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昨年も年初に書きましたが、今年も言わせて下さい。もう 1ヶ月が… 早!! 速すぎ!!さて、本日は、たまたま見たテレビ番組について書きたいと思います。新年10日、その夜は、特別見たい番組がなかったので、後輩の北川景子ちゃんが主演の番組でも見るかぁ…と軽い気持ちでチャンネルを合わせました。見てビックリ。そこには、私の好きな言葉があふれていました。倒産してしまった会社の社長さんが、「辛」と一言、手帳に書いたら、彼女はそこに筆を加えて、「幸」としたのです。放映された同じ日にモデルとなったそのホステス(斉藤里恵)さんは、出身地である青森市の成人式に招待されて新成人にメッセージを贈ったと次の日の新聞で知りました。その記事によると、「辛い時、立ち直るきっかけは」 という新成人の問いかけに、「辛いのは、幸せになる途中。勉強と思って受け入れる。」と返事しています。 すごい!!って思いました。彼女は耳が聞こえません。だから、筆談で接待するのですが、尋常な言の葉ではないんです。一部ですが、紹介したいと思います。「難題の無い人生は無難な人生。難題のある人生は有難い人生」「散る桜 残る桜も 散る桜」「隣に誰かいるだけで、”憂い” は ”優しさ” に変わります」「”涙” を 止めれば、また笑顔に ”戻れ” ます。 ”泣く” のを止めれば、”立ち” 上がって前に進めます」「心配は悩むことではなく、心配りをすることです」「”人の為” が過ぎると、それは ”偽” です」「お風呂で転んだからといって、二度とお風呂に入らない人はいません」「過去と他人は変えられなくても、未来と自分は変えられます」25歳の斉藤さんから貰ったこれらの言の葉を大事にこれからを生きて行きたいと思い、新年早々儲けた気分の57歳の私です。そうそう、龍馬伝の 「どういて目くそは目頭から出るがかのう。くそは尻から出るもんじゃき、こっち(目頭)が目じりっちゅわんとおかしいぜよ」という台詞も気に入ってます。脚本家の先生のオリジナルとの事です。う~ん、誰か答え知ってますか?言葉って、本当に面白い!! 実は私、昨年のクリスマスに初めて知ったクリスマスソング2曲の歌詞に思わず涙してしまいました。1曲は、槇原敬之さんの「チキンライス」 私が見た番組では、ダウンタウンの浜ちゃんと槇原さんでデュエットしていました。亡くなった両親を思い出してしまいました。もう1曲はファンモンの「ぼくはサンタクロース」日テレの朝の番組で流れていました。主人を思い出してしまいました。彼らは、紅白で歌った「ヒーロー」をはじめ、あの風貌からは想像つかない(失礼!!)、素敵な歌詞の曲をたくさん作っています。言葉って、笑える時もあれば、泣ける時もある。勇気を貰える時もあれば、傷つく時もある。私は、黙っていられない性分なので、言葉を発する時が多く、人を傷つけてきた事も多いと思います。でも、わざと傷つけたことは誓ってありません。こんな私ですが、本年も宜しくお願い申し上げます。角田 千鶴子
2010.01.31
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年に何件か相続税の申告について依頼を受けますが、最近、遺産分割についての相続人の意識が変わってきたように感じています。相続案件自体、地元の地主さんが多く、農業を継いでいる方も多かったので、不動産のほとんどは長男の跡継ぎさんが相続し、ご兄弟は、自分たちの住んでいる家屋敷と若干の現金、相続税は本家で負担という感じの分割が主でした。遺産分割協議自体、ご長男の主導で行われるケースが多く、ご兄弟はあまり発言しない感じでした。しかし、最近、「専業農家を継ぐ」という構図ではなくなっているせいでしょうか、ご兄弟の平等意識が高まっているようです。法律上の相続分についての主張をはっきりされるケースも増えてきました。たしかに、民法上の相続分は平等です。しかし、ご両親の看護や介護を一手に引き受け最後まで看取り、先祖の墓を守り、お盆やお彼岸には訪問客を迎えるとう本家の役割をはたしてきた長男でも、法律上の相続分を主張されれば平等になってしまうというのは、釈然としない感じがします。しかし、1世代前の相続と違い、兄弟が少なく、次の相続では、お子さんが女性だけというケースも増えていることや、家を守るという意識が薄れている昨今では、しょうがないのかもしれません。亡くなられた被相続人が、「後は頼むよ」と長男に伝えていたとしても、きちんとした遺言書を残さない限り、故人の遺志は伝わらないのす。遺言書の必要性を強く感じるこの頃です。橘 多佳子
2010.01.30
