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「白鳥麗子でごじゃいまちゅ!」 内容。。。。は、省略。どうも、今作は、ドラマを描こうとしすぎだね。たしかに、ドラマとしては、普通なのだけど。これで、楽しめているか?と言われれば。。。。。。。困ったなぁ。。。。
2016年02月29日
「明かされる真実彼に何が起きたのか」 内容朝陽(西島隆弘)からプロポーズされた音(有村架純)だが指輪を受け取ることが出来なかった。それでも、幸せにすると告げ、帰ろうとする朝陽。そのとき音は、練(高良健吾)と会ったことを伝える。練に助けてもらったことがあり、力になってあげたいという音に、朝陽は、「行っておいで」と。後日、佐引(高橋一生)から練の祖父が亡くなったのが、練を変えた原因だろうと音は聞く。その後、音は、再び練のもとへと。。。敬称略不自然すぎる車いすのことは、横に置いておくが。まさか、「力になってあげたい」と口にするとは!今回、一番驚いたのは、それかな。たしかに、あの二人の人間関係や、音のキャラを考えると、口にして当然なのだが。が、それを口にせず、回りくどいのが、作風の1つなので。この言葉には、さすがに驚いてしまった。ただ、この言葉のおかげで、作品が、一瞬にして“普通”になり。その後の展開も、クドサはあっても、何を描こうとしているかが、ハッキリと見えた感じだ。まあ、“月9”らしくなった。。。ってところかな。実際、細かい演出や展開も含めて、かなり分かりやすくなっている。折り返しで最終回へ向かっている。、、、ってのもあるだろうけど。ブラッシュアップしたという方が、正確かもね。やはりそこは、“月9”でしょうからTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2a0108b0e206eb01d13215c4cd31e06d
2016年02月29日
内容剛太郎(宅間孝行)が出張から帰ってくる。大造(竜雷太)から葉山(ベンガル)のことを知らされるなか、再び、葉山が現れる。枝川流は一子相伝では無いことを公表するという。すると大造が、剛太郎に促し。。。。。一方、宮崎(斉藤陽一郎)による陶芸教室が、枝川会館で始まる。里子(佐藤江梨子)まき(遠藤久美子)らも参加。。。敬称略予告、そのままでしたね。週末に持ってくるかと思いきや、。。。月曜日どうするんだろ。急展開なのかな??
2016年02月29日
『自慢の娘』内容菊(萬田久子)が倒れ、惣兵衛(柄本佑)は責任を感じる。すると、はつ(宮崎あおい)は。。。そのころ、加野銀行に、雁助から手紙が届く。神戸で頑張っていると知り、あさ(波瑠)たちは喜ぶ。一方で、新次郎(玉木宏)は、千代(小芝風花)のことで。。。敬称略残り1ヶ月だというのに、ここにきて。。。。。。。。。。。。。。。。。。。そうでなくても、先週なんて。。。。。。。。。。。ホームドラマとしては、正しいだろうけど。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。あれだけ言っていた大学は????????月曜だから?????サブタイトルからして、そうは思えないのだが。。。。。。。。そもそも。事実が、どうかとか、そういうのは、ともかくとして。千代の女学校行き、加野銀行設立。。。そして少し遅れて女子行員。。そして大学。そのあたりを、一気に描いたのは、今作だ。が。千代。。。千代。。。千代。。。一瞬だけ女子行員。。。千代。。。たまに、大学。そのあとも、千代、千代。.。。で、事件。完全に、大学が消えているに近いのだ。問題は、にもかかわらず、劇中の時間は、かなり経過している!!もう、ほんと。。。。。。。。。。。。。。。。かなり酷い。すでに、撮影済みであっても、時間がないコトは、分かっているはずだ。。。。。これ、どうする?スピンオフ?? キャスティング? そんなもの、どうだっていい。くだらない宣伝ばかりせず、本編をシッカリ描け!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/63b1cdb76b9911df37154ebb01720a4b
2016年02月29日
『朱色の研究~後編~』「ターゲットは火村!美しき悪魔が遂に降臨殺害動機は純愛!?」 内容朱美(山本美月)の叔父・陽平(大高洋夫)がマンションで殺された事件。2年前、ピアノ講師・夕雨子(上野なつひ)が黄昏岬で殺された事件。そして6年前、朱美の親戚・庄太郎(田口主将)が放火で亡くなった事件。3つの事件に関連があると考えた火村(斎藤工)は、有栖(窪田正孝)とともに黄昏岬へと向かう。鍋島(生瀬勝久)の協力を得て、事件について調べはじめる。その後、火村は、朱美のいとこ・正明(鈴之助)正明の母・真知(高橋ひとみ)正明の後輩・六人部(山本裕典)を呼び出し。。。敬称略火村の推理が優先だね。たしかに、面白味のようなモノはあるけど。う~~ん。。。。完全に、作者の世界が。。。。全否定しないけど、スッキリしない。
2016年02月28日
「金曜日のチャーハン」内容こいし(忽那汐里)の結婚話が、常連客で噂になる中、こいしの同級生・白崎初子(すみれ)が、“鴨川食堂”にやってくる。一行広告を見てやって来たと流(萩原健一)に告げる。しばらくして、妙(岩下志麻)とともに帰宅するこいしは、大喜び。流の料理に舌鼓を打った初子は、こいしの母・掬子(財前直見)の話でこいしと盛り上がりながら。。。仕事を依頼する。探して欲しいのは、亡き母・康代が作ったチャーハン。敬称略最後も、重ねてきたか。それも、最終回は、ココ数回と似ているネタだね(苦笑)基本的に、面白いことは面白かったのだが。重ねすぎることにこだわりすぎたため、バランスが悪くなってしまった感じ。正直、何をメインにしたいのかが、かなり曖昧。気がつけば、“仕事”より“探偵親子の話”かなりモヤモヤしているモノが残ってしまった。重ねるのも良いんだけど、無理して、毎回重ねる必要って無いんですよね。重ねることで、“仕事”がとってつけた印象になってしまうと、本末転倒である。致命的だったのは、主人公が“仕事”をしていないこと。これがね。見ていると。。。いる意味が無いんじゃ?と感じてしまうのだ。素直に、重ねず...“仕事”だけで良かったんじゃ?
