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~ウィルスがつくった日本のこころ~【目次】第1章 二つのルーツを持つ日本人・日本人の祖先のたどった道―先達はニホンザル・頭の形と日本人―関西人はちょっと特別・ミトコンドリアは語る―縄文人はどこから来たか第2章 男と女とパラサイト・外見にこだわるのはなぜ?―ツバメに見る恋愛の現実・暑い国から来た”男尊女卑”―そして人はカッコいい・寒い国から来た”平等主義”―私の見た京都人第3章 日本人の死生観・私は象ゴリラ―類人猿の死生観・浄土真宗が最大勢力になったのは―日本人の死生観・あの世を想う気持ちを強めるものは―またも負けたか八連隊第4章 ウイルスがつくった日本のこころ・”友”となった白血病―ウィルスから日本人を探る・ATLは残った―なぜ縄文人だけが持っていたのか・ウィルスがつくった日本のこころ―ATLと相互協力、あるいはおせっかい縄文人と弥生人とではルーツが違う。この画期的な研究成果は大々的に”常識”化されるべきではないか。現代につながる日本の原点がそこにある。そのルーツのもたらす様々な事象が、今の我々にも直接見られる。一つの動物であり生物である人間サマの姿をもう一度見直してみると良いのではなかろうか。
2006.09.30
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【目次】第1章 人は利己的に協調する・“利己心”の発見―アダム・スミスの先見・百年先を読んでいたダーウィン―我々はなぜこんなに”種の繁栄”が好きなのか・人の器は何で決まるか―長いつきあいが意味するもの第2章 順位制と社会・阪神タイガースはなぜ負けるのか―コオロギにみる退却の美学・順位があるのは何のため―ニワトリが教える順位制の意味・妻が威張っていると夫婦は円満―クマノミにみる謙譲の美徳・夫が威張っていると“国家”は安泰―マントヒヒにみる任侠道の起源第3章 家庭と国家・芸者なくして近代日本はありえたか―伊藤博文にみる政治的能力と好色度との相関・何がルーマニアをダメにしたか―チャウシェスクが好色であったなら・一夫多妻のすすめ―人間の品性はこうして決まる・生まれながらに順位を決めているサル―君主の利己心が戦争を防ぐ第4章 賭博と国家と男と女・数の能力はいかにして進化したか―リグ・ヴェーダが物語る人間の本性・君主の胴元起源説―あるいは国家の博徒集団起源説・何の役にも立たないのが学問である―学問の起源・役に立たない学問が役に立つ―研究室の親分には断然”殿様”がいい・エピローグ―イギリスはしぶとい 一般的にはマイナスのイメージが固定している様々な言葉が、次々と異なる視点で捉えられてゆき、いわゆる「常識」を覆される。いかに我々が一面的な見方でしか世の中を認識していないか、ということを思い知らせてくれる。自由な世界で思考を遊ばさせるには、動物行動学の研究成果に耳を傾ける必要があるだろう。我々人間もまた動物であり、その動物の枠から決して抜け出すことが出来ない存在であることを再確認すべきであろう。その上で、今の社会でどう生きて行くのか、ということを考えなければ、前提条件の誤った言葉遊びの空論に陥ってしまうだろう。
2006.09.30
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~「戦後史の隠された巨人」唯一の直言集。~【目次】野人・白洲次郎―今日出海カントリー・ジェントルマンの戦後史―白洲次郎直言集・日曜日の食卓にて―日本人についての雑談・講和会議に随行して・雑感―東北一廻り・おおそれながら・腹たつままに・蛙の考え・頬冠りをやめろ―占領ボケから立直れ・だいなし―借り物民主主義から脱却しよう・嫌なことはこれからだ―勇気と信念をもって現実を直視しよう・まっぴら御免―憤懣やる方なきこの頃の世の中・占領政治とは何か―己所不欲勿施於人・聴け!素人百姓の声―コンクリートのアゼ作り・仏の顔も三度まで―他力本願の乞食根性を捨てよ・政界立腹帖―一寸一言・八つ当り集・プリンシプルのない日本・吉田茂は泣いている日本人という存在―座談会(白洲次郎・河上徹太郎・今日出海)プリンシプルのあった人―辻井喬 憲法改正の文字がメディアの上で踊っている。その憲法制定の時代の状況を知らずに、賛否を語るのは危険かもしれない。必ずしも全ての考えに納得できるわけではないが、今まで知らなかった憲法成立過程を知って、少し見方が変わった面もある。