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2012年02月 双葉社より親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く------死の瞬間に立ち合うために。高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。(裏表紙 紹介文より)『イヤミス』という小説のジャンルがあるそうです。読むとイヤな気分になるミステリー、らしい。その第一人者として湊かなえ氏が紹介されているのを、テレビで見たばかり。読後感の悪いイヤな話、好きじゃないんですけど。この作家の本は『告白』を読んだことがあり、その時もしっかりイヤな気分になりました。(笑)それでも貸してくれると言われると、ほいほい借りてしまう私って何なんだろう?(^^;少しでも書くとネタバレに通じてしまうので、詳しくは後述しますが、『告白』ほどはイヤじゃありませんでした。あちこちに伏線が張られ、登場人物たちのつながりが明らかになっていく過程はおもしろかったです。内容的な好き嫌いはともかく、技術的にはおもしろく書ける作家さんだと思います。以下、粗筋となりますので間を開けておきます。由紀と敦子は桜川高校の2年生。小学校の時に習っていた剣道場で出会ってからの親友同士。由紀の家庭は、認知症の祖母による暴力で家族に生傷が絶えない状態。5年生の時に由紀は左手を17針縫う大怪我をさせられ、握力が3になってしまった。そのため好きだった剣道をやめざるを得ず、ひどい傷跡が左手に残っている。両親は諦めモードで庇ってくれず、祖母の暴力に耐える地獄のような日々。しかし現在、祖母は老人ホームへ預けられ、ようやく平安を取り戻している。敦子は小学生で全国大会で優勝するほどの剣道の実力。中学3年の県大会決勝の大将戦で負け、同時に足を捻挫した。敦子のせいではないと慰めてくれたチームの仲間達が、学校の裏サイトで「A子のせいで負けた。A子は調子に乗っている。死ねばいいのに」と書き込んだことを知り、敦子は決まっていた黎明館高校への剣道での推薦入学を断り、剣道もやめた。他人の目が気になり、裏サイトで自分のことが書かれているのではないかと毎日チェックすることがやめられず、周囲から浮かないよう必死で気を遣い、過呼吸の発作も起こすようになってしまった。そんな敦子を立ち直らせたいと、由紀は敦子をモデルとした小説を書く。敦子1人に見せる筈だったのに、鞄に入れておいた原稿を国語教師の小倉に盗まれてしまう。その小説で小倉は新人賞を受賞し、校内でも一部抜粋が発表された。それを見た敦子は、かつて由紀が励ましてくれた言葉と小説の言葉が一致したことから書いたのは由紀ではないかと察し、自分はネタにされたと思ってしまう。由紀は小倉に対する復讐から、無防備に起きっ放しだった小倉のノートPCを持ち出し、その中に小倉と黎明館高校の生徒・『セーラ(愛称)』との恋愛日記を見つけ、敦子に見せる。そして、そのPCから全職員に向けて、全学年の国語の成績表を添付したメールを送信する。生徒の感覚では大した問題ではないと思われたが、職員室では大問題になり、小倉は自主退職。数ヶ月後に電車のホームで転落事故で死んでしまう。一方、敦子は、恋愛日記にあった「さすが黎明館のセーラは最高。桜川のクズどもとは違う」という内容に、自分がクズと言われたように感じて腹を立てる。どうせ愛称だからわからないと、黎明館の学校裏サイトに「セーラは援助交際。相手は盗作男。それ以外は全部クズ」と書き込み、憂さを晴らす。盗作事件以降、由紀と敦子の仲はギクシャクする。気まずい時間を緩和しようと、2人は黎明館からの転校生・詩織と行動を共にするようになり、詩織から転校の理由を聞く。曰く、親友が自殺した、と。ある日、突然無断欠席をした。自分に何も連絡がないのはおかしいと思い、一人暮らししているマンションに行ってみたら、風呂場で手首を切って自殺していた。死ぬ直前に書いたらしい自分宛のメールが残っていた。「何もかもリセットすることにした」どうして死ぬ前に言ってくれなかったのか?自分は親友じゃなかったのか?死ぬほど悩んでいることに自分が気付いていたら・・・。敦子は純粋に同情するが、由紀は『親友に残された可哀想な私』を演じているのを感じ取る。そのうえ、詩織が由紀の左手の傷を撫でながら「あなたにもつらいことがあるのでしょ。わかるわ」とうっとり言ったことに反発、詩織が死体を見たのなら、自分は誰かが死ぬ瞬間を見たいと思う。自殺を考えたことのある敦子は、死のなんたるかを悟った詩織を見て、自分も死体を見たら死を悟ることができて、強い自分になれのではないかと考える。その機会を得るため、2人は夏休みにそれぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く。老人ホームに行った敦子は、高雄という雑用係の手伝いをする。気が利かず無愛想な高雄に最初はウンザリするが、餅を喉に詰まらせて死にかけた老女を敦子が助けたことから、少しずつ親密になる。由紀の書いた小説『ヨルの綱渡り』を高雄が持っていることを知り、読ませてもらう。高雄から「それは君のために書いたんだと思う。言葉で言ったら『私の何がわかるの?』と反発するであろう君に伝える方法が小説だったのだ」と言われ、由紀の想いに気付いて号泣する敦子。そして高雄がよそよそしい理由も聞く。高雄はかつては優秀な営業マンであったが、女子高生から電車で痴漢の冤罪をかけられて失職、妻とは離婚、病気の子供とも会えなくなったため、女子高生に関わりたくなかったと知る。由紀は、病院での朗読ボランティアに参加。華奢で顔の綺麗な昴(すばる)と、肉まんのようなタッチーという少年達と知り合う。タッチーから、成功率7%の手術に臨む昴に会わせてやりたいから、離婚して連絡先がわからなくなっている昴の父親を捜して欲しいと頼まれる。ドラマチックな死の演出を臨む由紀は承諾。以前の勤め先であった住宅販売のモデルルームを訪ねるが、個人情報保護法が壁となって連絡先を教えてもらえない。すると隣の住宅メーカーの三条に声をかけられ、教えてやる代わりに夜に来いと言われる。体を要求されていると思った由紀は、交際中の牧瀬に相談する。牧瀬は1つ年上。目の前で電車に飛び込み自殺をした人を見たことがあり、その自慢を由紀は腹立たしくも羨ましくも思っている。牧瀬は三条との対面に同行、三条の言動を録音・動画撮影をし、表沙汰にされたくなければ情報をよこせと要求。昴の父親の現在の職場が判明する。昴の父親は老人ホームで働く高雄だった。ホームを訪ねた由紀は、高雄と居合わせた敦子と共に病院へ。感激の親子対面。高雄が「昴!」と抱きしめたのは、なんと丸顔のタッチー。しかも「パパ!」と抱き付いたタッチーの手には果物ナイフがあり、高雄の背に突き立てた。咄嗟に踏み込んでナイフを叩き落とした敦子。蒼白な顔で震えている由紀を見て「由紀が死んでしまう」と感じ、由紀の手を掴み病院から遠く離れた場所まで走る。他人を軽やかに避けながら敏捷に走り抜ける敦子に、由紀は昔もこんな事があったと思い出す。剣道を辞めた日。「グラスで手を切った」と嘘の理由を道場主に話す母親の隣で、ぼんやりしていた時だった。由紀は、人が死ぬ瞬間を見たいと思っていたが、実は大怪我をした5年生の時に流血の中で意識が白くなっていき「これが死ぬということか」というという死への恐怖が植え付けられていたことを悟る。その時も、手を引いて遠くまで走り抜けた敦子に救われたのだった。わだかまりがなくなった2人は、元通りの親友同士に戻る。その後、昴(本当はタッチー)から由紀にメールが来る。タッチー(本当は昴)の母は高雄の冤罪を信じず離婚したが、不名誉な犯罪に対する噂から心の病となり、タッチーへの面会も来なくなった。母親にも会えなくなったのは父親のせいと恨んだタッチーは、父親を殺せば母親が来てくれると殺害を企てた。昴のためと言った方が、由紀が協力してくれると踏んで嘘をついた。ごめんなさい。タッチーは手術が成功せずに死んでしまったが、最後に高雄が冤罪であったことを理解し、手術までの短い時間だったが一緒にいられてよかった。退院した僕はこれから他に友達ができるかもしれないが、一番の友達はタッチーだけだ。お姉さんも日本一の友達と仲良くね・・・。ここまで読んだ時に、あれ?予想外にいい話で終わりそう、と思いました。由紀と敦子が解り合ってハッピーエンドじゃん。てっきり誤解がこじれていき、どちらかが自殺するんだろうと思っていたのに。しかし、この時点で残りページが30頁くらい。まだまだ油断はできないと、気を引き締めて先に臨む私。夏休みが終わり、3人で過ごす昼休み。詩織が持っている5万くらいするバッグを見て、そのブランドが好きな2人は羨ましがる。高いバッグなのになぜ買えたのか尋ねると、「昔、嘘チカンをしたから」と詩織。電車でこの人チカンですと騒ぎを起こして、示談金をもらっていた。最後にやった相手が父親の知り合いだと知り、ヤバいと思ってやめた。友達もやっていたが、その子は相手の男にハマってしまって交際に発展した。そんな男と付き合っていなければ、自殺もしなかったかも。そういう意味では、誘った私が彼女を殺したも同然・・・・と哀しげにうっとり。3人で雑誌を見ながら、敦子はボランティアのバイトで買おうかなと言い、由紀もバッグ&同シリーズの財布が欲しいと思う。そんな雑談をしながら、放課後2人は映画を見る予定なので詩織を誘う。が、詩織は「毎月この日は星羅のお墓参りだから」と断る。その後、詩織は遺書を残して自殺。父親が女子高生を脅迫して猥褻行為を迫った罪で逮捕され、イジメの標的にされたため。最後に残された遺書。星羅の自殺を苦にしていたが、結局それは他人事だった。自分が同じ目に会って、初めてわかった。友人YとAも自分を避けるようになったが、それを恨もうとは思わない。自分も星羅に同じことをした。来たメール99通、全部無視した。100通目は送らずに星羅は死んだ。死を悟ったと思っていたが、それは違っていた。死とは・・・・よそう、それは死ぬ者だけが知る特権だ。というわけで終了。思ったほどは酷くなかったです。取り敢えず2人とも生きてるし。話のテーマは「因果応報!地獄へ落ちろ!」だそうです。これは由紀の祖母の台詞。解説で、由紀と敦子が受けるかもしれない報いに言及していましたが、それは蛇足っぽい。なるほど巡ってる。高雄に冤罪を着せた詩織。牧瀬が見た飛び込み自殺は小倉であり、実は事故ではなかった。星羅の自殺の原因を知らずに作った敦子。バッグと財布のために三条を有罪にした由紀。気付いていない敦子はともかく、由紀は詩織の自殺の原因に気付くと思うんだけど。ただ気付いていると、この話からは少しズレる印象です。他は、自分の言動が知らずに事件を引き起こしているので。『三条の脅迫に対する報復とお小遣い』と『詩織の自殺の原因』って重さが違う。その殺人にまでつながるモラルの低さを由紀にもたせてしまうと、そこまで描かれてきた由紀の苦悩が破綻するような気がして、何だか興醒め。まあ、りっぱなイヤミスでしたね。(笑)
2012.08.31
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原題:Raise the TITANIC!訳:中山善之1976年執筆1996年1月 新潮社より4000メートルの海底に眠る超豪華客船『タイタニック』号の船艙内に、敵国のミサイル攻撃を瞬時にして叩きつぶす防衛網の完成に不可欠な元素ビザニウムの鉱石があることを嗅ぎつけたダーク・ピットは、46000トンの巨船引き揚げを決意した。続出する事故と殺人、大ハリケーンの襲来・・・。斬新な着想とSF的要素、男のロマンと冷厳な東西関係が噛み合った大型海洋冒険小説。(裏表紙 紹介文より)メタ・セクションという大統領直属の秘密組織に所属するジーン・シーグラムとメル・ドナー。彼等は、敵国のミサイル攻撃を瞬時にして叩きつぶす防衛網を作り上げるためにビザニウムを探している。かつて、それはソ連の領土内においてアメリカ人達によって発掘された。追っ手から逃げながら米国へ運ぼうとした発掘チームのメンバーが、イギリスからアメリカへ渡る船として選んだのはタイタニックだった。その事実を知ったメタ・セクションではタイタニックを引き揚げることを決意する。ビザニウムを巡る米ソのスパイ合戦、それが引き起こす殺人事件、海洋での事故、至上類を見ないほどの巨大ハリケーン・・・・。現場で様々な苦難に立ち向かうダーク・ピットと、彼が所属する国立海中海洋機関(NUMA)のメンバー達。彼等はビザニウムを無事に手に入れることができるのか?、という話。読んで思ったのは、ドラマみたいな作りの小説だなということでした。映画みたいにクライマックスに向けて一気に盛り上がるのではなく、1時間のドラマが3ヶ月続く時のような『小さい盛り上がりと解決、そして来週への期待』といった感じで話が進んでいきます。ジーン・シーグラムとその妻ダナ・シーグラムとのすれ違いによる夫婦の危機、それに由来するダナとダーク・ピットとの不倫って、冒険談としたら必要ないよね?と思うけど、ドラマ仕立てと思うと納得がいくんですよね。ああ、ドラマならストーリーに直接関係しない、そういう細かい部分ってあるよね、みたいな。で、そういう『小さい盛り上がりと解決』が繰り返されるものですから、感動があまりドーンと来ないんですよね。よもやまさか、タイタニックの引き揚げ時点で何の感動もないとは思わなかった・・・・。一番感動したのは、曳航されたタイタニックがアメリカの港に入港した時かな。76年経ってようやく入港したという記述だけで、港での歓迎ぶりとか関係なく込み上げるのにがありました。やっぱりタイタニックって、ちょっと特別な船なんでしょうね。全体的にわかりにくい部分が多くて、それもちょっとネックでした。スパイ合戦は誰が裏切っていて、誰を陥れようとしていて、誰が敵で、というのがもともとわかりにくい世界ですし、わざと明確にせずに書いている部分もあるでしょうし。あとは文化の違いというか。アメリカンジョークが日本人にはわかりにくいのと同様、登場人物の行動の動機となる感情の動きが、よく理解できないんですよねー。(ー_ー)詳しい人から教えてもらったんですが、この話は冒険小説の最初ともいうべき作品で技術的にはまだ洗練されていないとのこと。同じ内容でも、最近の作者が書いた冒険小説ならもっとうまく盛り上がらせると思う、とのことでした。なるほど~。確かに内容的には、つまらないわけではなかったんです。気持ちの部分でついてこなっただけで。あと、ダーク・ピットがずいぶんと目立っていて、メタ・セクションの人達が主人公なのかと思っていた私には疑問だったのですが、シリーズで書かれている話がいくつかあってピットが主人公的立場なのだ、とのこと。あ、そうなんだ。1980年に、レイズ・ザ・タイタニック(Raise the Titanic)として映画化されているそうです。第1回ゴールデンラズベリー賞の最低作品賞にノミネートされたほどの失敗作だったとか。それほどつまらない原作ではないはず、と思いますが。(^^;作者のカッスラーはこの映画の失敗のため、25年後まで他の著作の映画化を拒否し続けたそうです。個人的には盛り上がりに欠けましたが、そこそこ面白い内容だったのではないかと思います。もう1回くらい、同じ作者の別作品にチャレンジしてみてもいいかも。以下、ネタバレとなりますので間を開けておきます。最後のドンデン返し部分について。すごく苦労して引き揚げたタイタニックの金庫の中に、ビザニウムはありませんでした。あったのはただの石ころ。失意のあまり正気を失うジーン・シーグラム。この人、妻とは考え方の違いからうまくいかないし、ピットに寝取られちゃうし、すごく報われてない感じ。巨大な予算を注ぎ込んだ大統領もメタ・セクションも窮地に立たされます。しかし、ピットが採掘した男達の逃走ルートを追い、その1人の墓にビザニウムが隠されていることを突き止めるのです。採掘メンバーの責任者であったブルースターは、逃走途中でメンバーを次々と殺され正気と狂気のぎりぎりの縁にあり、誰も信じられなくなっていました。また、自分が生きてタイタニックに乗船できて、アメリカに戻れるとも思っていなかった。そのため、途中で命を落としたバーノン・ホールの墓にビザニウムを隠し、自分は石ころを持ってタイタニックに乗り、「ビザニウムを持ってタイタニックに乗った」と日記には残したのでした。タイタニックが沈まなかったら、すぐにわかるはずだった嘘。歴史の皮肉を噛みしめて、ピットは休暇を申請する・・・という、これもドラマっぽい最後。そして、一番最後はジョン・L・ビガローの水葬シーン。元海軍の司令官でたくさんの勲章を授与されたビガローは、76年前にタイタニックの客室係を勤めていました。沈みつつあるタイタニックの中で、ブルースターに強要されて金庫室まで彼を案内したのがビガローでした。そしてブルースターの「神よ、サウスビーの件を感謝します」という最後の言葉を聞いていた。誰にも話さずにいたこの秘密を、ビガロー司令官はピットにだけ話し、それによりピットは謎に辿り着いた、ということらしい。このドンデン返し部分が面白かったで、途中いろいろぼかしてわかりにくかったのも致し方なしという感じですかね。
