January 12, 2005
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大きな重りに埋まった姿で。
失くしてたものは変わらない儘
嗚呼、僕に触れられるのを待っていた。
あの日君と交わした約束
結局守ることなんて出来なかった。
悔しい思いと申し訳なさで
僕は君を窺ってたんだ。
疑ったわけではない。
ただこの気持ちの大きさと
君の気持ちとの溝を探しただけ。
だけど見つからないみたいだよ。
嫌がらせみたいに探したんだけど。
僕等の間のココロのスキマ
結局、怯えていたのは僕の方。
だって気付いたんだ。
失くしたものがこんなにも
小さくくだらないものだったことに。
それでも君が、
君がいるから
くだらない唄は特別になる。
ピック・ミー・アップ
君の中へ。
XXX
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あちゃんち
君の傍に、僕は居るから…君は唯、唯笑っていて。
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