「マスコミの猛省をうながす」の文字が、彼の言葉の中にもある。いつの時代もマスコミ報道の偏りは問題を内在し続けているようだ。一定のフィルターを通して要約され整理された2次情報、3次情報を鵜呑みにすることは、非常に危険である。それは必ず一定のバイアスを受けて何らかの偏りを持った情報となっている。その偏った情報を基に認識し判断し考えを築いて行くことは、真の姿を見失ったものになる可能性が高くなる。いま中央集中処理型のシステムでその問題が表面化してきているように思う。偏った情報を基に認識判断された処理が、中央集権型トップダウンで末端に混乱を生じさせているのではないだろうか。しかも中央演算処理能力が総合判断力の無い貧しいものであり、末端からのフィードバックが効かないシステムのままで運用されている、ように思える。与えられた情報に踊らされてはならない。中央からの指示を当てにしてはならない。「上に政策あれば下に対策あり」で自分を守る必要があるのかもしれない。
2006.09.30
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~「私が、答えます」1~【目次】第1章 男についての?・マスターベーションの意味・男の指と生殖器 ~寄生者による操作~Hox遺伝子の登場~精子競争に勝つ男・まっすぐなペニス!・射精と養生・勉強が好きな男はモテない?・理系男はサラサラヘアー/ネオテニーとモンゴロイド・酒とタバコと出世の関係・新しい物好きの男・繁殖能力を失ってもなぜまだ生きるのか第2章 女についての?・女のオルガスムスの意味・女がハイヒールをはくのは……・女のマスターベーションの意味・ずばりセックスとは/女の浮気は罪が重い?・『風と共に去りぬ』に見る四画関係の謎 ~前編~後編・結婚するとその気が失せるのは/子供を産まないお局様・薬指を見ればわかる!・女は男を評価する ~ミュージシャン編~スポーツマン編~お笑い芸人編~不良・遊び人編・年代別 女の浮気確率予報第3章 みんなにとっての?・同性愛は無意味か!?・超常現象をムキになって否定する男・なぜ自殺するのか?・ハゲの謎 ~前編~後編・エイズ・ウィルスの目論見・クローン人間の人生・大石内蔵助の遺伝的損得勘定・オスの三毛ネコの謎 ~前編~後編・カッコウの托卵作戦の真実・キリンの首の進化論第4章 家族についての?・簡単便利な子作り法 ~停電・別居・SM・旅行~風呂とヒゲで臭い男に~夫は精子充填、妻は浮気~すれ違い生活、0.7のウェスト・「つわり」の効用・乗り物好きな息子/言葉が遅い子ども・女が赤ちゃんを左腕で抱くのは ~前編~後編・ドリカム型トリオの謎/娘を溺愛する父親・子を憎たらしく感じるのは正常・「息子は母に似て、娘は父に似る」の真相・姑が嫁をいじめる遺伝子的メリット・離婚は遺伝する!?・女の子育ての深謀遠慮・・・ドキッとするけど興味深い言葉が、次々と並ぶ・・・・・・Q&A形式で気楽に読める週刊文春連載記事の再構成・・・竹内リロンに免疫の無い人には、ちょっと理解しにくいかも、しれないけど、PART2には「女の唇の謎」が既に発刊されている、ので後日読んでみたい。「解説」の鈴木氏の言葉が、なかなか良かった。「人間は生まれる瞬間、環境とDNAを選ぶことができず、この受動性を一生引きずることになる。 さらに・・・人間の行動には最初から型のようなものがある。 人間の人生は、生れ落ちたときの環境と、親から与えられたDNAでほとんど決まり、意志の自由を発揮するチャンスはあまりないのではないか・・・。 人間は性別、遺伝子、環境によって細かく規定されてしまっているということをまず認め、その上で、もしほんのわずかでも自由意志を発揮できるチャンスがやってきたら、逃さずにその瞬間を掴むべきだ・・・。 ・・・特に日本の場合、・・・行動には厳しい条件がつく。 周囲の人を嫌な気分にさせたり、見下したりしないよう、精一杯努めなければならない。 つまり自由を堪能しながら、「最高にいい奴」であり続けるのが大事。 ようするにこれ、孔子のいうところの、「心の欲するところにしたがいて矩を超えず」の境地と同じである。」・・・ I wan’na be Free. ・・・
2006.09.29