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長女が小学校に入学してから、毎朝学校に行くのを次女と見送るのが日課でした。もちろん長女のリクエストで!忙しい朝の5分、10分は貴重で、たまには一人で行ってよ!と思うときもありましたが、友達が来るまでのわずかの時間。前日の学校の様子・・・今日の予定・・・ちょっとしたスキンシップの時間でもあります。先日、いつものように3人で外に出で友達を待っていました。すると、長女がボソッと「・・・もう家に入っていいよ・・・」私 「へ??」長女 「はずかしいから・・・」私 「・・・はずかしい???」長女 「今日はもういっていいよ!」それから・・・長女のお見送りは窓からになってしまいました。いよいよ親離れでしょうか??私も子離れ??余計次女が可愛く感じる今日この頃・・・次女もいつまでかしら?清塚貴子
2010.01.29
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報道によりますと、「財務省は25日、2010年度末の国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高が973兆1625億円に上る見通しだと発表した。空前の1000兆円に迫り、国民1人あたりで換算すると、約763万円に上る。09年度末には国の債務残高が900兆1377億円と初めて900兆円を突破する見込みであることが分かっている。これに10年度当初予算の一般会計総額が過去最大となる92兆2992億円に上ることで、さらに借金が膨らむ。」とのことです。これに加えて日本航空の会社更生法申請で負債総額2兆3千億円とか、桁数が私達の頭のレベルを超える数字のニュースが飛び交っています。これに比較すれば、鳩山総理大臣の2002年から2008年までの母親からの資金提供約11億7千万円で約5億7500万円の贈与税を納付とか、小沢民主党幹事長の土地取得資金4億円の問題とかは、桁数が私達の頭のレベルの範囲内におさまるのでとてもわかりやすかったりします(だからきちんとしてよと文句も言えるのでしょう)。でも桁数が私達の頭のレベルを超えるからと言って関心を持たないというのはいけませんよね。日本航空の問題は国民負担が実際に発生するかどうかは今後の展開次第でしょうが、国の債務残高が973兆1625億円は間違いなく私達国民負担に直結しています。こうなると増税しなきゃ大変だということになるのでしょうが、まずは本当にもう無駄遣いがないのかどうか、与党だ野党だとかは関係なく徹底的に調べて、その上で乾いた雑巾を更に絞るように節約していって、国民としても「助さん格さん、もういいでしょう」という納得感が得られた段階で冷静に増税について議論してほしいと思います。世界情勢の中で日本がおかれている社会環境がダイナミックに変化したのに従前の既成概念にとらわれて動けない状況は、まるで明治維新直前の江戸時代末期のようです。でも明治維新の時のように少数の志士に変革を任せてしまうことで良いのでしょうか?もっと自分達ができる部分で、もっと身近な社会・経済活動の中で貢献することもあるのではないでしょうか。例えば、これから日本全国確定申告の時期になってきます。確定申告の時期は、多くの国民が一年に一回税金を身近に感じる時期でもあります。この時期に私達税理士は「総理大臣ですら税金のことを軽視するんだから、やってられないよな」というような無責任な考え方をするのではなく、もっと広く市民の方々に税金の大切さ(もちろん無駄遣いはもっての外ですが)を理解していただく努力を惜しまないようにしなければならないと思います。税金の問題を通して国民がより現状認識を深めて、その中から変革への行動を取り始める方が出てきたとしたら、私達も(間接的かもしれませんが)変革への貢献ができたということになるのではないでしょうか。年末年始風邪(正月中2回も休日診療に行って2回もインフルエンザ検査をやってもらっても「単なる風邪」でした)で寝込んでしまったので、一年の初めにあたってこんなこともちょっとは考えてみました。ただ現実には確定申告の作業をこなすのが精一杯だったりして・・・。田中 大貴
2010.01.28
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月日の経つのは早いもので、私が駿大の非常勤講師となって、丸3年が過ぎようとしています。現在、2009年度の授業報告をまとめていますが、この1年間でも随分いろいろな資料を作り、いろいろな活動をしたものだなと感心しています。特には、大学の裏山、加治丘陵の入り口に作成した石窯、主にピザを焼いていますが、里山づくりで伐採したコナラ等を薪として使用し、400度前後に加熱した石窯で焼くピザは格別です。また、ヒノキをほだ木としてナメコができるとの情報を3年前に聞き、取りかかってきましたが、一昨年打ったホダ木にたくさんのナメコが発生しているのを見て、思わず、「わーっ」と叫んでしまいました。そして、背広で見に行ったその時、驚きのあまり木の根に足を取られバッタリ転んでしまいました。おかげで背広は泥だらけ。しかし、そのキノコを教室にもって行き、希望する学生に持って帰ってもらいました。・・・・昨年秋のことです。今年も4月から新たな学生を迎え、森林の大切さ、自然を守ることの重要性などを一緒に学んでいきたいと思います。岡部素明
