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内容突然、広(道枝駿佑)の担任・柿田から呼び出しを受け、学校へ駆けつける結衣(沢尻エリカ)成績が良く、数学コンテストに出ないかという話だった。そんななか、麻子(小池栄子)から連絡がある。雑誌記者に追いかけられているという。もし、2年前のことを広が知る事になっても、嘘をついて欲しいと。木野(中島裕翔)に事情を伝える結衣、陽一(藤木直人)広ならば、受け止めることが出来るかもしれないという木野は、判断を2人に任せるのだった。そんな折、木野は、柏崎オートを訪れた上牧愛美の行動に。。。。敬称略もう、“母”が、どうだとか。そんなこと、ほぼ無関係なところで、話が動いてしまっていますね。たしかに、“母と子”という要素は混ぜられているけど。ここまでくると。主人公たちの親子関係。。。完全に無視している状態だし。っていうか。なぜ親子関係。。。成立してるの?なぜ、母と母。。。成立してるの?。。。そもそも、木野の話、いる?完全にブレまくっている今作だが。これ。。。いろいろな非難を受けるかもしれませんが。仮に、木野を主人公にして、毎回、別の母を扱う方が、ドラマとして、面白かったんじゃ?そうすれば、ブレがなくなるし。しっかし、散漫な上。。。テーマもぶれているって。。。どういうことだよ。最後に、ココ数回で、どうしても気になったことを書いておく。かなりシリアスで、デリケートなネタのハズなのに、なぜ、ふざけた演出をするんだ?話しが面白くないよりも、そのふざけた演出が、気になって仕方がない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fda30e95671a4edf08228035cd3b55a7
2017年05月31日
「9時41分の殺意」内容浅輪(井ノ原快彦)は、走っていた。ようやく、電話ボックスに到着。すると、電話が鳴り響く。受話器を取る浅輪。すると。。。電話主は、新たなヒントを浅輪に与える。すぐに小宮山(羽田美智子)に連絡を入れると、すでに矢沢(田口浩正)が向かっていると。直後、矢沢から爆弾を発見したという報告を受ける。しかし起爆装置が複数存在し、浅輪が指定場所に到着しなくても爆発すると判明。矢沢からの爆弾の情報を見て村瀬(津田寛治)は、調査中に見たサイトに載っていた爆弾と酷似していることに気付く。そのころ、矢沢が連絡を入れても繋がらない青柳(吹越満)は、妙な場所で目覚めていた。目の前には時限装置の対が爆弾があった。浅輪が、次の指定場所へ走り始めたとき。矢沢も爆弾が設置されたと思われる竜丸会へと向かいはじめていた。そして小宮山、村瀬は、携帯の持ち主・久世剛から話を聞くが。知らないよう。“9係”へと戻ると、柴崎直道(清水章吾)刑事部長がいた。“9係”だけでは無理だと、捜査員を連れてきたのだった。一方、村瀬は、浅輪が向かっている場所が、警察署の近くばかりだと気付く。そのうえ、ネットカフェからのアクセスを考え、利用者の中から、15年前に逮捕された松野博(中西良太)に辿り着く。矢沢は、本郷の本城組で捜査員とともに爆弾を捜索するが、見つからない。しかし違和感に気づき、ある場所へと走り始める。そこは引退した加藤副総監の家。もと本郷署署長だった。直後、村瀬からの連絡を受けた矢沢は、青柳のことを思い出し、妙子(遠藤久美子)に連絡を入れるが。。。。不明。ライブに来る予定だったが、来ていないという。本郷署に問い合わせたところ、15年前に、松野を逮捕したのは青柳だった。1つめの爆弾は、犯行現場。2つめは、署長。そして3つめは青柳。。。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、細川光信さんリアルな時計とリンクさせていますね。こういうの、久々ですが。緊張感があって良いです。逆に、解決時間も明示されてしまっているので、そこまでの辛抱か。。。。と思ったのは、言うまでもないですが(苦笑)秀逸なのは、“警視庁一の検挙率”ということをハッキリ言ったこと。そう。都合良く進んではいるが、知識などを総動員していることが良く分かるし。その洞察力、分析力、捜査力の凄さが、上手く表現されている。5人の凄さが、良く分かる話に仕上がっていますね。ほんとに素晴らしい。《9係》らしい、コミカルな要素もあるし。かなり完成度の高いエピソードである。ちなみに、今回最も良かったのは。部外者を無理に混ぜてこなかったことですけどね!!最後に。そういや、青柳の腹痛エピソードって、いつ以来だろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d785209a17110cfb8d69cc3115ae666d
2017年05月31日
内容犬山小春(富士眞奈美)が石上五郎(津川雅彦)とともに及川しのぶ(有馬稲子)に会いにやってきたと、お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)から聞く菊村(石坂浩二)直後、石上が、菊村のコテージに現れる。Bテレの企画で、しのぶのことが話に上がっているという。しのぶを番組MCに起用したいというのだ。一方、しのぶは、貝田(藤木孝)から話を聞いていた。と同時に、小春に会ってやってはどうかと。敬称略個人的には、今回の石上の発言に、かなり共感しているので。正直。。。。だよなぁ。。。。って感じなのだ。倉本聰さんの本心が。。。テレビ局への思いがにじみ出ている。そのあたりは、今作の全てに描かれているモノだが。。。。しっかし、いろいろな人。。。家族を、丁寧に描ききりました。今後の展開を分かっているだけに、見事なネタフリだとしか、言いようがない。これがあるから。。。。これから、ひとつ。。。そしてひとつ。。。。なるほどなぁ。。。って感じだ。
2017年05月31日
内容故郷の秋田に帰ることになった優子(八木優希)みね子(有村架純)たち6人は、最後の時間を楽しみはじめる。敬称略丁寧。。。なんだけどね。。。一応、何気ない日常を描いているし。でもね。だからこそ、ドラマとして“大問題”なのである。約1か月描いた“奥茨城編”約1か月描いた“向島電機編”両者とも、演出的に丁寧だし。物語的にも、日常の描写に徹している。でも、この両者の決定的な違いは、ふたつ。ひとつは、俳優の“差”これは、設定上仕方ないことなのだが。先日も書いたように、“夜ドラ”ならば非難殺到の可能性が高い。実際、若手俳優を前に出しているだけだしね。結果的に、俳優の力の差もあって、一番印象に残っているのが和久井映見さんという状態だ。で、致命的なのは、ふたつめ。それは、“奥茨城編”に比べると“向島電機編”には、サプライズ、裏切りが無いこと。そう。完全に予定調和の中にあり、展開も描写も、そこから外れていない。結果的に、その展開、演出もあって、間延びした印象になっている。もっと正確に言うなら。“朝ドラ”には、年末年始とゴールデンウィークには、特に、見る必要のない展開、演出になる決まり事。。。になることが多いが。“向島電機編”は、1ヶ月間。。。ほぼそれに近かったのだ。おかげで、なんとなく、良い雰囲気である事は認めるものの。本当の意味で、心を揺さぶるような面白さがなかったのである。まあね、これも、よく書いていたことだけど。展開の。。。イベントの単調さが、この状態を招いてしまっているんですけどね。工夫次第では、もうちょと面白かった可能性があるだけに。“奥茨城編”を考えると、脚本家が、手抜きしたようにも思われる感じだ。思い起こせば分かりますが。最近、評判になった“朝ドラ”には、そういう裏切りがあったんですよね。だから、面白い。あのドラマも。。。このドラマも。逆に、裏切らない作品や、ただ時間経過を描いているだけの作品は、怠惰なだけ。面白味がなかったのである。“向島電機編”は、後者に近い。ま。。。先日も書いたけど《べっぴんさん》に酷似している。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4f07673ba00a2c4243b46356c19c3285
2017年05月31日
「遂に覚醒!誰よりも恐いうちの妻」内容夫・涼太(東出昌大)の態度に恐ろしさを感じた美都(波瑠)は家出をする。有島(鈴木伸之)に再会したものの、友だちになろうと言われてしまう。納得出来ない美都。迷う有島だったが、脳裏に妻・麗華(仲里依紗)がよぎる。ついに。。。結局、家に帰りたく無い美都は、悦子(麻生祐未)のもとへ。。。敬称略仮に、今作が宣伝しているように“夫”にオモシロ味が有るならば。本来は、今回のように描くべきだったよね。そう。“夫”を前面に押し出すということだ。今回のように“夫”を押し出すだけでなく、“妻”のモノローグが少なくすることで、ドラマとして。。。いや、今作が何を見せて、魅せようとしているか?がハッキリした感じだ。少なくとも“PRビデオ”が“ドラマ”になったのは、確かだろう。もちろん、ほんとに面白いかどうかは、好みの問題なので、それはそれですが。っていうか。覚醒するなら覚醒するで。東出昌大さんだけでなく、仲里依紗さんも良い感じなんだから。堂々巡りのくだらない恋バナ。。。いや“PRビデオ”を描くなら、この2人を、もっともっと押し出せば良かっただろうに。そうすれば、間違いなく、もっと本当の意味で評判になったと思いますよ。5話くらい無駄にしたかもね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5d3409ed55856b0a47eb3012739fd6c2
2017年05月30日
『スパイの罠!決死の救出作戦』内容田丸(西島秀俊)は、千種(石田ゆり子)から、“重大な情報を手に入れた”と夫から連絡があったと聞く。すぐさま、“神の光教団”に潜入している林智史(眞島秀和)に接触。情報はテロに関するもの。教える条件として任務からの解放を林は持ちかける。同時に、妻とともに保護して欲しいと。田丸が、青沼(飯田基祐)に条件を伝えたところ、了承される。千種に覚え書きにサインしてもらい、情報を得る田丸。標的は文部科学大臣。決行日は明後日。青沼から話を聞いた鍛冶(長塚京三)は、特捜班に警備を一任。準備を進める中、稲見(小栗旬)は、田丸の様子がおかしいコトに気づく。決行予定日。岡本大臣が参加するイベント会場の警備をする特捜班。大臣に接近する不審者に気付いた稲見、田丸が、身柄を確保するが、男のカバンの中身を見て、田丸は愕然とし、千種の元へと駆け出していく。稲見も罠だと気づき、吉永(田中哲司)に連絡を入れる。そのころ、教団施設にいた林の前に。。。。敬称略考えてみれば、初回でネタフリをしてましたからね。ようやく。。。。って感じだろうか。主人公のひとりである田丸の物語に仕上げた。。ってところでしょう。まあ、個人的には、番宣などであったように、5人が、リアルにトレーニングをしていたようなので。その成果を見ることが出来て大満足。。。。(笑)むしろ、こういうエピソードがないと、なんていうか。。。。成果が見えないよね。最後に、毎回書いているが。ほんと、毎回、話しの雰囲気が違い、演出が違うよね。いや、作風が違うと言った方が正確だろうか。そう、印象の違う2つの作風を、代わる代わる。おかげで、飽きずに済んでいるのですが。逆に、一貫性が無いという印象もあるのだ。今作の場合、それを、どのように捉えるべきか?評価が難しいのである。面白いんだけどね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c31074acadf12e28bc2d810dc2e6ab8b
