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先週、W主催の入試報告会へ行ってきました。 チケットのない方々の長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。 (チケットのない方は、入り口が別で後からの入場だったようです。みなさん、入場できたのかしら?) プログラムの最初は、入試風景のビデオ上映。 壮行会の様子から、入試当日の様子、合格発表の様子などを 熱く、熱く(笑)伝えてくださいました。 去年もこの報告会は友人に誘われて行ったのだけれど、 その時とは感じるものが違ったわ~。 去年は、まさかあのハチマキをユウキが締めることなど想像もしなかったしな~(爆) それより何よりいよいよ来年!というのでは全く見方が違います。 もう、どの場面も涙、涙で隣の人に恥ずかしいくらいでした。 これは是非、ユウキにも見せてあげたかった! そして、講師の先生のお話。 まず、首都圏中学の入試概況をお話いただきました。 今春のトピックとしては、第一に強気の出願と慎重な出願の混在。 しっかり受験パターンを組んだ家庭が多く、 記念受験組がいなくなったことにより、 可能性を秘めた子たちの戦いになった。 第二に、一月入試の定着及び軟化。また、午後入試の定着。 第三に、入試問題の易化、標準化。 極端な難問が減ったため、ラッキーはいなくなり、 力のある子が合格した。 次は、各教科の先生方からのお話。 ★算数 全体的な傾向として、標準問題で勝負がついた年とのこと。 上位校は軒並み易化。 意欲的な問題も標準レベルに終始し、本質がつかみやすい問題だったとのこと。 その後、具体的な問題を説明しながら、それぞれの出題分野についての説明。とてもわかりやすかったです。 来春以降に向けてのポイントとしては、地固め、そして作戦!! 1、計算力の強化と典型問題の反復 2、式、考え方、作図を残す勉強方法 脳みそは手の裏にある。。は名言。 3、問題レベルを見極める眼力を養う。 ★理科 キーワードは、 1、観察力、表現力を問う問題 2、範囲の先をいく出題 3、データをもとにした出題 こちらも具体的な問題を提示しての説明でした。 来春への対策は以下のとおり 1、基礎事項の早期定着、 2、初見の問題への取り組み 3、考える習慣をつくり得点力を伸ばす ★国語 まず、筑駒の試験問題にあったまどみちお作詞のさくらを朗読していただきました。 う~ん、良い詩ですね。 国語ほど学校のメッセージを読み取れる教科はないということ。 筑駒は他人を思いやる心をもつ子がほしいのだと。 そして、開成中の出題から読み解くという副題で 入試問題の変遷をスライドで説明。 今年も記述中心の学校が多いこと。 作文型記述で体験や考えを記述する問題が多く、 発想、思考力重視型へ そして、戦後60年は、何をもたらしたかというテーマでのお話。 1、戦争を語り継ぐ文章 2、現代社会 3、ことばに対するこだわり 説分で問われることをきちんと租借できるよう普段から 「会話」の中で見る、聞く、分かち合う力を育てることが大切。 ★社会 今春のキーワードは、現代社会でカチマス カ 考える問題 チ 地図を使った問題、地図を書かせる問題 マス マスコミに関する問題 来春のキーワード 想定外 想 想像力を磨く 定 定番問題に強くなる 外 外国の地理、歴史もやる 以上、どの先生のお話もわかりやすく、あっという間の二時間でした。★最近ユウキが買った本
2006.02.27
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いや~本当に残念!! アルペンスキー男子回転の皆川選手、0秒03差でメダルを逃しちゃっいましたね。 親指ひとつの差だって。 く~っ!! 皆川選手が試合後のコメントで 「自分は勝った経験がないから勝ちに対して甘く考えていた。 トップの選手は常に勝つことを意識して 常にベストが尽くせることが大きな違いだと思った。」 というようなことをおっしゃっていました。 昨日のスケートのエキセビションでも金メダルの選手の演技は 圧倒的に違いました。 金を獲ったことがますます彼らを強く、美しくさせるのね。 勝ち癖。 受験を乗り越えるためにも大きなポイントのような気がするわ。★最近、ユウキが買った本
2006.02.26
