断食中の反応で右を向いても左を向いても、
滝のように嘔吐して苦しんでいたときのことです。
「沖導師からの指示です。西村先生ご講義です。」
と研修生からの言葉。
「こんな状態ではできません。」
「ヨガ道場ではノー反応はだめです。」
「ハイ。」
その時、導師は肋骨を折られそれが腎臓につきささっている状態で・・帰国・・略・・
しかしそのつらさを人前にあらわすことなくもなく
ご自分の身体をいやす時間を惜しんで人のため捧げられていたのです。
「ああ、自分のことばかり考えていのだ。・・くじけてはいけない。
捧げきらなくては。」
「足はふらつき地につかず、つらい思いをいたしました。」
「しかしやりとげたあと反応はめきめき回復していきました。
丁度良い時に適切な指導をして下さったのです。
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