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「手料理は殺意を込めて…妻と最後の食事」内容真理亜(木村佳乃)から幸平(伊藤英明)殺害を持ちかけられた杏南(相武紗季)杏南は、そのことを幸平に伝え。。。。逆に真理亜を。。。。と。。。そんななか、杏南は、有希(キムラ緑子)に襲われる。怒った杏南は、駆けつけた幸平の前で、有希と和樹(高橋一生)の関係を暴露。後日、杏南が、毒を真理亜に手渡そうとすると。真理亜は、計画を告げるのだった。杏南は、幸平に計画を伝えた上で、真理亜の裏をかく計画を。。。。そのころ、緒方の事件を捜査する相馬(佐藤隆太)は。。。。敬称略説明、妄想を何度も。。。そのうえ、“部外者”まで乱入。ここで言う“部外者”は、明らかに不必要な、有希、和樹だけでなく。盛り上げようとしている“部分”で言うと、相馬も、ここに含まれる。おかげで、緊張感を描こうとしているハズの物語に影響を与え、微妙な印象になってしまった。まあ。。。いままで幸平をマヌケに描きすぎているので、幸平が登場するだけで、微妙な印象なんだけどね。きっと、今作的には“面白味”の、つもり。。。。なんだろうけど。緊張感が感じられない中で、幸平が画面に映り、心の声が存在する時点で、“面白味”に昇華出来ていません。っていうかそもそも、謎を謎で被せて、上書きしている時点で、イマイチなんだけどね。どうも、謎と、怪しさだけを描けば、面白い。。。。と勘違いしてるじゃ無いだろうか??
2016年05月31日
「ナポレオン・ボナパルト様御来店」 内容園場(田辺誠一)が、千恵(福田麻由子)の作ったケーキを酷評する中。付近で、覆面調査員が来店しているという噂が!冷静を装う園場だったが。。。。そんななか、ひとりの男(佐戸井けん太)が“ヘブンズドア”にやってくる。もしや。。。。調査員?と浮き足立つ園場たち。直後、店の一部が光り、ひとりの男(武田鉄矢)が現れる。その衣服を見たあたり(木南晴夏)は、男がナポレオンだと気付くが、園場は、それどころでは無かった。調査員らしき男への料理を作っていたのだ。が。。。男が料理を満足げに舌鼓をうつと。。。ナポレオンは失笑する。あたりから、ナポレオンが来ていると知らされた園場だが。。。ジャンヌ・ダルク(トリンドル玲奈)がナポレオンの注文を受けてしまう。“人類の英知を感じさせるモノ”敬称略なるほど。歴史。。。。いや、科学だね。でも、もう少し、ナポレオンサイドの“ドラマ”が見たかったけどね。料理というか、レストランがシチュエーションのドラマとしては、良い感じだけど。歴史上の人物を出しているんだから、もう少し、欲しいですね。
2016年05月31日
「鬼編集長男泣き!14歳の笑顔を取り戻せ!」 内容“エンペラー”に追いつくことが出来ず。和田(松重豊)は、イラついていた。“バイブス”の年度計画表を作成していたからだった。なんとか完成させて、役員達を押し切り。。。。。和田は、岡(生瀬勝久))と打ち上げならぬ...反省会を開き、ひと安心する。そんな和田に、中田(永山絢斗)のネームを見てもらうが、ダメ。落ち込む心(黒木華)に、五百旗頭(オダギリジョー)が耳打ちする。中田のネームが止まっているらしいと。その五百旗頭も、担当の大塚(中川大志)がネームを描けなくなり、苦戦中。辞めるよう言われていたネット検索。。。エゴサーチをしたためだった。影響を受けてしまうのは大塚の良いところであり、悪いところだと注意する。そんななか、和田は、過去作の電子書籍かを進めるため、牛露田(康すおん)のもとを訪れるが。。。部屋から出て来ない。そこに帰ってきた娘・アユ(蒔田彩珠)に用件を伝えることしか出来無かった。一方、五百旗頭と大塚の話を聞いていた心は、中田に欠けているモノに気付く。その一方で、アユがいじめを受けているコトを知った心は、少しでもマンガを好きになってもらおうと。書店員、舞子(濱田マリ)に勧められた一冊のマンガを手渡すのだった。そのころ、書店廻りをしていた小泉(坂口健太郎)は。。。。同じ頃、和田は、旧知のキタノ書店の北野勉(梶原善)が店を閉めようとしていることを知る。和田が訪ねたところ、北野から思わぬ話を聞くことに。かつて、牛露田と妻・祥子が来たことがあると言う。。。。敬称略前回あたりから、テーマを1つに絞り込まずに、今まで以上に群像劇化している今作。それぞれの話が、興味を覚える話しなので、たとえ、中途半端。。。次回に続く。。。であっても、満足度は高い。作り込みをシッカリ行っているからだろう。まあ、明らかに、風呂敷を広げすぎていますけどね(笑)ただ、それでも、メインを上手く描ききっているので、okでしょう。1つだけ残念だったのは、どう見ても、和田がメインのハズなのに、盛り込んでいることが多すぎて、話が細切れになりすぎて、そういう風に見えないことだ。出来れば、もう少し、前半にまとまるならまとめる。後半にまとめるならまとめる。群像劇だとしても、その程度のことは出来たんじゃ?ほんと、盛り込みすぎだよね。それぞれが楽しいから良いけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9c4d06acfdc4b4ebb43a7b61b7315505
2016年05月31日
内容早乙女(真野真里菜)から、雑用を命じられた常子(高畑充希)そんななか、他の部署の書類整理をすることに。しかし量が多く、徹夜に。翌朝になっても、全てが終わらず。あとはタイプをするだけになるのだが、早乙女がタイプライターを使わせず。結局、手書きで清書をはじめるのだった。夕方、なんとか、完成させた常子だったが。。。。。。敬称略“雑用係だと思っている”って、言ってるけど。。。その言っている本人が、雑用を押しつけているわけで。全く整合性が無く、もう、意味が分からない。まあ、そもそも、タイピストという仕事自体が。。。ってのもあるけど。。。。いや、それ以前に。。。。もう、辞めとこ。ただ前回、今回を見て分かったのは、どうやら、仕事を頑張る常子というのを表現したいようだ。。。ってことか。なんでも良いけどね!しっかし、描写が甘いよね。無駄な部分も、アリエナイほど多いし。。。。6割強?が無駄かな?そういう無駄を入れるから、描かなきゃならない部分の描写が曖昧になってしまうのに。これがね。もう少し、関係しているように見えれば、無駄にならないんだけど。無くても成立している時点で、無駄だと言われても仕方ないわけで。せめて。。。。もっと、応援、心配に見えるような描写にするだけで、全く違うのに。。。それが中途半端すぎるから。なのに、くだらない小ネタで使おうとするし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/874a6c87523cdf043813b07474de9678
2016年05月31日
「カクテルグラスにさよなら」 内容レモンハートのカウンターで男と女が別れ話をしていた。佐野洋平(遠山俊也)が別れを切り出したところ、松坂ミドリ(須藤温子)は、店を飛びだしていった。近くで、やりとりを見ていた松ちゃん(松尾諭)は、不倫と推理し、マスター(中村梅雀)に尋ねる。しかし、正反対だという。佐野がミドリにプロポーズしているという。マスター、メガネさん(川原和久)によると、数年前に佐野は、妻を亡くし。。。亡くなる前、相手を見つけて欲しいと。。そして半年前のことを、マスターは語りはじめる。敬称略結末を見せずに。。。。ですか。こういうのもアリか。雰囲気はシッカリ作り込まれているので、満足度は高い。クラシックは《ファンシーボトルの謎!》内容レモンハートにやって来た松ちゃん。横には、姪のユミ子(小野真弓)そのユミ子から妙な相談を受ける。別れた夫(佐東広之)から妙なボトルが送られてきたと。。。敬称略
2016年05月30日
「君とキスをした夜」内容弦巻(大谷亮平)と楽曲提供の話が進む、神代(福山雅治)スタッフとの打ち合わせをはじめる。そのころ、増村(田中哲司)にのどを診てもらったさくら(藤原さくら)は、精密検査が必要だと知る。そんななか、神代は、増村から、さくらの病状を聞かされる。悪性の腫瘍があり、場合によっては、声帯の摘出が必要だと。増村は、検査結果を伝える場に立ちあうよう神代に告げる。しかし、神代は。。。。そして、さくらが検査結果を聞く日。そこに神代の姿はなかった。敬称略きっと、葛藤などを描きたいのだろうけど。病気を持ち込んだ時点で、すでに初期設定を無視しているわけで。ドラマとしては、“それなり”に仕立てようとしているのは見えるものの。残念ながら、“連ドラ”としては、完全に破綻していると言わざるをえない。そう、当初持ち込んだ設定が無くても成立してしまうのだ。こうなると。今作は、自ら。。。4話目あたりまでを捨ててしまったと言っても過言では無い。さて。今作。どうやら、今回から“第三章”ということらしい。ただね。前述の部分の破綻だけで無く、無駄なネタを多数盛り込むだけでなく、散漫な描き方、そのうえ謎の盛り込みすぎ。。。。で。サクセスモノなのか?再生なのか?それとも。。恋バナ?と、何を“芯”に描いているか、明確に表現せず、迷走を続けている今作。この状態で、今回のような神代を描いてしまうと。今まで以上に、迷走状態に陥ってしまっている。正直、今までの描写からすると神代は、さくらのことを。。。“金づる”程度じゃ?(苦笑)しっかし、この状態で、さくらと同じ女の子。。。いまさら、それ、必要?相変わらず、迷走ぶりが半端ないですね。それにしても、なぜ、こんなことになったんだろ。。。。。途中で、修正したかと思われたけど、結局、修正されていなかったし。主人公が、誰だろうが。。。設定が、どうだろうが。なぜ、何を描くか?をシッカリと定めなかったんだ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/394a3b458b1a9a8d143181ebf5fd6cd5
2016年05月30日
『常子、初任給をもらう』内容ようやく、早乙女(真野真里菜)から、初めての仕事をもらった常子(高畑充希)2時間後、なんとか仕上げたのだが、早乙女から必要無いと言われる。そして。。。。。敬称略これは、1.先輩の意地悪を表現したいのか?2.タイピストとして常子には能力がないと表現したいのか?3.職業婦人の世界は厳しいと表現したいのか?4.働くと言うことは、甘くないと表現したいのか?まさかと思うが5.常子が頑張っていると。。。??仮に“次”に繋がっていくにしても、表現、描写が曖昧すぎて。。。。それとも6.ただ単に、書類整理に繋げるためのエピソード?この程度のことさえ表現できていないから、箇条書きにしか見えず、ドラマとして。。。。フワッとした。。。。面白味に欠ける印象になってしまっているのだ。何らかの事実だけを描くなら、参考にしているだろう本などの見出しだけど、テレビで放送すれば良いよ。静止画で(苦笑)どうせ、今作に関する、“その手の番組”を、いずれ放送するつもりなんでしょ?ドラマは、映像が基本であって。。。そう。。動画なんだから。もう少し、見せて、魅せないと、全く意味が無い。1つだけ良かったことと言えば、家族が常子を心配したこと。逆に、悪かったのは、結果的に、独りよがりの星野しか描いていないこと。ま。。。緩急の緩のつもりなのでしょうが。。。。ストレートに、応援表現をしてくれた方が、良かったと思いますよ。いつも、こんな感じで、いる意味が、ほぼ無いし。それが“役割”というものです。間接的より、直接的のほうが、放送時間が短い“朝ドラ”では、適切です。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bf61b740f3fcf1b9320d8264c611c552