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目覚ましのセットどおり朝、5時10分に起きた主人とユウキ。 ミキティが登場しての大拍手の音に私も起されました。 ミキティは最初に四回転を失敗した後も健気に頑張っていたんだけれど、後半スタミナが尽きたのか、転倒を繰り返して。。 ミキティスマイルも消えて、見ているの辛かったな。 でも、まだ若いんだもの。 大舞台に立てたこの経験をバネにこれから大成長するでしょう。 マオちゃんもいるし、四年後が楽しみ♪ 荒川選手の演技は伸びやかで本当に素晴らしかったですね。 涙が止まらなかったです。 スタンディングオベーションが鳴り止まない中、 ふととなりを見ると主人の眼も真っ赤になっていて。 これにはちょっとびっくり。 普段、滅多に涙を見せない人なので。 続く村主選手。 ユウキの一番好きな選手です。 ラフマニノフのピアノコンチェルト2番が、彼女の表現豊かなスケートにぴったりだったわ。 コーエンを抜いたか?って思ったのに得点は伸びず。 新しい採点システムによるためだったらしいけれど 世界中のたくさんの人たちが、きっと内容的には銀メダルに匹敵するものだったと思ったはず。 表彰台のシーンでは、ユウキはスルツカヤの悔しさを隠しきれない表情が気になっていたらしい。 「この人、持病があるんでしょ?お母さんが死んだばっかりなんだよね。金とりたかっただろうね。」 そう、本当に満足しているのは金の荒川選手だけ。 みんな悔しいの。先ほど村主選手がTBSに生出演していたけれど、 「涙は複雑な想いから。悔しい気持ちがなければアスリートとはいえない。」 って言っていました。 今、一番したいことは、「自分のスケートが見たい。」って。 今日からまたバンクーバーに向けてスタートなのね。 ずっと応援しているよ。★春はもうすぐそこに
2006.02.24
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受験生のみなさん、一日にどれくらい睡眠時間とっていますか? ユウキの睡眠時間は、は一言で言うと7.5時間と9時間の日の2パターンがあります。 いつだったかテレビで眠りの特集をやっていたのを見てから 実行しているの。 一般的に人の睡眠リズムって90分に1回は眠りが浅くなってるらしいです。 その睡眠を1セットと数えて、何セットも繰り返して寝てるんだって。 そういえば、たくさん寝てもなかなか起きられない時があったり、短時間でもすっきり起きれるってことありますよね。 気のせいかもしれないけれど、これを知って実行してから、 寝起きがよくなったような気がします。 塾のある日は、11時半くらいに寝て、その代わり翌朝は7時半くらいまで寝させています。 本当は早寝、早起きが理想なのでしょうが、 塾のある日はテンションがなかなか下がらないようで 勉強もはかどるようだから、最近はぎりぎり11時半までは好きにさせています。 変わりに朝はぎりぎりまで起さないの。 入試前には朝型に変えなきゃね。 サッカーのある週末はやっぱり疲れるみたいだから、 できるだけ前の晩も、試合当日も9時間は寝れるように逆算して早く寝させています。 寝させますっていうのは、ユウキは放っておけば かなり遅くまで起きてられる子なの。 どちらかというと赤ちゃんの頃から寝せるのに苦労したわ。 保育園に通っていた時は、お昼寝タイムが大の苦手で 先生たちにも随分迷惑かけた子でした。 サッカー仲間に聞いても「帰ってからご飯を食べながらうつらうつらしちゃって。。」「お風呂につかったまま寝ちゃって。。」って話をよく聞くけれど、そんな経験は今のところないの。 眠りが深いのかな~。 でも、やはり成長期の睡眠は大事だと思うし、 スポーツも勉強もエネルギーを使うからできるだけ寝させなきゃ。 それから、水曜日は学校から帰ってくるのが比較的早いので、夕方からの練習の前に15分~20分の仮眠をさせてます。 これもテレビの特集でみたの。 横にならずに机にうつぶせになって15分。 どこかの学校でお昼休みにやらせたら勉強の効率があがったらしい。 実際、今まではハードな練習の後の水曜日は、さすがになかなか起きてられなかったけれど、随分楽になったみたい。 練習から終わって帰り着くのが20時過ぎ。 お風呂入ってご飯食べたら21時過ぎちゃうので そこから勉強。 朝が遅くまで寝ているからなんとか11時半くらいまでは 頑張って起きてられるようになりました。。 15分睡眠は、寝つきがよくなる効果もあるそうなので、 是非、お試しあれ。 ただ、30分寝ちゃうと起きれなくなっちゃうから気をつけてね。 大人の人は、寝る前にカフェイン入りの飲み物を飲むと ちょうど15分くらいに効いてきて目覚めすっきりらしいわよ。 ちなみに。。今夜のユウキは、「明日の朝、フィギアを見るんだ。」と言って携帯のアラームを5時10分にセットして11時ちょっと前に寝ていたわ。 6時間睡眠だとさすがに少ないよね。 明日は早く寝せなきゃ。 最後に どうぞフィギアの三選手がベストを尽くせますように。★もうすぐ雛祭りですね。
2006.02.23
