
ローシェンナーとバーントシェンナーである程度描き進めて行き、全体的にグラッシしました。
オリーブグリーンをポリマーメデュームで透明に溶いて画面全体にかけます。
本来透明系の絵の具でグラッシしそうなもんですが、アクリルガッシュのオリーブグリーンでグラッシしちゃいました;汗。
ポリマーメデュームで透明になるからいいでしょ。

グラッシで色が入っていなかった部分にも均一に絵の具が入り下地を隠すような手間が省けるような気がします。
グラッシで全体の色調が落ち着いた上に不透明な色でさらに描き進めて行きます。
描いてはグラッシを何度か繰り返してみます。

ある程度描き進めた段階でバックにゴールド系の絵の具を塗ってみます。
今回はバックが一色ではなく雲を描いてみましたので雲の陰影をゴールド系で描いてみます。
さらにバックのみ金色系の絵の具をポリマーメデュームで溶いてグラッシしたりします。
麒麟に翼がありませんが空を走っているような図ですが神獣なので宙に浮くことも自在なのです。
ここまで自由に大胆に描いてきましたが、ここからがどの方向に向かわせようか?
いくら自由に大胆に描くと言っても細部が気になり出します、この後どうしましょう。
坊鳩2号・拡張 2025年11月15日
ムスタング(野生馬)・下描き 2025年11月13日
坊鳩2号制作・肉付け 2025年11月12日
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