういう基本的なところで手を抜いてるお母さん」とレッテルを貼られてしまうと、ただでさえ社会人の平均値と時計を合わせづらいフリーランス、この先がますます辛い。とりあえず資料を渡すとゆージャブを入れてみることにして、ネットでシラミのページを検索する夜。だんだん腹がたってきた。オイラ、自分の専門分野の知識情報を更新しない人とゆーのが合わないのだ。腹が立つと、かなしくなって腹が減る。しょっぱい鮭ハラスを肴に、黙々と発泡酒を呑んで、とにかく相方が帰ってきたら話を聞いてもらおうと思いながら待つ。んでも、相方も今日は反省会で呑んでいるから、帰ったら「聞いてほしいモード」だろうな。
December 13, 2002
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昨夜から少~しだけ喉がイタイ。喉風邪は咳をするごとに悪化する気がするので、早めのケアだ。実は先日こっそり、アロマライトとゆーものを購入したのよ。リラックス効果があるというシダーウッド(森の香りってやつですか)も。喉の炎症を鎮めるというユーカリプタスとコイツで、今夜は風邪撃退だ。と思ってたら『スパスパ人間学』で、超偶然にもシダーウッドの話をしている。久しぶりに帰宅した相方をとっつかまえて、さっそく教えちゃるオイラ。「これ、女性ホルモンの分泌を促進するから、冷え性に効くんだってさ」「ふーん」←反応イマイチ。「リラックス効果も高いんだよ」「ふーん」←話終わるのいつかなって感じ。「ハゲも防ぐんだって」「そうなの!?」←激反応。実は昨日も炊いてたんだけど、残り香とか気づかなかった? とツッコんでみる。「そういえばしてた! オガクズの香りが!」いや、いちおう森の香りなんですけど。リラックスしていい夢見られそーな今夜。カブトムシの幼虫になって、「へへッ、オレもうすぐ脱皮したら、高値で売れるんだぜ」みたいな。←いい夢か?明日もう1本原稿を上げたら、急ぎの仕事はひと段落。気合い入れよう。
December 12, 2002
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昨夜もチビに起こされた。だいぶ慣れてきた。眠れると思って眠れないと辛いが、ハナから眠れないと覚悟しておけば、多少は違う。眠いなりに家事をこなし、少~しずつ部屋の日常が戻ってくる。宅配野菜を整理し、レンタルビデオ屋さん、ドラッグストア(ベビー用品がある)、図書館と経由して保育園へ。帰宅してポストを覗いたら、知人から喪中ハガキが届いていた。そういやウチも出さなきゃならんなあと思い出すが、このピーク多忙な時期に「出さなきゃ」とか言い始めると死人が増えるので、保留にしとこ。『サイコドクター』観ながら、新規購入した扉つきカラーボックスにベビーストッパーを装着した。これでまた一歩、キレイな部屋に近づいた! 八犬伝の玉のよーに散らばった絵本を拾い集め、ボックス内に封印する。荒廃したお家復興まで、諦めずに頑張りましょう・・・。
December 11, 2002
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オイラもぼちぼち寝るかと寝室へ向かった瞬間、チビ様の泣き声が。そのまま朝まで寝たり起きたりを繰り返す。明け方、居間のビデオを点けて追い払い、こちらもふっと意識が途切れて1時間半・・・うわー、今日も寝過ごしたー! しかも超眠い~~。出鼻を挫かれた朝、仕事部屋をかるく整理したら電話が鳴った。子ども向け英語教材ビデオのご紹介で、サンプルをいただいた以上、説明を聞くのはお約束。30分くらいだってさ。教材自体は悪くない気がしたが、購入価格から金策の話へ移行したとたん、セールストークにどんどんマニュアルの影が見えてくるので、ヤになってしまった。最終的には、いわゆる殺し文句であろう、「どんなに生活が苦しくても、子どもに教育という財産を残してやるのが親のつとめ」という方向へ話を持ってこうとする。「そおですねー、下の子が女の子ですから、売り飛ばせば上の子の教育費のタシにはなりますわねー」↑「その通りですよッ」と力強く返事されそうで怖い。早期教育の前に人権なし・・・(こそっ)。電話を切ったときには、52分48秒が過ぎていた。気を取り直して洗濯しようとしたら、水が出ない。そういや断水だっけ・・・。あ。昼メシうどんでも茹でようと思ってたのに、ダメじゃん。わあ。ごはんがないよウチって。夕方、ようやく食事にありついた。今日もさぶい。夜はスバル360の挑戦にナミダしながら、ユースケ・サンタマリアにナミダしながら、カラーボックスを組み立てる。
December 10, 2002
