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まあ、風物詩ではあるが。風物詩であるが故に、マンネリ気味であるのも事実。が。そんな不安で見ていた今回であるが。基本的なコーナーや構成は、ほぼ同じであったが。細かい部分で、わずかずつ捻りが見えて、マンネリ打破を考えているのが、伝わってきましたね。それだけでも、今回は、見た甲斐があると言うモノ。気になったことがないと言えば、嘘になりますけどね。そのひとつは、原田龍二さん、袴田吉彦さん。。。確かに、“裏”があるので、仕方ないだろうが。ここは。。。鈴木亮平さんが。。。。(笑)でも、挑戦してきたのは、評価出来ます。
2017年12月31日
本編では、明らかに迷走をしていた第1章、第2章であるが。やはり、“総集編”になると、無駄が削除されて。ドラマらしくなっていましたね。が。逆に、ドラマとして、締まりが出てきた第3章、第4章は、“総集編”になると、削除されている要素が多すぎて、微妙に、肩すかしの印象。まあね。本編が、あんな感じだったので仕方ないのだけど。“総集編”になると分かるのは。どれだけ“無駄”が多かったか。。。ということだ。例えば。《真田丸》など。“総集編”になると、あまりに欠けている部分が多すぎて、“総集編”で、懐かしさを感じるとともに、残念な気持ちになったモノだ。それくらい、本編の仕上がりが良かった。同じようなモノとして《ひよっこ》もあるけどね。これと同じ現象が、今作《おんな城主直虎》の後半戦で発生。この印象が、前半にもあったなら、良かったのに。。。ほんと、モッタイナイ事をしたよね。後半戦にしたところで、結構、ファンタジーの部分が多かったのに。ドラマとしては、悪くなかったのだ。前半と後半。。。脚本家が違うのか?と感じてしまうほどだね(苦笑)そういうことだ。ちなみに。“総集編”を見ていて、やはり。。。井伊直政を主人公のすれば良かったのに。。。。と、本編を見ていたとき以上に感じたのは、言うまでもありません。
2017年12月30日
ドラマ10『マチ工場のオンナ』第6回「さよならダリア精機」内容銀行からの新たな融資で新しい機械を入れ、順調なダリア精機。その直後、リーマンショックが発生。それでも順調と思っていた光(内山理名)が、徐々に影響が及びはじめ、大口の名古屋オートモーティブの仕事が消滅。仕事が激減していき、ついに仕事が無くなり、赤字に。明るく振る舞う光に、純三(柳沢慎吾)が空き倉庫のことを思い出す。光は、倉庫をリフォームして、レンタルを開始するも。。。焼け石に水。そのころ、ダリア精機の窮地で、融資をした長谷川(村上淳)の立場も悪くなり、ついに異動に。一方、大(永井大)との別居も続き。。。。敬称略なんだか、ここに来て。。。。まあ、そういう話もあって良いんだろうけど。もうちょっと、悪戦苦闘する姿を見せれば良かっただろうに。ドラマ10『マチ工場のオンナ』第7回(最終回)「新しい明日」内容会社存続のため、光(内山理名)は、社員全員をリストラすることを決断する。期限までに仕事が見つからなければ、残ったメンバーで、何とか立て直すと。そんなとき、取引先から、ある提案がなされ。。。皆、取引先への出向というカタチに。そして社員はバラバラになっていく。持ちこたえれば、再開することも出来ると。が。。。銀行の新しい担当者は冷たく。営業をしても、仕事が無い状態が続き。。。3か月経過。ついに、光は。。。。敬称略気のせいか、第2話以来か。主人公が頑張っている姿が描かれたの。そう。最終回まで見て、引っかかったのは、その部分。どういうエピソードを描くか???ではなく。主人公の頑張りを描くべきだったんじゃ???最後の最後まで、引っかかってしまった。もうちょっと、上手くやっていれば、間違いなく面白いドラマになっただろうに。
2017年12月29日
NHKって、たまに、こういう挑戦的な作品を流すよね。久々に、本当の意味で、底力を見た感じ。
2017年12月28日
内容素樹(鈴木伸之)と関係を持った咲世子(藤原紀香)そんななか、町枝(朝加真由美)から連絡がアリ、三宅(升毅)の愛人・亜由美(水沢エレナ)により、中傷のビラが。。。敬称略これ、前後編に分ける必要。。。無いよね?前半があれば、後半は結末だけで十分だし。後半があれば、前半は、あまり必要なさそうだし。もちろん、それぞれにしかない部分もあるんだけど。でも、重なっている部分が多すぎるのだ。。。。1時間強で、一話完結のほうが、面白かったような気がする。
2017年12月28日
内容忙しいてん(葵わかな)に代わり、風太(濱田岳)が、乙女組の指導をはじめるのだが。。。そんな風太に、トキ(徳永えり)が。。。。敬称略描いているコトは、間違ってないんだけどね。 何かがあれば、必ず違和感をおぼえる。。。。という悪循環から抜け出せ無い状態。芸人への態度しかり、隼也への態度、子育てしかり。料理しかり。主人公だけでも、これらの違和感があるため、前回は、一気に崩壊。先週あたりから、なんとなく立て直しかけていたのに。。。。。(苦笑)芸人への態度しかり、隼也への態度、子育てしかり。料理しかり。主人公だけでも、これらの違和感があるため、前回は、一気に崩壊。先週あたりから、なんとなく立て直しかけていたのに。。。。。(苦笑)例えば、子育てなんて。映像で見せなくても、子供への優しさが垣間見える言葉だけあれば、好意的に脳内補完出来たりするモノなのだ。なのに、わざわざ、“子育てやってます”という映像、セリフを、必ず盛りこむ。もちろん、“普通のドラマ”なら、間違っていない演出だけど。今作の場合、いままで、ほとんど“そういう表現”が無かったため、素直に見るよりも、違和感が先行してしまうのだ。まあね。今作は、必ず、これ。若干、影が薄くなった。。。って言っても、100が95くらいだけど。藤吉も同じなんだよね。芸人のことを口にする割に、そういうシーンが、ほぼ存在しないのだ。今回、そういう違和感が、わずかに薄まったのは、風太が、いろいろやっていたことだ。そう。。。風太は、それほど、キャラにブレが無いし、行動にブレも無いから、違和感が生まれないのである。あ。。。今まで、風太のシーンが少なかった。。ってことでもあるんだけどね。結果的に、シーンが少なかったため、後を引きずらなかった。。。ってことだ。これ、トキも同じことが言えます。都合良く登場する伊能栞は、まだマシだけど。都合が良すぎて、違和感ある登場しかしないリリコは、ダメですけどね(失笑)逆にいえば。登場シーンが多い、主人公と藤吉だからこそ、本当の意味で、もっと丁寧な描写をすべきだったと言うコトである。ってことで、前半の総括。。。終了。たとえ、オリジナルであっても。もうちょっと、上手くやれば。。。ほんと、残念な作品である。っていうか。キャラを丁寧に描くだけなのに。。。。これ、後半戦で、違和感が消えるかなぁ。。。。。究極の選択だが。セリフ等を潰すように、ナレーションと音楽を重ねるというのも、最終手段であるような気がします。で、違和感を消す。まあ、それじゃ、新たな違和感が生まれるだろうから、何らかの演出で、誤魔化す必要があるだろうけどね。以前。。。なんの“朝ドラ”だったか“大河”だったか、忘れましたが。完全に、別映像を画面転換で盛りこんでたことあったよね?あれで、良いんじゃ?ドラマじゃ、普通にやっている手法だけど。最近のドラマは、そういうのも少なくなってきている。。。なぜだか分からないが。あ。。時代劇じゃ、いまでも、独特の定番手法のひとつだけどね。いまからでも、編集で誤魔化せると思いますよTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4108.html
2017年12月28日
内容4人の安来節の踊り手と大阪に帰って来たてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)“安来節乙女組”として、稽古がはじまる。だが。。。。敬称略一応。昔からの芸人も出てきたし。万丈目の店も出てきた。多少なりとも。。。やりとりも見せてきた。芸人も、家族も。まるで、“普通のドラマ”のようである(苦笑)まあ、今作の場合。“普通”を描くのは、悪くないし、やるべきことなのだが。最近、“普通”にしようとし過ぎて、盛りこまれる“セリフ”が、違和感を招くという。妙なコトに。そこがね。。。。この悪循環が、ほんと。。。凄いよね。褒めるところが、ほぼ存在しない今作だけど。この悪循環だけは、褒めるようなことでは無いが。。。凄いと言い切れますよ。どれだけ、この3か月が酷かったか。。というコトだ。藤吉のセリフも、そうだけど。(演技は、横に置いておく)あまり、セリフを盛りこまない方が良いんじゃ?たとえば。今回の隼也の一件など。本来なら、盛り込む必要が、薄いものだけど。きっと、重ねているつもりなのだろう。が。盛りこんだために、違和感が生まれている。主人公。。。子育て。。。ほぼしてないじゃないか。。。とかね。こんなもの盛りこむから、これまでの話を思い出してしまうのだ。そもそも。。。“普通”のことは、盛りこまなくても、ある程度、脳内補完出来るモノなのだ。なんとなく、そういう風に見せていれば。あ。いままでの今作は、それさえも、出来ていなかったが。だからこそ、今も。。。。それほど、描く必要は無く。それこそ。。。俳優のアップと、ナレーションで、誤魔化せばいい。ほんとは、やっちゃダメなことだけど。ナレーションは、薄めで、効果音。。。それで十分。不必要な丁寧さが、不要な違和感を生み出している。。。ということである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4107.html
2017年12月27日