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軽い言葉や、作られた情報や、どうでもいいことが溢れてる。どうでもいいことは、やはりどうでもいいことで、聞き流し見流し?取り合わない技術が必要かな。その溢れる言葉やモノの中から、自分に大事なことを見つけ出すにも技術がいりそうだね。その前に自分が誰なのかもわからない、時もあるし。大事に思えることを大事にして行くしかないのかな。それは全て自分の責任だしね。自分の人生なんだから自分が大事にしないとね。
2006.09.28
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30年前に冬の海に憧れて、北の日本海を一人で旅したことがあった。 一歩踏み出せばそこには、もう一つの明日があった。 打ち寄せる白波の前に立ち、芯まで冷えきって行く身体に生きていることを感じていた。 まだ何も無かったけれど、親がいて流れて行く時間があって、目的の無い明日があった。 幾つかの明日が消えて一つの道を歩み、今日を生きながら、伴侶ができ子供ができ、今日を生きることが目的だった。 母が倒れ父が倒れ、今日を支えることが目的だった。 父が逝き母が逝き、子が育って離れて行き、やがて支える今日が軽くなった。 今また、あの頃のことを思い出している。 一つの明日が終わって、もう一つの明日を考えられる自分に戻っている。 いつの時にも、もう一つの明日はあったのだけれど、今日を生きることが忙しかったようだ。 ただ、いつでも誰からも自由でいたかったようだ。 深入りをせず深入りをさせず、いつでも突然に姿を消しても、小さな傷がすぐに癒えるようにと。 いつもずっと、あの冬の日本海の前で立ちすくんでいたのかもしれない。 多分、今からもそうやって生きて行くのだろうな。 もう一つの明日を抱き続けることが、もう一つの今日を生き続ける支えだったのかもしれない。
2006.09.27
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ある日突然、いなくなるかもしれないその日の為に、一人とひとりでいる方が、いいのかもしれない一つになれるなんて幻想なのだ、と思うのは寂しすぎるのか勘違いであっても一つになりたい、と願うことが歓びなのか生きることが歓びならば、幻想でも勘違いでも、いいことなんだろうひとを思い自分を思い、一人ひとりで向き合うことも、悪いことではないだろうどちらがやさしさだ、と問うことは意味が無い共に向き合って、一緒に生きているならば、それはそれでいいのだろうある日、日記が途絶えたら、それはそれで一つの終わりそれ以上でも無く、それ以下でも無くそれが、ひとり、ということいま、文字を連ねること、それが生きていることどこかで、文字の羅列が復元されること、それがちょっとした歓び
2006.09.24
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結局そこに人がいる限り演じてしまうんだよね わがままな自分だけではいられないんだよね それは誰でも同じかもしれないただちょっとだけ器用でその分だけ不器用なだけ その方が楽なんだから仕方ないやね
2006.09.19
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夜半に覚め 掻き寄せ伸ばす 肌布団 肌触れて やがて手が出る 足が出る 悪戯に 指すべらせて 叱られる
2006.09.13
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CMとCMの隙間を埋める言葉と映像。価値があろうと無かろうと隙間をきっちり埋める為にばらまかれる無数の言葉。中身の無さを話題性の言葉で更に飾り付けて同じ言葉の繰り返し。リズムとメロディーに乗せる為の薄っぺらな散文。頭でっかちの言葉の羅列に心は響かない。魂の無いソウルに格好だけのロック、涙を忘れた演歌に命の無いフォーク。溢れる言葉に大した意味は無い。求めるコミュニケーションはその程度のもので、心を振るわせる言葉を求めている訳ではない。まるで言葉を失ったかのように閉ざされて彷徨う魂の群れ。一度捨て去ることが必要なのかもしれない。自分に嘘をつかないためには。自分の言葉を取り戻すためには。
2006.09.13