2012.08.30
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。【チャプター16 ルーメンの賢者】頂上の部屋に入ると、眠ってしまったセレッサを抱いたルーメンの賢者・バルドルがいました。「ファーザーと呼んでくれてもいい。500年前を覚えていれば感動の対面となったろう」と言われました。いや、絶対呼ばないし。(-_-#この人、追放されたんじゃなかったの?魔女との100年に及ぶ争いをちゃっかり生き残っちゃって。あれ、逆か?追放されたフリで、うまいこと画策して生き残った?ベヨネッタが「セレッサをどこから連れてきたの?」と訊ねます。するとバルドルがペラペラ喋り始めます。それによると、闇の左目はベヨネッタが持っているが、左目の目覚めには見るべきものを見ることが必要。それがこの街で体験したことだった。光・闇・混沌の三位一体の世界を原初の姿に戻すしか、救いはない。500年前の復活祭に、バルドルが人々を魔女狩りへと扇動したことで人々の主神ジュベレウスへの信仰心は強くなった。しかし「左目」の奪取には失敗。バルドルは街を復興し、時を待った。ジュベレウスが復活し、我等2人が世界の目となって宇宙を司る時を。500年前にベヨネッタを湖へ隠したのはジャンヌ。それには参ったが、少し精神操作をしたので最後はいい働きをしてくれた。・・・・それはいいけど、ベヨネッタの質問に答えてよ。セレッサをどこから連れてきたのよ?そこへルカが来ます。「君の父上には手を焼いた。私の秘密を嗅ぎ回るのはともかく、噂を広められるのは。 だからセレッサを湖の底で見つけてくれた時点で、この世から永遠に退場してもらった。 君も父上と同じ方法で殺してあげよう」とバルドルが言い、天使達がルカの手足を掴んで引っ張ります。ベヨネッタが銃で天使達を倒しますが、バルドルの超能力?で、ルカは窓の外へ放り出されてしまいました。怒りに燃えるベヨネッタがバルドルに銃を向けますが、弾丸はバルドルの指先で止められ、逆にベヨネッタは捕まって首を絞められてしまいます。「怖れることはない。今こそ運命に立ち向かい、その目を開くのだ、セレッサ」そして小さなセレッサを体内に吸収したバルドルと、ビルの外で戦いに。バルドルって体力ゲージ長いけど、案外やわらかい。ジャンヌ戦の方が堅くて大変だったかも。ただ、ボタンアクションに失敗して2度死にました。ホント苦手だ、これ。(T▽T)最後は弾丸の代わりに口紅を銃に込めて、バルドルを撃ち倒します。ラスボスの割には思ったほどは強くない印象でした。バルドルは倒れ、セレッサを解放。ベヨネッタが指を鳴らすと遠くからミサイルが飛んできて、それにひっかかっていたルカを放り出していきます。ビルから落ちて死んだと思ったルカ、ミサイルで拾い上げてあったのかー。「片付いたな」というルカに、「まだよ」とベヨネッタ。ビルの巨大な窓が光り輝いています。そこへブローチをかざすと窓が反応し、その中へセレッサを抱いて入っていくベヨネッタ。ここは・・・・500年前、ベヨネッタの子供時代?誰もいない簡素な部屋のベッドに、セレッサを寝かせます。「もう怖くないわ。全ては悪い夢よ。あんたは強い子。だから1人で立ち向かえる」「マミー、探し物は見つかったの?」「ええ。あんたも宝物を大事にするのよ」微かに聞こえる歌声は『Flyiyg me to the moon』。この歌は、投獄されていた母が幼いベヨネッタのために鉄格子越しに歌ってくれた子守歌。「いい夢を、チビ助」1人で現代に戻ったベヨネッタ。突然、胸を押さえて苦しみ出します。苦しみの中で、500年前の戦いの記憶を見ます。「私は怖れない。立ち向かうわ、マミー」と大人になって戦っている自分の姿を。バルドルが起き上がり「永かった。闇の左目と光の右目がここにそろった。 ベヨネッタなどという女は不要。鍵となるのはセレッサという幼い少女。 見るべきものを、その無垢な目て見て、見事歴史の観測者となった。 それが左目開眼の理」そして「さあ、行こう、セレッサ」と気を失ったベヨネッタを抱き上げ上空へと浮かんでいきます。ビルの頂上に立つ巨大な女神像、その左目にベヨネッタが、右目にバルドルが吸い込まれます。「ジュベレウスが顕現する。我等はこの身を永遠に捧げて神の目となる!」うわわ、女神像の両目がカッと開いた! Σ( ̄□ ̄;)【チャプター17 エピローグ「鎮魂歌」】イザヴェルビルがロケットとなって宇宙へ飛び立っていきました。バルドルはジュベレウスを顕現させ、その力で現在の光・闇・混沌の三位一体世界を破壊し、新たに統一した新宇宙の創造を行おうというのです。このピンチに、ジャンヌが登場。ジャンヌはベヨネッタから受け取った宝石でバリアを作り、ミサイルから身を守ったのでした。「我等が至宝は誰にも渡さん。アンブラの誇りにかけて!」とジャンヌはバイクでロケットビルに飛び移り、女神像を目指してロケットを駆け上がっていくのです。それを見たバルドルは「おまえのおかげで左目が手に入った。おまえもそこで見守るがよい、新宇宙の創造を」「黙って見捨てるものか。我が友をな!」ジャンヌも正しい記憶を取り戻したんですね。もう~、ジャンヌがカッコよくてほれぼれする♪やっぱり2人は親友だったのね~。(^^)ここからはバイクに乗ったジャンヌを動かします。こういう燃える展開の時は、いろいろと一発クリアで進みたいところなんですが、初見だとクリア条件がわかってないから、失敗が多くてねぇ。(^^;何回かやり直しつつ、女神像の顔に辿り着きました。女神像の目の中から、ジャンヌが無理やりベヨネッタを引きずり出します。目を開いたベヨネッタに、ジャンヌは「もう500年前のおまえとは違う。今なら運命を乗り越えられる!」見ていたバルドルが悲鳴。「ジュベレウス様の世界が秩序を失った!三位一体世界は混乱に消えゆくのみ」・・・・もしかして、ラスボスはバルドルじゃなく暴走した女神様ですか?(^^;女神像が目を閉じてバルドルを押しつぶし、そして主神ジュベレウスへと変化。予想通りのラスボス戦です。ジュベレウスが巨大で普通には攻撃が届かず、攻撃できる機会が限られているのが面倒。降りてきた触手の先に付いた顔を攻撃して、顔をいくつか壊すと本体が落ちてくるので攻撃。一定ダメージを与えるとステージチェンジ。溶岩地帯だったり、氷河地帯だったり。宇宙空間になった時は、宙に浮いた岩を飛び渡っていって顔をそれぞれ撃破。でもどの岩に乗って、どっちの方向を向くと目的の岩に乗れるのか、よくわからなくて。落ちたり登ったりをすごく繰り返しちゃいましたよ~。ようやくクライマックス技を出すと、ジュベレウスが吹っ飛ばされ、その奥に何か光るものが。カメラが引いて行くと、次々に惑星っぽいものが映る。「ぎゃー」と声がしていて、ジュベレウスは光るものへと向かっている・・・らしい。何これ?ムービー?・・・にしてはちょっと変。試しに左スティックを動かしてみたら、ジュベレウスの進路が変えられる。適当に動かしていたら、惑星っぽいものに当たってゲームオーバーに。(^^;後から理解したけど、光るものは太陽。惑星にぶつかると惑星が壊れて地球が終わってしまうので、太陽系の9つの惑星を全部避けてジュベレウスを太陽に叩き込まなくちゃいけなかったらしい。成功するとジュベレウス戦終了。うずくまるベヨネッタに向かって瓦礫が飛んで来ます。その瓦礫を弾き飛ばしたところでジャンヌがやってきます。「地球を巻き添えにしようなんて、ふざけた瓦礫だ」ベヨネッタの腕を掴んで助け起こし「観測者のおまえが死ねば世界は終わる。見届けてもらうぞ、私の命に替えてもな」。ベヨネッタはジャンヌを見返し、「見届けるわ。私達2人でね」。ここから時間制限付きで、地球に落ちていこうとする女神像を壊します。無事に全部壊すと、ムービー。「ジャンヌ!」「無事だ!」「行くぞ!離れるな!」と背中合わせで銃を構えながら、一緒に地球に落ちていく2人。オープニングのムービーを思い出します。500年前にもこの2人は、こうやって互いの背中を預けて戦っていたんですよね・・・・。そしてエンディングは墓地。墓の前で祈りを捧げる尼僧とエンツォとロダン。ローズマリーの花束を抱えてルカもやってきます。そこへ、空が明るく輝いて天使が登場。尼僧が服を脱ぎ捨てジャンヌとなり、ロダンが棺桶に向けて「聞こえるか?出番だぞ」。ジャンヌも「何してる?まだ夢の中か?」。その声に応え、「モーニン!!」と両手を大きく挙げて、棺桶からベヨネッタが登場。周囲で始まった見えない戦闘の気配にエンツォがオタオタ。ルカにも見えないけど、周囲の気配を感じながら、漂う香りを捕まえる。「エクストラ アンジェニュ?」たぶんそれはベヨネッタの付けている香水の香り。ベヨネッタはローズマリーの花を摘んで髪に挿し「花言葉は『記憶、想い出』よね。似合うかしら?」そして「さあ、ダンスの時間よ!」と天使達に向き直る。背中合わせに戦うベヨネッタとジャンヌの2人の姿は本当に楽しそうでハッピーエンドという感じでした。(^^)その後スタッフロールになりますが、そこでも自分で操作して天使と戦うんですよ。ちゃんと成績も出る。のんびり見てたから慌てちゃった。最後は登場人物全員が描かれている絵がゆっくりと流れていきます。ベヨネッタとジャンヌや、ルカの姿も。笑ったのはこれ。中心にラスボスのジュベレウスがいて、遺影を持っているんだけど、その写真が。(笑)「イェ~イ♪」という単語が頭に浮かびましたよ。ついでに、ジュベレウスの下にいる小さな少女達は、幼いセレッサとジャンヌだと思う。可愛い♪というわけで終了です。クリアタイムは5時間33分。ボリューム的には短かった印象。ただ繰り返し遊ぶことが前提だと思うんですよね。イージーでストーリー見たから、ノーマルでチャレンジしてみようかな。クリア特典で、メニューにギャラリーが追加されました。それによると、ベヨネッタが胸に付けていたメダルのようなブローチは時計らしい。同じような物をジャンヌが持っていますが、こちらはコンパクト。そう言えば、これを使って口紅を塗り直していたかも。ストーリーはとても好き♪女同士の友情が素敵。ジャンヌって真面目で親切な人なんだろうなあ。強気でクールなベヨネッタがセレッサに振り回されながらも大事に守っていたり、ルカとの淡い恋愛もよかった。セレッサがどうしてベヨネッタという名前になったのか、ベヨネッタにあるホクロがセレッサにはなぜないんだ?、オープニングで見た聖職者の集団自殺は何だったんだ、など判明しないままいくつか謎は残りましたけども。主人公であるベヨネッタが美人で、動かしていて楽しかったです。アクションゲームの主人公って男性キャラが多いですからね。戦闘中の音楽も◎。『Flyiyg me to the moon』をアップテンポで軽い感じのアレンジにしてあったり、メインとなる戦闘音楽も軽やかな明るい曲で気分が良かったです。女性ゲーマーに楽しいゲームという印象でした。
2012.08.29
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。【チャプター14 太陽の島】島から発射されたミサイルにヘリが撃墜され、ミサイルに乗って進むことに。ここからミニゲームです。前方に現れる天使達を射撃で撃ち落としたり、避けたりしながら進みます。操作が自分の感覚と逆でやりにくかった。左スティックを上に入れると下に動き、下に入れると上に動く。三次元のちゃんとした航空機の映像ならこれでいいんですが、ミサイルが、画面に対して二次元の縦スクロールゲームみたいな平面的な動きをするから、馴染めなくてどうしても上下逆に動かしちゃう。(T▽T)やがて近代的な街の夜景が見えてきました。街に着くと、ジャンヌもミサイルに乗って登場。互いに蹴り合って、ビルの屋上に着地。「光と闇交わる時、災厄が訪れる。500年前、光と闇の交わった禁断の子、それがおまえだ。 宇宙創造を司る世界の目。その片割れの闇の左目は誰にも渡さん。この地を炎に変えても」そう言うジャンヌの手には、ミサイルの発射スイッチ。そこへルカが飛び込んできて、ジャンヌからスイッチを奪います。「お嬢さん達はおしゃべりに夢中みたいだから、これは俺が預かっておくよ」と、ベヨネッタと一緒にいたセレッサを連れて車で逃げるのですが、なんとその車がビルから飛び出して爆発炎上してしまいます。ジャンヌが魔女の力で操った、ってこと?怒るベヨネッタ。やる気満々のジャンヌが赤い服を脱ぎ捨て、ベヨネッタと同じデザインの白い衣装に変身。魔女の戦闘服って感じ?ジャンヌ戦になります。でも戦っている最中にもミサイルがバンバン飛んでくるんですよね。ボタンアクションで避けなくちゃいけなくて、でもジャンヌの動きが速いからそっちに集中していると避けられなくて大変でした。終わると、倒れているジャンヌに歩み寄るベヨネッタ。「終わったな」とジャンヌ。「そのようね」とベヨネッタ。「その目にまだ恐れが」「恐れ?」「500年前の記憶に恐怖し、おまえはその目を曇らせた。しかし私を倒した今なら 至宝を所有する資格がある。闇の左目を」胸のブローチにはめられた赤い宝石を外し、ジャンヌに差し出すベヨネッタ。「こんな物のために、どれほどの犠牲が・・・」ジャンヌが受け取って目の前にかざすと、そこに何か文字が浮かび上がります。魔女語で書かれているからわからないけど、恐らく『ジャンヌ、セレッサ』だと思う。それを見て、昔の記憶が甦ります。何度か見た光景はジャンヌに剣で刺されるシーン。でもジャンヌの叫びは「欲望に目がくらみ、至宝を奪いに来たか、ルーメンの賢者め!」。ジャンヌは賢者達と戦っているのです。そしてベヨネッタの何かを手に取り、赤い宝石に変えたように見えました。ここのシーンは説明がないからよくわからない。でも、ジャンヌが刺したのはベヨネッタではなく、ベヨネッタが抱えていた賢者かも?バルドルとか?それともベヨネッタを刺したけど、それはベヨネッタを眠らせて湖の底に隠すためかも?詳細不明ですが、ともかくジャンヌが500年前にベヨネッタの敵ではなかったことが判明するのです。そして「幼い頃は無邪気に遊んだな、セレッサ」と微笑む。次の瞬間、不意にジャンヌがベヨネッタに銃を向け発砲。反射的に飛び退いたベヨネッタに、再びジャンヌは微笑を向け・・・そこへミサイルが落下。爆風で別のビルまで飛ばされたベヨネッタは、元いた場所を見つめ「ジャンヌ・・・・」と呟くのです。傷心のベヨネッタ。そこへセレッサを抱いたルカが「終わったか?」と現れ、死んだと思っていたベヨネッタは思わず悲鳴。爆発の瞬間、ルカ達は糸を使って車から脱出していたのです。脱出シーンがちょっと映るんだけど、これがすごく可愛かった♪ルカと、ルカに抱かれたセレッサと、セレッサに抱かれたチェシャが目がキラ~ンとなって。(^^)「どうした、しおらしい顔をして」と赤いロリポップキャンディを取り出してベヨネッタに差し出すルカ。それを受け取り、いつもの表情に戻るベヨネッタ。「あんたこそ、マヌケな顔で私につきまとうのは許さないわよ、ルカ」チェシャじゃなく、初めてルカって呼んだよ!(^^)恋の行方も楽しみですね。【チャプター15 真実の塔】イザヴェルビルの扉の前で、突入の決意を固めるベヨネッタとルカ。このビルの頂上に、イザヴェルグルーブの総帥であり、ルーメンの賢者の生き残りがいるはず。そこへいつもの声が響きます。「愛する娘よ、目覚めの時が来た。世界の目、開眼の時が」その声を聞いたセレッサが「ダディ!」と。え、そうなの?さらに声を聞いたらしいセレッサが「うん、わかった。マミーも連れてくね」と答えて走り出してしまいます。慌てて追いかけるベヨネッタ。遅れて続こうとしたルカの前で、2人の入っていった扉が閉まってしまいます。途中で拾ったアントニオの手記によると、このイザヴェルビルの内部では新世代エネルギーの開発を行っているらしいです。途中で、内部に赤い液体が詰まった人型のカプセルとかあって気持ち悪かった。そして最後の手記は、アントニオが息子に当てたメッセージ。手記を残したジャーナリストのアントニオは、予想通りルカの父親でした。ボスクラスの天使達が次々と現れるので、それを倒しながらビルを登っていきます。ここのボス達、やけに強い。これでイージーなの?それ以上に登っていくルート探しが大変だった。ウイッチウォークって、なんか苦手。動く床で何度も落ちたし・・・・。(T▽T)やっと頂上に辿り着いた、という感じでした。