内容警視庁捜査一課の桐島さなえ(仲里依紗)は、部下の取手健(満島真之介)とともに、さなえの従姉・桐島ケイ(堀内敬子)が仕事をするホテルを訪ねる。さなえが、世界的オペラ歌手・冴島響一郎(秋山竜次)のファンで、ホテルでディナーショーが開催されると分かり、ケイが招待したのだ。ディナーショーがあるため、多くの有名人も宿泊しているという。トータル・ファッション・アドバイザー・YOKO FUCHIGAMI(秋山)美容整形外科医の財津隆也(秋山)天才子役の上杉みち(秋山)他にも多くの有名人がいると言うことだった。そして、ホテルで停電が起きる。直後、HONJOホールディングス社長・本庄一朗(滝藤賢一)の秘書・戻川茜(秋山)がやってくる。部屋の中で人を争う声がしたのだが、鍵が掛かっているという。妙な印象を受けたさなえ、取手とともに、ケイが鍵を開けると本庄が胸を刺され死んでいた。そのうえ、首には絞めたあとも。状況から、本庄がいる別館に出入り出来たのは、別館の10人のみ。秘書の戻川茜、ファッションモデルのリシエル(秋山)画家のパトリック・ベイカー(秋山)、サーファーの赤羽ヒデト(秋山)プロゴルファーの犬塚聡子(秋山)、美容外科院長の財津隆也。神取住建社長・神取忠(秋山)、猫を飼う男・村田安夫(秋山)8人には、アリバイがあった。その直後、大きな物音が聞こえ、駆けつけると。階段で冴島が倒れていた。誰かに突き落とされたという。逃げた方向へ向かうと、ボイラー室にホテルのオーナー大城武史(山内圭哉)しかし、誰も来なかったということだった。状況を聞くと同時に、冴島のアリバイを確認すると。サインをしていたという。その相手というのは、YOKO FUCHIGAMI。話を聞いたところ、冴島といたと証言する。10人にはアリバイ。出てきた目撃証言では、青いコートを着た男がいたと。敬称略脚本は、根本ノンジさん、濱谷晃一さん演出は、筧昌也さん秋山が10役!(正確には12)ってところに、話題が集中してしまっているが。意外と、ベタなサスペンス、ミステリーですね。それも。。。良く作られています(笑)普通に楽しめました。ってか、良く作ったよね。
2017年12月26日
内容安来節の踊り手を探すため、島根にやって来たてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)採用の面接などを行い4人を選抜する。だが、一番の踊り手の都(大後寿々花)の父が猛反対。。。敬称略。。。。。。!。。。。。!?OPの俳優名などが短くて、驚いてしまった。いや、ガッカリした。。というほうが正確か。“今回の話は、たった、それだけなんだ”。。。と。まあね。間違ってませんし。ドラマとして、悪くは無い。今作としては、良い方だ(苦笑)俳優の顔をアップにし過ぎて、映像がブレブレなのは、ダメな部分ですが。演出的には、間違ってないけど。さすがに、ブレ過ぎ。酔うよ。いやそれどころか、簡易のダンパーを自転車に装着しているだけの《こころ旅》の映像のほうが、映像がブレていないってのは。。。。ほんと、どうかと思いますよ。話を元に戻すと、ハンディを使うのはいいし、ブレるのも目をつぶる。でもね。親子がもみ合いになっているような、激しい動きのあるモノを、ハンディで追えば、画面から外れるのは分かっていることだよね?きっと、使っているロケ地の関係もあるだろうけど。そこも含めて、映像を見せて魅せなきゃ、意味ないんじゃ?ま。もう、なんでも良いや!しっかし、家族、家族って、ほんと連呼するよね(苦笑)イマサラ感が、ハンパない。だったら、今週から、時間経過させて始まった“今”だからこそ、もっと、“家族”らしい部分を見せるべきじゃ??風太とトキは、あくまでも。。。ほぼ家族だし。芸人に対して、そういう態度を見せなきゃ!だから、言ったんだよ。なぜ、キースなどを盛りこまなかった??と。何度も書くが。そういう、ちょっとした気遣いが、今作は、足りなさすぎる。今からでも遅くないから、積み上げなきゃ。この前半の最終盤で、。。。これでは。後半も、思いやられますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4106.html
2017年12月26日
内容不正献金疑惑により、追いつめられはじめた智子(篠原涼子)河原田(余貴美子)の時と同じで、犬崎(古田新太)の罠と思われた。弁明の効果もなく、ついに“民衆の敵”と市民に罵られるまでに。そんなとき、和美(石田ゆり子)が、智子に、ある話を始める。“ニューポート”を作りたいと思っているのは犬崎ではなく、藤堂(高橋一生)の藤堂家の可能性があるという。もしかしたら、藤堂も味方では無いのかもしれないと。智子は、不正の疑惑に関わっていると思われる富田(渡辺いっけい)を説得しようと試みるのだが、話さえ聞いてくれず。富田は、その電話を無視して、犬崎に命じられ、智子のリコール署名集めをしていた。残った人数不足は、金で解決しろと犬崎は、若宮(若旦那)に命じ。。。その直後、藤堂が、犬崎派の政務活動費の領収書コピーを持って、和美のもとにやって来る。犬崎の不正を告発することで、富田を説得出来るようになるかもと。和美は、その情報を基に。。。。そして、ついに富田が、智子のもとにやって来る。智子に与することには利がないと言う富田。子供のために金が必要だと。自分を責める前に、こんな世の中を責めて欲しいと告げ、富田は去って行く。やがて、リコールの署名が集まってしまい、住民投票の日が決定する。その後、智子は、ニューポート予定地で、ある事に気付き。。。敬称略演出は、金井紘さんいまさら、真面目に“政治”を描いてもなぁ。。。ってのが、本心である。“月9”が、どうだとか。“放送局”が、どうだとか。俳優が。。。脚本が。。。演出が。。。とか、もう、どうだっていいです。なぜ、前半と後半で、ここまで印象の違うドラマが作れるんだ??何がやりたかったんだ??そらね。修整が入った可能性が、かなり高いことは、分かります。が。ここまで、キャラにしても、コンセプトにしても、ブレまくって、面白いわけが無いじゃないか!ほんと。。。。こういうことばかりを続けているから、ダメなんですよ。たとえ、面白くなくても。初めに“何か”を決めて、放送を開始したならば。最後まで貫き通して欲しかったです。まあ、最低限、やらなきゃならないコトはあるとは思いますが。 ドラマを見せて魅せるか? 俳優を見せるか?当然、前者であるべきだと思いますが。後者であっても、その見せ方次第で、違ってくると思います。かえすがえす。。。ほんと、なぜ、迷走させたんだろ。最終的に、悪くない感じなのになぁ。。。。後半だけで十分だっただろうに。それでも。。。。ってなら、せめて、共感出来る、不快感の無い主人公であれば、全く違ったと思いますよ。それだけ。。。だったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4105.html
2017年12月25日
『エッサッサ乙女組』内容大正十年、北村笑店は、寄席を増やし、芸人を増やしていた。そして、その日、島根で、てん(葵わかな)は走っていた。その先には、藤吉(松坂桃李)。。。数日前のこと。風太(濱田岳)が考えた、ある仕掛けに、藤吉が。。。敬称略なんとなく、話の“先”は、見えているのだが。まあ、そこは、別にいいです。前回ラストの時間経過も、今回、説明していましたし。ドラマとしては、それほど悪くは無い。今までのような、流れの不自然さも少ないしね!1週間の初めなので、こんなところでしょう。ちょっと、引っかかる部分が有るとすれば、順調なのをセリフで説明するだけで、ドラマとして、映像では、サラッとしか見せていないことか。。。。。。景気が良い。。と強調しなかったのは、かなり良いコトなだけに。もう少しだけ、寄席の状態を。。。そして、今までの登場人物の状態を、見たかったところだ。亀井。。。アサリ、キース。。。岩さん。。そして。。、リリコ。え?脇役だから、出さなくても良いって?それは、正しいんですが。それでも、サラッとでも、見せるのが、普通じゃ???それこそ、万丈目の妻がやっていた店なんて、気になるところだし(苦笑)引っかかる部分は、たくさんあるのである。強い興味はないけどね!本来、こういう人たちを、本当の意味でサラッと見せるから、“連ドラ”が、成り立っているんだけど。。。今作の場合。。。使い方が雑。こういうちょっとした気遣いが、魅力に繋がるのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4104.html
2017年12月25日
内容竹中宗吉(玉木宏)は、断崖絶壁の上に立っていた。その腕には。。。。昭和五十一年。宗吉は、妻・梅子(常盤貴子)とその熱心な仕事ぶりがかわれ、小さいながらも“竹中印刷”を営んでいた。その日、梅子が、田口辰夫(羽場裕一)ら2人の職工と仕事に励んでいたとき、隣家で火の手が上がる。そのころ、宗吉は、愛人・山田菊代(木村多江)の家で寿司を食べていた。関係は6年、隠し子・利一(南岐佐)良子(稲谷実恩)庄二(今中睦人)が。泊まって欲しいという菊代を振り切り、宗吉が家に着くと。工場は火に包まれ、梅子が泣いていた。2年後、保険金で会社は、なんとか再開できたが、貧乏会社になっていた。税金も払えず、機械が差し押さえられようとしていた。そんなとき、金を払ってもらえず、業を煮やした菊代が、子供3人を連れて、宗吉を訪ねてくる。梅子と菊代の激しい闘いの後、恨み節を口にし、菊代は3人の子を残し姿を消す。梅子に怒鳴られ、3人の子とともに菊代の家を訪ねる宗吉。しかし、菊代の姿はなかった。二十日後。印刷ブローカーの石田(片桐竜次)に仕事を紹介してもらおうと訪ねた宗吉。すると石田から、妙な噂が立っていると言われてしまう。10日ほど前から次男・庄二そして、今は、長女・良子の姿が見えないと。宗吉は、庄二が病で亡くなり、良子は親戚に預けていると説明する。が。どうしようもなく、宗吉は、警察を訪ねる。娘・良子が、10日前から、姿が見えなくなり、次男・庄二を亡くし、荼毘に付した翌日から、姿が見えなくなってしまったと。防犯係の野田和子(余貴美子)に説明する。菊代が連れて行ったとも考えているが、どこにいるか分からず。。。そのころ、警察には、タレコミがあった。2人の子が見えなくなっていると。庄二を診察した医師・加藤(橋爪功)から話を聞いたあと、広瀬課長(平泉成)は、原田道夫(柳葉敏郎)と和子に。。。敬称略脚本は、竹山洋さん監督は、和泉聖治さん面白いなぁ。。。ほんと。脚本、演出。。。そして。。。俳優。俳優が、凄すぎる。それに尽きるよ。こういうのが、ドラマだよね。基本的なキャスティングだけで、見せて魅せている。お見事でした。