2016年05月30日
「新たなる神の娘(後編)」 内容久保塚(松田翔太)は、自身が“ラニーニャ”(芦那すみれ)に狙われていると知る。そのころ世話になった人を“ラニーニャ”に殺されたイボは、殺し屋(中村達也)に復讐を依頼。そんななか、久保塚はラニーニャの居所を探りはじめたところ、ラニーニャが依頼するリピーター達に襲われる。が、そこに。。。。。。。黒長臂が現れ。。。。敬称略そっか。そういうオチか。。。。。
2016年05月29日
「さよなら、アリス」 内容日本にいるはずのアリス(シャーロット・ケイト・フォックス)の父捜しを父・奏太(山本耕史)から頼まれた桜子(芦田愛菜)かつてアリスは日本に住んでいたが、離婚。アリスは母とアメリカに。父は日本。桜子は拒絶するが、奏太は桜子に命じる。桜子自身は、上手くいけばアリスが家を出て行くと考え、協力を承諾する。実は奏太自身は、ふたりを仲良くさせようと考えていたのだが。。。。そんななか、桜子とアリスは、アリスの父親捜しへ。その道中、桜子は、アリスの生い立ちを知ることに。。。その後、アリスが調べた街へ辿り着き、桜子が不動産屋で調べたところ。。。。敬称略いやまぁ。。。。悪い感じじゃ無いけど。イマイチ、面白味が無い。無理矢理アリスの物語を作っただけの印象ですね。多少良い感じになってきたと思っていたのに、ふたたび、迷走ですね。
2016年05月29日
「恋人達の賞味期限」 内容取引先で食中毒事件が発生。山岸(太賀)が逃げたため、対応に追われる正和(岡田将生)早川(手塚とおる)担当者の話で、自社に責任は無かったのだが、早川は、これをチャンスと切り替え。。。。。。そんななか宮下(安藤サクラ)の父・重蔵(辻萬長)が上京し、図らずも会うことになってしまった正和。そのころ、まりぶ(柳楽優弥)は、ゆとり(島崎遥香)と別れることが出来ず。。。。。そして山路(松坂桃李)は、奈々江(石橋けい)から相談される。父の日の参観について。敬称略相変わらず、盛り込んでいることが多いよね。ただ、正和がタップリ描いているので、それなりに、主人公にはなっているが。。。。。描くことが多すぎて、微妙に薄さを感じますね。悪くないんだけど。。。。。。。やっぱり、多いね。
2016年05月29日
内容手話の勉強をはじめた一択(峯田和伸)だが、どうも、よく分からず、相変わらずの一択。一方、花(麻生久美子)も一択を真似て、海(住田萌乃)と手話でコミュニケーションを取り始めていた。そんなある日、公園で遊んでいた一択と海に、ひとりの少年が声をかけてくる。海の状態を知り、優しく接する少年・太に、海は興味を覚える。ふたりの関係を見て、一択は困惑。そんななか、都倉アパートに正志(山内圭哉)がやってくる。風子(宮本信子)は。。。。その一方で、一択は、風子から。。。。敬称略“おれ、は、馬鹿なんで。 指で数えられることくらいしか分かんないんで。 数え切れないようなことは考えられないです 海ちゃんは、出来ないコト挙げてったら数え切れないじゃ無いですか。 それはやめましょうよ。キリが無いって言うか。 でも、出来ることはほとんど無いから、数えられるじゃないですか その方が楽しいっすよ。数えきれる方が、 増えてくの楽しいですよ。 恋?できるようになったら、最高っすね。まさかの展開に、驚いてしまった。ほんと、どうなるんだろ。。。。
2016年05月29日
「第1部・第4話」 内容桧山社長(古谷一行)の、2年で帰すという言葉を信じ、パキスタンのカラチにやってきた恩地(上川隆也)だが、今までのこともあって、駐在員の態度は冷たかった。そのころ、恩地と決別し、堂本(國村隼)と行動を供にすることが多くなった行天(渡部篤郎)は、ロサンゼルスへの栄転が決まる。そんななか、客室乗務員が体調を崩し病院に運ばれたと連絡を受ける。すぐに病院へと向かう恩地。そこにいたのは旧知の三井美樹(檀れい)だった。病院の環境の悪さを見て、現地社員のコネで、他の病院へと転院。。。しばらくして、妻・りつ子(夏川結衣)が、子供たちとやってくる。だがやはり、恩地以上の、現地の生活に慣れず、困惑する。カラチの生活が、2年になろうとした、ある日。恩地は、ロサンゼルスで、事故があったと知る。新聞の記事では、美談。。。。だったが。沢泉(小泉孝太郎)からの連絡で、日本国内の工場が原因の事故と判明。会社は、事故を隠蔽し、美談に仕立て上げてしまったと言うことだった。その中心となったのが行天だという。その直後、小田原支店長(相島一之)に呼び出される恩地。次の赴任先がテヘランになったという。驚く恩地に、小田原は続ける。先日やって来た八馬(板尾創路)とトラブルを起こしたのかと。敬称略前回までの話しと比べると、描写が、かなり丁寧ですね。俳優さんたち。。。特に、恩地については、ほんと丁寧な描写。前回までのような箇条書きでは無く、こういうのが、ドラマだよね。
2016年05月29日
「vs完全犯罪者!!凶器に潜むワナ…」内容大手玩具会社・オロゴンホビー社長・河村幸一(大和田伸也)が、殺された。逮捕されたのは、専務の西岡徹(嶋田久作)斑目(岸部一徳)の事務所に、相談にやって来た副社長で息子の英樹(高嶋政伸)話を聞く、斑目、佐田(香川照之)志賀(藤本隆宏)西岡は否認しているが、少しでも刑を軽くしてやって欲しいという。引き受けることにしたが、英樹が何かを隠していると感じ取る。西岡の接見へ向かう深山(松本潤)と佐田、志賀。西岡は、全く身に覚えが無いと犯行を否認する。大島検事(池田鉄洋)の取り調べでも、凶器の花瓶に付着していた指紋を問われたが、よく分からないという。一方、彩乃(榮倉奈々)は、西岡の娘・明奈から話を聞くと。事件当時、一緒に家に居たとアリバイを主張。しかし、家族であるため、警察に信じてもらえなかったということだった。その後、深山と佐田は、英樹の立ち会いの下、現場で検証。英樹の証言に、深山は違和感をおぼえる。そして疑問を感じるのだった。侵入したと思われる窓を割った“物”をなぜ、凶器に使わず、現場の花瓶を使ったのか?そのうえ、扉などにつかず、花瓶だけに指紋が付着しているのか?とだが凶器の花瓶は、現場にしか無く。。。。敬称略話自体は、小ネタがアリながらも今作の“らしさ”で、実験などを繰り返し、弁護士モノとしても、“普通”に楽しませてくれた感じ。ま。。。ネタ自体は普通ですね。解決方法についても、一応、途中でネタフリされているし、そこそこ楽しめているのでokでしょう。ただ個人的には、そんなことよりも注目したいのは、劇中に登場した“新聞”そう。以前の事件も書かれている!!こういう“こだわり”は、この手の連ドラでは大切なこと。むしろ、小ネタも含めて、今作のポイント、“らしさ”だと言って良い部分ですね。っていうか。。。まさか《重犯出来》を入れてくるとは。。。。。ま、その前に、まさかの人が登場(笑)毎回、入れてくるけど、意外性じゃ一番かも。最後に、やはり、法廷ってのは、弁護士モノの醍醐味だから、良いですね。ついでに。。。ひとこと前回、前々回。。。前後編にしたのは、失敗だったんじゃ?今回の話を見て、それを強く感じました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/409ebaa0aedacc035e50b5856f7fbd7f
2016年05月29日
『戦端』「天下一統最終課題沼田城vs北条戦端」内容天皇の聚楽第行幸。茶々(竹内結子)が男子を出産。順風満帆の秀吉(小日向文世)は、ついに北条攻めを決断する。突然のことに、戸惑う三成(山本耕史)であったが、信繁(堺雅人)から、千利休(桂文枝)と会っていたと聞き、納得。北条攻めの支度を開始するのだった。そのころ上田の信幸(大泉洋)は、稲(吉田羊)の扱いに苦戦中。そのうえ、度々、義父・忠勝(藤岡弘、)が現れ、信幸を困惑させていた。一方、氏政(高嶋政伸)のもとを家康(内野聖陽)が訪ねていた。上洛し、秀吉に臣従するよう勧める家康。しかし氏政は。。。。そんななか、氏政は、秀吉に上洛の条件を突きつける。真田が治める沼田の引き渡しだった。三成は、惣無事にかなう安い取引だと、昌幸(草刈正雄)の上洛を進言。上洛した昌幸は、信繁から話を聞き、激怒する。その話を聞いた三成は、さもありなんと。だが大谷吉継(片岡愛之助)は、秀吉の前で、昌幸、氏政。。そして家康を交え、話し合わせることと提案。すべては、戦を避けるため。。。。結局、氏政は上洛に応じず、名代として板部岡江雪斎(山西惇)が。氏政が上洛せぬと聞き、家康も上洛せず、名代として本多正信(近藤正臣)が。すると、ふたりが来ぬと聞き、昌幸も拒否。信繁が名代になってしまう。。。。敬称略もちろん、次回、次々回以降のための序章。今回は、序盤の上田城のやりとり以外は、三谷幸喜さんらしい。。。エピソードと言うよりも、普通ですね。だが、そんな普通であっても、“らしさ”が垣間見えるのは、キャスティングのおかげでしょう。とりあえず、次回ですね。結末などは分かっていても、次回を“どのように魅せるか?”で、今作の行く末も決まりそうである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ad61ed6af07bd9ec72148067b5ca0034
2016年05月29日
魔法つかいプリキュア!第17話『水晶さんおしえて!おばあちゃんの思い出の人』内容みらいは、おばあちゃんが、公園で不思議な人に会ったことがあると聞く。水晶さんに聞いたところ、近くに居る。。。。らしいが。。。いずれ、“そういうネタ”が盛り込まれるのだろうと思っていたけど。まさか。。。。こんな時点で。。。。話自体は、本当に良く出来ているのだけど。これ。。。。ほぼ、“敵”が必要無い話だよね。仮面ライダーゴースト第33話『奇跡!無限の想い!』内容“無限の可能性を信じる”父の言葉にタケル(西銘駿)は想いを感じ取る。そんななか、ふたたびガンマイザーが現れる。タケル達は、変身するが、その力に圧倒されてしまう。アラン(磯村勇斗)の命をかけた攻撃を、タケルは辞めさせ、オメガドライブで倒したはずだったが、ガンマイザーは倒れず。それどころか、英雄の眼魂を奪われてしまったタケルは、消滅する。敬称略ここで、新フォームですか。状況が状況だけに、仕方ないか。流れが描かれているので不満は無いけど。ちょっと強引な感じも。動物戦隊ジュウオウジャー第16話『ジューマンをさがせ』内容デスガリアンの反応で駆けつけた大和(中尾暢樹)たちすると、ナリア、プレイヤーのマントールが人をさらわれていると分かる。近くに居た人の話を聞くと、“ジューマン”を捜しているようだった。デスガリアンには、ジューマンと着ぐるみの違いがわからないよう。そんななか、真理夫(寺島進)もさらわれていると知り、大和は動揺する。敬称略大和達が、目的を考えないのは、気になるところだが。ま。。。こういう話も有って良いのかもしれません。こういう機会が無ければ、寺島進さんの登場する機会が少なくなりますし(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/16ba782cbb64fc9c60e45cfbf6ffba57