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昨夜から冷え込むと思ってたら、雪だってさ。寒さのせいか午前2時半から起き出したチビにしつこく起こされ、飛び起きたら遅刻寸前だ。適当に食わせ、保育園へと走る。雪に弱い帝都の幹線道路は、いきなり動きが止まっているので、裏道へ突入。雪でタイヤの滑る感触が、かつて趣味にしていた(過去形かあ・・・涙)オフロードバイクでの走行をホーフツとさせるじゃないか。ここで思っ切りカウンターあてたらキモチイイだろうなあ。←何かいろいろストレス。誘惑に打ち勝って、無事帰宅。今日で仕事やら何やらをひと段落させたい。にじにじ仕事を進め、やや予定が押しぎみの午後3時半、郵便局へと急ぐ。学資保険の引き落とし額、入金しなくては。って、どうしてだかお金が戻ってくるよう! 最後の1万円が、何度入れても戻ってくるの。急いでるのに、ピン札なのに。ああこらっ全額戻してくるとは何事じゃ。「もう一度初めからやり直してください」とか言うなこらー。後ろに人が並んだので、とっさに手持ちの札をすべてブチ込んだ。「好きなだけとれっっっ!」ごそっと戻してきたが、引き落とし分の金額はなんとか入金できた。まあいいか。ホームセンターで扉つきのカラーボックスを購入し、宅急便で仕事の資料を送って保育園へ。夕食作りは小鬼にも手伝ってもらった。夜もひと仕事したが、寝る前にチビが咳込んでいたのが不安だ。今夜も起こされるんだろうな。
December 9, 2002
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早朝、いつのまにか帰宅して隣で寝ている相方の枕もとで、ピーピーと目覚まし音が鳴る。起きるつもりなのか、スヌーズにしている。また鳴る。スヌーズ。延々と続く。起きるなら起きる! 止めるなら止める!半泣きで布団を被って耐える。スヌーズは続き、睡眠時間は削られ、小鬼に「おなかすいた」と起こされたのは、8時過ぎであった。シリアルで簡単な朝食を済ませ、買物に向かう。チビの大泣きを喰らって予定半ばで逃げ帰ったが、仕事用の椅子はなんとか購入できた。帰宅して簡単な昼食をとり、ぐずるチビにつきあい、洗濯したら夕方になっている。夕食をとっていたら、Mac.のTVCFで、精神科医のバージョンを初めて目にした。「何も怖がることはありません」というフレーズが、まあそれっぽいこと。以下、勝手な想像。「Mac.にしたいんですけど」「大丈夫。あなたはビーョーキでもなければオタクでもなく、ましてやモノ好きでもへそまがりでもありません。ちょっとマイノリティかもしれませんが、充分に乗り越えられます。時間はかかりますが、ゆっくりと家族の理解を得て、治療していきましょう!」←結局ビョーキかい。年とともにビョーキは増えるもんだ。ビョーキ万歳。フロをいれようとしたら、洗ってあった。早朝の目覚まし時計の一件は、これでチャラだ。帳尻が合った休日。明日の仕事を終えたら、ちっとはラクになるかな。
December 8, 2002
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昨夜は中途半端に潰れてしまい、朝も寝坊した。日々不健康だ。朝食を食わせ、メールの整理をして、チビが寝たスキにアイロンがけ。昼食を作って部屋をちょろちょろ片づけたら、夕方になっている。買い物に行けなかった。夕食前にチビが寝てしまったので、小鬼に留守を託してビデオ返却に行く。外へ出てみれば、めちゃめちゃさぶい! そういや今日は、チビが鼻水モードだったなあ。先週は洗濯が1日2回しかできなくて、いま前あきの上着しかないんだけど、それだと着せても着せても脱ぐんだよ。気がつくと「ココロはもう夏!」みたいなカッコになっている。気をつけてやってるつもりだけど、いつポーンと熱を出すかわからない。気分は黒ひげ危機一髪である。どきどき。そういえば、チビは仕事のブランク時に熱を出すことが多い。もしかして、ブランクの寸前にあるピークでつい目を離したスキに、急所に刺さってるんだろうか・・・。どっちかってと黒ひげはオイラかも。ストレス、刺さってます刺さってます。
December 7, 2002