2017年05月30日
内容5月になって連休の日々に、やすらぎの郷には、入居者の家族達が集まりはじめる。訪れる者のいる人もあれば、いない人もいた。大納言(山本圭)マロ(ミッキー・カーチス)は、自室でゲーム。菊村(石坂浩二)もまた、ひとりで自室にいるとお嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)がやってくる。中央棟には、近づかない方が良いと助言する。犬山小春(富士眞奈美)が来ているという。トラブルを起こし続け、皆に嫌がられ、ついにテレビを干されてしまったのだ。しのぶ(有馬稲子)に会いに来たようだった。しばらくして菊村のコテージに石上五郎(津川雅彦)が現れる。敬称略ここから、思わぬ展開。。。。いや、怒濤の展開になるのだが。気になるのは、時間経過。。。なのだ。その見せ方が大切な気がするからである。
2017年05月30日
内容工場閉鎖が告げられたみね子(有村架純)たち。1週間ほど過ぎると、ツテのある人は、再就職をはじめていた。愛子(和久井映見)は、笑顔で見送る。敬称略“動き始めていました”。。。。って。。。。ナレーションですか。。。。(苦笑)ま、それはいいや。ただ個人的には、それほど、馴染みのない人たちの再就職を語られてもなぁ。。。。って感じ。いや、主人公以外も、それなりにキャラが立っているし、全く馴染みが無いということでは無いが。でも、すでに“次のキャスティング”が発表されていることを考えると。再登場の可能性は、かなり低いよね?そらね。なんらかのイベントで再登場する可能性はゼロではないだろうけど。。。。。有るかなぁ。。。ゼロではない。。と言う程度じゃ?正直なところ。主人公のみね子、別格の時子は、別として。“その他大勢”に近い4人よりも、愛子のほうが、気になるんだけど!!(笑)そうなのだ。2+4で、それぞれにキャラも描いていたけど。その主人公を含めた6人組よりも、和久井映見さんのほうが際立っていたのだ。これで、気にならない方が、逆にオカシイ。ま、なんでもいいや。頭の中では。。。。“どうせ、次があること分かっている”のに。。。そんな感じなのに、ここで丁寧に描かれてもなぁ。。。っていう気持ちが。。。。だから、何度も書いているのだ。“すずふり亭”を表面化させない方が良かった。。。と。もしくは。。。。初めから“すずふり亭”に就職すれば良かったと。。。じゃないと、そっちに引っ張られてしまう。もうすでに、引っ張られているからね。石けん工場?。。。でも、違うだろ?。。。って!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/77c851f62def4bf43159cddf5898b0ff
2017年05月30日
『名探偵との直接対決!暴かれる貴族の秘密と謎の使用人登場!』内容愛香(武井咲)は都倉電子社長・都倉健一(小木茂光)が亡くなった事件の報告書を読んでいた。喜多見切子(井川遥)が関わった事件だった。1年前、クライアントの都倉が、自宅書斎で亡くなった。密室状態。その状況から自殺と判断されたのだ。どうしても信じられず、切子は都倉家へ。都倉の妻・光恵(広末涼子)前妻の息子・忠仁(藤原季節)娘・江梨子(唐田えりか)そして秘書の旗手真佐子(森口瑤子)らに挨拶後、現場となった書斎へ。部屋を警備する警官の鼻形(生瀬勝久)に上手く言って部屋を見せてもらう。部屋の中を調べた切子は、密室が意図的に作られたと断言。殺人事件だと推測する。するとそこに田中(中山美穂)が現れ、招かれた先には天幕が張られていた。貴族探偵(相葉雅紀)たちがいた。面白そうだから来たと言う。顔見知りだった切子と、犯人捜しをすることに。。。当然、貴族探偵は、田中、佐藤(滝藤賢一)山本(松重豊)に任せて。。。敬称略先ず初めに、どうしても一言。この1週間で、有り得ないほどの“宣伝”を行っている今作。ま、同局の作品は、いつも、そういう“手”を使うワケなのですが。きっと、次は、いろいろとイイワケ染みた説明をするのでしょう。なんていうか。。。。ほんと、不憫で。。。。いやね。必死なのは分かるんだけど。ただ。。。そもそも間違ってるよね。俳優の名前で番組を観るという視聴者が、かなり少ないと言うことを、いくらなんでも、気付かなきゃオカシイでしょ。特に、ここ数年で、俳優の名前の威力は、皆無に等しくなり。いわゆる、数字を持っている俳優も、極端に減ってしまった。かつてなら、人気者を使っておけば、数字は上振れしたモノですが。現在は、それでさえ。。。プラスマイナス“ゼロ”ってのがホントのところだ。そして特に、ここ数年では、そういう威力が失ってしまっているだけでなく。テレビ局が、その手法を使い続けてしまったため、視聴者が慣れてしまい、その裏を認識。冷静にドラマを見るようになってしまったのである。ドラマだけで無く、バラエティまで、同じ手法。この悪循環を、上手く断ち切れたかどうか。。。それが数字に反映されはじめている。ほんと。。。いい加減、内容重視に変更しなさい。それが出来ていないから、俳優の名前で宣伝したりするしかないのだ。無意味な宣伝を。さて、そのあたりはともかく。別にね。本来、過去を描こうが、そんなコト、どうだって良いのだけど。う~~~ん。。。。どうすれば。。。いやね。先ず。視聴者は、ドラマおよびその内容、演出に対して、そこまでの興味を持っているのだろうか?そもそも、面白ければ、少なからず数字に反映されるわけで。それさえ出来ていない時点で、過去を見せられて楽しむことが出来るのだろうか?実際、事件の内容なんて、それほど代わり映えがなく。この手のドラマで求められるのは、その見せ方であるのに。その見せ方も、完全にワンパターンなのである。なのに、何を楽しめと?頭が痛いのは、そういう疑問があるにもかかわらず。今作は、2つの要素を盛りこんできた。1つめは、貴族探偵の正体について。2つめは、喜多見切子の死について。そうなのだ。今回の話というのは、この2つの謎を念頭に置きながら、事件を盛りこんでくると言うことを、やってしまったのである。もちろん、連ドラだから、これはこれで良いだろう。が、その瞬間、視聴者の興味も分散化してしまっているのである。そんな状態であるにもかかわらず、今作は、最後の最後で“鈴木”も盛りこんでくる始末。作り込もうとしていること自体は理解しますが。見どころの散漫化。。。。。これ、ドラマで一番やっちゃダメなことですよ。視聴者は、何を見れば良いのだ?何を楽しめば良いのだ?結局、謎を先送りされて、イライラしただけだし。。。。最後に。なんか、前々回アタリからの今作って。同局、“日9《櫻子さん》”と同じミスをしちゃっていますね。絞り込みの甘さは“木10《見た目》”と同じ感じの散漫さだし。他局って、それほど面白くなくても、それなりに“芯”をハッキリさせているので。妙な印象を受けないのだけど。同局は、ほぼ同じことをやっちゃっていますね。制作が違うはずの《CRISIS》も同じニオイがし始めているし。独自路線で進んでいたのは、《犯罪症候群》だけか。。。久々に、長々と愚痴ってしまった。。。。失礼。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6efb83dcf6116b6d24f3042592c9d4ae
2017年05月29日
内容遺産について伸子(常盤貴子)からレクチャーを受けた菊村(石坂浩二)は、あらためて、“死”について考え始める。が、やはり人それぞれで、大納言(山本圭)マロ(ミッキー・カーチス)お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)それぞれ考え方が違っていた。それなりに考えている者もいれば、何も考えていない者も。一方で、あとに任せると言い切る者もいれば、計算が狂ってしまい。。。。敬称略分かっていたこととは言え。ここで、これかぁ。。。。いやね。これが、“次章”に繋がっていくわけであるが。正直。今回が。。。。土曜日?って何度も思ってしまった(笑)
2017年05月29日
「小さな星の、小さな光」内容昭和40年11月28日みね子(有村架純)たちに給料の減額が告げられた。それでも、頑張れば、いつかは。。。。と雑誌に載っているような暮らしに憧れるみね子たち。そんななか、愛子(和久井映見)は、本社から帰ってきて、肩を落とす松下(奥田洋平)に声をかける。敬称略“入社したときから、変わってないなぁ”正直、これから起きることよりも、愛子が松下にかけた言葉の方が、気になったよ。ってことは。愛子の方が。。。。。(笑)さて、そのあたりはともかく。まあ、今作だから、登場人物が口にすることはないと思っていたが。仕事を1ヶ月続ける。。。だとか。寮が。。。。だとか。。。仲間が。。。。だとか。当然、再就職が。。。とか。。それはそれで気になるけど。でも、最も気になるのは、 1ヶ月仕事を続けたあとで給料がもらえるのか?じゃないのかな???そう。。。。“金”そもそもの話。就職先が有るのか?とか言う問題もあるだろうけど。みね子にしたところで、“金”がきっかけでしょ?たとえば、上京して。。。働いて。。。仕送り。そう。。。“金”働いても金が入らないなら、働く意味が無いのだ。そらね、朝ドラだから、殺伐としたのもどうかと思いますが。その“そもそも”を描かないのは、もっと、どうかと思いますよ。え?減額が?って?それは、先日の給料日の話でアリ。今回は、その後の話。じゃ、その時の話を広げれば、ただ働きをしろってコトになります。たとえば。みね子の谷田部家も、借金はあるけど、金に苦労していると言うほど、苦労しているわけでは無い。きっと、あの女子たちには、もっと苦労している人はいるはず。良いタイミングだと思うのになぁ。。。。そういう話を、描かなきゃ、話が締まらないし。いつまでも、妙にフワフワしたファンタジーになっちゃうよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aaf4eacd51c5afba6ede76fcd86b1591
