[退職金コンサル] カテゴリの記事
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「変革のときを迎えた従業員福利厚生」2012年版
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 某生命保険会社の顧客向け小冊子「変革のときを迎えた従業員福利厚生」２０１２年版が完成しました。どこにも記載はないのですが、毎年私が執筆と監修を行っております。今年は、適格退職年金の問題が終了した関係で、大幅な改訂となりました。適格退職年金がなくなった分、確定拠出年金を充実。改正事項であるマッチング拠出や選択制確定拠出年金制度についても、ページを割きました。
2012.05.15
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総合型基金からの脱退
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 顧問先が会社合併により総合型基金を脱退します。社員向けの説明資料案を作成しました。基金の仕組みは複雑です。
2012.04.19
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「年金倒産」
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 年金倒産という本を読みました。【送料無料】年金倒産価格：1,200円（税込、送料別）年金と言っても公的年金ではなく、今話題の厚生年金基金です。著者には以前お会いしたことがありますが、今月号のビジネスガイドに執筆したり、セミナーを行ったり、お忙しそうです。問題点の指摘だけではなく、実現するか否かは定かではありませんが対策案も書かれているので、勉強になりました。
2012.04.18
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最後の適年コンサル？
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 多分、これで最後になるだろうと思うが、適年コンサルの依頼が来た。７年前くらいに分析・診断だけやって、保留になっていた会社だ。１００名を超える会社なので、ここまで引っ張ったのもまあって感じだが、僕の名前を憶えていてくれたのはちょっとうれしい。もっとも、もはや時間が限られているので、今からやれることも限界があるのだが。
2011.10.05
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電子黒板（インタラクティブ・ホワイトボード）
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 本日は、中小企業向けの退職金制度改革と人事制度導入のセミナー講師を務めました。今回の会場には最新の電子黒板が設置されていました。このタイプのものは、別名「インタラクティブ・ホワイトボード」というようで、定価１００万円だそうです。使い方に慣れていないので、最初は少し戸惑いましたが、確かに便利ですね。同じペンを使っていても、黒から赤や青に切り替えたり、太さを変えたりもできます。それと通常のホワイトボードと違い、手が全く汚れないのも気に入りました。使い方を勉強すれば、さらに色々できると思います。
2011.06.15
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労働図書館
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 久しぶりに、西武新宿線・上石神井にある労働図書館に行きました。目的は、退職金関連の調べものです。毎回思うのですが、警備が厳重で、インターホン押して目的を告げないと自動ドアを開けてもらえず、中に入れません。受付で氏名等を申告するのは分かりますが、入館するのに、ここまで厳重にする意味が良く分かりません。
2011.05.31
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来月「退職金セミナー」を行います！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 来月、久し振りに「退職金セミナー」を行います。これからの中小企業における『退職金制度』改革と『人事制度』作り日時／６月１５日（水）１４：００～１６：３０ 場所／東京・田町 今回は、ポスト適格退職年金の移行問題を冒頭に、中小企業への「ポイント制退職金」の導入とその前提となる「人事制度」の構築手法について話します。既に、制度を見直さずに適格退職年金の移行だけ行った会社から、制度の見直しの依頼を受けたりしていますので、そのような事例も紹介したいと考えております。話のメインは退職金で、人事制度は補足的な時間配分になると思います。
2011.05.26
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出張２日目その２
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 博多でも社内説明会を行い、無事全支店終了。飛行機で帰京しました。何か電車すごろくのような出張でした。今度はもう少しのんびり各地で過ごしたいです。
2011.04.26
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明日から出張です！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 明日から２日間出張です。退職金改定の社員説明（行脚）です。例の地震で延期になっていたものです。明日は、名古屋・大阪（経由）・若狭・大阪（泊）。明後日は、大阪・広島・福岡。仕事をしている時間より、圧倒的に移動の時間が長い感じです。残念ながら、今回も観光する暇はありません。
2011.04.24