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今日の取材で、とりあえず外へ出るお仕事はひと段落のハズ! 気合いを入れて出発し、途中高田馬場で下りた。ウワサの『純連』で味噌ラーメンをいただく。美味しいけど、あっさり味だのう。ココロがこってりを欲しているので、「もう一声ッ!」って気分が残った。帰宅していい加減なごはんを作ったあとは、昨日いただいたケーキに取りかかる。ザッハトルテ風のどっしりしたチョコレートケーキで、甘いもん命の小鬼でさえ、3切れで「ごちそうさまッ!」と満足していた。それを1ホールの半分も食ったのだ、オイラ。そそそっと体重計に乗ってみると、自己ベストに近づきつつある。チビがハラから出てくる寸前の、つまり1.5人前の体重である。そういや今日、相方の実家から電話があったの。正月恒例の親族お食事会、1月4日でいいかなって。蘇る1年前の悪夢。体脂肪率は、上がることはあっても下がることはなかろうという生活を続けてきたこの1年・・・。お義母様にも、電話のたびに「いまどお?」と尋ねられるほど、ご心配をおかけしている(面白がられとるのか?)。ああなんか、どこかから空耳が聞こえてくる・・・。♪ニンにくにくにくニンにくにくにくにっくぅ~が好ぅき♪秋田県人なら知っている、他県の人はダレも知らない、焼き肉屋さんのTVCMソングだ。♪ニンにくにくにくニンにくにくにくにっくぅ~が好ぅき♪子どもたちの合唱とともに、舞台の木や草のカキワリをすり抜け、出てくるのだ。♪ニンにくにくにくニンにくにくにくにっくぅ~が好ぅき♪牛の着ぐるみと豚の着ぐるみが、踊りながら。♪ニンにくにくにくニンにくにくにくにっくぅ~が好ぅき♪観たあとしばらくは、肉を食うたび、脳裏で牛と豚が肩組んで、ぎこちないダンスを踊る。♪ニンにくにくにくニンにくにくにくにっくぅ~が好ぅき♪ああオイラいま、出荷しごろだ。ぜったいサシ入っとる。フォアグラもとれるかもしんない。でも、ぜったい『どっちの料理ショー』では使ってもらえない。トレイに「国産」とだけ表記されるんだぜ。いちおう抗生物質は2週間ほど前から与えられてませんが。へこたれていたら、お仕事をいただいているところから、オーガニックコットンの膝掛けが届いた。退院祝いのメッセージが添えられていたけど、ラッピングはクリスマス模様。ううう、有り難いなあ。仕事場は冷えるから、これきっと使うよぅん。そのためにはまず、このげちょげちょの仕事場を片づけねば。
December 6, 2002
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仕事する間もなくお迎え時間になった。今日はチビどもの保育園のクリスマス会だ。昼過ぎには保育園からピックアップし、自宅で着替えなどさせて、武蔵野公会堂というリッパな会場へ連れて行く。会場で「聖衣」という小綺麗なマントのようなものを羽織らせるのだが、ふと見ると、チビの聖衣の襟が緑色に汚れている。なぜかチビがクチャクチャ口を動かしていて、唇の端から「つすー」と緑色の液体が垂れているのだった。何を食っておるのだ?(←汗)ウス笑いで緑の液体を垂らし続けるチビ。そのまま首が回れば悪魔憑きだぞ。まあ今日はキリスト教系のイベントだから、いつでもお祓いできそう。「お客様の中でエクソシストはいらっしゃいませんかー!?」5~6人はいるかも。エクソシストではないが、ゲストもそのスジでは知られたかたがたらしい。大分からこの東京へ、遠路はるばるいらしていただいたお爺さまなども壇上に上がる。しかし、聖話をされるそのお姿に、オイラはサムシングを感じてしょーがない。相方を振り向くと、やはり同じことを感じていたらしく、目が合ったとたん頷いた。「福耳・・・」「福耳・・・」小声でハモる。クリスマスに布袋様が! ←ビジュアル的には近いんですけど。親的にはメインイベントの聖劇も無事終了。小鬼はむちゃくちゃ張り切って芝居してたし、チビは巨大な緞帳が下りてくるのを「うほ~~~!」という顔で見て踊りの手が止まっていたが、まあ良い出来であった。
December 5, 2002
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小鬼めらを保育園へ送ってったら、1時間ほどで家事をできる所までやって、出発。片道3時間半かけて辿りついた駅から、さらに車で迎えに来ていただき、山奥の養鶏場へ向かう。国内で2箇所しかない、オーガニック認定な養鶏場だ。本日出荷予定の鶏が、たまたま工場がお休みだったせいで、まだいるという。写真が撮れるぞラッキー!人慣れしないトリ頭どもが群れているのをカメラで追いかけ回し、「次来るまでは、お手ぐらい覚えとけい!」と言い残して、生産者インタビューへ。ちなみにモミジは廃棄処分されるので、お手はできない。←ブラック。夜8時帰宅。相方がチビどものメシフロを済ませてくれてた。オイラもフロ入ってごはんにする。昨夜のうちに用意しといたカレーに、愛用の袋入り粉唐辛子をかける。かけすぎた。真っ赤なトマト色カレーなのだが、全く辛くない。しばらく食べ続けていたら辛くなり、そのうち「これは食い物ではない」という味になってきた。味覚異常だろうか・・・丸ごとの唐辛子なら、時間とともに辛さがルーに移るだろうが、粉唐辛子だもんなあ。ともあれ、ごはん1.5合とともに完食。朝からそのままの台所を片づけ、チビどもを寝かせ、宅配野菜を整理し、明日の朝食の支度をしたら、あと30分で日が変わろうかという時間。ネットをひと巡りして、寝る。入れ違いに、ダウンしていた相方が起きて仕事に出て行った。