2016年05月29日
「晩餐会悪の隣人vs幸せな家族今夜悪魔が決断する」 内容雪見(優香)と武内(ユースケ・サンタマリア)の目の前で、池本(佐藤隆太)が琴音(木南晴夏)により、刺し殺された。武内のためにやったという琴音に、武内は。。。。。警察で事情を聞かれる雪見。だた琴音のことは話さなかった。警察から連絡を受け、勲(伊武雅刀)尋恵(朝加真由美)俊郎(大倉孝二)は、ショックを受けていた。翌朝、武内が、梶間家にやってくる。いつものように、プレゼントを持ち込んでくるのだが、勲達は、武内に対して拒絶した態度を取り始める。すると武内は、「どうして分かってくれないんですか!」と怒鳴り声を上げる。直後、泣きじゃくるまどか(庄野凛)に武内が近づこうとしたところ、俊郎が立ちふさがり。。。。目が覚めた武内は、梶間家の一室で、椅子に縛られていた。すると、勲が。。。敬称略いままでも、こういう感じだったのでそういう意味じゃ、キレイにまとめたと言うべきか。ただなぁ。。。。面白くなかったわけじゃ無いけど、もう少し、序盤からの見せ方が、後半戦のようであれば、違った印象だったかもね。
2016年05月28日
『美人税』内容美人には“美人税”が課税されることに。街での買い物だけで無く、給料まで課税されるのだ。。当初は、差別と反対の声もあったが、徐々に好意的な声が多くなっていく。“美人税20%”の貴島愛子(佐々木希)は、嫌な気持ちだったが。。。。“特別”だと言われ大喜び。ついに“美人税30%”を目指しはじめる愛子。が。。。敬称略税収増。。。。なるほど。良いオチだね。『夢みる機械』内容最近、野間崎健二(窪田正孝)は、虚しさのようなものを感じていた。漫画家になる夢だけは、追いかけているものの。。。ある日、母・直美がロボットだと知る。それからというもの、周りの人たちが同じことばかり言っていることに気づく。父・六郎(小野了)もおかしい。。。恋人・慶子も信じてくれない。そんなとき、バイト先の工場長がロボットだと気付く。そのうえ、慶子まで。。。。“ユートピア配給会社”という会社が関連すると分かり。。。。。敬称略窪田正孝さんがこういう作品を演じると、なんか、凄いね。キャスティングの勝利。。ってところか。まあ、どこかで見たような。。ってのは、横に置いておきますが。『通いの軍隊』内容世界的な納豆ブームを受け“ニュー・イバラキ”が日本から独立宣言。そんな折、通勤タイプの兵士の募集が始まる。ある日、前島啓一郎(西島秀俊)は、製品の不具合で政府軍に謝罪しに行くよう上司に命じられる。到着した現場は、戦場。気付いたときには、前島は、元同僚の森内雄介(マギー)に誘われ最前線に。。。。。敬称略斬新すぎですね。だから、“らしく”感じて、オモシロ味が有ったと思います。『クイズのおっさん』内容初代クイズ王となった古賀三郎(高橋一生)賞金100万円。副賞。。。クイズ1年分!?しばらくして、家のチャイムが鳴る。扉を開けるとそこには、クイズのおっさん(松重豊)がいた。オッサンは、いきなりクイズを出し始め。。。。。。副賞だと気付くが、拒絶。翌朝、ふたたびおっさんが現れる。拒絶したものの、オッサンは付きまといはじめる。とはいえ、会社では仕事が出来ず皆に笑われる古賀にとって、唯一の幸せは総菜屋のメンチカツ。。。を売る森本ゆみ(藤本泉)。そんななか、オッサンと同居をはじめることになるが、直後。。。。会社をクビになってしまい。。。。敬称略まさに。。。“世にも奇妙な物語”ですね今回の“世にも奇妙な物語”は、どの話も、結構良かったですね。やはり、奇妙さが無ければ、面白くありませんから!最後に。ラストの“アレ”は、きっと賛否両論あるでしょうけど、個人的には...okですねむしろ、“オムニバス”なんだから、こういうのもアリだと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cd7cb9a08358979a1d57a67d201c38a0
2016年05月28日
「野球熱血幽霊と少年の夢!笑点・好楽も幽霊!?」 内容問題解決し、幽霊を成仏させた円(福士蒼汰)と千里(門脇麦)その後、千里は、円の部屋に居候をすることに。そんななか、ナベシマ(鈴木亮平)ゆずこ(浜田ここね)が達夫(寺島進)という幽霊を連れてくる。草野球チームに所属していたのだが、自分が死んだため人数不足で、チームが解散の危機に瀕しているという。創設以来、一度も勝ったことがないヘボチームだが。。。。せめて1週間後の試合に、出場してくれと言うことだった。スポーツ全般をやったことが無い円だったが、達夫に頼まれて、チームへの加入を申し入れる。しかし、その直後、メンバーのひとり真之介(伊澤柾樹)の姉・真理(森カンナ)が現れ、真之介を辞めさせると言い残し、連れて帰ってしまう。敬称略幸がいなくても成立するし、そこそこ面白いんだから。物語を魅せるために、幸のシーンをもっと削除した方が良かったんじゃ?ネタフリをしているのも分かるんだけど。さすがに。。。そのための“フラグ”が多すぎて、完全にメインの邪魔をしてしまっています。それにしても、今作は、最近のドラマがよくやる。。。“やる必要のないこと”“やっちゃダメなこと”をやりますよね。まあ、今作も、そういう意味じゃ、最近のドラマの1つなんだけど。そもそも、たかだか、1クールの作品に、登場人物を、こんなに盛り込む必要はなく。当然、縦軸として描いている、いろいろなネタフリ、フラグ。。。も、こんなに必要無いのだ。そのうえ、俳優を登場させるための、どうでも良いようなシーンも多いし。あ。。。俳優が。。。とか。。。大人の事情が。。。ってのは、横に置いておきますけどね。そのアタリのシーンを盛り込めば、盛り込むほど、メインを圧迫することを、そろそろ自覚したほうが良いです。わずか、1クール。。。せいぜい10話程度なのに。。。。そんな時間しか無いのに、どうしても、盛り込まなきゃならないなんてことは、絶対にない。こういうことをやり続ける限り、ドラマは絶対に面白くなりませんから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b9196053f62d28183cfea1bc5b181875
2016年05月28日
なぜ、星野に“どうしたもんじゃろのぉ”と言わせたんだ?ハッキリ言って、かなり引っかかってしまった。もちろん、“普通”ならば、この星野のセリフをここに持ってきたことや。常子のセリフ自体に、問題があるわけではない。そう、“普通”ならば。ここで問題なのは、星野『常子さんらしくも無い。 「どうしたもんじゃろのぉ」の時は、 思い悩んだりせず、動いてみる 今まで、常子さんは、そうしてきたはずです』これだ。そもそも。。。その“常子さんらしさ”が、全く表現されていない今作。そのうえ、“悩んだりせず、動いてみる”と言っているが、今作は、アリエナイほどの数のエピソードを盛り込んでいる割にそういう“動き”が表現されたことも、数少ない。なのに。。。。“そうしてきたはず”ときた。もう、違和感だらけ。で、最大の問題は、「どうしたもんじゃろのぉ」というセリフを星野に言わせたこと。そうなのだ。今作は、このセリフを“売り”にしようとして、初回から、連呼している。が。結果的に、動いたという印象が薄すぎるため、セリフだけが一人歩きしている状態なのだ。極論を言えばこのセリフが登場した瞬間。。。。。“何もしない”という印象の方が強い。仮に、このセリフが、星野のセリフに盛り込まれなかったときのことを想像してみると。 星野『常子さんらしくも無い。 思い悩んだりせず、動いてみる 今まで、常子さんは、そうしてきたはずです』さて、どうだろう?ほんとうに動いてきたかどうか?という疑問は残っていても、違和感を強調する“売りのセリフ”が無いので、違和感が薄まっているのだ。そう。明らかに失敗である。まあね。これがね。動いてみて、失敗しても、、、、動いてみて。。。とそういう常子の姿を徹底的に描いていれば、“普通”なら、この“売りのセリフ”は、間違いなく活きたんですけどね!今作は、主人公常子の行動を描写したりすることよりも、脇役の、くだらない小ネタなどを盛り込むことを優先させてきましたから。だから、失敗したのである。しっかし。。。今作って、描写が中途半端であることが多く。意味不明になってしまっていることが多いのだが。ここに来て。。。。先輩の行動という。。。。また、そういうの盛り込むんだ。そらね。後付けで“理由”“意図”を盛り込むんだろうけど。いや、今作なら、盛り込まない場合もあるか。。。。(失笑)そもそも、刑事モノのような、推理モノでも無いんだし、無駄にエピソードの数だけが多く、無駄な小ネタも多いんだから、本編で、くだらない隠しごとなんて入れる必要は、全く無い。ハッキリ言って、時間の引き延ばし。。。。時間の無駄である。え?主人公に“壁”“困難”は、つきもの?たしかに。必要だとは思いますが、所詮、“朝ドラ”だし。。。。15分の放送にしか過ぎないのに。。それどころか、1つのエピソードを、2話程度で終了することも多く。そんなエピソードに、わざわざ回りくどいネタを盛り込むべきでは無い。ホント、時間の無駄。たとえば、今回にしても職場でのアレコレよりも、森田屋や星野とのやりとり方が、長いよね?その時点で、今作が、どちらに重心を置いているかが分かるというモノだ。ま、このやりとりにしたところで、2つも盛り込む必要は全く無いんだけど。これもまた、時間の無駄。う~~~ん。。。。雑すぎる。たとえば。今回の話、根本的におかしいのは。鞠子のこともあるけど、言ってみれば。。。“金”に困って、職業婦人を目指したはずなのである。が初任給さえもらっていないのに、星野を甘味処に誘い、ぜんざいを食べていることだ。。。。。常子。。。無駄遣いが過ぎるぞ!星野にしても、苦学生風の描写をしてるんだから、金が。。。。。スタッフは、これ、おかしいと思わなかったのか???????????明らかに、間違っている描写、演出である。ついでに、もうひとつ違和感有る描写、演出を書いておく。そもそも。金が無く、女学校の制服も買えなかったはずだ。先日も、美子が、姉のお下がりを。。。という描写があったところ。で、今回。森田屋で、お手伝いをしながら、みんなに相談しているシーン。常子の服。。。。かっぽう着を着ているけど、その下に来ている服。。。。職場へ行くときの服と同じだ。そらね。お手伝いをすること自体は間違っていませんが。いままでも。制服を着替えてくると言う描写が、鞠子でなされたことがある。なのに。。。。職場の服で、お手伝いですか?まあ。。。食べ物を扱っているのに、しゃべりまくっていること、宗吉が長谷川の頭を叩くこと。。。など、不衛生なこともあります。職場の服が。。。通勤してるんだし、不衛生じゃ?。。。ってのもあるんだけど。それ以前にね。服が汚れたらどうするの???見たところ、毎日のように着てるんだよね???前述したように、鞠子では、そういう描写があったのに。。。。雑すぎて、疲れてしまうので、重箱の隅をつつくつもりは、無かったのだが。あまりに、酷すぎて。。。。最後に。これ、精査してないでしょ?“朝ドラ”だから、自転車操業状態に陥っている可能性も、全く無いわけでは無いだろうが。でも、先日、新キャストを発表したように、そこまでには、なっていないはずだ。だからこそ、脚本以外は、演出などで複数のスタッフを配置するんでしょ?どうも。雑の域を越えている。そうでなくても、あまりの描写不足で、違和感しか無いのに。もうちょっと、なんとかならないのか???それこそ。。。。もっと、“第三者の目”で“公正で厳正”な“精査”を“一刻も早く”したほうが、良いんじゃ?なんかね。評判にあぐらをかいて、いろいろとやってるんだろうけど。そもそも、使われている費用は、間接的な部分も含めて、国民全体から徴収したモノであって、一部の人たちから徴収しているモノじゃ無いんですよね。そら、いろいろなコトがあるので、一部の人の方が、僅かに多いんだけど。全員に満足。。。なんてことは無理、不可能だろうけど。それでも、一部の人たちだけが満足なんてのは、大きな間違い。色眼鏡で見るんじゃ無く、精査して欲しいです。あ。。。。ちなみに、今作のことについて書いていますので。