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今週、来週と２度出張！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 ３月１１日・１２日、１６日・１７日と２度に分けて出張します。今回は、ある会社の退職金制度改定の説明会を各支店の社員に行います。１１日は、福島・仙台・札幌を廻るのですが、この会社、取引先の関係で、各支店が少し変わった場所にあります。例えば、福島と言えば、東京から東北新幹線で行くと思いきや、上野から常磐線スーパーひたちです。水戸もいわきも通り越した、この機会がなければ絶対訪れることのないような場所に行きます。その後、仙台まで移動して、また説明会をやった後で、今度はそこから札幌まで飛びます。札幌に着くのは夜なので、１２日に朝一で説明会をやり、今度は新潟に飛び、やはり説明会を行います。これで前半の東日本周遊は終わりですが、ご覧の通り、ものすごい移動を伴うハードスケジュールです。各支店とも説明自体は１時間かからないと思うのですが…、まあ頑張りますよ。１６日・１７日には、西日本を廻るのですが、さらに滅多に行けないような場所を訪問しますので、もし紹介できるようでしたら、様子をブログに書きたいと思います。
2011.03.08
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適格退職年金からの移行「新制度のスタート日」
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 適格退職年金の移行ですが、新退職金制度のスタートを、新年度（４月１日）に合わせる会社が多いと思います。多分、事業年度との関係や単に区切りが良いという理由もあると思いますが…。適格退職年金の移行の最終期限は平成２４年３月３１日です。この日までに移行手続と積立金の移換を完了しておく必要があります。という事は、実は新年度（４月１日）にスタートが切れるのは残り１回、平成２３年４月１日だけとなります。その翌年、平成２４年４月１日では既に最終期限を過ぎてしまっているからです。私がお付き合いさせて頂いている某生命保険会社の場合、適格退職年金から確定給付企業年金へ移行し、平成２３年４月１日から新制度のスタートを切るための締め切りが昨日（９月３０日）でした。半年掛かるのは、ちょっとと思いますが、それだけ新年度（４月１日）スタートは殺到するので安全も見ているのでしょう。恐らく確定拠出年金なんかも、このスケジュールに近いと思いますので、両制度への移行に関してはもはや新年度（４月１日）スタートのチャンスがほとんど無くなったことを意味します。中退共への移行なら、まだ平成２３年４月１日スタートも可能かもしれませんが…。実は、この話って意外と盲点かもしれないと思っています。Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2010.10.01
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盲点？適格退職年金受給者の所得税課税
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 日曜日の日経新聞は真剣に読んでいないせいか、どうも大切な記事を見落とすな。生保の人から言われて気付いたのだが、５日の朝刊に適格退職年金の所得税課税の記事が掲載されていました。内容は、年金受給者の公的年金控除が２０１２年４月の適格退職年金廃止以降受けられなくなるというもの。常識的に考えればそうなるのでしょうが、あまり深く考えてなかったなあ。盲点って感じでしょうか、もともと年金受給者が少ないから、そのような話を保険会社も積極的に情報公開してこなかったと思いますし…。僕がコンサルした会社では、閉鎖年金で年金受給が継続している会社が確か１社だけありますが、このような話をした記憶がありません。１０年保証だったと思うので、数年受給期間が残る人がいるだろうな。まあ会社としては、仮に年金受給者から何か言われても「国が決めたことだから」で通すしかありませんが、この話を事前にしていれば会社の対応が変わったかな。総務部長がＯＢを一軒ずつ訪問して、一時金清算をお願いした会社もあったからなあ。もっとも、どちらも目減りするのは変わりがありませんが。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2010.09.14
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今週…
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今週は退職金のシミュレーションや退職金規程作成、その他就業規則等の作成やらで忙しかった。家に帰れば、４９日の法事やら墓はどうするやらで、いろいろと話し合わなければならないからね。明日も墓地を見学しに行く予定だ。しばらく公私とも忙しい日々が続きそうな予感がする。
2010.09.10
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某保険会社の適格年金移行状況
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 某保険会社の営業担当の話だが、その会社の適格年金の契約先の約９割は移行等の目処がついたそうだ。残りは何を説明しても聞く耳を持たない「分からんちん」の会社とのこと。やはり、そのような企業は比較的小規模の会社が多いようだ。まあ本来は導入して（売って）はいけない会社に導入して（売って）しまったということだろう。Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2010.07.23
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炎天下の訪問
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 退職金コンサルで、半年振りにとある会社を訪問。炎天下なので、駅から徒歩１分に所在しているのが、妙にうれしい。都内にも２０分近く歩く会社もあるが、正直言って今はつらいよな。商談を前に汗びっしょりでは、気力も萎えるし…。さて、この会社は、昨年提案書を出したが、その後社長が忙しいとの理由で半年以上ＳＴＯＰしていた。てっきりボツったと思っていたが、連絡があって、先に話が進みそうな感じになってきた。資料を破棄しなくて良かったよ。Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2010.07.22
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確定給付企業年金の予備申請