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今週末は二日とも練習試合は都内。クリスマスにバーコード読み取り機能のある携帯電話を買ってあげてからは、自分で地図を読み込むことを覚え、勝手に乗換え検索してひとりで現地まで行ってくれるようになりました。電車で乗り換える度に切符を無くしたり、時には自動改札機をピンポンならしたり、「地図が読めない女」の母は、おいていったほうが楽だと気がついたらしい(笑)送り迎えをしてくれる主人に気を使わずにすむのも気が楽なのかも。遠距離の時はどうしても車の送迎をたのまなければいけないから、ひとりで行ける時はなるべく自分でって思っているようです。今日は、電車で乗り換え一回30分とバスで30分くらいのところだそうで朝早くお弁当持って出かけました。おかげでゆっくり過ごせる週末が増えたのでとても楽になったけれどこうやって親離れしていくのね~とちょっと寂しかったりして。。やっぱり今日も夕方、主人に頼んで車を出してもらって一試合でも応援に行こうと思います。帰りの車の中でちょっとでも仮眠すると後の勉強も楽だしね。まだまだ子離れはできそうもないわ。。。と前向きがちょっと長くなっちゃった。昨日、午前中は、新校外委員会の方たちとの初顔合わせ会でした。そして、それは新役員さん選出の会でもありました。今年度一年、私は副部長として部長さんのお手伝いをしてきました。三人の小さいお子さんがいながら、全国をお仕事で駈け回ってる部長さんのフォローは実務的には大変なほうだったかもしれないけれど(この一年は、児童殺害の事件も多かったので校外は大忙しだったしね)、精神的にはずっと気持ちよくお仕事できました。指示が明確でわかりやすく、そして相手への気持ちの配慮も絶対忘れない、愚痴なんて一度も聞いたことなかったな。ポジティプシンキングの塊みたいな彼女と一緒だったおかげで本当に楽しい一年でした。前任の役員さんたちが代々作り上げてくださった誰でも参加できる活動を作り上げるシステムもお見事でした。学校や警察などとの大きなパイプ役は部長が引き受け、メールや電話、FAXで各係りのリーダーに仕事を振り分けます。予めフルタイムでお仕事をしている人には書類作成や土日の行事のお手伝いを分担し、未就学児のお子さんがいらっしゃる方や主婦の方には午前中行われる会議参加やパトロール活動の誘導をしいただくという感じ。無駄なことはできるだけ省き、できる人ができることを少しずつやる。一年の内で係り全員が顔をあわせたのはたったの四回。これならよほどの理由がなければ誰でも参加できるとほとんどの方が思ったはずです。予想通り部長決めは難航しましたが、「くじではずれたから仕方なくやらされたという決め方はしたくない」という部長さんの考えの下、とことん話し合い、三時間半後、下に幼稚園生がいらっしゃるという方が部長さんを引き受けてくださいました。新部長さんに私たちの気持ちが通じたと思った瞬間、お互いの目に涙が溢れました。やっぱりくじで決めなくて良かった、そう思ったわ。残された私たちの仕事は、気持ちよく仕事がスタートできるように仕事を引き継ぐこと。そしてサポートし続けること。だって、みんな生徒たちが安心して学校生活を送るためなんですものね。★気になるな、買っちゃおうかな。
2006.02.19
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先ほど、一年前のページを覗いてみました。ちょうと今日は、四谷大塚の春季実験教室の申し込みに行ったようです。そうそう、そうだったわね~とたった一年前のことなのにとても懐かしく思えました。あの頃はまだ、どこかで受験なんてまだ先のことって思っていて今の内に色んな体験をしておかなきゃって思っていたんだわ。でも、いよいよ受験まで一年を切った今、さすがにあの頃のような気持ちの余裕はなくなったかも。来年の今頃、私は日記に何を書いているのかしら。そう思うだけでドキドキ。。さて、約束どおりここ三ヶ月のユウキの近況をお伝えします。日記では昨年秋都大会出場が決まったところまでしか書いていませんでしたね。予選リーグは一位で突破したものの、決勝リーグ第一戦で負けてしまいました。結局ベスト16という苦い成績でした。残念な結果ではありましたが、一戦ごとに子供たちは成長していました。ユウキも都大会の舞台で勝つことの厳しさを痛感し、そしてより一層闘う気持ちが芽生えたようです。そんな中、同じS仲間のチームメイトが退団。我が家でも家族会議を開きました。 やっぱり受験するってことは、彼のような選択が正しいと思うと主人が話して。。 「両立が辛くなることはわかっている。 ぼくもずっと考えてた。 でも、ぼくは、どうしても誰にもこのポジションを渡したくないんだ。 お願い、あと半年やらせて。」 とユウキはポロポロ泣いてました。 