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2009/09/29
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テーマ: 史跡めぐり(507)
大山寺

大山は「雨降(あふり)山」や「阿夫利(あふり)山」とも呼ばれ、大山にある阿夫利神社は雨乞いの神様として崇められてきました。
常に雲や霧が発生して雨を降らすのでこの名前が付いたと言われています。

その阿夫利神社は「下社」と奥の院に分かれており、下社にはケーブルカーでも気軽に行くことができます。
大山阿夫利神社下社.JPG
阿夫利神社の下社

阿夫利神社は水の神・山の神として崇められてきましたが、海からもその山容がよく望めるため、羅針盤を努める海洋の守り神や大漁の神様として、海の人達からも信仰されてきました。


実際に阿夫利神社の下社から眺めると、相模湾の方向がよく見渡せます。
大山阿夫利神社より.JPG
霞がかかっていましたが、天気のいい日はいい眺めだと思います。


阿夫利神社の社殿内に入ると、「大山名水」が流れ出ていました。
大山阿夫利神社大山名水.JPG

底まで透き通った水が満ち溢れており、本当にきれいな水でした。


阿夫利神社の下社からは、登って来た方と反対側の稜線を下って行きました。
阿夫利神社の下社から奥の院まで登るコースだと思っていたのですが、違ったようです。
(どうりで話がかみ合わないはずです…)

阿夫利神社から見晴台に下る途中にあるのが、二重の滝です。
大山二重滝.JPG
二重の滝
上のほうにもう1つ滝がありますが、水量が少ないようです。
この二重の滝は修験者の修行場でもあり、また江戸時代には大工・鳶・左官が、新年になると阿夫利神社の下社に篭り、二重の滝に打たれて心身を清めてからその年の賃金を決めたそうです。

再び登って来た方とは反対側の稜線をたどって行くと、「見晴台」に到着しました。

その名前の通り、ここからも相模湾の方向が一望できます。
大山見晴台.JPG

反対側には阿夫利神社の下社が、緑深い山の中に浮かんでいました。
大山見晴台3.JPG


また見晴台は、日向薬師へ下る道と大山山頂へ登る道の分岐点にもなっています。

稜線上には大山山頂が見えていました。
大山見晴台2.JPG
大山山頂はお正月に登ることにして、日向薬師への道を下って行きました。


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大山参詣(その1)~女坂の七不思議→ こちら
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最終更新日  2009/11/08 11:58:47 PM コメント(13) | コメントを書く
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