2010.01.27
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今日(1月25日)所沢市民文化センターにおいて、所沢支部の会員とその職員を対象とした、確定申告説明会がありその説明会に出席した。内容は申告相談に当たっての留意事項や改正項目などで午後2時から4時半まで行われた。仕事では既に個人事業者の決算などを始めているし、このまま確定申告期に突入してしまいそうである。説明会が終わって、すぐ隣にある航空公園の駐車場まで行くと、ものすごく混雑していた。ある歌手のコンサートがあったからかも知れないが、出口の無人料金所に向かって車が殺到し、長い列になっていてなかなか進みそうもない。昨日、家人との会話の中で、蝋梅(ろうばい)の話がでた。長瀞町宝登山の蝋梅は知られているが、「航空公園の蝋梅も咲いているらしいよ」と話したばかりだったので見に行くことにした。まだ、陽もあるし、風もなくそれほど寒くないし…と、少し歩いて蝋梅を見に行った。公園の一角に蝋梅が植えてあり、近づくと良い香りがした。もう見頃を過ぎたような花もあった。しばらく見てから駐車場に戻ってみると…。えー、まだまだ車の列。うーん、“狼狽”。何とかならないかなー。若山 智
2010.01.26
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21日と22日は顧問先の税務調査を受けておりました。私の事務所には1年以上税務調査が来ていなかったのですが、昨年の12月に続き連続しての調査立会です。3年ぐらいの周期で事務所の顧問先には調査が連続して巡ってくるようです。最近は会社がHPを作成しているところが多く、税務署も事前に会社のHPを入念にチェックしてくることが当たり前の時代になりました。いきなり○○さんの冠番組に当社がテレビ放映されていたことを話し始めたときにはちょっとビックリです。会社がテレビの取材を受け役員が出演していたことまで把握しておりました。もちろん出演料など受け取ってはおりませんし、宣伝費と思って受けていたものです。HPには会社の保有している特殊機械の内容やら台数。加工技術の説明。今まで施工してきた製品群の説明等全てが掲載されています。○年○月○○メーカーの○○機導入、○○に対応。○年○月○○取扱開始、取引先の○○社へ納入と至れり尽くせりです。会社の概要にいたっては商号・住所地・資本金・役員名簿・設立年月日等全てが記されており情報がいっぱいです。社長・専務取締役・常務取締役とはっきり氏名も記載されています。その上で、登記簿謄本も事前にしっかり確認し取締役の辞任・就任について裏付け調査もしておりました。18年に導入された役員支配同族会社の役員給与の損金不算入についての事前確認がなされております。当然 前親族役員の退職金についても算定基準や議事録の確認は怠りませんでした。自社のHPのほかに役員がいろいろな業界からのインタビューを受けているHPもありネット上では露出度全開です。インタビュー記事には自社の強みや特徴・特殊機械の導入予定・これからの方向性等、力強く語っています。まさにインターネット時代。情報も取り方次第では180度異なります。税務署にもネットは欠かせない情報源となってきております。一度皆様も自分の名前を検索してみてはいかがでしょうか。安西節雄
2010.01.25
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ここ最近、社労士である妻は、相談を受けた案件で頭を抱えています。その相談というのは、共済年金が絡んだ公的年金についてです。公的年金とは、国民年金、厚生年金、共済年金(公務員共済や私学共済など)の総称であることはご存知だと思いますが、これらをいざ受給するということになると複雑になります。何故ならば、国民年金と厚生年金に関して言うと、元々は、それぞれ独立した年金制度を縫い合わせたようなものですし、年金受給の仕方や金額についても、当然、人によりけりになります。更に言えば、年金制度にも歴史があり、旧制度と現在の制度との調整もあったりするのです。はっきり言えば一筋縄ではいかないものです。社労士試験を合格した私でさえも、少々混乱したりします。一般のサラリーマンだった人が年金を受給する場合、国民年金と厚生年金のみとなるため、最寄りの年金事務所(←「社会保険事務所」から名前が変わりました)に行って相談・申請をすれば終わりです。しかし、今回の妻の場合は、年金事務所のみならず、公務員共済組合にも足を運び、それぞれ相談・申請をするそうです。余談ですが、所沢の年金事務所に年金相談しに行くと、大体1~2時間以上は待たされるらしいです。しかも、待ち人数を見ると『28人待ち』というのを見た、と妻が言っていました。相談しに行くのも一苦労みたいです。本当にお疲れ様ですm(_ _)m高梨 雅樹