2017年05月29日
「新人」内容青海中央署警務課から、大森臨港署刑事課へ異動となった尾関辰郎(舘ひろし)元警視庁捜査一課の刑事刑事だった尾関。定年を1年後に控えた異動だった。その日、尾関は、世話になった前川宏樹(若林豪)の墓前に手をあわせていた。前川の妻・静江(黒田福美)は、尾関のことを心配していたと話をする。一方、フリージャーナリストの板垣公平(神田正輝)は、雑誌編集者の羽田耕作(河相我聞)から記事がボツになったと告げられていた。そして、もうこれ以上は無理だと言われてしまう。ある日、大森臨港署に引っ張ってくれた木村武彦(越村公一)署長に呼ばれ、署長室に向かった尾関。副署長の伊藤勝(森下能幸)、刑事課課長の畠山秀行(神保悟志)だけでなく、もう一人男がいた。木村署長が異動で、新しい署長・津山浩太郎(勝野洋)だと。異動から1ヶ月。懇意にしていた署長の異動に困惑せずにおれなかった。そんななか、河川敷で女性の変死体(野村真美)が見つかる。臨場する畠山課長、岸(小松利昌)小池夏音(松原夏海)田中啓介(神田穣)ら刑事課の面々。その現場には、尾関の姿はなかった。しばらくして現場に、本庁から統括臨場担当管理官や、署長、副署長が現れる。残されたホテルのカードキーをもとに、尾関は田中とともにホテルへ。桜井唯という人物が、1ヶ月ほど宿泊していると分かる。部屋を調べると、生活臭。そして、雪乃(高松咲希)という少女が残されていた。少女の持つ人形の中から免許証が見つかり、被害者が君塚瞳と判明。そのころ、ルポの売り込みを続ける板垣は、週刊レポ編集長、田所裕司(嶋尾康史)から仕事を依頼される。情報を持ち帰ってきたライター片山明日子(栗山千明)との取材だった。現場は、多摩川の河川敷の事件。敬称略原案は、金子成人さん脚本は、高橋美幸さん演出は、藤井裕也さん1年ほど前に放送された作品の第2弾である前作では、過去の事件を下敷きにして、現在の事件を描いたわけだが。今回。。。番宣などからすると、それと同じようなパターンのようだけど。そういうネタフリが、ほとんど為されていないので、興味を惹く。。。という意味では、ツカミに失敗している感じ。ま、基本的に、刑事モノなので、それなりには楽しめるのだけどね。群像劇もどきになっているのが、好みになる。。。か。
2017年05月28日
内容憧れの天草(新井浩文)に誘われ、深志研(綾野剛)はラジオに出演。自身のことや、継実(二階堂ふみ)へのおもいを語る。継美達は心配するが、放送後の反響は大きく。。。。敬称略う~~ん。。。。もし仮に、この方向で進むことを、初めから決めていたのなら。ま、キャスティングや、設定を考えると、決めていたんだろうけど。こうなると、工務店でのやりとりが、ほぼ無駄に近いものになるよね。そのうえ、継実の大学も。展開上、間違っているとは思いませんし、エピソード自体悪くは無い。でも、もの凄く違和感を感じています。だったら、なぜ、あんなエピソードが、いままでに有ったんだろう?って。結局。。。。恋は?やっぱり、ラジオのくだりが、必要だと思えない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/93d3c8f5b247d0b92c63f3f3ba059525
2017年05月28日
『新聞の未来』内容日本新報の身売りに反対する長澤(田中泯)は、日新テレビとの連帯を発表。日新テレビ社長・藤代久信(森本レオ)と記者会見をしたのだ。まさかのことに困惑する青井(三上博史)だったが、思わぬ事態が発生する。三池(岸部一徳)を追いつめた証言を青井に強要されたと流れたのだ。それは娘・亜都子(北乃きい)の裏切りだった。一方、新里(笹野高史)社長は、労働組合から退任要求される。敬称略なるほど。そういう“手”がありましたね。が。。。そこで。。。。そっか。そういう展開か。。。。で、最後は。全員が敗者。。。ではなく、どんでん返しが!!面白い展開と結末ですね。納得。ちょっと、雑な部分も有ったけど、なかなか良かったと思います。ま。。。原作が良いのかな。
2017年05月28日
内容磯崎(上川隆也)が教師だった頃、失踪した女子生徒の白骨遺体が発見された。直後、同じ場所から、もう一体の白骨遺体が発見される。山路(高嶋政宏)は圓一重(中村ゆりか)を、西沢二葉(三浦透子)殺害容疑で取り調べをはじめる。一重にはつき合っていた男がいたことから、事件への関与を疑うが。。。そのころ、櫻子(観月ありさ)は、入院中の法医学者の叔父の自宅にいた。そして書斎にあったノートを手に取り。。。敬称略困ったなぁ。。。。。ここまでになってしまうと、それ以外の印象が無いよ。致命的な点がふたつ。ひとつめは、登場人物の多くの人が刑事でも無いのに勝手に捜査している!もう、何をやりたいのかが、サッパリ分からない。で、ふたつめ。これが、有り得ないこと。そう。。。事件の概要も含めて、ほぼ全てがセリフで語られている!もう、何が何だか、サッパリ分からない状態である。。。。前者は、我慢するとして。これ、後者。。。。見せるつもり、ありませんでした?そんなの、事件モノで有り得ない事だ。。。。コスト削減?頭が痛いのは、それらメインの話があるにもかかわらず。脱線した話が、かなり盛り込まれていることだ。自暴自棄になってます?ほんとに、終わったかも。
2017年05月28日
『学園最大の闇は天下り!?不正に警察が関与?』「100%の証拠より200%の覚悟の戦」内容早明学園を内偵していた矢部貴志こと江口和夫(ユースケ・サンタマリア)が殺されて見つかる。遺体の側にいた山田(岡田将生)は逃走。すぐに、身柄を確保されるのだが、山田は香坂(長谷川博己)につぶやく。「早く報告すれば良かった」と。早速、小野田(香川照之)捜査一課長を中心にした捜査本部が立ち上げられる。取り調べにより、山田は江口に呼び出されたと証言。到着時にはすでに、江口は倒れていたという。そして後頭部を殴られたと。現場には、被害者、江口の他に、横沢裕一(井上芳雄)の毛髪が発見され、状況証拠から横沢が犯人と推測された。話を聞いていた香坂は違和感を抱く。先日、山田から聞いた話では、江口は横沢と協力して、学園の不正を調べていたと言うことだった。それが真実なら、動機が無かった。取り調べでは、その事について、山田は語っていないよう。何か引っかかるものを感じ始める香坂は、山田を捜査に加えるよう小野田に進言。しかし小野田は、それを拒絶するだけで無く、香坂たち所轄には、待機を命じるのだった。香坂は、現状を打開すべく、官房副長官である山田の父・勲に接触。結果、小野田に圧力がかかり、ようやく山田は取り調べから解放される。釈放された山田を香坂が問い詰めたところ。。。。。思わぬ不正の可能性が発覚。同時に、元捜査二課の江口を内偵捜査をしていたことから、松岡(高橋光臣)捜査二課長の関与が考えられたが。。。敬称略100%の証拠だろうが、200%の覚悟だろうが、それは、どっちでも良いんだけど。ワケが分からないまま、引っ張るとはね!事件の真相をハッキリさせなくて良いから、もうちょっと、その。。。勘。。。自信を見せて欲しかったです。結局、モヤモヤを抱えたまま、引っ張っているだけ。それなりに面白味を感じても、俳優の熱い演技だけの印象で、内容が無いため、全く魅せられていない。いくらなんでも、どうかと思うよ。これ、そもそも、オカシイよね。ドラマの構成上、疑惑を発生させては、潰すの繰り返しだけど。よくよく見ると、これ、刑事モノとして、どうなのかな?なんていうか。。。。怪しいヤツを決め打ちで疑って捜査をしているだけで、殺人事件の捜査をしているように、見えないのだが。。。証拠探しなどにしても、聞き込みもだけど。なぜ、もっと、そういう「足」の部分で魅せようとしないかな??所轄でしょ?「足」って強調してるんでしょ?そらね、対決も、それなりに面白いけど。ここまでくると、ただ煽っているだけなのは、分かっているわけで。なんか。。。奇妙すぎる捜査に終始しているような気がする。特に、今回なんて、証拠じゃ無く、覚悟だし(苦笑)この見せ方で、魅せられてくれってのは、いくらなんでも無理が過ぎます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/baf3967372631120a154b037cbd853db
2017年05月28日
「ぬしの名は」内容今川に種子島を売る商売を取り上げられた方久(ムロツヨシ)は、浜名湖湖岸の気賀を商売の先に変更すると直虎(柴咲コウ)に伝える。早速、直虎、方久、六左衛門(田中美央)は、気賀に出向き、町を治める中村与太夫(本田博太郎)と綿布の商談を行う。商談を終え、町に出た直虎達は、様々な品。。。異国の品に目を奪われる。そんなとき直虎は、少年に銭入れを盗まれてしまい、追いかけはじめるが。。。敬称略これを言っちゃオシマイだけど。そもそも。見知らぬ土地に出向くのに、方久はともかく、六左衛門を従えるのがオカシイのだ。そこは、警護役として直之もしくは、傑山を従えるべきなのに。。。まあね、描こうとしているコトは理解しますし、六左衛門じゃなければ、事件の発生も無い可能性もあるわけなのも理解する。それに、大人の事情を念頭に置けば、直虎と。。。。謎の男を描きたいのも分かる。でもね。そこに辿り着く前に、違和感が邪魔をしていますよ!個人的には、先日の山で起きた騒動のとき、“なぜ材木??????”と直虎が動機を考えない違和感がありましたので。本来は、あのときに、すべきことだったんじゃ無いのかな?と思っています。なぜか?こういうことは、タイミングが重要なのである。そして、そこにこそ、物語の展開のきっかけになる主人公の思考を描くことが出来るわけで。それを削除して、話を進めることは、ドラマとしては、愚の骨頂だと言われても仕方ないのである。たとえば、今回、一種の“問答”が描かれているわけですが。きっと、ここは“元僧侶”であることを利用しているわけである。ただ、その一方で、今回の事件のきっかけになった直虎のキャラもあるわけで。もし解決に、“元僧侶”を使うならば、そういう部分を、色々なところに盛りこむべきと言うコトである。そう。先日の騒動にしても、そうだし。今回の騒動にしても、そうなのである。仮に“元僧侶”ならば、騒動事態が起きない可能性もアリ、解決も、もっとスムーズに行えた可能性が高いのである。今作は、それを行わないから、キャラがブレて、話もブレる。で、毎回のように、別のドラマの印象になってしまっているのだ。分かるんですよ。そういうキャラじゃ無いと、騒動が起きないことも。ドラマとして、ネタ不足に陥る可能性があることも。でもなぁ。。。。もうちょっと、ナントカならないのかな?パーツだけを見れば、それほど悪くないんだから。もう、そろそろ、騒動のきっかけ、と。。。解決。。。その両方に、主人公が関わるのは、辞めた方が良いんじゃ?これ。。。。。。。自作自演のような。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef9ff225661f0d517c9b1c6657adf1e2