2012.08.28
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。【チャプター12 割れる空】空港の片隅にいるルカとセレッサ。セレッサに言われてルカは眼鏡を返します。眼鏡がなくてもオバケが見えるというセレッサに、ベヨネッタは何者なのか問うルカ。「マミーはみんなを守る魔女なの。私もマミーを守る魔女になる!」納得のいかないルカですが、子供と議論してもしょうがないと呟いたところへ「そうね」とベヨネッタが登場。「はい、チビ助(ベヨネッタはセレッサをそう呼ぶ)。泣いたりしてないでしょうね?」と人形をセレッサに差し出します。取れてしまったボタンがバンソーコーで貼ってある~♪「してない」と笑顔で人形を受け取るセレッサ。ルカが父親の話を始めます。父親もジャーナリスト。『アンブラの魔女、ルーメンの賢者、彼等が司る万能の力・世界の目』について調べていた。それによると、彼等は500年前、この町で忽然と姿を消した。時の権力者に仕えて平和を司る彼等は、観測者の目で世界を見守っていたが、突如それが崩れた。きっかけはある男女が禁を破って子供をもうけたから。女は投獄、男は追放、子供は魔女一族が引き取った。「2つの目を持てば世界を支配できる」と、均衡の破れた両者は100年もの間戦い、魔女が勝利したが、その魔女も人間狩りにより滅びた。父親の説は人から信じられず冷笑の的だったが、ルカは信じている。「目の前に魔女がいるからな」とベヨネッタを見て言い切ったルカは、謎を追ってイザヴェル社の総帥の所へ向かうと、ジェットへ向かって去っていきました。それを見送って考え込むベヨネッタ。セレッサが「マミーは探し物をしているの?」「まあね。チビ助、あんたは大切な宝物はある?」ぬいぐるみを差し出しかけて、セレッサは思い直してポケットからメダルのようなものを取り出します。それは、赤い宝石は付いていないけど、ベヨネッタが胸に付けているブローチと同じ。「これを、どこで?」「誕生日にマミーがくれたでしょ?」それをじっと見つめ、ベヨネッタは髪に結んでいる赤いリボンを外してブローチに付け、セレッサの首にかけてあげます。「宝物は失くしちゃダメよ。大切に身に着けておくの」はしゃぐセレッサ。と、突然、空港の方で爆発?が起こり、セレッサに向けて車が飛んでくるのです。間一髪のところで、ルカが糸を使ってセレッサを抱き去り、そのままジェットの翼の上へ。ルカは糸(特殊なテグスのようなもの?)を屋根や壁に向けて発射し、その糸を巻き取りながら自分も移動するという技を持っているのです。ベヨネッタも後を追ってジェットに飛び乗ります。セレッサの手がルカから離れてしまい、セレッサは翼の陰へと落ちていきます。そしてルカもジェットの翼から地上へと落ちてしまいました。ベヨネッタはジェットの中へ。このジェットはイザヴェル社の軍用輸送機で、太陽島には戦略防衛ビルもあり軍事要塞みたいになっているらしいです。自分が魔女で、この世の物ではない天使と戦っているのに、一方では近代兵器もあるって不思議な感じ。ジェット内部を探索してから翼の上へ出ると、ジャンヌがいました。「機嫌が悪いな。あのチビ助が心配か?あのチビ助に情でも移ったか」と図星のジャンヌに、ベヨネッタが舌打ち。「あんたこそどうなの?大事なものじゃないの?」と、ジャンヌ・セレッサと名前の彫られた木彫りの像を投げます。一瞬ハッとした様子でしたが、ジャンヌは「こんなガラクタ」と投げ捨ててしまいました。そこへサピエンチアという四元徳の1人が登場。「何を手間取っている。復活祭は目前だぞ」とジャンヌに文句。天使に指図されて相当イラッときたらしいジャンヌ、サピエンチアの頭の上に飛び乗り、ドカドカドカドカッと強烈に足踏みキック!すごすぎる~。(笑)グェッと落ちたサピエンチアの頭がジェットにぶつかり、ジェットが破損、墜落を始めました。「チビ助さんの危機だな」とからかうジャンヌに、怒ったベヨネッタがとびかかります。すると「そうだ、怒りを目に宿せ。闇の左目の資格を示せ」とジャンヌ。もしかして『世界の目』って、宝石ではなく魔女の目そのものに隠されていて、資格者が受け継いでいくものなの?ベヨネッタがそれを受け継いでいて、まだ覚醒していないってこと?ジャンヌと戦いになります。一定ダメージを与えるとジャンヌは下がり、ベヨネッタはセレッサを探しにジェットの内部へ。それを見送ってジャンヌは「まだだ。あの程度では・・・・」と呟くのでした。【チャプター13 四元徳「知恵」】ジェット機は海上に不時着。無事にセレッサを見つけ出したベヨネッタに、ヘリから降りてきたルカも合流。一緒にヘリに上がろうとしたところへ、サピエンチアが現れます。セレッサをルカに預けて、ボス戦です。サピエンチアがゴチャゴチャ喋ろうとするのを遮って「おしゃべりはたくさん。ボスに聞くわ」とベヨネッタ。するとサピエンチアは笑って「あの男がボスだと? 500年前の復活祭も、あの男の不手際で失敗したというのに。 とは言え、人間達を扇動して、忌まわしい者共を一掃してはくれたがな」つまり、イザヴェル社の総帥が500年前の戦いで唯一生き残ったルーメンの賢者で、こいつが人間を扇動して魔女狩りを行ったために、魔女達は全滅したってこと?ムカつく~、というわけでボス戦。サピエンチアを倒し、ヘリに乗って3人で太陽島へ向かいます。
2012.08.27
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。【チャプター8 ルート666】太陽島へ行く唯一のルートであるハイウェイ。「ヒールでこの橋を?タクシーでも通らないかしら」と不満そうに辺りを見回すベヨネッタ。すると「不審車輌を発見!ゲートを閉めろ」という警報が響き渡ります。そこへスピードを出して、ベヨネッタの横を通過する1台の装甲車。運転しているのはルカ、そして隣にはセレッサ。ベヨネッタは車を追いかけて走り出します。・・・歩くのはイヤでも、走るのはいいんだ。(^^;車の中ではセレッサが「マミーが来た!」とはしゃぎ、ドン!という振動と共に車の天井から顔を出すベヨネッタ。思わずルカが蛇行すると、ベヨネッタがすかさず「仕事も運転もまっすぐにね」と一言。ここでルカが、彼等が太陽島に向かう理由を説明してくれました。闇市場で売りに出された宝石の持ち主がイザヴェル社にいるから、ということらしい。そう言えばそうだった。すっかり忘れてたけど。ルカの車は不審車輌として追われていますが、追ってくる車の上には天使達。ルカに「もっと飛ばして。お客は私が相手をするわ」というわけで、外に出て天使戦。何体か倒すと、今度はベヨネッタがバイクに乗り、レースゲームとなります。障害物を避けたり、銃撃で壊したりしながら進む。こういうの割と好きですけど、なかなか終わらなくてちょっとミニゲームとしては長すぎるというか、しつこい印象。最後はハイウェイが爆発するのでボタンアクションで避けるんですが、私ってばボタンアクションがとことん苦手みたいで、ここで何度死んだことか。(T▽T)ルカ達の車にはハイウェイから降りるよう指示して、自分は時間制限つきで3体の天使と戦闘。倒した後はムービー。下の方に見える小さな島みたいな所へ降りるみたいです。【チャプター9 神域 ~時の記憶~】場所はヴィグリッド駅から最初に出た公園なんですが、花が咲き乱れ、全体的にきらきら光っている感じ。かつては噴水だったところに、聖母っぽい女性の像。現れた天使達を倒してカギを手に入れ、像の鍵穴に使うと、光の道が現れ天空へと登っていけるようになります。次に見えてきた建物に入ると、そこはヴィグリッドの街の中。ここでも戦ってカギを手に入れ、像に使うと新たな光の道が発生。次に行き着いたのは魔女の谷。ゴーレムという球形の天使?と戦います。こいつ、苦手。弱点が球の内側にあって、球自体も空中に浮いているから攻撃しにくくて。でもクライマックス(技)で召喚する魔獣ヘカトンケイルが、この球を使ってバレーボールをするんだけど、必ずアタックを失敗してシーン・・・となるのが面白い。ゴーレムを倒すと、以前ここを通った時には入れなかった遺跡に入っていきます。【チャプター10 神域 ~星の海~】オープニング映像に登場する教会の中を歩くベヨネッタ。過去の記憶が少し甦り、投獄された魔女が鉄格子に寄りかかっている映像が映ります。それを見て「私がヴィグリットに?」に呟く。小さな木彫りの像を拾います。女の子が2人で寄り添っている像で、裏には『ジャンヌ、セレッサ』という文字。やっぱり、セレッサは子供時代のベヨネッタなのでは?何で名前が違うんだろう?とか、ホクロがないよねとか疑問はありますが。突然、床を突き破って触手のようなものが出て来て、ベヨネッタの足に巻き付きます。銃で触手を撃退し、足に残ったネバネバする触手の切れ端もイヤそうにつまみ捨ててから、現れたジョイ(セクシー天使)と戦闘。倒してから、穴に飛び込んでいきます。穴の下にあったのは、ヴィグリットの街。街全体を方向転換させるための仕掛けを動かし、新たな通路を作り出して進みます。広場に着くと、フォルティトゥードとテンパランチアが登場。連戦はきつかった~。倒して先に見える教会へ進もうとすると、テンパランチアが教会を攻撃するのです。教会は宇宙空間のような場所に浮いていたのですが、上下に回転を始めてしまいました。そのせいで教会に飛び移るのにもタイミングを計る必要がありましたが、回っている教会から別の場所へジャンプする時に、ぐるぐる回って酔いそうでした。その頃のルカとセレッサは通常世界の森の中。転んだセレッサが泣いたので、ルカがイチゴのロリポップキャンディを出してあげるのです。喜んでなめながら、セレッサが持っていた人形に「あんたも食べる?」と話しかける。手作りの黒猫のぬいぐるみらしいです。ルカが「友達?」と訊ねると、「かわいいでしょ?チェシャっていうの」。おぉっ、チェシャときたか。可愛がるものにはチェシャと名付けるのかな?ベヨネッタは相当ルカが気に入っていると見えますね。(^^)その時、ルカが周囲に不穏な気配を感じます。天使の襲撃!?ここで画面はベヨネッタに戻ります。床から槍が突き出すワナに突き刺されまくり、広場で金色のビラブドと戦い、金色の竜が空から降りてこないことにイラッとしながら時間かけて倒し、ようやく天国門に到着。すると、ゲートの向こうから「ヘルプ、マミー!!」という叫び声が!急いでゲートへと飛び込みます。【チャプター11 四元徳「正義」】ルカとセレッソの周囲で、ざわざわと激しい気配がしています。セレッサが「マミーがオバケをやっつけてる」と言うのですが、ルカにはわかりません。「おじちゃん、ちゃんと見なきゃダメよ」と、セレッサが自分の眼鏡を指で軽く弾いてからルカに渡してくれます。その眼鏡をかけると、ルカにもプルガトリオが見えるようになるのです。天使達を見て、父親が死んだ時の様子を思い出すルカ。そんな彼等を天使達が取り囲む。あわやという所にベヨネッタが飛び込んできて、天使達を片付けます。一安心と思いきや、地面が揺れて亀裂から触手が伸びてくるのです。触手に吹っ飛ばされるベヨネッタ。そこにルカがジャンプして、ベヨネッタを抱き留める。抱き合って飛ばされながら見つめ合う2人。その唇が近付いて、重なる・・・・わけもなく、ベヨネッタがルカを離して華麗に着地。ルカはそのまま壁に激突。あはは、残念でした~。(^▽^)「マミー!」とセレッサが駆け寄ろうとするのを、ルカが止めます。その手から人形が飛んでしまい、暴れ回る触手に突き上げられて空高く舞い上がります。追いかけてジャンプしたベヨネッタの手が人形をつかもうとした時、触手がベヨネッタに絡み付き、地面に叩き付けられてしまうのです。ハッとするルカ。しかしベヨネッタのいる筈の場所は、壊れた路面が大岩と化して盛り上がっているばかり。一瞬迷ったルカですが、次の瞬間にはセレッサを抱いてその場を逃げ出します。うん、いい判断だ。岩の塊をはね飛ばして、ベヨネッタ登場。その手には、ちゃんとセレッサの人形が♪目の部分に付いていたボタンが片方取れてしまった人形に話しかけるベヨネッタ。「痛かったの?ネコちゃん。じゃあ、お仕置きしなきゃね」というわけで、触手の本体である顔が3つある球形の天使、四元徳の1人であるユステイジアとボス戦です。いろいろと倒すのに手順が必要だったりして、いろいろ大変。薬を使いつつ何とか倒すと、ユステイジアは「ルーメンの賢者の男が言った通り、素晴らしい力だ。 世界を観測し続けてきた光と闇の2つの目。新宇宙創造は目前だ。 ベヨネッタ、ジュベレウスの祝福をおまえに」と言って消えていきました。相変わらず不愉快ねえ。残されたベヨネッタは「あの2人はどこ? まあ、きっと無事よね」と。この時、字幕では『あの2人』と出ているんですが、台詞は『My best friends』と言っていました。なんか、すごくいい感じ♪
2012.08.24