2010.01.24
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元旦に航空公園で行われる元旦マラソンに行ってきました。元旦から多くの人が参加されていて、マラソン好きな人が多いんだなと実感。清々しい気持ちになれました。1月10日には別のマラソン大会に参加し、会場近くの横断歩道でI先生を見かけ、お互い頑張りましょうと挨拶。目標には届きませんでしたが、頑張りました。今年もいろいろなことを頑張っていきたいと思います。月井 弘明
2010.01.23
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本年も宜しくお願い致します。この1月で40歳になりましたが、実感のないままでしたが昨日、税理士国民健康保険組合から保険料変更のお知らせが届きました。他人事と思っていたことが40歳なんだなあと実感。昨年末に日ごろの運動不足で、くしゃみでぎっくり腰になってしまった哀れな私を見てもう40なんだから整体に行ってみたらと妻の行きつけの整体へその整体の先生は背中の筋肉を触った硬さから悪い部分を調べ悪い部分のポイントを揉み筋肉の緊張をほぐして悪い部分の痛みを和らげてくれます。(この説明でよいのか、間違っていたら先生すみません。)相当硬いですね!と先生から辛口のコメント先生に触られるところのほとんどに「ウッ」という感覚でもちょっと我慢すると「気持ちいい」に変わるから不思議初日は、お試し40分コースで終了。1週間後、気持ち良さが忘れられず再度整体へ今度はちょっと本格的な60分コースで特に痺れのある右肩から首にかけてを中心に前回よりも色々と揉みほぐしてもらってリフレッシュ。最後に自分でできる揉みほぐしのポイントまで教えてもらいました。その後も1週間ごとに整体に行っています。それにしても、整体の先生は私よりも10歳ぐらいは年上でかなりの重労働をこなす姿に本当に感謝です。それにしても運動不足何とかしないといけないですね。清塚健二
2010.01.22
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私が始めて海外旅行をしたのが35年以上前のハネムーンです。JALパックというパックツアーでの海外旅行でした。新婚旅行は海外への先端を切っていたのです。当時国際線はJALしかなく羽田空港の国際線ロビーからの旅立ちでした。まだ成田空港は影も形もなかったのです。2月9日の小雪がひらひらと舞う寒い日の朝、ジャケットだけでは寒さが厳しくコートを着ていくことになりました。ハネムーンは常夏のグアムなのです。コートはとても邪魔な存在でした。「恥ずかしながら帰って参りました」と横井正一さんが帰国して間もないころにコートを片手に赤と白の鶴のマークの入ったJALパックのピニールバックを肩に下げ、タラップを上り後ろを振り向いてはバカチョンカメラで記念写真を撮り続け、皆様にはとてもご迷惑をかけておりました。何も恐れを知らない若すぎる馬鹿な二人でした。JALは日本の航空会社のシンボル的存在だったのです。この19日経営破綻しました。JALというだけで憧れ、飛行機の珍しい時代にほのぼのとして幸せな気分になったものです。橋幸夫さんと吉永小百合さんが「夢のジェット機727」と歌っていました。http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=D7I-DHIObisと 思ってYouTubeを確認したら全日空でしたね(笑)JALの再建を引き受けてCEOを受諾した稲盛和夫さんは「社員が幸せになるために働く」と発言しています。持論の「アメーバ経営」を導入されるのでしょうか・・・・・『全員参加の経営の実現』『採算で貢献度を測り、目標意識を持たせる』『よく見える経営の実現』『トップダウンとボトムアップの調和』『リーダーの育成』稲盛イズムが浸透することでしょう。ぜひ 安心と安全を運んでいただきたいと思います。私は尾翼から鶴のマークが消え去り、ダイエーのマーク???? に変わってから倒産の序章が始まったのではないかと思っているのですが・・・・・あの鶴のマークのビニールバックはどこに飛んでいったのでしょうか。安西節雄
2010.01.21