2016年05月28日
「離婚バーベキュー」内容夫・航一(稲垣吾郎)との関係が冷え切り、こじれ、関係に疲れ果てる中、麻也子(栗山千明)は、通彦(市原隼人)の優しさに触れ、つい。。。そんななか、航一の束縛が激しくなっていく。門限を決め。メールの5分以内の返信。スマホのチェック。自業自得だと言い聞かせるしか無い麻也子は、通彦のアドレスを削除。息苦しさを感じつつも、主婦の務めを黙々とこなすしか無かった。そんなある日のこと、麻也子は、久美(高梨臨)からバーベキューに誘われる。接待ゴルフがあると言う航一は、1時間置きにメールをすること。門限を守ることを条件に、参加する事を許可するのだった。参加した麻也子は、通彦がいることに驚く。他人行儀に振る舞おうとした麻也子だったが、思わぬ事から、通彦とふたりっきりになってしまい。。。。一方、2人の様子を見ていた久美は、航一に連絡を入れ、来るよう促す。。敬称略相変わらず、話が進んでいないのに、アレコレと盛り込むね。。。
2016年05月27日
「年下男と結婚する」 内容諒太郎(瀬戸康史)の部屋で、梨花(大政絢)と遭遇したみやび(中谷美紀)合コンで出会った皆川とつきあい始めた梨花だったが、既婚だと知ってしまい、諒太郎に詰め寄っていたところだという。ひょんな事から、ふたりの関係を知った梨花は、みやびと結婚する気があるのかと諒太郎に詰め寄る。すると。..諒太郎は、いつかしたいと。。。数日後、みやびは、そのことを十倉(藤木直人)に報告したところ、“いつかって、いつだ?”と問われてしまう。2人にとっての、1年の意味は大きく違うと。結局、十倉に煽られて、“結婚したい!”と宣言することになるみやび。そのころ桜井(徳井義実)は、エリ(松井愛莉)との関係に悩んでいた。池田(音尾琢真)たちに相談していたところ桜井は、みやびが、年下男とつきあい始めたと知ってしまう。そんななか、母・昭子(夏木マリ)がクリニックに現れる。代理婚活に参加して、お見合い写真を持ってきたのだった。敬称略十倉からフィードバックしましたね。そこはともかく。やはり、話の中に、十倉がいるといないじゃ、大違い。あ。十倉が存在するかどうかではなく、“指南”があるかどうか。そしてそこから生まれる“流れ”が有るかどうか。そういう意味じゃ、今までになく、ラブコメらしい感じでしたね。まあ、これくらいの内容、キャスティングの作品で、群像劇にすること自体がおかしかったんだけどね。これで、面白ければ、納得なんだけど。。。。。そこがビミョーですから。連ドラゆえの...ミスとでも言うべきか。明らかに、構成ミス。。。そして、芯が無かったことが、ここにきて“まとまり”を生み始めた途端、違和感になってしまった感じ。そう。そこに至るまでの過程。..前提の描写が中途半端なのに、なんとなく、キレイにまとめようとしていますからね。後出しじゃんけんというか。。。視聴者の脳内補完任せというか。。。材料は揃っているけど、流れが上手くなかったからね。。。。下手だったという方が良いか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/52b3450ba06675c0d1b4d46ea4faa36f
2016年05月27日
「女牢」 内容いつものように小伝馬町にやって来た登(溝端淳平)仁吉など牢人に、気軽に声を掛けすぎることに平塚(マキタスポーツ)たちは、呆れかえる。そんななか、女牢の前を通りかかったとき、ひとりの女に目を留める。見覚えがあったからだった。その後、下男・万平(みのすけ)の話で、女が、おしの。。。だと知る。牢医者・桂順(正名僕蔵)は、余分な情はかけない方が良いと登に注意する。そんななか玄庵(古谷一行)から、猿屋町に往診に行って欲しいと頼まれる。往診の帰り、猿屋町の長屋を訪ねることにした登。かつて、おしのの居住まいがあったハズだった。しかしすでに。。。。それは、3年ほど前。玄庵の代わりに往診に訪れた長屋。亭主と名乗る時次郎(山根和馬)とともに、おしの(前田亜希)は、いた。玄庵の治療が悪く、足の状態が悪化していたのだ。度々、治療に訪れるようになり、おしのとは親しくなっていた。。。。。その後、藤吉(石黒賢)、平塚から、おしのが、亭主殺しで捕らわれたと知る。。。死罪が決まっていると。ただ、殺した理由を話さず。。。もしも、あのとき。。。。。。後悔する登。そして、全ては時次郎。そして能登屋政右衛門(南条好輝)が関わっていると。。。敬称略今作は、ドラマとして秀逸なだけで無く、時代劇としても、秀逸だね。ほんと、色々な部分が丁寧だし。見事だね。ちなみに、過去作も。。。。ずっと見ているのだけど。演出の違いは。。。好みの違い。。。かな。どちらも秀逸
2016年05月27日
「最愛の夫を返して!生死分けた2つのオペ3つの嘘」内容遠山(高畑淳子)から、6年前の“事件”について問われる華岡(谷原章介)夫・遠山輝一(橋本さとし)を殺したと。しかし華岡は “何のことか分からない。信じてもらえないなら辞める”と告げ、MAICを去って行くのだった。その後、遠山は、華岡が去った後の7班の班長を佐和(中越典子)に命じた上で、6年前の医療事故についての調査を第7班に命じるのだった。直後、華岡は、東央大学付属病院にいた。病院長の浅間(津川雅彦)の依頼で、元大臣のガン手術をすることに。執刀医は浅間。第一助手は後輩の碓井永吾(水上剣星)。華岡は第2助手として。そのガンは、6年前の遠山輝一の時と同じ。。。。そんななか、佐和を中心とした第7班は、東央大学付属病院に潜入。6年前の案件についての調査を開始する。それを知った華岡は、“僕は君たちに尻尾をつかまれるほど甘くは無い”一方、鴨志田(田山涼成)は、苦悩する。もともと、友人である遠山輝一の病を知り、オペを勧めたのは鴨志田だった。敬称略ついに、初回からの案件。。。。だったのだが。なるほどね。もうひとつネタが残っていましたね。そっか。そういう流れですか。なるほど。今回だけでも、十二分に面白いのに、続くんだね。ほんと良く出来ています。秀逸なのは、今回、次回で、前後編2時間に近い状態だというのに、2時間ドラマを見るより、連続で観る方が、面白いと言うことだ。連ドラとしては、当たり前のことなんですが。この程度のことさえ出来ない作品が多い、昨今。やはり、良く出来ていると言わざるをえないだろう。
2016年05月27日
内容就職が決まった常子(高畑充希)は、皆から祝ってもらい。。。。敬称略↑悩んだよ。普通ならば。“ついに決まった”“ようやく決まった”などと、時間経過、そして、その間の苦労などを表現する言葉を繋げるものなのだが。いわゆる、接続詞、連体詞の。。。類。なにせ、今作は、そういう部分が、ほとんど表現されていないので。過程を表現するのは、どうしても違和感を感じて、削除してしまった。実は、本来のドラマというのは、そういう部分にこそ、オモシロ味が有るのだ。たとえ、話の流れ上、微妙に抜けていたところで、そういう単語があったりするから、視聴者は自動的に脳内補完をする。刑事ドラマだって、事件と結末だけを描けば成立しない。そう。。。捜査をするのだ。今作は、そういう部分が、ほぼ全て欠けていると言って良い。基本的に、きっかけと結末。。。約2話で1つのエピソードを済ませていることが多い。おかげで、ほぼ箇条書き。そんなコトを毎回、毎日繰り返しているのだ。あまりに薄っぺらすぎて、“連ドラ”ならば、以前のエピソードが印象などに影響を与えるモノだが。今作は、それも、皆無に近い。今回にしても同じだ。とりあえず、登場人物をみんな出して、大騒ぎしているだけ。“祝い”に見えないのは、“過程”“気持ち”が表現されてこなかったからだ。なのに、なぜか、主人公は、奇妙なセリフを並べ立てる。そう。。。奇妙なセリフ。どうしても、そんなセリフなんか、出てくるとは思えないのに。。。。。完全に、セリフが浮いてしまっているのである。これは、連ドラだから発生してしまっている事象だと言って良いだろう。丁寧に描いていれば、いや、仮に中途半端な描写であっても、描くことを描いていれば、こんなこと、本当なら、絶対に起きないはずなのに。中途半端以下の事象の描写ばかり、箇条書きでしているから、こんな事になるんだよ。
2016年05月27日
「二人の命…究極の選択同時出動要請で活路を」内容ドクターカーに出動要請が入る。ジョギング中に倒れた男性。頭を強打しているということだった。現在、意識は回復しているという。現場へと向かう一花(剛力彩芽)たち。そこに新たな要請が入る。男性が海で溺れ、意識不明だという。悩む一花。すると司令室にいる勇介(中村俊介)が、海に行けと命じる。ようやく、海に到着したが、すでに仲間達の人工呼吸などで、男性は意識回復。そんなとき、ジョギングで倒れた男性の容体が急変。搬送されていた病院へと駆けつけた一花は、応急処置後に、病院へ搬送。紗那(笛木優子)の処置で、男性は一命を取り留めるのだった。が。勇介は、自分が命じたにもかかわらず、選択したのは一花だと、一花を責めはじめ。。。。敬称略ほんと、ワンパターンだね。結局、初回から、やっていること。。。ほぼ同じだし。っていうか、今回の話なんて、別にドクターカーである必要性が、全く無いし。。。。
2016年05月26日
「本性見せた!?男の奪い合いと女の友情」内容千駄木(八嶋智人)の後輩がセッティングした合コンで、早子(松下奈緒)ミカ(貫地谷しほり)梅子(佐藤仁美)の3人は、岡山藤吾(成宮寛貴)という青年と出会う。そんななか、父・辰志(尾藤イサオ)が外出。母・尚子(松坂慶子)の頼みで女子会が開かれることになるのだが。女子会にもかかわらず、早子は、ミカ、梅子、莉々(小芝風花)だけでなく、千駄木、本郷(山内圭哉)神田まで呼んでしまい。。。。ただの飲み会に。そして。。。。みんなが帰ったあと、早子、ミカ、梅子だけで飲み直し。お互いに、深入りしないようにと。。。。距離感を保つという約束をする。しばらくして、ミカは岡山に連絡を入れ、会うのだが。。。。敬称略序盤以外、ほぼ主人公がいない。。。(苦笑)まさに、群像劇。今までのように、散漫な描き方をしていないので、ドラマとしては、良い感じ。。。。だと思うんですが。いや、ほんと、これで良いのかな?あ。展開のことを言ってるんじゃありません。早子の話が、進んでないじゃ無いか!!!ってことである。ひとつひとつ、決着をつけようとすれば、こう言うことになるのは、仕方ないことなんだけど。。。。ほんと、これで良いのかな??期待しているのは、他のキャラより、早子だし。。。凪太郎じゃ無いのかな?