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 厚生労働省関東信越厚生局へ確定給付企業年金の予備申請に行く。と言っても、事業主のお供を金融機関の人と一緒にしただけだが。関東信越厚生局なので、てっきり都内にあると思ったら、さいたま新都心だった。確定給付企業年金の特徴は、申請時に事業主の出頭が求められる点だろう。おまけに、書類の作成も事業主が行わなければならない。もちろん金融機関のサポートはあるが、法律で作成主体が事業主と決められているので致し方ない。この辺が何でもお任せだった適格退職年金との違いだろう。上記金融機関作成の手続きマニュアルも細かい字で１３頁にも渡るものなので、やはりある程度の規模を持った会社でないときちんとこなせないだろう。Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2010.02.17
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「総合型確定給付企業年金」と「ＡＳＰ給与計算システム」
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今日はＫ先生の「総合型確定給付企業年金」と「ＡＳＰ給与計算システム」紹介のセミナーを受講してきた。もちろん、僕が興味があったのは前者の方。総合型確定給付企業年金は、いわゆる拠出建のキャッシュバランスプランなのだが、基金型というのが特徴的だ。最近は適格退職年金の移行先に規約型の確定給付企業年金パッケージプランを利用するケースも多いが、これに近いスキームだ。まあ選択肢としては面白いが、実際に適格退職年金の移行先とするには営業がうまくないと難しいだろうな。規約型パッケージプランとの制度面・コスト面の比較などができないと勧められないし。紐付きも多いしね。ＡＳＰ給与計算システムは、興味がないのでほとんど聴いていなかったけど、クリックスが開発したものなので、以前「代書屋さん」が紹介していたものと同じかな？商売上手な先生と組んで、大々的に社労士に売ろうと言うことなのだろう。
2009.12.17
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セミナー受講と上場企業のコンサル
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今日は久しぶりに平日にセミナーを受講してきた。テーマは「経営環境の悪化に対応した労働条件の変更、人員削減の合理的な進め方」。顧問先で希望退職を募っている会社があり、いろいろ相談を受けているが、まさにタイムリーなテーマだ。手に入れた書式は機会があれば使えそうな気がする。さて、今月も残りわずかとなったが、来月からは某上場企業で適格年金のコンサルが始まる。誰もが一度くらいはお世話になったことがある有名企業だが、適格年金はここまで手付かず状態。半年掛けて、制度からじっくり作りこんでいく予定。コンサルと併せて労務相談顧問の契約を締結したが、考えてみれば、上場企業の子会社は過去にもあるが、上場企業本体の顧問先は初めてだった。
2009.11.25
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適格退職年金セミナー開催（9月29日）
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 9月29日（火）に都内で「適格退職年金移行と退職金制度改革」のセミナー（星和ビジネスサポート主催）を行うことになりました。久し振りの適格退職年金に関するセミナー開催、そして恐らくこれが最後のセミナーになるのではないかと思っています。そういう意味では集大成的な内容になると思います。特に、ご参加頂ける方は未だに適格退職年金の問題を解決できていない会社の方だと思いますが、そういった方には少々耳が痛い話になると思います。既に７割の会社が解決済みの中で、何で貴方の会社は未だに解決できていないの？おたくの会社は何か問題があるのじゃないの？そんな切り口でセミナーを始めたいと思っています。残念ながら、今回は企業限定のため、個人の方や同業者の方はご参加頂けません。そのような方は私のＤＶＤを是非買って下さい。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2009.09.08
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関与先が倒産！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今年の１月頃、適格年金と退職金制度の分析診断を行い、そのまま保留扱いとなっていた会社が倒産していたことが発覚した。その会社のＨＰを見ると、７月に債権者集会で再建計画が否認され、破産手続きに入る旨が記されている。しかも、いろいろと調べると、驚いたことに昨年１２月に倒産していたことが分かった。ということは、分析診断を行い、先方に説明をしていた時は既に倒産していたと言うわけ。う～ん、全く分からなかったな。こちらの情報不足と言えばそれまでだが、どういう思いで私の説明を聞いていたのか。相手は財務担当の部長（社長の親族）だったと思うが、再建によっぽど自信があったのか…。今となっては確認のしようがないが…。今後は本業が振るわず、退職金制度改革どころではない会社も出てくると思ったよ。
2009.09.03
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適格年金問題・解決できない会社の特徴
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 これは大分前から気付いていたことなのですが、適格年金の問題が解決しない会社は組織的に何らかの問題を抱えてる傾向があるようです。適格年金の問題は、経営問題なので、組織のＴＯＰの関与、経営陣の意思統一が不可欠です。人事・総務や財務・経理といった一部門で問題解決できる訳ではなく、それらを統合した視点で問題を検討する必要があります。中小企業でも、ある程度人数の多い会社は、こういった点で話が進まないことが多いです。まあ今に始まった話ではないのですが、これといったうまい解決策も見つからない難しいテーマでもあります。
2009.07.21
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確定拠出年金法改正案も廃案！？
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 １７法案廃案のあおりで、労働者派遣法改正のみならず、確定拠出年金法改正案も廃案になりそうです。マッチング拠出はどうなるんだろう？ Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2009.07.15