2017年12月24日
内容みさお(浜野謙太)に亡き妻・純子(倉科カナ)がいると確認し、春子(川栄李奈)が、実家へと帰っていった。1年後、みさおは、人気が出始めていた。徐々に“男の操”が売れ出していたのだ。少しはテレビにも出るようになり、保(佐藤隆太)から、今度こそ“紅白”と言われ、浮かれ気味のみさお。そんなみさおを深情(安達祐実)社長は、叱咤する。その深情も、みさおの知らない場所で、みさおのために頭を下げていた。そして、ある日のこと、春子のことが忘れられないみさおは。。。。敬称略前回の、あの予告からの。。。。まさかの展開。この結末は、本当に驚いたよ。。。。ほんと、ビックリした。最後まで。。。夢オチ?と思いながらみてしまった。ま、こう言うのもアリ。。。。。か?(笑)
2017年12月24日
内容木崎(佐藤浩市)の追及に、ついに真瀬(北村一輝)は真実を告白する。外交機密費を巡る、官邸を巻き込んだカラクリだった。すぐに東田(萩原聖人)は国友(矢島健一)刑事部長に報告。総理官邸への捜査協力を申し入れる。すると、東田、国友は、官邸の呼び出され、安西俊晴(佐野史郎)官房局長から、証拠書類を手渡される。しかし、多くの部分が黒塗りで、詳細は不明。書類を確認して愕然とする木崎、齋見(江口洋介)東田。そのうえ、国友刑事部長に呼び出され、真瀬の罪状は詐欺罪にと言われる。圧力がかかったわけでは無く。今の証拠から業務上横領での立件は不可能だと。逆に業務上横領で罪を問えなかった場合のダメージが大きすぎると告げられる。国絡みの不正であったが、個人の罪に。。。名を捨て実を取れ。。。という。国友の話しを理解しつつも、納得出来ない木崎。東田も納得出来なかったが、不起訴、起訴猶予は絶対に避けるべきと、詐欺罪での立件を木崎と齋見に命じるのだった。敬称略結末がどこに?っていうのが、最終回のポイントだった今作。中盤までは、想像出来ていたが。終盤が。。。そっか!それか!!なるほど!!!最後まで、面白かったですね。ちょっとモヤモヤは残りますが。。。それこそが結末にふさわしい。ちょっと良い結末もあるし。。。
2017年12月24日
内容“こはぜ屋”と“陸王”を守るため、宮沢(役所広司)は、“フェリックス”御園(松岡修造)からの買収話に断りを入れる。その後、宮沢は、息子・大地(山崎賢人)と“シルクレイ”の売り込みを開始。しかし1億という設備投資が壁となり、交渉がまとまらず。そのうえ“アトランティス”の妨害まで受けていた。銀行の担当者・大橋(馬場徹)が、ある書類を持って、宮沢のもとを訪れる。支店長の家長(桂雀々)も、“シルクレイ”をなとかしようと思っていると、興味を抱きそうな会社の一覧だった。そのころ御園は、“陸王”に可能性を感じ、ある提案を、宮沢にする。融資と業務提携。もし返済が滞れば、“こはぜ屋”を買収するという提案だった。一方、豊橋国際マラソンへの挑戦を決めた茂木(竹内涼真)宮沢達は、最後の“陸王”を茂木におくる。敬称略演出は、福澤克雄さん最後だから、どうしても一言。 また、走らせるんだね(笑)いやね。ドラマとして、それが正しいのも分かるんだけど。でも。。。だから、俳優が故障したんだよね?今作って、すぐに、走らせたがるよね。そらまぁ。劇的になるのも理解するが。ここまでやり過ぎると、ただの時間稼ぎに見えてしまうのがね(苦笑)そう。。。何事も、ホドがある。。ってことである。時間延長も同じこと。作品の評判、数字なども含めて、ある程度。。。仕方ない。。。と言える部分だろう。でもね。時間延長をすることで、ドラマがダレ気味になっているの事実で。やはり、時間稼ぎのニオイが。。。。そう。もう一度書くが。何事も、ホドがある。。ってことである。そこはともかく。結果論から言えば。良い意味でも、悪い意味でも。原作、脚本、演出などが同じなだけに、結局のところ、俳優が違うだけ。。。っていう印象だろうか。批判、非難するつもりは無いが。正直、絶賛するほどでも無いってのが、本心だ。これ、ふと思ったんだけど。思い切って。。。脚本は、そのままで。演出を、“チーム以外”で選んでも良かったんじゃ?もちろん、リスクはあるけど。やはり、リスクがあるから、生まれるモノもあると思うのだ。今作のセリフじゃ無いけどね。でもね。脚本さえシッカリしていれば、演出が違っても、大きく面白味を失うことは無かったと思います。それだけは、断言出来ます。マンネリの印象も払拭出来ますし。場合によっては、“次”に繋がるかもしれませんしね。そういう挑戦が無い中で、今後も、同じチームで、同じことを繰り返すことは、数字、評判、満足度が下がることはあっても、あがることは決してありません。ホントの意味で、“次”を育てることを、もっと考えるべきだと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4103.html
2017年12月24日
宇宙戦隊キュウレンジャー第43話「聖夜に誓うヨッシャ、ラッキー」内容プラネジューム爆弾により、宇宙消滅を目論むドン・アルマゲ。ラッキー(岐洲匠)たちキュウレンジャーは、ブラックホールキュータマを利用して、阻止を目論むが、目の前に現れたのはドン・アルマゲにあやつられたアスラン(山崎銀之丞)。爆弾を他のメンバーに任せ、ラッキーはアスランに挑んでいく。一方、ドン・アルマゲに呼び出されたツルギ(南圭介)敬称略う====ん。。。。。ラスト、必要でした?仮面ライダービルド第16話『兵器のヒーロー』内容幻徳(水上剣星)により、全ての元凶・葛城巧が生きているとわかる。それは、桐生戦兎(犬飼貴丈)だという。すべて石動惣一(前川泰之)が、顔と記憶を変えたということだった。まさかのことに愕然とする戦兎、龍我(赤楚衛二)そして美空(高田夏帆)一方、復帰した泰山(山田明郷)が、突如倒れてしまう。影にはスタークが。。。「約束通り。フォローしてやったぞ」そんななか、憤る龍我の責めに、戦兎も変身。ふたりは、激しくぶつかりはじめる。龍我の怒りの拳に、責任を感じながら戦兎は、全力で一蹴。「お前の言うとおりだ。俺が大勢の人間を傷つけた」苦悩し、全てを背負い込む戦兎に、美空は。。。。「私がみてきた桐生戦兎は、ナルシストで、自信過剰な正義のヒーローだよ」そのころ、幻徳は、再び、首相代理として、西都、北都の首脳に対して挑発。敬称略結構、良い展開ですね。まさに“仮面ライダー”まあ、こんなに重要なエピソードなのに、一話で終わるのは、モッタイナイ気もするが。しっかし。。。もの凄い“宣伝”でしたね(苦笑)キラキラ☆プリキュアアラモード第45話「さよならゆかり!トキメキ☆スイーツクリスマス!」内容ゆかりの提案でクリスマスパーティーをすることに。それぞれに、いろいろな思いを持ちながら、ゆかりは、ある決意を胸に。。。。結果的に、プリキュアたちを監視していることが多い敵であるが。今作の場合、どちらかといえば、積極的に監視していることが多い。なら。。。なんらかの“時間”が迫っているわけじゃ無いならば、敵は、ゆかりが退場してから、襲えば良かっただろうに。ほかのメンバーも、分散するのが分かっているんだから。それこそ。。。“敵”になるプリキュアは、ホイップだけになった可能性が高く。。。(苦笑)ノワールが焦っているのか。エリシオが焦っているのか。。。ほんとうは、その表現も必要じゃ無いのかな??主人公たちに物語にこだわるのも、ひとつだろうけど。でも、それを言い出してしまうと、1年近く放送してきた“連ドラ”としては、あまりにも中途半端で。。。そういう視点で見れば、全体構成のミスト言うよりも全体構成を考えた場合の個々のエピソードのツメの甘さが見える部分だ。今作ならではの問題点でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4102.html
2017年12月24日
『邪悪な天使』内容突如、襲われる沙羅(知英)“真緒子”を殺そうとした犯人は、エレナ(知英)だった。エレナは、沙羅が真緒子ではないと分かり、一瞬隙を作る。その隙を見た沙羅は、近くにあった棒で応戦。エレナは逃走する。沙羅は、その場に落ちていたエレナのナイフをポケットに隠し。。。。そんななか犯人が潜伏してたアジトが発見される。指紋は無かったが、大量の血が残されていた。そして目撃者の少年によると。。。。“お姉ちゃんが来る”と言っていたと。敬称略いろいろやりたいのは分かるし、それを今作の特徴に背負うとしているのも分かるんだけど。描くべきコトと、描く必要性が無いことを、キッチリと分けるべきじゃ??無駄な部分を切り刻んで、盛りこみすぎです。そもそも。。。主人公は、沙羅だよね?主人公俳優は、知英さんでしょうけど。そこだよ。そこ。主人公が、知英さんになってしまっていますよ。そのため、物語が見えにくくなっている。まあ、それ以前に、沙羅であっても、いろいろ描きすぎて、迷走気味ですけどね(苦笑)あ。今回、ひとつだけ良いことが。微妙に演出を変えてきましたね。まるで日本のドラマみたい(笑)
2017年12月23日
