January 11, 2005
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何時も同じ顔で笑っていた。
それは悲しいからではなく、
嬉しいからでもない筈だね。
唯君が傍にいてくれることが
こんなにも僕を強くする。
そして、虚しい程弱くする。
初めての、人だった。
共に生き、
共に夢を追い掛けようと思えたのは。
初めてが、君だった。
だから僕は、ひたすらに誓うよ。
君を愛するこの気持ち
これだけは失わないように。
そして今日も、明日も、明後日も
君の隣は僕であり
僕の隣は君だけであること。
「ｷﾐｦｱｲｼﾃﾙ」
こんな何処にも転がる言葉が
君の前だけで特別であればいい。
それだけで、僕は君を確認出来る。
何時も不安な気持ちは忘れないで。
それでもしっかり手は繋いで。
凍えた手なら握り返すよ。
震える肩なら抱き締めるよ。
そうやって、僕は安心していく。
確かな温もりは君がくれた。
永遠の温もりは君がくれる。
ﾀｼｶﾅﾓﾉは、
君だけでいい。
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あちゃんち
君の傍に、僕は居るから…君は唯、唯笑っていて。
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