2016年02月28日
内容桂(椎名桔平)の奮闘で金融庁は特別措置を認め、TEFGは窮地を乗り越えた。だが直後、アメリカの議員から批判の声があがり。。。一方、二瓶(桐谷健太)は、友人の塚本(小松利昌)と再会していた。。塚本は、一枚の名刺を取り出す。そこには、アジア最大のヘッジファンド“ウルトラタイガーファンド”と。塚本は代表・エドウィン・タンを名乗っていると言う。「俺が日本に戻ってきたのはTEFGをもらうためだ」敬称略ドラマ自体は、なんとなく動いているけど。裏話のようはホームドラマ部分が多すぎて、タイトルのような戦いは、ほぼありませんね。これが、“次”のためのネタフリであってくれれば良いんだけど。それにしても、説明が多かったね
2016年02月28日
「オヤジがダメな女と再婚した本当の理由」内容大介(香取慎吾)葉菜子(上野樹里)の目前で、恵(水野美紀)が浩太(高田彪我)をタクシーに乗せ、去って行った。すぐに父・陽三(西田敏行)に伝えるのだが、なぜか動揺さえしない。そのころから、陽三は、恵と連絡を取り合っていたと確信。すると陽三は、“今夜中に帰ってくるよ”と。それでも、大介は、陽三が騙されているのではと考え始め、詰め寄ったところ、ようやく陽三は恵を呼び、話をすることを了承する。やがて恵が現れ。。。。そのころ、葉菜子は、会社でトラブルが発生し。。。敬称略恵と陽三のことだけで十分なのに。ほんと、アレコレと描くよね(苦笑)いや、正確には、葉菜子のことだけどね。まあ序盤が、ダブルで描こうとしていたので、なんとか回収しようとしているのでしょう。おかげで、詰め込み過ぎの印象が強いですね。両方とも“この枠”らしく、キレイにまとめていますので、不満はありませんが。こう考えると、序盤で。。。というか、大介だけを主人公にして仕立てなかったのだ、モッタイナイよね。両方とも、かなり良い線なのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8dc8a53dd13e36351f5ac3fb79c8be4e
2016年02月28日
『調略』「調略~人の心」 内容北条の動きに昌幸(草刈正雄)は、上杉家へ接近。信繁(堺雅人)に、ある密命を与える。上杉の春日信達(前川泰之)を寝返らせること。信繁は、上杉と交渉に当たっている叔父・信伊(栗原英雄)から話を聞く。信達の父は、武田家の家臣だった。説得を試みる信伊、信繁だが、信達は、恩義があると、調略に応じず。一方で、北条氏政(高嶋政伸)の動きに、上杉景勝(遠藤憲一)は対応を開始。緊張が高まる両軍。そんな折、信幸(大泉洋)のもとに昌幸からの伝令が届く。その思わぬ父・昌幸の策に驚く信幸。やがて、氏政の息子・氏直(細田善彦)が陣を置く小諸城に、昌幸が現れる。敬称略前回あたりから、格段に良い見せ方、魅せ方をしている今作。主人公は主人公らしく。でも、真田家のメインは。。。まさに“戦国”ある程度の展開は見えていたが、気になっていたのは、どういう見せ方をするか?正直。キッチリと見せきったことに、少し驚いてしまった。最近は、“大河ドラマ”であっても、直接的表現が少なくなっていますからね。ほんとは、だから。。。面白くないのであるが。が、今回は、見せた。今後も、しっかりと見せて欲しいモノだ。1つだけ気になったことを書いておくが。基本的に、丁寧に描かれているのは分かるのだが。今回のラスト。。。それまでの展開を見ても、そうだが。毎回、ほぼ同じ構成なんですよね(苦笑)まさに、ひと昔前のホームドラマのようで。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1fc8be91ce9166be732dbe931cc1c0f1
2016年02月28日
魔法つかいプリキュア!第4話『魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!』内容校長から、リンクルストーンの説明を受けたみらいとリコ。そしてついに、魔法学校の授業が開始。ジュン、エミリー、ケイの3人と、アイザック先生の授業を受けることに。補習は6回あると言う。早速、アイザック先生は、紙で魔法のちょうちょを飛ばし、捕まえるようにと。。ちょうちょを探す中、みらいは図書室へと入ってしまい。。。丁寧に描かれているが。3人。。。途中で消滅しているよ。。。キャラが良さそうだから、もう少し利用すれば良いだろうに。まあまだ、4話だし、こんなところか仮面ライダーゴースト第20話「炸裂!炎の友情!」 内容画材眼魔ならば、友だちに。。と考えるタケル(西銘駿)説得を試みるのだが、どうしても“友だち”が理解してもらえず。そこにイゴール(山本浩司)が、画材眼魔を不完全と消去しようと現れる。タケルは、イゴールの攻撃を受け止め、画材眼魔を身を挺して守ろうとする。やがて、“友だち”を理解した画材眼魔は、タケルを。。。敬称略良い話に仕上がっているのだが。予告で見せすぎているのがマイナスですね。とはいえ、仕上がり自体は良い感じ。ただやはり、“残り時間”が。。。。にしても、まさか、生きているとは!(笑)動物戦隊ジュウオウジャー第3話『帰りたいけど帰れない』内容王者の資格を探す大和(中尾暢樹)たち。だが。。。見つからず。そんな折、アム(立石晴香)が、見つけたと言いはじめる。大和が一緒に行くが。。。。。そんな折、デスガリアンが現れる。敬称略アムの話のようで、大和の話ですね。そのうえ、強化方法の説明。もう少し、大和だけで無く、“本能”を利用すれば良いだろうに。。。要素は揃っているのに、活かし切れていない感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c9eb13cf2a36da55bb83f9d1095d2389
2016年02月28日
『あやうい恋』「謎のイケメン乱入で婚活列車は大騒ぎ!」 内容西大船渡市の地域振興課で働く岩淵由香里(松下奈緒)男女の出会いの場を提供する“列車コン”を企画。参加者になってしまっていた。もともと企画運営だけのつもりだったが、地域振興課の先輩の白木沢君子(山崎静代)に押しきられ、渋々参加していた。参加中に、不審な動きをする男を、強制的に途中下車させたが。よく見ると姉・彩佳(笛木優子)の夫・大迫達也(安藤政信)だった。東京の銀行マンの達也が、いったいなぜ??元々、“あの日”に里帰りしていた彩佳は、被災し、行方不明になっていた。突然やって来た達也に驚きながらも、由香里、母・晴子(松坂慶子)、同居するいとこ・七海(黒島結菜)は、達也を快く迎え入れる。しばらくして達也が。。。敬称略作は、清水有生さん演出は、一木正恵さん“特集ドラマ”の雰囲気もあるが、そこに“地域発”も混ぜている感じのドラマですね。最近は、毎年のように、NHKでは、作っているので。その一環なのでしょう。印象としては、今までで一番明るい感じ。もちろん、描いていないわけでは無いんだけどね。。。ドラマが違っても、毎年見ていると、徐々に変化。。。。復興しているのがわかりますね。NHKでは、火野正平さんの“こころ旅”で、毎年、旅して、映像を流していますけど。NHK的には、ドラマと両輪ってことかな。こういう言い方は、どうかと思うが。ストレートに書くと。テレビ、新聞って、20年前のでも、基本、お涙頂戴演出のオンパレード。正直、それ以外の事もあるはずなのに。“記憶に。。。”を合言葉。。。いや、イイワケにして、かならず、そういうネタを探しては、そういう演出。一種の偏向報道。悲しみは、絶対に消えないし、絶対に消せない。それは分かっている。でも、色々とあるのだから、そういうのも見せて欲しい。こう言うのを見ていて、少しでも変わっている様子に、人間の凄さも感じるし、感じたいのだ。頼りは、それしか無い部分もあるのだから。今後も、色々なカタチで、期待しています。。
2016年02月27日
「天下分け目のお引っ越し」 episode10「ホトケ男子 つとむ」内容その日、つとむ(近藤公園)が、まい(夏帆)に告白する。欲しいモノが出来てしまったという。元々、物欲が無いつとむが欲しいと言うのは、ゲームだった。元筋金入りゲーマーのつとむは、まいとの関係を考え、不安を口にする。すると、あっさり、まいは、買えば良いと。だが、つとむは。。。。episode11「戦の予感」内容4年前のこと。新居に引っ越してきたばかりのまいとつとむ。荷物の少なさに、引っ越し業者も驚くばかり。が、ここに、祖母(江波杏子)母(朝加真由美)が引っ越してくるのだ。嫌な予感を感じるまい。このままでは、“汚屋敷”の再現に!?“この戦に負けるわけにはいかない!”episode12「天下分け目のお引っ越し」内容そして、送られてきた荷物に、愕然とするまいとつとむ。ふたりの到着までに、準備を。。。と。。。まいは、到着した2人にルールを提案する。敬称略やっぱり、パターンにハマり込んでるね。もうちょっと、捻らないと。。。それなりに面白くても、物足りない。
