
英空軍の熱帯地方迷彩、ミドルストーンとダークアースの上面カムフラージュにアズールブルーの下面塗装のトロップ迷彩ですがこの塗装は長年の夢、、、と言うのもスピットファイアやハリケーンでこの塗装をするには“アゴのような”防塵フィルター(ボークスフィルター)が付いた機体じゃないと出来ないのです。
このボークスフィルターが付いたキットがなかなか見つからない、、、外国の製品ではありますが高い;汗。
何となくタミヤのスピットファイア Mk.Vbを見てたら「あ!トロップ、、、」箱絵の写真にはボークスフィルターが付いて無いのですが、よくよく調べてみるとなんとオプションでボークスフィルターが付けられるじゃないですか!
これは作るしかない!早速購入して取り寄せ。 余談ですが後日近所のホームセンターの少しプラモデルを置いてあるコーナーに行ってみると何と同じものが;汗、取り寄せなくても良かったのか~泣泣。
そのコーナーでは塗料も置いてあるので塗料も調達、ミドルストーンやダークアースは以前から持っていたので英軍の機体内部色やアズールブルーを探しに、、、来ましたが英軍の機体内部色やアズールブルーは置いてありません。
英軍の機体内部色は米軍のイエローグリーンとはちょっと違う色、画像などを見るとイエロー味のないライトグリーンとゆう感じ、そこで探し当てたのが「よもぎ色」なる和名のライトグリーンこれがかなり近い色でした。
よく電車の運転席の金属部分に塗られている色的なライトグリーンですwww
さて問題はアズールブルー、カタログを見ると「エイザーブルー」とゆう名前で発売されている模様いったん家に帰って他の色も必要だったのでこれこそ取り寄せ。
ちなみに説明書ではタミヤカラーの番号を混色して作るように指定されています。

塗料などが届いて後日制作に取り掛かりました。
まずは内部塗装、コックピットの画像を参照して検証なるべく実物に近い塗装をしますが1/72なのでそこそこ合っていれば良しです。

昔何かで読みましたが1/72ほどの縮尺ではコクピットの中は何も無くてもヨシ、、、ってわけにも行かないでしょ;汗。
よくネットでコクピットの中をかなり正確に作っているのがありますがよくそこまでやるな~とwww
このスピットファイアは説明書通りの塗装で行う予定です。
タミヤを作る・メッサーシュミット塗装計画 2025年11月14日
田宮会長買わせていただきました 2025年11月11日
テッドギャラリー更新 2025年11月03日
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