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適格退職年金の最新動向
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 久々に適格退職年金ネタ。今朝の日経新聞にも出ていたが、最新の件数や加入者のデータの動向は、21年3月末の受託件数は25,441件、加入者数は348万人20年3月末が32,825件、442万人なので、件数で▲7,384件、人数で▲94万人。19年3月末と20年3月末の比較では、件数で▲6,060件、人数で▲64万人なので、確かに人数が大幅に減っていますね。それでも残り3年を切って、25,441件ですから今のペースが加速しないと追いつかない訳です。問題は駆け込みも含めて、どれだけ我々が関与できるかですけど…。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2009.06.19
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某ＴＶ局から取材の申し込み
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 某ＴＶ局の某番組から取材申し込みの電話があった。知っている人は知っていると思うが、実は、僕は開業当初から「ＴＶに出演できたら、社労士を辞めても良い！」くらいに、ＴＶへの出演願望が強い。まあＴＶ出演なんて、別にたいした事はないし、子どもの頃に出演した経験もあるので、単なる願望に過ぎないのだが…。今回の申し込みの内容は、テーマ的にどんぴしゃなのだが、取材形式のハードルがちょっと高いかなあ？当然、僕以外にもあちらこちら声を掛けていると思うが、どうだろうか？一応、提携先を通じて、折衝中の会社にアプローチをしてみる予定。あと、取材できるならどこでも行くというので、とりあえずＭ先生にもメールを転送しておいた。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2009.04.07
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適格退職年金コンサルティングＤＶＤの映像
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 実は「適格退職年金コンサルティングＤＶＤ」の冒頭がYouTubeで見れます。ちょっとはずかしいのですが、こちらです！ Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2009.01.21
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適格退職年金の移行支援本部
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 新聞でも報道されたが、先日厚生労働省が企業年金連合会、商工会議所、経団連、生保協会、信託協会とタイアップして、適格退職年金の企業年金への移行支援本部を立ち上げた。この移行支援本部の設立主旨や活動予定等は、企業年金連合会のＨＰに掲載されているが、正直言って目新しい内容は書かれていないと思った。今後の取り組みに書かれている内容はどれもこれまでも行ってきた手法であり、それでも残り３年で３万件近く残っている現状を大きく変えるものではないような気がする。掲載内容を読む限りは、退職金という重大な視点が欠けているように感じられるし、結局は企業年金に移行させたい（中退共は入っていない）という初めに結論ありきの内容にも感じられる。この不況下で、行動計画に書かれている基本的考え方などは、中小企業に関しては相当な違和感があるのではないだろうか？そう言えば、事務所のスタッフがこの新聞記事を読んで、社会保険労務士が何で関与していないのか質問してきた。「所詮、そんなもんです」と答えておいたが、毎度のことながら、肝心なところで頼りにされていないようだ。Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2009.01.19
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昭和の退職金規程
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 また１週間空いてしまった。今週は、コンサル先の賃金･退職金制度の報告書をまとめるのに注力。ようやく完成した。今日は退職金規程の見直しの相談。昭和の時代の規程のままだった。就業規則は最近、と言っても６年前に改定されているが、退職金規程だけ置き去りにされていた。まあ見直さないといけないだろう。それでは、また来週（笑）。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.11.28
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適格年金・残り３年半がキーワード
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 昨日は、関東のはずれの会社まで適格年金の話に行った。２回目の訪問だが、半年振りになる。ここまで先送りしてきたが、ようやく本腰を入れる気になったか、次回見積りを出すことになった。これから先、３年半という残りの時間が動機付けの鍵を握ってくると思います。もう様子見をしている場合ではないということです。明日は某生保代理店向けのセミナーを行いますが、その辺も強調したいと思います。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.10.21
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みずほ総研情報誌に適格年金の記事を執筆！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 みずほ総合研究所の会員向け情報誌「ビジネストピックス」１０月号に、【退職金制度改革はこうして進める】「適格年金」移行の選択ポイントという記事を執筆しました。我ながら、うまく重要事項をまとめられたと思います。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.09.25
