
全体にスーパージュラルミンを塗ったので次はパネルごとの塗り分けをします。
スーパージュラルミン一色だけでもいいんですが、せっかくパネルのモールドがあるので塗り分けたくなるのが人情と言うものです。
水性のシルバーに少しゴールドを混ぜた色を“色が違った方がカッコ良さそうな”パネルに塗っていきます。
機銃のあるパネルやフラップやエルロン、ラダーにエレベーター、排気管があるパネルなど。

塗り分けが終わって墨入れです。
この縮尺でもパネルラインがハッキリしているので墨入れ絵の具を流すと毛細管現象で気持ちよくスミが入って行きます。(この瞬間はホント気持ちいい)
これも乾いてから余分なはみ出しをタミヤの溶剤で拭き取ります。
この墨入れもパネルの色分けもデカールを貼ってしまうと一部見えなくなります。
デカールの上から更に墨入れをする気はないのでそれはそれで良しとします。
なおFacebookで海外の方(元米空軍の関係者?)「P-51Dの主翼はシルバーで塗装されていて胴体は金属のままだった」とレスがありました。
そうなんだ~、でも今回は主翼も金属の表現のままです。 次回何かの機会があったらそうしてみようか、、、でも色分けした方がカッコいいような気がwww
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