2016年02月27日
内容阪口(中井貴一)の協力で、大物議員・山内(村井国夫)への復讐を果たした広橋(ユースケ・サンタマリア)それは、広橋にかけられていた容疑が晴れることも意味した。が、同時に、天崇連合会は崩壊の危機に。そんななか、大河原(ピエール瀧)のもとに自衛隊から出頭命令が下る。だが、行くつもりは無いと言う大河原。一方、阪口は、“血まみれのマリア”こと阿部マリア(飯島直子)と出会い。。。そのころ、佐久間(神尾佑)は、天崇傘下の岩松(山本龍二)に接触、阪口が裏切ったことを伝えていた。そして大河原は、自身を尾行している男を捕らえる。仕方なく出頭した大河原は、上官の甘勝(橋本さとし)から、大河原が可愛がっていた倉田士長(浅利陽介)が失踪したと知る。その後、大河原が、かつて恋人だったアケミ(藤澤恵麻)の部屋に足を運んだところ。。。。敬称略ちょっと、今までと話が違いますね。いままでは、自分を陥れた者たちへの復讐だったのに。。。。まあ、面白いからokですけどね。まさに三者三様の活躍(笑)
2016年02月27日
「遂に決着!巨悪の正体を暴け!」 内容殺人の容疑をかけられた勝村(成宮寛貴)を救った山猫(亀梨和也)そして、皆で、ストレイキャットの2号店へと逃げ込む。同じ頃、犬井(池内博之)は、勝村を捜し回っていた。山猫は、藤堂(北村有起哉)都知事こそが、ウロボロスの黒幕と確信。だが関本(佐々木蔵之介)は、藤堂から、ウロボロスからの脅迫状を見せられる。その直後、藤堂が、脅迫状をマスコミに発表。そして藤堂の依頼で、関本、犬井、さくら(菜々緒)が、警護をすることに。そんななか、侠武会の幹部が殺される事件が発生する。一方で、山猫は、関本から藤堂との関係を聞くのだった。20年前、関本はユウキテンメイのボディガード、藤堂は秘書だったという。敬称略まさかの間違い探し!。。。ほんと、よくこんなコトを思いつきましたね。そのうえ、アフロ。。。。細田のアイテム(笑)次から次へと。。。よく考えるよね。でも、その小ネタが、個人の好みの部分が有ったとしても。アイデアを捻りだし、挑戦することは、大切なこと。やはり、ワンパターンだと、飽きちゃいますからね。印象として、軽くなってしまうと言うマイナス面もあるのですが。基本、シリアスな物語であるのは、山猫にしゃべらせないというネタを盛り込むことで、今作自身が証明。根幹がシッカリ描かれている限り、あとは、味付け。。。好みの問題。もうすでに“今作らしさ”になっていますけどね。徹底した作り込みがあるからこそ、何をやっても楽しめると言うことである。いやあ。。。ほんと、完成度が高いねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6c20e2bcc1b385f064ee26b732c4ace9
2016年02月27日
先週末の予告通りの結末。極論を言えば、今回だけで十分だったんだけどね。実業家の物語ならば。なのに、延々と。。。。。ホームドラマとしては、悪くないけど。なんだか、引き延ばしにしか見えないのが、痛いところだ。
2016年02月27日
「45歳下と初キス!!彼の家に婚約者が!?」 内容真白(町田啓太)に告白されたすみれ(桐谷美玲)澄(松坂慶子)は、困惑しつつも、幸せを感じるのだった。そんな折、黎(及川光博)を“化け猫”と見抜いた早雲(小日向文世)が現れる。早雲は、すみれが澄である事まで見抜き、黎を倒そうとするのだが、澄が、それを引き留める。すみれとなるのは、望んだことだと。澄と黎から、事情を聞き、一応、納得する早雲。だが、澄は不安を隠せなかった。一方で、黎から、幸せ感じ、心の底から出る“ある言葉”を口にすれば、願いが成就されると澄は聞く。その後、千明(秋元才加)の協力で、スマホを入手したすみれは、アルバイトに行くという千明に頼み込み、ファミレスでのアルバイトをはじめる。敬称略「もの凄く、じれったいですね」澄を知る人物を登場させるなど、 前回までと、パターンを変えたのは良いですね。 演出も、格段に良くなっているし。 普通に見ることが出来るようになってきましたね。
2016年02月26日
「最終章へ…再会の夢近づく終末に望むのは許しと愛」 内容ある日、恭子(綾瀬はるか)は、美和(水川あさみ)の次の提供の資料を受け取る。“告知”は“介護人”の役割。だが資料を見て、恭子は愕然とする。“3種同時提供”それは、“即時解体”とほぼ同じ意味だった。すでに決まったことだという。すると美和は。。。敬称略一応、前回、わずかに見せていたが。今回は、ようやく、“普通”を少し見せましたね。実は、この部分が、初回から感じていた違和感。世界観が、どうだとか。設定が、どうだとか。正直、お涙頂戴の内容、セリフなんて、どうだって良いのである。今作は、必死になって、奇を衒うようなセリフを連呼していましたけどね。世界に馴染めていなくて、登場人物に興味を抱けていない状態で、どれだけ、連呼しても、何も伝わってこないのである。例えば、SF。現実の世界から見れば、バカバカしく見えても、それがその世界の現実。それなりに表現されていれば、なんとなく受け入れることが出来るモノなのだ。が、今作は、セリフ優先、俳優優先で、イマイチ見えてこなかった。この状態で、何を描いても、同じ。ドラマとしての面白さは生まれてくるはずが無いのである。本来は、何が現実と違うのか?何がその世界の現実なのか?それを表現してこそ、こういうドラマは、ドラマとして成立するのである。原作を読んでいたり、公式HPを見ていたり。そうで無ければ、ドラマが成立しないなら、それは、ドラマとしては手抜き。スタッフの手抜き。ひいては、スタッフの自己満足。ドラマは、それだけを見て成立するモノでなければ、意味は無いのだ。今回、あえて。。。“普通”と書いたが。それこそが、この世界の表現する一端だったはずなのである。そういう部分を見せないから、何も伝わってこなかったのだ。色々な手法で、宣伝を繰り返し、イイワケを繰り返しているようだけど、もうすでに、あとの祭り。ちなみに、今回の話。いままでで、一番良かったですね。ドラマとして。これまでの話。。。全てつなげて、1話にして、今回が2話ならば、もっと楽しめたかも。我慢しても、2話くらい前が、初回なら良かっただろうに。そう、子供の時は、全削除。それで良かったと思いますよ。大人オンリーで。
2016年02月26日
「過去を失くした男」 内容北町の同心・沢田源蔵(高岡奏輔)が、ゆすりを働いているのを見かけてしまった筧井(金山一彦)そのことを、奉行所に戻って田所(寺島進)らに伝える。かつて北町詰めだった田所は、幼なじみの沢田を可愛がっていたため。。。三日後、忠相(東山紀之)ら南町奉行所の面々は、捕り物のため、タレコミのあった三崎屋の荷下ろしの場へ。しかし。。。阿片は見つからなかった。同じ頃、物産問屋、三崎屋では、主人・儀兵衛(西田健)が、礼の品を。。。。そんななか、沢田が、浪人者に襲われる。一命を取り留めたが。。。。敬称略久々に、時代劇らしくて、面白かったですね。やはり、捕り物は、“華”まあ今回は、《大岡越前》としては、少しヤリスギの印象もありますけどね。一瞬、《鬼平犯科帳》かと思ってしまった。でも、こう言うのこそ、時代劇だよね。人情味もあったし。
2016年02月26日
「さらば冬彦!7年間封印された巨悪の陰謀Xレポートを暴け!」内容ある夜、冬彦(小泉孝太郎)は、ある男性に声をかけられる。7年前の事件。。男性は元刑事、佐藤圭作(徳井優)島本(団時朗)刑事局長が、事件の再捜査をしていないという。翌朝、佐藤が遺体となって発見される。娘・夏音(川島鈴遥)が確認にやってくる。古河(手塚とおる)によると自殺と断定したと冬彦らに告げる。やはり、何かを隠しているようだった。あまりのことに、冬彦は7年前の事件の自ら再捜査をすると、島本に宣言。ゼロ係に戻った冬彦は、寅三(松下由樹)らに調べていた事件の説明をする。7年前、ヤミ金社長、高岡が視察された。3日後、夏音の父・小原茂樹が逮捕。現場で見つかった薬の包装シートから、小原を特定。小原の部屋から、ナイフが発見されたことから、犯人とされた。が、冬彦の調べでは、包装シートは現場検証翌日に発見されていた。そのうえ、小原に処方されたのは、事件翌日と分かったという。状況から、警察関係の人間が、濡れ衣を着せた可能性が高かった。一方、古河も疑問を抱きはじめていた。そんななか、冬彦の勢いに押され、調べはじめるゼロ係の面々。やがて、すでに退官している尾間邦彦(東幹久)が浮上する。事件当時、尾間の父は、本庁副総監だった。同じ頃、寅三は、岩瀬厚一郎(寺島進)から思わぬ情報を得ていた。当時、参事官だった島本が関わっていると。そのころ、島本は、警視総監の中村幸一(竜雷太)に連絡を入れ。。。敬称略原作がある事なので、仕方ないのだが。これ、ゼロ係の面々、それぞれが出世、復帰をちらつかせられていた方が、良かったかもしれませんね。そうすれば、それぞれが警官で有ることが分かるし。今までのように、いる意味が無い状態。。。ってのが無くなりますしね。今作、話自体は、面白いんだけど。主人公だけしか、動いていませんでしたからね。タイトルが。。“ゼロ係”なのに。モッタイナイ。。。ってのもあるんだけど。役割が与えられていないので、モヤモヤがあったのだ。気がつけば、冬彦の単独捜査に見えてしまっていたし。もう少し精査していれば、確実に面白かった可能性が高いですね。俳優が、勿体ないんですよね。。。。ただ、冬彦のキャラが良いだけに。。。。最終回が、かなり良かっただけに。。。1,2回、2時間ドラマを作った後、再挑戦しても良いかもね。っていうか、寺島進さん。。。。。(笑)最後に、どうでもいいことラストを見ていて、驚いてしまった。脚本。。そっか。。。そういうことね。