『オヤコ?』内容3人目の名刺も探し当てた神田(堤真一)これで、娘・美奈(大友花恋)が救われたと思ったのも束の間。謎の男(岡田将生)は、美奈とともに笑顔を浮かべる。そして美奈は告げる。“私の名刺は見つけられる?”と。全く状況が理解出来ない神田。すると美奈は、そこに“私の名刺”があると告げるのだった。敬称略捻っているというか。。。捻り過ぎ。。。かな。いや、こじつけすぎ。まあ、悪くは無いけどね。序盤で、その“名前”が登場していたので。妙な印象を受けていたのだ。展開と結末もね。実は、初回で違和感を感じていたシーンがあったのだ。どこかは、書かないけど。そこはともかく。これ、仮に。ゲームをせずに、時系列そのままでも、成立したんじゃ?ゲーム感は薄まるが。構成上、ゲームが有っても無くても良いような感じだから。そのままのほうが。。。。そう。神田視点じゃ無く、薄井視点で描く方が、面白かったかも。復讐をするというドラマにしてしまって。もちろん、オチは同じ。前述した、違和感をずっと引きずってしまっていたのである。ま。。。。これはこれでアリかもしれませんが。 ゲームとして、サスペンスドラマとして、 これで正解だろうが。 この2つは、演出の要素があるため、 どうしても、 リアルから離れている印象があるのだ。 作り物ね雰囲気があったし。 だからこそ、視聴者へのリアルは、 やはり時間通りの方が、 分かりやすく、受け入れやすかっただろう。 難しい選択だが。
2017年12月23日
「槍舞い」内容対峙するバルサ(綾瀬はるか)とログサム(中村獅童)のもとに、チャグム(板垣瑞生)がやってくる。ログサムは、バルサがカグロを倒し、“王の槍”となったと告げる。しかしバルサは、チャグムの用心棒であると宣言。するとログサムは、“山の王”を下すにはバルサの力が必要と言いきる。ラルーグ(武田鉄矢)は、下そうなどと思うべきでは無いと諭すのだが、ログサムは、全てを変えるに必要だと断言。バルサに、“山の王”を下すよう命じるのだった。そして出来た場合、ロタ王国と同盟を結ぶと約束する。バルサから、真実を聞いたカーム(降谷建志)らは愕然とする。すべてがログサムの陰謀によるものだったと。そんなカームたちをチャグムは説得。バルサとともに、ルイシャ贈りの儀式へと向かうのだった。儀式の場には、ラルーグ、トト(米良美一)ら達が待っていた。トトにより、儀式の説明を受けた後、バルサたちは。。。。敬称略ここ数週間というか。この“最終章”に入ってからのバルサの物語では、明らかに、妙なフラグを立てまくっていたので。ま。。。そういう流れ、そのままですね。ってか。。。。これは、話が進んだ。。。と言って良いのかな?ここで、捻ってきたら、凄いんだけど。きっと、違うだろう。
2017年12月23日
内容寺ギン(兵動大樹)により、窮地に陥った風鳥亭。困り果てるてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)に、寺ギンは、寄席を買い取ると言い始める。そこに、風太(濱田岳)が、寺ギン所属の芸人達と現れる。そして文鳥(笹野高史)もやってきて。。。。敬称略約3か月が、無ければなぁ。。。。今週は、そこそこ良い感じなのに(苦笑)寺ギン。。。団吾。。。と。いろいろなことも、なんとなく、回収されているし。ただね 積み上げてきた信用。。。だとか。 こつこつ始末してきた金。。。だとか。 芸人は家族。。。。だとか。そういうの、連呼しているけどそのあたりの、今作の基本になる部分が、ほぼ描かれていないのが、今作だからね。1つだけ。。。いや、2つ。今週になって、間違いなく良いことがあるとすれば。 主人公のキャラが際立ちはじめたこと。 藤吉のセリフが、若干減ったこと。でしょうか。ここからは。。ストレートに書かせてもらうと。ほぼ新人である主人公の俳優。それがまた、“朝ドラ”に魅力のひとつではあるのだが。キャラが中途半端で、“大人の事情”を介在させたことで、藤吉が前に出るという。最もやってはイケナイ事をやってしまった。まあね。普通なら、二人三脚だし。。。そういうことだと、大目に見ることが出来るのだが。しかし、藤吉のキャラが魅力がないだけでなく、酷いキャラで。そのうえ、俳優がダメすぎて。。。ボソボソ。。。ボソボソ。テレビの音量を上げても、ダメ。字幕を出さなきゃ。。。という始末。“大人の事情”が、悪循環に拍車をかけているのだ。だ・か・ら。主人公が新人だと割り切ってしまえば、こんな悪循環に陥ることは、絶対に無かったと言うことである。“朝ドラ”により、名を上げ、評判を上げる俳優もいれば、その逆もある。。。ということである。正直、主人公のキャラが際立ちはじめたことは、かなり良いこと。これで、藤吉を、後ろに退かせなきゃ、今作。。。もう、誤魔化せなくなりますよ。藤吉俳優が、使えないことを。今の感じでは。藤吉俳優より、主人公俳優のほうが、力量が上回りはじめている感じ。いや、藤吉の化けの皮が。。。。。そういうことだね(失笑)そもそも。使えない夫を、使える妻が支えていくという構図ならば。夫なんて、言葉を発しなくても、成立するはずなのだ。単純だよね?これだけで、今作は、生き返るのに。そして、藤吉俳優も、ボロが出なくて済むのに。。。。それこそが、本当の意味での“大人の事情”じゃないのかな???違いますか?? で? リリコと栞は? TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4101.html
2017年12月23日
「不都合なウワサ」内容光(内山理名)が、亡き父の後を継いで3年。ベテランと若手の関係も順調。しかし、設備の古さは変わらず。思い切って、設備の刷新を考え始める。光は、経理の打越(忍成修吾)と、銀行の担当者・長谷川(村上淳)に4000万の融資を申し入れるが、やはり、拒否される。そんな折、アメリカに行っていた夫・大(永井大)が帰ってくる。光の仕事ぶりに驚きながらも、心配する大。一方、打越から、ダリア精機の可能性を知らされた長谷川は、光から会社の仕事をもう一度、話を聞き、前向きに検討をはじめる。が、そのことで、長谷川は光と噂になってしまい。。。敬称略イマサラながら、主人公のキャラと仕事ぶりが見え始めた今作。まるで、ドラマのようである(苦笑)逆に、いままでは、いったい。。。なんだったんだ。。。。って感じだ。最後に。“三年間。お疲れ様でした”って。。。。まるで、どこかから出てきたみたい(笑)。。。え?次回。。。2話連続なんだ。。。あれ?今作って、飛んだ?
2017年12月22日
「チームが起こす最後の奇跡!それぞれが進む未来」 内容中国人旅行客の妊婦がペルソナに搬送されてくる。言葉が通じず、悪戦苦闘のサクラ(綾野剛)小松(吉田羊)たち。するとそこに倉崎(松本若菜)が現れ、流ちょうな中国語で説明。ようやく出産。。。そのとき、新井(山口紗弥加)が現れ、サクラたちは驚く白川(坂口健太郎)が医大へ研修へいくため、大澤院長(浅野和之)が、NICUへ引き抜いてきたという。一方、サクラは、出生前診断でダウン症の診断を受けるも、出産を決意した高山透子(初音映莉子)に向き合いはじめていた。だがどうしても拭えない不安。今橋(大森南朋)は、ある詩を伝える。そのころ、父が亡くなり、地元に戻っていた四宮(星野源)は、地元の病院の窮状を知る。ペルソナに戻ってきた四宮をみたサクラは、食事に誘う。そこには、荻島(佐々木蔵之介)がいた。同じ頃、下屋(松岡茉優)は、同期の白川が旅立つことに寂しさを感じていた。そんななか、小松の同期の武田京子(須藤理彩)の出産が始まるが。。。。敬称略脚本は、坪田文さん演出は、土井裕泰さんこういうことを言うと、アレなんだけど。決して、大ヒットしているとは言えない今作。まあ、合格ラインには、数字的には達していますが。にもかかわらず。最終回延長だ。これは、もの凄い大英断ですね。必ずしも数字が全てではありませんが。それでも、この決断は、かなりの英断。質的評価が、圧倒的だったのが理由かもしれませんね。こういう英断。。。いや、挑戦は、今後も、何かの機会で行って欲しいですね。作品に対する、こういう姿勢は、必ず、何かを生み出すと思いますよ。あ。。。脱線しすぎているけど。今作は、それだけの作品だと言うコトである。最後に。原作とは違う部分も、たくさんある今作。今回の最大のネタであるラストの案件なんて、かなり違うし。実際、今までの今作の構成を考えても分かるだろうが。ストレートだしね。ま、最終回だし。。。エピローグだし、仕方ないかな。それでも出来れば、またやって欲しいですね。それくらいの作品だと思います。ここまで、原作から離れてしまうと。。。《SP》しか無いだろうけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4100.html
2017年12月22日
「妊婦の覚悟」内容ある日、養生所に天野源伯(麿赤兒)が訪ねてくる。赤ひげ(船越英一郎)と話をしたあと、登(中村蒼)に、まさを(奈緒)との祝言後、お目見え医になってつもりだと伝える。が、登は、その申し出を拒否する。もっと養生所で学びたいと。同じころ、お杉(大後寿々花)は、世話をするおゆみの状態が思わしくなく。。。そんななか、おえい(ついひじ杏奈)という妊婦が養生所にやってくる。一緒に来た母・おかね(雛形あきこ)は、堕胎して欲しいと告げる。相手が誰かも分からず、頭が弱く。生活出来ないと。しかし、おえいは拒否。とりあえず、養生所で預かることに。赤ひげは、登におえいを預けることに。おえいを説得しようとする登。育てられるというおえいに登は言い返せなかった。しかし、ある夜。ちょうちんを手に逃げようとするのを引き止める。妙なものを感じ、問い詰めると、母に売られないために、ばかなふりを続けてきたと告白するおえい。上に2人の姉がいたが、2人とも売られたという。自分も蝋燭問屋“音羽屋”に奉公に出されたが、いずれ。。。と。。。ばかなふりをはじめたという。何とかして、子を育てたいと。。。そこで、登は、“音羽屋”の番頭(温水洋一)を呼び。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、皆川智之さんエピローグも兼ねているから、情報過多だね(笑)まあ、ドラマとしては良質なので、不満はありませんが。ほんと、序盤は、どうなるかと思ったんだけど後半は、上手くやって、かなり面白くなった。これなら“次”もアリかな。
2017年12月22日
