ココ(4歳5ヶ月)の入院した病院は、付き添いが基本。
付き添いの人用のベッドがある訳ではなく、子どもと一緒のベッドで寝る事になります。
子供用のベッドなのでベッドの高さは高めになっていて、柵も高い(もちろん下げられます。)です。
大きさ(長さ)は大人が寝ても大丈夫なサイズだったので、良かったです。
ただあくまでも付き添いなので、枕も布団も子供と一緒に使うことになります。
我が家は枕は私が使い、ココは腕枕で抱っこで寝ました。(家でも腕枕なので、問題なし。)
日曜日ということもあり、検査の結果とかはなし。
・朝一の尿を取って看護師さんに渡す(尿検査)
・尿量は毎回量って、蓄尿(蓄尿瓶に溜める)する。
排尿した時間・量を用紙に記載。
・トイレ・シャワー以外はベッド内で絶対安静。
・飲み物はお茶・水・牛乳限定で、薬を飲む水も合わせて500mlまで。
飲んだ時間・量を用紙に記載。
↑のような感じがしばらく続きました。
利尿を促す薬を飲むうちに尿量も増えてきたので、水分制限は数日で700mlになりました♪
入院したココには私がずっと付き添っていますし、何かあっても先生や看護師さんがすぐそばにいるので大きな不安はなかったです。(病気に以外では)
ただ我が家にはタケ(6歳2ヶ月)という年長の息子もいます。
しかもダンナは単身赴任中。
私の実家は車で5~10分程の距離にあるんだけど、自営ということもあって普段は滅多に行く事もなく、タケが泊まる事もなく・・・。
タケもかなりのママっ子です
そんな状態でココの入院によっていきなり、ばぁちゃん家(私の実家)で暮らす事になったタケ。
もちろん、ばぁちゃん達も大変だったと思います。
年長ということもあり、幼稚園では親の参加のある行事が目白押し・・・。
公立幼稚園なので弁当もいるし・・・。
↑のよな感じだったので、タケの日常の生活は実家に頼りました。
そして幼稚園のお迎えだけは、ココを病院で1人にさせちゃいますが私が行く事にしました。
実家も仕事があるのでお迎え・行事さんかまでは無理なので。
行事に関しては半分は何とか参加したかな。
あとは参加できなかった気がする。(製作は日にちをずらしてもらったり。)
タケの「ママ、行かんといて~
」としがみつく姿が1番辛かったです。
その後の病院に向かう車では涙・・・。
タケにとっても、ココにとっても辛い入院生活の始まりでした・・・。
急性糸球体腎炎 通院 2007年05月11日
『急性糸球体腎炎』で入院 2007年03月03日
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