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。【チャプター5 失われた聖地】『月光の谷』と『光明の谷』と呼ばれる場所へやってきました。ここはアンブラの魔女とルーメンの賢者の聖地。かつて歴史の観測者と言われた両者は、強い力を持つ故に互いを畏怖して接触を禁じていました。代表者が日食の日にだけ、この谷の魔女・賢者を象った像の頂上で会って協議をしたという場所です。ここで、また男の声を聞きます。「私の可愛い娘よ。あの子は未来への鍵。あの子の救済がおまえの救済」少女を探しながら先へ進みます。途中で、ベヨネッタの口紅が落ちているのを発見。ルカが置いておいたらしいです。ベヨネッタを誘き寄せるため?姿が見えないことをいいことに、ベヨネッタはプルガトリオから、口紅でルカの顔にイタズラ書き。(笑)現れたベヨネッタに、ルカは「真実は目に見えるものだ。俺がおまえに見るのは親父を殺したという真実!」と怒ります。が、天使が出現し、そのせいで太い柱がルカに倒れかかります。ルカを抱えて、柱から避けるベヨネッタ。・・・・この緊急時に、ベヨネッタのおしり触ったよ、この男。(^^;天使達と戦うため、ベヨネッタはプルガトリオへ。残されたルカは1人で呆然としするのでした。賢者の像を頂上まで登ると、四元徳の1人である天使が登場。しかし、その前に立ちはだかるジャンヌ。「1度ならず2度まで我らの邪魔を。どういうつもりだ」と天使がなじると、「邪魔はおまえの部下だ。私は私のやり方でやる」とジャンヌ。ジャンヌは天使と関係があるみたいですね。そしてベヨネッタに向かい「我らはアンブラの至宝を巡って争ってきた。さあ、決着を!」と戦いになるのです。一定ダメージを与えると、「どうした、何を恐れている?」とジャンヌ。「恐れるですって?」とベヨネッタは意味がわかりません。足場が崩れ始め、「まだ、その時ではないようだな」とジャンヌは山猫に姿を変え崩れた足場を飛び渡り、更には鳥に変わって飛び去っていきました。見ていたベヨネッタは魔女は変身できることを知り、自分も黒豹に変わって足場を飛び渡っていくのです。ジャンヌって、どういうつもりなのかなあ。オープニングで仲良く戦っていたんだけど、今は何か天使とつながっているの?でも、壁歩きとか変身とか、ベヨネッタの成長のために手助けしてくれている感じ。記憶を取り戻す手伝いもしてくれるし。うーん。【チャプター6 天国門】探していた少女を発見。追っていくと、天使に囲まれ怯えてうずくまっているのです。少女を守るためにプルガトリオから人間世界へと出て、少女の周りに障壁を作り、半透明の状態で天使と戦うベヨネッタ。いいけど・・・・自分がよく見えなくて戦いにくいよ。助けられた少女がベヨネッタを見上げ笑顔になり、「マミー!」と叫んで抱き付きます。「ちょっと、ちょっと!」と少女を引き離すベヨネッタ。名前はセレッサというそうです。「どこから来たの?」「おうちから」「それは長旅だこと。どうしてここに来たの?」「パパに呼ばれたの。パパはお仕事言っちゃった。おうちに帰りたい」と抱き付く少女。それを引き離し「いいわ、ここから連れ出してあげる。ただし泣き虫は嫌いよ。泣かないって約束するのよ」とベヨネッタが言うと、少女は元気よく「オッケー、マミー!」。溜息をついて、歩き出すベヨネッタ。可愛いやりとりで、楽しいイベントでした。ここからしばらくはセレッサと2人連れ。ヴィグリッドの廃墟へと来ました。巨大天使ビラブドに追いかけられながらアーケード街を通過。自分はセレッサと一緒に人間界にいるから、ビラブドに直接攻撃ができず、車を投げ付けたり電柱で殴ったりしか手段がないのがウザい。抜けると、ポルタ・デル・パラディソ(天獄門)というゲートがある公園に。この門をくぐると神域に入るらしく、自分もセレッサも天使達も実体化。ようやく通常の戦闘になりました。さっき追いかけてきたビラブドも実体化するので、これとも戦闘に。ビラブドがセレッサの可愛さに目がハートになり、セレッサをつまみ上げ口にくわえるのです。やーめーれー。(-_-#キモい天使を叩きのめすと、セレッサが放り出されるのを、ベヨネッタがキャッチ。・・・・と思ったけど、ベヨネッタの頭に天使の輪があるよ?その背後に、もう1人のベヨネッタ。やだ、ニセモノ?セレッサを抱いた偽ベヨネッタが逃げるのを追いかけます。この時、通路を進むと光の線が迫ってくる。縦や横や斜めに回転していたりして、当たるとダメージ。バイオハザードの映画で、狭い通路をレーザーが攻撃してきたのを思い出しちゃった。怖かったなあ、アレ。ここは時間制限があって、時間内にニセモノに追い付かないと失敗でやり直し。黒豹に変身して移動速度を上げて走っていきました。広間でニセモノに追い付いて睨み合い。驚くセレッサに、ベヨネッタがウインク。セレッサはこっちが本物と理解し、ニセモノの手をすり抜けてベヨネッタの元へと戻ります。お利口さん♪ニセモノは熾天使ジョイ。なんかね、この2人の対決はセクシー度を張り合っているっぽかったです。ベヨネッタがセクシーポーズを決めると、ジョイがチッと舌打ちしたりして。(笑)何なんだ、この天使?(^^;戦いに勝って辺りを見回すと、セレッサがいません。また天国門がありました。そこを抜けると、今度は近代的な空港が見える場所へ。ヴィグリッドは歴史ある街ですが、イザヴェルグループという巨大企業により近年急速に発達しているのです。イザヴェルグループの最高責任者はルーメンの賢者の末裔と言われ、人々の信仰の対象となり、街ぐるみで発展に協力しているらしい。特に人工島のイスラ・デル・ソル(太陽島)は、近代的というよりはミサイルや装甲車、軍用輸送機などの兵器により武装化が進んでいるとのこと。そこで、ルカとセレッサがいるのを見つけました。「マミー!」と叫んだセレッサに、ルカは「マミー?おまえが?」と大笑い。ベヨネッタが余裕の笑みで「やめてよ、チェシャ。私が子供に興味があるとでも思うの?子作りになら興味あるけど」と近寄ると「そ、そんなのに興味は・・・・俺も、あるけど」とへどもど。ルカって女たらしのイタリア男風に見えるけど、意外と青いわね。(笑)そして、子供に変な術をかけたんだろうとセレッサを抱き上げ、ベヨネッタの方に行かせないようにするのです。「ちょうどいいわ」とベヨネッタ。「しっかり面倒みなさいよ。見えないオバケが狙っているかもよ?」と現れた天使達との戦いのため、プルガトリオへと。この時のセレッサ、天使の姿もベヨネッタの姿が見えているんですよね。やっぱりこの子も魔女?というかベヨネッタ本人の子供時代にしか見えないんですけど?【チャプター7 四元徳「節制」】四元徳の1人、テンパランチアという6本腕のある巨大岩石っぽい天使に遭遇。フィアレスという犬型の天使の上に乗って、テンパランチアの周囲を周りながら会話します。「主神ジュベレウスの復活が我らの宿願。おまえはその礎になるのだ」ってすごく不穏なことを言われましたよ。「おしゃべりは後にして、早く遊びましょうよ」ということで、戦闘開始。宙に浮いた足場から腕を破壊して、本体に駆け上がって攻撃を繰り返します。倒した後「すばらしい。観測者としての目だ。奴の言った通りだ」とテンパランチア。そ~っと逃げようとしているフィアレスの尻尾を踏み付けて捕まえ、「これで終わり?じゃあ、これも返すわ」と投げ付けるベヨネッタ。テンパランチアは爆発し、トラック車輌がベヨネッタへ飛んで来ます。片手で受け止め、「馬鹿ね。(テンパランチアから)話を聞くのを忘れたわ」と眉をひそめ、車輌をポイと投げ捨てる。それが、のそのそと去って行こうとしていたフィアレスの目の前に落ち、フィアレスはビクンと硬直。ホッとした直後に車輌が倒れて下敷きになり、キャウン!、と。ちょっと可哀想だけど、笑っちゃった。このゲーム、そういう大人のユーモアが溢れていて楽しいです。
2012.08.20
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。【チャプター1 天使の住む街】『世界の目』という双子の宝石の片割れが、ヨーロッパの闇市場で売りに出されたというエンツォの情報により、ヨーロッパのヴィグリッドという街へ。この宝石が、ベヨネッタの過去と何か関係があるかもしれないみたいです。汽車がヴィグリッドの駅へ着くと、どこからともなく男の声が。「私の愛しい娘よ。『世界の目』開眼の時が来た。美しい我が娘、恐れることはない。 私がいつでも守ってあげる」誰だろう?普通に考えればお父さん?ゲーム開始時に見られるデモムービーがあるんですよね。たぶん魔女達の集会っぽい場所で、戒律を破って光と交わった者が他の魔女達によって断罪されている。「汝を無限の禁獄に封印する。不浄の子は我ら魔導の道から永遠に排斥される」とあり、誰かが投獄されているっぽい映像なんですが、詳細は不明。この子供がたぶんベヨネッタじやないかと思われるわけです。ということは、男の声だからお父さん・・・・だとすると、光つまり天使?どうなるのか楽しみですねえ。駅で、アントニオというジャーナリストの手記を拾いました。アントニオはアンブラの魔女につてい調べている人みたい。手記は時々手に入り、いろいろ解説してくれます。駅から公園を通って古城へ。ヴィグリッドは昔アンブラの魔女とルーメンの賢者の2種族が住んでいたとされる古い歴史のある街で、遺跡が多く残されています。魔女の像と賢者の像が対で立てられましたが、魔女の像だけが壊されている。魔女と賢者の戦いの歴史や、その後の魔女狩りのせいらしい。現在の街の人々は信仰心篤い人々で、この土地自体が天界に近いので魔女であるベヨネッタには、ちょっと危険な場所みたい。ベヨネッタが行動しているのはプルガトリオなので、人間達からは見えませんが、天使との戦闘はひっきりなしです。街の景色に触発されて、時々記憶を甦らせながら進みます。【チャプター2 奇縁の街ヴィグリッド】バイクでジャンヌ登場。天使達を蹴散らす様子を見て、ベヨネッタが「見覚えのある顔に、同じ力」と呟くとジャンヌが「同じ力?」せせら笑って、いつの間にか奪い取っていたベヨネッタの胸の飾り(メダルに赤い宝石が付いたもの)を見せるのです。「この20年、おまえは無駄に過ごしたようだ」「そうね、物覚えが悪くて。いろいろ教えてもらえる?」小馬鹿にしたようなベヨネッタの物言いを気にした様子もなく、ジャンヌが「世界を司る観測者の2つの目・・・・」と。これが引き金となって、昔の記憶がまた甦る・・・・。デモムービーと同じ場所で、やはり集会らしき様子。魔女の長に「戦士としての資格を示せ。組み手の相手を選べ」と言われたジャンヌが、ベヨネッタを指さす。「不浄な子と交わるのは教義への冒涜」と長は怒りますが、ベヨネッタは「いいわよ、景品でもくれるなら。そうね、ぬいぐるみがいいわ」と答えて2人の戦いが始まる。月明かりの下、教会内の壁でも天上でも自由に走り回る2人・・・・。我に返ると、ジャンヌは去った後。戦いの記憶の中と同様、ベヨネッタの体が光っています。魔女は月明かりの下で壁を自由に歩けることを思い出したのです。「ジャンヌ・・・」と呟くベヨネッタ。名前も思い出したみたいですね。ヴィグリッドの街へ来ました。古い西洋の町並みという感じで、歩いたら楽しそうな場所です♪しかしベンチやフラワーポット、パン売りのワゴンまで破壊しまくるベヨネッタ。(^^;壊すとお金やアイテムが出るんだもん。周囲の人間達が、ベヨネッタの姿は見えないのにいきなり物が壊れて怯えて逃げ惑ってますよ。ここで、ジャーナリストのルカに会いました。ルカはベヨネッタを追い回しているらしく、顔見知り。ベヨネッタはチェシャと呼んでいます。ルカは「俺はネコじゃねえ!」と怒りますが。20年前、ルカの父親がベヨネッタの棺桶を湖から引き上げた時に父親は何者かに襲われて死んだのです。目覚めたベヨネッタと天使達の戦闘になったようですが、人間であるルカにはプルガトリオにいる天使達は見えず。幼い子供だったルカは、ベヨネッタに殺されたと思っています。ただ、ルカは鼻が利くんですね。今も、見えないベヨネッタに対し、「フルール・ド・シレ・・・フローラルブーケの名香だ。ローズマリーの濃厚な香り・・・」と存在を感じていることをアピール。「あの時(父親が死んだ時)と同じにおいがぷんぷんするぜ、ベヨネッタ!」ビシッと指さす先には・・・・ベヨネッタを狙って現れた天使達。そしてベヨネッタは「いいこと教えるわ、チェシャ。私の香水にローズマリーは使われてないの。 あれは魔除けの香りだもの」と呟いて天使達を片付け、気配を見失ったルカは去っていくのです。町外れのある小さな教会にやってきました。ここで眼鏡をかけて、髪の長い小さな少女に出会います。ベヨネッタによく似てる・・・・。その顔を見て、また過去の記憶・・・投獄の様子を思い出すベヨネッタ。ハッと気付くと少女がいません。そして教会の壁を破壊して、空に浮く巨大天使が。また記憶が戻るベヨネッタ。魔女狩りのために襲ってくる人間達と、その背後の空に浮かぶ同じ巨大天使。「観測者の『世界の目』。魔女が持つその片割れを我らが手に」現れた巨大天使とボス戦。一定ダメージを与えるとチャプタークリアです。【チャプター3 燃える大地】巨大天使・フォルティトゥード。顔に翼のついた天使というか、鳥の体が人の顔というか、かなりキモいビジュアルです。この顔の裏側はこんな大怪獣。「我を召喚したのはおまえか?」というフォルティトゥードに、「その冴えない顔で私と釣り合うとでも?」と、ベヨネッタは空中に浮いていたガレキをフォルティトゥードの顔にぶつけて退散させます。フォルティトゥードは去って行きますが、痛かった腹いせか、街中の地面から溶岩が吹き出して大火災に。街を脱出して地下洞窟を通っていく間、溶岩から逃げながら進むんですが、何度かボタンアクションを要求されてしくじって死にました。(T_T)【チャプター4 四元徳「勇気」】地下洞窟を抜けると目の前にコロシアムが。ここで、フォルティトゥードに再会。フォルティトゥードは四元徳の1人。四元徳とは、天の偉大なる意思を4つに大別したもの。4つそれぞれが物質的な体を持って顕現すると考えられ、実体化したものをラグナというらしい。フォルティトゥードは忍耐・勇気の意思だそう。ベヨネッタはフォルティトゥードの顔に銃を放ち一言。「私が何で天使を倒すかわかる?顔がムカつくからよ」・・・・ああ、なんかすごくわかる。コイツを見てると。というわけでボス戦です。イージーなのに、回復アイテムを3つも使っちゃった。回復用のアイテムは緑のロリポップキャンディでちょっと可愛い。他にも赤や黄色のキャンディがあるの♪何とかフォルティトゥードを倒すと、「噂通りだな。我は喜んで礎になろう。主神ジュベレウスに祝福あれ」と残して消滅していきました。
2012.08.19