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2010年最初のブログです。お正月は全くお酒を飲んでいなかったのですが、仕事始めの5日から新年会等でお酒を飲む機会が続いています。昨日担当の某先生と違ってあまり飲めない方なので結構大変な思いをしています。分けてあげたい気分ですね。ところで今日は朝から新潟に出張でした。先週から雪が降り続いていたので、スタッドレスタイヤを履いて完全防備で出かけましたが、高速道路はもちろん、国道、県道まで完全に除雪されていて、普通に走れました。道路の脇には2メートルほどの除雪された雪が壁のようになっていましたが、道路そのものには雪は全くありません。日本は凄いなと妙な所で感心してしまいした。それでも現地では屋根の上に1メートルほど雪が積もっており、2階屋根の上では雪下ろしをやっている人が何人もいて思わず見入ってしまいました。結構命がけです。それぞれの場所でそれぞれの生き方があるのでしょうが、一生懸命生きているようで考えされられました。自分も一年一年を一生懸命生きてみたいと思います。と言いながら、今日も夜は新年会でお酒を飲んで(飲まされて)しまいました。やれやれ・・・・森健二でした。
2010.01.20
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新しい年が開けて、あっという間に今日を迎えました。毎日が時間との勝負のような気がします。どこかで息抜きをしたいと思っていますが、なかなか、まったりとした時間がありません。せめて、皆様の味わいのあるブログを拝見して一人、ほくそ笑んでいます。ブログのメンバーも何人か、入れ替わり、それぞれ、個性豊かなアピールをされています。最初からのメンバーのブログは、最初の2~3行の書き出しで、何となく分かるような気がします。いつも、最後はお酒で締める方。怪しげな書き出しで始めて、最後は含蓄のある言葉で締める方。淡々と、自己の世界に陶酔されている方。真面目な提言をされている方。自然の美しさをさりげなく語る方。ほのぼのとした、プライベートな出来事を語る方。それぞれが、自由気ままに伸び伸びと書かれていることに感動します。この一年間、私も、勝手気ままに書かせていただきます。佐藤年彦
2010.01.19
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今年最初のブログです。新年、初めて赤坂の日枝神社にお参りに行きました。溜池山王の駅を降りて外に出ると、インテリジェントビルの横に大きな鳥居、鳥居をくぐった先には、階段とエスカレーター鳥居をくぐらずにエスカレーターへまっしぐらの友人に、せめて鳥居をくぐろう・・・と伝え、鳥居をくぐってエスカレーターで上がりました。建物の中ではなく、屋根もついていないエスカレーター、雨の日も動いているのでしょうか・・・と、思わずメンテナンスの事を考えてしまいました。参拝の列に並んで、順番に参拝を済ませ、破魔矢と年末におめでたがわかった友人へ安産のお守りを購入。ついでに巫女さんがお神酒を振舞っていたので、青空のもと、昼間にお神酒を頂きましたおみくじを引いたら"吉" 感謝の気持を忘れずに、精進すれば、きっと"吉"の年になるでしょう早速、10日に年初めのハーフマラソン、11月末のつくばフルマラソンで、足がボロボロになり、暫く練習をしていなかったので、走りきれるか心配でしたが、後半、いつものように足が痛くなったものの、無事Finish良いスタートが切れました今年は、少し長い距離を練習で走って、今年こそ、フルマラソンで最後までちゃんと走りたいですでは、皆様、今年もよろしくお願い致します。今村純子
2010.01.18
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毎年のことながら年賀状はぎりぎりになってあわててパソコンで作成しています。昨年も26日に印刷している有様です。今年は元旦に届いたでしょうか。私はだんだん年賀状で近況報告する友人が増えています。今年は懐かしい友人2人から久しぶりに年賀状が届きました。ひとりは小学校時代の友人。たぶん子供たちも成人してやっと自分の時間が持てるようになって年賀状が復活したのではないかと思います。もうひとりは高校時代の友人から届き、引越しをしていました。こちらも子供たちがそろそろ成人したのではないかと思われます。年を重ねても二人とも筆跡は昔のまま懐かしく、また変わらないことがうれしく感じます。そして病気せず元気そうな様子に安心しました。年賀状は友人たちとの連絡と近況報告に大切な習慣になっています。留岡 邦子
2010.01.17