2016年02月26日
内容春子(ほの花)の提案で、陶芸教室ならぬ陶芸学校の準備を進めるすみれ(舞優)たち一方、枝川会館に、突然やって来た葉山(ベンガル)に妙なものを感じる大造(竜雷太)そんななか、まき(遠藤久美子)が来ていた宮崎工房に、夫・剛太郎から電話がかかってくる。その電話を受けた里子(佐藤江梨子)は。。。敬称略今回だと思っていたら、次回以降なんだ。。。いや、正確には、次週ですね。考えてみれば、折り返しになるわけだし。。。そういうことだ
2016年02月26日
内容あさ(波瑠)の見舞いにやって来ていたはつ(宮崎あおい)は、例え話をして、あさを諭し。。。。そのころ加野銀行では、榮三郎(桐山照史)が、亀助(三宅弘城)に。。。敬称略なんとなく、アレもコレも。。。ドラマとしては、当たり前のことなので、これはこれで、良いと思うのだが。残念なのは、亀助を登場させたのに、ほとんど利用しなかったこと。次週からに期待しますか。。それにしても、今作は、主人公以外を描くのが、好きだよね(苦笑)ここ近作の“朝ドラ”よりも、それが際だっているような気がする。話自体は、それなりに面白いんだけど。メインの時間を減らしてまで、やることでは無い。中には、ナレーションで事足りるような、描く必要のないことも多いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/98739b3228b2e268c7c07d1fc1b8362d
2016年02月26日
『再会』内容元本庁の刑事で、現在は青梅中央署警務課に勤務する尾関辰郎(舘ひろし)は、突然、署長・殿村隆宏(徳重聡)に呼び出される。その日の早朝、出勤中の尾関は、ストーカーの男を取り押さえたのだ。が、実は、被害者女性から相談を受けていたのだが。。。。事件が起きたと。上手くやってきてくれと言うことだった。病院で、被害者の友美(大浦千佳)に謝罪する尾関。しかし家族から責められ。。。。野々山徳枝(中村玉緒)がオーナーを務める“たま多摩新聞”に勤める元大手新聞社の記者・板垣公平(神田正輝)は、火葬場建設計画について調べていた。そんななか、工事現場から見つかった白骨死体に関する帳場が立つことに。その準備をする中、尾関は、思わぬ人物を見かける。25年ぶりの板垣との再会だった。敬称略作は、金子成人さんかつての敏腕刑事と敏腕記者。あることが、きっかけになり、一線から身を退く。そして、25年。偶然、再会する2人。。。って感じのようだ。極太のヒューマンドラマ、、、って感じかな。あくまでも、印象ですが。ただ、一瞬、《64》!?と思ってしまったのは、言うまでもありません。とりあえず、次回次第だけど。直感的に、ハズレでは無い感じ。ひとつだけ残念なのは、なぜ、地上波で放送しない?ってことかな。これ、雰囲気が、“土曜ドラマ”だよね。。。
2016年02月25日
「結婚してから詐欺!?」 内容ある日、茂(小籔千豊)が、バイト先の先輩・魚住貞雄(皆川猿時)を店に連れてくる。円(葵わかな)がいないと知り、戸惑う茂だったが。。。貞雄の悩みは、妻・町子(原幹恵)の浪費癖。結婚前から貯めていた貯金も無くなったと。話を聞いた理佐(片瀬那奈)は、町子に支払い義務が発生していると説明する。敬称略円がいないってのは、面白いんだけど。。。。結局、これ、主人公がいる意味が、あまり無いような。。。。たしかに、今回は活躍したんですけどね。が、逆に、いままで影が薄かったということだよね。今回のような感じで、毎回やっていれば、違っただろうに。
2016年02月25日
「どうして警察が…だまされた女」内容直美(広末涼子)と加奈子(内田有紀)が旅行から帰ってくると、加奈子のマンション前で、陽子(吉田羊)が待っていた。防犯カメラの映像を確認すれば、全てが分かると言いきる陽子は、管理人・坂下(ト字たかお)のもとへと向かう。プライバシーが絡み見せることは出来ないと言う坂下に陽子は詰め寄り、坂下は、管理会社へと確認する。だが許可は下りなかった。警察に行くという陽子に、加奈子は、帰ってくるかもしれない達郎にチャンスを残すため、警察に言わない方が良いと主張する。それでも、“失踪したなんて信じない”と言い残し、陽子は去って行く。映像の保存期間は3週間。あと10日で証拠は消える。しかし、不安がよぎる直美と加奈子。加奈子は、働くことを辞めようとするのだが、直美は反対し、アドバイスをする。そして直美と加奈子のふたりは、朱美(高畑淳子)のもとへ面接に向かう。即決する朱美に、直美は条件を提案。交渉の結果、加奈子の就職が決まる。一方、陽子は、朝比奈探偵事務所へ向かい、三枝(前川泰之)に状況説明。すると三枝は、女が絡むならば、失踪する可能性があると告げる。しばらくして順子(富司純子)のもとにいた直美。そこに山本(近藤公園)がやってくる。新たな担当になったと言う。山本は、いまでも達郎の失踪を疑っているようで。その山本から、陽子が探偵を使っていると知るのだった。敬称略良い感じの誤解などもあって、よりいっそう、オモシロ味を増していますね。なるほどね。緊張感もあるし。ほんと、良く作られている。ジェットコースターとは、まさに、このことだね。ラストは。。。原作未読でも、この辺りまでは、予想は出来ていたのだ。俳優を見れば、分かりますしね(笑)ただ、これから。。。。残り少ないし。。きっと、次回のラストあたりから、最終章だよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/db6cf57127c9e35663232696765a4eae
2016年02月25日
「病院が巨大密室に!?致死率100%ウイルスナースの完全犯罪!!」 内容玄豊会総合病院にやってきた宅間(草なぎ剛)真里亜(夏菜)野方(和田正人)“恐ろしいものがまかれる”という怪文書が送られてきたのだ。そのころ唯子(芦名星)堀川(平岡祐太)は、宅間の命令で梶村隼男(黒岩司)が殺された現場にやって来ていた。怪文書に関係があると。被害者は、帝徳電機産業勤務で、病院のセキュリティを開発していた。宅間たちは、事務長の山本(袴田吉彦)外科部長・高沢(池田政典)から話を聞き始める。今回で7通目の怪文書だった。今までとは違い具体的なため、山本は徹底的に調べて欲しいと。しかし、高沢は反対する。すると宅間は、“ある話”をして、調査が了承される。病院の総合案内の女性と気楽に話をしていた宅間は、“病院の七不思議”の話を聞く。怪文書そのものだった。しかし、最後だけは違った。何かがあると考えた宅間は、6つの“七不思議”について調べはじめる。一方、千波(南果歩)は、取り寄せた防犯カメラの映像をチェック。スマートトレンドグループの大城滋夫を確認する。敬称略本編からズレているけど、面白いですね。まさか、こういうネタ作り。。。いや、事件づくりをするとは!(笑)テンポ良く見せて、宅間の凄さも魅せて、意外と良く出来ていたと思います。にしても相変わらずのクオリティの高さだね。よく、ここまで作り込んだよね。凄いですね。最後は、ついに。。。。どこに持っていくんだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2e274b2cd4891745c18f0b58bd0e8b40
2016年02月25日
『賢母喜里潔決断』「母ヨ恋人ヨそばにいて!心中前夜」内容どうしても浄瑠璃が書けない近松(松尾スズキ)そんな折、越前の近松の弟・伊恒から文が届く。喜里(富司純子)に来いという。慌てる万吉(青木崇高)だったが、帰るつもりは無いと言う喜里。だが近松は、喜里に当たってしまい。。。一方で、お初(早見あかり)は、九平次(山崎銀之丞)に身請けされることに。平野屋つぶしを目論む九平次の思惑があった。そのころ、お初との恋を捨て、商いに奮闘する徳兵衛(小池徹平)に九平次から、ある品物を依頼される。敬称略次回は、ついに。。。。ですね。ただ今作は、あくまでも“喜劇”でしょうから。。。。。さあ、どうなる?