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。デビル・メイ・クライを作ったチームが、女性を主人公に作ったゲームとのことで前から興味がありました。まずはオープニングから。いきなり戦ってるし、自分で操作だし。(^^;でも、ここは体力ゲージがないので、操作はしてもしなくてもいいのかも?字幕で時代や背景の説明が出るので、うっかり操作に夢中になると読み逃します。それによると、世界を観測していた2つの種族があり、1つはアンブラの魔女で、もう1つはルーメンの賢者。両者は互いを敬い平和的に共存していたが、ある時から突然反目し合い、壮絶な戦いに。戦いは魔女が勝利したが、その後、人間による魔女狩りのため、アンブラの魔女は絶滅したと思われている、と。映像の方は、魔女とルーメンの賢者の戦いの頃を描いているのかな?黒服の魔女と赤服の魔女が協力して、天使と戦っています。黒い方がベヨネッタ。赤い方は、取説に登場キャラとして紹介されているジャンヌという魔女だと思う。「離れるなよ!」と互いに背中を預けて、ナイスコンビネーションでバンバン銃を撃ちまくっている様子がカッコいいです♪彼女達の戦いがどうなったのか、結末がわからないままオープニングは終了。【序章】どこかの教会みたいな場所でずらりと並んだ聖職者達。彼らがナイフでいきなり自分の胸を突くのです。何これ?集団自殺?それを物陰から見つめる赤服の魔女・ジャンヌ。場面は変わって墓地。埋葬したばかりのエッグマンという男の墓の前で、祈りを捧げる女。白い尼僧の服を着ていますが、ベヨネッタです。一緒にいるのは情報屋のエンツォ。エンツォが高報酬にひかれてヤバい組織から埋葬を依頼されたが、1人では不安なので情報と引き替えにベヨネッタに手伝いを頼んだらしい。祈っていると空が明るくなって、天使が登場。ベヨネッタが空中に丸いゲートのようなものを描き、そこに飛び込むと、天使達が実体化して戦いになります。この世界では魔界・人間界・天界が同じ場所に重なって存在しているけれど、自分の所属する世界の者以外は見えず、互いに干渉もできないようです。干渉可能になる場所がプルガトリオ。ベヨネッタがゲートを通って行った場所がそこになるのかな?そこでは互いが実在しています。ベヨネッタは20年前に湖の底に沈んでいた棺桶から引き上げられました。アンブラの魔女の生き残りらしいけど、記憶を失っていますよくわからないけど、天使を毎日生け贄として倒さなければいけないらしい。墓地ではチュートリアルを兼ねた戦い。アクションの操作感はテビル・メイ・クライに似ています。2段ジャンプや機敏で素早い移動、銃と打撃攻撃が可能で、○と△ボタンの組み合わせでいろいろな技が出せます。技の種類がすごく多くて、最初は覚えきれないと途方に暮れましたが、ダメージが大きそうで自分の手にあって出しやすい技をいくつか選ぶといいみたいですね。墓地での戦いが済むと、エンツォの車で街へ戻るみたい。高速を走っていると、飛行機が突っ込んできました。ベヨネッタはプルガトリオへ。天使達が現れ戦いになろうという所で、ジャンヌが登場。派手に天使達を蹴散らした様子を見て、ベヨネッタが「あなたは?」と問うと「まだ夢の中なのか?ベヨネッタ」と。そして2人で天使達を倒します。ここでの勝利条件が、トーチャーアタックという技を3回成功させることみたいでした。攻撃をすると魔力が溜まっていって、魔力ゲージがいっぱいになると発動できる技。ただ攻撃を受けると魔力ゲージが減るので、攻撃を回避しながら戦うことが必要です。難しかった。最初は仕組みを理解していなかったせいもあるけど、難易度ノーマルのせいもあるかな。4回くらい失敗して、ようやくクリア。そしてこのトーチャーアタックという技、ビジュアル的に超コワイです。魔女が拷問器具を召喚し、それに敵を叩き込んで倒すというものなんだもん。強い技だし、出ないと困るんだけど、見てるとギャーって感じ。(^^;街へ戻ってロダンのバーへ。ロダンはバーの主人であると同時に、魔界の武器を作ってくれる武器商人でもあります。正体は悪魔、なのかな?何か大きな事が起ころうとしている、とロダン。エンツォがちょうど情報をつかんだというのも出来すぎ。ベヨネッタの失われた記憶を狙って、誰かが誘い出そうとしていると警告。しかしベヨネッタは「今度はもう少しハイクラスの子と遊んでみようかしら」と不敵に笑って出て行きます。これで序章は終了。1章ずつのチャプター制で、チャプターをクリアすると成績が表示されセーブができます。チャプター内ではオートセーブでポイントが作られ、死ぬと直近のセーブからコンティニュー可能。システム的にはいいんですが、セーブ&ロードの待ち時間が長い。ノーマルで始めましたけど、ちょっとキツい。難易度はチャプター開始時に変えられるので、チャプター1からはイージーにしようと思います。操作性は快適。ベヨネッタが魔女らしく「ワタクシ、残酷ですわよ?」という感じですが、美人だしスタイルいいし、見ていて楽しいです。失われた記憶を取り戻すのが目的なので、時々ちょっとわかりにくい表現があるけど困るほどではないかな。先が楽しみです。(2012.08.15)
2012.08.18
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。薬を買ってきて、封印の地へ。魔王が通っていった入口へ入ろうとすると、ファイから「勝利しないと戻れなくなるが準備はいいか?」と最終確認が入ります。OKと答えると「イエス、マスターリンク。しもべファイは常にマスターと共に・・・・」「マスター・・・・ご武運を」って、こういうのって燃えるよね!ラスボス戦、魔王である『終焉の者』と。とにかく強い。正統派らしい剣のみ戦いです。相手の攻撃をかわして斬るだけ・・・でもこれが難しい。ダメージ大きくて、1度にハート2つだし。一定ダメージを与えると、ステージに雷が落ち始め、魔王が雷を剣に帯びます。そうなると斬りかかると雷でシビシビして動けなくなる。なので、こちらもスカイウォードの要領で、雷を剣に溜めて攻撃。でも、なかなか難しくて。無意識に左手(ヌンチャク)を振っているらしくて、すぐガードの構えになっている。でもガードしていると溜められない。剣を振ってガード解除して溜め始めると、魔王が攻撃してくる・・・という感じで、1回力尽きました。仕方ないので、薬を買い足しに行きました。赤い薬SV(1ビンで全回復が2回使える)を3ビンと、妖精さん2ビン態勢に。1回目はサイドステップでの回避を中心に戦っていましたが、せっかくハイリアの盾を持っているんだから、今度は盾アタックを多用してみました。うん。やっば盾だわ♪薬5回でなんとか勝利。『終焉の者』は消滅し、残留する思念をマスターソードに吸収。エンディングです。意識を取り戻したゼルダとパドとインパと喜びを分かち合う。ゼルダがリンクに対する感謝と想いでいっぱいになって、リンクしか見えずにいるとパドが「はい、お疲れさん、お2人。勇者パド様の伝説に参加してくれてありがとよ」と軽~く言いながら歩み去っていくのです。「冗談だけとな」とそっと付け足すと、インパが「いや、そなたの功績も大きい。感謝しているよ」と。パドは今はちょっと失恋でつらいかもだけど、きっと可愛い彼女ができると思うの!そしてファイとの別れ。最初に女神像内部でリンクが台座から剣を抜くことにより、リンクがファイを承認し、ファイは剣と共にリンクと一緒にいたわけです。今度はその逆。リンクが剣を台座に戻してファイの承認を解き、ファイは剣の中で永遠の眠りにつく。眠りつつあるファイから、最後のメッセージ。承認を解いたので、ファイはマスターと呼ばずに「リンク」と呼びかけます。「あなたと旅路を共にしたこの剣の中で・・・・マスターソードの中で眠れることに、 説明の出来ない思いを覚えています」ファイは女神ハイリアに作られたものであり、最初に承認された時はハイリアの命に従うという目的しかなかったのだけど、共に旅をする間に感情が芽生えていったのです。「ありがとう、マイマスターリンク。いつかまたあなたの魂と共に・・・・」おやすみ、ファイ。でも「いつかまた」って、それは魔王が復活したらって意味?(^^;そして、インパとの別れ。インパは、現在へと戻るゼルダ達と別れて、この時代に残るというのです。封印されたマスターソードを見守るのが、女神に選ばれたシーカー族の役目だからと。ゼルダがブレスレットの片方をインパに渡すと、「また会えますよ」とインパ。時の扉をくぐってゼルダ達が現在へ戻ると、インパが時の扉を向こう側から封じて扉が使えないようにします。3人を迎える老婆。腕にはブレスレット。「ほら、また会えたでしょう・・・」と囁きを残し、老婆は光の粒となって消えていきました。ゼルダとリンクを導くためだけに、魂が存在していたのかなあ。パドも寂しくなっちゃうね。リンクとゼルダはスカイロフトに戻らず、このまま大地で暮らすことに。パドは、ラスとオストがパドのロフトバードを連れて迎えにきたので、一緒に空へ戻っていきました。空と大地の行き来もできるようだし、これから大地にも人が増えていくかもですね。スタッフロールでは、竜巻に巻かれて落ちた後のゼルダの様子が見られます。老婆との出会い、神殿で祈りを捧げる様子、火山で魔物達に捕まって過去のインパに救われた様子・・・・。全部終わると、クリアデータを使って鬼モード?が始められます。リンクのダメージが3倍らしい。絶対やらない。(笑)ゲーム時間は、ラスボス戦直前の最終セーブが88時間45分なので、これにプラス30分くらい?100時間いかなっかったのが、むしろ意外というか・・・・。トータルの感想としては、すごく楽しかったです!最初Wiiリモコンに慣れなくて大変だったけど、慣れてくればやはり操作性は抜群だし、ミニゲームの類も面白かった。ストーリーもキャラもよかった。旅のナビゲーターであるファイが可愛かったのも◎。ずっと一緒にいるから重要なんですよね。私の気持ちとしてはこんな感じ。いいゲームでした。(^^)(2012.08.12 22:52)
2012.08.16
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。スカイロフトの広場で女神のサイレンにチャレンジ。一番よく歩き回るマップなのでマップはよく解っていますが、監視者の数がやたらと多いです。東回りで取っていったら学校の屋根の上で発見され、その後スカイロフトの西側に逃げたけどこのへんにある筈のしずくを見つけられず、追い付かれて失敗。2回目は西側からスタートして、学校の屋根から扉正面方向へと抜け、東回りして成功。クリアすると試練の刻印が手に入ります。赤い。宝石っぽい。ダウジングするまでもなく、どこに使うか一目でわかりますね~。ゲーム序盤に話題に上った片目の赤い鳥。ずっと宝石が手に入るものだと思って探していたんですよね。鳥に試練の刻印をはめこんだら、目がビカーーーーッと光り、女神像に向けて口から大砲を撃ち始めました。女神の島の下半分が崩落して、建物が出現。更にクローショットの的を吐き出して、建物までの道筋も完成。空の塔に入れるようになりました。空の塔の内部はパズルと今までのおさらいって感じでした。小さな部屋が8つあり、どの部屋も扉が2方向に付いています。9つのマスの内1マスが空白で、8つを動かして数字をそろえるパズルがありますよね。あの要領で、扉同士がつながるように配置して部屋を移動するのです。部屋の内部は森・火山・砂漠などのフィールドが設置されていて、トライフォースのある部屋を目指して進みます。戦いで大変だったのはガイコツ&弓とかガイコツ&くされボゴブリンとか2種類のタイプと同時に戦う時。Z注目が意図しない敵に合うし、ガイコツを斬ろうとしていると火矢で撃たれるし。全回復の薬を1回使ってしまいました。今頃になって初めて知ったけど、薬って走りながら飲めるのね・・・。一番苦労したのは火山のマップで、バクダンで像を倒すことはわかるんだけど、バクダンの周囲は木が取り囲んでいてビートルが入れない、という状況。何これ?ビートルを使わずにやるの?バクダンを投げたり転がしたり、リンクが持って走ったり(→リンクが溶岩に落ちます(^^;)。30分くらい考えてましたよ。もうムリ、行き詰まった~、と思った瞬間に不意にひらめいた。スカイウォードって飛び道具として使えるよね!ようやく道が開け、無事に3つのトライフォースを手に入れました。するとファイが「マスター、祈りを。ワタシ達の旅における最終目的、終焉の者の消滅を心から強く・・・・」で、祈ったらですね。リンクは女神像の手の平の上に移動。トライフォースが女神像の胸に。そして女神の島が本島から離れて落下、封印の地の大穴へ空の塔がすっぽりとはまり込んだのです。大地を切り取って空に上げたって、こういうことかあ。「女神の島が大地に帰還しました。同時に終焉の者の消滅を確認。 マスターのトライフォースへの祈りは聞き届けられました」とファイ。え、終焉の者って消滅したの?ボス戦なし?それはともかく。終焉の者が消滅したなら、ゼルダが目覚めるはず。神殿の奥の部屋へ急ぎます。リンクの目の前でゼルダを包んでいるものにヒビが入って、砕け散った。「・・・おはよう、リンク・・・」ゆっくり階段を下りてくるゼルダ。ふらっと倒れかけるのをリンクが抱き留めます。2人で老婆とバドが待つ部屋へ。バドが喜びの涙を流し、よくやったとリンクを揺さぶり、老婆を抱きしめます。そこへ登場したのが・・・・。ぎゃーっ、出たーーーーっ!!「この女神の生まれ変わりは俺がいただいていくぞ。この小娘と共に過去へ戻り、 今、貴様らが亡き者にした魔王様を甦らせてくれる!!」とゼルダをさらって、ギラヒムは過去へと去って行きました。急いで時の扉を通って過去へ。ギラヒムにやられたインパが座り込んでいます。早く追えと急かされて、扉から外へ。大穴の底を見ると・・・宙に浮いたゼルダの周囲で、ギラヒムがあやしい踊りを踊っていました。(^^;魔王復活のための儀式らしいんだけど、すごく変な踊り!術の完成のための時間稼ぎとして、ギラヒムがボコブリンを出してきました。大穴を降りていく道沿いにボコブリンがものすごい大量に沸いてくるんです。無視して下まで降りようとしたら、途中で柵ができてボコブリンを一掃するまで通れない。周囲を埋め尽くされた状態で回転斬りしたら、ちょっとスカッとしました。塞がれては倒して柵を開いて、と繰り返しながら下へ。ボコブリンだけなら多くても苦労はないけど、一緒にガイコツみたいなボスクラスが出たり、そのうえ角笛を吹くボコブリンのせいでザコ無限湧き状態になったりもして薬を1回使ってしまいました。現状の回復アイテムは、全回復の薬4回分と妖精さん1匹なんだけど。ようやく大穴の底に辿り着くと、儀式中のギラヒムが。「・・・このせっかち小僧!いい加減にしろ!俺の見せ場なんだよ!ここは! 儀式素人のお前に教えてやるが、こういうのは時間がかかるんだよ! もう少し良い子で待ってろ!な!?」とご立腹中。ギラヒム、実は最初からリンクのことが気に入らなかったんだそうです。でも自分は偉大な魔王様の配下なんだから威厳を保たんといかん、とずっと我慢していたらしい。それなのにリンクが何度も現れて邪魔するのでイライラしていたみたいです。「俺はお前のような小僧ごときに馬鹿にされて笑っていられるほど人間が・・・ 剣が出来てねぇんだよ!!」なるほど、ギラヒムもファイと同じような剣なんだ。そう言えば体の模様とか似てるよね。というわけで、怒り狂ったギラヒムと3回戦目に突入です。無限奈落は空中に円形のステージが現れて、その上で戦います。お互いに相手をステージの外へ落とすために、リンクは剣で、ギラヒムは格闘技で戦います。攻撃が当たるとギラヒムが下がり、ステージの際に近付くと、両手に紫の光を出します。この時に攻撃すると、立ち位置を入れ替えられて、リンクが際側に移動。落とされる前に反対側に回ります。これ、両手を開いた方向に対して垂直に剣を振るんでした。そうするとギラヒムがよろめいて下がっていく。ステージから落とすと、一段したのステージで倒れているので、トドメ斬りをします。これを繰り返して、地面まで降ります。でも、両手に垂直に剣を振ることに気付くまでに時間かかって、ここまでで薬を1回使用。第二段階。ギラヒムの胸にダイヤ型の急所が現れます。これを突くんだな、というのは一目でわかったけど、ガードが堅くて全然できない。ここで残りの薬を2個とも使ってしまいました。どうしようと思っていた時に、ふと思い付いた。ギラヒムが投げてくるナイフを盾で防いでいるわけだけど、盾で攻撃を弾き返せないかな?できました!盾アタックで弾くと、ギラヒムが大きく態勢を崩し、胸がガラ空き。そこを落ち着いてゆっくり突くことができるのです。これを何度か繰り返すと第三段階へ。ギラヒムが幅広の巨大な剣を出してきます。これも胸を突くの?この巨大剣、盾アタックで防げるの?盾アタックできました!しかも盾の耐久度がまったく減らない。持っててよかった、ハイリアの盾!!しかし盾アタックで返しても、剣でガードして胸元が開かない。うーん、どうするんだ?悩んでいる内にもハートは着々と減って、妖精さんも使ってしまい、とうとうゲームーバーに。うえー、ザコ戦からやり直し?と思ったら、ギラヒム戦からでした。しかもハート6つでスタートしますが、薬3個と妖精さんは持っている状態でリスタートです。第二段階まではやり方がわかっているから、比較的楽に進めます。問題は第三段階なんだよねえ・・・・。と、見ていた家族が「剣が壊れてる。剣を攻撃して!」と。盾アタックの後、ガードしている剣を攻撃するとギラヒムの剣が壊れていき、一定時間過ぎると下がって剣を直してしまうんですが、その前に壊しきってしまえばよかったのです。これで3回くらい剣を壊して、ようやく勝利。しかし、ギラヒム戦の間にも儀式は続いていたらしいのです。女神であるゼルダの魂を吸収して、魔王が復活!やっぱりガノンに似てる・・・。「復活おめでとうございます、マイマスター」と一礼するギラヒムの胸から魔王は剣を取り出し、ギラヒムはその剣に吸い込まれていきました。ファイが剣に帰る時のように。ゼルダを見上げ「・・・哀れな。我を滅する為とは言え、人間などに成り果てたか。 あの気高く、凛々しかった女神ハイリアがな・・・」・・・・魔王、ハイリアのことが好きだったのかしら?そして宙に浮いたゼルダの体を払い飛ばしてしまうのです。あぶない!!そこへ超ダッシュで駆け込んできたバドが、見事なダイビングキャッチ!「ゼルダは俺が守る。だから頑張れ!ゼルダを助けられるのはおまえだけだ!」・・・なんかバドのこと、どんどん好きになっちゃう♪緊迫した状況の中、魔王が邪魔の入らない場所でやろう、と言い出します。いやいやいやいやいや、ムリですから!回復薬1個もないし、何より連戦でこれ以上は私の腕と肩が保ちませんからっ!!そこへ素敵な提案。「命を惜しむならば逃げ出してもかまわん。我が世を支配するまでのわずかな時を 泣いて過ごすがよい。戦うなら追ってこい。少しの間なら待ってやる」はぁい、ありがとうございま~す! 薬買ってきま~す!!(^▽^)というわけで。次はたぶんラスボス戦とエンディング。