2016年05月26日
「俺が救う!!借金3億から大逆転」 内容“蕎麦いわし丸”をチェーン展開する根岸(六平直政)と妻・三佐江(千賀由紀子)が、咲坂(竹野内豊)のもとに相談にやってくる。数年前から経営に行き詰まり、借金が3億を超えたという。従業員、取引先に迷惑を掛けるわけにいかず、店は潰したくないという。事業再生の経験がない熱海(賀来賢人)では、力不足。財務関係に強い赤星(山崎育三郎)の協力を得ることに。早速、計画を練りはじめた咲坂だったが、財務表を見た赤星は、再建は無理だと断言。すると咲坂は現場を見てからだと告げ、赤星、熱海を連れて、根岸の店へ。しかし、それでも赤星は無理だと言い、咲坂は呆れかえる。血も涙も無いと。結局、神宮寺(國村隼)が説得し、赤星は、咲坂に協力的になるが。。。。敬称略本格的に、困ったことになりかけていますね。正直。今作が、“どういう結末”を目指しているのか、全く分かりませんが。なぜ、群像劇として描く?なぜ、弁護士モノとして描かない???もちろん、群像劇が悪いわけでは無いのだけど、さすがに、元妻も含めて、本題から外れたモノを描きすぎだよね。ほんとに、何を描こうとしているのかが、サッパリ分からない。メインが、かなりベタな弁護士ものになってしまっているのは、残念だが。悪くは無かったので。。。。ちょっとモッタイナイね。。ってか、。。。。グッドパートナーじゃ?(苦笑)仮に、連ドラの折り返しだとしても、さすがに。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e289ff257f581c99be2d5af4cb130799
2016年05月26日
「遺産100億円の富豪殺人!!アリバイ作りにもう一人殺した女!?」 内容資産家宅の強盗殺人事件の現場へやって来た大岩(内藤剛志)小山田(金田明夫)の説明では、被害者は、大手商社社長、屋敷博史(坂口信也)資産は百億。総額2億の金品が持ち去られたという。第一発見者は、昨年結婚したばかりの妻・和歌子(三輪ひとみ)昨日、外出し、、、今朝帰宅したところ、見つけたと言うことだった。顧問弁護士の臼井直人(羽場裕一)の自宅にいたと、和歌子は主張。そのころ、現場を見ていた真琴(斉藤由貴)は、違和感を感じる。家にはたくさんの包丁。。。すべて右利き。しかし妻は、左利き。和歌子に尋ねると、家政婦の“石田夏子”が料理を行っていたと説明する。一方で、自宅防犯カメラが犯行時刻に切られていたコトから、内部の事情を知る者の犯行。合い鍵を使い犯行に及んだと思われた。その後の調べで、家政婦が偽名と分かる。前科があったことで、凶器の包丁の指紋から、西崎波留美(洞口依子)と判明。捜査本部が立ち上げられ、大岩は、行方不明の波留美の捜索を捜査員に命じる。そんななか、波留美が警察に出頭し、事件は解決と思われたが、屋敷殺害を否認。フリーライターの多田野民夫(湯江健幸)殺害を自供する。供述通り遺体が発見され、結果的に、アリバイとなってしまう。その後の調べで、波留美の夫・省三が営んでいた会社が倒産。省三も事故死していたこと分かってくる。その会社が、屋敷の会社と取引があったことも。。。敬称略今回は、石原武龍さん、守口悠介さん今回の話、今まで以上に、真琴が前に出ているので。ほとんど“真琴の事件簿”だね。っていうか。中盤で。。。。もう一度、鑑識が。。。。。って。それも、車ならまだしも。現場となった家。。。。。。う~~ん。。。刑事モノで、最もやっちゃダメなことだよね。これ。事件自体が、今までの“ワンパターン”よりも、捻りがあって、面白かっただけに。モッタイナイ事をやっちゃいましたね。
2016年05月26日
「偽りの孔雀(くじゃく)」 内容次郎吉(滝沢秀明)が仕事を終え帰る途中、絵師の北川光雨(淵上泰史)と遭遇。気にせず、走り去る次郎吉。そんなある日のこと、“鼠小僧”の浮世絵が売り出される。次郎吉は、あの夜のことを思い出す。お国(島野結雨)が、一度訪ねたことがあると聞き、光雨のもとを訪ねることに。光雨は、松平家の御用絵師、朝岡雪友(相島一之)の弟子だったが、突然、破門になっていたことが分かってくる。その話を小袖(青山美郷)から聞いた次郎吉は、何かあると感じ取る。そんななか、光雨のもとを、兄弟弟子だった秋友(林翔太)が訪ねてくる。師・雪友が、殿に献上した絵が光雨のモノだったという。話を聞いた光雨は、涙し。。。。敬称略お手討ち。。。か。。。。若干、切なさもあって、時代劇の定番の部分も。今回の話、一番、面白かったかも。
2016年05月26日
内容ついに就職試験の日を迎えた常子(高畑充希)面接に挑むのだが、実技試験が無いと知る。そのうえ面接官の山岸(田口浩正)に笑われるばかりで。。。敬称略「頑張ったよ」そっか。。。頑張ったんだ。。。。。そのうえ、いまさら、森田屋の面々も含めて、応援というか、慰めるって。。。そもそもの大問題は、今作の構成にあるのは言うまでもない。よくよく考えればわかることだが。サブタイトルの“職業婦人”に直結する話が出たのは、前回の“水曜”なのだ。たしかに、ネタフリ自体は、先週から有ったのだけど無駄なことを描き、描きして、今週の“火曜”まで引っ張ったのは、今作自身。で、前回の“水曜”から、ようやく本格始動なのである。そして、前回、描いたことと言えば。。。。。常子のことを、丁寧に描くなら、まだしも。どう考えても必要のないようなコトまで盛り込んでいたのは、今作。気がつけばメインであるハズの常子の部分は、薄っぺらになってしまった。だから、主人公が試験に向けて頑張ったように感じられないし、応援にしたところで、後付けで。。。とってつけたようにしか思えない。いや、それどころか、そういう描写が無かったので、主人公の周りの人たちは、“人でなし”じゃ?という印象まで抱いてしまった。そんな“水曜”があったというのに今回の“木曜”で。。。。合格。。。は、良いとして。明らかに違和感のあるセリフ、展開。今作は、いつも、そうだけど。基本的に“僅か2日”で、エピソードを描くよね(失笑)それも、サブタイトルになっている物語を。それがまた、主人公の物語だから、頭が痛い。そらね 長ければ、良いとは思わないし、 短いのが、悪いとは思わない。 全ては“描き方”によるのだ。今作。。。。描いていること自体は間違っていないが。他の“朝ドラ”ならば、1週間で描くことを、“僅か2日”で描くことが多い。その放送時間の中にも、無駄がてんこ盛り。実質的に、15分有る無し。これを、薄っぺらと言わずして。。。。。(失笑)もうほんと。。。かなり質が落ちていますね。これ、サブタイトルが無ければ、不満は無いし、違和感も無いのだ。仮に、実在の人物をモチーフにしていなければ、ここまでの違和感もおぼえない。でも、サブタイトルはあるし。。。実在だし。。。。。。。。酷いね。今作。“朝ドラ”じゃなければ、数字的には。。。。5切るね。ってか、こんな“朝ドラ”に負ける、裏番組が。。。。それだけ、面白くないってコトなんだろうけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c52cda113a043877831a031b7fadc429
2016年05月26日