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今週は寒い一週間でした。普段、仕事中はスーツで過ごしているのですが、常々、「スーツを着たままだと肩や腕が動かしづらいな~」と思っていたので、今年初めて、チョッキを着て仕事をすることにしました。チョッキを着てみて分かったことが、「1.意外に寒くない、2.肩や腕が動かしやすい、3.ネクタイがブラブラしない」ということです。凄く当たり前の様な事に気がつかない自分・・・(笑)。昨年は税理士になってから、何もせずに、あっという間に半年以上が過ぎ去ってしまったため、今年は何か新しい目標を探して挑戦し、少しずつでも成長するよう頑張っていきたいです。寒い日が続く今日この頃、これから3月まで確定申告で忙しくなるので、風邪をひかないように気をつけなければ・・・(-_-;) 今年もブログ頑張りますので、よろしくお願いいたします。倉掛 貴
2010.01.16
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HV車大流行の現在、年間の販売台数もT社のHV車が軽自動車を上回って1位になったそうだ。エコが売り物で販売台数を伸ばしているHV車にも新たな悩みが出てきた。何と静か過ぎるということらしい。スタート時や低速走行時には電気モーターを使用するため、エンジン音がしないということで、狭い路地での走行や、障害者に対する安全面で問題があるということらしい。そこで、何かエンジン音に替わる擬似音を出すようにしてはどうかと検討されているようだ。 開発技術者が頭をフル回転してやっと作ったエコカー。燃費の良さ、音の静かさが売り物なのに、音を出しなさいとは開発技術者もびっくりしただろう。いっそのこと“そこのけそこのけ車が通る”とでも言葉で流すようにしたらどうだろう。開発費はかかるしエコに逆行しますね。エコとは、新型のエコ車に乗り換えることより、同じ車に長く乗り続けることと見つけたり。追伸季節のお知らせです。正月に桜の花見をしてきました。河津桜の一番最初に咲く木はすでに五分咲き程で、寒い中での菜の花と桜のコラボで、一時の春の雰囲気を味わってきました。写真は正月に写メした河津桜とアロエの花です。萩原博之
2010.01.15
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みなさん!!新年 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。昨日の清水七都子先生のブログを受けてですが、確かに、元旦に満月と月食が重なるのは史上初のことだったと思います。太陰太陽歴の時代(といってほんの少し前の話ですが)には、元旦は新月と決まっていたはずですから。こんな話を聞いたものですから、なんとか寝ないで待っていたのですが・・・・・・そこで、気を取り直して、最近、気に入っている、菊池哲男氏の写真集『山の星月夜』を酒の肴に元旦を過ごしました。この本の帯に、ご本人が、「この本で、夕暮れから夜明けまで繰り広げられる もうひとつの山の時間をみなさんに届けたいと思った。」と書いているとおり、全編、夜の山の写真なんですね!!これが!!個人的にはかなり気に入っています。そこで、酔った頭をよぎったのが、一日って いつ始まるの??という疑問でした。多くの人は、当然、朝って答えますよね。でもこれって当たり前すぎませんか?多くの動植物は、日の出とともに活動を始め日の暮れとともに一日を終わるというパターンですよね。じゃあ、人間は?これが今日のテーマです。これについて考えていったときに一番悩んだのが、人間と他の動植物との違いは何かということです。高清水を900ミリぐらい飲んだ時に閃いたのが次の2点です。1. 人間は子造りを隠すようになった。2. 食物を分け合って食べるようになった。きっと、人間も大昔は他の動物と変わらない生活を送っていたと思います。ところが、この2点を他の動物と違う形で発展させていく過程で、他の動物が休んでいる時間、すなわち、『夜』が非常に大きな意味をもつ時間になっていったのだと思います。だから、今年は、夕暮れからの時間を大切に生きていこうと思いました。本来なら、ここで終わればいいものですが、ここでまた疑問になったのが、なぜ、一日は深夜に始まるのかという点です。かなり酔った頭で考えた結果は、人間は夕暮れとともに、人らしい営みを始め、深夜に日の出とともに始める動物としての営みに備えるために眠るんだと!!どうも、新年そうそう取りとめのない話になってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。5時から男をめざす 清水 善規 でした。
2010.01.14