2012.08.13
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。盾が手に入り、使用アイテムも全部そろって、マップも全部開いた様子、ここらで取りこぼした女神キューブ・ハートのカケラ・感謝の気持ちを集めることにしました。まずは女神キューブ。これはダウジング可能なので、森・火山・砂漠に降りて360度のダウジング。森で3つ、砂漠で1つを発見しました。次に感謝の気持ち。80個あればモルセゴが人間になれるらしいんですが、あと11個足りない。ダウジングできるんですが、それは落ちているものだけ。そしてそれはゼルダの部屋にあり、ドアにカギがかかっていて入れない。残り10個は2人から感謝されなくちゃいけないんですが、発生条件が不明。攻略、調べました。ゼルダの部屋は、学校の屋上からクローショットを使って入れることが判明。部屋に入って、感謝の気持ちをゲット。ついでにタンスを開けたら、なんとそこからハートのカケラが!ラッキー♪あと2人。1人は預かり屋ジャクリーヌの恋でした。ジャクリーヌと話をすると、最初は「あたしが目当てなんじゃないの?はいはい、多いのよねえ、そういう人」とだるそうに対応されるんですが、何回か話していると「もしかして、あたしに気があるの?きゃ(ぽっ)」みたいに変わってくるんですよね。親密度上がったなあと思っていたんですが。これを更に手順を踏んで親しくなっていくと、イベントが発生します。そうするとジャクリーヌからの告白があって、受けるとジャクリーヌから断るとジャクリーヌの父親から感謝の気持ちがもらえます。手順がけっこう複雑だし、あまり預かり屋で荷物の出し入れしないからわかっていないと出せないイベントって感じ。更には、ジャクリーヌに調子の良い言葉を並べて、リンクを好きにさせないといけない。リンクはゼルダ一筋のハズなのに、そんな遊び人みたいな、女たらし的なイベントってちょっとどうなのよ?私は申し訳ないけどジャクリーヌには失恋してもらったので、ちょっと後味悪かったです。失恋後のジャクリーヌが「失恋をして女は美しくなるの。後悔しないでね」と言い、その後、預かり屋に行くたびに「将来美しくなる予定の私に何かを預けたいの?」と迎えてくれるその前向きさが救いでした。もう1人はテリーさん。テリー船の中にベッドがあって、ここで夜まで寝ると、テリーさんの本拠地の島に行けます。島に降りると、焚き火の前に座ったテリーさんが、虫カゴに入ったオニダイオウカブトを大事そうに見せてくれるんです。ここまで見て、これをなくすか何かして、探してきてあげるんじゃないかなと思ったんですが、イベントが発生しない。うーん、なんで?発生条件があったんですね。積乱雲の中でオストに会って、虫の島の話を聞いていないといけなかった。案の定、テリーさんが虫カゴごとオニダイオウカブトをなくしたと言っていて、オストがそれを持っていて、返すように言うと、虫捕りゲームをやれ、と。指定された8種類10匹の虫を3分以内に集めたら返す、というのです。・・・・でたよ、ミニゲーム。虫捕り、あまり得意じゃないけど頑張りました。最初は10分以上かかって、10匹の虫を集めることすらできず。まずは指定の虫の居場所を確認しようと、島を落ち着いて見て回りました。その後、一番効率よさそうなルートで回り、4~5回繰り返してクリア。タイムは2分56秒16でした。テリーさんが感謝して「店の商品をどれでも1つだけ半額でお売りします」って言ってくれたけど・・・・テリーさん、もう売り物がないよね?リンク、定価で全部買っちゃったから。あ、ううん。テリーさんが感謝してくれる気持ちだけで十分。これで80個そろったから♪というわけで、モルセゴの所へ。お礼にとセレブのサイフをもらいました。これだけで9000ルピーも貯められます!そしてモルセゴはめでたく人間へ。「ワタクシがあまりにも見違えてしまって、言葉も出ないんでしょう?」と言われましたが、・・・・うーん、あんまり変わってないですよ?たぶんクーコちゃんには違いがわからないと思います。(^^;最後はハートのカケラ集め。今の最大値がハ-ト17個。命のメダル2つ使って20個になるので、カケラ4つを探さないとです。1つはマルゴの研究のお手伝いで、女神の壁に図形を描いて見せる、というもの。これ、あまりストーリーが進んでしまうとマルゴが移動してしまってできないとあったので、間に合うかヒヤヒヤだったんですけど、ちゃんと封印の神殿裏にいました。ここでハートを描く・・・はずが、線がゆがんで失敗。なぜか地面に散らばるルピー。やり直して、次はルピーの指定だったのでちゃんと描いて、ハートのカケラをもらいました。この後は、ミニゲーム3連発。絶叫トロッコ、セバスンのカボチャクレー、ルーレッ島。絶叫トロッコは、もう名前聞いただけで、詳細を調べなくてもわかりました。造船所のトロッコだよね!確かに絶叫ものだった!!ゴロン族のトロゴがいて、初級編と上級編が選べます。上級編でトロゴの記録を上回るとクリア。でもトロゴのタイムがどれくらいか、わからないんですよね。1分06秒でダメだったから、たぶん1分切らないとダメなんだろうと思ったら1分03秒46でクリア。記録は1分05秒だったのかしら?レース系は好きなので、楽しいゲームでした。(^^)セバスンのカボチャクレーは、セバスンが投げるカボチャを弓で射貫くというもの。1回当てると10点ですが、連続で当てると2回目20点、3回目30点と上がり、5回目以降は50点となります。600点以上取ったら商品がハートのカケラ。でもねえ、私、弓矢とかパチンコとか苦手なんですよ。攻略を見てからやったけど、10点とか20点とかしか取れない。もうムリだと思いました。時のオカリナの的当て屋再来か!?(私、オカリナの的当て屋は700回くらいやって大きな矢立を取りました。 あの頃は若かったなあ。今では絶対できません)攻略の手法は、セバスンの肩の上で構えて、セバスンがしゃがんだ瞬間に射るというもの。でも私がそれをすると、射るのが遅くて(反射神経が鈍い)間に合わない。なので構える位置を少し離れた場所にずらしました。得点が200点以上になると、カボチャの投げる軌道を変えるそうなので、200点越えたら狙う場所も変える。300点以上も同様。これで何とか710点を取ることができました。ふぅ、頑張ったわあ。最後はルーレッ島。大砲で打ち上げられたリンクが、ダイビングでオジャマ玉を避けつつ5つのリングをくぐって、回転するルーレットの50ルピーマスに降りる、というもの。ひたすら練習。リングが5つくぐれるようになるまでが楽しくて、更に50ルピーマスをどうやって狙うか考えるのが、また楽しい。(^^)私の反射神経の場合、5つリングをくぐった後最初にルーレットを認識できた時に50ルピーマスがあった場所を目安にするといいみたいです。つまり、リングくぐって50ルピーマスが下にあったら下方向へ向かう、という感じ。結構な回数やったと思いますが、最初から最後まで楽しいままクリア。ダイビング好きみたいです、私。(^^)というわけで、ハートの最大値が18個になりました。命のメダルを2つ持つと、マックスの20個。さて、そろそろストーリーを進めますかね。関係ないけど、スカイロフトにいるミィちゃんとの写真。ミィちゃんがリンクに懐いて付いてくるので、クーコちゃん家横のカボチャ畑付近からと橋の上の子を連れてきてみました~♪本当はミィちゃんまみれにしたかったけど、夜はたくさんいるのに昼は少ないような?4~5匹周りにはべらせてみたい。(笑)
2012.08.10
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。ラネール砂漠の雷龍のところへ、伝説の盾を求めて修行に行きました。雷龍に話しかけると、今までにやったボス戦のバトルかサイレンができると言われました。うん?どっちをやったら盾がもらえるの?バトルとサイレン、どれかを選んで1つずつクリアで盾だったらいいなと思いつつ、取り敢えずフィローネの森でやったフロルのサイレンを選択。クリアしたけど、特に何も言われない。うーん?今度はバトルを選んでみる。「最初の頃」「真ん中くらい」「最後の方」の相手のどれがいい?と聞かれるので「真ん中」にしてみました。そうすると4人の名前が出たので、その中から魔蝕神器ダ・イルオーマ(六本腕の仏像)とやってみたんですが、負けちゃった。条件がけっこう厳しくて。回復アイテムが使えないんですもん。結局、盾はわからないまま。もう一度、バトルを選んで今度は「最初の頃」にして、モルドガッド(サソリ)とやってみました。で、勝ったら雷龍が続けてバトルをするかと訊ねるんです。「今やめたらご褒美はルピーだけど、連続で勝ったらちょっとしたアイテムもある。 その中にはべらぼうに強い盾も・・・」うわ、連戦!?しかも、今の状態の続きから、ハートが減っていたらそのままやるという条件です。今の状態はハート5つくらいです。これはキツい。取り敢えず、2戦目。2戦目からは誰と戦うかは雷龍が決めるので、こちらは選べません。封印されしもの(1回目)でした。これは比較的楽な相手。しかも、足を斬っている間に結構ハートを出してくれたので、半分以上まで回復できました。3戦目。火山にいたダマグモ、獄炎大岩ベラ・ダーマでした。苦手な相手なんですが、ここはステージの上にハートがいっぱい配置されているんですよね。おかげで全回復。それとリンクの剣が強くなっているので、最初の時ほどは苦労しませんでした。4戦目。ギラヒム(火山で会った2回目)でした。キツかったけど、何とか勝てた。で、ここで迷った。回復できなかったから、ハートの状態は悪い。連戦するつもりじゃなかったから、気持ちにも時間にも余裕がない。あと何戦したら盾をもらえるのか、わからない。最悪、全勝(9戦)かも?しかも、4連勝のご褒美はハートのカケラだったんです。これは欲しいし・・・・。取り敢えずいったん終了でハートのカケラをもらい、攻略を調べて出直すことに。で、わかったこと。8連勝のご褒美で『ハイリアの盾』がもらえる。戦闘の順番はランダム。翌日、持っている鉄の盾を最大まで強化し、気持ちを改めて再戦。1戦目。昨日と同じモルドガッド。攻略を見た時にボス戦についてもじっくり研究したので、昨日ほどはやられずに勝てました。2戦目。ギラヒム(火山の古の大祭殿で会った2回目)。なんとか勝てたけど、ハートはかなり減らされました。3戦目。封印されしもの(1回目)。昨日ほどはハートを出してくれなかったので、あまり回復できずガックリ。しかも戦い始めてすぐ、またもやヌンチャク異常でくるくる回り始めるリンク。まだ大穴の一番下だったから落ちる心配もなく、リンクは敵の後ろにいたから踏まれもせず、戦いに全然影響がなかったからよかったですけど。4戦目。獄炎大岩ベラ・ダーマ。おかげでハート16まで回復(現在のマックスはハート17)♪しかも、コイツとの戦い方がようやくわかったんです。下に転げ落ちた時に追いつけなくて、復活して登ってこられちゃっていたんですが、この時に上からバクダンを転がすと、それに当たって更に落ちるんですね。おかげで楽に勝てました。5戦目。ダイダゴス(船上で戦った大イカ)。これも苦手な相手。戦いながらスカイウォードをなかなか溜められないんですよね。画面に惑わされず、Wiiリモコンをまっすぐに立てるよう意識しながら溜めました。おかげで足は斬れましたが、今度は弓が全然当たらない。負けるかと思って焦りましたが、何とかクリア。6戦目。封印されしもの(2回目)。気を付けて戦えば、それほどダメージは受けませんが、回復もあまりできず。そろそろ苦しくなってきたかも。7戦目。ギラヒム(天望の神殿で会った1回目)。うわっ、ギラヒムかっ。覚悟を決めて戦い始めた瞬間、見ていた家族が「ツボがある!」。壁際に並んでいるツボ、あの中身はハート。ギラヒムそっちのけでツボ割りしました。(笑)これで8割方ハートが回復。初めて戦った時に比べて、楽になっていました。リンクの剣がとても強くなっていますからね。1回連続攻撃を入れただけで、2段階目へ変形。ナイフを投げてくるのは盾アタックではじき返し、ダッシュ斬りを回転斬りで迎え撃って勝利。8戦目。ダ・イルオーマ。昨日負けた相手です。敗因は振り下ろす剣の攻撃を避けられなかったことでしたが、攻略で研究したから大丈夫。剣が振り下ろされる時はバックジャンプで避ければOK。召喚されたくされボコブリンはダ・イルオーマに倒してもらうことにして無視。ダ・イルオーマの攻撃でなるべく柱を壊すようにして、ハートを補給。そして最大の幸運は、私が戦闘数を数え違えていて、まだこれが最後から2戦目だと思っていたこと。プレッシャーに弱いんです。これを勝てばクリアと思うと、緊張で失敗しやすくなるんです。(^^;そして、ダ・イルオーマに勝利。もう一戦するつもりの私に、雷龍が「ここでやめれば、べらぼうに強い盾だか・・・」。やめますぅーーーーーっっ!!! こうしてハイリアの盾を手に入れました!やったぁ!! \(^o^)/終わって15分くらい、文字通り腕が上がりませんでした。床の上にベタ~っと両腕を置いて、猫と一緒にうずくまっていました。本当に疲れた。順番はランダムだそうですが、回復できるステージがバランスよく配置されているようです。私はボスが9人の状態で行きましたが、もっと先で行くともっと強い相手が出ちゃうのかな?剣はこれ以上強くならないので、いいタイミングだったと思います。それにしても、1回で取れてよかった。これを何度もやったら身が持たないです、ホントに。
2012.08.09