2016年02月25日
『耳撃者』「音で暴く美人作家のダイイングメッセージ~時計が遅れる密室」 内容人気小説家・大文字智子(根本りつ子)の変死体が発見される。現場へやって来たマリコ(沢口靖子)たちは、遺体周辺に散らばる菊の花びらに驚きを隠せなかった。しばらくして、第一発見者の水道局職員・片岡裕二(永島敏行)らが現れる。土門(内藤剛志)は、片岡を見て驚く。高校の同級生だった。片岡によると、漏調で水もれを調べていたところ、妙な物音を聞いたと。駆けつけて、遺体を発見したと言うことだった。車輪のような音だと言うが、話を聞いた土門は、なぜか、冷たく。。。。その後、自宅を訪ねる土門たちは、めいで事務所代表・友坂梨香(野村佑香)や、出版社の担当編集者の岩瀬厚一郎(ヨシダ朝)から話を聞くことに。最新作の執筆中だったらしいが、パソコンが紛失していた。状況から自宅で殺され、発見現場で遺棄されたと思われた。直後、自宅を双眼鏡で覗く女性をみつける。梨香の話では、“菊丸”こと関田陽子(竹内都子)という熱心なファンらしい。科捜研に戻ったマリコたちは、遺留品の菊や、鈴、残されていた原稿の鑑定を開始する。やがて人力車車夫の川添卓弥の存在が浮上する。。。敬称略今回は、吉本昌弘さん「いつもの土門さんらしくない」着眼点が、面白いですね。音ですから。こういう捻りの面白さこそが、今作の魅力。まあ、土門のことを混ぜてしまっているのが、ちょっと残念でしたが。そのうえ、このネタは、以前。。。。こういうのも今作なので、okと言えばokでしょうか。ただ、おかげで?“マリコの事件簿”に近くなってしまっているのが、気になりますけどね!でも、今回は、久々に面白かったので、これでもokかな。
2016年02月25日
内容まき(遠藤久美子)の夫・剛太郎が描いた絵を見て、里子(佐藤江梨子)は、亡き夫・雄介のことを思い出す。すると、まきは、事故により目が見えなくなった苦悩、そして10年前の剛太郎との出会いを告白する。記憶喪失だったと。そんななか、大造(竜雷太)を交え、まき、すみれ(舞優)里子、春子(ほの花)の5人で食事をとることに。春子が、生まれたときのことを話して欲しいとせがみはじめる。すみれも、同じように母・まきに。。。。敬称略まるで、昼ドラのようなラスト(笑)とりあえず、“これから”なのだが。。。。前回、今回で、若干、進みが遅いのは気になるが。ま、良いでしょう。丁寧と言うことにしておきます
2016年02月25日
内容あさ(波瑠)の病室に、はつ(宮崎あおい)たちがやってくる。敬称略千代に関しては、前回に続き、アバンから裏表を描いているので。ここは、横に置いておくが。。。。はつ「強いて聞かせてもらいます」まさかのセリフですね。さすがに、びっくりぽん!今作を見ていて、一番の驚きかもしれません。前回でも、それなりに、ホームドラマとして、まとめていたのに。。。。まあ、一番の大仕事だから、無理にでも描きたかったのだろうけどね。たしかに、今作にとって、はつという存在は、あさにとって、序盤からの“比較対象”だったのは、確かなことで。間違っていないんだけど。。。。ここなんだね。。。。。加野銀行。。。白岡家の客間よりは、ふたりっきりになりやすいので、ここしか無い。。。。のも理解する。ただ、なんだろ。あまりに強引すぎる印象が、あるんだけど!そもそも、比較という部分を除けば、新次郎でも、千代でも、よのでも、それこそ、うめでも良かったはず。設定が設定だから仕方ないけど、東京から母が。。ってのも1つの手だろうし。このためだけに、わざわざ、登場させてしまった印象が強いんですよね。はつだからこそ起きてしまう違和感だと思います。もう少し自然なら、こういう違和感は感じなかったかもね。ちなみに、一番の違和感は、その場に千代が居なかったこと。ここだけは、疑問と言わざるをえない。それだけ今作は、引っ張り続けていましたから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/927f845679a1616c8481ff7ad9156978
2016年02月25日
「禁断の三角関係!教師殺害犯は同僚か教え子か!?」 内容腹部を刺された状態で謙人(DAIGO)は、車を走らせ、事故を起こしかける。気がつくと、対向車の男性(篠田光亮)が亡くなっていた。事故の話を聞いた渚(堀北真希)は、責任を感じるのだった。その後の調べで、中学教師のの浜岡征一は、事故前に死んでいたと分かる。雪乃(檀れい)に促され、無実の証明へ動き始める渚たち。重要参考人として、婚約解消をした同僚教師・掛居沙保里(江口のりこ)が浮上。転入生の橘ひなた(川島鈴遥)が解消の原因らしい。。。敬称略メインの事件以外が、多いこと。多いこと。。。あ、正確には、前回までの“続き”ですが。そのうえ、無駄話まで。。。今までになく、捜査している感じがあるので、マシな部分はありますけどね。って、これ、何を描きたいんだろ?何を見せたいんだろ??ほぼ全編、前回の続きに近いね(苦笑)ほんとに、なにやってんだろ。。。迷走ぶりが、半端ないね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0dc9e03997f6d7744394fd9dccc8b494
2016年02月24日
「迫るタイムリミット明される病理医の過去花嫁の命を救え!!」 内容かつて世話になった定年間近の放射線診断医の高柴善太郎(志賀廣太郎)に宮崎(武井咲)を預けることにした岸(志賀廣太郎)岸は、呼吸器外科のカンファレンスへと宮崎を出席させるのだった。一方、佐田(津田寛治)に言われ経営会議に出席するハメになった岸。すると佐田は理事長(志賀圭二郎)から。。。。カンファレンスで、高柴と顔を合わせた宮崎は、驚きを隠せなかった。高柴は、平身低頭で追加の検査を申し出て、快く了承されるのだった。あまりに岸と違う手法に驚く宮崎。その高柴から、診断科へ見学に来ないかと宮崎は誘われる。そんななか、細木(小雪)は、担当した患者・北山奈央(ハマカワフミエ)にガンが見つかったと告知していた。担当となった、副院長の岡崎(中丸新将)は、治療方針を報告するが、高柴、宮崎は、再検査を求める。が。。。敬称略ここのところ、マシになっていたのに。また、脱線が。。。。再発。短かったのでスルーしておきますか。。。“自分の失敗を認めようとしない医師”そして、岸の恩師。。。。である。正直、。。。これ、どうなるんだ?という話しの始まり方でしたが。終わってみれば、岸らしさだけで無く、宮崎の成長まで見せてきた。。そのうえ、佐田、中熊まで、盛り込んで。話自体は、結構、ベタな内容でしたが。よく作り込みましたね。岸の決めゼリフもあったし。完成形ですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b3444bd4036fc9b00ecf67d3f63adc7e
2016年02月24日
「物理学者と猫」内容遺留品の返却へ向かう右京(水谷豊)と亘(反町隆史)2ヶ月前に事故で亡くなった成田知子(大沼百合子)が親しかったという、帝都大准教授、堀井亮(正名僕蔵)に手渡そうとするが、いなかった。右京は、遺留品の研究ノートにある“RT”と赤いペンで書かれているのが、どうしても気になっていたのだ。その後、大学職員である夫の成田裕二(中丸新将)に返却することに。量子コンピューターの実験に成功したという大学教授だった知子。裕二は、研究内容に関しては、良く分からないという。そこで研究を引き継いだ、山嵜麻美(林田麻里)准教授に話を聞くことに。やはり事故のようだが、堀井は研究室にいるはずだと言うことだった。もう一度、堀井の研究室を訪ねた右京と亘。堀井に招き入れられると、研究室には猫がいた。右京は“シュレディンガーの猫”について思い出す。そんななか、学内にサイレンが鳴り響き、研究室で事故が発生したとわかる。駆けつける右京たち。。。。何らかのガスが使われていると、扉を開けるのを引き留める堀井。しばらくして、換気が終わり、扉を開けるが。。。すでに麻美が亡くなっていた。その後、現場にやって来た米沢(六角精児)に耳打ちをする右京。。。。敬称略今回は、徳永富彦さん監督は、兼崎涼介さんさすが徳永富彦さんというべきだろうか。まあ、SF作品では、ベタと言って良い内容ですね。最近じゃ、2014年の某局の某作品ですが。さすがに、刑事モノでは、ここまでのは、ホントに珍しい。(全く無いわけでは無い)途中の展開、演出も含めて、シリーズ上でも、かなり異色のエピソードですね。一応、今作は、“本格・刑事モノ”ですしね。っていうか、このエピソードで、よくゴーサインが出ましたよね。ただし、本来の《相棒》というのは、杉下右京の特殊性に単を発する通常の刑事モノとは一線を画している物語それを、“相棒”というパートナーの存在が、普通に見ることの出来る刑事モノへと昇華させていたのである。そういう意味じゃ、今回の挑戦的なエピソードは、好みの問題や、視聴者にとって分かりやすいかどうかと言う問題もあったとしても、本来の《相棒》らしいエピソードだったと言えるかもしれません。右京だけでなく、意外と亘も目立っていましたしね。ちなみに、個人的に、最も驚いているのは、今回の、かなり特殊な構成の物語を、1時間で収めたことですね。それでいて、《相棒》らしさもあり、面白味もあったし。ほんとに猫を上手く使って見せましたね。。。オチも素晴らしい。。個人的には、ここ10年の《相棒》で、一番のエピソードですね。もちろん、好みがあるのは言うまでもありません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1114f43c3630588aebe7a13bd4b43a7e
