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材質はプラなので、プラ用接着剤で貼り合わせるには強度不足の感が否めないので却下。FRPでの補修も矢張り強度不足がネックとなる。
強度を上げようとするとアルミ板を張ってリベット留めが確実であるが、破損した形状が複雑なため、カバーを外して施工ならまだしも、車体の下に潜っての作業は困難なので、簡易的な結束バンドで補修してみる事にした。
結束バンドは長さが異なる物を色々とストックしているが、どれも経年劣化による強度不足が懸念されるため、強度が高い材質の物はないかと調べてみたら、通常の結束バンドはナイロン66だがナイロン46だと強度が少し上がり、更にナイロン612だと20年耐久を謳っている。最強強度はパンドウイット製のナイロン12で塩害対応にもなっておりナイロン66の10倍強度で屋外33年耐久だそうである。
今回は強度を重視したいので、パンドウイット製のナイロン12をamazonで購入した。幅2.5ミリ長さ99ミリ100本入りで1,110円ナリ。通常のナイロン66より高価であるがその耐久性を信じる事にした。
カバーの割れたパーツが2つあるので、ドリルで2センチ間隔に穴を開け結束バンドで締め上げてみる。上手く行きそうなので、パーツの割れ部分に2センチ間隔穴を開け、車体の下に潜ってパーツの穴と対面するカバーの箇所に穴を開ける。
穴開けが全て終わったら、一番難しそうな奥から結束バンドを通して行くが、締め上げてしまうとパーツの動きを止めてしまうので、ここでは穴に通すだけにして置く。全ての穴に結束バンドを通し終えたら、奥側から順番に締め上げ、余ったバンドを切り取ったら修理完了である。
見た目はフランケンシュタインのようになったが、ピッチを狭めたので強度は十分出たようだ。この後FRPを貼れば更に補強でき見た目も良くなると思うが、当分はこのままで様子を見てみる事とする。ナイロン12の謳い文句の通り33年持つとしたら、その時には既に廃車になっている事だろう。
破損したエンジンアンダーガード
パンドウイット製のナイロン12結束バンド
穴開けを行ったアンダーガードに通した結束バンド
結束バンドを締め上げたアンダーカバー
修理が完了したアンダーカバー
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