内容祐介(城田優)と再会した徹子(清野菜名)今度は、パリにいくと言う徹子に、祐介は。。。。そして、ひと月後仕事で海外にでいていた徹子は、祐介のいるスイスに立ち寄る機会がある。しかし。。。敬称略何度も書くようだが。ほんとに、勿体ないなぁ。。。なぜ、2クールやらなかったかなぁ。モッタイナイ。それ以上の言葉が出て来ないよ。最後だから、ちょっとストレートに。どうしても、1つだけ疑問があった今作。それは、ナレーションで“テレビジョン”を強調したこと。たしかに、何も間違っていないのですが。でも、いや、今作を見たり、自叙伝のような作品を読めばわかりますが。黒柳徹子さんは、なにも“テレビジョン”だけではないんですよね。それは、俳優が。。。MCが。。。舞台が。。。そしてユニセフ。。ってコトを言いたいわけでは無い。それらもまた“一面”にしか過ぎないのだ。独特の感性や、性格などは、あるだろうけど。重要なのは、いろいろなコトで、女性として。。。人として、新しい分野などに、進み続けていること。だと思うのだ。だからこそ、それを不快に思い、嫌われることもあれば。逆に、憧れられたり、尊敬されたりもする。そして、そういう“歩み”を、今現在も、続けていること。それが最重要。ハッキリって、人として“唯一無二”の存在と言って良いのだ。個人的には、“テレビジョン”を強調するのも良いんだけど。単純に、その“生き様”を見せるだけで、魅せられた。。。と思っています。そこだけは、個人的に、すこし残念に思っている部分。だって、ほんとうに、凄いんだから。誰しもが、認めざるをえなくなるほどに。
2017年12月22日
内容北村笑店が月給制を打ち出したことで、寺ギン(兵動大樹)との関係が悪くなり。寺ギン所属の芸人だけで無く、他の太夫元からも芸人の手配してもらえなくなり、3軒の寄席のうち2軒が休業に追い込まれてしまう。てん(葵わかな)は、文鳥(笹野高史)に協力してもらおうと、藤吉(松坂桃李)に話をするのだが。。。敬称略“そら、できひんゆうたやろ”そう。。。“出来ないと言っただろ”と言うことは、2度目。たしかに、前回、主人公は藤吉に言っているから、間違いない。が、どうだろう?1つの謎が生まれる。 なぜ、出来ない。。。と言ったのか?である。まあ、良心的で、好意的な視聴者は、“寄席の色”があるからと考える。しかし、今作って、そのアタリが、かなり曖昧で。ハッキリと“色”を言ったわけじゃ無いのだ。そうなのである。好意的に見てくれない視聴者からすれば、 なぜ、藤吉は、出来ないと言っているのか?と、疑問を感じてしまうのである。これが、“連ドラ”というものなのだ。どうも、今作は、何かをやると、違和感が生まれる。そればかりを、やってしまっているね(苦笑)精査すれば。。。。。。それが、ほんと出来てませんからね。っていうか。3週前の、団吾騒動からだけど。これ、ひとりの脚本家が、書いてます?最近は、ほんと崩壊が、ハンパないですね。必ず、失敗する。普通のことをやっているだけなのに、ツケが回ってきている。もうヒトコト。。。追加が難しいなら。ナレーションで、誤魔化しなよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4099.html
2017年12月22日
内容“黒の咲世子”と呼ばれる銅版画家・内田咲世子(藤原紀香)45歳独身。画商の三宅卓治(升毅)と割り切った関係を持っていた。咲世子の版画を贔屓してくれるギャラリーオーナーの中原町枝(朝加真由美)は、辞めるべきと注意してくれていたが。。。そんなある日のこと、行きつけのカフェでアルバイトをする徳永素樹(鈴木伸之)と出会う。貧血で意識を失った咲世子を介抱する素樹。意識を取り戻した咲世子に、“あなたを撮らせて下さい”と。咲世子が持っていたデッサンと、カフェにあった版画が同じ作者と気付いたよう。版画に惹かれるものを感じていたという。数日後、咲世子に何かがあったと感づいた町枝は、話を聞こうとするが。咲世子は、年下過ぎて関係がないと言いきってしまう。しかし、もう一度会いたいと思ったからか、気がつくと。。。咲世子はカフェに足を運んでいた。そこには、自分には無い、若さが輝く女性と一緒にいる素樹に動揺する。女性(佐野ひなこ)は、若手女優椎名ノアで、素樹の幼なじみで、元恋人だと。素樹は、名の知られた映像クリエイターらしく、今は、遠ざかっているという。そのうえ、。。。。17歳年下。今の素樹には咲世子が必要とノアに促され、依頼を引き受けることに。。。敬称略原作は未読脚本は、川崎いづみさん演出は、国本雅広さん印象としては、原作者の石田衣良さん。。。雰囲気は、まさに、そんな作品ですね。一応。ラブミステリーらしい。。。。演出的には、そういう部分がありそうですが。前後編の2話で。。。必要だったのかな?いくつかのことは想定出来るが。そこを裏切ってくれることを期待したいですね。ちなみに、いろいろと気になることはあるんだけど。まあ、そこは、好みの部分なので、不問としておく。あまりクドくありませんし(苦笑)
2017年12月21日
内容突然、華子(高岡早紀)がやってきて、パリで徹子(清野菜名)が男性といたと話を始め、驚く朝(松下奈緒)徹子も慌てて。。。。そんなある日、久松(三宅健)に食事に誘われる。咲子(趣里)との結婚記念日だという。敬称略まさか、ここで対比を入れてくるとは!そこも、最終章として、エピローグとして良い感じだったけど。秀逸なのは、ほんのちょっとした部分の演出もかなり丁寧だと言うこと。手を抜きませんね。。。ってことで、次回は最終回である。
2017年12月21日
内容てん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)は、自ら太夫元になり、芸人、使用人を月給制にすることを決める。その話しは広がり、興味を持つ芸人も。そして寺ギン(兵動大樹)のもとにいる芸人が。。。。敬称略リリコと伊能栞。。必要ですか??“事情”で、盛りこんでいるんだろうけど。そういう小手先の手段を使わずに、もっと“ドラマ”を面白くする努力をして下さい。たとえば。このネタを盛りこんだため。藤吉に要らぬ言葉をしゃべらせましたよね?リリコのことを「ちっちゃいころから、知ってる」って。たしかに、設定上、その通りだし、間違っている言葉では無いのですが。ただ、同時に、ようやく薄まりはじめている藤吉の負のイメージまで、思い出してしまい。。。(苦笑)さて、どうしても、疑問を1つ。これまた“事情”があるのでしょうけど。月曜から、再び時間経過させた今作。団吾はいるようだけど、団吾は登場していない状態。それこそ、団真は?と、3週間も引っ張った功罪まで。。。。そこなのである。3週間近く登場していたからこそ、今週の展開に、引っかかる部分が出てきている。。。ということだ。何度も書くが。。。“事情”は、分かるけど。もうちょっと、どうにかならなかったの??これね、3週間も時間を使ったからだよ。それがまた。3週間使って、主人公と藤吉が、目立っていたならば、こんな印象にならなかったけど。どうかんがえても、波岡一喜さん、北村有起哉さん、中村ゆりさんのほうが印象が強く。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4098.html
2017年12月21日
内容徹子(清野菜名)の母・朝(松下奈緒)は、自身の半生を本にしたためるようになっていた。ついに、それは“朝ドラ”に。。。。敬称略まさか、ここで、朝を絡めて、守綱。。そして徹子を絡めてくるとは。ちょっと驚いてしまった。そこは、終わった部分だと思っていたので
2017年12月20日
内容寺ギン(兵動大樹)の嫌がらせで、“風鳥亭”に芸人が来なくなる。困ったてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)は。。。。敬称略で?今回は、“水曜”だけど。結局、何を描きたいのかな???アサリ?リリコ、伊能栞?寺ギン?風太?それとも、月曜にあった芸人?そうなのだ。盛りこみすぎ!それも、薄っぺらなものばかりを!(苦笑)きっと、重ねているつもりなのだろうが、演出にメリハリが無いため、どこをメインにしようとしているかが、サッパリ分からない。例えばの話。月曜の芸人。今回の寺ギン騒動の“きっかけ”のつもりなのだろう。が、冷静になれば分かるが。別に盛りこまなくても、寺ギンの自分勝手だけを描けば、十分成立するのだ。まあ、先日、寺ギンが、意外と芸人のことを考えているのを風太がみているので。唐突に、自分勝手を描くのは、演出のハードルが高い。でも、それを上手くナレーションで補足すれば、もしかしたら。。。。あ、脱線したけど。そう。“きっかけ”は、必要無いのである。むしろ、描いたことで、主人公と藤吉への違和感が生まれてしまったのだ。そして、リリコと伊能栞なんて、相変わらず、不必要。特にリリコは。伊能栞にしても、事務所を。。。と思うかもしれないが。本来、こういうやってくる親戚を。。。というネタならば。街の見物、芝居見物等々、出来ることはいくらでもあるのだ。伊能栞は、不要。背広にしても、不必要。それどころか。月曜の芸人へ金を。。。というよりも。アサリに対して、見物代などを、主人公が出すだけで、全て成立。そう。アサリを利用すれば、全て成立するのである。当然、今回のコト“月給”にも、繋がりやすいのだ。実際、今回の“月給”にしても、繋がっているようで、繋がっていませんしね(苦笑)だから、強引に感じてしまうのである。思うんだけど。思いつきで、物語を紡ぎすぎ!!もうちょっと、流れを。。そして、前後の整合性を。。そして、必要性を、考えましょう。いくらなんでも、雑すぎる。どうも、今作。自分で何かを盛りこんで、それで、首を絞めてばかりだね。。いつも、これだ。もうちょっと、シンプルに考えれば、どうってコト無いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4097.html
2017年12月20日
