January 13, 2005
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ただひとつだけのキヲク 胸の奥にある
色褪せた紙切れには笑顔が残った

「出逢わなければよかったね」と 冗談でもどうして言えただろう
君のその優しさに気付きもしないで 何を見てたのだろう

振り向けばいつもそこに 君が居てくれるような気がした
薄紅ノ雪が舞って 今日も変わらぬ風が吹く
まだ上手に笑えなくて

日が暮れるのも忘れて確かめあうように
あんなにも愛したこと誇りに思った

ためらいもなく好きだなんて 言えてしまう君に嫉妬していた
君を好きだと思う気持ちに 理由など何も要らなかった

ふたりなら永遠さえ叶うものだと信じていたね
抱き締めたそのぬくもり 今もこの手に残ってる
思い出には出来なかった

伝えたいコトがあった
それはおかしい程 簡単で
失ってやっと気付く
それはかけがえのないもの



キヲクの中 探していた























ELTの中でもダイスキな曲のひとつ。
久々聴いて、懐かしい気持ちになりました。















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Last updated  January 13, 2005 10:26:43 PM
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ラージャラージャ @ Re:入水願い(01/28) なんじゃ、こりゃあ。
88182851 @ ぱぱいやです その幸せ者とはいったい誰なんでしょうか。
うともち @ 人間 素直が一番です。それはそれ以外なにもの…
e710 @ 山手通り って言えば、やっぱこの歌ですか。 残…
Giantgirl @ こんばんわぁ~☆ めっちゃ切ないよ。。><。。 久々に遊…

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