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月間で+0.9%、昨年末比-7.0%となりました。ほぼ横ばいです。6月は銘柄の入れ替えを頻繁に行いました。今月からパフォーマンス報告時にPF上位銘柄を紹介します。国内株18銘柄、米国株1銘柄。4298 プロトコーポレーション2400 メッセージ9733 ナガセ5821 平河ヒューテック8924 リサ・パートナーズ8920 東祥6666 リバーエレテック3376 オンリーナガセはwさんのパクリです。平河ヒューテック、リバーエレテックは循環株的要素もありますが、バリュエーションとチャートで買いました。
2007.06.30
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ブルドックソースの総会で会社提案のポイズンピルが「圧倒的多数」で承認されたそうです。このスティールの惨敗の原因を私なりに考えてみました。1.日本の個人投資家がポイズンピルの意味を理解していない2.スティールが「胡散臭い乗っ取り屋」と評価されたこの2点が相俟って、浮動票である個人株主が会社提案に賛成したものと思われます。特に上記2.について、スティール代表のリヒテンシュタイン氏の来日が逆効果になったような気がします。スティールの戦略ミスでしょう。特に「経営に興味はない」発言は、ただの乗っ取り屋、グリーンメーラーであることを露呈してしまいました。いくら資本と経営が分離しているからといってもこれは不用意発言でしょう。「あなた日本をナメてるんですか?」とも聞き取れます。可愛げがない分ホリエモン、村上ファンド以下といった感じですね。さてブルドックについての焦点は裁判所の判断に移りました。これで裁判所のお墨付きが出てしまうと「買収防衛策を導入しなくても、総会特別決議でポイズンピルを発動すればよい。」という前例になってしまい、投資家として非常に面白くないことになります。そもそもブルドック経営陣がスティールの存在を知りながら買収防衛策を導入していなかった、適当なホワイトナイト候補を見つけられなかった、ダメダメさが騒動の発端なんですけどね。もっとも、事前警告型の買収防衛策も今のところ時間稼ぎとしての効果しか出ていませんので、経営者側にとっても難しいところだと思います。それにしてもスティールにはガッカリです。
2007.06.27
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結局優待欲しさに100株買ってしまいました(^^;)初の優待投資です。売り切った株価より安いので一応満足しています。ただし既存店売上は前年割れに転じており、成長鈍化が懸念されるところです。
2007.06.22
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キャドバリーが三星食品にTOBをかけて、完全子会社にすることになりました。思えば、IPO時から注目していて、「とうせ人気ないだろうから公募当たるだろう」という意に反して公募ハズレ→公募割れ(当時は極めて稀)を演じました。その後市場で買い付け、年に2回10袋のキャンディが贈られてきて、処理に困って職場に持って行ったり、思い出の株です。その後成長鈍化で売ってしまいましたが…キャドバリーの三星買収で注目すべき点としては1.プレミアムが高い2.三角合併ではなくTOBを利用していることが挙げられます。プレミアムについては三星の上場来高値水準で、株主も原則文句はないと思います。三角合併については総会決議事項ですのでやはり使いづらいということでしょう。そもそも林原がキャッシュ目当てで上場させたというのが私の理解なので大きな驚きはないのですが、上場期間2年半というのは短過ぎますね。今後このような短期上場廃止案件が増え、上場の意義が再度問われることでしょう。
2007.06.19
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株主総会の季節となりました。13日が招集通知発送の集中日ですので明日までには届くと思います。スティールを筆頭にアクティビストの動きが目立つ今年ですが、経営者側は買収防衛策を総会に付議して対抗する図式になってきています。私の持株でスティール銘柄でもあるハウス食品も防衛策を提案していますが、100万分の2の反対票を投じます。会社側も総会前に優待品を贈って個人株主のご機嫌取り?をしているようですが(^^;)ハウスだから、スティールだからというわけではなく、買収防衛策には全て反対します。経営陣には、そんなことする前にやるべきことがあるはずです。
2007.06.14
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ミニ株レベルですが保有しています。味の素の完全子会社化を予想した投資家も多かったと思います。26%のプレミアムなら「まあ満足」といったところです。
2007.06.11
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以前のような活発な議論は期待していませんが、新しい交流に少し期待しています。value日記2
2007.06.08
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コムスンの行政処分の影響でメッセージが急騰しました。最大手の事実上の撤退は競合相手に有利という単純発想に基づく投機的な動きでしょう。メッセージのビジネスにとって大きなプラスとも考えられないため、ポジション調整方針です。
2007.06.07
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月間で+5.6%、昨年末比-7.8%となりました。株価が下げ基調の銘柄を積極的に売り、プロトのウエイトが全体の3分の1まで上がりました。5月の好調はプロトの堅調さそのものです。ただ、プロト集中投資というわけにもいかず、次なる主力を模索中です。メッセージは株価の動きが悪いのでポジションを下げています。
2007.06.06
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