December 4, 2002
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朝イチで原稿を1本上げて、取材先のチェックへ流す・・・予定が、昼近くまでかかってしまった。午後は午後で、取材先からいただいた修正原稿を完成させ、データをまとめてメールするだけのはずが、思ったより進まなかった。つーことで気づいたのだが、ここんとこ毎度「思ったより仕事がすすまない」オイラって、どんだけ自分が優秀だと思っとるんかいな。人並。の2文字を肝に銘じる夕刻。明日は片道3時間半の養鶏場まで、取材に伺う。わーい鶏だ。ヒトが持ちうる最良の魂の友・犬と、ヒトの隣に在る奇跡の野生美・猫は、どっちもオイラのアレルゲンなのよ。でも、ヒトの美味しい守護神・鶏は、ぜんぜんオッケー。飼育委員長として中庭の鶏どもを傘下に収めていた小学校時代が蘇る。誇張ではないぞ。怪力の東天紅(鳴き声が長くて七色の羽根を持つパンクなヤツだ)を用心棒に、地回りの雄レグホンに絡まれたら、「やっちまいな」「コケッココ!」←威嚇とゆー日常を送っていたのだ。鶏並。の指摘もあろうが、反論できないのでスルーしときます。明日家事ができない分をあーしたりこーしたりしていたら、日が変わってもう1時。寝るぞ。
December 3, 2002
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手術後の検診で、病院へ行く。担当医のS先生は、オイラの第一子出産入院のときは産科にいらした先生で、妊婦ウケはたいそう悪かった。産科医とゆーより婦人科医なキャラで、カラいことをちょろちょろ仰るので(「安静にしてないと子ども死ぬよ」みたいな)、デリケートになっている入院妊婦とはヒジョーに食い合わせが悪かったのだ。プリンと日本酒っつーかな。しかし今日は、診察室に入ったオイラに「ちょっとお待ちいただけますか」と丁寧に声をかけ、診察室の左右にある内診室をそれぞれ一往復。次はオイラが内診で、準備してる間に、電話でなんかのスケジュールとか予算とかいう話をしてらっしゃる。八面六臂である。あんがい優秀なドクターであったやもしれぬ。「ハイ、順調ですね。6ヶ月後くらいに、また検診にいらしてください」どうも、今後は定期検診モードになるらしい。まあ30過ぎたら年1回はやっとけといいますが。「それと、子宮は残ってますから・・・」妊娠も大丈夫ですよ、とか言うのかと思ったら、「子宮ガン検診もやりましょう、次回」・・・婦人科医だの。しかし、今までオイラS先生を誤解してたようです。大部屋で「メガネ光らせSが来るんだぜ~」などと入院妊婦軍団の笑いをとったりしてました。ネタにしてすみません! 悪気はなかったんです。ただネタにしやすかった・・・い、いや、キャラが立ってたんです! いいことですよねっ。なんたって人間、キャラとネタっすから!!!いろいろ言い訳を考えつつ帰宅し、午後は仕事だ。いまいち進まないけど、これを越えれば明日はひと息つけるはず。
December 2, 2002
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べつに何が忙しいわけでもなく、仕事も家事もできずに終わる1日。土日の惨状が激化している気がする。しかしまあ、いつまでも飽かず忙しいもんだ。よく在宅ワークの宣伝なんかで、「お子さんをみながらできる仕事」なんてのがあるが、見てるだけでいいなら猫でもする、とゆーやつではなかろうか。JAROに田嶋陽子先生がいらしたら、生きては帰れないと思えよ。ところで今日は敬宮愛子さまの誕生日なもんで、夜TVをつけたら民衆に向かって手を振るお姿(俗にバイバイといふ)が拝見できた。パパ・・・じゃねえや、皇太子さまも育児をされているらしい。やはりウンチのオムツは苦手なんだろうか? とか、余計な興味はつきないが、大変だろうと思う。だって皇太子は24時間皇太子よ。老後もナシよ。育休もないだろうな。ご公務はちゃんと時短とかフレックスとかにしてもらってんのかな。イヤハヤな気もちで1日を終えようという頃、0歳児の訃報に接して、落ち込む。このまま埋めてほしいよなストレス状態、続く。
December 1, 2002
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