『更正』内容長谷川(塚本高史)は、沖縄にいた。“姫”しのぶ(夏帆)の有名映像のある事実に気付いたからだった。そして、ようやく。。。新たな事実を発見する。一方、実行犯とされるプリンスをカヨ(小泉今日子)たちは、問い詰めていた。が、しのぶに頼まれたと言うばかり。それどころか、吾郎(伊勢谷友介)は。。。敬称略演出は、金子文紀さん“のぶりん、バカじゃ無かった”これが全てかもしれません。ほんと、バカだと思っていたのに。。。(笑)そして、もっとも愚かだったのは。。。乳首男。。。いやチビ社長。ってことである。クセはあるんだけど。やはり、クドカンは凄いですね。個人的に感心しているのは。その内容や、小ネタなどでは無く。。。その構成力。そして、登場人物の見せ方と魅せ方。ドラマの基本を完全に押さえているから、満足度が高いのだ。。。。好みはあるけどね(笑)そこだよなぁ。。。。そこが、本当にハードルが高い。印象としては、かなり“らしさ”は抑えてる感じだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4096.html
2017年12月19日
内容霧島(及川光博)のことを学校に報告した後、日向(井上真央)は、真紀子(仲間由紀恵)のもとを訪ねる。そして自らの母のことを持ちだし、日向は苦しみを告白する。そのうえで、死の前日のやりとりについて、話し始める。敬称略さて、ようやく、最終回である。まあね。なんとなく、リアリティを描き、いろいろなことに言及して、視聴者を煽る。そういう手法が、ダメだとは言わない。描いているテーマは違うが、他局の《陸王》にしても、同じようなモノだし。この枠。。というか。。。“関テレ制作ドラマ”は同種のモノが多いし。内容はともかく。そういうのが好きならば、煽られて、楽しめる人もいるだろう。だが逆に、慣れてしまえば、どうってコト無いことで。飽きるのも早いのである。今作は、それを、なんとなく煽ったセリフで、視聴者を引き止めた。。。。そういうのも。。。1つの手だとは思いますけどね。今期なら、他局の《先に生まれた》なんて、そういう感じだしね。たしかに、そこで、リアリティだとか、共感だとか、好意的に理解を示すことが出来る人なら、満足出来るのだ。ただ、見ている人が、みんな好意的なわけで無く。ドラマとしての“あざとさ”を見てしまう人もいるわけである。当然、これもまた、前述の煽り演出と同じ。逆に、そういう演出は、鼻についてしまうのだ。そして、共感などから離れていくわけである。ただ、それでも、今作が、厳しい意見などが出にくいのは、“人の死”という、伝家の宝刀を抜くというドラマが視聴者を強引に黙らせる反則ワザを使っているためだ。その効果は、本当に高いのだ。そう。今作は、様々な策の上で成り立っている作品なのである。そういう意味では、良く考えられて、作られているということは出来るだろう。ま、ハマればハマル。そんな感じだ。個人的には、あまりに、あざとさしか感じず。リアリティより、作り込みが鼻につき。逆に、リアルから離れすぎてしまっている。。。と感じています。たしかに、俳優は、良い俳優を使っていると。そこだけは、よくやっている。。。。と思っていますが。それに関しても。あまりに、セリフが多すぎ、どいつもこいつも饒舌。。。という印象が強く。これも、作り込みすぎの違和感に繋がっています。ヒトコトで言えば、ドラマチックすぎる。。。でしょうか(笑)そのため、不自然さを感じています。もうちょっと、薄めでも、十分成立したと思いますよ。
2017年12月19日
内容祐介(城田優)の依頼でコンサートのMCをする徹子(清野菜名)が。。。なぜか、演奏をせず、祐介は下がってしまう。徹子がトークで時間を稼いだものの、結局、祐介が舞台に上がることは無かった。ホテルのベッドで休む祐介に徹子は寄り添うのだが。。。敬称略前回の予告があるものだから。。。。で。これ、どうするんだろ。次回は、“朝ドラ”だよね?
2017年12月19日
内容不審者を捕まえたキース(大野拓朗)万丈目(藤井隆)たち。夜逃げしようとしていたアサリ(前野朋哉)だった。てん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)たちがワケを聞くと、芸人を辞めるという。やって来る祖父・治五郎(佐川満男)に芸人だと知られたくないと。そこで、てん、藤吉は、伊能栞(高橋一生)の協力を得て一芝居打つことにするが。。。そんななか、寺ギン(兵動大樹)が怒鳴り込んでくる。敬称略おじいさんは、伊能栞には、素性を尋ねるが、てんには尋ねないんだね(苦笑)そこはともかく。前半戦の最終盤である、先週までの3週で、藤吉を徹底的にこき下ろし、あげる作業を、ほぼやっていなかったのに。今回というか今週は、ちょっと良い人として描写。。。。あのね。3週間だけじゃ無く、3か月近く、酷いヤツとして見せてしまっているのに。いきなり、そういう“良い人描写”をされても、スッキリしないし。それどころか、違和感しか感じませんよ!その一方で、いままでの寺ギンは、どちらかといえば“実は良い人”描写。なのに。。。今週からは。。。たとえ、今後の展開のためというのは理解しても、さすがに、この“キャラ変”は、“連ドラ”として致命的だよ。だったら、初めから、そういうトコロも、見せれば良かっただけ。ほんと、困ったなぁ。どうやら、今週から、違うドラマに変わったようである(失笑)構成ミスもあるけど。脚本のミス、演出のミスが、大きすぎるよ。そらね。なんとかして、立て直そうとしているのだろうが。。。。。もうちょっと、自然に出来なかったのかな??いくらなんでも、これ。。。連ドラって、そういうものだよ。。。。今週を初回だと思います?(苦笑)3か月近くを無視して。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4095.html
2017年12月19日
『白鳥ダンスアカデミー』内容社交ダンス教室に通う山本(大島優子)は、ある日、白鳥先生(小林聡美)から、後藤(光石研)と一緒に大会に出ないかと言われる。困惑する2人に、白鳥は。。。敬称略 結局、雰囲気なのも分かるが。 それ以上に、ゲスト俳優次第のような。
2017年12月18日
内容未亜(前田敦子)の協力で、市役所の若手職員の協力を得た智子(篠原涼子)その姿を見て、智子から依頼されてた副市長の就任を了承する藤堂(高橋一生)議会から承認されたわけでは無かったが、藤堂は、記者会見で就任の意志を表明。だが、智子らを認めるわけにはいかない犬崎(古田新太)は、市長のリコールに動き出していた。そんななか、未亜は、市のキャラクター“あおバッタ君”が妙なチラシを配っていることに気付く。アミューズメントパーク“あおばランド”の整備計画についてだった。直後、前田(大澄賢也)が、“あおばランド”についての記者会見を開く。ニューポート開発に伴うものだという。まさかの計画発表に、智子と藤堂は、予定地の港へ向かい、反対派の井上(菅原大吉)の思いを聞く。ニューポート開発反対が、アミューズメントパーク反対に繋がり、多くの人から反感を買ってしまっているという。その直後、智子に不正献金疑惑が新聞に掲載され。。。。敬称略完全に、主人公が市長の物語になってしまっている今作。すでに主婦であったり、子供がいたり、そして、政治が全く分からなかったり。。。。ってのは、ほぼ無関係に。が。。。その方が、なんとなく面白かったりするのが、今作の大問題。そう。結局、設定と展開に無理があったと言うコトである。前回も書いたけど。もしも、初めから、志を持った主人公ならば、全く違ったかもしれません。もちろん、そうやってしまうと。なんらかの作品の二番煎じだとか、そういうことを言われるんでしょうけど。ドラマが迷走するよりは、よっぽどマシである。で。今回の最大の疑問を。。。。今回って、必要だったのかな?スキャンダル以外、必要無いような。。。。かなり引っ張ってますよね(苦笑)っていうか。。。なぜ?すでに。考えるより動くという感じの主人公のキャラも消えてるような。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4094.html
2017年12月18日
内容渥美清(山崎樹範)と久々に会い、大喜びの徹子(清野菜名)だが、どうもつれない態度で。しばらくして、訃報を聞く徹子。久松(三宅健)と渥美清との思い出話を。。。敬称略誰かの退場は、かならず、こういうパターンだからね。今作。ま。。。そういうことである。
2017年12月18日
『お笑い大阪 春の陣』内容人気の団吾(波岡一喜)を専属に出来たことで、風鳥亭は順調だった。寄席も3軒に増えたが、芸人が足りず番組構成に頭を悩ませる藤吉(松坂桃李)てん(葵わかな)も嬉しい悲鳴を上げるが。。。。敬称略一応、アバンタイトルで、説明を入れているので。多少は“世界”が見えたが。いままでの話が、完全に足を引っ張ってるねなんだろ。。。。このモヤモヤ。。。。そう。原因は2つ。1つめは、予想通りに時間経過させていることだ。すでに、3軒だし(苦笑)そのうえ、頭が痛いのは、団吾人気と言いつつ、好景気で順調とまで言っていること。ほんと、どっち??これね。両方っていいたいのかも知れませんが。それはそれで良いだろう。ただ、どちらの印象が強いかで、物語の印象が大きく変わるんだよね。で、2つめ芸人の芸が面白いかどうかは、横に置いておくし。寄席が盛り上がっていることも、芸人の芸を混ぜつつ見せているのでそれはそれで、問題はない。が。。。どうしても疑問。“芸人のことを考えてくれる”というセリフだ。たしかに、先週のラストあたりで、そういう風に見えなくも無い部分もあったのですが。正直。主人公と藤吉の“人でなし”ぶりを見せすぎて。その印象が、限りなく薄いことだ(苦笑)ほんと、どうしろと?これね。脚本だけじゃ無く、演出の責任だからね。事あるごとに、“芸人のことを考えてくれる”なんて見えない描写ばかり。そういう部分を、最低限見せなきゃ。。。それも、毎週、毎週だ。後半戦を立て直すキーは、間違いなく、そこにあると思っている。じゃないと、絶対に“学芸会”に違和感しか生まれないと思いますよ。しっかし、ほんと、ツケが回ってきてるね。取り戻しようが無いだろうが。アバンとナレーションの工夫で、奇跡が起きる。。。かもしれませんが。そういう印象も薄いし。いや、これ、ほんと、後半戦。。。どうするんだろ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4093.html