2016年02月24日
内容児童会長としての覚悟を決めたすみれ(舞優)は、イベントの打ち合わせのため、友人たちを自宅へと招く。そのなかには、葉山流の葉山(ベンガル)の孫・かえで(春日香音)とその母・加代(深谷美歩)の姿もあった。一方、春子(ほの花)が学校を作ると言い始めたことに驚く里子(佐藤江梨子)そんななか、まき(遠藤久美子)が、すみれを生んだと聞いたときに、驚いたと口にする加代。明らかに疑っているようだった。しばらくして宮崎工房に、加代達を伴い現れるまき。協力して欲しいと宮崎(斉藤陽一郎)に告げる、すみれ。すると春子の発案で、陶芸教室が開かれることに。。。同じ頃、照(いしのようこ)から、まきと加代の話を聞いた大造(竜雷太)は、10年前のコトを思い出していた。そして照は、雇ったばかりの千葉(濱田和馬)に注意し。。。敬称略ここにきて、妙なフラグを立ててきましたね。それが、気になって仕方がない。まあ、それ以前に、宮崎が気になるけどね。前回が、あんなのだったのに。。。。
2016年02月24日
内容あさ(波瑠)の看護をする新次郎(玉木宏)千代(小芝風花)は、病室に泊まることに。そのころ、あさを見舞うためやって来たはつ(宮崎あおい)惣兵衛(柄本佑)は、藍之助(森下大地)とともに。。。敬称略ようやく、アバンで、“普通”から見せてきましたね。あくまでも、本心があるんだから、やはり、表と裏を見せてこそのドラマ。いや、ホームドラマなら、なおさら。変化を見せてしまったならば、両方見せてこそ、よりいっそう、盛り上がるのである。ましてや、“朝ドラ”なんだから、朝の早くから、不快な気持ちだけは、抱かせないでもらいたいモノ。これがまた、ほぼ一ヶ月でしたからね。。。。。そもそも、違和感があるのは、大人になって再登場したから。。。ってのも分かるけど。たとえ、大人の事情があったとしても、いろいろな工夫すれば良かっただけのことだ。不快な演出を押し通したこと、同一のネタを押し通したことで、どうしても、不快な気持ちにしかならなかった。せめて、ネタが違えば。。。。実は、これ。。。千代だけで無く、藍之助も同じなんですよね。前者は、無理に見せすぎ。後者は、見せなさすぎ。極端な言い方をすれば、千代も藍之助も、視聴者にとっては“同じ”なのにね!いや、これは、今作の設定、演出でも、そういうことじゃないのかな?あさとはつが。。ダブルならば。千代と藍之助も。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4d71d8621a8a8e02aaabf426cb42d0bc
2016年02月24日
『聖夜の告白「二人で生きていきたい…」 内容一夜を過ごした小夏(田中麗奈)と光太郎(吉田栄作)2人の関係を知った怜子(秋吉久美子)により、今まで以上のプレッシャーをかけられる小夏。立木(本上まなみ)のアドバイスもあって、小夏は、ついに。。。敬称略最終回のために、整理整頓という感じが。。。(笑)それだけ、風呂敷を広げるだけ、広げていたのが今作。少しでも畳まないことには、結末を描けませんからね。基本的に描いていることは、シンプルな恋バナなんだからアレコレと混ぜる必要なんてないのに、脇役のアレコレまで混ぜましたからね。さすがに、広げすぎである。とりあえず、これ。。。何らかのカタチで、キレイにまとまるんだよね・??
2016年02月23日
「希望」 内容夫に息子を渡したと聞いた水絵(池脇千鶴)は、鈴音(内田有紀)をなじる。そして鈴音の部屋を飛びだしていくのだった。灘(金子ノブアキ)に言われ、鈴音は。。。。敬称略30分のドラマが、8話だから、合計約4時間の今作。正直、何が正しくて、間違っているかを、ハッキリさせないまま、ダラダラと。。。最終回。それも、ハッキリさせたのは、最終回の10分過ぎから。。。。って。いくらなんでも、引っ張りすぎ。2時間サスペンスでも、色々なフラグを立てつつ、ラスト30分で、まとめるものだ。だから、面白いんですよね。なのに今作は、4時間もあるというのに。。。。。。。完全に、構成ミスですね。全3,4話で十分の内容でしたね。いっそ、先日の特集ドラマ《海底の君へ》のように、1時間強で描けば、もっと面白かったかもしれません。まあ、《海底の》と同じく、感想に困ったかもしれませんが。原作があるのも分かっているけど。ハッキリとテーマを決めて、描ききった方が良かったでしょうね。ドラマなんだから。
2016年02月23日
「嵐呼ぶ小姑登場!恐怖の嫁いびり&家同士の大バトル勃発!」内容突然、保(遠藤憲一)の家に、姉・留美子(秋野暢子)が押しかけてきた。1週間泊めて欲しいと、連絡を入れて、保の家に向かった留美子。すると、玄関先に、美蘭(蓮佛美沙子)が眠っていた。その後、留美子は、2人が結婚するつもりと聞き、驚きを隠せず。すでに美蘭の両親に挨拶済みと知り、留美子は挨拶に行くと言い始める。ふたりは、帰るよう促すのだが、強引に留美子は花澤家へ。だが、保が、紀一郎(渡部篤郎)から嫌がられていると知るや、留美子は爆発。紀一郎も、つい言い返してしまい。。。。一触即発。保、美蘭が、引き離して、何とかコトを治めるが。そのころ、紀一郎の会社は業績不振で、対応に追われる紀一郎。そこに妻・静香(和久井映見)から連絡が入る。同じ頃、昭栄(品川徹)は、保の家で留美子に謝罪していた。敬称略ここのところ、明らかに迷走していた今作。 恋バナを描くのか?その流れで、結婚話を描くのか?という話だったはずなのに、なぜだか、ちょっとした社会派といっていい、ふつうの企業モノの人情ドラマになってしまっていた。たしかに、それはそれで、しっかり作られているので、ドラマとしては、面白かったのだが。さすがに、本題から離れていたので、頭の中は“?”しか無かった。かなり好意的に捉えて。。。“アリかも?”と我慢できた感じだった。が、今回は、新キャラとして、保の姉が投入。単純なことだけど、やはり、結婚は、2人だけのイベントだけじゃ無く、双方の家族にとってのイベントでもあるわけで。キャラを深く掘り下げようと、いろいろと小手先で物語を作るよりは、“真っ当な方向性”だと、言えるだろう。そもそも、結婚する2人の関係に、別の案件である仕事を持ち込むのは間違っているし。前回のように、保から見れば“義理の”という家族を、保が救うってのは、サスガに、妙な印象が強い。本来は、前者は、双方で乗り越えるネタだっただろうし。後者は、美蘭の案件だっただろう。それでこそ、結婚という2人にとっての“問題”になるからである。あれじゃ、人のいい。。。いや、お人好しの保の問題でしか無い。今回にしても、紀一郎の仕事で掘り下げすぎていますけどね。かろうじて、保の姉の存在により、ギリギリセーフかな。存在により、バランスが取れていましたし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a64e9825afb10bf0ac0df2d62eb80930
2016年02月23日
「私が本当に好きな人は?!」 内容最上(三浦翔平)からプロポーズされたミチコ(深田恭子)困惑するミチコだったが、最上は、次々と準備を進めていく。戸惑いつつも、浮かれ気味のミチコは、プロポーズの話を黒沢(ディーン・フジオカ)に報告する。一瞬、疑った黒沢だったが、すでに婚約指輪ももらっていると知り、素直に。。。「おめでとう」と黒沢は告げる。結婚の準備が進む中、ミチコは、倉庫の整理を頼まれる。そこに、最上が現れ。。。。敬称略展開自体は、かなりベタなのだが。さすがに、プロポーズから、結婚の準備が拙速すぎて、この“謎”が解けない限り、全くスッキリしない状態だ。一応、中盤で、謎は解けるし、そこまでにフラグも立っていたけど。本題は、そこじゃ無いんだから、アッサリ見せた方が良かったでしょうね。色々な意味で、かなりモヤモヤしてしまった。ベタだから、そこそこ満足できましたが。ちなみに、中盤過ぎて、自分の気持ちに気づいたミチコのシーンを見ていて。あれは、走馬灯?(笑)前述の部分を除けば、ベタな恋バナとして完成度を上げてきた感じですね。もうちょっとコミカルでも良かったでしょうけど。これ、前述が無ければ、もっとコミカルに仕上げることが出来ただろうに。モッタイナイ事をしたよねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/334891ae98e6b3004bbaf637d01baeaa
2016年02月23日
内容里子(佐藤江梨子)は、春子(ほの花)とまき(遠藤久美子)は、すみれ(舞優)と仲直りする。そんななか、宮崎(斉藤陽一郎)の工房に藤村九兵衛(樋浦勉)が現れる。師匠である藤村は、宮崎のスランプを見抜き、ある秘密を告げる。そして、すみれは、学校の友だちを招くことになるのだが、葉山かえで、だけでなく、母・加代(深谷美歩)の姿もあった。敬称略そっか。樋浦勉さんをもってきましたか!っていうか、陶芸家の藤村九兵衛。。。って《花嫁のれん》に登場した陶芸家の人間国宝・藤村九兵衛、もちろん樋浦勉さん!だよね??これは、サスガに驚いてしまった。まあ、色々な事情で、《花嫁のれん》から持って来やすいのは、分かっていたが。そっか。そうきたか。ただこれ、知る人ぞ知る配役だよね?視聴者の誰が分かるんだよ!(笑)よく、こんなところ、引っ張ってきたよね。あとは、羽田美智子さん。。。くらいか。いや、津田寛治さんという手もあるか。実際、物語の描いていることが、茶道であることを考えると。黒部進さんという手もあるかもね。いや、樋浦勉さんということから、左時枝さんという流れもアリか。とりあえず、今週も、枝川家ですか?????