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2011年6月~2011年11月 週刊ポストに掲載2011年11月 小学館より祖父・父・息子の三世代が紡ぐ「未来」についての物語―。未来を見失ったすべての人たちに贈る、傷ついた魂の再生と挑戦の旅路。著者渾身のリアルタイム・フィクション。(「BOOK」データベースより)福井晴敏さん、好きな作者さんです。現代社会の甘さとか至らなさとかに鋭く警鐘を鳴らし、そのダメさ加減に日本はもうダメかもと思わせつつも、それも個人個人の生き方により変えていけるよ、と最後に希望を見せてくれるのが好き。フィクションとしてもかっこいいキャラ・ストーリーが魅力的ですし。『平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった』というのを読みました。まだ東日本大震災が起こるずっと前です。こちらは完全なフィクションで、首都直下型の大地震が発生し、主人公である平凡なサラリーマンはその時・・・という話でした。今回は日本人の誰もが未だ忘れ得ない東日本大震災、その後という話です。日本中の人の心が傷つき、不安で絶望的な気分にさいなまれている時に「こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか」と語り出す主人公。こんな時だけど・・・・いや、こんな時だからこそ。 そう、たかが地震だ。 建物を壊し、人を殺すことはできても、生き残った人の心までは壊せない。 人が自分で自分の心を壊さない限り。未来を探すのを諦めない限り。 人はいつでも結果を生きているのではなく、過程を生きているのだから。こんなメッセージと共に、希望と強いエールを送ってくれる本です。所々、あの日の映像を思い出して、哀しくてつらくなったりして涙ぐんだりしましたが、読んでよかったと思える1冊でした。以下、ネタバレとなりますので間を開けておきます。主人公は野田圭介。妻、中学生の息子・裕人、小学生の娘・千里、元防衛庁情報局に勤めていた祖父(圭介の父)の5人暮らし。中小企業のエコ担当で、多摩の自宅から会社に通う平凡なサラリーマンでした。それが3/11の震災で一変します。地震、放射線による汚染に対する恐怖、先の見えない社会状況。加えて、ネットから知識を得て社会に絶望する息子は心を閉ざし、ネットで知り合った数人で共謀して、捏造した画像と情報を世間に広めたため警察に逮捕(補導?)されてしまいます。元防衛庁の父から勇気と知恵を得て、圭介は裕人の中学で開かれた全校集会で生徒達に呼びかける。「こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか」未来と将来は違う。将来は時間の経過によって近いうちにくるもの、未来はこうであったらいいと願って作り出すもの。大人世代として、次世代に対し、こんな現在しか残してやれなくて申し訳なく思う。でも、未来へ向けてまだ歩いて行けるという希望を、道筋の1つでも示すことができたら若い世代はまた歩いていけるものだ、と力強く語りかけるのです。絶望と諦めの中にいた人々が、未来へと向けてまだ自分達は歩いて行けそうだと感じる希望をいだくことができる話でした。元防衛庁情報局にいた祖父がすごい人でした。具体的にはどういう仕事の人とはわからないんですが、一般人の知らない場所で国の存亡に関わる仕事をしていたみたい。福井晴敏さんの得意分野ですね。もう引退しているんですが、未だに現場に対して影響力を持っている。現役時代は家庭を顧みず仕事に打ち込んでいましたが、この震災で恐怖と絶望を抱える息子と孫のために助言をし、導いてくれるのです。この祖父が、息子・圭介の中に『無辜の民』を見ていたのです。敗戦を経験した日本。それを立て直したのは、国を信じ、真面目に生きていれば報われると信じ、示された1つの明るい階段を何の疑いもなく登り続けた、愚かで近視眼的ではあった多くの『無辜の民』であった。過去にも国の存亡の危機はあり、どうしようもなくそれを見ているしかなかった時もあったが、彼等はそんなことは知らず、平凡な日々をのんきに生きていた。その中で孤独や疎外感を感じたこともあったが、誰にも知られずそれを解決しようと尽くすのが自分達プロの誇り。そして気付いた。その愚かしさを疎ましく思うこともあったが、守るべき『無辜の民』を失ったら自分達には帰る場所がない。『無辜の民』という言葉に、祖父の、この作者の日本人に対する深い愛情を感じて嬉しかったです。何度も繰り返した絶望の中、人はいつも強く生きてきた。敗戦、公害などに回答を見つけようとしてきた。回答の結果により、原発という新たな問題も生まれてきてしまったが、今度もまた回答を見つけて行けるに違いない。明るいビジョン、未来への希望は人が生きていくために必要なものだと強く感じました。読んでよかった。
2012.08.08
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。三龍めぐりの最初はフィローネの森にしました。飛び降りてみたら、何か異変が起きていて、封印の地以外に降りられません。なので封印の地へ降りたら、またもや『封印されしもの』が復活しそうだ、と。やだ、しつこい。頭に天使の輪みたいのが生えちゃって、空中に浮遊できるようになっていました。今回もバドと協力して倒すんですが、途中で岩が崩れてバクダンの補給ができなくなります。するとバドが「おまえがヤツの頭に直接飛び乗れ」と、パワフメピッチャーマシンでリンクを飛ばしてくれます。これのおかげで無事に封印することができました。封印の神殿で老婆から話を聞きます。原因は不明だが、フィローネの森に通じる道から水が溢れてきた。森に通じる門を閉めて防いでいるので、門が開けられない。というわけで、再びバドのマシンで森へと飛ばしてもらうことに。飛ぶ前に、そっと覗いたゼルダのいる部屋。隙間からゼルダが眠っている琥珀色の水晶のようなものが見えました・・・。気を取り直して森へ。森は全体が水浸し。点々と浮いているハスの上にキュー達がいます。みんな困っているみたいだったけど、長老だけはこの状態が気に入っていたみたい。(笑)水龍様に会いに行きました。魔物を一掃するために水龍様の力で森全体を水に浸けているんだそうです。・・・確かにボゴブリン達はいないけど、代わりに水生の魔物がいることに関しては、水龍様は気にならないんだろうか?(^^;勇者の詩を教えて欲しい話をすると、水龍様はこれが最後の試練だと言って、詩の一節をオトダマに分けて、湖に投げ散らしてしまいます。楽譜をやるから集めてこい、と。楽譜集め、けっこう楽しかったです。森中を泳いで音符探して♪全部集めて水龍様に詩の一節を教えてもらいました。次はオルディン火山。降りる場所を選べず、しかもイベントで「わぁーーーっ!!」と落ちていくリンク。気が付いたら、魔物に捕まって牢に入れられていました。ハート2つだし。剣もアイテムもないし。そこへ以前会ったモグマ族のプチナが登場。リンクが捕まって連れて行かれるのを見て、追いかけてきてくれたんだそうです。『モグマグローブ』を取り返してきてくれたので、取り敢えず穴を掘れるようになりました。気が利くプチナは、リンクのアイテムが隠された宝箱の位置をマップに書き込んでくれました。敵に見つからないように移動して、アイテムを取り返していきます。神殿の奥に入って、剣を取り返した時の表示が「真のマスターソードを取り戻した。今までの鬱憤を晴らすようバッサバッサと斬りまくろう」。ああ、うん。正にそんな感じ。(笑)バッサバッサと斬りまくりながら、以前には入れなかった神殿ふうの場所に行くと炎龍がいました。勇者の詩を教えてもらいます。後でゴシップストーンが教えてくれたんですが、炎龍はおしゃべり好きなんですって。話に行ったら、雷龍が女神から授かった伝説の盾を大事にしていると教えてくれました。これだ! (゚∇゚)最後はラネール砂漠。今度は普通に降りることができました。ラネール鉱山の入口に降りたら、ケンブンがいて三龍伝説について教えてくれました。ケンブンが移動してくれたおかげで通れるようになった穴から、新しい場所へ。高台の広場で、中央にはトロッコのレール跡、奥には鎖につながれていたらしい何かの巨大な骨。これ、もしかして時空石によって復活すると、大型生物になってボス戦だったりするわけ!?ここから右手の方へ。時空石を乗せたトロッコと一緒に、広いマップを一周します。敵が復活するのは構わないんだけど、時空石によって足場が復活する場所があってここで進路がわからなくて何度落ちたことか。(T▽T)トロッコに遅れまいと焦るから、足場から勢い余って飛び出すことも多かったですよ。最後はハート1つになりながら、ようやく元の広場へ。すると広場全体が時空石の力で甦りました。骨のあった場所には雷龍の姿が。・・・そうか、ボス戦じゃなかったんだ。(^^;雷龍が「うっひゃっひゃ」と笑っているので、何だろう、ご機嫌だなあと思いながら近くの機械亜人にはなしかけたら、「雷龍様の容態が悪くて心配です」と。笑ってたんじゃなくて咳き込んでいたらしい。笑い声かと思っちゃった。(^^;雷龍は話し方がちょっと任侠ちっくな人でした。雷龍に勇者の詩を教えて欲しいと頼むと、具合が悪いので歌える状態にない、と。『生命の木の実』があればよくなるので、機械亜人が『生命の木の苗』を植えてくれたが、この砂漠の環境では苗が育たない。育つにしても、実がなるまでに何年かかるかわからない、とのこと。これだ!探していた苗!!封印の地にバドが苗でも植えたい、と言ってたヤツ。機械亜人が植えた苗をもらっていって、封印の神殿の時の扉を使って過去へ。過去で苗を植えて現在へ戻ると、巨木に実がなっていました。この場合、バドにとっては突然大木がニョキッと現れたのかなと思いましたが、「いつ見てもすばらしい巨木だ」とあるのが当然のように言っていたので、バドにとっては元々そこにある気という認識になっているみたい。SF小説でもそうだけど、時空をいじる話って難しいよね~。実を持って、雷龍のところへ。そうしたら「いぃーやぁっほぉっ!!」と飛び回って喜ぶ。ハジけてるなぁ。(^^;「何かお礼がしたい。準備をしておくから、しばらくしたら遊びにきてくれ」ですって。それはやはり、伝説の盾をもらうための修行の準備ってヤツですね!もちろん来ますとも!!というわけで、勇者の詩を教えてもらっていったん空へ。ナリシャ様のところで最後の詩の一節を教えてもらい、勇者の詩が無事完成。試練への入口をダウジングできるようになりました。スカイロフトの広場で剣を差し、ファイが勇者の詩を歌うんですが、ゼル伝でお馴染みのメロディに合わせて地面にレリーフが浮き上がってくる感動的なシーンなんだけど、背景にふつうに人が歩いていてのが何とも・・・・。あれはクイナの兄のパロウだよね。(^^;次はサイレンへのチャレンジからですが、その前に寄り道します。もちろん、雷龍様のト・コ・ロ♪伝説の盾~♪♪♪
2012.08.07
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。スカイロフトに戻って校長へ報告・・・・と思ったら、報告しないらしい。今は話せないけど、トライフォースについて教えて、と言ったようです。校長も詳しくはわからないとのことですが、「ナリシャ様という空の精霊がおられるのはお前も知っておるだろう」って、初耳ですけど。そのナリシャ様が積乱雲の中に閉じ込められたとか、何かに取り憑かれているとか噂があるらしい。それについてアウール先生に調査を依頼したから、聞きに行くように言われました。アウール先生が言うには、既にそれはナリシャさまではなく魔物だ、と。どうしても行くなら、鳥乗りの技の1つ『スピンアタック』をマスターするよう言われます。鳥に乗っている時にAボタンを押すと加速なんですが、このイベント後はスピンアタックという相手への攻撃力を持った加速技へと変化します。マスターするためには試験に合格しなければならず、空中に的が用意されていて120秒以内にスピンアタックで10個割ればクリア。最初は全然できませんでしたが、的の位置を覚えていき、一番効率的な取り方を考えて少しずつスコアを伸ばしていきました。が、途中で覚えなくてもマップに的が表示されることと、的が10個以上あることに気付き、取りやすい的を狙って近いところからパシパシ取ることに。な~んだ。その後、パンプキン島へ。パンプキン島の主人は毎年ナリシャ様にカボチャスープをお供えしているそうで、リンクが積乱雲の中へ運んでいくことになりました。サルボを呼び出して、運ばせます。積乱雲の中、虹のかかっている島へカボチャスープを持っていくと空の大精霊ナリシャ様の登場。でも魔物に取り憑かれていて大暴れ。魔物を払うために戦います。まず、ロフトバードに乗ってナリシャ様の背後から近付き、空中になびいている目玉にスピンアタック。私はゲーム内の画面の奥行きが測れない人なので、目玉にアタックは苦労しました。目玉を4つ破壊したら、背中(頭部付近)に目玉が生えてきます。これにスピンアタックしようとしたら、近付くと目玉が引っ込む。もしかして正面から?と思って、前から横から角度を変えてみたけど、やっぱり引っ込む。うーん、どうするんだろ?鳥から降りて、背中に着地するんだった。なるほどそれで背中が床みたいだったのか。今度は巨眼寄生種パラスパラスと戦います。こいつがひっきりなしに口から玉を吐いてくる。こういうのは打ち返すと決まっているけど、打ち返しても何もならないんだよねえ。どうしたらいいんだろうと思いながら打ち返し続けてていたら、家族が「顔の横の耳(ヒレ?)を狙うんじゃない?」と。大当たり!左右両方のヒレを壊し、最後に正面の顔に玉をぶつけるとダウン。近寄って剣で攻撃。これを何回か繰り返すと、顔に打ち返す時に、顔が左右に避けるようになります。なので、避けた方向に打ち返す・・・・んですが、ここでトラブル。前にラネール砂漠の造船所で千年甲殻蟲モルドガットとボス戦の直後にも起きたんですが、ヌンチャクがコントロールを受け付けず、リンクが円を描いて勝手に走り回るんです。何だろう、これ?前回は電池残量が減ったからかと思っていたんですが、今回は2/4メモリ残っている。もしかしてWiiリモコンにモーションプラスを接続しているせい?接触が悪くなったりするの?取り敢えずポーズかけて電池交換をしてみたら直りましたけど、この騒動の間にリンクがナリシャ様の背から落ち、鳥から背へ再着陸にあたって2回失敗しハートが減って再度パラスパラスと向き合った時には残りのハートが1つ。打ち返すのに失敗して死亡。まったくさ~。(-_-#あそこまで行っていれば、トラブルさえなかったらハート3つあったからボス戦勝てたのに!こんなことがあると、重さのこともあるし(重くて腕に負担)、モーションプラスを買わずにWiiリモコンプラスを買えばよかったなあと思います。その後やり直して、妖精さんも薬も使わずにクリアしましたけど、集中力がなくなっていて、目玉アタックを失敗しまくりでした。やれやれ。その後、ナリシャ様に感謝されました。「取り憑かれて正体をなくしていたワシを、なつかしいスープの匂いが呼び覚ましてくれた」・・・・スープの匂いで正気が戻るなら、リンクと戦う必要はなかったのでは?(^^;ビックリ発言でしたけど、まあ、いいや。ナリシャ様、リンクの名前を褒めてくれたし。「親のセンスが光るいい名だ!」って力説してくれたのが嬉しかったのです。(^^)トライフォースが今どこにあるかナリシャ様も知らないそうなんですが、見つけるヒントとして『勇者の詩』というのがあり、女神はそれを4つに分けてナリシャ様と大地の3人の龍に授けている、と。三龍キタ━━━━(゚∇゚)━━━━ !!!!!砂漠のケンブンが調べている三龍伝説、これが解れば、たぶんリンクの素晴らしい盾が手に入るんじゃないかと、ずっと三龍を知りたかったんですよ!!龍めぐりですね、ナリシャ様!オッケー、行ってきます!!