2017年12月18日
内容相談したいことがあると、親友の森山雅之(平野貴大)刑事から連絡を受けた刑事の釜本宣彦(内野聖陽)だったが、折しも、緊急出動がかかり、会うことが出来なかった。翌日、森山が、拳銃で自殺したと知り愕然とする。森山の妻・百合子(岩崎ひろみ)に責められる釜本。泥酔し、家に帰ると、妻・幸江(奥貫薫)の姿はなかった。寝たきりの父・和彦(石橋蓮司)をヘルパーに任せて。テーブルには離婚届が。そんななか、通り魔事件の捜査中に何者かに襲われた辻本美紀(武田梨奈)の聴取を命じられる釜本。辻本の父は、釜本も良く知る刑事で、殉職していた。何かを感じつつ、吉沢署長(吹越満)の説教を受けている辻本を署長室から連れ出し、話を聞く。顔は見ていないが、服装などは正確に覚えていた。捜査に復帰出来るかどうかを、辻本は心配しているようだった。直後、変死体発見の連絡を受け、臨場する釜本。被害者は、岡崎靖男(青山勝)、十年前、息子を事故で亡くしるという。状況から強盗に殺されたと思われた。そして近くには、第一発見者となった妻・美代子(筒井真理子)が呆然としていた。付近の聞き込みで、不審者の情報が。捜査本部へと向かう途中、釜本は、辻本が、上司の稲生(浜田学)に捜査復帰の懇願しているのに出くわす。釜本は、辻本に声をかけ、捜査本部へ来るよう促す。そして2人でペアを組み、地取り捜査をはじめるのだった。地味な聞き込み捜査だったが、釜本の手腕に、驚くばかりの辻本。そして、聞き込みの対象の中には、森山の妻もいた。敬称略原作は未読脚本は、山本むつみさん監督は、猪崎宣昭さんドラマの話自体は、面白いんだけど。ちょっと、主人公の私事を盛りすぎかな。実際、そのアタリを除けば、1時間強だろうか。ちなみに、最近。。。再放送で《臨場》を見ているせいか。どうしても、《臨場》にしか見えない(苦笑)設定は違いますが。
2017年12月17日
内容突如、春子(川栄李奈)の母・トクコ(田中美佐子)が、見合い相手の田所を連れて、春子のアパートにやってくる。春子の慌てぶりと思わせぶりな態度に、トクコは、何かを感じ取る。そして、みさお(浜野謙太)に、春子のことを、直接頼むトクコ。だが、あわれ(粟野咲莉)が、亡き母(倉科カナ)のビデオを持ち出して、拒絶。トクコは、みさおと春子に大きな壁がある事に気付くのだった。そんなある日のこと、あわれは、ふとしたことをきっかけに、母がいない寂しさを強く感じ、涙が止まらなくなってしまう。あわれの気持ちを察したみさおと春子は。。。。ついに春子は、みさおに告白するが、みさおは断ってしまう。落ち込む春子に、トクコは。。。一方、みさおに保(佐藤隆太)が。。。。敬称略あ。。。別に不満があるわけじゃ無いんだけど。今作って、いつもちょうど半分あたりで、1つの結末があるよね。それも、もの凄い盛り上がりの結末が。で、いつも思うのだ。“まだ、続くんだ。。。”って(笑)何も間違っているわけじゃ無いけど。もの凄く奇妙な印象の今作なのである。今回は、その1つめの結末からが、今まで以上に、怒濤の展開。しっかし、社長だけで無く、保まで。。。。とは。。。ここは、想定外。保は保だけどね(笑)
2017年12月17日
内容恋人の復讐へ向かう千川(ディーン・フジオカ)を引き止める澪(武井咲)しかし止めることが出来なかった。一方、スナオ(間宮祥太朗)から千川のことを聞いた目黒(三宅弘城)栃乙女(島崎遥香)は、千川を引き止めようと。。。敬称略ほんと、迷走ッぷりが、ハンパないですね。そもそも。アレコレと描きたいつもりだろうけど。千川と澪の会話や、ほかの情報共有も、前回で、ほぼ終わってるんだよね。まあ、今回の案件が、面白いかどうかは、別だけど。結局俳優を画面に出したいだけのドラマになってしまっている。もっとも、ドラマが面白味を失う展開、演出だ。シンプルに、脅迫屋だけ描いていれば、良かっただろうに。なぜ、主人公2人に直接関わる話を、総話数の半分以上描くんだよ。それもあって、“脅迫屋”というものが中途半端になってしまった。たしかに。。。分かるんだよ。イレギュラーな出来事があったことも。でも、それでも、これは、ほんと、イタダケナイ。いっそ、総話数を、もっと減らせば良いだけの話。それがダメなら、イレギュラーな出来事の原因を作った人を退場させれば良いだけ。。。。大人の事情も分かりますが。完全に、足を引っ張ったのは、今作を見れば分かること。それでも。。。というならば。物語にかかわらずに、ストーリーテラーの役割になり、ナレーションのような役割に徹すれば良かっただけじゃ?それが、最善だったと思いますよ。その程度の修整くらい出来ただろうに。それこそ、同じ事務所の後輩でも、親戚として投入して、メッセンジャーになれば良かったんじゃ?そうすれば、一挙両得。。。それどころか、おつりが来るかもしれないし。違うのかな?個人的には、そういったバーター手法は、大嫌いですが。しかし、そういう手法が、新しい俳優のチャンスになるのも確かで。全否定をしているわけでは無い。無理矢理過ぎるのが、ダメなだけ。今回。ほんと、チャンスだっただろうに。
2017年12月17日
内容真瀬(北村一輝)の愛人・朱鐘(真飛聖)から連絡を受け、駆けつけた木崎(佐藤浩市)齋見(江口洋介)そこには、命を狙われると恐怖し、怯える真瀬がいた。すでにマンション前は、マスコミに囲まれていたため、捜査二課第一知能犯係の面々で包囲網に隙を作り、真瀬をホテルへと連れ出す。そして、想像以上の真瀬の怯えぶりを見た木崎は、着服を見込んでいた官房報償費ではなく、もっと別の金が絡んでいるのではという考えを、齋見に伝える。そこで、東田(萩原聖人)課長が第四知能犯三係の羽佐間(菅田俊)主任を説得。捜査メンバーの拡充を図り、木崎、齋見たちは捜査を続けていくのだった。木崎は、なんとかして真瀬に吐かせようと。。。。敬称略今回は、菅田俊さんの独壇場だったけど。ほんと、面白いねぇ。それ以外の言葉が出て来ないよ。結末自体は、事実をもとにしている作品なので、分かっているんだけど。これ。。。最終回。どんな風に魅せてくるんだろ?すでに大満足の状態なのに。この結末だよね。それにしても、俳優の演技が凄すぎて。。。。今作、地上波で流すこと出来ないのかな??深夜じゃ無く。
2017年12月17日
「最終回前!陸王最大の危機!!~百年の歴史に幕?茂木が陸王を脱ぐ!親子で踏ん張れ」 内容“フェリックス”の御園(松岡修造)からの“こはぜ屋”買収提案に、宮沢(役所広司)は、“陸王”などの継続のため、受け入れることを考える。もしも、社員が辞めなくて済むならと、納得する社員もいたが、あけみ(阿川佐和子)は猛反対。話を聞いた大橋(馬場徹)も反対する。一度買収されてしまえば、相手の思い通りにするしかなくなると。銀行員として、リスクが高すぎるという。一方、“陸王”が無い中、茂木(竹内涼真)は、“RII”に足を通すしか無く。村野(市川左團次)も、最良の選択だと告げる。そんななか、買収に反対するあけみたちは、残業を拒否。仕事のペースも落ち始め、大口の納品が厳しい状態になり、困惑する宮沢。そんなとき、飯山(寺尾聰)が、条件がよすぎると、御園への疑問を口にする。敬称略CMや、番宣で、なんとなく見せてますからね(苦笑)前回のラストの演出や、それらの宣伝があるために、どうしても、普通に見ることが出来ず。正直。モヤモヤを抱えたままの視聴だ。そして、どう考えても、必要のなさそうな展開、演出を見る度に、 なぜ、そこまでして、引っ張るんだ?と、今回の序盤で感じてしまう始末。その後も、かなりの引き延ばし作業ばかりで。。。。。今回、その気持ちが、今まで以上に強いのは。明らかに、時間延長が、原因だろう。そこだよね。。。ほんと。延長を上手く利用出来るドラマもあれば、出来ないドラマもある。残念ながら、今作は後者。なんとなく、面白いだろ。。。と煽っている演出があるために、次が見たいと思ってしまっているが。ただ。。。所詮、煽って、引き延ばしているだけで。無くても良いんじゃ?と、少しでも感じたらダメなのだ。今作は、そんな風になってしまっている。だから、後者なのである。そもそも、今作は。同じ原作者の作品を、同じスタッフで、ドラマ化している作品だ。そのため、俳優が違っても、同じ印象を受けてしまいがちなのだ。だからこそ、ほんとうは、工夫が必要。同じ印象。。。既視感を感じないようにする演出が。もちろん、原作があるので、思いきったことが出来るわけでは無い。が。。。さすがに。。。。さて、なぜ、そんな思いを、今まで以上に強く感じているか?それは、先日終了した《ドクターX》の質が高すぎるためだ。ほぼ同じような内容、展開、演出で、数回目のシリーズ化だ。それでも、飽きが来ないのは、ちょっとしたことで、工夫をしていて、“同じ”と感じつつも、既視感が感じにくいのである。そして、その工夫が、クセになる部分もあり、次の期待へと繋がっていき、好循環が生まれていた。あれだけの作品を見てしまうと、さすがに、今作は、工夫が足りなさすぎ。これじゃ既視感しか生まれないし、飽きが来てしまう。ある一定のレベルだからこそ、評価の大幅な崩れは無いが。しかし、評価が上回っていくことは無くなってしまっている。それが現在の今作だ。私の印象では、あまりに水増しをし過ぎだろ。。。って感じ。これは、“丁寧”じゃ、ありませんから。最後に。“無駄なことかもしれないけど。無意味なことじゃ無い”今作の場合。。。無駄で、無意味な部分が多すぎるよ。ってか、延長しなくても、良かったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4092.html
2017年12月17日