2016年02月23日
内容九州から亀助(三宅弘城)が、あさ(波瑠)の見舞いにやってくる。順調に回復していることを平十郎(辻本茂雄)から聞き、加野銀行の一同もひと安心する。同時に、あさの病室には、見舞いの品があふれはじめる。ただ。。。世話をする千代(小芝風花)とは、事あるごとに。。。。衝突。そんななか、千代は。。。。。敬称略「セトモノとセトモノとぶつかりッこすると。。。。」相田みつをさんの作品のひとつですが。まさに、その状態。いや、正確には、いまだに、その状態。直前に、CMで見ていたので、なんとなく書いてしまった。ただ、もう少し。。。。いや、だからこそそろそろ。。。。。。「やわらかければ。。。」見ていて、疲れるんですよね。ドラマでも、ほんとうは、そういう緩急や、変化があってこそ、“セトモノ”も際だってくるはずなのに。なぜか、今作は、“セトモノ”を強調してばかりで。 セトモノが、ぶつかり合う音は、 ほんとに、耳障り。 そもそも、前回のナレーションで、“入院生活”なる奇妙な単語が登場しただけで、今週は、見る気を失っているのですが。だって。。。。ってことは。。。。描くって事だよね?ほんとはね。入院は入院として、加野銀行でショートコントを連発する方が、良いと思うんですけどね。亀助だっていることだし。でも、ラストにあったように、“そういう話”になるわけで。“朝ドラ”なんだから、もう少し、気楽に見ることが出来るようにして欲しい。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7089050e1853ca7912afa718ef9374bb
2016年02月23日
『吉祥寺の恋』「吉祥寺の恋~大人の階段上るイノシシ鍋…夢追い人にエール送る名店の味」 内容卓三(吉田鋼太郎)は、緊張していた。“くるりや”にテレビの取材が来ていたのだ。取材が終わると、あかね(高畑充希)がレポーター住田龍介(小柳友)の事を口にする。卓三に尋ねられ、昔、住田が読者モデルで、ファンだったと告げる。しばらくして、インタビューが放送されなかったことにショックを受ける卓三。そのとき、あかねにメールが。住田から、誘われたよう。。。。敬称略 なるほど。 捻りの加えかたは、良いと思うが。 もう少しコミカルでも、良かったかも
2016年02月22日
「麗子が透明人間!?」内容哲也(水野勝)から別れを告げられた麗子(河北麻友子)ショックのあまり、麗子の体は透けてしまう。順子(内藤理沙)は、哲也にフラれたためだろうという。そこで哲也は、あやめ(大西礼芳)を呼び寄せて。。。。。敬称略ようやく、漫画のように。。。いや、漫画チックになってきた感じ、っていうかそもそも、漫画なのだから、そういう方向性、そういうネタが正しいよね。まあ、逆に、いままでの“普通”があったから、漫画チックになったと言えなくも無いですが。
2016年02月22日
「衝撃の再会」内容あれから5年。母が亡くなった年齢・27歳となった音(有村架純)介護福祉士の資格を取り、いまだに春寿の杜で働いていた。忙しくなったが、給料はあまり変わらず。。。そんなある日、静恵(八千草薫)の家で、木穂子(高畑充希)と再会する。デザイン関係の会社で働く木穂子は、音が朝陽(西島隆弘)とつき合っていることに驚く。練(高良健吾)とつき合っていると思っていたという木穂子に、音もまた、木穂子がつき合っていると思っていたと伝える。ふたりは、静恵の家で練に会ったのが、最後だった。木穂子は思い切って、練の携帯に電話をかけてみるが、持ち主が変わっていた。そんななか、朝陽と食事をしていた音に、玲美(永野芽郁)から連絡が入る。相談にのって上げて欲しいという音の頼みに、困惑しながらも朝陽は快諾。すると朝陽は、パーティーに。。。と音を誘うのだった。しばらくして柿谷運送のトラックを見かけた音は。。。。敬称略「あんたには、もう、分からないよ。もう、違うから」5年も経過させちゃったので、やはり、説明が多かったですね。おまけに坂元裕二節。。。全開で。セリフ三昧(苦笑)で、淡々と話だけが紡がれていく。話の内容よりも、 セリフいっぱいで、お腹いっぱい。って感じ。個人的には、悪いとは思いませんが、ますます、好みが左右する作品へと突き進んでいますね。ちなみに。今回の話を見ていて、思ったのは1つ。 無理に、時間経過させなくても、良かったんじゃ?ってこと。まあ、作者が、こういうの好きですからね。いわゆる作風。おかげで、“月9”らしいのに“月9”から、限りなく離れていっている感じがします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1d8f4400d229c38f67e61ce848fe453b
2016年02月22日
内容入れ替わって暮らすことにした春子(ほの花)とすみれ(舞優)そんななか、里子(佐藤江梨子)は、すみれの苦悩を知る。母・まき(遠藤久美子)が、自分のコトを見てくれていないという。一方で、里子は、宮崎(斉藤陽一郎)からプロポーズされるのだった。そのころ、枝川家で暮らす春子は、まきから、すみれの苦労を知らされる。。同時に、まきもまた、春子と里子のケンカを知り。。。それとともに、自身に欠けていたモノに気付くのだった。里子は、すみれを連れて、枝川家へと。。。敬称略かなり、丁寧に、そしてキレイに。2つの物語。。。2つの親子を交錯させましたね。とはいえ。2つですので、詰め込み過ぎの印象もあるのが、わずかにマイナスかな。言っても仕方ないけど。これ、ひとつだったら、もっと劇的で、感動的だったかもね。
2016年02月22日
『夢見る人』内容成澤(瀬戸康史)の手助けを決めたあさ(波瑠)だったが、その事がきっかけになり、加野銀行に悪い噂が。そのうえ、暴漢に襲われ、意識不明に陥ってしまうが、なんとか、あさは、一命を取り留める。。。敬称略事態が事態だから、シリアスに。。ってのも分かるが。前半、軽めで、まとめて来たんだから。後半も、無理して叫ばせる必要もなかっただろうに。まあ、普通って言えば、普通だし。最終的に、軽めにはしているが。叫ばせるにも、叫ばせ方、見せ方っていうのがあるハズ。オチは、そういうベタな展開だと、バレバレであったとしても。ほぼ一ヶ月見せられて。。。。。“また?”と感じたのは言うまでもない。ちょっと、これは大きなミスをしたんじゃ?ここが、転機のつもりなんでしょ???