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適格年金セミナー第２弾！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今日も生保営業をお相手に、適格年金のセミナーを実施。適格年金コンサルティングＤＶＤ販売活動の一環です。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.09.16
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適格年金セミナー
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今日は生保の優秀な営業マン・ウーマン達をご相手に、適格年金セミナーを行いました。ラストチャンスですからね。もちろん、適格年金ＤＶＤの宣伝も兼ねてます。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.09.08
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適格年金ＤＶＤ絶賛発売中ですが…
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 まあ仕方ないのだが、このＢｌｏｇに私の業務とかぶる内容で他人の広告が掲載されていると、あまり気分が良くないな。全然関係ない広告なら気分は悪くないけど…。こっちもＤＶＤ「中小企業の適格年金と退職金制度改革 90日間解決プログラム」を売っているからな。本当は楽天からすれば、このＢｌｏｇも違反なんだろうが…。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.09.04
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適格年金ＤＶＤ完成・発売開始！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 ようやく適格年金コンサルティングＤＶＤの販売告知を私のＨＰに掲載できました。タイトルは「中小企業の適格年金と退職金制度改革 90日間解決プログラム」と言います。これを見て、１社でも多くトラブルのない退職金制度改定を行ってほしいと思います。なお、このＢｌｏｇをご覧になっている社会保険労務士、税理士、ＦＰの方で購入希望の方がおりましたら、ＢｌｏｇのＴＯＰまたはＨＰから直接メールを下さい。特典付で提供させて頂きますので、その詳しい案内をお送りいたします。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.08.31
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社労士さんに適年コンサル指導やります！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 先日の日経新聞にも記事があったが、適格年金の契約はまだ全国で３万件以上残っている。意外と身近な会社で手付かずの所もあるんだろうな。考えてみれば、僕のコンサルやった会社はそのほとんどに顧問の社労士がいる。顧問の先生がいるのに、僕が退職金制度を作り直して、さらに就業規則も全面改定したりしている。もったいないよな。今、千葉の社労士の先生を指導しているけど、その先生から連絡があり、ようやく説明会までこぎつけたの事。いろいろ資料も提供したけど、ちゃんと仕事になって良かったと思う。まあこんな感じで、適格年金に詳しくない社労士さんでも懇切丁寧にご指導させて頂きますので、是非声を掛けて下さいね。地方出張もＯＫですよ。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.08.28
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適格年金コンサルティングＤＶＤ完成！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 昨日の日経新聞に「適格年金」に関する記事が掲載されていました。まだピーク時の４割が手付かずです。言い換えれば、コンサルティングのチャンスも残っていると言うことですが、知識や経験がない人が今から取り組むのはちょっとしんどいかな？でも、最近ではそんな社労士の先生のお手伝いもしていますので、困ったら声を掛けて下さい。それと、以前告知していたコンサルティングのＤＶＤがようやく完成しました。値段はＤＶＤ２枚に、資料をたくさん付けて、税込４万５千円です。近日中にＨＰにアップしますが、興味がある人はお問い合わせ願います。販売資料を遅らせて頂きます。Ｐ．Ｓ．お猿さんはどこに行ったのかな？原宿方面だと、うちの事務所と逆方向だけど…。代々木公園や新宿御苑あたりに紛れ込めば、生活できそうだけど…。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.08.21
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原稿執筆ミスった！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 先日、某金融機関の顧客向け機関紙に「適格年金」をテーマの原稿を書き、入稿したが、依頼先から分量が足りない旨の連絡が来た。そんなはずはないと思って確認したが、やっぱり俺のミスだった。アシスタントにワードの字数設定を頼んだが、その通りになっていなかった。という訳で、急遽原稿を追加執筆。書いたことがある人は分かると思うけど、削るのは楽だけど増やすのは意外と面倒なんだよな。特に、自分では終わった仕事だっただけに…。まあ、自己責任だけど。Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.08.08
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原稿執筆
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 某出版社から某金融機関の機関紙に掲載の原稿を依頼される。テーマは『適格年金・移行先選択のポイント』。締め切りは１ヵ月も先だが、毎度書きなれたテーマなので早めに仕上げようと思う。こういうのはギリギリになって書き上げるようだとダメだと思う。この先生は仕事が速いと思わせなきゃね。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.07.03