2017年05月28日
キラキラ☆プリキュアアラモード第17話「最後の実験!変身できないキュアホイップ!」内容海外にいる母から届く手作りスイーツのお返しにクッキー作りの準備をするいちか。偶然、リオと出会い。。。一方、ひまり、あおい、あきらは、ゆかりに集められていた。たしかに、前回、発覚したわけだけど。一気だね。ここまで、一気に描くとは。。。仮面ライダーエグゼイド第33話『Company再編!』内容黎斗(岩永徹也)の父・正宗(貴水博之)が“クロノス”に変身。その圧倒的力の前に、永夢(飯島寛騎)たちだけでなく、パラド(甲斐翔真)たちも、為すすべが無く。ラヴリカが消滅。その直後、衛生省から、プロトガシャットが盗まれたことが判明する。そんななか、クロノスが、飛彩(瀬戸利樹)に協力を求める。拒絶する飛彩に、クロノスはプロトガシャットを取り出し。。。敬称略なるほど、その手があったか!!でも。。。ってことですね。そっちも、なるほど。。。である。ただこれ、何らかの処置をしない限り、黎斗がコンティニューしなければ、同じことが。。。。(笑)宇宙戦隊キュウレンジャー第16話「スティンガー、兄との再会」内容スティンガー(岸洋佑)チャンプの前に現れたカロー。それは、スティンガーの兄・スコルピオ(久保田悠来)だった。スコルピオは、現れたマーダッコを倒し、真実を知りたいなら指定の場所に来いと、スティンガーに告げ立ち去る。罠だと疑うチャンプ。だがスティンガーは。。。指定の場所に現れたスコルピオは、全ての行動は、ドン・アルマゲを倒すためだったとスティンガーに告げる。敬称略言っても、“ロボット”だし(笑)でも、この序盤で、かなり衝撃的な展開だね。ただ、冷静に考えてみれば。9人+2人の状態なので、演出的に、。。。。短期とはいえ、人数を少なくするってことなのでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a17d96ef4a5db63ab402082e94173849
2017年05月28日
内容高梨道治(竜雷太)の秘書・桜井(相島一之)に接触した環(渡部篤郎)は、桜井の行動を問い正すのだった。一方、犯人は逮捕されたものの武藤(玉山鉄二)は、道治の会社“フォルト”への怨恨が動機ではと、調査を続けていた。そこで桜井に事情を聞くが。。。人殺しをするほどの恨みを買った覚えは無いと。そのとき、桜井の携帯が鳴り、環と接触していたことを武藤は知る。そのころ道典(高橋光臣)のもとを去った美和(前田亜希)は、絶望の中、街を彷徨っていた。そんなとき、牧田浩文(板尾創路)が主催の犯罪被害者の会を運営する、ボランティア矢吹響子(木村多江)と出会う。同じ頃、すでに起訴された事件となっていたが、武藤と情報を共有しながら、事件の捜査を続ける鏑木(谷原章介)敬称略原作は未読なのだが。もしかしたら。。。。という可能性の1つではあったのだ。だが、やっぱり違うのか?そんなことを、色々と考えながら、今回を視聴である。なるほど。そういう真相。。。そして流れ。。。か。そう。。。流れ。。。個人的には、“Season2”を視聴する理由が生まれた感じ。ま、理由が無くても、見るんですけどね(笑)地上波で放送できないような展開、演出も、WOWOWなら、。。。連続ドラマWなら、出来ますので。
2017年05月27日
内容ようやく晴子(木村文乃)とつき合うことになった誠(亀梨和也)だが謎の男(山下智久)は、あと1ヶ月で結婚しろという。じゃないと、地球は滅亡すると。先ずは、誕生日プレゼントで指輪を、サプライズでプレゼントしろと命令する。だがサイズが分かるわけがなく、困り果てる。ひと目見て分かる定岡(満島真之介)によると、数をこなすしかないという。事情を知った定岡は、誠のために特訓につき合ってくれる。敬称略!?謎の男って。。。定岡に見えるんだ!!これ、思い切ったことをしましたね。その特殊性だけで無く、ちょっとコミカルなキャラである謎の男。微妙に奇妙なキャラである定岡。2人が存在することで、いままでは、誠とのキャッチボールだけだったコミカルな演出に、テンポが生まれましたね。ほんとは、ラブコメって、このテンポの良いコミカルさが命で。それが微妙だと、今作のように、ただのベタな恋バナに近くなってしまうのだ。秀逸なのは、運命を口にして、方向性だけを断言する謎の男。恋にしろ、他のコトにしろ、何でもアリの定岡。そう。誠への指南役として、これほどベストな存在はいないのである。だからこそ、会話にテンポも生まれるワケなのだが。まあ、熱狂的ファンがいるので、リスクは高いけど。もうちょっと早い段階から、3人にした方が良かったかもね。これ、三恵も同じ。誠にとっての定岡と、晴子にとっての三恵。。。同じだからね。そのあたりはともかく。ようやく、ほんとの意味でサプライズですね。今作が物足りなかったのは、コレなのだ。正直、“運命”が連呼され、方向性が定められてしまうと、ドラマとして、面白味はあっても、一方で、予定調和の印象もあったのだ。そう。どれだけ、劇的に魅せる演出であっても、“やっぱり、そう来るよね”と思ってしまっていたのだ。視聴者の予想を裏切ってこそ。。。やはり、隠す部分は隠さないとサプライズは生まれないってコトである。当然、ドラマに、ほんとの意味でのオモシロ味も生まれない。もうちょっと、上手くやっていれば。。。。そんな風に感じた、今回の話でした。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/11e28a3da077151646555aedd8a4b846
2017年05月27日
内容突然、綿引(竜星涼)に呼ばれたみね子(有村架純)敬称略唐突に、背景を描き、キャラを描いたと思ったら。。。。(苦笑)そもそも、交流らしい交流も、捜索自体も、ほとんど描いているとは思えない状態で、特に、思い入れも何もないと言うのに。。。。時間をかける、かける。なら、綿引と幸子の恋人の交流を単独で描くなら、みね子と一緒に捜索するってのを、もっと描くとか。なぜ、そうしなかった?あまり言いたくないけど。みね子が単独で捜索していた映像も流れていたわけで。こうなると、一緒に捜索していたかどうかも、怪しくなってしまっているのだ。その印象を引っ張ってしまうと。今回の綿引の告白を聞く、みね子。。。なんて。正直、“なぜ、私に?”という態度に見えて、不快な印象さえ抱いてしまう始末。たとえば、今回の後半で、綿引との関係を皆で疑う部分なんて、その前提になる描写が中途半端なので、イマイチだし。実際、登場シーンをすべて合わせても、先日のくだりを除けば、5分も無いだろうし(苦笑)ま。。。約1ヶ月経過した“向島電機編”で、どれだけ、描写が中途半端だったかが、良く分かる今回の話だ。最後に。ラストのシーンは、印象的なシーンを描いているつもりだろうけど。。。。。金は?みね子がひとりでってのもオカシイから、仮に、直前の綿引の映像とリンクしているならば、逆に、なぜ、人任せで、自分で捜そうとしない?という人でなし疑惑まで。。。。どうも、この演出が“向島電機編”は多いけど。状況を考えると、やるべきで無いカットが多い。どうしても、前述したような違和感を創出させてしまっているのだ。演出にせいだろうけど、“奥茨城編”のことを考えれば、やるべきじゃ無かったんじゃ?しっかし、雑だったね。“向島電機編”もし“奥茨城編”が、本来目指していたモノだとするならば。。。いや、ナレーションのキャスティングを考えれば、それが正解だろうけど。う~~~ん。。。。“向島電機編”。。。演出が、脚本の意図を理解出来ていなかった可能性がある。単純に映像化して、演出が自己満足。。。。っていう印象だろうか。まあ、脚本家の作品群を考えると、脚本家が、今作で思い切ったことをしようとした可能性も無くはないが。実際、1クール弱なら、まとまりがあるけど。それを越えると、グダグダになっていることが多いですからね。そういう意味じゃ、今の状態も作風だと言えなくも無い(苦笑)それでもなぁ。。。。。個人的に、いま現在の今作を見ていると“朝ドラ”《純と愛》を思い出して仕方がないですTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ebae016f448dee9956c080f7354ba91d
2017年05月27日
『愛欲に溺れた政治秘書!汚れたスーツと“黒い契り”』内容うめ(木野花)との話で、自身を陥れたのが内藤(高嶋政伸)と知った琴音(剛力彩芽)そんななか、元政治家秘書の司(山口紗弥加)の仮出所が近づく。敬称略一応、裏で暗躍していたうめを懐柔したので。パターンが変わったこと自体は、褒めるべきだろう。ま、やっていることは、同じだけどね!(苦笑)
2017年05月26日
内容三軒家万智(北川景子)が、テーコー不動産を去って2年。万智が、屋代(仲村トオル)ととも立ち上げたサーチー不動産にやってきた庭野(工藤阿須加)は、赤ん坊を抱く万智を目撃する。すると。。。「家を売るためです!」庭野は、今の成績では新宿営業所が閉鎖されるかもしれないと説明する。しかし万智は。。。。敬称略1年ほど前に放送されていた作品の《SP》一応、やっていることは、それほど変わらないが。やはり、2時間って言うのが、かなりマイナスに働いている感じか。テンポ良く、次々と家を売っているのは確かだけど。本来は、そこに意図を盛りこんで、視聴者を魅せて、納得させるのが今作の魅力だったんじゃないのか?2時間だからという部分で構成の問題もあるのだが、その魅力が、シッカリと描かれているとは思えない。実際、前半でネタフリしておいて、忘れた頃。。。後半で決着ってのは、ドラマとして正しいことではあっても、解決を引き延ばしていると言うことは、テンポ良く魅せているとは言いがたいということなのである。それをいくつも盛り込んじゃいましたからね。結果的に納得出来ても、かなりのモヤモヤを抱えたまま視聴してしまったよ。これ。。。前後半で切った方が良かったんじゃ?最後に、個人的な違和感を1つ。屋外ロケが多かったためか、その影響だろうけど。。。。三軒家万智。。。印象が違う。。。(苦笑)
2017年05月26日