2012.08.06
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ストーリー等ガンガンにネタバレしますので、ご注意ください。炎が3つ終わったので、次は私がすっかり忘れ去っていた封印の神殿へ。バドがまだここにいました。「オレが作ったアレを見たか?」と言うので、神殿の外に見に行ったら何やら大穴を囲むようにぐるりとレールが作られていました。なにコレ?時の扉を開けようとすると、地面がグラグラ。また例の魔物が封印を解いて復活しようとしているのです。するとバドが「アレを使う時が来た!」と外へ。パワフルピッチャーマシーンだそうです。レールの上にトロッコがあって、設置された投石機にはバクダン。魔物にバグタンを当てて足止めして、リンクが足を攻撃、倒れたら封印の石柱を叩き込む、という戦法。1発撃つといくらかの調整時間が必要になるので、準備ができたらバドが声をかける。方向キー上でバドを呼び、バクダンを飛ばす角度を調節して発射。これ、すごい助かりました。魔物が前回よりパワーアップしていたので。バド、ありがとう!!神殿に戻りました。時の扉にスカイウォードを当てます。扉が円形に変形し、歯車により回転を始めました。この扉は過去へ、悠久の時を超えたゼルダへとつながっているのだそうです。老婆に促され扉へ進もうとして、足を止めたリンクがバドを振り返ります。するとバドが「・・・ああ、オレは遠慮しとくわ。 さっきの化け物、性懲りもなくまた復活するかもしれねえって、バァさんがよ。 だから準備しとかねぇとな。あと、バァさんの世話もしてやんなきゃいけねぇし・・・ それに・・・・いや、何でもねえ・・・・」と背を向け、扉へと立ち去りかけて振り向かずに、背中で語る、か。バドも男になったんだなあ。大神のスサノオと同種のかっこよさを感じました。そして、リンクは時の扉へ。インパが迎えてくれました。ここはハイリアの神殿、後に封印の神殿と呼ばれる場所。今の時代は、はるか昔、女神が『終焉の者』を封印して間もない頃で、スカイロフトが大地を離れてまだわずかしか経って居ない頃だそうです。神殿内の大きな扉の奥にゼルダがいると言われ、奥の大扉へ。ゼルダがいました。BGMはゼルダの子守歌。懐かしい。大好き。ゼルダが全てを話してくれました。古代神が創造したトライフォースは、手にした者の願いを叶える万能の力。終焉の者はトライフォースを手に入れようと戦をしかけてきた。最悪の事態を怖れた女神は大地を切り抜いて、人間と共にトライフォースを空へ逃がした。それがスカイロフト。苦闘の末、女神ハイリアは終焉の者を封印したが、封印を永く保てそうにない。封印を破って復活したら、戦いで深手を負った女神には為す術がない。そこで女神は2つの策を講じた。1つは選ばれし者を導くため、剣に宿る精霊ファイを創造すること。もう1つは、古代神の遺産トライフォースを使うため、ハイリアが神の体を捨て、自らの魂を人間に転生させること。トライフォースは神の一族が使うことができないための決断。そして選ばれし者はリンク、人に転生した女神ハイリアがゼルダである。鳥乗りの儀の日、竜巻に巻かれて地上に落下したゼルダは、魔族の手に落ちる寸前、封印の神殿の老婆に救われた。ハイリアの記憶を失っていたゼルダは、老婆から自分の使命を聞かされ、女神像に祈りを捧げるため各地の神殿を巡り歩いた。女神像から記憶を得て、女神の遣いであるインパに導かれ、この過去へと辿り着いた。ゼルダはこれから、この地で・・・この時代で封印の安定を図る。ゼそれにより、今のリンク達の時代までは辛うじて終焉の者を抑えられる。それが記憶を取り戻したゼルダの行うべき使命。そして終焉の者の撃退がリンクの使命。長い旅を経て、知恵・力・勇気を手に入れた今のリンクには、神の遺産トライフォースを手にするに足りる力が宿っている。そして女神であるゼルダがリンクに手を伸ばし、リンクがその手を取って跪きました。「多くの苦境を乗り越え、この地に辿り着きし勇者よ。その知恵を、力を、勇気を認め、 今そなたに女神の力を授ける。そなたと、そして結ばれし剣に大いなる退魔の力を!」リンクのマスターソードが究極の姿へと変化。「リンク、私はあなたに謝らなければなりません」と続けるゼルダ。え?何を謝るの?「トライフォースの在処がわからないのです、とかだったりして」と家族。「ええ~、そりゃビックリ~。(笑)」と私。違いました。トライフォースの力を使うためには、強い魂の力が必要。ハイリアの選んだ強い魂の持ち主がリンクであるけれど、その力を得るためには試練を乗り越え、勇者として覚醒する必要があった。「だから女神ハイリアは・・・私は・・・あなたがゼルダを救うため 試練に身を投じてくれると信じて・・・あなたを・・・利用して・・・ リンク、このような運命に巻き込んでしまってごめんなさい・・・」ずっと女神として話し続けていた厳かな口調に、この辺りからゼルダが混じり始めます。そしてこの先にショックな話が。封印を安定させるため、ゼルダはここで数千年の眠りにつくのだそうです。そして後ろを向いたゼルダが振り返り、その目には涙が。「リンク・・・本当にごめんね。ごめんなさい・・・。 でも私も記憶が戻るまで全然知らなかった。わたし達がこんな運命を背負っているなんて。 わたしはただ一緒に・・・ずっとリンクと一緒にいたかっただけなのに・・・」そしてゼルダの周囲が光に包まれ、慌てて駆け寄ったリンクは見えない壁に阻まれてゼルダの下へ行き着けないのです。「リンク、わたしは確かに女神の生まれ変わりたけど、今でもお父様の娘で リンクの幼馴染みのゼルダなの。 終焉の者が完全に消滅したら、封印は必要なくなってわたしも目覚めることができる。 ・・・ねえ、リンク。いつもはお寝坊さんのあなたをわたしが起こしに行っていたけれど 今度はリンクがわたしを起こしにきてくれるかな?」最後は少女ゼルダになった彼女へ、「約束する」と答えると、ゼルダの体は琥珀色の水晶のようなものに包まれ、目を閉じて眠りにつきました。部屋から出てくると、インパが「別れは済んだようだな」と。インパはここでゼルダを守るそうです。リンクは1人で現代へ。時の扉を通って、現代の封印の神殿へ戻ると老婆がリンクを迎え「そう、あの扉の奥にゼルダ様が眠っておられる」と奥の大扉を指し示しました。この瞬間に気付いたんだけど、この老婆ってインパだよね?老婆から女神ハイリアがスカイロフトに隠したトライフォースを探すよう言われます。どこに隠したかわからないんだって。この件については謝られてないけど、本当にわからなかったとは! Σ( ̄□ ̄;)そして離れた場所にいたバドの所へ行くと、「ゼルダは・・・元気だったか?」と。「実は・・・」と「元気だった」の二択。すっごい悩みましたよ。本当の事を言った方がいいのか、いずれ助けると決めているんだから元気だったと言った方がいいのか。でもバドも共に戦う仲間なんだから、と思って真実を話すことに。「そうか、そんなことになっていやがったか。けどよ、おめえが何とかしてくれんだろ?」この信頼が嬉しい。そしてバドは「ここでやるべきことがある気がする」と、スカイロフトには帰らずここで老婆と暮らすと決めたそうです。バドと別れて、リンクはスカイロフトへ。絶対ゼルダを取り返すぞー!!それで、ゼルダの部屋に入れるようにしてもらうの。感謝の心、部屋の中にあるのが見えてんだよねー。(^^;
2012.08.03
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訳:大西 憲1998年 2月 ハヤカワ文庫より最終戦争ですべてが崩壊し、廃墟となったアメリカで、人々は小さな集落をきずき、やっと行きのびていた。ゴードンは、そんな世界をひとりで生き抜いてきた男だった。だが、山中に遺棄された郵便配達のジープを発見したとき、彼の運命は大きく変わった。郵便配達の制服を着たゴードンは、アメリカ再建をめざし、孤立無援の戦いに挑むが・・・。キャンベル記念賞、ローカス賞受賞、ケビン・コスナー監督・主演で映画化の話題作。(裏表紙 紹介文より)アメリカ西海岸のオレゴン州が舞台。『最終戦争』後17年が経過した世界で、現代文明社会は崩壊し、無法の世界に生き残った人々は、小さなコミュニティを維持するのがやっとという状態。主人公は戦争勃発時には10代の大学生だったゴードン・クランツ。訪れた集落で、一人芝居を演じてみせて報酬として宿や食料を得ながら旅をして、安住の地を探している。ゴードンはオレゴンの山中で盗賊に襲われ、衣類を始め、ほとんどの荷物を失ってしまった。そんな時、たまたま郵便配達のジープを発見する。ジープの中には殺された郵便配達員の骸骨化した遺体。ゴードンは郵便配達の制服・制帽・配達されなかった手紙類などを手に入れる。衣類を失っていたゴードンはそれらを身に着け、次の町へ。人々はゴードンを本物の郵便配達員だと思い大歓迎。それらしく振る舞いながら旅を続けるうちに、ゴードンのついた嘘、つまり、復興合衆国政府が設立され、再び郵便配達網を確立しようとしており、自分は政府の査察官である、という嘘が広がっていき・・・・という話。ストーリーとしては面白い話なんですが、訳がよくないのか、作者がわかりやすい親切な書き方をしていないのか、いろいろと理解するまでにちょっと時間がかかる本でした。全体の流れとしてはわかりやすいんですけどね。『終末戦争』後の崩壊した世界、横行するサバイバリスト(ホルニスト)と呼ばれる暴力集団、町を襲うサバイバリストと戦う主人公と町の人々・・・。ケビン・コスナー監督・主演で映画化されたそうですが、なるほど映像で見ればいかにもアメリカ映画らしい仕上がりで悩む所はなかったんじゃないかと思われます。見てないからわからないですけど。小説だと、説明が前後したり、厳しい冬が来たという描写がどこに関係してくるの?とか細かい点がわかりにくい。内容的にはおもしろかったと思います。以下、ネタバレとなりますので間を開けておきます。まず『最終戦争』について。世界規模の核爆弾とかではなく、中規模の災害が次々に起こったという設定。どれか1つだけなら、どの災害でも人々は耐えられたが、重なったために被害が拡大し、文明社会を維持できなくなったということみたい。具体的には、海上と宇宙における最初の『技術戦争』が大陸に広がったこと。疫病。疫病がひどかった東半球では悪魔の兵器(核かな?)が制御を失い、死の灰を降らせた。死の灰から逃れようとした避難者が、医療機関のもろいネットワークをダメにした。病原菌の侵入を怖れた市町村が線路や道路を封鎖し、飢餓が広がった。核兵器の一部が使用され、<3年間の冬>をもたらし、三度の凶作が起きた。その中でも、最悪の事態をもたらしたのがサバイバリスト達だった、となっています。一般的なサバイバリストをネットで調べると、サバイバリズムを信奉・実行する人。サバイバリズムは生き残り主義。核戦争や地震にも生き残れるように、核シェルターを作ったり食糧を備蓄しておくことで、別に悪いものではありません。しかし、この小説内では戦うべき『悪』という形で描かれます。サバイバリストの聖者と言われたネイサン・ホルンが提唱した思想の狂信的支持者達なのでホルニストとも呼ばれます。力の強い者が全てを支配し、弱い者はそれに従うべきという弱肉強食の思想で、侵略・破壊・殺人・誘拐(奴隷にするため)という無法の限りを行うプロの殺人集団。彼等のために交易網がずたずたになり、町同士が相互援助ができなくなった孤立化したみたい。主人公のゴードンが最初に襲われて全てを奪われたのも、こういう集団です。ゴードンは旅を続けているので、サバイバルに長けた人間。正義感があり、大学で議論をしていた平和だった時代への郷愁も強い。郵便配達員の制服を手に入れ、訪れたパインビューという村で厚遇を受けます。村人が勝手にゴードンを郵便配達員だと思い込んで、文明社会を思い出してのことでした。ここで押し付けられた手紙を持って、次の町オークリッジへ向かったゴードン。ここでは市長が独占的に町を支配していて、農夫達は作物の種のために市長に借金をし収穫物は全て搾取されている状態を見る。直前に、よそ者を警戒する人々に襲われ、廃墟で発見した薬を奪われた恨みもあって、ゴードンは町を訪れ、郵便配達網を復旧させようとしている復興合衆国の査察官だと言って市長と対決することになるのです。市民達の前での市長とのやりとりが、緊迫感がありました。信じる気のない市長に対し、本当に郵便配達員であると信じさせるために、パインビューで預かってきた手紙を出し、受取人はいないかと呼びかけるゴードン。しかし、宛先人は皆死んでいる。市長は「電話帳から名前を拾ってきたに違いない」と決め付け、人々は半信半疑。「ミス・グレース・ホートンさんは」と言った時、市長が「町にそんななの人間はいない」と勝ち誇り、立ち去らないと撃つと脅す。しかし、1人の女性が「ホートンは私の旧姓、市長が来る前に結婚した」と名乗り出る。人々はわっと喜び沸いて、ゴードンを歓喜と共にゴードンを郵便配達員と認め町に受け入れるんです。いいシーンでした。こうして、実際には存在しない復興合衆国政府の査察官というゴードンの嘘は広がり、同時に、訪れる町々でゴードンが任命した郵便配達員たちにより、ささやかな郵便配達網が機能し始めるのです。その後、ゴードンはコーヴァリスという北部の町で、サイクロプスというスーパーコンピュータが生きているという噂を聞きます。このコンピュータは学習し、知能を持つことができるみたい。このへんがSFっぽい感じ。その町ではコンピュータの指示に従って、世界の復興を目指し、近隣の町に対しても助言や指導をしています。ゴードンは喜んで、もう嘘はやめてこのコンピュータのために働きたいと考えます。しかし、実際にはそのコンピュータはサバイバリストの襲撃により既に壊れていて、一部の技術者達がそれを隠して、助言や指導を行っていただけ、と知ります。絶望するゴードン。でも、復興合衆国政府も幻のスーパーコンピュータも人々に希望を与えるという点では同じものだと思うんですよね。嘘から出た誠って言うの?こうやって新たに建国がされていくのかなあという希望のある話っぽかったんですよ。しかし、そこで『敵』であるホサバイバリストの登場で、正義vs悪の対決に。この危機に、ゴードンはシュガーローフ山の主と言われるジョージ・パウハタンという南部の勇者に援助を頼みに行くのですが、断られてしまいます。パウハタンは最終戦争の時、国のために戦っている間に妻子を殺され、国などの大きな力のために戦うのではなく、自分の手の届く範囲の大切なものを守りたいという考えで今は生きているからです。パウハタンなしでゴードン達は戦うことになり、負けて捕虜になってしまいます。ここでサバイバリストの謎が解ける。彼等の内の支配者である少数人は、戦争前のアメリカ軍が兵器として使用するために肉体改造を行って超人的に強くなったスーパーマンであることが判明。このへんもSFっぽいかな。改造人間に殺されかけるゴードン。あわやという時に、パウハタンが来てくれます。実は彼もスーパーマンだったのです。強い男を集めて作った改造計画は、平時に凶暴な戦士となるため失敗として断念されましたが、その後、軍は人間性を重視して人を選び改造計画を続けていたのです。パウハタンは人間性重視組。サバイバリストを倒したパウハタンに、ゴードンがなぜ来てくれたのか訊ねる。すると「あの娘達に動かされてしまった」と答える。あの娘達、というのはスーパーコンピュータに仕えていた女性達。その中にはデーナというゴードンの恋人?もいました。ヒロイン役なんだと思うけど、彼女の言動がよくわからない。強くてりっぱな男もいるでしょうね。でも凶暴な男だっている。そして、この凶暴な男たちは世界を滅ぼしてしまうかもしれないのよ。女よ、男を裁きなさい。りっぱな男とひどい男との間にある昔からよくある戦いを、二度と許したりしてはならないの。女よ、自分でも責任を負いなさい。そして、自分自身の才能を、この闘争に持ち込んで・・・・。決して忘れるな。最もりっぱな男たち-----英雄たち-----でさえ、時には自らの義務を怠るものだということを。女よ、時には男に思い出させてやりなさい。という思想に基づいて、デーナとその指導を受けた娘達40人。彼女達はサバイバリスト達の所へ出向き、強い男に憧れている、農夫の妻はイヤと偽って彼等の妻や愛人となり、期日を決めて一斉に蜂起し、サバイバリスト達を殺すという計画を実行したのです。計画はサバイバリスト達に漏れ、作戦はわずかなサバイバリストを殺害したのに留まります。そして彼女達は全員死んでしまう。デーナも、捕まっていたゴードンと同じ場所に運び込まれ、その腕の中で死んでしまう。こうして書くと感動的っぽいんですが、小説で読むと、彼女達の行動が唐突なんですよね。事前には、何か計画があって、ゴードン達にそれは絶対ダメだと止められている、としか出て来ない。クライマックスを盛り上げるために、意図的に詳しく書かなかったのかもしれないけど、え?何これ?といった印象でした。前述の引用部分も、最後に世の女性達に残された教訓として登場するので、読んでいる最中は、デーナの行動の動機がわからないんですよ。デーナについて「本物のフェミニストがいまだにいるとは」みたいな発言があったので女性の権利について、作者が何か訴えるところがあったのかもしれないけど、私には読み取れませんでした。※ フェミニズム 性差別を廃止し,抑圧されていた女性の権利を拡張しようとする思想・運動、性差別に 反対し女性の解放を主張する思想・運動などの総称。最後は、郵便配達員として査察官として、また旅立っていくゴードンで終わります。再び建国を目指すフロンティア精神にあふれるアメリカの象徴って感じ?デーナの部分がよくわからなかったけど、いいエンディングなんじゃないかと思います。
2012.08.01
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