「お泊まりデート最高のキス!?純情オトコ心で破局の大ピンチ」 内容和田(北村一輝)にバラされ、美咲(波瑠)に“最低”と言われた零治(大野智)その後、何とか仲直り。零治は、美咲を、自宅マンションへと招くのだった。食事をして楽しい時間を過ごしたのだが。。。。後日、美咲から“何も無かった”と聞いたまひろ(清水富美加)は、驚く。でも。。。。一方、零治から“何も無かった”と聞いた舞子(小池栄子)は、キスくらいすれば良かったのにと。美咲には覚悟があったハズだと告げる。そして舞子に問われた零治は、自分からキスをしたことが無いと告白。舞子に促され、零治は、歴代1位のキスをプレゼントすると決意。そのころ三浦(小瀧望)は、まひろが白浜(丸山智己)と良い感じになっていると感じとり、ターゲットを美咲に変更し、積極的にアプローチをはじめる。敬称略え!!まさか、三浦からの流れで。。。。。みんなに発表するとは!!それがまた、序盤ですからね。皆が感じ取っていたのも。。。“らしく”て良い感じだしね。こんな発表にしちゃうとは、ほんと、素晴らしいね。そのうえ、秀逸なのは、三浦が“自分のコト”を考えて行動。いつものくだらないネタになりがちなのに、その流れで。。。。。。遊園地。見事な流れ過ぎて。。。おそれいったよ。もう1つ良かったのは前回とは違って、舞子、石神を、少なからず利用したことですね。使うと使わないじゃ、大違い!特に和田と舞子を対比に使うなんて、秀逸すぎるし。。。。そして、零治が、その2人の関係について言及する部分なんて。。。。今回の話は、恋バナ、ラブコメとして、良い作り込みをしているだけで無く、ドラマとして、素晴らしい作り込みであることが、ハッキリ分かった話ですね。ってか、。。。零治。。。石神さんと。。。何をやってんだか(笑)「ベッドに細工する前に、もっとやることが有るじゃ無いですか。意気地無し!」TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ac2a0a2ff5f77b3b9137f4ac207cad2b
2016年05月25日
「3つの大追跡」 内容ショッピングセンターのイベントステージで妙子(遠藤久美子)が歌うという。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、歌を聞きにやって来ていたのだが、席を立ったとき、矢沢は、奇妙な女性(上原多香子)を見かける。女性が、なぜか男性トイレ?引っかかるものを感じ、トイレを探っていると、ゴミ箱から。。。。。慌てて、ふたりがステージへ向かったところ、妙子に替わり、歌をうたおうとしていた和田幸子が撃たれてしまう。そのころ、小宮山(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、銀竜会組長が、国際マフィア“金幇”に撃たれた事件の捜査をしていた。小宮山が組対の仕事だと言っても村瀬は、点数稼ぎのため。。。話を聞かず。現場付近をうろついていた車を特定し、尾行を開始する。やがて車を運転する男(葛山信吾)が、銃らしきものを持っているのを確認。追跡をはじめると、ショッピングセンターに辿り着く。男を見つけ、声かけ。所持品検査の協力を求めるが、男は、拳銃を持っていなかった。次の瞬間。。。銃声が!!一方、加納(渡瀬恒彦)と浅輪(井ノ原快彦)は、ふと立ち寄ったショッピングセンターで、大きな荷物を持つひとりの少年(小林颯)を見かける。浅輪が声を掛け、荷物を確認すると。。。。逃げ出す少年。次の瞬間、銃声が!!偶然居合わせた、“9係”の面々。。。。。やがて、女性が林麗美。。。少年が、林正義という親子と判明。麗美には、金幇がらみで前科があった。加納達が、麗美を問い正すと、男は、全幇の黄嘉龍だと告げる。。。敬称略今回は、徳永富彦さん前シーズンでも“3つの捜査線”という作品と。。。。構成が激似。ただし、6人全員の特徴を描き、“らしく”描くには、本当は、これが一番の可能性が高いのも事実で。個人的には、事件をひねり回しているだけのエピソードよりも、今作の特徴がふんだんに組み込まれていているので《9係》を見ているという、印象が強いですね。やはり。。。。こういうのが《9係》だよね。。微妙に、加納倫太郎を重ねているのが、良いところ。ネタ的には、若干。。。かつての《相棒》のニオイも感じましたが。良いオチですね。。
2016年05月25日
内容鞠子(相楽樹)が大学進学を希望していると知り、常子(高畑充希)は、東堂(片桐はいり)の勧めで、タイピストを目指すことに。敬称略なんだろうね。今回のアバン “とと”=“金を稼ぐ人”になっちゃってるよ。たしかに、ここ最近の今作の描写を考えると、そういう風にしか見えなかったのだが。。。。。う~~~~~~~~ん。、、、ほんとに、それで良いのかな?????仮に、それが“役割のひとつ”だとして。問題なのは、それしか見えない演出なのだ。そこに、主人公の気持ち、思いが、ほとんど描かれていない。これは、今まで、今作が行ってきた描写でも同じことをやってきている。脳内補完?それをやり始めてしまうと、ドラマは描くことが無くなってしまいます。たとえば、今回にしても。主人公が動き出したならば、“普通のホームドラマ”ならば、皆が応援するはずなのだが。そういう描写も、皆無に近い。そこに、他の登場人物の気持ち、思いがあるハズなのに。もし、それがシッカリと。。。それも丁寧に描写されていれば、間接的に、主人公の気持ちも描かれていることになるのに。それさえも、中途半端。これじゃ、脇役の登場する意味が無い。ちょっと、あまりに表面的な描写をし過ぎだよ。これじゃ、新聞に掲載してある“今週の朝ドラ”という説明文以下。テレビの“番組情報”以下である劇中で、ここまでしか描写しないのならば、もう、ウザく感じるほどのナレーションを....クドクドと盛り込んだ方が良いんじゃ?ドラマとして、成立してません。せめて、サブタイトルが、本当になるようにしてくれ!!今の感じじゃ、サブタイトル以下。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a118f0dd640056b665c92673e7b14474
2016年05月25日
「妻が離婚に応じた時夫殺しの罠が始まる」 内容真理亜(木村佳乃)のやり方に怒った幸平(伊藤英明)は、離婚届を突きつけ、真理亜のもとから去っていく。そのころ、和樹(高橋一生)は、杏奈(相武紗季)に金を要求していた。緒方が死ぬ直前に、尾行しているのを見たと。杏奈は、殺害を否定するが。。。2億を持ち杏奈のマンションにやってきた幸平は、杏奈と和樹のキス現場を目撃してしまう。目が覚めた真理亜は、杏奈のマンションへと向かう。そして。。。。幸平を譲ると告げ。。。。敬称略たしかに“次は、どうなるんだろ?”という気持ちは、かろうじて涌いてくるが。残念なのは、あくまでも、かろうじて。。。程度だということだ。そう。それ以外の興味が、ほぼ無い。登場人物のキャラだって、誰ひとり。。。魅力的では無いし。誰ひとりとして、感情移入できる人物はいない。もちろん、話しを楽しむのに、感情移入は必須では無い。しかし、ただ単に、ドタバタと、事件などを箇条書きで、それも、淡々と。。。そして散漫に描いているだけなので、物語自体に興味を抱くのは難しい。極論を言えば、結果だけで十分。ハッキリ言って、内容が無いモノを、無理な煽り演出で煽っているだけだし。え?挑戦的?じゃあ、挑戦的って、いったい何だよ。それは、面白くない作品を、何とかして評価を与えようとしているだけの論法。そんなモノに、何の意味も無い。え?録画が。。。それも、同じイイワケにしか過ぎない。そもそも、そういうイイワケをしている時点で、今作がダメだと断言しているようなモノだ。たとえば、一部の評価では。。。。と、イイワケをするため、好評価を並べるとする。でも、それもまた、所詮、一部にしか過ぎない評価で。一部だけを見て、凄い。。。なんて、稚拙な判断以外の何物でも無い。簡単に言えば、何とか捏ねくり回してのイイワケですね。よくよく考えれば分かりますが。数字が、どうのこうの。。ってのも同じだけど。数字は絶対評価では無く、相対評価と考えるのが適切ではあるが。しかし、それは、平均的な数字に関して言えることであって。極端に低いモノまたは高いモノは、絶対評価だと考えても間違いでは無い。ってことなのである。イイワケをする場合は、そのアタリをコトを、都合良く目をつぶることが多いですけどね。それにしても、ホントに散漫だね。主人公以外を。。。それも、どうでも良い人物を、ドラマに参加させすぎだよ。
2016年05月24日
「マリー・アントワネット様御来店」 内容園場(田辺誠一)は、ため息をついていた。食材が。。。イマイチだと。そんなとき、マリー・アントワネット(シルビア・グラブ)が現れる。レストランだと知り、「食べたい物を当ててみよ」と敬称略神保悟志さん。。。。気になって仕方がない(笑)何かあるのかな???