「話せなかった思い」内容守景(上地雄輔)から、妻の死の話を聞きショックを受ける鳩子(多部未華子)そんななか手紙供養の日が近づき、多くの手紙が送り届けられてくる。鳩子が準備を進めていたある日、1人の女性(平山さとみ)がやってくる。匿名の女性。。。絶縁状を書いて欲しいという。かつて大親友だったらしいが。。。。しばらくして、最近、付近をうろついている外国人が現れる。その手には、祖母・カシ子(倍賞美津子)からの手紙。青年の母と文通を行っていたらしい。鳩子に関する記述があるらしく。。。。敬称略メインを前半で切り上げたのは、良いことですね。今までは、アレもコレもと描きすぎて、メインが埋没するという、意味不明さがありましたから。それでも、メイン部分の雰囲気の良さは秀逸だったのだ。やはり、今回くらい絞ってくれた方が、オモシロ味が有ります。ただ、なんていうか。。。。若干、流れが歪というか。。。スムーズじゃ無いんですけどね(苦笑)そこが、少し問題かな。おかしな言い方だが。綺麗な流れで紡がれている物語を、ワザワザ切り刻んで、もう一度、違う繋ぎ方で、繋ぎ直している感じ。そのため、話の内容や雰囲気には納得出来ても、ドラマとして見れば、微妙な違和感を感じるのだ。とはいえ、雑ってワケでも無く。微妙な違和感。今回の感じだと、それが少なくなっているので、あまり奇妙な印象は無いのですが。やっぱり今作って、毎回の仕上がりの差が大きいですね。今回は、良い方ですが。
2017年05月26日
「ラスト7分衝撃の展開!告発犯の正体が明らかに…!」内容広沢(小池徹平)の親友・古川(尾上寛之)に会った深瀬(藤原竜也)だが、。。。。人殺し。。。と。それでも謝罪し、深瀬は、告発文のことを伝える。皆、深瀬達のことを恨んでいるが、カワちゃん(夏菜)かもしれないという。その後、カワちゃんが東京にいる可能性を知る深瀬。意識を取り戻した谷原(市原隼人)のもとにやって来た深瀬、浅見(玉森裕太)だが谷原が、何かを隠しているようなそぶりをしたことで、深瀬は。。。その後、浅見とともに、カワちゃんを捜し始める深瀬。敬称略残り話数が少ないというのに。メインを描いている中で、わざわざ盛りこんだ枝葉を。。。その結末まで描こうとしている今作。。。。必要ですか?そもそも、必要性が、ほぼ無いものをワザワザ盛りこんでいただけでしょ?っていうか、サブタイトルで煽っているとおりで、ラストにしか見る内容が無いって。。。。いや、それ以前に。フラグを立てまくっていたのだから、それしかないわけで。正直、知りたいのは。。。告発文を送った人物では無く、10年前の真実。。。じゃ?奇妙すぎるミスリードをし過ぎだよ。まあ、作者が作者なので、こんなモノなのだが。でもやっぱり知りたいのは。。。。10年前。個人的には、煽っておきながら、この程度で終わったことに、怒りさえ感じています。。。スタッフの作戦どおり?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/367a3b8571468c0b769af8e7ecc8773c
2017年05月26日
『佐々木課長と恋心』内容伝助(濱田岳)と佐々木課長(吹越満)は、結婚式場建設コンペに出席する。三輪修子(大地真央)社長は、“アナコンダ”と呼ばれる女で。接待交際費が。。。。受注を取るため佐々木は、接待攻勢に出ることを決意。暗闇の中で食事を楽しむレストランに招待するが、修子はパニックに。そんなとき、目が慣れている伝助が手をさしのべたのを、佐々木と勘違いし。。。佐々木に想いを寄せはじめる修子。逆に、佐々木は、修子が伝助に気があると考え。。。。敬称略そっか、今回だったのか。松重豊さんが登場する回って。
2017年05月26日
「処刑の日」内容大津屋の主人・助右衛門(国広富之)が妾おつまを殺した罪で、牢屋敷へと送られてきた。助右衛門は、無罪を主張したが目撃者が多く、死罪に。養女であり跡取りの婿も決まっていた娘おゆき(北浦愛)は、父が罪を犯していないと登(溝端淳平)に訴える。以前より、助右衛門を診ていた登は、その憔悴ぶりを心配する。牢名主・仁兵衛(谷口高史)によると、食事をとっていないという。登は、おゆきのことを助右衛門に伝えるも、すでに覚悟を決めているようで、逆に、おゆきのことを気遣う言葉が返ってくる。そんなある日、ちえ(平祐奈)が、助右衛門の妻おえん(大路恵美)と、手代・新七(田中幸太朗)が出会い茶屋から出てくるのを見かけ、そのことを登に伝える。妙なモノを感じた登は、玄庵(古谷一行)から、ふたりのことを尋ねる。双方とも、悪いところは無いらしいが。。。。そこで登は、南町奉行所の同心・加瀬作次郎(山田純大)に少し時間が欲しいと。すると吉次(齊藤尊史)という目明かしが調べたことを教えてもらう。藤吉(石黒賢)の協力で、吉次に話をすると、やはり怒り心頭。が、売り言葉に買い言葉で。。。勝手に調べろ。。。と言ってしまう吉次。藤吉が調べ直してくれることに。やがて、新七が怪しいことは分かるが、仮に、助右衛門が死罪になれば、店はお取りつぶしになるハズ。おゆきの婿に決まり、跡継ぎの新七に利があると思えなかった。藤吉は、番頭の久蔵(河西健司)に。。。そして処刑の日。検使与力正使・添田半兵衛(石丸謙二郎)副使・辻村清左衛門(浜田学)を前に、登は。。。。敬称略脚本は、古田求さんかなり直接的な話でしたね。たしか、、、《1》では、同じような感じで、逆の物もありましたが。これはこれで良いでしょう。なんていうか。。。溝端淳平版ってのをかなり強く魅せてきた感じか。1年後。。。《3》もありかもね進む物は進んだし(笑)
2017年05月26日
内容大村柳次郎の遺書と遺品の発見は、菊村(石坂浩二)にも、相続について、もう一度考え直す機会が生まれる。伸子(常盤貴子)から相続の説明を受けることに。敬称略2クールある、今作。だいたい120話前後あるわけである。そう。今回で、3分の1が終了。ま、ふた月目の終了でもあるわけだが。ってことではないだろうけど。綺麗にまとめて来た。。。って感じだろうか。次回からは、。。。。いままでの今作からすると、とんでもない騒動になるわけだが。。。。そう。実は、読むまいと思っていたが。どうしても、気になってしまい、原作を読んでしまった。あまりに、色々なコトが気になってしまったので。読んだ結果。ドラマとしての構成の凄さ。。。そして鋭さを感じるとともに。まさかの展開に、本当に驚いてしまった。個人的、。。。。わざと“章”と言い方をしますが。“次章”は、視聴者にとって、ハードルが高くなるんじゃ?と思っています。楽しくもアリ。。。そして。。。。切なくも。。。。。どんな風に魅せてくるか?を期待します。
2017年05月26日
内容会社の業績不振で、給料が減ることが告げられたみね子(有村架純)たち。仕送りを変えなかったため、懐具合は厳しく。。。。敬称略「だから、今月も行きました」馴染んでいるのも分かるし、通っていたのも分かるけど。。。。。。。。?そらね。登場させないことで、期待感を煽ることは出来るでしょうけど。それは、本当に正しい選択だったのかな???先日、書きましたが。“向島電機編”は、初めの1週と、ごく一部を除き、全ての出来事が、会社の休みの日。。。“日曜日”だと。仮に、本当に“すずふり亭”に通っていたとしたら、それもまた“日曜日”のハズなのだ。何が言いたいかというと。1か月に4回、多くて5回しか“日曜日”が存在しないと言うことだ。そのウチの1回は、本来の目的の1つである“父・実を捜すこと”に費やされているとする。本当は。。。主目的なら、2,3回有って良いと思いますが、ま、それは良いでしょう。そうなると、“すずふり亭”に通うとすれば、1か月に1回か2回しか、“向島電機編”は描けないと言うことなのだ。そう。今作って、わざわざイベントを描くことで、“日曜日”という1週間に一度しかない日を浪費し、自らの首を絞めていたと言うコトである。だからこそ。もし仮に、今後も同室の女子が登場するならば、イベントで盛り上げるのでは無く、日常生活で盛り上げるべきだったのだ。そうすれば、唐突な“説明話”なんて、登場させずに済んだし、物語の構築も出来たはずなのである。ってか。。。。それが“ホームドラマ”の基本ですけどね。。。。これ“奥茨城編”と違う、大きな部分。学生だったと言う事も有るが、日常も描き、家に帰ると、過程も描いていたので、“奥茨城編”は、色々と描いていたのである。今回のラストにしても。“すずふり亭”とは違う。。。別の“日曜日”だよね?(苦笑)こういうのでも、会社で行えばいいわけだ。中庭だって有るんだから。それに、隠すようなことでは無いハズだろうし。。。。。個人的には、度々会っていることを考えれば、そういう噂話が、広がっていても、おかしくないと思いますけどね!そういうことである。脱線しすぎましたが。ほんと、なぜ“すずふり亭”を描かなかったんだろ??いくらなんでも、都合が良すぎるよ。たとえワンカットでも入れていれば、今後を考えると違っただろうに。なんか、ほんと。。。。“日曜日”ばかり、使うよね。金も無いのに、外出ばかりしているようにしか見えないよ(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/19ede8b37df93b3c722a6e0a63fb6aae
2017年05月26日
「ライバルの嵐、自分との闘い」内容仕事も恋も順調な美沙(高梨臨)だったが、そんな折、佳介(田中圭)が、見知らぬ女と一緒のトコロを目撃する。一方、司(淵上泰史)との関係を続ける千尋(土村芳)は、その関係に悩みはじめる。敬称略歪な関係自体は、ドラマとして悪くないのだが。演出のブレや、テーマのブレも感じるが、やはり、締まりがないのがね。。。。明らかに、ドラマを迷走させていた原因でしょうね。もちろん、俳優が。。っていう部分も有るのだけど。それはそれ。見せ方次第で、どうにかなるモノだ。
2017年05月25日
『大きな森の小屋での簡単なしごと 後編』内容かすみ(真野恵里菜)は、森の中で人影を見かける。子供たちが、森で行方不明になる事件が起きていることから、大林原人には何かがあると考え始める。そんな折、江里口(馬場園梓)から、数ヶ月前に、行方不明になった教師がいると知る。名前は、菅井(浜野謙太)だという。菅井こそが大林原人なのでは?と考えたかすみは、純(塚本高史)に相談。やがて、行方不明の潤布田(須田瑛斗)を見つけ。。。。敬称略ちょっと、曖昧ですが。ファンタジーとしてみれば、これくらいがちょうど良いかもしれませんね。1つ残念だったのは脚本により、雰囲気が違ってしまっていた話があったことか。ま、それも。。。ひとつ。。。なのだろうけどね。
2017年05月25日