「石を継ぐ者」内容本能寺にて信長が、明智光秀(光石研)により討ち取られた。混乱の中、三河に戻った家康(阿部サダヲ)は、周辺国の処置をしつつ、羽柴秀吉に要請に応じて、出陣の準備を整えてく。一方、堺にいた直虎(柴咲コウ)は、家康に協力しつつ、明智の遺児の処遇に悩んでいた。そんな折。。。敬称略何度も書いているが。終盤がよかっただけに、もうちょっと、上手くやっていればなぁ。。。。それに尽きる。別に、ホームドラマになろうが、恋バナを描こうが。そんなことは、どうだって良いコトなのだ。事実がどうだろうが、どれだけファンタジックだろうが、そんなことも、どうだって良いコトなのだ。重要なのは、どれだけ、主人公を見せて、魅せるか?今作の場合。主人公を見せるどころか、物語も中途半端なものも多く。片手間に、なんとなくホームドラマ、恋バナを描いたりしただけ。せめて、主人公が、どういうキャラか?それに関わる周りのキャラは、どうか?そして、それで魅せてくれてさえいれば、どれだけ、失笑気味の展開でも、もっと楽しめたはずである。ま、端的に言えば。。。ただのアイデア不足ですが(苦笑)そう。終盤だけは。万千代のキャラが立ちつつ、今作の本題であるハズの万千代の物語を描き。ようやく、ドラマとして成立した感じ個人的にホントの意味で使うべきキーポイントのキャラは、南溪和尚と虎松・万千代だと思っている。これさえ、上手く使っていれば、話は作りやすいし、ほんとうに面白くなった可能性が高いと思っています。きっとね。。。。“芯”をハッキリ出来なかったのだろうね。主人公。。そして、物語の。だから、微妙に迷走を続けてしまったのでしょう。もうちょっと、上手くやっていればなぁ。。。。とはいえ。一応は、終わりよければすべてよし。。。。かな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4091.html
2017年12月17日
宇宙戦隊キュウレンジャー第42話「父か?宇宙か?ラッキーの覚悟」内容ラッキー(岐洲匠)のまえに現れた敵は、父アスラン(山崎銀之丞)だった。ドン・アルマゲに操られていると分かるが。。。そんなとき、ツルギ(南圭介)から、宇宙か、父かの選択を迫られる。敬称略話自体が重要なのも分かるんだけど。2話も引っ張る話しかな?仮面ライダービルド第15話『桐生戦兎をジャッジしろ!』内容石動(前川泰之)から幻徳(水上剣星)がナイトローグだと知る戦兎(犬飼貴丈)その直後、幻徳に部下により、戦兎らのアジトが捜索を受けるが。。。。そこで、戦兎は、パンドラボックスを幻徳に突きつけ、その本心を探るのだった。すると幻徳は、ライダーシステムを軍事兵器として確立し、西都、北都に勝とうと思っていると分かる。敬称略ほぼ全編。。。戦ってばかりだね(苦笑)ラスト5分しか内容が無いし。あ。そうそう。気になったことを1つ。あの====龍我クローズのキメワザ。キックじゃ無い方が良いんじゃ?キラキラ☆プリキュアアラモード第44話「雪に秘めた想い!愛をさけべ、あきら!」内容妹みくの病気を治すため、研究者になりたいとおもうあきら。が、みくが。。。。そんななか、みくが病院から姿を消し。。。。ほかのメンバーの時よりも、闇の深さを感じるね。大きく違うのは、ほかのメンバーは、作り直した印象がある事。今回は、それが薄めなことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4090.html
2017年12月17日
『追跡者の陰』内容自分と同じ顔の理華(知英)泉(知英)と会った沙羅(知英)は、自分たちがクローンでアリ、命を狙われていると知る。そんななか、金城(岡田浩暉)に金を返すよう迫ったところ、刑事として復帰してからだと言われてしまう。直後、課長(冨家規政)に復帰を認められ、真緒子として沙羅は、仕事を始めるのだが。。。その死体が発見された現場というのは、沙羅がオク(知英)を埋めた場所で。。。敬称略既視感だとか、俳優が。。とか、そして、演出が。。。とか。そういう部分は、とりあえず、横に置いておくが。これ、思ったんだけど原作などがあるのも分かっているのだが。主人公以外を、あまり登場させない方が、良いんじゃ?あ。。沙羅以外ってことね。極論を言えば、沙羅が電話する姿を描くだけで、相手を描く必要は無い。沙羅が、相づちをうち、会話内容をなぞってセリフにするだけで、成立するのである。これ。。。ドラマじゃ、よくやっている手法。そらね。“大人の事情”も込みなのも分かるんだけど。むしろ、それが、足かせになっていると思うのだ。簡単に言えば、“事情”で画面に登場させることで、違和感。。。いや、化けの皮が剥がれてしまう。。。ということ。そもそも。“頑張っている”“想像したより上手い”なんてのは、プロなんだから自慢にもならないコト。それって、プロとしての最低条件です。たとえ、日本人だろうが、そうで無かろうが。ひとつのことで集中して見せて魅せる方が、よっぽど“大人の事情”も、成立するし。俳優さんにとって、良いことだと思いますよ。まあ。。。もう、手遅れでしょうけど。クドい演出と、あざとい不自然な演技を、あちら、こちらで見せられるより、ひとりで十分だよ。実際、アレコレ描きすぎて、ドラマの本質、本編以外の部分が、盛りこみすぎになってしまっていますからね。実質20分も、内容があるかどうかだし。
2017年12月16日
内容東京臨海署刑事課強行犯係に赴任してきた神木恭子(貫地谷しほり)この忙しいときに、邪魔なだけと、先輩の主任刑事・折原圭作(岸谷五朗)は愚痴るばかり。そんな恭子も、“見習い”としてビル清掃会社社長殺害事件の雑用をすることに。。。。敬称略原作は未読脚本は、春日光蔵さん監督は、和泉聖治さん話自体は、そこそこ面白いんだが。ちょっと、流れが雑ですね。正直、どこを強調して描こうとしているかが、分からない。まあ、登場人物のキャラが立ちすぎているのが、物語に違和感を生み出している感じかな。なんとか。。。演出で立て直しているが。設定が面白そうなので、モッタイナイですね。脚本が違えば、もっと面白かったかも最後に。どうしても苦言を。ニュースを放送したいために、ドラマ枠を壊したんだから。ドラマを放送するな!!放送開始が遅すぎです。どうしても。。。っていうなら、ニュースを中止しろ!! それでも、ニュースを優先したいなら。 ニュースの前のバラエティーを中止すれば良いだけ。 くだらないの三時間、 この局で、やってるでしょ!
2017年12月16日
『平田家の人々 学校じゃ教えてくれない家族』内容平田小吉(杉本哲太)小麦(石田ひかり)歩(蒔田彩珠)の3人家族の平田家に、海外に行ったコンドーくん(遠藤史人)が訪ねてくる。家出をしてきたようで。。。『平田家の人々 ウォークイン・クローゼット』内容コンドーくんがいるので、コインランドリーで家族会議をする平田家の3人。家族には家族だけの秘密があるが。。。『平田家の人々 崩壊なんかこわくない』内容家族が崩壊しているという本を読んだ歩。そのことで、3人は。。。。『平田家の人々 これが大人の別れだ』内容ニュージーランドに帰る決意をしたコンドーくん敬称略今回は、ひとつのシチュエーションなんだね。これはこれで、楽しいからok。しっかし、ヒフミン。。。自由だね(笑)
2017年12月16日
内容恋人の聡子(多部未華子)から、婚約解消を告げられた鳴海(櫻井翔)そのうえ、加賀谷(高嶋政伸)からは、学校に関わりたいならば。。。と、転籍を勧められる。事情を知った柏木(風間杜夫)は、鳴海に会社に戻るべきと助言する。敬称略個人的には、前回で終わっている印象なのだが。。。。なにせ、“転籍”という言葉が出た時点で、それまでに、感じていたモヤモヤが、一気に表面化したからだ。だから、以前、指摘したのだ。集中して描けば良いのに。。。と。そう。初めから転籍していれば。。。。ってこと。じゃないと、中途半端な立場の主人公が、何を言っても、中途半端になると。なんとなく、煽るような、キレイ事のセリフを並べ立てたところで、中途半端にしか聞こえない。そういうことだ。まあね。そう言うの楽しみな人はいるんだろうけど。ドラマとして説得力がないのは事実。実際、展開をみても、大人の事情がプンプンするしね(苦笑)ここからは、かなり厳しめで。個人的には、設定、演出なども、それほど悪くは無いと思っている。だから、もっと上手くやるべきだったと。どうみても、前述したように、“大人の事情”が見え見え。間違いなくドラマを歪ませてしまっている。逆に、主人公が、普通に俳優ならば、もっと面白かった可能性が高いと感じています。いろいろな事情はあるのだろうけど。ドラマを作るのか?PRビデオを作るのか?どちらかに決めた方が良いです。前者なら、俳優を選択する。後者なら、この手のドラマにするんじゃなく、もっとシンプルなものにする。それくらいの決断はすべきです。。。。自滅だね。自滅。しっかし。。。説得力が薄いね。生徒に対しては、効果はあるだろうけど。教師に対してのアドバンテージが、ほとんど無いのに。そこからして、かなり痛い。。俳優は、選びましょう
2017年12月16日
『マクラ?』内容2人目をクリアした神田(堤真一)残り14分。3人目が開始。そして3人目となる女(夏菜)が目の前に現れる。顔を見て、すぐに名刺を探し始める神田。その姿に、謎の男(岡田将生)は、“知っているようだ”と挑発。そして女に対して、“不倫でもしてるんですか?”と問うのだった。元々、女は、人気タレント・ソフィー(最上もが)のマネージャーだった。が、ある些細なことで、担当を外され。崖っぷちアイドル大原マイカ(柳ゆり菜)の担当に。敬称略今回は、回想のドラマが、長かったね。ほんと、長かった。もう主人公。。。堤真一さんじゃないよね(苦笑)この構成は、正しいのかな?ずっと、気になっているんだけど。とりあえず、次回、最終回。どういう結末に?
2017年12月16日
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