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今年の元日は、狭山ケーブルテレビの屋上で初日の出を見ました。早く起床したので、思いつきで急遽日の出を見に行くことにしたのです。空が白みかけてからの外出準備で、日の出の時間に間に合うかなと、逸る気持ちで車に飛び乗りました。途中、西に向かう道に出ると、低めの空に大きな満月が突然現れたのです。日の出を期待して家を飛び出してきただけに、急に目に飛び込んだ満月の大きさにびっくりです。車の速度をしばし緩めて赤信号をゆっくり待って、満月の観賞を楽しみました。そして、屋上につくと西には満月、日の出はまだ。・・間に合いました。15分ほど寒空の中を待って、待望の初日の出を見ることができました。気がつくと、もう背中側にあったはずのお月さまは隠れてしまい、両方を拝むことはできませんでしたが、うっすらと富士山も見えたおまけつきで満足して帰宅しました。後で知ったのですが、この日は日本で史上初の月食があったそうですね。月食は見られなかったものの、思いつきで元日での珍しい満月と日の出の天体ショーを見ることができたのは上出来かなと勝手に強運と決めつけ、縁起の良いスタートが切れたと悦に入った私(たち)でした。清水七都子
2010.01.13
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年末から年初に掛けて司馬遼太郎が私の頭の中を駆け回っています。「坂の上の雲」からは明治という時代を明るく楽天主義の時代だと説いてくれました。やっと10巻読み終えた「翔ぶが如く」では幕府を倒してはみたけれど、国のかたちを描けないでもがいていた西郷や大久保の確執が強く描かれています。日露戦争を「明治天皇の戦争」乃木や東郷の「軍神の戦争」という歴史観が支配的だったころに、秋山兄弟や正岡子規の「国民の戦争」として描いて見せてくれました。 「坂の上の雲」には一度も御前会議の場面は出てきません。さらに乃木将軍を無能の指揮官として描き東郷たちの薩摩人を「何かあるとすぐに大和魂を持ち出す」と言って非合理的な精神を批判しています。司馬さんは昭和を歴史小説として書いてはくれませんでした。大和魂を引き継ぎ大東亜戦争に突入していった非合理的精神が日本を敗戦へと導いたと思っておられたのです。三島由紀夫が「天皇陛下万歳」と叫んで自決したことを、厳しく批判した司馬さんはその後から「街道をゆく」を書き始めました。180度違うもう一つの日本を描いています。「現実をあるがままに見よ」として写生主義の正岡子規を主人公の一人に選んでいます。「柿食えば鐘がなるなり法隆寺」 まさに 絵が浮かんできますね。さてNHK「龍馬伝」ですが、最初のCGからいやな予感がしてしまいました。さらに オーケストラの音楽も 私のイメージとはかけ離れています。配役も福山雅治さんのような、きれいな顔立ちではないのです。ヨーロッパの国々がアジアに進出してきて植民地化する時代に、薩摩藩や長州藩がイギリスと戦争していても、他の藩がどこも助けに行かない時代を見て、これでは日本が滅びる、統一した国家をつくらなければならないとして、動き出した坂本龍馬の奔走振りが描けてこないのです。龍馬のように組織や肩書きに頼らない生き方に憧れています。先生と呼ばれて知ったかぶりをしていても、たかが知れているではありませんか。「龍馬伝」は もうしばらく ガマンして これからどのように成長していくか 見守りたいと思います。長女千鶴役の大鳥れいさん(宝塚花組娘役トップ)の台詞がもっと多くならないかと思っています。歌えばとてもうまい方なのに勿体ありません。安西節雄
2010.01.12
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毎年、年賀状を出したり頂いたりして思うことは、年賀状だけのご挨拶になっている方が増えてきたということです。出来れば年賀状で近況などご報告できると良いのですが、暮れの忙しさでなかなか思うように筆も進まず、「お元気ですか」などひと言書くのが精一杯だったりします。今年こそは! 近くの方へは会いに行き、遠くの方へはメールや電話、手紙などでお互いの様子を確認し合えればいいなぁ~と思っています。一度にたくさんは無理なので、まず手始めに年20人くらいを目標に連絡を取ってみようと思います。今年もよろしくお願いします。さいとうれいこ
2010.01.09
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明けましておめでとうございます。 本年も所沢支部ブログをよろしくお願いいたします。昨年末は、何かと雑用に追われ年賀状を書く余裕もなく 29日に「筆まめ」にて書き上げ、何とか投函しましたが無事に元日に届いたかどうか心配しています。新たな年が開け、受け取った年賀状を見ながら、喪中の人にも年賀状を出していることに気づき 冷や汗をものです。何事も 落着いて取り掛からなければと 年の初めから 誓った次第なのです。さて 年賀状を見ていると、何人かの税理士の皆様が家を新築されていることが記されており、昨年はデフレという厳しい経済環境にも関わらず果敢に自己実現に向けて行動を起こしていることに嬉しく思いました。昨年は どうしても 暗くなる話題の多かった1年。ブログからも厳しさが伝わってきました。