『二人きりの夜に急接近!!』内容見舞いに来てくれた榊(成田凌)にドーナツを差し入れる純(桐谷美玲)そのとき、関係者から海外アーティストのチケットを榊が手に入れていると知る。直後、それが香澄(足立梨花)のためだったと分かりショックを受ける。一方、ダイエットを始めた聖良(ブルゾンちえみ)その視線の先には丸尾(町田啓太)が。。。そんななか、満子(水川あさみ)が、純と聖良に話を始める。同窓会があり、好きだった人も来るという。十数年ぶりの再会。リフトアップの研究をしたいと言い始め、研究を開始。しかし、上手くいかない。そこに国木田(鈴木浩介)が。。。。敬称略また、群像劇ですか。。。。それも、ほぼ恋バナばかり。まあ、ドラマとしては、悪くは無いんですけどね。ただ、今作として、ほんとうにこれで良いのかどうか???かなり葛藤しています。例えば、恋バナと捉えると。さすがに、色々と描きすぎて、展開が遅すぎるのだ。同時に、今作の特徴である研究を、上手く利用出来ていませんし。一方で、恋を横に置いておきながら、そこを最終目標として、研究で魅せるコメディと捉えたとしても、毎回のバランスが、かなりビミョーですし。これ、もうちょっと絞り込みをシッカリして、何を描くか?をハッキリさせておけば、色々なコトを言われたとしても、意外と評価が上がったかもしれません。そうなのだ。ドラマとして考えると、何を描きたいか?がハッキリしないのだ。ドラマだけを観て居ると、コンセプトがブレ過ぎている。。。こういうのって、ドラマに致命傷で。なぜ、ブレを作るかなぁ。。。最後にこの局のドラマって、だいたい、この部分に落ち込んでしまって失敗してるよね。一部だけを見れば、それなりなのも分かるんだけど。作品の内容、俳優の好みという部分だけでなく、演出が、作品にブレを生みだしていますからね。事情も分かるけど。それならそれで、原作物を辞めることをオススメします。そうすれば、事情で描くドラマをつくり上げても、その好みの部分だけで、引っ張ることが出来るかもしれませんし。ま。。。ほんとは、どうかと思いますが(苦笑)それでも、迷走するよりは、マシでしょうね。きっと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fe86c9233cba22bb0417d34563ceb21b
2017年05月25日
『騙された女』『だます女』内容「もうやめて」と叫びながら、自宅マンションから転落死した大谷雅美多くの目撃情報があったことから、何者かに突き落とされたと思われた。しかし、渡辺(速水もこみち)監物(鈴木浩介)ら捜査一課が駆けつけるも、部屋には誰もいなかった。状況から自殺と断定されたのだが。飛び降りたバルコニーには携帯が残っていた。飛び降りる直前までネイリストの茂手木恭子(鶴田真由)と電話をしていた。電話中に自殺したと思われた。話を聞き、奇妙な印象を受ける有希子(天海祐希)たち。なぜ、捜査一課が?すると、渡辺、監物が、話を続ける。この6年で、3件目だという。近藤和子、白井茜ネイルサロンの客であり、2人とも自殺。茂手木恭子にそれぞれ340万、120万を融通していたことも分かっていた。自殺教唆、もしくは殺人を疑っているということだった。“キントリ”に犯罪を立証して欲しいという。その後、雅美も茂手木恭子に金を融通していたことが判明する。早速、有希子が、茂手木恭子から話を聞き始めるのだが、質問を平然と受け流すだけでなく、逆に、有希子がシングルマザーであることを見破り、揺さぶりをかけてくる。梶山(田中哲司)たちは、注意を与えるが。。。。敬称略相変わらず、“キントリ”が聞き込みをすること自体には違和感をおぼえるが。しかし、今回は、ココ数回の違和感とは違い、渡辺、監物も同時に聞き込みをしていましたね。そう。最低限のことは行っているので、ギリギリokでしょう。じゃないと、《“キントリ”の事件簿》になってしまいます。その一方で、“取調室”以外での聴取、接触に関しては、ココ数回のように、なし崩しで、聞き込みと聴取を兼ねている状態よりは、今回のように、主人公を揺さぶり追い込むという状況を描くことで、わずかでは有るが、説得力が生まれた感じ。まあ。。。。これまでの展開からして、そこにウラがあったとしても、ドラマとしての不自然さが消えるだけでも、良いことでしょう。そこに、有希子の過去を混ぜてきたのも、シリーズ物としては、適切な手法ですね。やはり、こう言うのが無いと、シリーズって深くなっていきませんから。ちなみに、ココ数回と違って、今回が良かったのは。“取調室”でのやりとりが、長かったことですが(笑)っていうか、《緊急取調室》なんだから“取調室”がメインで当たり前だよね。そこで、魅せなきゃ意味が無いと言い切っても良いくらいだ。話の内容なんて、正直、どうだっていいことだからだ。見せ場は“取調室”にしかないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1c2eb1fb7d551560657267e5d4973035
2017年05月25日
内容ビルの屋上で転落し損ねたと思われる変死体が発見される。連絡を受け、臨場する大岩(内藤剛志)一課長。小山田(金田明夫)によると、飛び降りようとして、転倒したようだと。亡くなっていたのは、木俣秀典(住田隆)。遺書も残されていた。不動産開発会社の元経営者で、資産15億。真琴(斉藤由貴)の勘では、女がいたのではと言うそこへ、目撃者の井本美紀子(尾上紫)がやってくる。迎えのビルで美容室を経営している女性で、屋上で、派手な服の女性ともみ合っているのを目撃したと言うことだった。そのことから、自殺、他殺の両方で捜査が行われることに。被害者の調査では、1ヶ月前に、余命3か月の宣告を受けていた。元妻、石矢涼子の話では、1週間前に結婚していたようだと。女性は、君島ゆり菜(井上和香)君島ゆり菜の捜索がはじめられ、真琴は、ゆり菜の勤めるクラブ付近で発見。しかし横には、恋人だという比留間浩二(須田邦裕)がいた。結婚など知らないというゆり菜は、自身が結婚していると知り驚く。真琴が、裁判所に届け出れば、婚姻届は無効になると説明すると、なぜか、ゆり菜は。。。。敬称略脚本は、原田純一さん監督は、濱龍也さんつまずく。。。。ちょっと、強引だけどね(笑)今期の中では、一番ミステリーらしい感じだったかな。一応、捻りもあったし。っていうか、久々に、大岩が、捜索に加わっているなぁ。。。と思っていたら。。。。。そういうことね。
2017年05月25日
内容秀次(藤竜也)のヴィラの天井裏から、先の住人である大村柳次郎の遺書と日本刀が発見された。大納言(山本圭)の見立てでは、噂で聞いたいわくつきの日本刀ではという。一方、秀次失踪事件における名倉(名高達男)の説明に納得出来ないお嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)そんな2人に、姫(八千草薫)が説明をする。「分かって下さって嬉しいわ、私。」そのころ名倉、みどり(草刈民代)は、秘書の、風間ぬい子(広山詞葉)から、日本刀の説明を受けていた。だがやはり、相続問題が難しくなったと、頭を痛める名倉。そして菊村、マロ(ミッキー・カーチス)大納言の3人は、遺言について話し合っていた敬称略かなり、強引だけが、3人のお嬢様達のくだりは、楽しかったので、これはこれでいいかな。で。これで、広げていき、あの人が登場だよね?
2017年05月25日
内容盆休み、奥茨城へと帰った三男(泉澤祐希)は、みね子(有村架純)時子(佐久間由衣)の様子を、美代子(木村佳乃)らに報告。そして昭和40年11月。。。。敬称略三男のことも、一緒にすれば良かったのに。。。。対比のつもりだろうけど、なってませんから!それに尽きる。っていうか、ほんと。。。。現在の状態。前作《べっぴんさん》に近い状態だね。物語を描かずに、時間だけを経過させているよ。。。。誤解を恐れずに書かせてもらうが。上京するきっかけにはなっていても、“奥茨城編”以上の、物語らしい物語が無かった“向島電機編”ま、初めの1週だけかな。あとは、登場人物の説明に時間を割いただけの印象。一応、3人の再会、時子のオーディション、海水よ。。。く。。。じゃないよね。。は、あったものの。それを、物語と言って良いかどうかは、微妙。それこそ、一瞬ではあったが、みね子の父・実の捜索のワンカットの方が、物語を感じることが出来た感じだ。まあね。。。。キャスティングを考えれば、この程度なのは仕方ないだろうが。。。。。。う~~Nn....“向島電機”。。。無くても良かったんじゃ?(笑)初めから、何か理由をつけて洋食屋で。。。。違うのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5135123f1d290381e4a311d2fab63133
2017年05月25日
内容木野(中島裕翔)から、麻子(小池栄子)の過去を知った結衣(沢尻エリカ)結衣は、陽一(藤木直人)広(道枝駿佑)を釣りに送り出したあと、麻子を家へと迎え入れる。敬称略アバン。。。序盤の時点で、結衣、陽一、広が、普通に“家族”になってしまってるよ。。。。(苦笑)で。。。。分かり合いたい。。。。だって。。。。今作、自ら、いろいろな要素を盛りこみすぎて、それを解決しようとするあまり、何がメインなのか、自ら分からなくなってるんじゃないだろうか?そらね。公式で、表明しているように、“3人の女性が母になる”話しなのかもしれない。でも、さすがに。。。ドラマとはいえ。ご都合主義が過ぎるんじゃ無いだろうか?制作が、理解しているかどうか、分かりませんが。前述したような“公式HP”の内容って、視聴者全員が知っているわけでは無いのだ。むしろ、テレビドラマを普通に見る視聴者層というモノを考えれば、ワザワザ見る人が、それほど多いとは思えない。いや、それどころか。そもそもの話。テレビで放送されていることだけが、“ドラマ”の内容そのものであり。見なければ、理解出来ないのは、視聴者無視と言われても仕方ないのだ。これ、初回を見て、見始める視聴者は、このタイトルを見て、どう感じるだろうか?だれが、どんな風に考えても、“3人の女性が母になる”と感じ無いのでは?普通に考えれば、母と子の物語だよね?3人の母の物語。。。。じゃなくて。その時点で、初回を見た視聴者の期待を大きく裏切っているのだが。。。。だから書いたのだ。制作が、理解しているかどうか、分かりませんが。と。しっかし、前回に引き続き。わざわざ、過去を描いて。。。。お涙頂戴ですか???そこまでして、強引に納得させたいのか?この支離滅裂な話を。ここまでくると、なぜ、急に俳優の演技が。。。ってあふれかえったのかが良く分かるよ。内容で惹きつけることが出来ないから。。。。。ってことだよね?そういう策略だよね?まさに、ドラマのPRビデオ化である(失笑)その印象が強まりはじめている、ココ数回。。。。。何を見れば良いの?内容では無く、俳優ですか?それ、ドラマだと言えますか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d192b70307ef28019e8513657f340906