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退職金規程の添削
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今日は、他の社労士の先生が作成した適格年金移行がらみの退職金規程を添削した。ただの退職金規程なら雛形もいっぱいありますが、適格年金からの移行だとそんなに参考となる物はありませんからねえ。もちろん、最低限抑えておかないといけない項目もあり、けっこう赤を入れました。僕の作った参考規程も付けて送ったら、それを参考に一から作り直すなんて言ってましたが…。ちゃんとレッスン料はもらいますよ。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.06.30
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またビリケン効果？
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 社労士777さんの間接ご紹介で、生保代理店の方から適格年金のご相談を受けました。いろいろお話をさせて頂いていると、知り合いの生保代理店から近々「適格年金のＤＶＤ」を出すから、それで勉強しなさいって言われたとのこと。えっ？ その「適格年金のＤＶＤ」ってひょっとすると？？世間は狭いなあと思いました。これもビリケンの吸引力か？ Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.06.24
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ＤＶＤ画像視聴…
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 先日、胃に穴が開く思いをして撮影したＤＶＤを見に行ってきた。ただし、まだ編集前の状態。これから各テイクをピックアップしてつなぎ合わせるのだが、それはプロデューサーのお仕事になる。やっぱり、はずかしいね。自分が出演しているのは。しかも、何か体が傾いている。今さら、どうしようもないしなあ…。パッケージデザインができれば、宣伝するんだけど。久し振りに、あちらこちらにＤＭを出そうかなと思っている。Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.06.05
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DVD『中小企業の適格年金と退職金制度改革 ９０日間解決プログラム』
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 昨日は、大宮の撮影スタジオに行って、ＤＶＤの収録を行ってきました。いやあ緊張した。途中で何度もダメ出し。別に、ディレクターがダメ出しする訳ではありませんよ。自分でダメ出しです。その度に取り直しです（とほほ…）。セミナーなら、そのまま流しちゃうんでしょうけど、どうも気になるんですね。話の展開とか、言い間違いとかがね。 せっかく作るんなら、良いものを作りたいですしね。さて、肝心のＤＶＤの内容ですが、タイトルはズバリ！『中小企業の適格年金と退職金制度改革 ９０日間解決プログラム』自社の適格年金と退職金制度の現状分析から新制度の設計、移行先の選択、社員説明会のやり方まで、これまで蓄積したノウハウを提供しました。このＤＶＤを見れば、自力で適格年金と退職金制度改革が（多分）行えます。実は、適格年金の廃止（２０１２年）まで４年を切りましので、ここからは一気にノウハウを出していこうと考えています。その第一弾がこのＤＶＤです。これまでコンサルを通じてノウハウを蓄積してきましたが、２０１２年をを過ぎたらそのノウハウも意味がないものになってしまいます。それなら、隠さず出してしまおうと言う訳ですね。だから、ＤＶＤ以外にもエクセルによる簡易分析ツールなどおまけも付けています。ちなみに、価格は５万円（税別）を予定しています。一応、適格年金をやっている会社向けですが、この問題に興味がある社会保険労務士、税理士、ＦＰ、保険営業マンの方々にも参考になると思います。現在、販促ちらしを作成中ですが、興味がございましたらＴＯＰのメッセージを送るからお問い合わせ願います。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.05.23
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レジュメ作成…
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 とある企画のためのレジュメをしこしこ作っています。時機が来たら紹介しますが、今は秘密。その他、書きたいことはいろいろあるけど、守秘義務もあるしなあ？匿名じゃあないと、制約が多すぎますね。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.04.25
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適格年金のご相談
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今日は事務所に千葉の社労士さんがお見えになり、適格年金の案件２件の相談に応じた。そのうち１社は、前職時代に出入りしていた会社で、世の中本当に狭いと思ったね。事務所の打ち合わせコーナーに新たにホワイトボードを設置したけど、良かったな。やっぱり、絵を描きながら話しをすると、互いに理解が深まると思った。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.04.18
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（適格年金）社長の妄想