2016年05月24日
「天才VS凡人…マンガの神様に愛されたい!」 内容新人漫画家の中田(永山絢斗)が、三蔵山(小日向文世)の下でアシスタントとして働き始めて1カ月。三蔵山のもとで長年アシスタントとして働く沼田渡(ムロツヨシ)が、中田の面倒を見ていた。相変わらず絵が下手で、覚えの悪さに困惑しながらも、三蔵山も一目置く中田の才能に、沼田は嫉妬を感じていた。一方、心(黒木華)は、和田(松重豊)から牛露田獏(康すおん)の“タイムマシンにお願い”の電子書籍化を命じられる。五百旗頭(オダギリジョー)によると、すでに書いていないらしい。心は、和田とともに、牛露田のもとへとと向かう。牛露田の娘・後田アユに部屋の中へ招き入れられるのだが、牛露田は変わり果て。。そして妻はすでに亡くなっていた。そんななか、心は、中田からネームノートを手渡される。だが、途中の一冊が抜けていることに気づき、中田に連絡を入れる。その後、ネームノートは見つかり、編集部の心のもとに届けられたのだが、ノートはインクまみれ。安井(安田顕)の言葉もアリ、いじめられているのではと、心は考え始める。敬称略“作品を作ると言うことは、自分の心の中を覗き続けると言うこと”この三蔵山のセリフが無ければ、さすがに今回は、散漫すぎですね。たしかに、漫画家の様々な人生。...場合によっては、末路を描いているわけだが。それは、あくまでも、視聴者がドラマを観て居るから、感じられること。そう。好意的に捉えれば、一体感はあるんだけど。実際は、完全に分離した2つの話を、強引に繋げている印象だ。五百旗頭「編集者が手を出せない部分だな」で、あったとしても、分離しすぎですね。話自体は、悪くないし、良い感じなんだけどね!無理して2つを繋げない方が、もっと良かっただろうね。ってか、次に続くんなら、なぜ、盛り込んだ?あまり、言いたくないけど。。。。邪魔してるよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0a5bb867aea2eb5fb2c0deda7b93128f
2016年05月24日
内容滝子(大地真央)の助けにより、金貸しは撃退できたものの、常子(高畑充希)たちが作ったチューブ歯磨きは失敗に終わる。そんななか鞠子(相楽樹)が。。。。敬称略今作って、雑なところは雑だから、もう、なんでも良いんだけど。明らかに“指で塗りつけた痕跡”が見えるってのは、ホント、どうかと思うよ。ドラマとしても、コメディ。..コントとしても。スタッフのセンスの悪さが見えた感じ。まあ、それ以前に、先週の頭から続いてきた“お話”が、月曜どころか、火曜まで。。。。。って。。。そらね。一応、ネタフリも含まれているので、全てが無駄だとは言いませんし、描き方が間違っているとは思いませんが。いくらなんでも、引っ張りすぎだろ。っていうか、今回の話を見ていて、大きな違和感を書いておく。それは、母・君子が、“ダメ”と言ったこと。そして、いろいろと言ったこと。たしかに、親だから、言って当然なのですが。これが、大きな間違いであるのは、。。。。。ここまで君子が言ってしまうと、常子のいる意味が全く無いんだよね。だって本当は姉であっても、あくまでも“とと”代わりの“とと姉ちゃん”ですから!事実がどうかではなく、ほんとうは、“とと”“かか”も描きワケがあるわけだし。“とと姉ちゃん”だと言ってるんだから、それなりにでも、そういう描き方をしなければ意味は無い。これじゃ、なにが“とと代わり”なのかが、サッパリ。え?金を稼いで、家に入れること?。。。。もうすでに、家族みんなで、森田屋のお手伝いをしているし。以前は、“かか”が、内職などをしていたんだけど!!じゃ、いったい。。。。“とと代わり”って、なに?せめて、“ととならば、こう言ったかも”と、常子が鞠子を応援するような言葉を、言わせるだけで良かったんじゃ?たしか。。。。そういうセリフを、“とと”が言ってましたよね??それも、常子限定で。ここでは、かきませんが。。。。だ・か・ら。。。。常子は頑張ってるんだよね???ホントの常子の役割は、“それ”じゃないのかな??で、鞠子、美子。。。場合によっては、君子。。。そして周りの人を応援する。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9237b8532b36921030a707ad6ab36d5a
2016年05月24日
「出発の酒」 内容その日、レモンハートに、ひとりの青年(尾上寛之)が現る。「安くて強い酒を一杯だけ」。マスター(中村梅雀)が、酒を出すと、青年・二郎は妙なことを言い始める。「神様は不公平」だと。双子の兄・一郎は、エリート街道まっしぐら。だが、自分は、普通。。。大学は三流。ついに、家を飛び出し。。。。今は家に帰り、ニートになっていると。すると近くにいたメガネさん(川原和久)が、「そういう考えだからダメなんだ」と指摘する。二郎は、メガネさんの知人・藤井の息子だった。メガネさんは、一郎との話を語り出し、一杯の酒をマスターに注文する。敬称略良い話なんだけど。どうも、最近の今作、ドラマに凝り過ぎていますね。あ。。。ドラマだから、凝って当然だけど。もう少し、“酒”を見たいんだけど。。。。今回のクラシックは『へそまがりの人生』内容松ちゃん(松尾諭)が、叔父さん(ベンガル)と一緒にやって来る。かなりのへそ曲がりで。。。。敬称略
2016年05月23日
「溢れ出す想い…涙の告白」内容神代(福山雅治)がさくら(藤原さくら)に作った曲を聴いた夏希(水野美紀)は、驚きを隠せなかった。それは、かつて亡き姉のために作った曲と同じだった。そのことを神代に尋ねると、神代もアッサリと認める。その後、レコーディング。。。。そして“S”で、皆の前で披露する。弦巻(大谷亮平)は、神代を天才と。。。自社のアーティストも神代の興味を持っているという。一方で、夏希は、わだかまりが強くなるばかりで。。。そんななか、増村(田中哲司)は、さくらの声の調子が悪いことに気づき、病院へ来るよう勧める。部屋に帰ったさくらは、真美(夏帆)から、神代への気持ちをつづったモノだろうと指摘される。敬称略「ヤッパ、凄い人なんだ」なんだろうね。これ。“やっぱり”ということは、1.そういう風に思っていた、信じていた2.そういう風に聞いていたそんなところだろう。仮に、前者ならば、初めて接した人の想像で、もしかしたら“夢”“理想”を見たのかもしれない。が、後者の場合。そういう“過去”があったということになる。で、ここで、1つの問題が浮上する。どうみても、後者と思えるような、“過去”を知る人たちの言葉があることだ。そこにも使われている。。。“やはり”という単語。どうやら、今作。神代は、昔は凄い人だった。。。。。。。らしい。ただし、こうなってくると。今作の序盤アタリで表現されていた、仲間達とのやりとりに、違和感が生まれる。やりとりからすると、“夢破れた”と思えなくも無い。。ということだ。そう。夢を追い続けて、挫折した印象。これは、前述の“らしい”とは、全く異なる印象となる。実は、これこそが、今作の一番の問題。主人公には“何らかの過去”が、あるらしいのだが。そこの表現が、かなり曖昧であるにもかかわらず。劇中の表現では、“ありき”で物語が紡がれているということだ。アリエナイほどの脳内補完を、。。。それも好意的にしなければ、今作。。。何ひとつ楽しめないのである。メインの部分が、これだからね。そんな状態で、アレコレと描き、物語が迷走。あげく、群像劇部分も頻出。。。。正直、ほんとうに何を描きたいのかが、全く分からない。たとえば、今回なんて。さくらから神代への想い、恋バナ。。。を描いているつもりなのだろうけど。どれだけ好意的に見ても、“それ以外”が多すぎだし。それ以前に、さくらのシーンが少ないこと。。。。。これで、恋バナと言われた日にゃ、恋バナが何かが分からなくなるよ。う~~ん。。。。ドラマとして、救いようの無い状態に陥りつつあるような。。。。最後に。どういう展開でも良いんだけど。病気ですか。な~~んだ。。。執拗に“バイク”を強調するから、“そういうコト”かと思っていたよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d58e4bef5a10747102ba46cb4c214b7b
2016年05月23日
『常子、職業婦人になる』内容練り歯磨きづくりは成功したモノの、鉄郎(向井理)の借金の肩代わりをすることになってしまう常子(高畑充希)達。直後、鉄郎は、姿を消してしまう。そこで常子は、借金取りを出し抜こうと、星野(坂口健太郎)の助言と、宗吉(ピエール瀧)たちの協力で。。。。。敬称略今回の話まで、予告で見せているので、特に、目新しさも無ければ、面白さも無く。先週の話。無駄を省いて、今回の話までを、土曜に放送すれば良かっただろうに。。。。そんな風にしか感じられないよ。あまりに、無駄が多く、話が薄っぺらになってしまい、正直、“ダラダラとしている”印象しか残っていない。っていうか。。。。月曜まで放送しなきゃならないなんて、それ。。。。新し試みと思って欲しいと思っているかもしれませんが。構成ミスとしか、思えません。完全に、サブタイトルを壊しているし。。。いっそ、サブタイトルを、つけなきゃ良かったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8b086ed34d9ceda861e4d0af1ace9322
2016年05月23日
「新たなる神の娘(前編)」内容その夜、ある店のオープニングパーティーに参加した久保塚(松田翔太)たち。数日後、店のオーナー・イボの恩人であるシェモが殺されて見つかる。不法滞在者を狙った外国人狩りだった。敬称略あ。。。。ヤツも。。。。。。。ってことは、“逆に”になるのかな?
2016年05月22日
「僕達を変える現実」内容麻生(吉田鋼太郎)から、まりぶ(柳楽優弥)ゆとり(島崎遥香)の関係を知らされた正和(岡田将生)は、ふたりでまりぶのアパートへと向かう。問い正すと、まりぶは、ゆとりとの関係。。。経緯を語りはじめる。妻子持ちなのに。。。と、まりぶに怒る正和は、ゆとりを傷つけないように、上手くやってくれと頼むのだった。一方で、正和は、山岸(太賀)から、取引先が他社に乗り換えたと知らされる。担当の野上(でんでん)に理由を聞こうとするが。。。。そのころ、山路(松坂桃李)は、児童の母の奈々江(石橋けい)から信頼されはじめていた。山路は、徐々に気になり始め、そのことを正和の店で話をしていると、佐倉(吉岡里帆)から連絡が入る。そこに、まりぶが現れ。。。敬称略あれ???第3話のような感じになりましたね。相変わらず、散漫なんだけど。3人が一緒にいるシーンが有るか無いかで、大違い。“傷つくの怖がってたら、幸せになれないんだよ 誰も傷つけないヤツは、誰も幸せに出来ないんだよ。”どうも、今作は、ブレ幅が大きいですね。決して悪くは無いんだけど、まとまりが無いので、群像劇になりきれていない感じ。せめて、今回のような感じであれば、もっと楽しめるのに。
2016年05月22日
「初恋に狂った日」 内容新太郎と琴音(松下由樹)は、奏一郎(橋爪功)が、女性と公園を歩いているのを目撃する。琴音が、問い正すと。。。園長の和美(岡田奈々)だという。拒絶する琴音だが、桜子(芦田愛菜)は、なぜか。。。“良いんじゃない”と明らかに何かが違っていた。実は、不登校だった省吾(濱田龍臣)が登校することになり、そのことで、頭がいっぱいになっていたのだ。学校での出来事を思い出し、妙な笑顔を見せる桜子。そんな桜子を見て、アリス(シャーロット・ケイト・フォックス)も妙な印象に。そんななか、省吾が、桜子の家に行きたいと言い始め、家に招くのだが。。。父・奏太(山本耕史)は拒否感を示す。敬称略一応、初恋だと明示しているので、頭の中では、それなりに納得しているのだが。前回までと、あまりにも桜子のキャラが違いすぎて、かなり困惑だよ劇中では、今までのキャラも登場しているのだけど。それでも、違和感が漂っていますね。ま。。。劇中で“キャラが違う”というセリフも有るので(笑)それにしても。展開が、無茶苦茶、強引だね。たしかに、間違っているとは思いませんが。。。。変な感じ。別のドラマみたい。っていうか、アリス。。。いる意味が無いんだけど!