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それは確かに大変なことだ。誰もそれを否定はしないだろう。それはしかし結果であったはずだ。それが全ての始まりであった訳では無いだろう。結果を原因にしてしまったのは何なのか。心の前に頭が計算してしまったからなのか。計算された情報に計算どおりに反応したくない。情報コントロールはますます巧妙になって行く。心を失った頭が計算した結果の世界が目の前にあるのではなかろうか。人が人としてあるためには心を大事にすることから始めたい。豊かさの中の貧しさ。さて豊かさとは何だろう。貧しさとは何だろう。計算された未来より、時を越えて残った言葉の中にその答があるような気がする。何が大切なのか、探してみる時間が必要なのかもしれない。
2006.09.12
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いつの間に 宵の迫りて 足はやめ 夜の伸びて 一人思いの 時も伸び 肩隠す ほどに温もり 欲しくなり また一日 数えるほどに 人恋し
2006.09.11
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TV番組の中での冒険家の言葉。極限の中で決断に迫られたとき、頭では無く心で決めろ、と語っていた。頭で決めようとすると、いろいろと計算してしまう。その迷いが判断を誤らせることになるのだろう。本当の気持ちを探り当てられたら、その気持ちに従うのがいいだろう。それはきっと、後悔をしない、という生き方につながるのではなかろうか。その時々の自分を信じて生きる。その時そのときの自分の気持ちを信じて決めて行く。どんな自分であっても、自分を信じるしかない。本音で生きること、それが基本だろう。それがどんな結果を導き出そうとも、それは自分で責任を取ればいい。馬鹿な生き方であろうとも、生きるのが下手だと言われようとも、納得して生きて行きたいものだ。
2006.09.10
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秋雨と 夕立の間に ひとやすみ 草刈りて 焼肉まだか 天気待ち 元気待ち 笑顔そろえて パーティさ ハーモニー 夏の終わりに 想い出に 今日は雨 ひとり刻む それぞれに来週で 務め終わると 順調に 明日から 点滴抱えて 歩くはず リハビリと 退院祝いは 少しづつ 焼肉に 鰻にラーメン 脂ばかり 5キロ痩せ そげんこげんで 元気やね
2006.09.09
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「駄句日記」が続いて行きそうなので、カテゴリに追加。ただし、ひらめき次第なので不定期の記入。他のものも分類し直そうと思ったけど、サボり過ぎてて数が多いので、また今度。簡単に分類し直せるといいのだけれど、一つひとつ見直すのはしんどいな。
2006.09.08
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月満ちて今宵三時に潮満ちて気に掛かる言葉ひとつの重過ぎて出る幕はやがて一人の胸の内なに一つ出来もせず祈れどもあるうちにあるがままにおもうまま
2006.09.07
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気を使い誰も居ぬ間に男子産み男だと言われ判らぬ得手勝手女だよ自分も騙す嘘まこと女だと胸誇らしく盛り上がる男だと股間恥ずかしテント張り
2006.09.07
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霧小雨一息を吐く峠茶屋地蔵濡れ花新しき曲がり角子馬跳ねポニーテールの腰に揺れ霧照らすヘッドライトに線さがす雲抜けて信号停止で人心地
2006.09.06
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そわそわと気配気になる虫の音に 鈴と鳴く虫目覚めたり雨上がり 目に豊か乳房の揺れてみのる秋小走りの胸追いかけて目も揺れて
2006.09.05