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今日は珍しくタイトル通りの適格年金のお話。業務提携先のＭさんが適格年金をやっている会社の社長からこう言われたそうだ。「いまに保険会社が適格年金に代わる何か良い商品を出してくれるんでしょ！」いやあ、久々にこのセリフを聞いたな。確か今から４、５年前にこのようなセリフを何度か耳にした記憶があります。しかし、いまだにこんな幻想、妄想を抱いている社長がいるなんて…。正直言って、この社長は次の２点を勘違いしていますね。１．適格年金は平成１４年４月の確定給付企業年金法の施行で廃止になっている点。既に適格年金は平成１４年４月の時点で廃止になっており、平成２４年３月末で廃止になるわけではありません。その間は既存の適格年金に与えられた猶予期間に過ぎません。つまり、既に移行先、受け入れ先の制度は平成１４年４月の段階で確定しており、これから平成２４年に向かって何か制度が出来る訳ではないんですね。２．適格年金の移行先を保険会社の商品と勘違いしている点。適格年金の移行先は、確定給付企業年金法、確定拠出年金法、中小企業退職金共済法と、全て法律に基づいた制度です。保険会社が勝手に作り出した商品ではありません。（もちろん、生命保険も法律に基づいているでしょうけどね。）法律に基づいた制度なので、簡単には作り出せません。普通は何年もかけて審議を重ねた上で、成立するものです。前述の猶予期間を考えれば、もしこの社長が考えるようなすばらしい制度がこれから生まれるなら、今頃とっくに議論されていないと時間的に間に合わないと思います。でも、そんな話は全く耳にしませんね。でも、いまだにこんな程度の認識しか持ち合せていない社長さんもいるんですから、ある意味、我々の力不足ですね。まだチャンスありだと思う反面、このレベルの社長には何言っても通じないような気もします。それをどうやって変えるのか、実に難しいんだよなあ？Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.03.24
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富山で退職金セミナー（ゲスト出演）
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 昨日は雪の富山に出張。みのっちさんの退職金セミナーにゲスト参加しました。貫禄十分（笑）のみのっちさんです。午前中に打合せを行いましたが、みのっちさんの気合が入りすぎたか、レジュメが膨大な量になっております。どうみても、そのままでは時間内に収まりそうもなかったので、調整するように話しました。結果的に、時間内にちゃんと収まったので、これは正解でしたね。早口だったと本人も反省しているようですが、話の内容は分かりやすかったと思います。今回は、何よりも自力でやってみたことに意義があります。あとは、今回の来訪者への適切なアプローチと次回のセミナー開催につなげることが大切でしょうか?ゲストで少しだけしゃべった私です。でも、こんな感じでお手伝いをするのも面白かったですね。僕も勉強になりました。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2008.01.18
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続々報・中退共の未払い問題
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 中退共のＨＰにお知らせが掲載されています。（引用はじめ） 各位独立行政法人勤労者退職金共済機構退職金の未請求問題について（中小企業退職金共済事業本部）今般、平成１９年１０月３日の衆議院代表質問やその後のマスコミでも報道された退職金の未請求の問題につきましては、皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。当機構では制度開始以来の４８年間で、退職または解約後未だ請求手続きをとられないまま時効となった退職金が約４９万件、金額にして約３６６億円（昨年度までに支払った退職金支給総額の０．６％に相当）存在いたしております。これまでの当機構の対応といたしましては、退職日から３か月経過後においても退職金等の請求がない方の氏名を事業主宛に通知し、請求手続きに関し事業主から当該未請求の方に対して連絡をいただくよう依頼してまいりました。また、新たに、本年度中に時効となる未請求の方については、機構から直接連絡するための情報提供を事業主に依頼し、時効に至らせないという取組を実施しているところであります。なお、従来から時効となった後であっても、請求が遅れたことについてやむを得ない事情がある場合には、退職金等の支払いに応じているところであります。今後は、不十分であった取組について改善策を検討し、退職金等の未請求者が発生しないよう最大限の努力をしてまいる所存でありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。（引用おわり）だから、事業主経由というのが問題なんだよ。他人任せでしょ。倒産しちゃった会社はどうするの？退職後、引越したらどうなるの？これじゃあ根本的な解決にならないと思うなあ。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2007.10.11
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続報・中退共の未払い問題
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 中退共の未払いは、最高１，３２０万円との報道。しかも、本人の所在が分からない（ああ、もったいない）。昨日も書いたが、そもそも中退共は従業員の住所を直接把握していないはず。だから、会社を通じての確認しかできないよな。既に辞めた人間だから、その後引越しをされたら会社も分かんないよな。対策としては、加入申込書に従業員本人の現住所を書かせ、手続き完了後に直接加入の事実と退職時の処理を通知する方法が考えられると思います。何でもかんでも会社を通してだと、漏れが出るでしょうね。会社の事務能力には差がありますから…。それと、未払いのケースは僕の予想がはずれたのかな？報道によると、中退共の未払いで多いケースは１．会社とトラブルを起こして辞めたケース２．短期間で退職し、会社も受給権があることを見逃して本人に伝えなかったケースのようです。僕は、どちらも退職金規程があって、中退共をファンドとして使っていると、こういったケースが出やすいと思います。例えば、１では退職金規程で懲戒解雇は不支給なので、そのまま中退共も手続きをしなかったり、２では退職金規程で入社３年未満は不支給なので、中退共も支給されないと勘違いしたりすることが予想されます（１は支給を止めることはできますが、それも手続きが必要）。どちらも、中退共は会社の退職金規程に関与せず、あくまでも中退共のルールに基づいて支給されるという点が軽視されているような気がします。やはり、この辺も事務能力の差が影響するのかなあ？ Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2007.10.04