2016年02月22日
「父の海苔弁」内容その日、店の外で、こいし(忽那汐里)が猫の相手になっていると。北野恭介(入江甚儀)に声をかけられる。“鴨川食堂”を探してきたよう。早速、流(萩原健一)が、料理を振る舞うが。名前を聞いたこいしは、なにか引っかかるものを感じる。その後、北野に依頼された“食”は、父が作ったのり弁。敬称略う~~~んん。。。。食の調査を、ほぼしてない(苦笑)たしかに、過去の話も、悪くないんだけどね。でも、別に1話取れば良かっただろうに。重ねているのも分かるんだけど。なんか、もったいないね。
2016年02月21日
『朱色の研究』「疑惑の女子大生からの挑戦状!?幽霊屋敷の超魔術トリックとは」内容ある日の早朝、有栖(窪田正孝)は、妙な電話を受ける。火村(斎藤工)に、とあるマンションへ向かえという。すぐに火村と有栖は、指定されたマンションへと向かう。そこは朱美(山本美月)に依頼された事件に関わるマンション“オランジェ橘”マンションに入ろうとしたとき、2人は、若い男とすれちがう。そして、指定の部屋へ行くと、若い男と同じニオイが漂っていた。直後、男性(大高洋夫)の遺体を発見する。状況から見て、別の場所で殺された後、運ばれたと思われた。鍋島(生瀬勝久)らの聞き込みでも、目撃情報などはなかった。だが火村は、朱美が関連すると感じ取る。2年前、ピアノ教師・大野夕雨子(上野なつひ)が黄昏岬の崖の下で遺体で発見された事件。遺体には、二度殺された痕跡が残っていたのだ。捜査線上に、一緒に別荘に来ていた数名が浮上。だがアリバイも動機もなかった。その後、朱美が遺体を確認し、被害者が、朱美の叔父・山内陽平と判明する。マンションには、いとこの宗像正明(鈴之助)も住んでいた。正明は、6年前、放火で亡くなった朱美の親戚、宗像庄太郎(田口主将)の息子。陽平は、正明の母・真知(高橋ひとみ)の弟。ふたりとも2年前の関係者だった。正明の話では、2年前の関係者は。朱美、陽平、正明、真知、そして正明の後輩の六人部四郎(山本裕典)火村が、マンション前ですれ違った人物について伝えたところ、六人部とわかる。敬称略相変わらず、途中に混ぜられた“別の話”は、かなり気になるが。ただ、。。。。本編の話の腰を折っている。。。としか感じられない。ほんと、邪魔。カメオは許せますけどね。まあ。。。カメオ自体も、どっちでも良いんだけど。ただね。1つの祭りとしては、こういうのも良いと思うんだけど。疑問なのは、その効果。効果があるとは、到底思えないのだが。ちなみに、ほんとうに効果があるとすれば。他局の番組からのカメオ。間違いなく、話題になります。とりあえず、今回、良かったことは。。。2つ、いや、3つか。先ずは、有栖に、それなりにでも役割が与えられたこと。火村と一緒にいない部分が有るだけで、違いますよね。で、2つ目は、わずかに演出を変更したこと。微妙に小ネタが散りばめられていますからね。カメオ以外に。意外と、このあたりが、今作らしさなのかもしれません。そして最後に、ずっとフラグを立てていた、朱美の案件を持ってきたこと。この3つは、ほんとうに大きいですね。まさに、マンネリ打破これで、謎解きが、古典的なネタじゃなければ、もっと楽しかっただろうに。開始数分で分かってしまった。。
2016年02月21日
内容西郷頭取(大石吾朗)の軽率な行動で、TEFG銀行は危機に陥ってしまう。桂(椎名桔平)専務は、約5兆の債務が明るみに出る前に、少しでも利益を。と、西郷の許可を得て、大規模な相場取引に挑むことに。取引直前、総務部の二瓶(桐谷健太)の話で、すでに情報が漏れていると分かる。桂は、西郷頭取ら帝都派閥に敵対する山下一弥(田窪一世)専務、下山弥一(長江英和)常務の西和派閥だと感じ取る。そして、取引が始まると。様々な取引を組み合わせて1300億の利益を上げた桂だったが、相場では、これが限界だろうと口にする。その後、桂は、西郷頭取、有村(日野陽仁)副頭取と財務省へと出向き、水野(利重剛)事務次官に、金融庁長官の五条(石橋凌)への口利きを依頼する。だが、水野からコンプライアンス違反があったのではと指摘され、窮地に。それでも桂の機転で、なんとか、その場は乗り切ることになるのだった。そんななか中央経済新聞に、TEFGの巨額の負債が掲載され、取り付け騒ぎが発生する。事態を知った二瓶は、名京でかつて経験した思わぬ策で、騒ぎを治める。敬称略そっか、そういう展開ですか。何かがあるだろうとは思ったけど。。。。。ってことは、どうなるんだろ。。。
2016年02月21日
「オヤジおまえもか…後妻は結婚詐欺師!?」内容高瀬(田中圭)との離婚原因について葉菜子(上野樹里)から、打ち明けられた大介(香取慎吾)は、困惑していた。どうして良いか分からず、つい距離をあけてしまうのだった。避けられていることに気付いた葉菜子は、大介に謝罪。気にしなくて良いと伝えるが。。。。そのころ、佐々木(荒川良々)は、婚活パーティーで丸山久美(小松彩夏)という女性とカップル成立。佐々木は、大喜びで、大介の元にやってくるのだが、大介は冷たくあしらう。そんななか大介は、莉奈(水原希子)から。。。敬称略ここに来て、初回と同じネタと展開に。。。。明らかに必要のない部分が多くて、困ってしまった。まあ、最終回へ向けて、整理整頓しつつ、ラストスパートってことなのだろう。そのために、いろいろネタフリ。そしてフラグ。。。それは理解しても。ここのところ、微調整して、良い感じになってきていただけに。ほんと、残念。っていうか、明らかに盛り込みすぎだろ!散漫どころじゃ無い状態ですね。持ち上がった問題が問題だってのも分かるし、ドラマの転機だってのも分かるんだけど。ちょっと。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/76c307a13a8927072ec7c19ed76c23b1
2016年02月21日
『奪回』「戦国の女人質の覚悟」内容滝川一益(段田安則)へ、母・とり(草笛光子)を人質に出した昌幸(草刈正雄)同時に、一益をたきつけて北条氏政(高嶋政伸)を攻めさせる。その対決の隙を狙い、昌幸は、かつての居城、沼田、岩櫃を取り戻すのだった。しかし、沼田城には、とりの姿はなかった。そこで昌幸は、沼田を叔父・矢沢頼綱(綾田俊樹)に任せ、信幸(大泉洋)には岩櫃を攻めるよう命じる。そしてすぐさま、信繁(堺雅人)を伴い、一益の居城、上野・箕輪へと向かう。箕輪へと到着後、戦いに駆けつけられなかったことを昌幸は謝罪。真田が、沼田、岩櫃を攻めていることを、一益は知らないよう。一益は伊勢への撤退すると、信濃を抜けるまで、とりを預かると昌幸に告げる。だが昌幸は、信繁に、とりを捜させ。。。。箕輪を後にした昌幸は、信繁にとり奪回を任せる。撤退する一益は、小諸に立ち寄るであろうと。そこで狙えと。翌日、一益の軍を追う信繁は、三十郎(迫田孝也)とともに、小諸城へと潜入。知恵を絞り、とり、きり(長澤まさみ)を救い出すことに成功する。だが、その直後、真田の裏切りを知った一益に見つかってしまい。。。。。そんななか、昌幸は、一益が小諸を動いていないと知る。木曽義昌(石井愃一)が妨害しているよう。敬称略あくまでも、真田の“殿”は、昌幸なので。物語自体は、昌幸が動かしている。だが、今作の主人公は、一応。。。信繁。何らかカタチで描く必要がある。でも、所詮は、昌幸の“駒”にしか過ぎない。そう、今回の話が、きっと、“これから”の今作のカタチ。手法なのでしょう。言ってみれば、昌幸部分が、物語の大枠で。。。戦場で言えば戦略。で。。。信繁は、昌幸に動かされる戦術部分。両者があってこそ今作《真田丸》が成立する。個人的には、今までの話しの中で、一番、楽しく見ることが出来ました。ほんと、今作は、バランスが難しいよね。一方を描けば、他方が描けず。他方を描けば。。。かといって、両者をバランス良く描くのは、かなり難しい。どこかで、両者を交差させる必要もありますしね。今回のラストなんて、その部分。これで、もう少し、信幸が描かれていれば。。。。もっと楽しいのだが。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fadbde0039efc44f0c9bd6b76bae395c
2016年02月21日
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