日本経済を鋭く切り込むブログがあるかと思えば、家族ネタを通して社会の現状を伝えたり、税理士会への要望やらたのしい旅行記などもあり、所沢支部ならではの品揃え???? ではないでしょうか。私は 毎日ブログを読みながら、時には微笑み、時には同感し、また時には首をかしげ楽しんでおります。1.チェンジからトラ「寅」イへ昨年は世界中が 「チェンジ」と叫び続け、あらゆることが劇的に変化したのではないでしょうか。「政権交代」もその一つでしょう。税理士業界を取り巻く環境も、顧問先の中小企業に元気がなく赤字決算が多くなり、税率を忘れてしまうほどです。少子高齢化で団塊世代の社長は事業承継者を探すことをあきらめ、廃業へと舵を切ったところもあります。ますます我々の顧問先の減少は避けられそうにもありません。清水会長が、新たな税理士業務の開拓に取り組み、提唱していることは、無償独占の上に胡坐をかいて、改革を怠っていてはおられないと言う危機感の表れではないかと思います。「何もしなければ、何も起こらない」の言葉の通り、今年はトライ「チャレンジ」の年にしなければならないと思っているところです。大晦日には劇団四季の「アイーダ」観てきました。とても素晴らしい作品でした。エルトンジョンの小気味よい音楽と愛と友情をテーマとして勇気と感動をいただきました。「自分の運命が気に入らないのなら、変えればいい」http://www.youtube.com/watch?v=J6DORtiruXA&feature=channel新しいことに向かって行動を起こすことは、誰でも不安や恐怖を持ちますが、経験のないことや未知の分野へ挑戦をしなければ我々の活動の場を失いかねない状況となると思うのです。2.初詣 初詣に神田明神から湯島天神へ歩いて回り、さらに上野のアメ横で「たいやき」を食べ、そこからさらに歩いて浅草の浅草寺へと周り、船上タクシーに乗って浜松町へと思っていたのですが満席で乗れず、また歩いて日本橋まで歩き通しました。歩いた歩数は2万歩をはるかに超えています。歩きながら都会の町並みを肌で感じ、下町の風情のなかに外国人(中国人・韓国人)の会話が当たり前のように聞こえてきました。浅草寺は工事中でお寺全体にホロが被され、折角の初詣も半減です。いつも お願いすることは「家族の健康」です。 健康であれば、何でも出来る。それ以上望む必要はありません。あとは自分次第で良くもなれば悪くもなる。これ以上神頼みをする必要はないと思っているのです。上野から浅草に歩いている途中に東本願寺を通ったのですが、ほとんど人がおらず不思議な感じでした。今年は五木寛之が「親鸞 歎異抄」について新本を発表しており、浄土真宗の年ではないかと思っているのですが、意外です。「南無阿弥陀仏」・・・隅田川の向こうに建設中の東京スカリツリーが見えてきました。 赤いクレーンがてっぺんにあり、どうして上げたものかいつも不思議に思います。 何時の日にか 「夕日の三丁目」となるのでしょうが、流石に大きなものです。今年も一生懸命に働いて、沢山感動を求めて生きたいと思います。安西節雄
2010.01.08
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。新年早々年賀状、メールで私の書いた県連マンスリーの記事についてお褒めの言葉を沢山頂き感激しています。この機会を与えていただいた羽田先生に感謝いたします。これからも皆様とのご厚誼を大切にしてポジティブに邁進していきたいと思っています。瀧島正男
2010.01.07
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明けましておめでとうございます。2005年8月29日から開始した所沢税理士仲間によるブログの輪は4年4カ月となりました。4が重なり今年はみんなでシアワセになりそうな予感がするスタ-トです。個性ある所沢税理士仲間が勝手気ままな持論をブログにぶつけています。自由で楽しいブログが継続できるのは、読者の皆さま・管理者のA先生とスタッフの皆さまのおかげです。ありがとうございます。本年も相変わらず 皆様からのご声援をよろしくお願い申し上げます。さて東証では、2010年最初の取引で昨年来高値を更新したホッとするスタートとなりました。新年にあたりこれから一年毎日 怒らず 怖れず 悲しまず を心がけ感謝の一念で 正直 親切 愉快を信条として 実践していくつもりです。暗いイメージが色濃いここ数年来の経済状況に嫌気がさしています。マイナス思考は、自分の仕事や生活のマイナス面の呼び水になりそうです。常日頃の良い習慣の積み重ねで、来年の今頃は、きっと何かが変わっていると信じてまい進するつもりです。今日は 私の番かなと勝手にアップした 清水七都子です。
2010.01.06
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