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今度は中退共の未払い問題
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 年金に基金と来て、今度は中退共の未払いですか？民主党の長妻議員も頑張りますね。制度発足から昨年度までに、延べ約４９万人の労働者への退職金計３６５億９０００万円が未払いになっているとの事。未払い額は、昨年度までに支払った総額の０.６％に相当するそうです。中退共に加入すると、個人別の手帳（と言ってもちょっと大きなカードみたいなもの）が支給されます。この手帳は本来は加入者本人、つまり従業員に渡す物ですが、会社が預かっているケースが大半だと思います。従業員が退職したら、この手帳の一部が退職金請求書になっているので、それを切り取って送ることになっています。中退共の掛金は全額損金なので、この退職金を受ける権利は従業員に帰属します（会社に支払われることはありません）。だから、本人申請が原則です。でも、これも会社が代行して申請するケースが大半だと思います。僕の予想ですが、請求漏れの原因で一番多いのは倒産のケースではないでしょうか？中退共の加入企業は小規模の会社も多いですからね。加入には本人の署名又は捺印が必要ですが、それだって三文判で捺印可能ですから、会社で手続きをして、加入したことを本人に知らせていないケースもあるかもしれません。倒産したまま経営者が行方不明なんて事になると、本人も加入の事実を知らないのだから、どうしようもありませんよね。こうなると、請求漏れ以前の問題のような気がします。これまで会社を通じて手続きを促すだけで、本人には直接通知していなかったと報道されていますが、そもそも本人通知ができるのかな？加入者のリストは中退共にあると思うけど、把握しているのは氏名・性別・生年月日だけではないかと思います。だって、加入申込書に本人の住所を記入する欄がありませんから…。現存する会社なら本人が引っ越していない限り、住所を把握できると思いますが、加入企業が倒産しているとなると…。公的年金のデータと付き合せる方法もあると思いますが、そこまでは難しいような気もします。今後、どう対処するのか注目です。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2007.10.03
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退職金の支払い事務手続きについて
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 今日は、数年前に退職金コンサルを行った会社から退職金の支払いに関して問い合わせがありました。業種や規模にもよりますが、中小企業の場合、退職者が発生するのが飛び飛びになることがあります。１年に１人しか退職者が出なかったり、前回の退職から数年振りに退職者が発生といった感じです。当然そうなると、退職金に関する事務手続きも１年振りとか数年振りということになります。例えば、退職金制度を適格年金だけで実施（単給という）していた会社は、退職金を支払う場合、保険会社に連絡するだけで済みました。支払いに関する事務手続きは保険会社がやってくれましたから、会社で退職金を計算したりする必要もなかった訳です。適格年金には事務手数料がかかりましたが、その分手間は省略できた訳です。中退共に移行すると、退職金規程の内枠で中退共を利用することも多いと思います。その場合、規程額はいくらで、中退共の支給額を差し引いた額をいくら会社から支給するかといったようなことは会社で行わなければなりません。つまり、支払いに関する事務手続きは会社でやる必要があるという訳です。中退共は事務手数料が不要ですが、手間は増える場合があるということですね。ここで問題なのは、たまにしか退職者が発生しないと手続きのやり方を忘れちゃうということですね。毎月の給与計算と違って、たまの退職金計算ですからね。僕は通常、退職金計算書をエクセルで作成して顧客に渡しています。必要事項を入れれば、自動で計算できるようになっています。それでも、内容を覚えていないと間違いが発生する可能性もあります。大量に退職者が発生しない会社は、注意が必要です。Blogランキング参戦中！気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2007.09.03
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マイナー生保の適格年金には気を付けろ！
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 以前も書きましたが、適格年金から中退共に移行する場合、一定の方法で積立金が按分されます。この一定の方法は退職年金規程を見れば記載されており、一般的には責任準備金比例になっているケースが多いと思われます。この責任準備金比例による按分は、退職年金規程と連動していないために移行による持分額が規程額を上回ったり、不都合が生じやすくなります。まあ、適格年金廃止、他制度移行なんてことを前提に考えて決められていないので、それはそれで仕方ないのですが…。この按分方法は加入者全員の同意があれば、変更ができます。今回も責任準備金比例から自己都合退職金比例に変更と言うことで、コンサル先の会社を通じてＤＤ生命に変更試算を依頼をしたのですが、ＤＤ生命の担当者が全くこの仕組みを分かっていませんでした。しかも、何を考えているのか、コンサル先の担当者に全員分の自己都合退職金を計算させてデータを送るように指示したようです。「そんなの自分の所の適格年金契約なんだから、自分で算出できるだろ！」何なのでしょう？この対応は…。意味が分かりません。こんなんで、按分方法が無事変更できるのかな？そう言えば、このＤＤ生命の担当者は、つい最近も「御社は按分額が多いので、中退共移行にあたって直接従業員に支払われる分がある…」といったような事も話していたようです。おいおい！一体いつの話だよ。中退共へは随分前に全額移換できるようになっただろ。このように、４大生命からはずれる会社の適格年金は要注意ですね。取扱い件数も少ないからか、常識が通用しないケースが想定されます。まあ、ＤＤ生命もそんなにマイナーな感じはしないので、今回の場合は単に担当者がアホなだけかもしれませんが…。 Blogランキング参戦中！まあ、気が向きましたら応援クリックをよろしくお願い致します。
2007.08.08
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