2016年05月22日
内容海(住田萌乃)を連れ、山形の実家へ向かった一択(峯田和伸)の“旅”は、なぜか、現れた正志(山内圭哉)との勝負はあったものの、花(麻生久美子)が迎えにやって来たことで、終了する。帰ってきた一択は、福地(浅香航大)から間違っていると指摘される。一択が行っているのは、ただ単に自己満足にしか過ぎないと告げる。そもそも、海には、“モノには名前がある”という以前に、“世界にモノが存在する”ことさえ、理解出来ていないと。話を聞いた一択はショックを受けるが、それ以上に花もショックを受けていた。それでも一択は、福地のアドバイスを受け、今度は、手話に挑戦する。そんななか咲(喜多道枝)が故郷に帰ることになり、花は、一択に車で送って欲しいと依頼する。敬称略そっか。いまさらだけど。。。。一方通行。。。。なんだね。。。だから、“恋する限り負けじゃ無い”なんだ。ようやく、一択の理論が理解出来たよ。“感じること”は出来ていたんだけど、その行動が飛躍しすぎて、理解出来ていなかったのだ。そこは。。。“一択だから”と置き換えていた。が、ようやく、理解出来たよ。これで、次回から、もっと楽しめそうな気がする。
2016年05月22日
「第1部・第3話」内容労働環境改善を訴える恩地(上川隆也)たちだったが、堂本(國村隼)らは、一切受け入れず。そこで、首相フライトの阻止をするというストライキを決行。結局、桧山社長(古谷一行)たちは折れ、恩地たちは労働環境改善を勝ち取る。その後、国民航空には、運輸省などから役員が送り込まれ、堂本は、常務に昇格。法律の改正もあって、恩地たちの行動には、制限が加えられはじめる。一方、客室乗務員の三井美樹(檀れい)からあらぬ噂が広まっていると聞く。恩地が共産党の秘密党員であると。その後、労働組合の次期委員長は、沢泉正夫(小泉孝太郎)に。恩地は、陰から支えていくことを決意する。同じ頃、行天(渡部篤郎)は、病気により入院していた。。。。そんななか、八馬(板尾創路)が、恩地のもとに現れ、パキスタンのカラチ支店への転勤を命じられる。あからさまな報復人事だった。沢泉たちはビラを配るなど、抗議活動を開始。八馬から苦言を呈される恩地だったが、組合員の個人的活動だと訴える。だが法廷闘争も辞さないという沢泉たちに、皆に迷惑を掛けられないと恩地は、沢泉に辞めるよう伝え。桧山社長に直談判することに。そのころ、行天は、八馬の勧めで、入院中に見舞いに来た堂本のもとへ、感謝を伝えに向かうが。。。。敬称略途中で。。。今回って、第何話だったっけ?と何度も思ってしまった。話の流れ自体は、納得なのだが。あまりに詰めこみすぎて。。。。頭が痛いのは、前提となる部分の描写が少ないことだ。たとえば、恩地と行天の関係性。間違いなく親友のハズなのだが。。。。。。(苦笑)他の人間関係にしても同じだ。すべてが“ありき”で、物語が紡がれている。不満は無いけど、違和感を感じるという感じですね。
2016年05月22日
「絶対崩せない証言!!切り札は佐田の過去」 内容谷繁直樹(千葉雄大)により、三枝(平田満)への暴行事件について、調べていた深山(松本潤)たちは、18年前に直樹の父・明利(緋田康人)の死が関連していると推測する。事件当時、捜査線上に浮上したのが、三枝だった。しかし、当時、三枝は、資産家令嬢の小野美希が殺された事件で、犯人を目撃したと証言していたため、それがアリバイとされていた。当時、検察官として、三枝を聴取し、目撃証言の調書を作った佐田(香川照之)から話を聞く深山。すると、あまりに鮮明すぎる証言に違和感を抱いたモノの、主任検事・十条(中丸新将)の判断で、その証言が事実となったと言う。ただ、その一方で、証言が嘘であると言う決定的な証拠も無いと言うことだった。なんとか手がかりを見つけようと、目撃したという場所へ向かう深山。しかし、もともと目撃されたとは考えられず、目撃情報は出なかった。そんななか、当時のニュース映像を見ていた深山は、ある事に気付く。直後、資産家令嬢殺人事件で獄中死した真島博之の遺族から再審請求。丸川検事(青木崇高)は、大友検事正(奥田瑛二)に報告するのだが、大友は、もう一度、三枝から聴取しろという。勘違いして証言しただけかもしれないと。丸川が話を聞くと。。。。。。やはり。。。。再審請求が通らなかったことで、深山と佐田は、18年前の事件自体を調べ上げると宣言。真島、美希の友人・板橋卓二(吉沢悠)たちから、話を聞き始める。。。。敬称略事件を2つも盛り込んで、繋げているんだから。1つで無理なら、もうひとつ。。。話の進行上、仕方ないですね。あ、正確には、3つですけどね。細かい小ネタも含めて、徹底的に“らしく”作り込まれていて。楽しいっていえば、楽しいけどね。まあ、時間があるので、小ネタも盛り込み放題!(笑)たしかに、よく作られているとは思いますが。でもね。ここまで盛り込んだら、もう少し減らせば、“2話”じゃなく“15分~20分延長”くらいで、イケたんじゃ?とも感じてしまうことだ。実際、今までの話だって、そういう感じだったしね。明らかに引き延ばしを感じて、そういう部分の不満はありますが。ドラマとしての面白さが、上回っているので、とりあえずokでしょう。最後に。これ、一方の事件だけでも、そこそこ面白いんだから、無理して、繋げる必要。。。。。無かったんじゃ?メインの登場人物が関わっていることもあって、大きくしたんだろうけど。小ネタの印象が強すぎて、あまり大きくなったような印象が無いんだけどね!!!なんだか、小さな事件を繋げただけになっている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c22cc1a9f0dfc7dcdf07fac760992eff
2016年05月22日
『前兆』「探偵信繁名推理!前兆」内容信幸(大泉洋)は、稲姫(吉田羊)との婚姻を断ることが出来ず、妻・こう(長野里美)に離縁を告げるしかなく。昌幸(草刈正雄)ら真田家の面々も、納得せざるを得なかった。すべては、真田家のためだと。茶々(竹内結子)を側室とした秀吉(小日向文世)は、聚楽弟へ帝を招くなど、着々と天下の統一へ向けて動いていた。そんななか、茶々が秀吉の子を身ごもる。その直後、三成(山本耕史)に呼ばれる信繁(堺雅人)平野長泰(近藤芳正)城下で、茶々懐妊を揶揄する落首が見つかったと言う。下手人を捜せと。門番などから話を聞くが、見つからず。ついに、秀吉は、門番達を処刑すると言い始め。。。。苦悩する信繁は、三成、大谷吉継(片岡愛之助)に。。。。。敬称略“殿下は昔から怖い人でした、そうでなければ、天下など取れません。”話の内容は、ともかく。小日向文世さんが、凄すぎて。。。ほんと良いですね。それに尽きる。そして、それに匹敵する凄さを見せたのは、山本耕史さん、鈴木京香さん。ラストの数分は、今作の凄さを見せきったと言って良いかもね。緩急が見事だし。まあ、ここまでやっちゃうと、主人公、形無しですが。無理して活躍すれば、今回のように、微妙な状態になってしまうが。ある程度は、仕方ないでしょうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/28daae54a115b660d1c40d67cbf0fcf8
2016年05月22日
魔法つかいプリキュア!第16話『久しぶりっ!補習メイトがやってきた!』内容ある日、みらいとリコのもとに、ジュン、ケイ、エミリーがやってくる。フランソワさんも。。。。フランソワさんは、生地の買い出し。3人は、許可をもらい、一緒にやって来たよう。はしゃぎすぎる3人に、みらいとリコは、大慌て。ただ、フランソワさんによると、ナシマホウ界には、多くの魔法界のひともいるという。一方で、3人との差を感じるリコは、不安も感じるが。。。。“まさか自分自身がヨクバールになるとは!”このセリフに尽きるね。仮面ライダーゴースト第32話『追憶!秘めた心!』内容記憶が見えるようになったタケル(西銘駿)そんななか、やってきた五十嵐(モロ師岡)の10年前の記憶を見てしまう。父・龍(西村和彦)五十嵐、西園寺(森下能幸)そして仙人(竹中直人)もいた。眼魔への対抗策を考えているようだった。やがて、英雄の魂を宿した眼魂を作りだしたが、西園寺の裏切りにより、眼魔の世界へと入ってしまう幼いマコト、カノン。。。。。敬称略作品が作品なので、アレだろうけど。男を連呼しすぎるのは。。。。。どうかと。イマドキのこういった作品にしては、かなり珍しいよね。でもほんとうは、そういうのが“大切”なんじゃ?動物戦隊ジュウオウジャー第15話『戦慄のスナイパー』内容殺気を感じ、街へ飛び出していった大和(中尾暢樹)たち。しかし、そこにあったのは大量の人形。次の瞬間、セラ(柳美稀)が人形に。狙撃されたことに気付いた大和も。。。人形に。慎重にいくべきと言うタスク(渡邉剣)何か行動すべきというレオ(南羽翔平)が、対立。するとアム(立石晴香)もレオに共感し、3人で作戦を立てて行動を開始。。。敬称略予告を見たときは、また。..レオか。。。と思っていたけど。そっか。そういうパターンもありましたね。なるほど。今後も、こういうの、もっと取り入れて欲しいですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/00d58d3ae5aa269011e73a072761408c
2016年05月22日
「反撃開始今夜私が終わらせる!!切り札は“あの男”」 内容武内(ユースケ・サンタマリア)への恐怖で、雪見(優香)たち梶間家の面々は、武内に従うしか無い状態に陥ってしまう。その後、武内は、梶間家の面々と食事をするようになり、合い鍵を使い、いつも間近にいるようになっていく。まるで“家族”のように。だがついに、雪見は限界に。バウムクーヘンを床にたたきつける。すると尋恵(朝加真由美)だけは、武内を心から信じている言動を繰り返し、雪見、勲(伊武雅刀)俊郎(大倉孝二)は困惑する。そんな、ある日のこと、雪見は、琴音(木南晴夏)に呼び出される。武内に拒絶された琴音は、武内と一緒にいることが出来る琴音達を憎んでいると。戸惑いながら雪見が家に帰ろうとしていると、行方不明だったはずの池本(佐藤隆太)の姿を見かける。敬称略結末へと向かっているためか。今までとは、少し違う演出で見せてきましたね。実際、ワンパターンで、飽きていましたので。こういうことは、もっと序盤からやっても良かったかもね。それにしても。ユースケ・サンタマリアさんより、そういう“役”を数多くやっているからか、木南晴夏さん。。。怖すぎ(笑)
2016年05月21日
「直木賞候補のベストセラー待望のドラマ化法学部天才変人教授とダメ刑事がコンビ結成日本一の大学で起きた連続殺人!血塗られた暗号その悲しき結末」原作は未読。脚本は、和田清人さん、伊藤崇さん監督は、木下高男さん捜査で失敗ばかりの刑事が、謝罪に訪れた大学で、殺人事件に遭遇。その現場に現れた。。。。奇妙な教授。。。。「どこかで見たような。.」ってのは、横に置いておくとして。まあ、この手の作品では、かなりベタな感じ。あとは、その事件の面白さ。。。そして登場人物の面白さそれらを上手く見せて、魅せるだけですね。俳優が俳優なので、若干、軽めの印象もあるが。そういう世界観で表現しようとしているならば、適切かもしれません。途中で慣れましたし(笑)原作が、どれだけあるのか知りませんが。この設定。..キャラならば、原作が無くてもオリジナルで、2時間サスペンスでも通用するし、意外と、連ドラでもイケるかもね。
2016年05月21日
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