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波乱の1月相場にタビオを買い下がったことが失敗でした。大証2部の小売銘柄は全体の下げに無関係という先入観が敗因です。日本株のパフォーマンスは昨年末比-19%でした。国内株22銘柄、米国株1銘柄。2668 タビオ4298 プロトコーポレーション4659 エイジス2400 メッセージ4543 テルモ
2008.01.31
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今日は何とか下げ止まりましたが、焼け石に水といった感じでしょうか。今回の暴落で学んだこととして、単純な「下がれば買い」作戦では成果が出ないということです。株式投資をしていると年に1、2回は暴落局面に出会いますが、この暴落が相場の上昇局面において現れるのか、下降局面において現れるのかによって異なる対応が必要に思います。上昇相場の中の暴落-すぐに反発するので買いが有効下降相場の中の暴落-反発力が鈍いので投げ売りが有効今は間違いなく下降相場ですので、大発会の時点で投げ売りが正解となります。また、暴落が年に1、2度確実に訪れるのであるのなら、次の暴落で下がりそうな銘柄は避けるべきということになります。つまり今後の作戦としては、今回の暴落で昨年来安値をつけたような銘柄は避けるという方法が考えられます。今回下げた銘柄は損切りし、下げなかった銘柄を買い増して暴落に強いポートフォリオにしたいと考えています。
2008.01.17
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本日も市場は下げ続けています。年末年始を含めると2週間以上大きく下げ続けており、このような相場はあまり記憶にありません。2006年1月、2007年8月の急落時にも、初日の急落から数日後にはリバウンドがあり、急落時の買いが成果を得ることができました。しかし今回の下げでは、大発会の急落時に買ったら大きな含み損ということになります。2006年と2007年の暴落時にも、私の買い対応はさほど成果を得られませんでした。うまく行ったのは2007年8月のタビオの買い下がりぐらいです(タビオでは今回の下げでも買い下がり、今のところ大失敗です)。つまり、暴落期間の短かった2006年、2007年で買いの成果があまり出なかったのに、今回の急落にも買い下がりで対応するというのは、極めて危険ということです。急落相場においては、いつリバウンドするか合理的に予測することは無理で、何も考えずに買い下がるという考え方は見直しが必要なのでしょう。2週間下げ続けてから気がつくのでは遅過ぎるのですが、中長期下降相場の中での急落には注意すべきということを身を以って実感しています。
2008.01.16
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昨年末以来の下げ相場に対して原則買いで対応していましたが、ここまで長期間、しかも大幅な下げになると厳しくなってきます。プロト、テルモ、エイジスなどは今回の下げ相場にもほとんど反応していないので、今年はこれらの銘柄中心に投資すること(それ以外の銘柄を切ること)が賢明に思えてきました。そこで本日から「徐々に投売り」することにしました。先週末買い向かったダヴィンチも早速投げてしまいました。個人的感覚としては昨年8月の下げより酷い状況だと思います。ここまで大きく下げるとリバウンドも限られてくるのではないでしょうか。大底売りの可能性もありますが、この年初の下げが今年の相場を象徴しているように思えてきたのです。
2008.01.15
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タビオが急落している時に、今度はアセット・ショックでダヴィンチがS安です。当然買い向かいますが、そろそろキャッシュポジションがどれだけ残っているか意識しなければいけなくなってきました。来週も下げ続けることになるとさすがに厳しくなります。
2008.01.11
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タビオが年初来の下げ相場に歩調を合わせて大きく下げています。ここからは買い増し方針です。大証2部の小売銘柄でありながら、昨年8月と今回の相場全体の下げに連れて売られています。昨年8月は買い下がりで正解でしたので、今回も買い増しが報われることを期待しています。
2008.01.10
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年初からいきなり厳しい相場となっています。昨年12月に相当買いましたが、そのうちの半分ぐらいは損切りとなっています。12月時点での買い銘柄としては、9月頃に一度大底をつけてから10月頃に反発し、11月頃に調整して押し目形成というものが多かったです。つまり9月に大底を打って上昇相場に転じる可能性ありと判断しました。しかし1月の下げで再び下値模索となったものについては損切りで撤退しています。目安としては13週、26週線を下抜けてしまったもので、情報通信(ソフトウェア)や卸売・小売にこのような銘柄が多くなっています。これに対し1月の下げが調整程度に止まり、上昇傾向にある26週線を割っていないものは引き続きホールドしています。サービスセクターは比較的堅調です。また、上昇相場にありながら1月の下げで13週線を割ったものには新規の買いを入れています。このような銘柄入れ替えにより、1月の下げ相場においても上昇基調の崩れていない銘柄を保有し続けることになっています。下げ相場に強い銘柄でポートフォリオを組むことになります。また、この下げ相場を無視して高値を更新しているテルモは、今年大きく期待できると考えています。
2008.01.09
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月間で+1.1%、昨年末比-9.5%となりました。結局2007年もマイナスという不本意な結果になってしまいました。12月には相当の買い越しとなり、株式のポジション自体が上がってきました。国内株32銘柄、米国株1銘柄。4298 プロトコーポレーション2668 タビオ4659 エイジス2400 メッセージ6367 ダイキン工業4543 テルモ
2008.01.08
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