半年というのは、彼がずっとチームのみんなと夢見て目指してきた全日本サッカー大会が終わるまでということ。結局、我が家はその日までやれるだけやってみようってことを決意しました。 ユウキ自身が決意しなくては、この受験は乗り越えられないと思うから。 私たちはどうしても、今、彼からサッカーを奪うことはできませんでした。 ただ、そうなると問題は山積みです。チームプレーである以上、サッカーは休むことができません。受験と両立するとして一番のネックは塾とのスケジュールがバッティングすることでした。五年生の内も週に一度は通えない曜日があり、欠席教材を自分で解き、わからないところを練習後、週に一時間だけ個別塾でフォローしてもらってやってきましたが、さすがに六年生の土曜日、志望校別の授業が全く出れないとなると話は違ってきます。今までもクラスキープするのが精一杯。基本的に習い事との両立に対して厳しいSは、出れない授業に対する先生のフォローはしていただけません。私たちにはこれ以上自分たちで頑張れる自信はありませんでした。やっぱり無理かも。。そう思う一方で「あと半年の辛抱。今まで頑張ったんだから。。」とあきらめきれない気持ちも交差し、しばらく悶々とした日々が続きました。散々悩んで話し合った挙句、我が家は両立への理解を示してくださった塾Wへの転塾することに決めました。六年一学期の間は土、日に授業がないこともあって(オプションは別)、チーム内で受験と両立している友達のほとんどがWに通っていて、(それぞれ校舎は違いますが)フォロー面でも評判がとても良い塾です。幸い、最寄校舎の選抜クラスのテストも合格し、優秀な生徒さんたちの中で新六年をスタートすることができました。ユウキも既に通い始めて二週間が経ちましたが、「こんな先生との出逢いをぼく、待ってたんだ~。」って言うほど大好きな先生の下で生き生き通っています。一年経って思うのは、それぞれの塾に成功するためのシステムがあり、 それにのっていくのが成功への近道だということ。 その塾を上手に活用しようとするのならば、やはり自分がそのシステムにのっかる努力をしなければいけません。我侭に自分たちのやり方を通した私たちは、今頃やっとそれに気がつきました。ただ、Sで授業を受けられなかった分、自習教材として解説の丁寧な予習シリーズは活用させていただいていたので、幸いカリキュラムが変わってもさほど違和感はないようです。ここへくるまで紆余曲折ありましたが、色んな経験は決して無駄になっていないな~とも思ったりもしています。ということで。。相変わらず寄り道ばかりの私たちですが、あと一年、ゴール目指して頑張ります♪これからはできるだけ日記も更新しますね。(ほんとかな~?)★自学自習で役立った教材(算数編)★
2006.02.16
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やっと届きました♪ 昨年、暮れにネットで既に他の手帳は購入していたのですが、 書くスペースが足りない!! これじゃあ、入試前のスケジュールなんか書き込めないだろうな~。 そう思っていた時、ロフトで見つけたのがこの手帳でした。 このサイズで一日一ページというのがgood! タイムスケジュールも細かく書き込めるのが嬉しいわ。 一日ページごとに月間カレンダーまでついている♪ やることリストというのも最近、物忘れの私にぴったりだし。 これ、欲し~い。 でも、もう買っちゃったしな。。なんて迷いながらその場は一旦、あきらめて帰りました。 次に行った時は既に売り切れ! 慌てて検索したらネットでも売っていたけれど。。既に完売していました(泣) 実は「ほぼ日手帳の秘密」という本もでるほど大人気の手帳だったんですね。 ないとわかったらますますほしくなることってありませんか?! そんな時、ほぼ日手帳2006SPRING!の発売ニュースが♪ 即効で予約注文したのは言うまでもありません^^ 三月はじまりのこの手帳。 私たちと共に特別な一年を一緒に過ごすのね。 そう思うと一層、愛しく思えます。 去年、暮れに買った手帳は、ピアノレッスン用の一冊にするつもり。 このほぼ日は、ほとんどユウキのサッカー及び受験のマネージャーとしての記録になるだろうな。 今のところ、その日心に残った言葉なんかも書き留めておこうと思っています。 言霊がたくさんの幸運を呼び込んでくれることを祈って。。 追伸お久しぶりのみなさんへすっかり日記の更新をさぼっちゃってごめんなさい。ユウキは、結局来年六年の全日本サッカー少年大会が終わるまで受験勉強とサッカーを両立することに決めました。また、近況を近々アップします。★美味しそうな福袋たち★
2006.02.08
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