2017年05月24日
「殺人フェイク」内容神社の境内で男性の遺体が発見される。所持品から、被害者は、杉谷道夫。現場には、現金20万と、ペットボトルの水。また、杉谷には前科があり、空き巣の疑いで逮捕されていた。一方で、現場には女物のサンダルのゲソ痕があり。オーダーメイドだと分かる。小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)は、被害者宅の捜索で、近くに食堂に通っていたと分かってくる。食堂の主人によると、食堂の壁に貼ってある写真に見入っていたと分かる。介護施設の写真だと。そこには、矢沢(田口浩正)の妻・早苗(畑野ひろ子)の姿が。そのころ青柳(吹越満)矢沢は、サンダルの販売店へ。購入者リストに、現場近くに住む女性・小川春江の名前を見つける。小宮山から連絡を受け、介護施設・遼水園へ向かった浅輪(井ノ原快彦)職員・加藤有里の話で、施設の浄水器の水をくんでいたとわかる。看護師の松井里沙を訪ねてきていたという。早速、浅輪が松井の訪問看護先へ向かうと、小川春江を訪ねてきた青柳、矢沢と遭遇する。娘・静子(小林綾子)によると、サンダルは無くしたモノだという。静子は、弟・優一(小林健)とともに不動産の仕事をしているようだった。その一方で、松井里沙の話で、杉谷が知り合いだと認めるが、様子がオカシイ。だが、そのことで、里沙が、杉谷に脅されていたと分かってくる。同じ施設で働く恋人の大西誠司により、アリバイが証明され。。。そんななか、早苗から小川家に起きた出来事を知る。3年前に、行方不明になった優一が、帰ってきたという。敬称略脚本は、岩瀬晶子さん監督は、新村良二さんちょっと流れは強引。。。っていうか、都合の良い強引さがあるのだが。《9係》らしさは、存在するし。登場人物で楽しく魅せていることを考えれば、許容範囲かもしれません。久々に、早苗も登場したしね。しっかし、あれだね。これ、ラストのシーンなんて。どう考えても、係長いる脚本だね。だって、係長のセリフだよね。。。(笑)皆がバラバラにしゃべっていたけど。ただ、いないことに慣れてきたせいか、それほど、気にならなくなっているのが。。。。。。まあ、実際、係長が、ラストにしか絡まないエピソードもたくさん有ったから。違和感を感じ難いのだろうけどね。今回のエピソードなんて、その良い例。知らない人に限って、いろいろいうんだろうけど。現実問題として、そろそろ、バランスが取れてきたような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4e05f708832855c074f62f35352a41ef
2017年05月24日
内容秀次(藤竜也)失踪騒ぎは、終息へと向かうが、強引にヴィラへと戻したことを後悔する菊村(石坂浩二)は、秀次に謝罪する。が、相変わらず仏頂面で、何も語らぬ秀次。時間だけが経過して20分ほど経ち、流石に苛立ちを覚える菊村。すると。。。。「変じゃないですか」と秀次。ワケが分からない菊村だったが、秀次は天井を指差す。「あそこにはブツがある」と。ヴィラの玄関で警護する一馬(平野勇樹)を呼び寄せ、天井裏を調べてもらうと。風呂敷包みの遺書。。。大村柳次郎のモノだった。そして長い風呂敷包みは、日本刀と思われた。先日亡くなった大村柳次郎。整理をしているとき、気付かなかったようだった。すぐに一馬に命じ、名倉(名高達男)みどり(草刈民代)を呼びに行かせる。2人によると、遺書が見つからず困っていたと言うこと。孫から委任状をもらっているので確認すると、封を開ける名倉認知していない隠し子が2人いるという。柳矢と柳蔵。柳矢には、横山大観のデッサン。柳蔵には、刀剣一振りを与えるという。敬称略あまり言いたくないけど。ほぼ、予告どおりだね(笑)ここまで予告どおりって。。。。。。どう、判断したら良いんだい?
2017年05月24日
内容明日は、海水浴。みね子(有村架純)たちは期待に胸を膨らませる。。。が。。翌朝、どしゃ降りの雨。幸子(小島藤子)は、落ち込む皆を励ましながら、弁当づくりを開始。しばらくして、雄大(井之脇海)が、綿引(竜星涼)を連れやってくる。結局、映画を見に行くことになり。。。。敬称略イマサラの登場人物紹介(苦笑)そらね。他の仲間達は、ともかく。父・実のことがあるので、今後も登場する可能性はあるだろうが。。。。。イマサラ。。。たしかに、悪くは無いけど。イマサラ?その印象が強すぎて、困るよ。厳しい言い方をするなら。。。。。大人の事情がプンプン。手抜きのニオイまでしますよ。それこそ、こういう“楽しい日”を描くならば、帰ってこない姉・みね子に落ち込む弟妹ってのを対比で描く方が、ほんとの意味で、ホームドラマになり、楽しかったかもしれません。ドラマの質も、間違いなく上がりますしね!まあね。これ、“朝ドラ”だから、叩かれないのだろうけど。仮に、これが民放の“夜ドラ”だったら、大人の事情が。。。。とか。若手俳優の。。。一種の茶番劇。。。だとか。そういう風に、間違いなく叩かれますよ。まあ、その一方で、必死に弁護する人。。。マスコミ、雑誌も登場するわけですが。あ、、、局の。。。。ってのもあるだろうけどね。よく、必死になって宣伝しているように。でもね正直、いま現在の今作は、それくらいのレベルになっていると思います。たとえ、俳優が、それなりに良くても、その程度のドラマの雰囲気が出始めていると言うコトである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/44ac21447eaac9032bc675eb0e373b7b
2017年05月24日
「変身夫と家出妻!激情の赤ワイン」内容有島(鈴木伸之)に夫・涼太(東出昌大)が接触していたと知った美都(波瑠)帰ってきた涼太は、何食わぬ顔で、明るく話しかけてくる。あまりのことに唖然とする美都は、オカシイと訴えるが、涼太は聞く耳を持たず。美都は、有島を呼び出して、別れる気は無いと伝える。今のままで良いと。。。。夫が言っていたと告げるが。。。。敬称略あくまでも、“微妙に”なのですが。微妙に、主人公・美都以外を、多少は描くようになっていますね。ま、相変わらず、有島家族が必要だとは思えませんが。それでも、涼太および、その会社。美都および、その友人を、多少なりとも描いていますので。主人公のPRビデオ状態から、群像劇になった印象である(苦笑)バランスが微妙に変わったためか、睡魔を誘うモノローグも、少なめだったし。先ずは、不倫行為の。。。っていう善悪については、横に置いておくが。そもそも、主人公の夫だけで無く、2つの夫婦。。。4人それぞれに一種の変態性が描写されていますので。本来は、そういう4人、そして関係を描くならば、4人以外の“普通の人”を描く必要があるワケなのだ。じゃないと、そのキャラが際立ってこないのである。それは、その状況。。。今作は、不倫を描くにしても同じこと。それ以外の“普通”を描いてこそ、“普通じゃない”ことが分かるので有る。しかし、今作は、その部分を排除し、主人公しか描かなかったため、たたのPRビデオ状態になり果ててしまっていた。まぁ。。。“このあと、どうなる?”という煽りだけで、見せている状態だった。素直に煽りに食いつける人なら、素直に楽しめるのでしょうが。個人的には、今作だけで無く、《小さな巨人》《リバース》も同じで。煽り程度じゃ、何も感じませんので。。。(笑)物語で魅せてこないドラマには、一切の興味を抱きませんし、本当の意味で、ドラマでは無いとまで、思っています。正直、演出がワンパターンすぎて、飽きちゃうんですよね。。。。。いや、メリハリがなさ過ぎる。。。と言った方が正確かな。今作にしても、単調すぎて、ごく一部以外は、睡魔が。。。ツライ。もうちょっと、メリハリがあればなぁ。。。全体に。睡魔を誘う部分が多すぎです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6b8e72b294ce0a326ae30079394835cb
2017年05月23日
『平成維新軍の革命!未来を守れ!』内容“平成維新軍”により犯行予告が出される。鍛冶(長塚京三)は、乾(嶋田久作)警視総監から特捜班をフル稼働して、阻止するよう命じられるのだった。しかし、標的なども不明。手がかりも無く。特捜班も動く手だてが無かった。そんなとき大山(新木優子)がハッカーだった時代に作った組織が、維新軍の前身では無いかと、稲見(小栗旬)田丸(西島秀俊)らに告げる。犯行予告に書いてあるフランスの革命家の言葉は、大山が“坂本”に教えたモノだという。だが年齢、性別は不明。ただ、一度、やりとりしたときに記録したメールアドレスがあるという。それを辿っていけば、“坂本”を特定できる可能性があると言う事だった。大山は、すぐに“坂本”こと大庭明人(今井悠貴)を特定。特捜班で拘束をする。吉永(田中哲司)は、両親・大庭信、雅絵に事情を伝え、大山、樫井(野間口徹)が、家宅捜索し、証拠を押さえる。だが、吉永の事情聴取に、何も答えない大庭。大山が大庭のパソコンを解析するが、パスワードの手がかりが見つからず。そんなとき、稲見の提案で、大山が聴取をすることに。大庭は、大山が“岡田”だと知ると、ようやく口を開く。しかし大庭の中にある憎しみは分かったモノの、計画については何も語らず。解析が進まず、タイムリミットが迫る中、稲見に言葉で大山が。。。。敬称略先ず、ハッキリと違和感を書いておくが。そもそも“普通”じゃ無いと思うのだが。。。。なにせ、様々なアイテムを手に入れるには必要なモノがあり。それを考えれば、すでに“普通”じゃないんじゃ?これ、前回のネタの時も感じていたことなんですけどね。個人的に、その部分を全く越えることが出来ないので、見ていると、ただの金持ちの道楽に見えてしまっています(苦笑)演出的にも、その違和感を払拭してくれるような演出では無いし。当然、ドラマだから、架空の物語である事は百も承知だが。演出によって、茶番劇の印象を強調してしまっているような気がする。そのあたりはともかく。これ、なぜ、もう一つの案件。。。。宗教と絡めなかったんだろ。。。。そうすれば、連ドラとして、一体感が出たのに。もっと、色々な意味で深くなっただろうし。前述した違和感も消えた可能性が高いのに。そう。。。“のに”と言いたくなってしまうのが、ほんと残念。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/222f78bbdb80a60ac9e1b39ccfdcd374
2017年05月23日
