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10月は-1.368%、年初からは-8.943%だった。売買はエヌアイデイの新規買いのみ。最近、不動産投資に関する本を読み漁っている。不動産は株とは違った奥深さがあり、非常に面白い。資金面の都合もあり当面は脳内で楽しむだけになりそうだけど。何冊か本を読んで知ったことは、ここ数年はバブル期に高値を掴んだ投資家の投売りがあり、不動産投資をするには絶好の時期だったということ。「誰かが泣きながら売ったものを買うと、おいしい取引になる」(安間伸)ということか。これからは金利も上がるし、多分ライバルも増えるしでこれまでより難しくなるんだろうなあと思う。
2006.10.31
ワッツの月次が発表されていた。「100円ショップ店舗」は前期比106%、既存店99.5%とまずまず順調、「100円ショップ卸他」が84.7%と落ち込んでおり、合計で98.8%という結果となっていた。卸売の大口顧客が独自の仕入れ部門を創設したため取引額が減少した、ということを以前にIRから聞いたことがあり、今回の「100円ショップ卸他」の落ち込みもそれが原因だと思う。なお、月次資料のフォーマットが前回までと変わっていたので、内訳をIRに確認したところ、「100円ショップ店舗」・・・ 100円ショップの売上「100円ショップ卸他」・・・ 卸売、生花販売、バリュー100(大黒天物産との合弁)の合計売上連結子会社の三栄商事、シーエムケートレーディングは含まれていないとのことだった。
2006.10.14
最新の四季報CDで”期連続増収”をキーワードに本文記事をスクリーニングしてみた。該当したのは下記4社で、すべて小売業だった。2742 ハローズ 食品スーパー 13期連続増収・経常増益8218 コメリ ホームセンター 20期連続増収増益8279 ヤオコー 食品スーパー 15期連続増収増益9843 ニトリ 家具屋 20期連続増収増益上記以外では自分が現在保有中のオオゼキ(17期連続増収増益)、以前保有していたサンエー(11期連続増収増益)も小売業だし、あと有名なところではセブンイレブン(33期連続増収増益)も小売。マネジメントが巧みであるとか、特定の地域で高シェアであるとか、何らかの強みを持った小売の企業は長期にわたって増収増益を続けやすいのかもしれない、したがって長期保有に向いているのかもしれない、ということをスクリーニングの結果を見て思った。なお、スクリーニングされた4社はすでに株価がそこそこ評価されていたり、FCFが赤の状態が続いていたりで、残念ながら食指は動かなかった。
2006.10.14
2349 エヌアイデイの指値がヒット(100株だけ)。景気回復に伴う設備投資の増加によって今後数年システム開発の業界が潤うという妄想を抱いていることが購入の理由。昨日指値(1871円)を入れておいたら、1日で4%下がって買えてしまった。指値が甘かったか。もう少し安く買えたかも。個別の企業を買うというよりも、システム開発の業界を少しずつ分散して買うという感じ。なのでここもそんなに多く買い増しすることはないと思う。【現物】2332 クエスト2349 エヌアイデイ2735 ワッツ3766 システムズデザイン4705 クリップ4724 シチエ4752 昭和システムエンジニアリング6896 北川工業7296 エフシーシー7617 オオゼキ7874 スルガ7893 亜細亜証券印刷8683 テンプルトン・ドラゴン・ファンド8877 日本エスリード9644 タナベ経営9834 リオチェーン【空売り】銘柄Y
2006.10.02
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