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2012.02.12
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カテゴリ: KAWASAKI ゼファー400
ゼファーのタンクの錆取りに掛かる。オマケで付けていただいた希釈済みの花咲Gをポンプで汲み出して見ると、何と真茶色であった。普通、花咲Gで処理すると黒く濁る筈なのだが、何をどう処理したのだろうか?

中のガソリンを抜いて見ると、底の方からオレンジ色の液体が出て来る。思った以上に錆が蔓延している。燃料コックを外して、台所の洗剤を入れて水洗いを繰り返す。錆が酷いようなら、ナットを数個入れて洗うのだが、そこまでする必要はなさそうだ。
洗浄が終わったところで、燃料コックの穴を布製のガムテープで二重に塞ぐ。気温が低いので、温水器で沸かした湯と共に花咲Gを注入。タンクのキャップまで入った所でガムテープからの漏れが無いことを確認して終了。
そのまま放置して翌朝見てみたら、アレ~。タンクの中が空っぽだ~。15Kgの水圧にガムテープが負けていた。幸い、タンクの下には発泡スチロールの箱を置いていたので、中身は全部箱の中に落ちていた。やはり、きちんとした栓を作らないとダメだ。
そこで、手持ちのZ金具にドリルでボルト穴を2つ開け、留め金具を作成。次に、古いタイヤチューブをハサミでZ金具の大きさに切り、ドリルで同じ位置に穴を開けてパッキンを作成。
ボルト2本で装着して完了。再び花咲Gの希釈液を注ぐ、1時間程おいて様子をみたら、漏れてない。大丈夫のようだ。気温が低いし、今度は希釈液を温められなかったので、2日間放置する事にした。
P1090983.JPG
花咲Gタンククリーナー
P1090982.JPG
(左)Z金具で作った留め金具(中)古チュープで作ったパッキン(右)取り付けボルト





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Last updated  2012.02.12 08:28:00
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