内容結局、姫(八千草薫)路子(五月みどり)のアイデアで、秀次(藤竜也)の失踪は、“神隠し”として終息に向かう。名倉(名高達男)は、電気系統のトラブルだったと発表。流石に無理が有ると思った菊村(石坂浩二)だったが、みどり(草刈民代)の終わらせたいという気持ちに偽りは無く。菊村も納得せざるを得なかった。が、納得出来ないマロ(ミッキー・カーチス)大納言(山本圭)の愚痴を聞くことになった菊村は、渋々、真相を語るのだった。色々なコトを思い出し、腹立たしさを感じながらも菊村は、全てを2人に語る。唖然とするマロと大納言だったが、納得する。ただ、秀次のことを考えればと。。。。2人は、菊村に。。。。敬称略冷静に考えれば。菊村。。。何も悪くないんだけどね(笑)
2017年05月23日
内容海水浴に行く事になり、みね子(有村架純)たちは水着を買ってくる。みね子たちは故郷に手紙を送り。。。敬称略手紙を送ること自体は良いけど。。。。。う~~ん。。。ほんと、なんだろうね(苦笑)これで、先日の女子会の不自然さが、よりいっそう際立つよね。。。。まあ、毎日のように会っているとしても。あのときも、“手紙”というキーワードを出していたのに。。。。。じゃ、なぜ、今回は?え?毎回やるのも、不自然だって?でも、そういう“不自然さ”こそが、ドラマの“自然”。。。ドラマの基本でしょ??それどころか。もしかしたら、知らなかったのかもしれませんが。お盆休みに故郷は帰るかどうか、と言うことを帰る方から取り上げていますが。帰ってくる方は、帰る方よりも心待ちにしているんですよね。。。ほんとは、そういう描写を、もっと徹底すべきだったんじゃ??“奥茨城”だけに限っても、3家族いるんだし。え?たかだが4ヶ月程度しかって?でも稲刈りというタイミング。正月というタイミング。そういうタイミングで、“奥茨城編”では、描いたじゃ無いか!!だからいうのだ。知らないのではと。ほんとは、それらの時期を描く“裏”と“表”で、盛り上げることが出来ただろうし。それこそ。。。“奥茨城”の面々を、不自然さを感じさせずに、使うことが出来ただろうに。手紙のやりとりで、茶を濁しているようにしか見えない。やはり、かなり、雑になってきていますね。緻密さが足りなくなっている。それどころか、。。。。。。辞めときます。期待を裏切りつつあるのが、分かってきたので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ee58bbf98e333349f69c47c8c3017395
2017年05月23日
『花婿候補連続殺人!身分違いの恋が生み出した事件なのか!?』内容桜川鷹亮(竜雷太)の孫娘、弥生(北香那)の婿を決める儀式が行われる中、その婿候補・金山(忍成修吾)が毒を飲まされる事件が発生。続けて他の3人が、密室で殺される事件が発生する。儀式の立会人の貴族探偵(相葉雅紀)と愛香(武井咲)は、弥生を心配する皐月(加藤あい)から、足を引きずっている使用人・友也(白洲迅)の話を聞くことに。警察の捜査が始まる中、愛香は鷹亮から捜査の依頼をされる。貴族探偵の正体を教えてもらうことを条件に、引き受ける愛香。すでに、貴族探偵にも依頼していると言うことだった。貴族探偵は、佐藤(滝藤賢一)田中(中山美穂)山本(松重豊)に。。。敬称略鼻形が推理をしなければ、1時間だよね。。。。やっぱり。。。っていうか推理部分。。。。さすがに引っ張りすぎだよね。1回で十分だし。そもそもの話。極論を言えば、愛香がミスするのは分かっていることなので。愛香が無くても良かったのだが(苦笑)引っ張りすぎの上、無駄な推理もたくさん有って、ほんと、意味不明。話自体は、それほど悪くないんだから。もうちょっと、ナントカならなかったの?視聴者に見せて、魅せようという意思が、空回りしている感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/febfe3443899440a6ec31406da303b72
2017年05月22日
内容秀次(藤竜也)が菊村(石坂浩二)のコテージにいることが、保安部主任、中里(加藤久雅)施設主任・進藤(山下澄人)にバレてしまう。そのうえ一馬(平野勇樹)が菊村のせいにしてしまい、困り果てる菊村。が、2人によると姫(八千草薫)に気付いていることが、かなりマズイと。どのようにすれば、上手くいくか。。。。“カサブランカ”で話し合っていると、名倉(名高達男)みどり(草刈民代)がやってくる。さすがにマズイと、4人は“カサブランカ”を出て、姫のヴィラへ。すると路子(五月みどり)もいた。実は、初めに気付いたのは路子だという。一馬の様子に気付いたよう。姫、路子そして川添夕子(松本ふみか)が誰も傷つけない思わぬ策を語りはじめる。敬称略眼鏡と秀さんが。。。同じ(笑)もの凄い発想である。まあ、冷静に考えてみれば、 4日も経過しているか? 4日しか経過していないか?によく似ている。ちょっとした。。。。。違いですね。
2017年05月22日
「夏の思い出はメロン色」内容昭和40年8月お盆休みについて、話をするみね子(有村架純)たち。それぞれ、色々な理由で、故郷に帰らないと聞き幸子(小島藤子)は。。。敬称略7月を、妙な演出で描写して、一気に8月。ま、それは、それでいいです。が、あえて。一言。実のことを捜しに行っているみね子。。。。らしいが。すずふり亭は、行ったの?行ってないの?「お金が。。。」という言葉も出てきたので。理由付けは出来ると思うのだが。正直。気になるよ。だって、今後を考えると、“繋がり”が。。。。。そうなのだ。色々と話を展開するには、その準備が必要で。登場人物のキャラ描写は、当たり前のことですが。やはり、流れが必要なわけである。それも、説得力の有るモノが。そら。今作の描写からすると“良い人”なのは分かるんだけど。。。。。繋がりが希薄なのに。。。。なんだか、都合が良すぎる展開になりそうな気がします。最後に。どうも、今作。。。時間経過させるのは良いけど、その説明が増えてきていますね。そう。物語を描かずに、説明に時間を割いてしまっている。これ。。。前作《べっぴんさん》と同じパターン。たしかに、説明自体は、多少なりとも必要だけど。でもなぁ。。。。それが見たいわけじゃ無いのだ。“今”が知りたい。。。見たいのである。過ぎ去ったモノを見せられてもなぁ。。。。。それも、時間経過と言っても、最後が5月で、次が7月、そして8月。あのね。《べっぴんさん》でさえ、年単位だよ。だから、多少は我慢できましたが。。。。。こんな短い時間経過に、説明が必要ですか?ただの時間稼ぎにしか感じられませんTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1234a0c42b349cb9975bd4712de1047e
2017年05月22日
内容お楽しみ会の“オズの魔法使い”は中止になるハズだったが、子供たちの思いを知った勤(松平健)は、開催を決める。山下(橋本淳)がやるはずだった“かかし”は、都(真飛聖)がすると知り、勤たちは驚く。順子(安達祐実)が説得したようだった。都も、助けてくれたPTAのためと頑張りはじめる。役員達の稽古が進む中、山下のもとに報告に訪れた勤は、山下の変わり様に驚く。勤は、支援をしてやれないかと順子や織部(戸塚純貴)に提案するが。。。。敬称略途中で、ちょっと中だるみ気味な部分は有ったけど。全体的に、オモシロ味が有ったと思います。もうちょっと、色々な意味でキレがあっても。。。っていうのもあるんですが。ま、これくらいがちょうど良いかな
2017年05月21日
内容継実(二階堂ふみ)から、人間世界のいろいろなことを聞く深志研(綾野剛)そんななか、稲庭(柳楽優弥)から天草(新井浩文)が会いたがっていると聞く。大喜びする深志研。しかし継実は心配する。そして、ついに天草がやってきて。。。。敬称略評価に困るよ。ほんと。描いているコトは、何も間違っていないと思うのだが。深志研と天草の接触を描くだけで、ほぼ十分なのに。それ以外も、盛りこんじゃってるよ。これ、以前の騒動と同じだよね。大きく変わるにしても変わらないにしても。深志研という存在から考えると、いろいろな人との接触は、人へのリスク、危険というだけでなく、深志研自身にも、変化するというリスク、危険も有るわけだ。その変化が、大きかろうが、小さかろうが、それはそれ。“無垢”という言葉が出てきたが、何も無いのである。本来なら、その部分を継実は心配すべきなのに。口では、心配と言っていても、行動では!?って感じだし。これは、工務店の人たちも同じだ。しかし、今作は、変化を描いているようで描いていない。それは、正しい描写なのだろうか?その疑問が頭にあるため、どうしても、ファンタジーにも感じられなくなってしまっています。実際、騒動を描いても、それに影響されている感じじゃ無いし。どちらかといえば、脇役を見せるために、わざわざ物語を盛り込んでいる感じだ。それも、深志研に無関係の物語を。重ねているつもりでも、全く重なっていないのでそれは、面白味に繋がっていないと言うコトである。結局、話。。。バラバラだし。。。もともと、深志研の存在自体だけでなく、継実という要素もアリ、そこに、人間と怪物の。。。ってのも有るわけだ。単純化しても、描くことはたくさん有る。でも、あれも描き、コレも描き。。。正直、何をテーマにしているかが、分からなくなってしまっているよ。タイトルは。。。“恋”だよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6d11d81de3b60b6c96f0a0e36dd830a0
2017年05月21日
『全面戦争』内容日本新報の身売り話を潰そうと、三池(岸部一徳)は、様々な手を使って圧力をかけてくる。そこで青井(三上博史)は、三池に挑むことを決意。三池と因縁のある南(福士誠治)に、自身も三池と因縁があると打ち明ける。三池つぶしに共闘しようと。そんななか、三池が裏金を受け取ったというタレコミ映像が、AMCジャパンのサイトにアップされる。青井は、投稿者とコンタクトが取れていない中で。。。。一方、南は、新里(笹野高史)社長に、青井と共闘すべきではと提案する。直後、三池は事実無根であると記者会見を行ったことで、青井は、訴訟の準備も進めはじめる。それからすぐ、投稿したのが三池の支援者・望月澄雄(菅原大吉)である可能性が。。。青井の説得で、実名報道となり、追いつめられた三池は、内閣総理大臣・吉岡浩一(福澤朗)に相談したのだが。。。。敬称略色々な意味で急展開過ぎるよ。面白いのに、残念な気持ちも。。。
2017年05月21日
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