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戦後60年が過ぎ、61年目を迎え、父が死に、母が死に。60年代、70年代と、平和と豊かさを求めて前が開けていた。ただ見えていなかっただけなのかも知れない。乏しい情報の中だけで信じていただけなのかも知れない。今はもう隠すことの出来ない大量の情報の中で、今はもう隠すことさえしなくなって、情報操作のデジタル化を進めているのか。富国強兵を進め、欧米列強に肩を並べ、明治の時代に進んできた道を、戦後も進んで来たのだろうか。表の世界と裏の世界と全部ひっくるめて、現実の世界の中での勝ち組に名を連ねることを目指しているのだろうか。国が存続しなければ国民も存在しない。国が繁栄しなければ国民も豊かになれない。国民の蓄えは国の為に活用するのは当然である。国民は国の為に尽くすのは当然である。税金、社会保険、受信料、銀行金利、様々に巧妙に国民の金は国の為に吸い上げられる。労働、納税、教育、それは国民の義務である。ところで国の義務とは何であるのか。国民に果たすべき義務とは何であるのか。さて国とは何であるのか。国民とは一体なんであるのか。国という組織を形作る者達のモラルの低さ。政官財暴にマスメディアも加え、強者達で形作られる骨格に従って、国は運営されるというのか。エリートの群れは強者への奉仕者であり、その見返りに与えられる特権と報酬は当然のものだというのか。弱者の群れである国民は、与えられた仕組みの中で与えられた役割を果たしていればいいのだというのか。役所も警察も裁判所も決して弱者の味方ではない。強者への奉仕者の一員であり、体制の骨格を成す一部に過ぎない。では一人の弱者である国民はどう生きて行こうか。義務を果たさないことも一つの生き方であるのかも知れない。労働せず、教育受けず、税金納めず、結婚せず、子供作らず、投票せず、蓄えを使い果たし、生活保護を受けず、医療を受けず、餓死してしまうことも一つの生き方かも知れない。名も無い弱者の一員として、どう生きて行こうか。与えられた体制システムの中で、うまくやって行くことも一つの生き方だろう。汗を流すことも無い、マネーゲームでうまくやればいい、もっと弱い奴から上手に金を巻き上げればいい。さて、明日からどうやって生きて行こうか。
2006.09.04
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法律が教育する訳ではない。むしろ、法律がどうやって出来るかの方が「教育」になるだろう。核兵器廃絶を唱えても核兵器保有国が一向に耳を貸さないこと。核兵器保有国の核実験は認めても、非保有国の平和利用は認めないこと。その核の傘の中での同盟関係を強化することで防衛力を強化しようとすること。核被爆の実態を、唯一の被爆国として世界にアピールしないこと。力が正義だとアピールし続ける国がある。自分の意に添わなければ、言いがかりをつけては戦争を仕掛け、法律を書き換え、自分の非は認めない。その国では大統領選挙でもイカサマがまかり通っているという。三権分立という建前が明らかに実行されていない国がある。自分に不利な司法判断を理解できないと言い切る総理大臣がいて、その発言が問題視されない国がある。警察官が犯罪を犯し、それを組織的に守るという国がある。預かった保険料は勝手に無駄遣いし、預金が足り無くなったと支給を減らし保険料を値上げする。・・・改正という名の改悪を繰り返し、弱者いじめの世の中で、何を語ろうというのか?書き切れないほどの「現実」の中で、何を教育しようというのか?理性や知性が、これほど認められない世の中で、何が教育だというのだろうか?・・・教育基本法の「改正」に自民党は一致しているという。
2006.09.04
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早起きし居眠りしたら日が暮れた草かげを思いおこさす虫の声網戸まで吹き寄せたるは秋の波子らの去り大人の気配秋祭り
2006.09.03
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切り捨ててこれだけひとつ守るもの 抱きしめて誰でもないただの私エンドレス無理は承知で明日願う 一番はやはり元気とうなづきつ
2006.09.02
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わたしときたら大好きなあなたに大切なあなたにお願いばっかりしています。元気でいてね。一緒にいてね。長生きしてね。ほんとにほんとに お願いね。・・・愛するって・・・好きになるって・・・たぶん そういう気持ちかな・・・おとこも おんなも・・・一人も 二人も 三人も・・・みんな愛せたら いいのにな・・・みんな好きになったら いいのにな
2006.09.01
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